【2026年版】国立市の腎臓内科・透析クリニック4選|標榜4院を、外来と透析の通い方で見る

国立市の腎臓内科・透析クリニック

本記事について

この科は、読者の段階によって「探しているもの」がまったく違います。 健診で腎機能を指摘された段階で探しているのは外来で、透析が始まった段階で探しているのは週3回通う場所です。本記事は、国立市内で腎臓内科・透析を標榜する4院すべてを、その段階に沿って並べました。

選定の軸は、資格だけではありません。 市内の標榜4院のうち、腎臓・透析の専門医資格を公式サイトで確認できたのは、松田内科クリニックの1院だけです。クリニックみらい国立は腎臓内科の担当医の専門分野と経歴を公式サイトに載せていますが、腎臓専門医・透析専門医の記載は確認できませんでした(学会の会員としての記載のみ)。長久保病院附属国立駅前クリニックは公式サイトに医師の資格の記載がなく、腎臓内科の診療内容も確認できませんでした(泌尿器科が中心です)。国立駅前腎クリニックは公式サイトを確認できず、厚生労働省「医療情報ネット」で補っています(医師個人の資格は書いていません)。そのため本記事は、診療内容・通い方(駅・曜日・予約)・透析の情報を院ごとに並べ、確認できたことと確認できなかったことを各院の項に書きました。確認できなかったことは、診療の質が低いことを意味しません。

掲載順はおすすめ順ではありません。記事の構成(腎臓専門医を確認できた外来 → 腎臓内科の外来 → 泌尿器科中心の院 → 透析の情報がある院)に合わせています。 掲載料は受け取っていません(選定ポリシー)。

※市内の医療機関は厚生労働省 関東信越厚生局の保険医療機関一覧(令和8年8月1日現在)で全数を確認し、診療内容は各院の公式サイト(国立駅前腎クリニックのみ医療情報ネット)で確認しています。Google口コミは取得時点の値です。受診前に各院の公式サイト等で最新情報をご確認ください。

目次

はじめに

国立市内で、腎臓内科または人工透析内科を標榜している診療所は4院です。 厚生労働省 関東信越厚生局の保険医療機関一覧(令和8年8月1日現在)で、市内の診療所75件すべてを確認した数です。4院とも本記事に掲載しています。

4院を調べると、やっていることが分かれました。

  • 腎臓専門医・透析専門医の院長が、腎臓内科の外来を診ている院が1院——松田内科クリニック(富士見台)。院長は埼玉医科大学総合医療センターの腎・高血圧内科で准教授を務めた医師で、腎臓の病気(慢性腎臓病・糖尿病性腎症・糸球体腎炎・ネフローゼ症候群など)の診療内容を公式サイトに書いています
  • 腎臓内科の外来を、曜日を決めて開いている院が1院——クリニックみらい国立(東)。糖尿病を軸にした内科クリニックで、腎臓内科は木曜と土曜に、長谷川医師が担当します
  • 腎臓内科を標榜するが、公式サイトの診療内容は泌尿器科が中心の院が1院——長久保病院附属国立駅前クリニック(中)。2025年3月開院で、前立腺肥大症・過活動膀胱の診療を案内しています
  • 透析を診療の領域に挙げている院が1院——国立駅前腎クリニック(中)。公式サイトは確認できず、医療情報ネットに「腎臓、透析、糖尿病性腎症」と登録されています

この分かれ方が、そのままこの記事の骨格です。 腎臓の病気は、「外来で腎機能を守る段階」と「透析を受ける段階」で、通う場所も、選ぶときに見るものも変わります。 前者では診療内容と医師の経歴、後者では透析の時間帯・台数・送迎・シャントのトラブルにどこで対応するかが効いてきます。国立市は、後者の情報(台数・時間帯・送迎)を公的ページで確認できた院が1つもありません。 透析を探している方は、「国立市で透析を受けられるのは、どこ?」の節を先に読んでください。

えんちゃんえんちゃん

健診で「尿タンパク」「eGFRが低い」と言われた段階なら、まだ外来の話です。透析の情報を先に読み込んで不安になる前に、まず外来にかかってください。

Google口コミはどこまであてになる?

この科では、星も件数も判断材料になりにくいと考えています。 透析は、病院の主治医の紹介で通う場所が決まることが多く、患者が地図アプリを見比べて選ぶ場面がほとんどありません。外来も、泌尿器科や糖尿病など別の診療と同じ院で行われているため、星が腎臓の診療についた評価なのか、区別できません。

掲載4院の数字(2026年10月8日時点):松田内科クリニック★3.9/49件、クリニックみらい国立★3.4/16件、長久保病院附属国立駅前クリニック★4.3/6件、国立駅前腎クリニック★1.8/4件。件数は4件から49件まで、星は★1.8から★4.3まで開きがあります。国立駅前腎クリニックはビジネスオーナーの管理がされていません。長久保病院附属国立駅前クリニック、国立駅前腎クリニックは10件未満で、傾向を読み取れる数ではありません。星の差は、医師の資格や経歴、検査の体制の差とは対応していません。

星の差は、医師の資格や経歴、検査の体制の差とは対応していません。 件数が10件に満たない院は、数字そのものがまだ意味を持ちません。この科で口コミの代わりに見るべきものは、診療内容(腎臓のどこまで診るか)、通える曜日と時間、透析なら台数・時間帯・送迎・シャントへの対応——そして電話での確認です。

口コミの内容は投稿者本人の経験に基づくもので、当編集部が診療の事実関係を確認したものではありません。 星の高い順には並べていません(選定ポリシー)。

どの院がどう違う?(比較一覧)

