【2026年版】国立市の耳鼻いんこう科クリニック4選|耳・鼻・のどのどこを診てきた医師かで選ぶ

本記事について

耳鼻いんこう科は、同じ専門医資格を持つ医師でも「耳・鼻・のどのどこをやってきたか」で分かれる科です。 風邪と花粉症ならどこでも大きくは変わりません。分かれるのは、長引いたとき・原因がはっきりしないときです。本記事は、医師の専門医資格と経歴、そして通い方の条件(休診曜日・予約・駐車場)が重ならないように4院を選びました。

掲載順はおすすめ順ではありません。掲載料は受け取っていません(選定ポリシー)。

※市内の医療機関は厚生労働省 関東信越厚生局の保険医療機関一覧(令和8年8月1日現在)で全数を確認し、資格・経歴・診療時間は各院の公式サイトと厚生労働省「医療情報ネット」で確認しています。Google口コミは2026年10月5日時点。受診前に各院の公式サイト等で最新情報をご確認ください。

目次

急いで受診したほうがいいのは、どんなとき?

耳鼻いんこう科には、来週でいい症状と、数日を争う症状が同居しています。 先にそこだけ書きます。

片方の耳が急に聞こえなくなったときは、週明けを待たないでください。 厚生労働省の e-ヘルスネットは突発性難聴について、「発症後1週間以内に、それらによる適切な治療法を受けることで、約40%の人は完治し」、「発症後すぐ治療を受けないと、難聴や頑固な耳鳴りが残ったり、聴力を失うこともあるため、早めの受診と治療開始が大切です」としています(出典:厚生労働省 e-ヘルスネット「突発性難聴について」)。耳がふさがった感じ、片耳だけの耳鳴り、めまいを伴う難聴も同じ扱いです。

次の症状は、その日のうちに相談してください。

  • のどが腫れて息が苦しい・唾も飲み込めない
  • めまいで立てない、まっすぐ歩けない
  • 強い耳の痛みに高熱が続く
  • 鼻血が10分以上圧迫しても止まらない
  • 子どもが耳や鼻にものを入れた、魚の骨が刺さった

そして国立市の休日診療は、確認した市のページに耳鼻いんこう科の記載がありません。 日曜・祝日の日中の休日診療センターも、夜の国立さくら病院も、診療科は「主に内科医または小児科医」「主に内科医」です(出典:国立市「休日診療所(休日診療センター)」/2025年12月22日更新)。夜間・休日に耳・鼻・のどを診てもらえる公的な窓口は、確認できませんでした。

  • 東京消防庁救急相談センター #7119——24時間365日、救急車を呼ぶべきかの相談と、その時間に診てもらえる医療機関の案内が受けられます。多摩地区では、プッシュ回線以外は 042-521-2323 です(出典:東京消防庁「東京消防庁救急相談センター」)
  • 息が苦しい、意識がはっきりしない、大量に出血している——このようなときは 119番 を呼んでください

はじめに

国立市の診療所75件のうち、耳鼻いんこう科を標榜しているのは6院です。診療所75件に対して6院——選択肢の限られた科です。6院は国立駅の周辺(中・東)に3院、矢川駅・谷保駅方面の富士見台に3院で、北・西・泉・青柳などには、耳鼻いんこう科を標榜する診療所がありません。

この6院を一次情報で調べたところ、選び方を左右する事実が3つ出てきました。

1つめは、補聴器の資格が3種類あって、持っている院が分かれることです。 ①補聴器適合判定医(厚生労働省が主管し、保険の補聴器適合検査を行える)②補聴器相談医(学会の認定)③身体障害者福祉法第15条指定医(手帳の判定ができる)。国立市では、谷保耳鼻咽喉科の院長が3つすべてを公式サイトに掲げており、はやま耳鼻咽喉科・アレルギー科の院長が①と③、国立さくら通り耳鼻咽喉科眼科の院長が②を掲げています。「補聴器に強い院」と1語でまとめられない科です。

2つめは、休診曜日が水曜に集中していることです。 6院のうち水曜休診が4院(ソジ医院・谷保耳鼻咽喉科・たにの耳鼻咽喉科・矢川駅前まつだ耳鼻咽喉科)で、水曜に開いているのは、はやま耳鼻咽喉科・アレルギー科と国立さくら通り耳鼻咽喉科眼科の2院だけです。平日5日すべてに診療があるのは、はやま耳鼻咽喉科・アレルギー科の1院だけでした(国立さくら通り耳鼻咽喉科眼科は木曜が休診)。

3つめは、土曜の午後・日曜・祝日に一般の外来をしている院が、確認できなかったことです。 6院のどれも、公式サイトか医療情報ネットで土曜の診療は午前まで、日曜・祝日は休診でした。前述のとおり市の休日診療も内科・小児科のみです。この科は、平日と土曜午前に受診できる院を決めておく必要があります。

もう1つ、補聴器の公的な助成について。 確認した国立市の「補装具費の支給」のページは、身体障害者手帳をもっている方と特殊の疾病に該当する難病患者の方が対象で、高齢者向けの補聴器購入助成の記載はありませんでした(出典:国立市「補装具費の支給(交付・借受・修理)制度について」)。耳鼻いんこう科で聴力を測り、手帳の対象かどうかを判定してもらうところが入口になります。

えんちゃんえんちゃん

耳鼻いんこう科は「近所でいちばん早く診てもらえる院」と「長く付き合う院」が分かれやすい科です。片方だけ決めておけば充分なこともあります。

Google口コミはどこまであてになる?

