【2026年版】国分寺市の糖尿病・内分泌内科クリニック5選|糖尿病専門医と通える時間で選ぶ

本記事について

糖尿病は、薬だけで決まる病気ではありません。 食事と運動、検査の値、合併症の見張り——何年も続く管理をどこで受けるかが問われます。本記事は、日本糖尿病学会の糖尿病専門医を公式サイトで確認できるか、食事の相談や糖尿病教室など療養を支える体制があるか、甲状腺など内分泌まで診るか、通える曜日と時間が重ならないように、国分寺市内の5院を選びました。

掲載順はおすすめ順ではありません。掲載料は受け取っていません(選定ポリシー)。

※市内の医療機関は厚生労働省 関東信越厚生局の保険医療機関一覧(令和8年8月1日現在)で全数を確認し、資格・経歴・診療時間は各院の公式サイトで確認しています。Google口コミは2026年9月29日時点。受診前に各院の公式サイト等で最新情報をご確認ください。

目次

急いで連絡したほうがいいのは、どんなとき?

糖尿病の治療を受けている方は、院を比べる前に、次の状態なら通院日を待たずに通院先へ連絡してください。

風邪や胃腸炎で食べられない日(シックデイ)は、自己判断で薬を止めないでください。 日本糖尿病学会のガイドラインは、シックデイを「感染症などによる発熱、下痢、嘔吐や食欲不振のために食事が摂れず、脱水やケトーシスになりやすく通常の血糖コントロールが困難な状態」としたうえで、「決して自己判断で経口血糖降下薬やインスリンを中断しないように指導する」、インスリンは「中間型または持効型インスリン注射の継続を原則とする」としています。水分を十分にとり、お粥・麺類・果汁など摂りやすい形で糖分を補うとされています(出典:日本糖尿病学会「糖尿病診療ガイドライン2024」第20章 糖尿病における急性代謝失調・シックデイ)。

同じガイドラインが「速やかに医療機関を受診するべき」とする目安は4つです。

  • 発熱、消化器症状が強いとき
  • 24時間にわたって口から食べられない、または著しく少ないとき
  • 血糖値350mg/dL以上が続く、血中ケトン体が高い、尿中ケトン体が強陽性のとき
  • 意識状態の悪化がみられるとき

冷や汗・手のふるえ・動悸・強い空腹感は、低血糖のサインです。 薬やインスリンを使っている方は、まずブドウ糖(ガイドラインの目安は5〜10g)をとってください。意識がはっきりしない、呼びかけへの反応が鈍いときは 119番です。

熱が出たときに通院先へ行けるとは限りません。 本記事の掲載院にも、発熱や風邪の症状がある方は診察しない方針の院(国分寺内科クリニック)や、38℃以上の発熱時は来院を控えるよう案内している院(つじの内科クリニック)があります。いずれも高齢の方や感染への抵抗力が弱い方が多く通っているためです。「熱が出たら、どこに電話して、どこで診てもらうか」を、元気なうちに通院先と決めておくと、シックデイで慌てずに済みます。

国分寺市には、固定の休日診療所がありません。 日曜・祝日は、医師会の医療機関が輪番(当番制)で休日急病診療を行っています。医科は午前10時〜午後1時と午後2時〜6時。当番の医療機関は毎月、市のホームページに掲載され、当日は各医療機関で電話による場所の案内は行っていないと市が明記しています。発熱・咳・強いだるさ・息苦しさがあるときは、まず電話で医療機関に相談するよう案内されています。平日夜間の市の診療所は、国分寺市の案内に記載がありません(出典:国分寺市「休日急病診療」)。当番の医療機関は、インスリンの量を組み直すような専門的な調整の場ではありません。 そうした調整は通院先か病院の仕事です。

  • 東京消防庁救急相談センター #7119——医師・看護師・救急隊経験者などの相談医療チームが24時間年中無休で対応し、救急車を呼んだほうがいいか、いますぐ病院に行ったほうがいいかを相談できます(出典:国分寺市「休日急病診療」)
  • 東京都医療機関案内サービス「ひまわり」 03-5272-0303——診療中の医療機関の電話案内
  • 意識がもうろうとしている、息が深く速い、吐き気と腹痛が続いて水も飲めない——このようなときは 119番 を呼んでください