松田内科クリニッククリニックみらい国立長久保病院附属国立駅前クリニック国立駅前腎クリニック
段階外来(透析の前)外来(透析の前)外来(泌尿器科が中心)外来・透析(体制は未確認)
腎臓・透析の専門医資格(公式サイト)確認できました(院長=腎臓専門医・指導医、透析専門医、総合内科専門医)確認できませんでした(担当医は学会の会員として記載)確認できませんでした(医師の資格の記載なし)公式サイトを確認できませんでした(個人の資格は書いていません)
腎臓の診療内容(公式サイト)CKD・糖尿病性腎症・糸球体腎炎・ネフローゼ症候群・多発性嚢胞腎など「血尿・蛋白尿、腎臓の機能低下などの病気に対応」確認できませんでした(泌尿器科の疾患が中心)医療情報ネットに「腎臓、透析、糖尿病性腎症」
透析公式サイトに記載なし公式サイトに記載なし公式サイトに記載なし医療情報ネットに領域として登録(台数・時間帯・送迎は確認できず)
腎臓の外来の曜日月・火・木・金(午前・午後)、土(午前)木曜(午前・午後)、土曜(午前は第1・3週のみ、午後あり)月・火・木・金(午前・午後)、土(午前)火・水・木・金・土(診療時間は内科・泌尿器科の登録)
いちばん遅い時間午後は19:00まで午後は17:00まで午後は18:00まで午後は16:00まで
最寄りJR南武線 矢川駅 北口 徒歩10分国立駅 南口 徒歩2分国立駅 南口 徒歩3分国立駅 徒歩3分
駐車場4台提携駐車場あり公式サイトに記載なし(医療情報ネットは「無し」)無し(医療情報ネット)
予約電話(発熱外来は当日9時から電話)時間帯予約制(腎臓内科専用の予約方法は記載なし)公式サイトに記載なし(医療情報ネット:予約外診察可・電話予約可)初診・再診とも予約なしで受診可(医療情報ネット)
Google口コミ(参考)★3.9/49件★3.4/16件★4.3/6件★1.8/4件

※Google口コミの評価・件数は取得時点の値です。外来と他の診療を同じ院で行っているため、星がどの診療についた評価かは区別できません。

国立市で透析を受けられるのは、どこ?

本記事が公的な情報で確認できた、市内で透析を診療領域に挙げている診療所は、国立駅前腎クリニックの1院です。 ただし、透析のベッド数・時間帯・夜間枠・送迎は、確認できる公的ページに載っていませんでした(厚生労働省「医療情報ネット」の登録は2026年4月1日更新で、診療科は内科・泌尿器科、領域に「腎臓、透析、糖尿病性腎症」、病床0床、駐車場なし)。公式サイトは確認できませんでした。 民間の医療情報サイトには透析の台数などを載せるものがありますが、本記事は根拠にしていません。

施設種別ベッド数透析の時間帯送迎シャントの治療
国立駅前腎クリニック(中)診療所確認できませんでした確認できませんでした(外来の診療時間のみ登録)確認できませんでした確認できませんでした

ほかの3院(松田内科クリニック・クリニックみらい国立・長久保病院附属国立駅前クリニック)は、公式サイトに透析を行うとは書いていません。 松田内科クリニックの院長は透析専門医ですが、公式サイトに記載があるのは資格のみで、透析の実施は確認できませんでした。

国立市内の病院で透析を行っているかどうかは、本記事では確認できませんでした。 透析導入やシャント手術が必要になったときは、通院中の病院の主治医から、導入後に通う施設を紹介してもらうのが一般的です。透析の台数・時間帯・送迎を確かめたい方は、国立駅前腎クリニック(042-576-1511)に直接問い合わせるか、立川市・日野市・府中市の透析施設も候補にしてください(「近隣の選択肢」を参照)。

夜間・土日・祝日は、どこで診てもらえる?

透析は、仕事を続けながら受けるかどうかで、選べる施設が変わります。 国立市では、夕方以降の透析枠を公的ページで確認できた院はありません。

平日の夜(外来)

4院でいちばん遅いのは、松田内科クリニックの19時まで(月・火・木・金。午前の受付は11時30分まで)です。次いで長久保病院附属国立駅前クリニックが18時まで(月・火・木・金。受付は17時30分まで)、クリニックみらい国立が17時まで(水曜は14時45分から)、国立駅前腎クリニックが16時まで(水・金)です。19時以降に開いている腎臓の外来は、確認できませんでした。

曜日の穴に注意

  • 松田内科クリニック——水曜は終日休診、土曜の午後も休診(日曜・祝日は休診)。月・火・木・金は午前(9:00〜12:00)と午後(15:00〜19:00)に診療し、土曜は9:00〜13:00
  • クリニックみらい国立——腎臓内科は木曜と土曜だけ(長谷川医師)。土曜の午前は第1・第3週のみで、午後の診療もあります。月・火・水・金に腎臓内科の外来はありません。 金曜の午後・日曜・祝日は休診
  • 長久保病院附属国立駅前クリニック——水曜・日曜・祝日・土曜の午後は休診。月曜の午後は2026年4月から15:00〜18:00です(公式サイトのお知らせ)
  • 国立駅前腎クリニック——月曜・日曜・祝日が休診。内科は火・土が10:00〜13:00、水が9:00〜13:00と14:00〜16:00、木が9:00〜13:00、金が10:00〜13:00と14:00〜16:00(医療情報ネットの登録)

日曜・祝日に腎臓の外来を開けている院は、4院のなかにありません。

急に具合が悪くなったときの窓口は、透析を受けている方は通院先が第一です。 それ以外の時間帯は、#7119(東京消防庁救急相談センター。多摩地区は 042-521-2323。24時間365日)と、東京都医療機関案内サービス「ひまわり」03-5272-0303(毎日24時間)が入口になります(出典:東京消防庁「東京消防庁救急相談センター」/東京都保健医療局「救急医療・急病のとき」)。

国立市の休日の診療体制(出典:国立市「休日診療所(休日診療センター)」/ページの更新日 2025年12月22日)

  • 休日診療センター(国立市医師会館1階・富士見台3-16-6/042-576-2341)——日曜・祝日の午前10時〜午後4時30分(受付は午後4時15分まで)。診療科は主に内科医または小児科医。予約は不要です
  • 国立さくら病院(東1-19-10/042-577-1011)——日曜・祝日の午後6時〜9時。主に内科医。事前に電話予約が必要です
  • どちらも、レントゲン撮影と血液検査はできません。 透析やシャントのトラブルを診る窓口ではありません
  • 平日の夜に診る市の応急診療所は、確認したページに記載がありません

健診で腎機能を指摘されたら、どうすればいい?