本記事は星の高い順に並べていません。 医療機関の口コミは、診療の中身より「投稿を集める運用をしているかどうか」を強く映すためです。何もしなければ不満の側に偏り、受付で投稿を依頼している院は件数も星も上がります。件数が少なく星が低いことは、医療の質が低いという意味ではありません(選定ポリシー)。

耳鼻いんこう科は、花粉と風邪の季節に一気に混みます。 待ち時間と受付の締め切りがそのまま星に出るため、全科のなかでも星が低く出やすい科です。

また国立市の掲載4院には、2022年に開院した院、2025年に厚生局の指定を受けた院、2007年から続く院が混ざっています。 開院して間もない院は、件数がたまっていないだけのことがあります。

掲載4院の数字(2026年10月5日時点):ソジ医院★3.8/47件、はやま耳鼻咽喉科・アレルギー科★2.8/45件、国立さくら通り耳鼻咽喉科眼科★3.0/75件、谷保耳鼻咽喉科★4.6/84件。件数は45件から84件まで、星は★2.8から★4.6まで開きがあります。はやま耳鼻咽喉科・アレルギー科はビジネスオーナーの管理がされていません。星の差は、医師の資格や経歴、検査の体制の差とは対応していません。

口コミは、その院に行くかどうかを決める材料にはなりません。 何について書かれているかを眺める程度にとどめて、最後はご自身が受診して感じたことで判断されることをお勧めします。

どの院がどう違う?(比較一覧)

医院名医師の専門性Google口コミ(参考)エリア院内でできること休診日
ソジ医院日本耳鼻咽喉科学会専門医(1993年取得・院長 曽爾信行)。大学院修了後23年の勤務医を経て2007年に開業★3.8/47件中(国立駅から徒歩8分)予約不要(順番)/駐車場5台/純音聴力検査・喉頭ファイバースコピー・めまい診療・鼻炎のレーザー治療(医療情報ネット)水曜・土曜午後・日曜・祝日
はやま耳鼻咽喉科・アレルギー科日本耳鼻咽喉科学会専門医/日本アレルギー学会専門医/補聴器適合判定医/身体障害者福祉法第15条指定医(院長 葉山貴司)。慈恵医大・東京歯科大学市川総合病院★2.8/45件東(国立駅から徒歩3分)平日に休診日なし/睡眠時無呼吸・めまい・減感作療法・補聴器相談/手術用顕微鏡・高周波凝固機器土曜午後・日曜・祝日
国立さくら通り耳鼻咽喉科眼科日本耳鼻咽喉科学会専門医/日本気管食道科学会専門医/補聴器相談医(院長 山村一彦)。防衛医科大学校出身。眼科を併設★3.0/75件富士見台(矢川駅・谷保駅から徒歩12分)舌下免疫療法・鼻レーザー・慢性上咽頭炎のEAT・土曜の日帰り手術(完全予約制)/聴力検査室/発熱外来を分離/提携駐車場10台木曜・日曜・祝日
谷保耳鼻咽喉科日本耳鼻咽喉科学会専門医/補聴器相談医/補聴器適合判定医/日本気管食道科学会専門医/身体障害者福祉法第15条指定医(院長 鈴木大士)。福島県立医大出身★4.6/84件富士見台(谷保駅方面)補聴器の資格が3種類そろう/認定補聴器専門店と連携/遺伝性血管性浮腫の診療/無料駐車場10台/順番予約水曜・土曜午後・日曜・祝日

※Google口コミの評価・件数は2026年10月5日時点。掲載順は地区(中→東→富士見台)を目安にしています。おすすめ順ではありません。

夜間・土日・祝日は、どこで診てもらえる?

掲載4院にかぎらず、国立市内で耳鼻いんこう科が「いつ開いているか」をまとめます。 診療時間は掲載の基準にしていません(選定ポリシー)。

平日の夜

いちばん遅いのは19時で、矢川駅前まつだ耳鼻咽喉科です(診療は15時30分から19時、外来の受付は18時30分まで。厚生労働省「医療情報ネット」の登録)。次が18時30分で、はやま耳鼻咽喉科・アレルギー科とたにの耳鼻咽喉科。ソジ医院・国立さくら通り耳鼻咽喉科眼科・谷保耳鼻咽喉科は18時までです(谷保耳鼻咽喉科の順番予約は午後14時から受付)。市内で19時より遅く診ている耳鼻いんこう科は確認できませんでした。 平日の夜に診る市の応急診療所は、確認した市のページに記載がありません。

平日の朝

診療の開始は、まつだ耳鼻咽喉科の9時30分を除く5院が9時です。 谷保耳鼻咽喉科は、順番予約を午前8時から受け付けます。ソジ医院の外来受付は8時30分から、矢川駅前まつだ耳鼻咽喉科は9時15分からです(医療情報ネット)。

曜日の穴

水曜に穴が集中しています。 6院のうち水曜休診が4院(ソジ医院・谷保耳鼻咽喉科・たにの耳鼻咽喉科・矢川駅前まつだ耳鼻咽喉科)。水曜に開いているのは、はやま耳鼻咽喉科・アレルギー科と国立さくら通り耳鼻咽喉科眼科の2院です。木曜に休診なのは国立さくら通り耳鼻咽喉科眼科の1院で、平日5日とも開いているのは、はやま耳鼻咽喉科・アレルギー科だけです。

土曜

午前だけです。 はやま耳鼻咽喉科・アレルギー科は9時から12時30分、国立さくら通り耳鼻咽喉科眼科も午前(診療時間表は9時から12時30分、受付案内のページには9時から12時の記載があり、案内が揃っていません)、ソジ医院は9時から12時(土曜を中心に代診医による診療があると公式サイトにあります)、谷保耳鼻咽喉科は午前です。土曜午後に一般の外来を開けている院は、確認できませんでした。 国立さくら通り耳鼻咽喉科眼科の土曜13時30分〜14時30分は手術の枠(完全予約制)で、通常の外来ではありません。

谷保耳鼻咽喉科は、2026年10月の土曜に臨時休診が続きます。 公式サイトのお知らせは、10月3日(土)・10日(土)・17日(土)・24日(土)と、10月9日(金)の午前を休診としています(10月1日(木)も休診の記載があります)。10月に土曜の受診を考えているときは、同院の予定を先に確認してください。

日曜・祝日

6院とも休診です。 国立市の医科の休日診療は、次の2か所です(出典:国立市「休日診療所(休日診療センター)」/2025年12月22日更新)。

  • 休診日の日中:休日診療センター(国立市医師会館1階・富士見台3-16-6/042-576-2341)——日曜・祝日の午前10時〜午後4時30分(受付は午後4時15分まで)。診療科は「主に内科医または小児科医」で、予約は不要です
  • 休診日の夜:国立さくら病院(東1-19-10/042-577-1011)——日曜・祝日の午後6時〜9時、「主に内科医」。事前に電話での予約が必要です

どちらも、レントゲンや血液検査はできません。 耳鼻いんこう科は市のページに記載がなく、耳・鼻・のどの症状で日曜・祝日に受診先を探すときは、前述の #7119 が窓口になります。

夜間・休日に急な症状が出たとき

片耳が急に聞こえなくなったとき・めまいで立てないとき・のどが腫れて息が苦しいときは、翌日を待たずに #7119 に相談してください。 突発性難聴は前述のとおり発症後1週間以内の治療開始が結果を左右します。

症状や場面ごとに、どう選べばいい?

