第121回医師国家試験は、いつ・どこで受ける?

第121回医師国家試験は、令和9(2027)年2月6日(土)・7日(日)に実施されます。出願期間は令和8(2026)年11月2日(月)から11月30日(月)までで、郵送の場合は11月30日までの消印があるものが有効です。合格発表は令和9年3月16日(火)午後2時、厚生労働省のホームページで行われます。受験手数料は15,300円で、収入印紙を受験願書に貼って納付します。

試験地は、北海道、宮城県、東京都、新潟県、愛知県、石川県、大阪府、広島県、香川県、福岡県、熊本県、沖縄県の12か所です。告示は令和8年7月1日付です。

(出典:厚生労働省「医師国家試験の施行について」)

出願はいつから? 何に気をつける?

出願が始まる11月2日まで、あと2週間ほどです。厚労省のページに記載のある確認事項は次のとおりです。

  • 出願期間:令和8年11月2日〜11月30日
  • 郵送の場合:11月30日までの消印があるものに限る
  • 受験手数料:15,300円(収入印紙を願書に貼付)

必要書類や記入方法など、この記事に書いていない詳細は、厚労省が公表する受験案内と各大学の案内で確認してください。

(出典:厚生労働省「医師国家試験の施行について」)

第120回の合格率は、どうだった?

第120回医師国家試験は、令和8年2月7日(土)・8日(日)に実施されました。厚生労働省が公表した結果は次のとおりです。

区分 出願者数 受験者数 合格者数 合格率
全体 10,244人 9,980人 9,139人 91.6%
新卒者 9,422人 9,205人 8,716人 94.7%

既卒者の人数は、全体から新卒者を差し引くと、受験者775人・合格者423人となり、合格率は約54.6%と計算できます(厚労省のページに既卒の数値は明記されていないため、本記事での算出値です)。

(出典:厚生労働省「第120回医師国家試験の合格発表について」)

第120回の合格基準は?

第120回の合格基準は、次のとおりでした。

  • 必修問題:一般問題は1問1点、臨床実地問題は1問3点。総得点160点以上(200点満点)
  • 一般問題・臨床実地問題(必修を除く):各1問1点。総得点224点以上(300点満点)
  • 禁忌肢問題:選択数が3問以下

第121回の合格基準は、本記事の確認時点では公表されていません。基準は試験ごとに公表されるため、受験案内や試験後の発表で確認してください。

(出典:厚生労働省「第120回医師国家試験の合格発表について」)

新卒と既卒で、合格率はなぜ違う?

第120回の合格率は新卒94.7%、既卒約54.6%(算出値)と、40ポイント以上の差がありました。ただし、その理由を示す資料は今回確認した厚労省のページにはありません。この記事では差があった事実のみを示し、理由は推測しません。

よくある質問

合格発表はどこで確認できますか。

令和9年3月16日(火)午後2時に、厚生労働省のホームページの資格・試験情報のページに、受験地と受験番号が掲載されます。

郵送で出願する場合の期限は?

11月30日までの消印があるものに限り受け付けられます。

試験地はどこですか。

北海道、宮城県、東京都、新潟県、愛知県、石川県、大阪府、広島県、香川県、福岡県、熊本県、沖縄県の12か所です。

まとめ

第121回は2027年2月6日・7日に実施され、出願は2026年11月2日〜30日、合格発表は2027年3月16日です。第120回の合格率は全体91.6%、新卒94.7%でした。合格基準は試験ごとに公表されるため、第121回の基準は今後の発表を確認する必要があります。

参考資料

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