この記事を読んでいる方の多くは、まだ透析の段階ではないはずです。

厚生労働省の啓発資料は、受診の目安を2つの数字で示しています。 尿蛋白が1+以上の場合と、eGFRが60未満の場合(同資料の注記では40歳以上は45未満)に、慢性腎臓病の可能性があるとしています。同資料は「健康な人のeGFRはおおよそ100であり、悪くなると低下します」と説明しています(出典:厚生労働省「見逃していませんか? 腎臓からのSOS!」)。

急いでほしい理由は、失った腎機能が戻らないからです。 健診で指摘された段階でできるのは、これ以上落とさないこと。自覚症状はほとんど出ません。

では、かかりつけの内科でいいのか、腎臓内科なのか。 市内で腎臓の外来を診ているのは、次の院です。

  • 松田内科クリニック——院長は腎臓専門医・指導医、透析専門医。公式サイトの腎臓内科のページに、健診で尿潜血・尿たんぱくを指摘された方、慢性腎臓病(CKD)、糖尿病性腎症、高血圧性腎硬化症、糸球体腎炎、ネフローゼ症候群、多発性嚢胞腎が対象として載っています。公式サイトに「健診で異常を指摘された方へ」の案内ページもあります(出典:松田内科クリニック「腎臓内科」)。具体的な検査項目の一覧は、公式サイトで確認できませんでした
  • クリニックみらい国立——腎臓内科は「血尿・蛋白尿、腎臓の機能低下などの病気に対応」と案内し、木曜と土曜に長谷川医師が担当します(出典:クリニックみらい国立)。CKD・糖尿病性腎症・検査の内容は、腎臓内科の案内には記載がありません(医師紹介には、長谷川医師の専門分野として糖尿病腎症・血液透析・腎臓病が挙がっています)
  • 長久保病院附属国立駅前クリニック・国立駅前腎クリニック——腎臓の診療の具体的な内容は、公式サイトまたは医療情報ネットで十分に確認できませんでした。受診前に電話で、腎臓の相談ができるかどうかを確かめてください

糖尿病から腎臓が悪くなっている場合は、血糖の管理そのものが腎臓の治療になります。 松田内科クリニックとクリニックみらい国立は、どちらも糖尿病内科(糖尿病・脂質代謝内科)を掲げています。糖尿病の専門医を軸に探す方は、国立市の糖尿病・内分泌内科の記事もご覧ください。市内の内科全般は国立市の一般内科の記事にまとめています。

目的別には、どう選べばいい?

  • 健診で尿タンパク・eGFR・クレアチニンを指摘された → 松田内科クリニック。腎臓専門医・透析専門医の院長が診ます。診療は電話予約で、午後は19時まで(月・火・木・金)
  • 糖尿病の治療と、腎臓の相談を同じ院でしたい → クリニックみらい国立。糖尿病専門医が複数在籍する院で、腎臓内科は木曜と土曜です。腎臓の専門医資格は公式サイトで確認できなかったため、気になる方は電話で担当医の専門を尋ねてください
  • 駅から近い場所で、泌尿器科と腎臓の相談をしたい → 長久保病院附属国立駅前クリニック。国立駅南口から徒歩3分。ただし腎臓内科の診療内容は公式サイトで確認できなかったため、腎臓の相談が目的なら先に電話で確認してください。CTやMRIは本院の長久保病院(矢川駅前)で受けられると公式サイトにあります
  • 透析を受けている、またはこれから受ける → 国立駅前腎クリニック。医療情報ネットに透析が登録されていますが、台数・時間帯・送迎は確認できません。電話か見学で確かめてください
  • 仕事のあとに通いたい → 松田内科クリニック(19時まで)。透析の夜間枠は、国立市では確認できませんでした
  • 車で通いたい → 松田内科クリニックは4台(公式サイト)。クリニックみらい国立は提携駐車場があります。長久保病院附属国立駅前クリニックと国立駅前腎クリニックは、医療情報ネットで駐車場「無し」です

費用は、どれくらいかかる?

透析の医療費は高額ですが、窓口で支払う額には上限が決められています。 人工透析が必要な慢性腎不全は、健康保険の特定疾病療養受療証の対象で、国立市の国民健康保険では医療機関ごとに月額1万円が上限です。高額療養費の所得区分が「ア」「イ」の世帯は2万円です。申請した月の初日から適用され、さかのぼっての適用はできません。 窓口は国立市役所1階の保険年金課 国民健康保険係(042-576-2124)で、診断書など、疾病にかかっていることを公的に証明できる書類が必要です(出典:国立市「特定疾病療養受療証」/更新日 2024年12月2日)。ほかの健康保険に加入している方は、加入先の保険者へ申請します。

このほかに、東京都の「特殊医療対策(人工透析を必要とする腎不全)医療費助成制度」があります。 受療証が適用されたあとの自己負担額が助成されます(基本は1医療機関あたり月額1万円が上限。2万円の場合もあります)。窓口は国立市役所1階の しょうがいしゃ支援課 手当・給付係(042-576-2111、内線161・162)で、生活保護を受けている世帯は対象外と市のページにあります(出典:国立市「特殊医療対策(人工透析を必要とする腎不全・先天性血液凝固因子欠乏症)医療費助成制度」/更新日 2024年2月26日)。

制度は改正で変わります。 上記は2026年10月時点で市のページに記載されている内容(更新日は各ページのとおり)です。申請の要否や必要書類は、通院先の相談員か市の窓口で確認してください。

院長は何をやってきた?