聞こえにくい・補聴器を考えている

補聴器の資格は3種類あり、国立市では次のように分かれています(いずれも各院の公式サイトの記載)。

  • 保険の補聴器適合検査まで院内で完結させたいとき——谷保耳鼻咽喉科の鈴木大士先生と、はやま耳鼻咽喉科・アレルギー科の葉山貴司先生が補聴器適合判定医です。矢川駅前まつだ耳鼻咽喉科は、公式サイトを開けませんでしたが、医療情報ネットに補聴器適合検査が対応可能な検査として登録されています
  • 学会認定の補聴器相談医に相談したいとき——谷保耳鼻咽喉科の鈴木先生と、国立さくら通り耳鼻咽喉科眼科の山村一彦先生です
  • 手帳の判定まで相談したいとき——谷保耳鼻咽喉科の鈴木先生と、はやま耳鼻咽喉科・アレルギー科の葉山先生が身体障害者福祉法第15条指定医です
  • 補聴器そのものの調整を相談したいとき——谷保耳鼻咽喉科は「認定補聴器専門店と密に連携」して、試聴・購入・アフターケアまで対応し、医療費控除の書類も出せるとしています。たにの耳鼻咽喉科は補聴器外来(木・金曜・予約制)、矢川駅前まつだ耳鼻咽喉科は木曜午後の補聴器相談外来(予約制)を、医療情報ネットに登録しています
  • 公的な助成を使いたいとき——国立市の「補装具費の支給」は、身体障害者手帳をもっている方・特殊の疾病に該当する難病患者の方が対象です。高齢者向けの補聴器購入助成は、確認したページに記載がありませんでした

子どもの診察

谷保耳鼻咽喉科は厚生局の一覧で小児科・アレルギー科も標榜し、医療情報ネットの診療科目に小児耳鼻咽喉科があります。国立さくら通り耳鼻咽喉科眼科も厚生局の一覧で小児科を標榜し、公式サイトの舌下免疫療法のページは年長(6歳)から開始できるとしています。矢川駅前まつだ耳鼻咽喉科も医療情報ネットの診療科目に小児耳鼻いんこう科があります。

めまい・ふらつき

国立さくら通り耳鼻咽喉科眼科が、めまいの専門ページを公式サイトに置き、院長は日本めまい平衡医学会に所属しています(めまい・聞こえの患者は人数制限があり、平日の午前中が推奨と案内されています)。はやま耳鼻咽喉科・アレルギー科はめまいを診療内容に挙げています。ソジ医院・谷保耳鼻咽喉科・矢川駅前まつだ耳鼻咽喉科は、医療情報ネットにめまい診療を登録しています。

声がかすれる・のどがつまる・むせる

この領域の資格は日本気管食道科学会の専門医で、国立市では2院です。国立さくら通り耳鼻咽喉科眼科の山村先生と、谷保耳鼻咽喉科の鈴木先生。はやま耳鼻咽喉科・アレルギー科は、のど(声帯ポリープ・声がれ・咽頭喉頭炎)と口腔・頸部のしこりまで診療内容に挙げています。

花粉症・アレルギーの治療

アレルギー専門医の資格を公式サイトに掲げているのは、はやま耳鼻咽喉科・アレルギー科の葉山先生で、減感作療法(舌下免疫療法)を診療内容に挙げています。国立さくら通り耳鼻咽喉科眼科は舌下免疫療法の専用ページを持ち、スギは6月〜12月上旬が開始の受付期間、ダニは1年中いつでも開始できると案内しています。ただし舌下免疫療法は薬の供給に左右されます。 同院はスギの開始薬剤が全国的に不足し、新規開始は数に制限があるとして、当日開始は行わず、事前の診察とアレルギー検査が必須としています。始めたい時期が決まっているなら、先に電話でご確認ください。

鼻づまりを手術・レーザーで楽にしたい

国立さくら通り耳鼻咽喉科眼科が鼻レーザー治療の専用ページを持ち、土曜13時30分から14時30分に手術枠(完全予約制)を設けています。はやま耳鼻咽喉科・アレルギー科は手術用顕微鏡・高周波凝固機器を院内の医療設備に挙げています。ソジ医院と矢川駅前まつだ耳鼻咽喉科は、医療情報ネットに鼻炎のレーザー治療を登録しています。

いびき・睡眠時無呼吸

はやま耳鼻咽喉科・アレルギー科が、診療内容にいびき・睡眠時無呼吸症候群を挙げています。検査の方法(自宅検査か、院内の検査か)は、公式サイトに記載を確認できませんでした。受診前に電話で確認してください。

熱があるけれど耳やのどを診てほしい

国立さくら通り耳鼻咽喉科眼科は、通常外来と発熱外来を分離して運営し、過去1週間以内に発熱した方が対象と公式サイトに明記しています。谷保耳鼻咽喉科は、2025年11月14日付のお知らせで動線を分けられないため発熱外来は行っていないとしています。

予約の仕組みが合うかどうか

  • ソジ医院は予約診療を行わず、順番に案内します(ワクチン接種のみWEB予約)
  • はやま耳鼻咽喉科・アレルギー科は、医療情報ネットで初診・再診とも予約なしで受診できると登録されています
  • 国立さくら通り耳鼻咽喉科眼科は初診は予約不要で、WEB問診票・公式LINEで来院前に入力でき、混雑状況を確認できる仕組みです。再診は順番取りのシステムを使います
  • 谷保耳鼻咽喉科はホームページからの順番予約を、午前は8時、午後は14時から受け付けます(医療情報ネットは「初診時予約は未実施」の登録です)

医師は何をやってきた?

