プログラム情報(実測・公開データ)
- 施設区分
- 大学病院
- 募集定員
- 公表なし。日本脳神経外科学会の一覧に定員欄がなく、2026年度版のプログラム冊子にも記載がありません。病院公式の後期臨床研修ページにも診療科別の定員記載はありません(臨床助手1種・2種の区分は全診療科共通の枠組みで、脳神経外科の専攻医定員ではありません)
- 研修期間
- 4年以上(うち脳神経外科臨床専従3年以上)。準拠規程は日本脳神経外科学会 専門医認定制度内規(令和7年7月14日)。専門医試験の受験には筆頭演者としての全国規模学会発表2回以上と筆頭著者の査読付論文1編以上が必要です
- 連携施設
- 連携2施設+関連施設7。連携=東海大学医学部付属八王子病院、池上総合病院。関連=東京大学医学部脳神経外科、国立がん研究センター中央病院、禎心会病院脳神経外科、藤沢脳神経外科病院、山近記念総合病院、志太記念脳神経外科、中央群馬脳神経外科病院。連携施設数は神奈川県内の脳神経外科5プログラム中最少で、大学病院内で完結する研修の比重が高い構成です
- 症例数・診療実績
- 病床数804床(病院公式・現行値)。病院公式の2025年の基幹施設単独の手術件数は総数609件(脳腫瘍161件、血管障害219件、頭部外傷95件、脊椎脊髄手術3件、その他131件)。※冊子が「基幹+連携合計 昨年実数」として記載する数値(総手術609件、腫瘍161件、血管障害219件、頭部外傷の開頭術95件)が、この病院公式の基幹施設単独・2025年の値と完全に一致しています。連携2施設の分が加算されていない可能性が高く、他プログラムの「基幹+連携合計」と同列に比較すると過小に見える点に注意が必要です
- 診療スタイル
- 冊子本文は特色として、広範な医療圏をカバーし紹介症例・救急搬送症例とも豊富であること、脳神経外科のサブスペシャルティ領域を大学病院で研修できること、多くの領域の専門指導医のもと研修早期から術者として多くの手術を経験できること、脳腫瘍や脳血管障害など専門性の高い領域の臨床研究活動に参加できることの4点を挙げています。冊子には「当教室は、家族など自身の大切な存在との時間を大切にすることを第一に考え」との方針も明記。脳腫瘍では術中MRIを備え、ナビゲーション・脳機能モニタリング・覚醒下手術を実施。機能的脳神経外科では脳深部刺激療法をパーキンソン病で脳神経内科と連携。頭部単独外傷は「手術搬入まで30分を心掛け」と明記しています。2026年5月22日に脳卒中センターの運用を開始しました。カンファレンスは症例検討・術前検討が毎朝、脳血管障害(月)、脳腫瘍(木)、脊椎脊髄外科(木)、M&M(隔週土)、脳腫瘍病理(月1回)、リサーチ(月2回)
- 当直・勤務体制
- 月額430,000円、雇用形態は常勤・任期あり。当直手当・時間外手当・賞与あり。勤務時間は約150時間/月、週休1.5。年次有給11日から、結婚休暇7日以内、夏期休暇6日から。勤務上限時間の設定はなし。月の当直回数は1回から4回。※冊子の「時間外勤務の有無」の行に数値「1,600」が同一行上に存在しますが、同じ行には選択肢「有/無」が並び単位の表記もなく、他施設の冊子で同じ位置に入る「年間時間外・休日労働時間」の行ラベル自体がこの冊子には存在しないため、行ラベルと数値の対応が確認できず採用していません
- 女性医師・産育休
- 要確認。冊子には「疾病、出産、留学、地域診療専念などの理由により、専門研修は専攻医・統括責任者の判断により休止・中断は可能」という共通定型文のみで、「女性」「育児」「妊娠」「産休」の語は冊子内に一度も現れません。上記の教室方針の記載はありますが、制度としての固有記載は確認できませんでした
- サブスペ接続
- 認定医数は基幹施設/基幹+連携合計の順に、脳卒中専門医6名/20名、脳神経血管内治療専門医6名/7名・同指導医3名/4名、脊髄外科認定医1名/1名・同指導医0名/0名、神経内視鏡技術認定医4名/6名、てんかん専門医0名/0名、定位・機能神経外科技術認定医0名/1名、小児神経外科認定医3名/4名。定位・機能神経外科の施設認定はありません。基幹施設の脳神経血管内治療専門医6名は神奈川県内の脳神経外科5プログラム中最多で、基幹施設単独で血管内治療を学ぶ環境としてはもっとも濃い構成です。一方でてんかん専門医は0名で、てんかん外科の接続はありません
- プログラム責任者
- 公開準備中(出典確認中)
- 見学・問い合わせ
- 東海大学医学部付属病院 臨床研修部 0463-93-1121(内線2028)
※上記の応募受付期間は病院独自の出願スケジュールです。日本専門医機構(専攻医採用システム)への応募は例年11月ごろ、別途行われます。詳しくは募集スケジュールをご確認ください。