医療の質を患者が評価するのは、ほぼ不可能です。 そこで各院に、医師の学会認定資格と経歴を載せました。ただし医師の優劣ではありません。 経歴や資格を公表していないことは質が低いことを意味しません(選定ポリシー)。

国立市の標榜4院のうち、腎臓・透析の専門医資格を公式サイトで確認できたのは、松田内科クリニックの院長1人です。松田 昭彦院長は、1992年に埼玉医科大学を卒業し、同大学の総合医療センター 第4内科(腎・高血圧内科、神経内科)に1994年から勤務。2004年に講師、2012年に腎・高血圧内科の准教授となり、2016年に開院しました。大学病院で約24年間、診療・研究・教育に携わったと公式サイトにあります。資格は日本腎臓学会 腎臓専門医・指導医・評議員、日本透析医学会 透析専門医、日本内科学会 総合内科専門医、日本高血圧学会 高血圧専門医、日本アレルギー学会 アレルギー専門医です(出典:松田内科クリニック「院長紹介」)。日本腎臓学会・日本透析医学会の専門医名簿との照合は、本記事では行っていません。

クリニックみらい国立の腎臓内科は、長谷川 亮医師が担当します。公式サイトの医師紹介には、専門分野として糖尿病・糖尿病腎症・血液透析・腎臓病、経歴として立川相互病院の腎臓科・内分泌代謝科、所属学会として日本内科学会・日本糖尿病学会・日本腎臓学会・日本透析医学会の会員が載っています。腎臓専門医・透析専門医の資格は、記載がありません(出典:クリニックみらい国立「医師紹介」)。同院の院長(野川 深雪)は糖尿病専門医、理事長(宮川 髙一)は糖尿病の指導医・専門医です。

長久保病院附属国立駅前クリニックの院長は中島 史雄(2025年12月から勤務。厚生局の管理者欄と一致)で、以前は大学関連病院で泌尿器科疾患の診断・治療・研究を行っていたと公式サイトにあります。資格・詳しい経歴は、公式サイトに記載がありません。 理事長は桑原 勝孝です。国立駅前腎クリニックは、公式サイトを確認できなかったため、医師の経歴・資格は書いていません(厚生局の一覧と医療情報ネットの管理者欄は滝沢 弘之)。

松田内科クリニック

富士見台4丁目、JR南武線「矢川」駅 北口から徒歩10分。腎臓専門医・透析専門医の院長が、腎臓内科の外来を診る内科クリニックです。

院長の松田 昭彦先生は、埼玉医科大学総合医療センターの腎・高血圧内科で准教授を務めたのち、2016年に開院しました。資格は日本腎臓学会 腎臓専門医・指導医、日本透析医学会 透析専門医、日本内科学会 総合内科専門医など(出典:松田内科クリニック「院長紹介」)。日本透析医学会・日本腎臓学会の専門医名簿との照合は、本記事では行っていません。

診療科は内科(総合内科)・高血圧・生活習慣病・糖尿病内科・腎臓内科・循環器内科・アレルギー科・禁煙外来で、腎臓内科のページに健診で尿潜血・尿たんぱくを指摘された方、慢性腎臓病(CKD)、腎不全、糖尿病性腎症、高血圧性腎硬化症、糸球体腎炎、ネフローゼ症候群、多発性嚢胞腎が載っています。検査項目の具体的な一覧、透析への紹介の基準や手続き、透析の実施は、公式サイトで確認できませんでした。 腎臓だけの専門外来ではなく、一般の内科・発熱外来・ワクチン・禁煙外来と同じ院内で診ています(出典:松田内科クリニック「腎臓内科」)。

予約は電話(042-573-0010)で、WEB問診票も使えます。発熱外来は当日9時から電話予約です。診療は月・火・木・金の9:00〜12:00と15:00〜19:00、土曜は9:00〜13:00で、水曜・日曜・祝日と土曜の午後は休診。駐車場は4台です(公式サイトのお知らせに、閉院や臨時休診の告知はありませんでした)。

口コミの傾向

Googleマップでは★3.9・49件(2026年10月8日時点)です。ビジネスオーナーによる管理はされています。Googleが投稿から自動で拾う「クチコミの話題」には「先生 10」・「症状 7」・「電話 7」・「発熱 5」・「かかりつけ医 3」・「検査 2」が並びます。個々の投稿の内容は、本記事では取り上げません。

項目内容
クリニック名松田内科クリニック(運営:医療法人社団 貴生/厚生局の指定は令和6年4月)
院長松田 昭彦/日本腎臓学会 腎臓専門医・指導医、日本透析医学会 透析専門医、日本内科学会 総合内科専門医ほか
経歴埼玉医科大学卒(1992年)→同総合医療センター 第4内科→講師(2004年)→腎・高血圧内科 准教授(2012年)→2016年 開院
住所〒186-0003 東京都国立市富士見台4-41-1 グランソシエ国立ウエストウイング139号A
最寄駅JR南武線「矢川」駅 北口 徒歩10分/「西国立」駅 徒歩12分
診療科内科・高血圧・生活習慣病・糖尿病内科・腎臓内科・循環器内科・アレルギー科(厚生局の標榜は内科・腎臓内科・循環器内科・アレルギー科)
透析公式サイトに記載なし
診療時間月・火・木・金 9:00〜12:00/15:00〜19:00、土 9:00〜13:00(午前の受付は11:30まで、土曜は12:30まで)
休診日水曜・日曜・祝日・土曜午後
予約方法電話(発熱外来は当日9時から電話)
駐車場4台
電話042-573-0010
Google口コミ(参考)★3.9/49件
公式サイトhttps://www.matsuda-naika.clinic/