はじめに

国分寺市の診療所117件のうち、糖尿病・内分泌内科にあたる科(糖尿病内科・内分泌内科・糖尿病・内分泌内科・糖尿病・代謝内科)を標榜しているのは9院です。一般内科(57院)の6分の1ほどです。

この9院と、内科を標榜する院の資格を公式サイトで調べたところ、選び方を左右する事実が4つ出てきました。

1つめは、9院のうち7院が、国分寺駅の北口・南口(本町・南町)に集まっていることです。 糖尿病専門医を公式サイトで確認できた院も、北口の本町に国分寺内科クリニック(北口1分)と中島内科クリニック(5分)、南口の南町につじの内科クリニック(2分)とホームタウンクリニック国分寺(3分)と、駅から歩いて5分以内に4院が並びます。つじの内科クリニックとホームタウンクリニック国分寺は、同じ国分寺南町ビルの2階と3階です。駅から離れて糖尿病専門医がいるのは、恋ヶ窪駅側の恋ヶ窪内科クリニックでした。西国分寺駅の周辺と市の北西部・南西部には、糖尿病専門医を公式サイトで確認できる診療所がありませんでした。

2つめは、同じ病院の同じ科の出身者が、市内の3院にいることです。 東京都立多摩総合医療センター(府中市)の内分泌代謝内科で、つじの内科クリニックの辻野 元祥院長は部長を務め、ホームタウンクリニック国分寺の小藤 知輝院長はスタッフとして勤務し、恋ヶ窪内科クリニックの小和田 敬子医師も在籍していました。多摩総合医療センターは、国分寺内科クリニック・つじの内科クリニック・ホームタウンクリニック国分寺が、公式サイトで連携先に挙げている病院でもあります。

3つめは、資格の名前が3種類あることです。

  • 糖尿病専門医(日本糖尿病学会)——糖尿病の診療についての認定です。さらに上に「指導医」があり、これは専門医を育てる側の立場です
  • 内分泌代謝科専門医(日本内分泌学会)——甲状腺・下垂体・副腎などのホルモンの病気を含めた認定です。甲状腺の相談をしたいときに効いてくるのはこちらです
  • 内分泌代謝・糖尿病内科領域専門医(日本専門医機構)——比較的新しい枠組みの認定で、ホームタウンクリニック国分寺と恋ヶ窪内科クリニックの医師が掲げています

本記事の掲載5院のうち、日本糖尿病学会の「指導医」と日本内分泌学会の「専門医・指導医」をどちらも公式サイトに掲げているのは、中島内科クリニックとつじの内科クリニックの2院です。

4つめは、通える時間が院ごとにまったく違うことです。 日曜と平日20時まで診ているのはホームタウンクリニック国分寺だけ、木曜に終日診ているのは国分寺内科クリニック・つじの内科クリニック・ホームタウンクリニック国分寺、土曜に休むのはつじの内科クリニック。糖尿病は仕事を続けながら何年も通う病気なので、ここは資格と同じくらい効いてきます。

えんちゃんえんちゃん

「近いから」で選んでも構いません。ただ、通い始める前に、熱が出たときにその院で診てもらえるかどうかだけは確かめておくと、後が違います。

Google口コミはどこまであてになる?

本記事は星の高い順に並べていません。 医療機関の口コミは、診療の中身より「投稿を集める運用をしているかどうか」を強く映すためです。何もしなければ不満の側に偏り、受付で投稿を依頼している院は件数も星も上がります。件数が少なく星が低いことは、医療の質が低いという意味ではありません(選定ポリシー)。

糖尿病は、この歪みがとくに出やすい科です。 何年も通い、食事・体重・検査の値について言われ続ける関係なので、濃く長く関わるぶん不満が集まる余地も大きくなります。一方で、血糖の管理がうまくいって合併症が出なかった人は、「何も起きなかった」ことを口コミには書きません。 さらに国分寺市の掲載5院には、2026年に開院した院が2院(ホームタウンクリニック国分寺・つじの内科クリニック)あり、平成6年から続く院(中島内科クリニック)と並んでいます。投稿が集まりはじめた時期が違う院を、同じ星の目盛りで比べても意味がありません。

