募集定員
1名
研修期間
未確認
掲載項目
8/9
施設区分
要確認
連携施設
施設数と施設名は書かれていません。採用サイトには施設群の範囲として「プログラム基幹病院である当院放射線診断部門(放射線診断科)および、IVR部門(IVRセンター)、放射線治療部門(放射線腫瘍科)を中心に近隣の連携施設および関連施設で行います(東京および県内の徳洲会関連病院および横浜市立大学附属病院)」とあります。日常の初期診療で出会う診断は近隣の徳洲会病院(連携施設)で、日常診療から離れた先端医療・特殊な疾患は連携する大学病院で経験する分担です。病院概要にある「徳洲会グループ、葉山ハートセンター、湘南厚木病院、湘南鎌倉人工関節センター」などは法人の関連施設で、専門研修の連携施設とは別です。
症例数・診療実績
許可病床数669床(一般659・精神10、病院公式)。内訳はICU 12床、HCU 8床、救命救急センター41床(EICU 10床、EHCU 20床、6階西病棟11床)、SCU 18床、NICU 6床、陰圧病床19床、無菌室13床。職員数2,444名(令和8年4月1日時点)、医師381名(常勤333名・非常勤48名)、診療放射線技師101名。放射線部の2024年の業務量は一般撮影134,292件、CT 88,984件、MRI 20,440件、PET-CT 3,393件、SPECT-CT 5,161件、陽子線治療3,374件、TomoTherapy 8,009件、密封小線源治療97件、心臓カテーテル(PCI、ABL、TAVIなど)6,673件、頭頸部IVR(脳梗塞、頸動脈狭窄症など)455件、体幹部・四肢IVR(TACE、VAIVTなど)1,035件。放射線治療の数値が照射回数か患者数かは書かれていません。IVRは部位別の件数で、放射線科(IVRセンター)だけの件数ではありません。陽子線治療は2022年1月に前立腺がんで始め、その後 強度変調陽子線治療(IMPT)・呼吸同期照射を導入して、対象を頭頸部腫瘍、肝臓がん、肺がん、骨軟部腫瘍、すい臓がん、胆管がんへ広げています。開設から2025年3月末までの治療患者数は415名(うち前立腺がん219名=全体の53%)。
診療スタイル
陽子線治療を行う市中病院です。放射線科は「画像診断を専門とする放射線診断科と、がんの放射線治療を専門とする放射線腫瘍科が独立した診療科として」あり、IVRを専門とするIVRセンターを併設する3部門構成。機器は放射線診断科・IVRセンターが3台の多列CT(320列マルチスライスCT含む)、2台の高磁場MRI(3.0テスラ含む)、IVR専用CT angiography、SPECT、放射線治療がTomoTherapy、小線源治療装置(主に子宮頸癌。2025年2月の更新で組織内照射に対応)、陽子線治療装置。放射線腫瘍科では、プルヴィクト(去勢抵抗性前立腺がんの核医学治療、2026年1月開始)、前立腺がんへの陽子線超寡分割照射(42.7GyE/7回、週2から3回)、婦人科がんへの高線量率密封小線源治療の組織内照射、2024年度に保険適応となった早期肺がんの陽子線治療(29名)、前立腺癌陽子線治療でのスペーサー+金マーカーの前処置(2023年度から)、低年齢小児がんへの鎮静下陽子線治療、神経内分泌腫瘍への内用療法を行い、呼吸器病センターも開設しています。IVRは、血管系が肝胆膵疾患内科と連携した肝悪性腫瘍の治療、良性では子宮筋腫に対する子宮動脈塞栓術(UAE)、非血管系がCTガイド下生検・膿瘍ドレナージ・肝臓以外の悪性腫瘍の局所治療(予定)で、IVRセンター外来は毎週水・土曜(9時から12時)。「取り組んでいく予定です」という記載が複数あり、UAE・膵腫瘍治療・肝臓以外の局所治療を今行っているかは確認できていません。24時間365日、「絶対に断らない救急診療」を理念とし、「common diseaseに特化した経験」ができるとしています。放射線部も「夜間も昼間と変わらぬクオリティー」を掲げています(CT検査は土曜午後、MRI検査は土曜午後と休祝日に予約枠を開放)。学会活動は診断・IVRが日本IVR学会・日本核医学会・日本磁気共鳴学会・RSNA・SNMMI、治療が日本放射線腫瘍学会・日本癌治療学会・日本臨床腫瘍学会・ASTRO・ESTRO。施設認定は放射線科専門研修基幹施設、日本医学放射線学会 総合修練機関、日本IVR学会専門医修練認定施設、日本放射線腫瘍学会認定施設、病院全体ではJCI認証・JMIP認証・日本医療機能評価機構認定・JCEP認定。
当直・勤務体制
放射線科の当直回数は確認できていません。専攻医共通の処遇(2025年12月現在)は、身分が常勤医師(専攻医)、給与が3年次 月額649,000円・年額8,554,000円、4年次 月額730,000円・年額9,588,000円、5年次 月額885,000円・年額11,508,000円(税込。賞与・手当〈日当直を5回/月、住宅手当〉を基準に同院の規定で算定)、賞与は年2回(夏季・冬季)。当直は「3年次以降、月平均4回(研修領域により異なる)」とあり、給与算定の前提(日当直5回/月)とは回数が異なります。休暇は年次有給休暇・リフレッシュ休暇・慶弔休暇・年末年始など。宿舎は寮(後期研修期間まで)で、宿舎費用は50,000円/月まで補助、住宅手当は家賃の半分で上限50,000円。
女性医師・産育休
院内保育園「なかよし保育園」は24時間保育・休みなしで、小学1年生から6年生までは保育園内のクラブ(学童保育)で預かり、学区外でも利用できます。保育料は月額15,000円(詳細はなかよし保育園規定に準ずる)。福利厚生としてJTBベネフィット社のサービスでスポーツジムを安く使えます。産休・育休の具体的な制度(取得実績・短時間勤務制度など)は記載がありません。
サブスペ接続
放射線診断専門医・放射線治療専門医の両方を明確に目指せます。採用サイトのご挨拶に「放射線診療に関わる2つの専門医(放射線診断および放射線治療)の育成は重点領域のひとつです。放射線科専攻医は、放射線診断専門医あるいは放射線腫瘍専門医を取得するための前段階として必須のステップです」、放射線科ページの特徴に「後期研修医(放射線科専門医、放射線診断専門医、放射線治療専門医資格取得を目標)を随時募集」と記載。IVRサブスペシャルティにも直結しており、日本IVR学会専門医修練認定施設でIVRセンターを独立部門として設置しIVR学会専門医が在籍。治療側は陽子線治療・トモセラピー・小線源治療・RI内用療法(ルタテラ/プルヴィクト)を院内で経験できるという市中病院としては例外的な幅があります
プログラム責任者
公開準備中(出典確認中)
見学・問い合わせ
湘南鎌倉総合病院 臨床研修センター 0467-46-1717
※上記の応募受付期間は病院独自の出願スケジュールです。日本専門医機構(専攻医採用システム)への応募は例年11月ごろ、別途行われます。詳しくは募集スケジュールをご確認ください。