このクリニックが向いている人:健診で腎機能・尿の異常を指摘され、腎臓専門医・透析専門医に外来で診てほしい方。腎臓と糖尿病・高血圧・循環器を同じ院で相談したい方。透析を受けたい方は、透析を行う施設が対象になります。

クリニックみらい国立

東1丁目、国立駅 南口から徒歩2分。糖尿病・脂質代謝内科を軸にした内科クリニックで、腎臓内科の外来が木曜と土曜にあります。医療法人社団ユスタヴィアの運営です。

腎臓内科は「血尿・蛋白尿、腎臓の機能低下などの病気に対応」と公式サイトにあり、担当は長谷川 亮医師です(木曜は午前9:00〜12:00と午後14:30〜17:00、土曜は午前9:00〜12:00が第1・第3週のみ、午後14:30〜17:00)。土曜の午後の週の条件は、腎臓内科の案内(「午後あり」)と担当医表(第1・3・5週)で表記が異なります。受診前に確認してください。長谷川医師は、公式サイトの医師紹介に糖尿病腎症・血液透析・腎臓病が専門分野として挙がっていますが、腎臓専門医・透析専門医の資格は記載がありません(日本腎臓学会・日本透析医学会は会員としての記載)。CKD・透析・糖尿病性腎症・検査の内容は、腎臓内科の案内に記載がなく、透析の実施も確認できませんでした(出典:クリニックみらい国立・医師紹介)。

院全体は、院長(野川 深雪)が糖尿病専門医、理事長(宮川 髙一)が糖尿病の指導医・専門医で、糖尿病と腎臓を同じ院で相談したい方に向きます。厚生局の管理者欄は宮川 髙一で、公式サイトの院長(野川 深雪)と異なります。

予約は時間帯予約制で、糖尿病や脂質異常症などで初めて受診する方は予約が必要です(電話または窓口)。腎臓内科に限った予約方法の記載はありません。 休診は金曜午後・日曜・祝日で、提携駐車場があります。2026年5月2日付で、麻疹の流行に伴い、発疹を伴う発熱は来院前に電話で問い合わせるよう案内しています。

口コミの傾向

Googleマップでは★3.4・16件(2026年10月8日時点)です。ビジネスオーナーによる管理はされています。Googleが投稿から自動で拾う「クチコミの話題」には「診察室 2」が並びます。個々の投稿の内容は、本記事では取り上げません。

項目内容
クリニック名クリニックみらい国立(運営:医療法人社団 ユスタヴィア/厚生局の指定は平成23年8月)
院長公式サイトは野川 深雪(糖尿病専門医)/厚生局の管理者欄は宮川 髙一(理事長・糖尿病指導医・専門医)
腎臓内科の担当長谷川 亮(腎臓専門医・透析専門医の記載はなし。日本腎臓学会・日本透析医学会の会員/専門分野:糖尿病腎症・血液透析・腎臓病/経歴:立川相互病院 腎臓科・内分泌代謝科)
住所〒186-0002 東京都国立市東1-6-9 ナカタニビル
最寄駅JR中央線「国立」駅 南口 徒歩2分
診療科糖尿病・脂質代謝内科・甲状腺・内分泌内科・腎臓内科・神経内科・循環器内科など(厚生局の標榜は内科・糖尿病・脂質代謝内科・甲状腺・内分泌内科・神経内科・循環器科・腎臓内科)
腎臓内科の曜日木 9:00〜12:00/14:30〜17:00、土 9:00〜12:00(第1・3週のみ)/14:30〜17:00
透析公式サイトに記載なし
休診日金曜午後・日曜・祝日
予約方法時間帯予約制(腎臓内科専用の予約方法は記載なし)
駐車場提携駐車場あり
電話042-505-7560
Google口コミ(参考)★3.4/16件
公式サイトhttps://kunitachi-mirai.com/

このクリニックが向いている人:糖尿病の治療と並行して、腎機能の相談もしたい方。木曜に通える方。腎臓専門医の資格を重視する方は、受診前に電話で担当医を確認してください。

長久保病院附属国立駅前クリニック

中1丁目、国立駅 南口から徒歩3分。矢川駅前の長久保病院の附属診療所で、泌尿器科が中心の外来です。厚生局の標榜は泌尿器科・腎臓内科ですが、公式サイトの診療内容は泌尿器科の疾患が中心で、腎臓内科の内容は確認できませんでした。

公式サイトは「泌尿器科・腎臓内科専門のクリニック」と案内し、診療内容として前立腺肥大症の治療、過活動膀胱の治療を載せています。検査は血液検査・尿検査・超音波検査・尿流検査・膀胱ファイバースコピー検査を院内で行え、CT・MRIは本院の長久保病院で受けられ、入院や手術が必要なときは長久保病院などへ紹介するとしています。CKD・透析への対応は、公式サイトで確認できませんでした。厚生労働省「医療情報ネット」の診療科目も「泌尿器科」のみで、専門医の登録は泌尿器科専門医1人(常勤換算)です(出典:長久保病院附属国立駅前クリニック・医療情報ネット/最終更新 2026年2月6日)。