掲載5院の数字(2026年9月29日時点):国分寺内科クリニック★3.9/40件、中島内科クリニック★3.6/21件、つじの内科クリニック★5.0/1件、ホームタウンクリニック国分寺★5.0/9件、恋ヶ窪内科クリニック★4.2/166件。件数は1件から166件まで開きがあり、いずれもビジネスオーナーの管理がされています。つじの内科クリニック・ホームタウンクリニック国分寺は件数が10件に届かず、傾向を読み取れる数ではありません。星の差は、医師の資格や経歴、診療の体制の差とは対応していません。

口コミは、その院に行くかどうかを決める材料にはなりません。 何について書かれているかを眺める程度にとどめて、最後はご自身が受診して感じたことで判断されることをお勧めします。

どの院がどう違う?(比較一覧)

医院名医師の資格療養を支える体制・内分泌Google口コミ(参考)エリア休診日
国分寺内科クリニック院長 木村 武史=医学博士・総合内科専門医・糖尿病専門医(東京大学医学部附属病院 糖尿病・代謝内科)/女性の稲垣医師も糖尿病専門医・総合内科専門医=糖尿病専門医2名糖尿病・代謝疾患の専門外来。完全予約制。発熱・風邪症状の方は診察しない方針★3.9/40件本町(国分寺駅 北口 徒歩1分)土曜午後・日曜・祝日(木曜も診療)
中島内科クリニック院長 中島 泰=医学博士・総合内科専門医・糖尿病専門医・指導医・内分泌代謝科(内科)専門医・指導医(日本医科大学 糖尿病・内分泌代謝内科 助教)2か月に1回の糖尿病教室/1型糖尿病・ポンプ療法に対応と明記/甲状腺ホルモンを当日説明(火・水・金)・甲状腺エコー・細胞診★3.6/21件本町(国分寺駅 徒歩5分)/駐車2台木曜・土曜午後・日曜・祝日・原則第3土曜
つじの内科クリニック院長 辻野 元祥=医学博士・総合内科専門医・糖尿病専門医・内分泌代謝専門医(いずれも指導医)・日本糖尿病学会/日本内分泌学会 評議員。多摩総合医療センター 内分泌代謝内科 部長管理栄養士/HbA1cを数分で測定/甲状腺・副甲状腺・下垂体・副腎/1型糖尿病などの移行期医療★5.0/1件南町(国分寺駅 南口 徒歩2分)火曜午後・土曜・日曜・祝日(最終は16時)
ホームタウンクリニック国分寺院長 小藤 知輝=総合内科専門医・糖尿病専門医・内分泌代謝・糖尿病内科領域専門医・指導医(多摩総合医療センター 内分泌代謝内科)/女性の副院長=内科専門医HbA1cの即日検査/甲状腺・副腎・下垂体/発熱・感染症専用の診察室★5.0/9件南町(国分寺駅 南口 徒歩3分)火曜・水曜・祝日(日曜と平日20時まで診療)
恋ヶ窪内科クリニック糖尿病専門医2名が在籍(武田 宗一郎・小和田 敬子。いずれも内分泌代謝・糖尿病内科領域専門医)/院長 濱田 隼一=家庭医療専門医・指導医管理栄養士の栄養相談(初回30分・2回目以降20分)/甲状腺・内分泌代謝科/胃カメラ・循環器専門医も院内★4.2/166件東恋ヶ窪(恋ヶ窪駅 徒歩4分)/駐車11台木曜・日曜・祝日

※Google口コミの評価・件数は2026年9月29日時点。掲載順は、最寄りの駅圏ごとに国分寺駅(北口→南口)→恋ヶ窪駅の順に並べたものです。おすすめ順ではありません。

仕事を続けながら、いつ通える?

糖尿病は、働きながら何年も通う病気です。 診療時間は掲載の基準にしていませんが、通える曜日と時間は、治療が続くかどうかそのものに効きます。掲載5院にかぎらず、市内の状況をまとめます。

平日の夜

掲載5院でいちばん遅いのは、ホームタウンクリニック国分寺の20時です(月・木・金)。公式サイトは開院の理由として、働き盛りの世代が仕事や家庭の忙しさで通院を断念し、数年後に悪化して戻ってくる姿を何度も見てきたことを挙げています。次いで中島内科クリニックが18時30分まで(月・火・水・金。受付は18時まで)、国分寺内科クリニックが17時30分まで(予約の最終枠は16時40分)です。つじの内科クリニックは最終が16時で、平日の夕方に通う院ではありません。

