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基礎医学
高齢者の高血圧|上の血圧だけ高くなる理由と降圧目標
健康診断で「上の血圧が高いですね」と言われたのに、下の血圧はむしろ低めだった。年齢を重ねた方の血圧では、この組み合わせが決して珍しくありません。若い頃と同じ感覚で数字を眺めていると「下が正常なのだから大丈夫だろう」と受け取ってしまいがち... -
臨床医学
高血圧と認知症の関係|中年期の血圧管理が将来を左右する
高血圧と認知症には関係があるのでしょうか 健診で血圧が高いと言われたとき、まず心配になるのは脳卒中や心臓の病気だという方が多いと思います。ただ近年は、高血圧が将来の記憶力や判断力にも関わることが、数多くの研究で報告されるようになりました。... -
基礎医学
白衣高血圧とは?診察室でだけ血圧が上がる理由と対処法
診察室では高いのに家では正常——白衣高血圧とは何か。心血管リスクについて研究でわかっていること、本当の高血圧へ移行しやすい理由、家庭血圧での見分け方を解説します。 -
臨床医学
治療抵抗性高血圧とは?薬が効きにくいときに考えること
利尿薬を含む3剤を使っても血圧が下がらない「治療抵抗性高血圧」。見せかけの抵抗性、食塩や薬剤の影響、二次性高血圧の可能性まで、下がらない理由の調べ方を解説します。 -
基礎医学
仮面高血圧とは?家庭でだけ血圧が高くなる原因と見つけ方
診察室では正常なのに、家庭で測ると血圧が高い「仮面高血圧」。健診では見つからないこの状態の3つのタイプ、リスク、そして家庭血圧測定による見つけ方を、JSH2025ガイドラインと一次文献をもとに解説します。 -
生活習慣
夏に血圧が下がるのはなぜ?脱水・熱中症と降圧薬の注意点
夏は気温上昇による血管拡張と発汗で血圧が下がりやすい季節です。研究で示された低下幅、ふらつきなど下がりすぎのサイン、降圧薬と脱水・熱中症の関係、受診の目安を解説します。 -
臨床医学
高血圧治療の最新情報|新薬や先進医療の動向
高血圧の治療は、新しい薬の登場やデジタル機器の普及によって、この数年で少しずつ姿を変えてきています。2025年8月には日本高血圧学会のガイドラインも6年ぶりに改訂されました。何が新しくなったのか、そして従来の治療とどう違うのかを整理します。 降... -
臨床医学
「甲状腺機能亢進症と高血圧|ホルモンバランスと血圧の関係」
健康診断で「血圧が高い」と指摘された一方で、動悸や体重減少、暑がりで汗をかきやすいといった症状に心当たりがある場合、その血圧上昇の背景に甲状腺機能亢進症(バセドウ病など)が隠れていることがあります。甲状腺ホルモンが過剰に分泌されると、心... -
臨床医学
腎動脈狭窄症とは?高血圧を引き起こす腎臓の病気を解説
降圧薬を何種類使っても血圧が下がりにくい「治療抵抗性高血圧」のなかには、腎臓に血液を送る動脈そのものが狭くなっていることが原因になっているケースがあります。これが腎動脈狭窄症です。腎臓への血流が減ると、腎臓は「血圧が足りない」と誤認識し... -
臨床医学
原発性アルドステロン症と高血圧|カリウム低下に注意!
高血圧の原因の多くは生活習慣や加齢が積み重なった「本態性高血圧」ですが、なかには副腎から出るホルモンが過剰になることで血圧が上がる「原発性アルドステロン症」が隠れていることがあります。治療抵抗性の高血圧の一因として近年注目されており、原...