プログラム情報(実測・公開データ)
- 施設区分
- 大学病院
- 募集定員
- 公表なし。日本医学放射線学会の一覧に定員欄はなく、**プログラム冊子PDFが公開されていません**(病院公式・臨床研修部サイト・医学部サイト・学会サイトを横断検索したが2026年度および過年度の放射線科プログラム冊子は見つからず、臨床研修部から辿れるのは「画像診断科 研修カリキュラム」ページのみで平成30年度制度移行期の記述のまま)。病院公式の臨床助手募集要項も募集人数を「診療科毎の定員」として数値の記載がありません。※第三者サイトに「採用予定人数4人」の記載がありますが、同ページの他の数値が「2019年度時点」と明示されており現行の2026年度募集定員とは限らず、放射線科固有の値か病院共通枠かも判別できないため採用していません
- 研修期間
- 3年間で完結し、うち最低1年は総合修練機関(伊勢原の付属病院が該当)
- 連携施設
- 連携3施設(東海大学医学部付属八王子病院、東海大学医学部付属大磯病院、平塚市民病院)。臨床研修部は「平成30年度以降に連携施設となる東海大学付属八王子病院、東海大学付属大磯病院、平塚市民病院の画像診断科・放射線診断科で採用となる後期研修医につきましては、各病院中心のローテーションとなりますが、日本医学放射線学会の規定により、少なくとも1年間は総合修練機関で研修を行うことになります」と記載。ローテーションは2コースで、コースa(基幹施設中心)は八王子病院4ヶ月+大磯病院2ヶ月+平塚市民病院2ヶ月のローテートを標準とし3年目は特定サブスペシャルティ領域を基幹施設で重点研修する選択肢あり、コースb(連携施設中心)は1箇所の連携施設を中心とします。※プログラム提供のローテーション表に「各連携施設内の予算措置との関連で年度により設置されない連携施設が発生する可能性があります」と明記されており、連携施設リストを静的データとして扱う際は注意が必要です
- 症例数・診療実績
- 病床数804床・標榜37科(病院公式・現行値)。画像診断の実績は臨床研修部公式に1日あたりで記載されており、CT 5台で約180件/日、MRI 6台で約85件/日、RI 4台で約30件/日、消化管造影 約6から7件/日(健診分を除く)、血管造影 約3から4件/日(脳外・循環器施行分を除く)。※年間換算値は本文に存在しないため年換算して掲載してはいけません。またこの数値は制度移行期(平成30年度前後)の記述のまま更新されていない可能性が高く年度を特定できません。放射線治療の実績は病院公式に年度明記があり、「年間症例数は年々増加し、最近では年間約1000人程度と全国有数の症例数です」として、2024年実績が子宮腔内照射22・3DCRT 395・IMRT 486・定位150・全身照射40、2025年実績が子宮腔内照射36・3DCRT 383・IMRT 533・定位120・全身照射42。※この表は照射法別の件数で、本文の「年間症例数(人)約1000人」とは単位が異なるため足したり同一視してはいけません。「現在治療している患者さんの60%程度が外来通院で行っています」
- 診療スタイル
- 診断側はCT・MRI・核医学・血管造影・消化管造影を用いた画像診断全般で、「頭から足までの全身の疾患を対象」「各分野にまんべんなく揃った指導医」を訴求し「分野に極端な偏りがない(まんべんなくカバーしている)」をこだわりポイントに掲げています。研修順序が明確で、1年目前半6ヶ月は全員がCT・MRI、次いでできるだけ早期に6ヶ月間アンギオ(後期研修医が複数いる場合は症例確保のため1名ずつ時期をずらす)、以降は消化管造影・核医学・放射線治療・エコーを順次ローテートし「主に消化管造影、CT、MRI、核医学、血管造影(IVRを含む)、超音波、放射線治療に分けてそれぞれ3カ月をめどにローテーション」。行動目標に「血管造影を行い外傷などの出血に対する塞栓術ができる」を明記しIVRを到達目標レベルで要求しています。治療側は2017年より治療装置を増強しIMRTの進化形である強度変調回転放射線治療(VMAT)による高精度かつ短時間の照射を積極的に実施、定位放射線治療(SRT)、小線源治療はイリジウム線源のRemote After Loading System(RALS)を画像誘導下に施行、2024年に治療とCT撮像を同室で行える装置(RALS同室CT)を導入、全身照射(造血幹細胞移植の前処置)、画像誘導小線源治療(IGBT、子宮頸癌)、寡分割照射の推進、左側乳癌に呼吸気息止照射を導入、良性疾患(甲状腺眼症、難治性ケロイド)も対象。2018年よりJCOG放射線治療グループに加入し症例を登録しています。ガンマナイフ・サイバーナイフ・トモセラピー・粒子線治療の記載はありません。病院はがんゲノム医療拠点病院に指定され、オンコロジーセンター、高度救命救急センター、ドクターヘリを運用
- 当直・勤務体制
- 当直回数は要確認(1種・2種とも宿日直手当の存在のみ確認)。後期研修医は臨床助手で、1種(専門研修のみ)と2種(専攻医研修/大学院コース=大学院医学研究科博士課程に在籍)の2本立てで待遇が異なります。給与は1種が臨床助手1年 月額432,000円・2年 446,000円・3年 460,000円、2種が1年 345,600円・2年 356,800円・3年 368,000円・4年 370,400円(1種の80%水準)。諸手当は通勤手当・宿日直手当。年次有給休暇は1年目11日・2年目12日・3年目13日・4年目20日、結婚休暇7日以内、産前産後休暇、忌引、夏期休暇は1年目6日・2年目10日・3年目以降11日。寮あり、院内保育所あり、白衣無償貸与、クリーニング券配布。休日は日曜日、祝日、第2・第4土曜日、建学記念日(11月1日)。※第三者サイトに「卒後3年次 月給430,000円/年収5,760,000円」等の記載がありますが、大学公式の月額と一致せず、かつ同サイト内でも月給×12と年収が一致しない(3学年すべて差額が一律600,000円)ため採用していません
- 女性医師・産育休
- 院内保育所あり、産前産後休暇制度あり(大学公式)。具体的な保育時間・病児保育の有無は要確認
- サブスペ接続
- 「3年目までに習得した知識、技術をさらに深化・確実なものとし、放射線科専門医として診療できるよう専門医試験に臨むとともに、サブスペシャリティ領域専門医(放射線診断専門医または放射線治療専門医)の方向性を決定できるよう指導します」とプログラム紹介に記載。※ただし臨床研修部公式の修了後コースは「日本医学放射線学会専門医会認定施設でさらに修練し放射線診断専門医認定試験を受験・取得」「海外留学」「国内留学」で放射線診断専門医のみを明示しており、放射線治療専門医の記載がありません(放射線治療科の常勤医4名中3名が放射線治療専門医であることから治療側の受入体制は実在します)。関連学会として日本IVR学会・日本核医学会・日本放射線腫瘍学会での発表を指導
- プログラム責任者
- 公開準備中(出典確認中)
- 見学・問い合わせ
- 東海大学医学部付属病院 臨床研修部 0463-93-1121(内線2028)
※上記の応募受付期間は病院独自の出願スケジュールです。日本専門医機構(専攻医採用システム)への応募は例年11月ごろ、別途行われます。詳しくは募集スケジュールをご確認ください。