出勤前に通いたい

いちばん早いのは中島内科クリニックの8時30分(月・火・水・金・土)です。掲載外では、南口の岡﨑クリニックが月〜土の8時50分から予約なしで受け付けています。国分寺内科クリニック・恋ヶ窪内科クリニック・つじの内科クリニックは9時から、ホームタウンクリニック国分寺は10時からです。

曜日の穴に注意

  • 木曜——中島内科クリニックと恋ヶ窪内科クリニックが休診です。木曜に終日診ているのは、国分寺内科クリニック・つじの内科クリニック・ホームタウンクリニック国分寺の3院です。市内の一般内科は木曜休診が多いので(国分寺市の一般内科の記事を参照)、木曜に通いたい方には貴重です
  • 火曜・水曜——ホームタウンクリニック国分寺が2日続けて休診です。平日に通うなら月・木・金に寄せることになります。つじの内科クリニックは火曜の午後が休診です
  • 水曜・金曜の午前——中島内科クリニックは専門外来の再診予約のみで、初診と一般内科は午後に受けています。糖尿病・内分泌の初診も、まず一般内科の時間帯に受診するよう案内しています

土曜

掲載5院のうち4院が土曜の午前に診療しています——国分寺内科クリニック(9時〜12時30分)、中島内科クリニック(8時30分〜12時。原則として第3土曜は休診)、恋ヶ窪内科クリニック(9時〜13時)、ホームタウンクリニック国分寺(10時〜14時)。つじの内科クリニックは土曜休診です。国分寺内科クリニックは「土曜日しか受診できない方が多いことから、土曜日は混み合うことが多く」、平日午後は比較的予約が空いていると案内しています。

日曜・祝日

日曜に糖尿病専門医の外来を開けているのは、ホームタウンクリニック国分寺(10時〜14時)の1院だけでした。祝日は掲載5院とも休診です。日曜・祝日の市の休日急病診療は輪番制で、糖尿病の専門的な調整の場ではありません(冒頭の「急いで連絡したほうがいいのは、どんなとき?」を参照)。

臨時の休診

つじの内科クリニックは、2026年9月24日(木)・25日(金)・28日(月)・29日(火)と10月30日(金)を終日休診、国分寺内科クリニックは10月13日(火)と12月29日〜31日を休診と、公式サイトのお知らせで告知しています。糖尿病は定期通院が続くので、どの院でも公式サイトのお知らせを見る習慣をつけておくと安心です。

目的別には、どう選べばいい?

健診でHbA1cや血糖値を指摘された(まだ薬は飲んでいない)

どの院でも構いませんが、最初の説明を栄養の専門職から受けられる院だと、その後が違います。恋ヶ窪内科クリニックは管理栄養士の栄養相談(初回30分・2回目以降20分、保険診療。定期診察と同じ日にも受けられる)を案内し、つじの内科クリニックは「経験を積んだ管理栄養士が皆さまの療養のお手伝いをさせていただきます」と書いています。中島内科クリニックは2か月に1回、糖尿病教室を開いています。

その日のうちに数値を見て相談したい

つじの内科クリニックは「HbA1c測定についても最新の高精度の機器を導入し、数分で結果をお知らせできます」、ホームタウンクリニック国分寺は「院内でHbA1cを即日測定し、結果を見ながらその日のうちに治療方針をご相談いただけます」と書いています。掲載外の岡﨑クリニックも、血糖値とHbA1cを数分以内に測れる検査として挙げています。

インスリンを始めることになった/1型糖尿病

中島内科クリニックは「自己注射や血糖自己測定への対応、より専門性が必要な1型糖尿病の患者さんの治療やポンプ療法など、高次の糖尿病治療までを行うことができます」と公式サイトに明記しています。インスリンポンプへの対応を書いている掲載院は、ここだけでした。つじの内科クリニックは移行期医療(1型糖尿病など、小児科から成人の診療科へ移る時期の診療)を診療内容に掲げ、院長の研究分野にも挙げています。ホームタウンクリニック国分寺も1型糖尿病の診療ページを設け、院長コラムで小児科から内科へ移るときの準備を解説しています。持続血糖測定(CGM)の機器への対応を公式サイトに明記している掲載院は、確認できませんでした。 使っている方は、受診前に電話で確かめてください(掲載外では、本町の小林内科医院がFreeStyleリブレによる持続血糖測定を案内しています)。