2025年3月に開院した新しい院で、院長は中島 史雄先生(2025年12月から勤務)です。医師の資格は公式サイトに記載がありません。 診療は月・火・木・金の9:00〜12:00と15:00〜18:00(受付は午前11:30・午後17:30まで)、土曜は午前のみで、水曜・日曜・祝日・土曜午後は休診です。予約は、公式サイトに記載がありません(医療情報ネットは、初診時予約は未実施・予約外診察可・電話予約可)。駐車場は公式サイトに記載がなく、医療情報ネットは「無し」です。

口コミの傾向

Googleマップでは★4.3・6件(2026年10月8日時点)です。ビジネスオーナーによる管理はされています。Googleが投稿から自動で拾う「クチコミの話題」には「看護師 2」が並びます。件数が少なく、傾向を読み取れる数ではありません。個々の投稿の内容は、本記事では取り上げません。

項目内容
クリニック名長久保病院附属国立駅前クリニック(運営:医療法人社団 長尽会/厚生局の指定は令和7年3月)
院長中島 史雄(資格・経歴は公式サイトで確認できませんでした)
住所〒186-0004 東京都国立市中1-9-30 国立せきやビル7階
最寄駅JR中央線「国立」駅 南口 徒歩3分
診療科泌尿器科・腎臓内科(公式サイト)/厚生局の標榜はひ・腎臓内科
腎臓内科の診療内容公式サイトで確認できませんでした(泌尿器科が中心)
透析公式サイトに記載なし
診療時間月・火・木・金 9:00〜12:00/15:00〜18:00、土 9:00〜12:00(医療情報ネット。月曜午後は2026年4月から15:00〜18:00と公式お知らせ)
休診日水曜・日曜・祝日・土曜午後
予約方法公式サイトに記載なし(医療情報ネット:予約外診察可・電話予約可)
駐車場公式サイトに記載なし(医療情報ネットは「無し」)
電話042-505-4334
Google口コミ(参考)★4.3/6件
公式サイトhttps://kunitachiekimae.clinic/

このクリニックが向いている人:泌尿器科の相談(前立腺・頻尿など)が中心で、腎臓も一緒に相談したい方。腎臓内科の外来を探している方は、受診前に電話で、腎臓の診療を行っているかどうかを確かめてください。

国立駅前腎クリニック

中1丁目、国立駅から徒歩3分。厚生労働省「医療情報ネット」に、腎臓・透析・糖尿病性腎症・前立腺疾患を領域として登録している診療所です。公式サイトは確認できなかったため、本項は医療情報ネット(2026年4月1日更新)に基づきます(出典:厚生労働省「医療情報ネット」国立駅前腎クリニック)。

個人開設で、院長(管理者)は滝沢 弘之です(厚生局の一覧と一致)。医師の資格・経歴は、公式サイトが無いため確認できていません。 診療時間(医療情報ネットの登録)は、内科が火・土10:00〜13:00、水9:00〜13:00と14:00〜16:00、木9:00〜13:00、金10:00〜13:00と14:00〜16:00、泌尿器科が火・土10:00〜13:00、金10:00〜13:00と14:00〜16:00で、月曜・日曜・祝日は休診です。初診・再診とも予約なしで受診でき、駐車場はなく、院外処方です。英語に対応しています(火・金・土、予約不要)。

透析のベッド数・時間帯・夜間枠・送迎・シャントへの対応は、公的ページで確認できませんでした。 医療情報ネットの診療時間は外来のもので、透析の時間割とは別の可能性があります。透析を検討している方は、見学や電話(042-576-1511)で確かめてください。

口コミの傾向

Googleマップでは★1.8・4件(2026年10月8日時点)です。ビジネスオーナーによる管理はされていません(「ビジネス オーナーですか?」の表示が出る状態)。Googleが投稿から自動で拾う「クチコミの話題」には「病気 2」が並びます。件数が少なく、傾向を読み取れる数ではありません。個々の投稿の内容は、本記事では取り上げません。

項目内容
クリニック名国立駅前腎クリニック(個人開設/厚生局の指定は平成23年2月)
院長滝沢 弘之(資格・経歴は確認できていません)
住所〒186-0004 東京都国立市中1-9-1 国立増田ビル3階
最寄駅JR中央線「国立」駅 徒歩3分(医療情報ネット)
診療科内科・泌尿器科(医療情報ネット)/厚生局の標榜は内科・泌尿器科・人工透析内科
透析医療情報ネットに領域として登録。ベッド数・時間帯・送迎は確認できませんでした
診療時間(外来)内科:火・土 10:00〜13:00、水 9:00〜13:00/14:00〜16:00、木 9:00〜13:00、金 10:00〜13:00/14:00〜16:00(泌尿器科は火・金・土)
休診日月曜・日曜・祝日・年末年始
予約方法初診・再診とも予約なしで受診可(医療情報ネット)
駐車場無し(医療情報ネット)
電話042-576-1511
Google口コミ(参考)★1.8/4件
公式サイト確認できませんでした(医療情報ネットの掲載)

このクリニックが向いている人:駅の近くで、腎臓・透析・前立腺の相談先を探している方。確認が必要な点(透析の台数・時間帯・送迎・医師の資格)は、電話や見学のときに質問してください。

どのエリアに、どの院がある?