医療の質を患者が評価するのは、ほぼ不可能です。 口コミが当てにならないのは前述のとおりです。そこで各院に、医師の専門医資格・経歴を載せました。何を何年やってきたかは、口コミよりは中身に近い情報です。

ただし医師の優劣ではありません。 経歴を公表していないことは質が低いことを意味しません(選定ポリシー)。

ソジ医院

国立駅の南西、中1丁目。2007年7月の開業から、順番に診る町の耳鼻いんこう科を続けている院です。 公式サイトの案内は、JR国立駅から徒歩8分(約520m)、患者用の駐車場は5台です。

院長の曽爾 信行先生は、昭和37年(1962年)横浜生まれ。昭和62年(1987年)に日本大学医学部を卒業して耳鼻咽喉科に入局し、平成3年(1991年)に大学院を修了、23年間の勤務医を経て、平成19年7月にソジ医院を開設したと公式サイトに書かれています。資格は日本耳鼻咽喉科学会専門医で、平成5年(1993年)の取得です。勤務先の病院名や専門分野は、公式サイトで確認できませんでした。 診療ではモニターを使って説明する、と公式サイトにあります。

この院の軸は、「予約なしで順番に診てもらえる、国立駅から歩ける耳鼻いんこう科」であることです。 公式サイトは、一般診療は予約診療を行っておらず順番に案内するとしています(ワクチン接種のみ、ホームページからWEB予約で、希望日の2週間前から受付)。医療情報ネットの登録でも、初診時の予約は未実施で、予約外の診察ができます。 対応可能な検査・診療として純音聴力検査・喉頭ファイバースコピー・めまい診療・難聴診療・鼻炎のレーザー治療が登録され、無料の駐車場5台があります。

補聴器・舌下免疫療法・日帰り手術については、公式サイトに記載を確認できませんでした。 特色を打ち出すより、耳・鼻・のどの一般的な症状を、同じ院長の診察で続けて診てもらいたい方向けの院です。土曜を中心に代診医による診療があるため、院長に診てもらいたい場合は曜日を電話で確認してください。

診療は月・火・木・金が9時から12時、15時から18時、土曜は9時から12時です(医療情報ネットの外来受付は8時30分〜/14時30分〜)。休診は水曜・土曜午後・日曜・祝日です。

口コミの傾向(★3.8/47件)

Googleマップでは★3.8・47件(2026年10月5日時点)です。ビジネスオーナーによる管理はされています。Googleが投稿から自動で拾う「クチコミの話題」には「先生」・「病院」・「薬局」・「風邪」・「発熱」・「電話」が並びます。個々の投稿の内容は、本記事では取り上げません。

項目内容
クリニック名ソジ医院(平成19年7月 開設)
院長曽爾 信行/日本耳鼻咽喉科学会専門医(平成5年取得)
経歴日本大学医学部卒業(昭和62年)→耳鼻咽喉科に入局→大学院修了(平成3年)→23年間の勤務医→開設(勤務先の病院名は公式サイトに記載なし)
住所〒186-0004 東京都国立市中1-14-24
最寄駅JR中央線 国立駅から徒歩8分(約520m)
診療科耳鼻いんこう科(厚生局の一覧)
診療時間月・火・木・金 9:00〜12:00/15:00〜18:00、土 9:00〜12:00(土曜は代診医による診療が中心)
休診日水曜・土曜午後・日曜・祝日
予約方法予約診療なし(順番)。ワクチン接種のみWEB予約
対応純音聴力検査・喉頭ファイバースコピー・めまい診療・難聴診療・鼻炎のレーザー治療(医療情報ネット)/モニターを使った説明/無料駐車場5台
電話042-572-0138
Google口コミ(参考)★3.8/47件
公式サイトhttps://soji-clinic.com/

このクリニックが向いている人:予約をせずに、国立駅から歩いて受診したい方。 車で通いたい方。長く同じ院長に診てもらいたい方。水曜と土曜の午後・日曜・祝日は休診で、土曜は代診医が中心です。 補聴器や舌下免疫療法など、特定の治療を目的に探している方には、公式サイトで確認できる情報が少なく向きません。

はやま耳鼻咽喉科・アレルギー科

国立駅から徒歩3分、東1丁目の国立メディカルセンターの202号室。同じ建物に、内科・眼科・産婦人科小児科・脳神経外科・歯科などが入るグループ診療型のビルです。厚生局の指定は令和7年(2025年)4月1日で、市内の耳鼻いんこう科では新しい院です。

院長の葉山 貴司先生は、東京慈恵会医科大学を卒業し、慈恵医大附属病院の耳鼻咽喉科、同愛記念病院、東京歯科大学市川総合病院の耳鼻咽喉科医長、慈恵医大附属第三病院を経て開院した、と公式サイトにあります。資格は日本耳鼻咽喉科学会認定専門医・日本アレルギー学会認定専門医・補聴器適合判定医・身体障害福祉法第15条指定医の4つ。医療情報ネットの登録(耳鼻咽喉科専門医とアレルギー専門医)とも一致します。

この院の軸は、「平日に休診日がなく、アレルギーの専門医資格がある」ことです。 診療は月曜から金曜が9時から12時30分、15時から18時30分、土曜は9時から12時30分。平日5日とも診療しているのは、6院のなかでこの院だけでした。休診は土曜午後・日曜・祝日です(医療情報ネットでは年末年始12月29日〜1月4日も休診)。予約は、医療情報ネットで初診・再診とも不要(予約外診察可)と登録されています。

診療内容には、中耳炎・難聴・耳鳴・めまい、アレルギー性鼻炎・花粉症・副鼻腔炎・鼻出血、扁桃炎・声帯ポリープ・声がれ、味覚障害、頸部のしこりのほか、花粉症の内服治療と減感作療法、補聴器相談、いびき・睡眠時無呼吸症候群が並びます。医療設備はネブライザー・聴力検査室・手術用顕微鏡・各種内視鏡・ティンパノグラム・高周波凝固機器です。補聴器の適合判定と手帳の判定(第15条指定医)の2つを同じ院長が持つ院は、公式サイトで確認できた範囲では谷保耳鼻咽喉科とこの院の2院です。

駐車場は、公式サイト(国立メディカルセンター)では近隣の有料駐車場28台、医療情報ネットでは有料38台と台数が異なります。停められる台数と料金は、事前に電話でご確認ください。

口コミの傾向(★2.8/45件)

Googleマップでは★2.8・45件(2026年10月5日時点)です。ビジネスオーナーによる管理はされていません(「ビジネス オーナーですか?」の表示が出る状態)。Googleが投稿から自動で拾う「クチコミの話題」には「症状」・「先生」・「病院」・「診察」・「コロナ」・「診断」が並びます。個々の投稿の内容は、本記事では取り上げません。