甲状腺の数値を指摘された/首の腫れが気になる

後述の「甲状腺の相談は、どこへ行けばいい?」を参照してください。中島内科クリニックが、甲状腺ホルモンの結果を当日に説明し(火・水・金)、エコーと細胞診まで院内で行っています。

減量(肥満症)も相談したい

つじの内科クリニックの辻野院長は日本肥満症治療学会の理事で、肥満症の外科治療(減量・代謝改善手術)と内科の関わりについて論文や著書を書いてきた医師です。診療内容にも肥満症への治療を掲げています。ホームタウンクリニック国分寺も肥満症の診療ページを設けています。

心臓や血圧、胃カメラも同じ院で

恋ヶ窪内科クリニックは、糖尿病専門医のほかに循環器専門医が在籍し、院内に胃カメラがあります。糖尿病は心臓や血管の病気と一緒に見ていく必要があるので、1か所で済ませたい方に向きます。循環器については国分寺市の循環器内科の記事も参照してください。

車で通いたい

恋ヶ窪内科クリニックの駐車場11台が掲載院で最多です。中島内科クリニックは2台。国分寺駅前の3院(国分寺内科クリニック・つじの内科クリニック・ホームタウンクリニック国分寺)は、公式サイトに駐車場の記載がありません。

雨の日や足が心配

国分寺内科クリニックは国分寺駅北口のcocobunji EAST 2階にあり、「通路には屋根がありますので、雨の日も傘をささずに通院可能」「バリアフリー」と公式サイトに書いています。

甲状腺の相談は、どこへ行けばいい?

甲状腺は、内分泌の入口としてよく検索されますが、糖尿病とセットでは語られにくい領域です。 国分寺市では、日本内分泌学会の専門医・指導医が院長を務める院が2院あります。

  • 中島内科クリニック——院長の中島 泰先生は日本内分泌学会 内分泌代謝科(内科)専門医・指導医。公式サイトは「甲状腺疾患については大学の専門機関と同等の検査や治療を行うことができます」と書き、甲状腺ホルモン値を院内で測定して受診当日に説明(火・水・金曜日のみ)、超音波検査と細胞診まで院内で行っています。バセドウ病・橋本病・甲状腺腫瘍を原則として院内で診療し、下垂体・副腎の病気、二次性高血圧も診ています。甲状腺の検査から診断までを1か所で済ませたい方の答えになる院です
  • つじの内科クリニック——院長の辻野 元祥先生は日本内分泌学会 内分泌代謝専門医・指導医・評議員。甲状腺・副甲状腺・下垂体・副腎を診療内容に掲げ、単著『かかりつけ医のギモンに答える内分泌外来診療Q&A』(2024年)があります。公式サイトは「内分泌疾患は、すぐに診断されず、長年の経過を経て、初めて診断されることも多い」とし、高血圧の一部に内分泌の病気が隠れている(二次性高血圧)ことにも触れています
  • ホームタウンクリニック国分寺——甲状腺(バセドウ病・橋本病・甲状腺炎・甲状腺腫瘍)、副甲状腺、副腎、下垂体の診療ページを設けています。院長は「甲状腺」や「プロラクチン」のようなホルモン値の異常を指摘されたときに、まず身近なクリニックで相談できる場でありたいと書いています
  • 恋ヶ窪内科クリニック——「甲状腺・内分泌代謝科」の診療ページを設け、甲状腺機能低下症・亢進症を扱っています

国分寺内科クリニックは厚生局の一覧で内分泌内科も標榜していますが、公式サイトの診療内容は糖尿病・脂質異常症・高血圧症・高尿酸血症(痛風)が中心で、甲状腺についての記載はありませんでした。

医師は何をやってきた?

