プログラム情報(実測・公開データ)
- 施設区分
- 大学病院
- 募集定員
- 定員 6(プログラム冊子PDF本文の明記値(「【専攻医受入数】各年次6名 合計24名。その各施設の受入可能専攻医数を基に群全体の受入数を各年次6名、合計24名と設定しました」)。日本整形外科学会の公示に定員欄はなく、病院の臨床助手募集要項は募集人数を「診療科毎の定員」として具体値の記載がありません。※同じ冊子のローテーション表は専攻医1から7の7名分が記載されており、定員6名と行数7が食い違います(要確認))
- 研修期間
- 4年間。※単位数が冊子内で矛盾しており、「4年間で48単位を修得する修練プロセス」と「必要単位数…全45単位で45ヶ月の研修」が併記されています。神奈川県の他の整形外科プログラムはすべて45単位なので48単位は誤記の可能性が高いものの、両方が本文に併記されている事実として記録します
- 連携施設
- 冊子内で3通りに矛盾しています。「連携施設は…それぞれに特色をもった約11におよぶ大学、施設、病院」、「本プログラムの連携施設は9施設(伊勢原協同病院、池上総合病院、東海大学医学部付属八王子病院、東海大学医学部付属大磯病院、海老名総合病院、国立研究開発法人成育医療センター、湘南中央病院、進藤病院〈北海道旭川市〉、塩田病院〈千葉県勝浦市〉)」、施設群一覧表は上記9に熊本大学病院・熊本労災病院・熊本医療センター・社会保険大牟田天領病院を加えた13施設。進藤病院と塩田病院は指定医師不足地域中小病院。さらにローテーション表に「秦野赤十字病院」が登場しますが連携施設リスト・施設群表のどちらにも存在しません(要確認)
- 症例数・診療実績
- 病床数804床(病院公式・現行値)。冊子の施設群表では東海大学医学部付属病院の初診患者数2,267・手術件数1,830、研修可能領域はa(脊椎)からh(地域医療)まで(年度の記載なし)。大学公式の術式別実績は「伊勢原本院では年間約2000件の手術を行っております」として、脊椎 約520件(頚椎約70/腰椎約260/脊髄腫瘍約30/脊椎外傷約130/側弯症〈成人含む〉約30)、上肢 約655件(肩約120/肘約30/前腕・手指約120/上肢外傷約365/その他約20)、下肢 約655件(股関節約80/膝関節約180/足関節約40/下肢外傷約305/その他約50)、腫瘍 約180件(軟部腫瘍切除約80/骨腫瘍切除約30/生検約70)、外傷 約800件(脊椎外傷約130+上肢外傷約365+下肢外傷約305の再掲)。※各区分の内訳和が区分値に一致し、脊椎520+上肢655+下肢655+腫瘍180=2,010で「約2000件」と整合することを算術検証済み(外傷は再掲なので加算しない)。年度の記載がないため年度は要確認。※教室のSNSに「整形外科手術1,300件以上」との記載がありますが公式サイトの約2,000件と食い違い、SNS投稿は一次資料として採用していません
- 診療スタイル
- 診療・研究グループは脊椎・肩関節・手/肘関節・股関節・膝関節・腫瘍・小児整形外科。付属病院の指導医数は脊椎/脊髄5・上肢3・下肢2・腫瘍2。差別化点は、「基礎医学と臨床医学の融合」を掲げた再生医療が最大の特色であること(脊髄・椎間板・軟骨・骨格筋の再生研究を行い、冊子は「中でも椎間板、軟骨は他大学に先駆け既に臨床応用が行われ」と記載。研究ページに椎間板再生・関節軟骨/靱帯再生・脊髄損傷再生・骨格筋再生の4本柱)、スポーツ医学が全学連携であること(柔道・テニス・野球・ラグビー・アメリカンフットボール等の大会帯同を体育学部・スポーツ医科学研究所と協同し、2024年に文部科学省「高度医療人材養成拠点形成事業」にスポーツ医療の国際的スペシャリスト育成で選出、清水エスパルスと包括連携協定)、高度救命救急センターを有し重度外傷が多数搬送され初期治療から回復期まで一貫して対応すること(骨・軟部組織欠損に対し整形外科医が脚延長・皮弁手術を実施)、全専攻医が自らの症例研究成果を発表する「レジデントデイ」を年1回開催すること、専攻医面接を年1回実施し取得単位を調整・指導し「専攻医の過半数が獲得できていない技能があれば、これを獲得するためのセミナーを開催」すること、すべての専攻医が地域連携病院(北海道旭川市・千葉県勝浦市の医師不足地域を含む)に12ヶ月以上勤務することです
- 当直・勤務体制
- 当直回数は要確認。給与は病院公式の臨床助手募集要項によるもので、臨床助手1種(専門研修のみ)が1年目 月額432,000円、2年目446,000円、3年目460,000円、臨床助手2種(大学院医学研究科博士課程と並行)が1年目345,600円、2年目356,800円、3年目368,000円、4年目370,400円。諸手当は通勤手当と宿日直手当。年次有給休暇は1年目11日・2年目12日・3年目13日・4年目20日、結婚休暇7日以内、産前産後休暇、忌引、夏期休暇は1年目6日・2年目10日・3年目以降11日。寮あり、院内保育所あり、白衣無償貸与、クリーニング券配布。※冊子は「専門研修プログラム管理委員会は、専攻医に対するアンケートと面接で各施設の就業環境を調査します。就業環境に改善が必要であると判断した場合には、当該施設の施設長、専門研修指導責任者に文書で通達・指導します」と踏み込んだ記載をしています
- 女性医師・産育休
- 病院側に院内保育所と産前産後休暇があり、教室サイトに「女性医師」専用の医局員の声ページを公開しています。冊子の休止期間上限は6ヶ月(傷病・妊娠・出産・育児)。産育休の具体的制度名・取得実績は要確認
- サブスペ接続
- 冊子は「日本脊椎脊髄病学会指導医、日本リウマチ医学会専門医、日本手外科学会専門医」を挙げ「本プログラムの東海大学付属病院および連携施設にはこれらサブスペシャルティ領域の研修施設が複数施設ずつ含まれています」と記載(「日本リウマチ医学会」は「日本リウマチ学会」の誤記と見られます)。個別の認定施設名は要確認
- プログラム責任者
- 公開準備中(出典確認中)
- 見学・問い合わせ
- 0463-93-1121(東海大学医学部付属病院 代表)
※上記の応募受付期間は病院独自の出願スケジュールです。日本専門医機構(専攻医採用システム)への応募は例年11月ごろ、別途行われます。詳しくは募集スケジュールをご確認ください。