項目内容
クリニック名はやま耳鼻咽喉科・アレルギー科(厚生局の指定は令和7年4月)
院長葉山 貴司/日本耳鼻咽喉科学会認定専門医・日本アレルギー学会認定専門医・補聴器適合判定医・身体障害福祉法第15条指定医
経歴東京慈恵会医科大学卒業→慈恵医大附属病院 耳鼻咽喉科→同愛記念病院→東京歯科大学市川総合病院 耳鼻咽喉科 医長→慈恵医大附属第三病院→現職
住所〒186-0002 東京都国立市東1-8-6 国立メディカルセンター202
最寄駅JR中央線 国立駅から徒歩3分
診療科耳鼻いんこう科・アレルギー科(厚生局の一覧)
診療時間月〜金 9:00〜12:30/15:00〜18:30、土 9:00〜12:30
休診日土曜午後・日曜・祝日(医療情報ネットは年末年始も)
予約方法予約不要(初診・再診とも。医療情報ネット)
対応平日に休診日なし/補聴器相談・適合判定/睡眠時無呼吸・めまい・減感作療法/聴力検査室・手術用顕微鏡・各種内視鏡・高周波凝固機器
駐車場公式サイトは近隣の有料28台、医療情報ネットは有料38台
電話042-580-0116
Google口コミ(参考)★2.8/45件
公式サイトhttps://www.medical-center.co.jp/hayama.php

このクリニックが向いている人:平日のうち、水曜や木曜にも受診したい方。 国立駅から徒歩3分で通いたい方。花粉症・アレルギー性鼻炎を、アレルギー専門医のいる耳鼻いんこう科で相談したい方。補聴器の適合判定や手帳の判定を相談したい方。土曜は午前だけで、日曜・祝日は休診です。 舌下免疫療法の開始条件や、睡眠時無呼吸の検査方法は公式サイトに詳しい記載がないため、受診前に電話で確認してください。

国立さくら通り耳鼻咽喉科眼科

富士見台2丁目、さくら通り沿いの「クリニックステーション国立富士見台」(ライオンズマンション国立1階)。耳鼻いんこう科と眼科を同じ院で診る院です。公式サイトは、JR南武線の矢川駅・谷保駅から徒歩12分としています。厚生局の指定は平成26年(2014年)5月1日です。

院長の山村 一彦先生は、防衛医科大学校を卒業し、防衛医科大学校病院の耳鼻咽喉科に入局、自衛隊仙台病院・自衛隊中央病院・公立阿伎留医療センターで勤務した経歴を公表しています。資格は日本耳鼻咽喉科学会専門医・日本気管食道科学会専門医・補聴器相談医の3つで、所属学会に日本耳科学会・日本めまい平衡医学会が挙がります。気管食道科の専門医資格と、耳科学・めまいの学会所属がそろうのは、掲載4院ではこの院だけです(谷保耳鼻咽喉科の鈴木先生も気管食道科専門医ですが、所属学会の記載は確認できませんでした)。眼科は副院長の山村 由紀子先生が担当し、東京女子医科大学卒業後、同大学病院眼科、済生会栗橋病院、至誠会第二病院、公立福生病院で勤務した経歴が公式サイトにあります。

この院の軸は、治療の幅です。 公式サイトの専門的治療には、舌下免疫療法(スギ・ダニ)、鼻レーザー治療、アレルギー検査、めまいの専門診療、慢性上咽頭炎に対するEAT、ワクチン・予防接種が並びます。土曜の13時30分から14時30分は手術の枠(完全予約制)です。院内には聴力検査室があり、喉頭ファイバースコープや小型カメラで耳・鼻・のどを撮影して、画像を見せながら説明する方針です。掲載4院のなかで、舌下免疫療法・鼻レーザー・EATの3つを専用ページで案内しているのはこの院だけでした。

通い方の仕組みも公表されています。 初診は予約不要で、WEB問診票(公式LINEからも入力可)を来院前に入力でき、混雑状況を確認できます。再診は順番取りのシステムで、順番が近づいてから来院できます。通常外来と発熱外来を分離し、受診にはマスクの着用が必要です。入口からバリアフリーで、授乳室、セルフレジ(自動釣銭機)があります。提携駐車場は徒歩1分の「クリニックステーション富士見台」専用で10台・無料(耳鼻科・眼科・ふじみ内科・アイセイ薬局の共用)です。

診療は、耳鼻科が月・火・水・金・土の午前(9時〜12時30分)と、月・火・水・金の午後(15時〜18時)です。眼科は月・火・水・金の午前9時〜12時。休診は木曜・日曜・祝日・お盆・年末年始です。

口コミの傾向(★3.0/75件)

Googleマップでは★3.0・75件(2026年10月5日時点)です。ビジネスオーナーによる管理はされています。Googleが投稿から自動で拾う「クチコミの話題」には「診察」・「先生」・「症状」・「子供」・「電話」・「花粉症」が並びます。個々の投稿の内容は、本記事では取り上げません。

項目内容
クリニック名国立さくら通り耳鼻咽喉科眼科(厚生局の指定は平成26年5月/医療法人社団 山彦会)
院長山村 一彦/日本耳鼻咽喉科学会専門医・日本気管食道科学会専門医・補聴器相談医。所属学会は日本耳科学会・日本めまい平衡医学会ほか
経歴防衛医科大学校卒業→防衛医科大学校病院 耳鼻咽喉科 入局→自衛隊仙台病院→自衛隊中央病院→公立阿伎留医療センター→現職
ほかの医師山村 由紀子(眼科・副院長/東京女子医科大学卒業→同大学病院眼科→済生会栗橋病院→至誠会第二病院→公立福生病院)
住所〒186-0003 東京都国立市富士見台2-45-12 ライオンズマンション国立1階(クリニックステーション国立富士見台)
最寄駅JR南武線 矢川駅・谷保駅から徒歩12分(公式サイト)
診療科耳鼻いんこう科・小児科・アレルギー科・眼科(厚生局の一覧)
診療時間耳鼻科 月・火・水・金・土 9:00〜12:30、月・火・水・金 15:00〜18:00。土 13:30〜14:30は手術(完全予約制)
休診日木曜・日曜・祝日・お盆・年末年始
予約方法初診は予約不要(WEB問診・LINE)。再診は順番取り。混雑状況を確認できる
対応舌下免疫療法・鼻レーザー・アレルギー検査・EAT・めまい専門診療/聴力検査室/発熱外来を分離/ワクチン/バリアフリー・授乳室・セルフレジ
駐車場提携駐車場10台・無料(徒歩1分・共用)
電話042-505-6227
Google口コミ(参考)★3.0/75件
公式サイトhttps://www.lionjibi.com/