医療の質を患者が評価するのは、ほぼ不可能です。 糖尿病はとくにそうで、「合併症が出なかった」という結果は、何年も経たないと見えません。 そこで各院に、医師の学会認定資格と経歴を載せました。何を何年やってきたかは、口コミよりは中身に近い情報です。

国分寺市の5院は、経歴の出どころがはっきり分かれました。 東京大学医学部附属病院 糖尿病・代謝内科の出身が1院(国分寺内科クリニック)、日本医科大学の糖尿病・内分泌代謝内科の出身が1院(中島内科クリニック)、東京都立多摩総合医療センター 内分泌代謝内科の出身が2院(つじの内科クリニック=部長、ホームタウンクリニック国分寺=スタッフ)、家庭医療専門医の院長が糖尿病専門医2名と組む院が1院(恋ヶ窪内科クリニック)です。

ただし医師の優劣ではありません。 経歴や資格を公表していないことは質が低いことを意味しません(選定ポリシー)。

国分寺内科クリニック

本町2丁目、国分寺駅北口から徒歩1分、cocobunji EAST の2階。医療法人社団 玉誠会が運営しています。糖尿病専門医が2人いて、木曜も含めて月曜から土曜まで診ている、糖尿病・代謝の専門外来です。

院長の木村 武史先生は、平成23年 北海道大学医学部卒業。平成26年に東京大学医学部附属病院 糖尿病・代謝内科に入局し、平成31年に東京大学大学院医学系研究科の医学博士課程を修了しました。令和2年5月に国分寺内科クリニックを開院し、令和4年10月から医療法人の院長です。資格は医学博士、日本内科学会 認定内科医・総合内科専門医、日本糖尿病学会 専門医、日本糖尿病協会 糖尿病認定医。博士論文のテーマは炭水化物の摂取で中性脂肪が上がるしくみで、共同筆頭著者の論文とあわせて公式サイトに載せています。

この院がほかと違うのは、糖尿病専門医の人数です。 公式サイトの「当院医師」に、稲垣医師(女性医師)=日本糖尿病学会 認定糖尿病専門医・日本内科学会 認定総合内科専門医が紹介されています。担当医表では、稲垣医師は月曜午後・水曜午前・木曜午前・金曜午後など、木村院長は火曜〜木曜の午後と土曜などを担当しています。女性の糖尿病専門医に診てほしい方は、担当医表で曜日を選べます。

公式サイトの理念は「糖尿病・代謝疾患が実際に改善することを目指します」。診療方針に「ご事情に配慮した医療を行い、考えを押し付けるようなことはしません」「根拠に基づいた医療」を掲げています。院内にはX線室・心電計・体組成計があり、バリアフリーで、駅からの通路には屋根があります。

受診の前に知っておくべきことが2つあります。 1つは完全予約制であること(Web予約。最終枠は午前11時40分・午後16時40分)。もう1つは、発熱外来を行っておらず、発熱・咳・痰・喉の痛み・くしゃみ・鼻水・頭痛・胸痛・下痢・嘔吐・腹痛などの症状がある方は、通常は診察できないと公式サイトに明記していることです(発症後7日間、症状が消えてから3日間は症状があるものとみなす)。理由は「専門とする糖尿病で通院中の高齢者が大変多く」、感染の広がりを防ぐため。風邪をひいたときの受診先は別に持っておく必要がある院です。

診療は月曜〜土曜の9時〜12時30分、月曜〜金曜の14時〜17時30分。休診は土曜午後・日曜・祝日で、木曜も診療しています。公式サイトのお知らせでは、2026年10月13日(火)と12月29日〜31日が休診です。

なお、公式サイトは開院を「2020年5月」としていますが、厚生局の一覧の指定年月日は「令和4年10月1日」です(公式サイトの略歴では、令和4年10月に医療法人の院長となっています)。どちらかに寄せず、両方を記しておきます。

口コミの傾向

Googleマップでは★3.9・40件(2026年9月29日時点)です。ビジネスオーナーによる管理(「ビジネス オーナーですか?」の表示が出ない状態)がされています。Googleが投稿から自動で拾う「クチコミの話題」には「先生」・「診察」・「駅」・「看護師」・「ワクチン」が並びます。個々の投稿の内容は、本記事では取り上げません。