市内の4院は、中(2院)・東・富士見台に分かれます。 駅でいうと、国立駅の南口側に3院(長久保病院附属国立駅前クリニック・国立駅前腎クリニック・クリニックみらい国立)、矢川駅・西国立駅に近い富士見台に1院(松田内科クリニック)です。国立駅から徒歩3分以内の院が3つあり、谷保駅・新国立駅(西武多摩川線)の周辺、北口(北・西)側には、腎臓内科・人工透析内科を標榜する診療所がありません。

国立市の腎臓内科・透析【全4院】

掲載した院にかぎらず、市内で腎臓内科・透析を標榜している診療所を地区別にすべて挙げます。厚生労働省 関東信越厚生局の保険医療機関一覧(令和8年8月1日現在)で確認した全数です。

地区医院名院長標榜科本記事
中長久保病院附属国立駅前クリニック中島 史雄泌尿器科・腎臓内科掲載
中国立駅前腎クリニック滝沢 弘之内科・泌尿器科・人工透析内科掲載
富士見台松田内科クリニック松田 昭彦内科・腎臓内科・循環器内科・アレルギー科掲載
東クリニックみらい国立宮川 髙一内科・糖尿病・脂質代謝内科・甲状腺・内分泌内科・神経内科・循環器科・腎臓内科掲載

※院長名・標榜科はこの一覧に基づきます。診療時間や休診日は各院の公式サイトでご確認ください(この表には含めていません)。市内には腎臓内科・透析を持つ病院もありますが、紹介や予約が前提となるため本記事では扱っていません。

通い方で考える

国立駅の南口側(中・東)に3院が集まり、いずれも駅から徒歩2〜3分です。松田内科クリニックは矢川駅 北口から徒歩10分(西国立駅から12分)で、南武線沿いの方や、車(4台)で通う方に向きます。一般内科・糖尿病内科との使い分け:健診の数値や風邪の相談は国立市の一般内科の記事で、糖尿病を軸にした院選びは国立市の糖尿病・内分泌内科の記事で、血圧や心電図は国立市の循環器内科の記事で扱っています。松田内科クリニックとクリニックみらい国立は、これらの記事にも載せています。

近隣の選択肢

国立市内の腎臓内科・透析は4院です(厚生労働省 関東信越厚生局の保険医療機関一覧で確認した全数)。透析の台数・時間帯・送迎を公的ページで確認できた院が市内にないため、近隣も併せてご検討ください。

  • 立川市——腎臓内科・透析を標榜する診療所が9院
  • 国分寺市——腎臓内科・透析を標榜する診療所が1院(人工透析専門の施設)
  • 府中市——腎臓内科・透析を標榜する診療所が1院
  • 日野市——腎臓内科・透析を標榜する診療所が7院

※行き方の目安:中央線・南武線(谷保)

※院数は標榜している診療所の数で、その領域の専門医がいるかどうかは別です(各院の公式サイトでご確認ください)。近隣の自治体は東京都内のみを挙げています。

※受診の前に、各院の公式サイト等で診療科と診療時間をご確認ください。

入院や手術が必要になったとき

腎臓の病気が進み、透析導入やシャントの手術、入院が必要と判断された場合は、そこから適切な医療機関へ紹介してもらう流れになります。本記事はクリニック(診療所)を対象としているため、紹介先となる病院は掲載していません。

ほかに、どんな選択肢がある?

  • 糖尿病内科を標榜する内科——腎臓の悪化の背景に糖尿病がある場合は、国立市の糖尿病・内分泌内科の記事から、糖尿病専門医のいる院を探せます
  • 血圧・心臓が気になる場合——国立市の循環器内科の記事を参照してください。高血圧は腎臓病の原因にも結果にもなります
  • 一般の内科(かかりつけ)——国立市の一般内科の記事にまとめています。腎臓内科を標榜していない内科の診療所に腎臓の専門医がいる場合もありますが、本記事では腎臓内科を標榜していない内科で、腎臓・透析の専門医を公式サイトで確認できた院は見つけていません
  • 市外へ広げる場合——国分寺市の腎臓内科・透析・日野市の腎臓内科・透析の記事があります
  • 市内の病院——紹介や予約が前提となるため本記事では扱っておらず、透析の実施の有無も確認していません

市内で腎臓内科・人工透析内科などを標榜する4院は、本記事の「どのエリアに、どの院がある?」に地区別ですべて載せています。

よくある質問

Q. 国立市で人工透析を受けられるのはどこですか?

A. 本記事が公的な情報(医療情報ネット)で透析を領域に挙げていると確認できた診療所は、国立駅前腎クリニックの1院です。 ただし、ベッド数・時間帯・送迎は確認できませんでした。公式サイトも確認できていないため、電話(042-576-1511)や見学で確かめてください。市内の病院で透析を行っているかは、本記事では確認できませんでした。

Q. 国立市で、腎臓専門医に診てもらえる外来はありますか?

A. 腎臓専門医・透析専門医を公式サイトで確認できたのは、松田内科クリニック(富士見台)の院長です。 クリニックみらい国立にも腎臓内科の外来(木曜・土曜)がありますが、担当医の腎臓専門医の資格は公式サイトで確認できませんでした(日本腎臓学会・日本透析医学会の会員としての記載です)。

Q. 健診で「尿タンパク」「eGFRが低い」と指摘されました。どこへ行けばいいですか?

A. まずは、腎臓内科を掲げる外来にかかってください。 厚生労働省の啓発資料は、尿蛋白が1+以上の場合とeGFRが60未満の場合に、慢性腎臓病の可能性があるとしています。松田内科クリニックは健診で異常を指摘された方への案内ページを設けています。

Q. 仕事を続けながら、夕方以降に通えますか?

A. 外来は、松田内科クリニックが月・火・木・金の19時までです。透析の夜間枠は、国立市では公的ページで確認できませんでした。

Q. 透析の費用はどのくらいかかりますか?

A. 健康保険の「特定疾病療養受療証」を使うと、国立市の国民健康保険では医療機関ごとに月1万円が上限です(高額療養費の所得区分「ア」「イ」の世帯は2万円)。窓口は市役所1階の保険年金課 国民健康保険係(042-576-2124)です。東京都の医療費助成(特殊医療対策)もあります。

Q. 日曜・祝日に診てもらえますか?

A. 標榜4院のうち、日曜・祝日に外来を開けている院はありません。 市の休日診療センター(日曜・祝日の午前10時〜午後4時30分)と国立さくら病院(午後6時〜9時)は内科・小児科の診療で、レントゲンと血液検査はできず、透析やシャントのトラブルは扱いません。