このクリニックが向いている人:花粉症の舌下免疫療法や鼻レーザーを、同じ院で相談したい方。 めまいや聞こえの悩みを、学会に所属する院長に診てもらいたい方。親子で耳鼻科と眼科をまとめて通いたい方。木曜が休診で、土曜は午前だけです。 駅から歩いて通いたい方には、矢川駅・谷保駅から徒歩12分と離れているため向きません(車なら提携駐車場が使えます)。

谷保耳鼻咽喉科

富士見台2丁目、谷保クリニックビル2階。2022年4月に開院した院で、院長の資格が補聴器の3種類(適合判定医・相談医・手帳の15条指定医)にそろっているのは、公式サイトで確認できた範囲でここだけです。公式サイトは最寄駅をJR南武線の谷保駅としています(徒歩の分数は記載がありません)。無料の駐車場が10台あります。

院長の鈴木 大士先生は、2009年に福島県立医科大学医学部を卒業、2011年に同大学の耳鼻咽喉科学講座の助手、2016年に帝京大学医学部附属溝口病院の耳鼻咽喉科助手を経て、2022年に谷保耳鼻咽喉科を開院しました(公式サイトの院長紹介)。資格は日本耳鼻咽喉科学会専門医・補聴器相談医・補聴器適合判定医・日本気管食道科学会専門医・身体障害者福祉法第15条第1項指定医の5つで、医療情報ネットの登録(耳鼻咽喉科専門医・気管食道科専門医)とも一致します。

この院の軸は、補聴器をひとつの院で完結できることです。 診療案内には、聴力検査から「認定補聴器専門店と密に連携」した試聴・購入・アフターケアまで対応し、医療費控除の書類も発行できるとあります。院長のお知らせには、補聴器と認知症の関連についての記事もあります。 ほかに、原因不明のむくみを調べる遺伝性血管性浮腫の診療を公式サイトの診療案内に掲げています。医療情報ネットの対応可能な検査・診療は、純音聴力検査・喉頭ファイバースコピー・めまい診療・耳鳴り診療・難聴診療です。

予約はホームページからの順番予約で、午前は8時、午後は14時から受け付けます。発熱外来は行っておらず、インフルエンザの検査は内科・小児科が勧められています(2025年11月14日付のお知らせ)。

診療は9時から12時30分、15時から18時。休診は水曜・土曜午後・日曜・祝日です。ただし2026年10月は、3日・10日・17日・24日の土曜と、9日(金)の午前を臨時休診としています(公式サイトのお知らせ)。

口コミの傾向(★4.6/84件)

Googleマップでは★4.6・84件(2026年10月5日時点)です。ビジネスオーナーによる管理はされています。Googleが投稿から自動で拾う「クチコミの話題」には「先生」・「病院」・「診察」・「耳鼻科」・「子供」・「治療」が並びます。個々の投稿の内容は、本記事では取り上げません。

項目内容
クリニック名谷保耳鼻咽喉科(2022年4月 開院)
院長鈴木 大士/日本耳鼻咽喉科学会専門医・補聴器相談医・補聴器適合判定医・日本気管食道科学会専門医・身体障害者福祉法第15条第1項指定医
経歴福島県立医科大学医学部卒業(2009年)→同大学 耳鼻咽喉科学講座 助手(2011年)→帝京大学医学部附属溝口病院 耳鼻咽喉科 助手(2016年)→開院(2022年)
住所〒186-0003 東京都国立市富士見台2-18-8 谷保クリニックビル2階
最寄駅JR南武線 谷保駅(徒歩の分数は公式サイトに記載なし)
診療科耳鼻いんこう科・小児科・アレルギー科(厚生局の一覧)/医療情報ネットでは小児耳鼻咽喉科も
診療時間9:00〜12:30/15:00〜18:00(順番予約は午前8:00・午後14:00から)
休診日水曜・土曜午後・日曜・祝日(2026年10月は土曜と10月9日午前に臨時休診あり)
予約方法ホームページから順番予約(医療情報ネットは「初診時予約は未実施」)
対応補聴器の相談(認定補聴器専門店と連携・医療費控除の書類)/遺伝性血管性浮腫の診療/純音聴力検査・喉頭ファイバースコピー・めまい・耳鳴り・難聴診療/発熱外来は行っていない
駐車場無料10台
電話042-843-0428
Google口コミ(参考)★4.6/84件
公式サイトhttps://yaho-ent.com/

このクリニックが向いている人:補聴器の検査・相談・手帳の判定まで、ひとつの院で進めたい方。 気管食道科の専門医に、声やのどの症状を相談したい方。車で通いたい方。水曜と土曜の午後・日曜・祝日は休診で、10月は土曜の臨時休診が続きます。 発熱があるときの受診先にも向きません。

どのエリアに、どの院がある?

国立市の耳鼻いんこう科【全6院】

掲載した院にかぎらず、市内で耳鼻いんこう科を標榜している診療所を地区別にすべて挙げます。厚生労働省 関東信越厚生局の保険医療機関一覧(令和8年8月1日現在)で確認した全数です。

地区医院名院長標榜科本記事
中たにの耳鼻咽喉科谷野 徹耳鼻いんこう科このほかの選択肢
中ソジ医院曽爾 信行耳鼻いんこう科掲載
富士見台国立さくら通り耳鼻咽喉科眼科山村 一彦耳鼻いんこう科・小児科・アレルギー科・眼科掲載
富士見台矢川駅前まつだ耳鼻咽喉科松田 明史耳鼻いんこう科このほかの選択肢
富士見台谷保耳鼻咽喉科鈴木 大士耳鼻いんこう科・小児科・アレルギー科掲載
東はやま耳鼻咽喉科・アレルギー科葉山 貴司耳鼻いんこう科・アレルギー科掲載

※院長名・標榜科はこの一覧に基づきます。診療時間や休診日は各院の公式サイトでご確認ください(この表には含めていません)。市内には耳鼻いんこう科を持つ病院もありますが、紹介や予約が前提となるため本記事では扱っていません。

通い方で考える

国立駅の周辺(中・東)には3院あります。ソジ医院(中1丁目・徒歩8分)、たにの耳鼻咽喉科(中1丁目)、はやま耳鼻咽喉科・アレルギー科(東1丁目・徒歩3分)です。駅から最も近いのは、はやま耳鼻咽喉科・アレルギー科で、この3院のうち水曜に開いているのは、はやま耳鼻咽喉科・アレルギー科だけです。

