診療科・エリア・年間売上などを入力するだけで、クリニックの概算売買価格レンジを確認できます。売却を検討中の院長にも、承継・開業先の相場感を掴みたい医師にも活用いただけます。
年間売上と営業利益率から算出したEBITDA(営業利益+減価償却費相当)に、譲渡方式や条件によって変わる「のれん倍率」を掛けて営業権額を算出し、そこに現預金・医療機器・不動産などの譲渡資産(純資産)を足して、概算の売却価格レンジを試算しています。実際の譲渡価格は、財務・法務・医療リスクを確認するデューデリジェンス(DD)の結果や市場での交渉によって変動するため、本シミュレーターの数値はあくまで相場感をつかむための概算です。
一般的に「営業権(のれん代)+譲渡資産(純資産)」の合計で決まります。営業権はクリニックの収益力そのものの価値、純資産は現預金・医療機器・不動産などの資産から負債を差し引いたものです。評価方法の詳細はクリニックM&Aの相場は?のれん(営業権)の評価方法で解説しています。
本シミュレーターでは、法人譲渡(持分譲渡)で概ね1.0〜3.0倍、事業譲渡で1.2〜3.5倍、MS法人がある場合で1.5〜3.8倍を基準に、診療科・エリア・開業年数・スタッフ数・設備状況・院長の引き継ぎ意向による調整を加えています。実務上の年買法(EBITDAの倍率で評価する方法)に近い考え方です。倍率のレンジは中小企業庁「中小M&Aガイドライン」等を踏まえた一般的な目安であり、確定した基準ではありません。
同じ売却価格でも、法人譲渡(持分譲渡)は譲渡所得税(本シミュレーターでは概算約20%)、事業譲渡は法人税・個人への配当等(同約40%)が目安となり、税負担の重さが異なります。ただし税率はいずれも簡易的な概算です。実際の税額は法人形態・保有期間・個人の所得状況などで変わるため、税理士への確認をおすすめします。
あくまで概算です。実際の譲渡価格は、財務・法務・医療リスクを確認するデューデリジェンスの結果や、市場での交渉によって変動します。
一般的に、クリニックの収益力を反映した「営業権(のれん代)」と、現預金・医療機器・不動産等から負債を差し引いた「純資産(譲渡資産)」の合計で決まります。
本シミュレーターでは法人譲渡で概ね1.0〜3.0倍、事業譲渡で1.2〜3.5倍を基準に、診療科・エリア・開業年数・スタッフ数・設備状況・引き継ぎ意向で調整しています。
同じ売却価格でも、法人譲渡(持分譲渡)は譲渡所得税(約20%)、事業譲渡は法人税等(約40%)が目安となり、税負担が異なります。実際の税額は個別の事情で変わるため税理士への確認が必要です。
※本シミュレーターの倍率・税率はいずれも一般的な目安に基づく概算であり、確定した基準ではありません。実際の評価・税務・契約は個別性が高いため、医師・税理士・M&A専門家など有資格者への確認をおすすめします。
最終確認日:2026年8月31日