項目内容
クリニック名医療法人社団 玉誠会 国分寺内科クリニック(公式サイトは2020年5月開院/厚生局の指定は令和4年10月1日)
院長木村 武史/医学博士・日本内科学会 認定内科医・総合内科専門医・日本糖尿病学会 専門医・日本糖尿病協会 糖尿病認定医
経歴平成23年 北海道大学医学部卒業→平成26年 東京大学医学部附属病院 糖尿病・代謝内科 入局→平成31年 東京大学大学院医学系研究科 医学博士課程 修了→令和2年5月 当院 院長
ほかの医師稲垣医師(女性)=日本糖尿病学会 認定糖尿病専門医・日本内科学会 認定総合内科専門医
住所〒185-0012 東京都国分寺市本町2-2-1 cocobunji EAST 2階
最寄りJR中央線・西武国分寺線/多摩湖線「国分寺」駅 北口 徒歩1分(屋根付きの通路)
診療科内科・糖尿病・代謝内科・内分泌内科(厚生局の一覧)/糖尿病・代謝内科(公式サイト)
診療内容糖尿病・脂質異常症・高血圧症・高尿酸血症(痛風)/健診・予防接種
予約完全予約制(Web予約。最終枠 午前11:40・午後16:40)
診療時間月〜土 9:00〜12:30/月〜金 14:00〜17:30
休診日土曜午後・日曜・祝日(2026年10月13日・12月29日〜31日は休診)
注意発熱外来なし。発熱・風邪症状などがある方は通常は診察できない
電話042-322-1071
Google口コミ(参考)★3.9/40件(2026年9月29日時点)
公式サイトhttps://k-naika.jp/

このクリニックが向いている人:糖尿病や脂質異常症を専門医にきちんと見てもらいたい方。木曜にも通いたい方。女性の糖尿病専門医を選びたい方。駅から歩かずに、雨の日も濡れずに通いたい方。完全予約制で、発熱や風邪の症状があるときは受診できません。

中島内科クリニック

本町3丁目、国分寺駅から徒歩5分。医療法人社団 南山寿会が運営しています。糖尿病と内分泌の両方で「指導医」を持つ院長が、甲状腺の細胞診まで院内で行い、風邪などの一般内科も続けている院です。

平成6年に「中島胃腸科クリニック」として開院し、平成22年12月に現在地へ移転、現在の院名になりました。名誉院長は消化器外科医の中島 米治郎先生で、平成30年9月から、息子の中島 泰先生が院長を務めています。

院長の中島 泰先生は、平成12年 日本医科大学卒業、平成22年 日本医科大学大学院 修了(医学博士)。日本医科大学千葉北総病院 内分泌内科 助教、日本医科大学付属病院 糖尿病・内分泌代謝内科 助教、同 非常勤講師を経て院長となりました。資格は医学博士、日本内科学会 総合内科専門医、日本糖尿病学会 糖尿病専門医・指導医、日本内分泌学会 内分泌代謝科(内科)専門医・指導医。日本動脈硬化学会・日本肥満学会・日本老年医学会・米国糖尿病学会(ADA)などにも所属しています。

この院がほかと違うのは、糖尿病の治療の幅です。 公式サイトは「常勤の糖尿病専門医による糖尿病診療」とし、2型糖尿病の生活指導や飲み薬だけでなく、「自己注射や血糖自己測定への対応、より専門性が必要な1型糖尿病の患者さんの治療やポンプ療法など、高次の糖尿病治療までを行うことができます」と書いています。外来では話しきれないことを補うため、2か月に1回、糖尿病教室を開いています。緊急時や入院が必要なときは、地域の基幹病院へ紹介する体制です。

甲状腺の診療が院内で完結しやすい院でもあります(「甲状腺の相談は、どこへ行けばいい?」を参照)。

受診のしかたに特徴があります。 一般内科は来院順の受付で、Web受付と待ち人数の確認ページがあります。水曜・金曜の午前は「糖尿病・内分泌専門外来」で、専門外来の再診予約のみ。糖尿病・内分泌内科の初診も、まずは一般内科の時間帯(午後など)に受診するよう案内しています。水曜午前は院長、金曜午前は日本医科大学多摩永山病院 糖尿病内科・腎臓内科の鈴木 綾子医師が担当しています。発熱のあるときは事前に電話が必要です。

診療は月・火・水・金・土の8時30分〜12時、月・火・水・金の14時30分〜18時30分(受付は18時まで)。休診は木曜・土曜午後・日曜・祝日で、原則として第3土曜も休診です。駐車場2台。

公式サイトの中で、院名の変わった年が2通り書かれています。 名誉院長の経歴は「平成22年3月 中島内科クリニックに名称変更」、医院の沿革は「平成26年6月より中島内科クリニックに改称」です。どちらかに寄せず、両方を記しておきます。