矢川駅・谷保駅の方面(富士見台)には3院あります。国立さくら通り耳鼻咽喉科眼科(矢川駅・谷保駅から徒歩12分)、矢川駅前まつだ耳鼻咽喉科(矢川駅前・佐藤ビル2階)、谷保耳鼻咽喉科(谷保駅方面)です。木曜に開いているのは谷保耳鼻咽喉科と矢川駅前まつだ耳鼻咽喉科で、水曜に開いているのは国立さくら通り耳鼻咽喉科眼科だけです。

車で通うなら、駐車場を公表しているのは谷保耳鼻咽喉科(無料10台)、国立さくら通り耳鼻咽喉科眼科(提携10台・無料)、ソジ医院(無料5台)、はやま耳鼻咽喉科・アレルギー科(近隣の有料駐車場)です。たにの耳鼻咽喉科と矢川駅前まつだ耳鼻咽喉科は、医療情報ネットで駐車場なしと登録されています。

町名が北・西・泉・谷保・青柳の診療所に、耳鼻いんこう科を標榜する院はありません。 隣接する市の耳鼻いんこう科は、府中市・国分寺市の記事でも紹介しています。

ほかに、どんな選択肢がある?

本記事は、医師の専門医資格・経歴と、通い方の条件が重ならない4院を掲載しました。条件によっては次が答えになります。

  • 矢川駅前まつだ耳鼻咽喉科(富士見台4-9-3 佐藤ビル2階/042-843-8714)— 平日19時まで診てほしいとき、矢川駅の駅前で通いたいとき。 医療情報ネットの登録では、診療は月・火・木・金が9時30分から13時、15時30分から19時、土曜は午前のみで、水曜・日曜・祝日・年末年始が休診。補聴器適合検査・純音聴力検査・喉頭ファイバースコピー・めまい診療・耳鳴り診療・難聴診療・鼻炎レーザー治療が対応可能で、木曜午後に補聴器相談外来(予約制)があります。耳鼻咽喉科専門医1名(日本耳鼻咽喉科学会・日本専門医機構)の登録、診療科目に小児耳鼻いんこう科もあります。公式サイトに安全に接続できず、医師の経歴と診療の内容を確認できなかったため、掲載を見送りました
  • たにの耳鼻咽喉科(中1-8-36/042-571-8741)— 国立駅の周辺で、平日18時30分まで、補聴器外来(予約制)を使いたいとき。 医療情報ネットの登録では、診療は月・火・木・金が9時から12時30分、15時から18時30分、土曜は午前で、水曜・日曜・祝日が休診。補聴器外来は木・金曜(予約制)、頭頸部・耳鼻いんこう科も標榜し、純音聴力検査・喉頭ファイバースコピーが対応可能、耳鼻咽喉科専門医1名(学会)の登録があります。自院の公式サイトを確認できず、院長の経歴を確認できなかったため、掲載を見送りました(医療情報ネットがホームページとして載せている先は、民間の情報サイトのため根拠にしていません。駐車場はなし)
  • 市外へ出る選択肢 — 国立市は立川市・国分寺市・府中市・日野市と接しています。日曜・祝日や、水曜・土曜午後に市内で受診先が見つからないときは、隣接する自治体も選択肢になります。ただし本記事は国立市内の診療所のみを対象としているため、市外の院については扱っていません

市内で耳鼻いんこう科を標榜する6院は、本記事の「どのエリアに、どの院がある?」に地区別ですべて載せています。

よくある質問

Q. 国立市で日曜・祝日に診てもらえる耳鼻いんこう科は?

A. 6院とも日曜・祝日は休診で、土曜の午後に一般の外来を開けている院も確認できませんでした。 国立市の休日診療は、休日診療センター(富士見台3-16-6・042-576-2341)が日曜・祝日の午前10時〜午後4時30分、国立さくら病院(東1-19-10・042-577-1011)が日曜・祝日の午後6時〜9時(事前に電話予約が必要)ですが、診療科は内科・小児科(夜は内科)で、耳鼻いんこう科の記載がありません(出典:国立市「休日診療所(休日診療センター)」)。受診先に迷うときは #7119(24時間365日)に相談してください。

Q. 国立市の耳鼻いんこう科で、いちばん遅くまで開いているのはどこですか?

A. 矢川駅前まつだ耳鼻咽喉科の19時です(医療情報ネットの登録。外来の受付は18時30分まで)。次が18時30分で、はやま耳鼻咽喉科・アレルギー科とたにの耳鼻咽喉科です。掲載4院では、はやま耳鼻咽喉科・アレルギー科の18時30分がいちばん遅く、国立さくら通り耳鼻咽喉科眼科・ソジ医院・谷保耳鼻咽喉科は18時までです。

Q. 国立市で耳鼻いんこう科を標榜しているクリニックは何院ありますか?

A. 厚生労働省 関東信越厚生局の保険医療機関一覧(令和8年8月1日現在)で、国立市の診療所75件のうち6院が耳鼻いんこう科を標榜しています。本記事の「どのエリアに、どの院がある?」に6院すべてを地区別で載せています。

Q. 補聴器の相談は、国立市のどこでできますか? 市の助成は使えますか?

A. 補聴器の資格は3種類あり、国立市では次のように分かれています。 保険の補聴器適合検査ができる補聴器適合判定医は、谷保耳鼻咽喉科の鈴木大士先生と、はやま耳鼻咽喉科・アレルギー科の葉山貴司先生。学会認定の補聴器相談医は、鈴木先生と、国立さくら通り耳鼻咽喉科眼科の山村一彦先生。身体障害者手帳の判定ができる身体障害者福祉法第15条指定医は、鈴木先生と葉山先生です。3つすべてを持つのは谷保耳鼻咽喉科の鈴木先生です。市の制度については、国立市の「補装具費の支給」は身体障害者手帳をもっている方と難病患者の方が対象で、高齢者向けの補聴器購入助成は、確認したページに記載がありませんでした。

