募集定員
2名
研修期間
未確認
掲載項目
9/9
施設区分
公立(市立)病院
連携施設
基幹1+連携4=5施設。連携施設は慶應義塾大学病院放射線科(総合修練機関)、さいたま市立病院放射線科(修練機関)、済生会横浜市東部病院放射線科(総合修練機関)、聖路加国際病院放射線科(総合修練機関)。ほかに「専門研修関連施設」(非認定施設。超音波・消化管造影・IVRなどを補う目的で、非常勤扱い)を置くとしていますが、施設名は書かれていません。
症例数・診療実績
病床数713床(一般663・精神38・感染12、病院公式、2026年4月1日更新)、診療科40科。冊子(2024年度・施設群)では、基幹単独で指導医数(按分)1.3、CT 12,422件、IVR 122件、放射線治療患者数168名(新規+再治療の合計)、基幹+連携4の合計で指導医数9.5、CT 34,990件、IVR 487件、放射線治療患者数680です(CTは施設ごとの値を足すと34,992で、合計欄と2件ずれます)。病院公式の2024年度の主な実績(2024年4月1日から2025年3月)は外来患者数(延)294,384人/年、新入院14,243人/年、救急患者数17,755人/年、救急自動車搬送受入7,104件/年、平均在院日数11.3日(一般病棟のみ)、病床利用率67.5%、手術件数8,024件/年、リニアック治療6,840件/年、PET-CT(検査)1,181件/年、紹介率77.4%・逆紹介率110.5%。MRI・核医学の年間件数は病院公式に記載がありません。放射線診断科は常勤医師5名、診療放射線技師34名。
診療スタイル
3次救急症例を含む地域密着型の症例基盤で、救命救急センター設置、地域がん診療連携拠点病院、地域医療支援病院、災害拠点病院です。血管系IVRの品揃えが具体的で、肝動脈化学塞栓術(TACE)、胃静脈瘤に対するバルーン下逆行性経静脈的塞栓術(BRTO)、喀血に対する気管支動脈塞栓術(BAE)、副腎静脈サンプリング(AVS)を実施し、血管外科と密に連携して末梢血管内治療・腹部大動脈ステントグラフト留置術にも参加可能、交通外傷・内視鏡で止血困難な消化管出血・産科出血の緊急IVRも希望に応じ参加できます。非血管系IVRは胆道ドレナージ、膿瘍ドレナージ、ラジオ波焼灼術、画像下生検(US/CT/透視ガイド)。IVR患者の外来・病棟については当科としての病棟は無く関連各科と連携して担当医に陪席しIC取得過程を経験します。放射線治療は診察から治療方針決定、治療計画作成、照射、効果判定、経過観察まで指導医下で経験し、緩和ケアチーム等との合同回診もあります。実施モダリティは単純X線、消化管造影、CT、MRI、核医学、PET-CT、血管造影で、PET-CTを導入済み。放射線治療は2021年8月にリニアックを更新し、6軸可動治療寝台、画像誘導高精度患者位置決めシステムExacTrac、体表面誘導患者位置決めシステムAlign RTを備え、定位放射線治療を脳と肺の疾患で実施(脳は金属フレーム固定から患者ごと頭部専用固定具へ移行、肺は体幹部専用型を作成)、ケロイド術後照射も実施。IMRTの有無は病院公式・冊子のいずれにも記載がありません。放射線診断科と放射線治療科が別建ての標榜診療科として独立しています。研修コースは2種(A=1年目 基幹→2年目 連携→3年目 連携、B=1〜2年目 基幹→3年目 連携)で、1名の指導医が指導可能な専攻医数は総計3名以内、年1回以上の筆頭演者学会発表と年1編以上の筆頭著者論文を目標とします
当直・勤務体制
放射線科専攻医の当直体制は記載がありません(冊子は「勤務時間、当直、給与、休日は労働基準法に準じて、専門研修基幹施設および各専門研修連携施設の施設規定に従います」のみ)。給与は病院公式の令和8年度二次募集要項(令和7年10月1日現在、全診療科共通の専攻医処遇)で、卒後3年次 月額464,038円(参考:月給750,000円/年収10,240,000円)、4年次 473,782円(月給770,000円/年収10,460,000円)、5年次 483,062円(月給790,000円/年収10,670,000円)。括弧内は「80時間程度の時間外勤務手当、諸手当、期末勤勉手当を含めた場合の目安」で、放射線科の当直回数の目安にはなりません。休暇は年次休暇10日、特別休暇(夏季休暇5日、病気休暇など)。健康保険・厚生年金・雇用保険に加入。身分は川崎市職員(地方公務員法の欠格条項を適用)。
女性医師・産育休
冊子の規定では、出産に伴う6ヶ月以内の休暇は1回まで研修期間に算入(出産証明書類が必要)、疾病休暇は6ヶ月まで、非常勤での研修は6ヶ月まで(8時間×100日=800時間を6ヶ月として按分、週30時間以上なら按分不要)。病院独自の女性医師支援制度(院内保育所・短時間勤務制度など)は確認できていません。
サブスペ接続
基幹施設は日本医学放射線学会認定総合修練機関。放射線診断専門医・放射線治療専門医の両方を目指せ、冊子は「サブスペシャリティ領域専門医(放射線診断専門医または放射線治療専門医)の方向性を決定します」と記載。連動研修も可で「放射線科サブスペシャルティ領域の専門研修は連動研修が認められているため、専攻医と統括責任者で相談し意見が合致した場合は、放射線科専門研修の2年目4月以降にサブスペシャルティ連動研修開始宣言を行うことができます」と明記。体制面でも診断(PET-CT含む)・IVR・治療(定位放射線治療対応リニアック)が院内に揃っており治療系も基幹施設内で研修可能です
プログラム責任者
公開準備中(出典確認中)
見学・問い合わせ
TEL 044-233-5521(内線3532)
※上記の応募受付期間は病院独自の出願スケジュールです。日本専門医機構(専攻医採用システム)への応募は例年11月ごろ、別途行われます。詳しくは募集スケジュールをご確認ください。