Q. 透析中に、シャントの音が聞こえなくなったら?

A. 次の透析日を待たずに、通院先の透析施設へ電話してください。 シャントのある腕が腫れた・赤くなった・痛む、息が苦しくて横になれない、体重が急に増えた——これらも待たないほうがよいサインです。意識がはっきりしない・胸が強く痛む・息ができないときは119番、迷うときは#7119です。

選定方法と情報の出典

  • 対象:国立市内で腎臓内科・人工透析内科などを標榜しているクリニック(診療所)。病院は対象にしていません(紹介や予約が前提で、日常の受診先として直接選べる窓口ではないため)
  • 市内の分布を先に確認しました:厚生労働省 関東信越厚生局の保険医療機関一覧(令和8年8月1日現在)で国立市の診療所75件すべてを確認し、腎臓内科・人工透析内科・透析・腎臓泌尿器科・腎内のいずれかを標榜する4院を「どのエリアに、どの院がある?」に地区別で全院掲載しています。厚生局の一覧で標榜が「内/泌尿器科(人工透析)」と表記される国立駅前腎クリニックは、医療情報ネットの掲載(診療科:内科・泌尿器科、領域:腎臓・透析)で補正して数えました。内科の標榜の院にいる腎臓の専門医も候補に入れましたが、腎臓内科を標榜していない内科の診療所で、腎臓・透析の専門医を公式サイトで確認できた院は見つかりませんでした
  • 軸と、その限界:①診療内容(腎臓のどこまで診るか)②透析の情報(台数・時間帯・送迎)③通い方(駅・予約・曜日)④医師の専門医資格。資格は軸の一つにとどめています。 標榜4院のうち、腎臓・透析の専門医資格を公式サイトで確認できたのは松田内科クリニックの1院のみで、資格を確認できなかった院は3院です(クリニックみらい国立=学会の会員としての記載のみ/長久保病院附属国立駅前クリニック=記載なし/国立駅前腎クリニック=公式サイトを確認できず)。本記事は、専門医を確認できた院だけを選んだ記事ではありません(選定ポリシー)。確認できなかったことは、診療の質が低いことを意味しません
  • 4院という数は、軸の数で決めています。 標榜4院はすべて掲載しました。公式サイトで住所・電話を厚生局の一覧と照合でき、診療内容を確認できたのは3院(松田内科クリニック・クリニックみらい国立・長久保病院附属国立駅前クリニック)で、国立駅前腎クリニックのみ、公式サイトを確認できなかったため、厚生労働省「医療情報ネット」の登録(住所・電話・管理者が厚生局の一覧と一致)で補いました。医師個人の資格は書いていません
  • 公式サイトで確認できなかったことは、確認できなかったと書いています。 松田内科クリニックの検査内容・透析への紹介基準・透析の実施、クリニックみらい国立の腎臓専門医資格・腎臓内科の診療の中身・透析の実施、長久保病院附属国立駅前クリニックの医師の資格・腎臓内科の診療内容・予約方法・駐車場、国立駅前腎クリニックの医師の資格・透析の台数と時間帯と送迎がそれに当たります
  • 食い違っているものは、両方書いています。 ①クリニックみらい国立の院長(公式サイト=野川 深雪/厚生局の管理者欄=宮川 髙一)②クリニックみらい国立の土曜午後の腎臓内科(腎臓内科の案内は「午後あり」/担当医表は第1・3・5週)③松田内科クリニックの開設時期(公式サイトの院長経歴は2016年開院/厚生局の指定は令和6年4月。法人化などの事情かどうかは確認できていません)④長久保病院附属国立駅前クリニックの月曜午後(公式のお知らせ=2026年4月から15:00〜18:00/医療情報ネットの登録は2026年2月6日更新で15:00〜18:00)
  • 医師の資格は、各院の公式サイトで確認しました。 松田内科クリニックの院長の資格は日本腎臓学会・日本透析医学会の専門医名簿との照合は行っていません。民間の医療情報ポータルや口コミサイトの記載は根拠にしていません。住所・電話は、掲載4院すべてで厚生局の一覧と一致することを確認しています(国立駅前腎クリニックは医療情報ネットで)
  • 口コミの扱い:件数・評価は2026年10月8日にGoogleマップで確認した値です(掲載4院で4〜49件)。 口コミの内容は投稿者本人の経験に基づくもので、当編集部が診療の事実関係を確認したものではありません
  • 利害関係:本記事の掲載4院に、本サイトの運営元(株式会社EN/医療法人社団 季邦会)の運営院・関与先は含まれません。 厚生局の一覧にある国立市の診療所75件の名称・開設者・管理者を「季邦会」「EN」「街のクリニック」「鎌形」で検索し、該当が0件であることを確認しています。掲載院の運営法人(医療法人社団 貴生、ユスタヴィア、長尽会)とこれらの語の関係を示す記載も、ウェブ検索では見つかりませんでした。運営元グループの医療機関は国立市内にありません
  • 掲載順:記事の構成(腎臓専門医を確認できた外来 → 腎臓内科の外来 → 泌尿器科中心の院 → 透析の情報がある院)に合わせています。 おすすめ順ではありません
  • 診療時間は掲載の基準にしていません。 「夜間・土日・祝日は、どこで診てもらえる?」の節で、まとめています
  • 医師による確認:記載内容は現役医師が確認しています

情報の出典(2026年10月8日確認)

急に意識がはっきりしなくなった、胸が強く痛む、息ができないなど命にかかわると思うときは、迷わず119番に電話してください。 救急車を呼ぶか迷うときは、東京消防庁救急相談センター #7119(多摩地区は 042-521-2323・24時間365日)に相談できます。

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