Q. 花粉症の舌下免疫療法は、国立市で受けられますか?

A. 国立さくら通り耳鼻咽喉科眼科が専用ページを設け、スギは6月〜12月上旬、ダニは1年中いつでも開始できると案内しています。はやま耳鼻咽喉科・アレルギー科は減感作療法を診療内容に挙げ、院長がアレルギー専門医です。ただし舌下免疫療法は薬の供給に左右され、新規の受け入れを制限することがあります。 国立さくら通り耳鼻咽喉科眼科は、スギの開始薬剤の全国的な不足で新規開始に制限があるとしています。治療はスギ花粉が飛ぶ前に始める必要があるため、始めたい時期が決まっているなら先に電話でご確認ください。

Q. 急に片耳が聞こえなくなりました。どうすればいいですか?

A. 週明けを待たずに受診してください。 厚生労働省の e-ヘルスネットは突発性難聴について「発症後1週間以内に、それらによる適切な治療法を受けることで、約40%の人は完治し」、「発症後すぐ治療を受けないと、難聴や頑固な耳鳴りが残ったり、聴力を失うこともあるため、早めの受診と治療開始が大切です」としています。平日・土曜の午前であれば、市内の耳鼻いんこう科へ。 日曜・祝日は市内に確認できる耳鼻いんこう科の窓口がないため、東京消防庁救急相談センター #7119(24時間365日。多摩地区は 042-521-2323)に相談してください。国立市の休日診療は内科・小児科のみで、耳鼻いんこう科の記載がありません。 めまいで立てない、ろれつが回らない、手足が動かない——このようなときは耳ではなく脳の可能性があるため、119番を呼んでください。

Q. 国立市で水曜に開いている耳鼻いんこう科はどこですか?

A. はやま耳鼻咽喉科・アレルギー科(東1丁目)と国立さくら通り耳鼻咽喉科眼科(富士見台)の2院です。ソジ医院・谷保耳鼻咽喉科・たにの耳鼻咽喉科・矢川駅前まつだ耳鼻咽喉科の4院は水曜が休診です。木曜は、国立さくら通り耳鼻咽喉科眼科だけが休診です。

Q. 予約なしで行ける耳鼻いんこう科はありますか?

A. ソジ医院は予約診療を行わず、順番に案内します。はやま耳鼻咽喉科・アレルギー科は、医療情報ネットで初診・再診とも予約不要と登録されています。国立さくら通り耳鼻咽喉科眼科は初診は予約不要で、WEB問診で混雑状況を確認できます。谷保耳鼻咽喉科はホームページからの順番予約(午前8時・午後14時から)を使います。

選定方法と情報の出典

  • 対象:国立市内で耳鼻いんこう科を診療しているクリニック(診療所)。病院は対象にしていません(紹介や予約が前提で、日常の受診先として直接選べる窓口ではないため)
  • 市内の分布を先に確認しました:厚生労働省 関東信越厚生局の保険医療機関一覧(令和8年8月1日現在)で国立市の診療所75件すべてを確認し、耳鼻いんこう科を標榜する6院を「どのエリアに、どの院がある?」に地区別で全院掲載しています。6院とも、標榜科の先頭が耳鼻いんこう科です
  • 軸:医師の専門医資格・経歴(耳・鼻・のどのどこをやってきたか)と、通い方の条件(休診曜日・予約・駐車場)。資格と経歴を先に調べ、資格や条件が重ならないように4院を選びました(選定ポリシー)。補聴器の資格は谷保耳鼻咽喉科とはやま耳鼻咽喉科・アレルギー科が重なりますが、平日に休診日がなくアレルギー専門医がいる院と、補聴器の3資格と気管食道科専門医がそろう院で通い方の条件が異なるため、両方を残しました
  • 4院という数は、軸の数で決めています。 5や10に合わせて薄い院を足したり、軸のある院を落としたりはしていません。6院のうち、公式サイトで医師の資格・経歴を確認できた4院を掲載しています
  • 医師の資格・経歴は、各院の公式サイトと、厚生労働省「医療情報ネット」で確認しました。 民間の医療情報ポータルの記載は根拠にしていません。院長名は厚生局の一覧と突き合わせ、掲載4院は公式サイトの住所・電話が厚生局の一覧と一致することを確認しています
  • 公式サイトを確認できなかった院が2院あります:たにの耳鼻咽喉科(自院の公式サイトが見つからない)、矢川駅前まつだ耳鼻咽喉科(公式サイトに安全に接続できない)。どちらも医療情報ネットで専門医の資格が確認できますが、医師の経歴と診療の中身を確認できないため掲載を見送り、「ほかに、どんな選択肢がある?」に答えになる場面とともに記載しています
  • 公式サイトと公的な記録、または公式サイト内で案内が揃っていない箇所は、寄せずに両方を書きました

1. 国立さくら通り耳鼻咽喉科眼科の土曜の時間——診療時間表は9時から12時30分、受付案内のページは9時から12時と書かれています2. はやま耳鼻咽喉科・アレルギー科の駐車場——公式サイト(国立メディカルセンター)は近隣の有料28台、医療情報ネットは有料38台です3. 谷保耳鼻咽喉科の予約——公式サイトはホームページからの順番予約、医療情報ネットは「初診時予約は未実施」の登録です4. たにの耳鼻咽喉科の休診日——医療情報ネットの登録に、水曜・日曜・祝日のほか「第1水曜」「第1日曜」などの重複した記載があります5. ソジ医院の土曜——公式サイトに、土曜を中心に代診医による診療があるとあり、院長の診察日は電話で確認が必要です

  • 記事公開時点で臨時休診の予定がある院が1院あります。 谷保耳鼻咽喉科は、公式サイトのお知らせで2026年10月3日・10日・17日・24日(土)と10月9日(金)の午前を休診としています
  • 診療時間は掲載の基準にしていません。 「夜間・土日・祝日は、どこで診てもらえる?」の節で、掲載していない院も含めてまとめています
  • 口コミの扱い:件数・評価は2026年10月5日にGoogleマップで確認した値です(掲載4院で45〜84件)。 口コミの内容は投稿者本人の経験に基づくもので、当編集部が診療の事実関係を確認したものではありません
  • 運営元との利害関係:本記事の掲載4院および「ほかに、どんな選択肢がある?」で挙げた院に、運営元(株式会社EN/医療法人社団 季邦会)の運営院・関与先は含まれていません。運営元グループの医療機関は国立市内にありません(厚生局の一覧の開設者欄を全件確認しました)
  • 掲載順:国立駅の周辺(中→東)→矢川駅・谷保駅方面の富士見台の順。おすすめ順ではありません
  • 医師による確認:記載内容は現役医師が確認しています

情報の出典(2026年10月5日確認)

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