口コミの傾向

Googleマップでは★3.6・21件(2026年9月29日時点)です。ビジネスオーナーによる管理(「ビジネス オーナーですか?」の表示が出ない状態)がされています。Googleが投稿から自動で拾う「クチコミの話題」には「病院」・「先生」・「診察」・「甲状腺」・「会計」が並びます。個々の投稿の内容は、本記事では取り上げません。

項目内容
クリニック名医療法人社団 南山寿会 中島内科クリニック(平成6年開院・平成22年12月 現在地へ移転)
院長中島 泰/医学博士・日本内科学会 総合内科専門医・日本糖尿病学会 糖尿病専門医・指導医・日本内分泌学会 内分泌代謝科(内科)専門医・指導医
経歴平成12年 日本医科大学卒業→平成22年 同大学院 修了→日本医科大学千葉北総病院 内分泌内科 助教→日本医科大学付属病院 糖尿病・内分泌代謝内科 助教・非常勤講師→平成30年9月 院長
ほかの医師鈴木 綾子(金曜午前の専門外来・日本医科大学多摩永山病院 糖尿病内科・腎臓内科)
療養の支え糖尿病教室(2か月に1回)/自己注射・血糖自己測定/1型糖尿病・ポンプ療法
内分泌甲状腺ホルモンの当日説明(火・水・金)・甲状腺エコー・細胞診/下垂体・副腎・二次性高血圧
住所〒185-0012 東京都国分寺市本町3-13-1
最寄り「国分寺」駅 徒歩5分
診療科内科・糖尿病・内分泌内科(厚生局の一覧)
診療時間月・火・水・金・土 8:30〜12:00/月・火・水・金 14:30〜18:30(受付は18:00まで)。水・金の午前は専門外来の再診予約のみ
休診日木曜・土曜午後・日曜・祝日・原則第3土曜
駐車場2台
電話042-327-3888
Google口コミ(参考)★3.6/21件(2026年9月29日時点)
公式サイトhttps://www.nakajima-med-cl.jp/

このクリニックが向いている人:糖尿病と甲状腺の両方を指摘されている方。1型糖尿病でインスリンポンプを使っている方(受診前に電話で確認を)。糖尿病教室に参加したい方。風邪や血圧も同じ院で診てほしい方。朝8時30分から通いたい方。木曜が休診で、専門外来の初診は一般内科の時間帯からです。

つじの内科クリニック

南町3丁目、国分寺駅南口から徒歩2分、国分寺南町ビルの2階。2026年5月7日に開院しました。 府中病院と多摩総合医療センターで30年間、糖尿病・内分泌代謝の責任者を務めてきた医師の院です。

院長の辻野 元祥先生は、1985年 東京医科歯科大学医学部卒業。同大学第2内科に入局し、取手協同病院、北信総合病院(循環器科)、東京都立多摩老人医療センター(循環器科)を経て、1994年に東京医科歯科大学大学院で医学博士を取得しました。1996年に東京都立府中病院 内科医長(内分泌代謝担当)、2008年に同 内科部長(東京医科歯科大学 臨床教授を併任)、2010年の移転・改称後は東京都立多摩総合医療センター 内分泌代謝内科部長。院長あいさつでは「のべ5,000名を超える多くの患者さんから学ばせていただいた」と書いています。

資格は日本内科学会 総合内科専門医・指導医、日本内分泌学会 内分泌代謝専門医・指導医・評議員、日本糖尿病学会 糖尿病専門医・指導医・評議員。このほか日本肥満症治療学会 理事、臨床糖尿病支援ネットワーク 理事、多摩内分泌代謝研究会 代表世話人。研究分野は糖尿病全般、肥満症治療、小児期からの移行期医療、糖尿病災害医療で、糖尿病の薬物治療・低血糖・インスリノーマ・肥満外科治療などについて多くの著書と論文を公式サイトに載せています。糖尿病と内分泌の両方で、学会の運営側(評議員)と指導医の立場を公表しているのは、掲載5院でこの院だけです。

この院がほかと違うのは、「病院の糖尿病外来を、そのまま駅前に持ってきた」構成です。 診療内容は、糖尿病・高血圧症・脂質異常症の専門的診療、甲状腺・副甲状腺・下垂体・副腎などの内分泌疾患、肥満症、そして移行期医療(1型糖尿病、ターナー症候群、先天性副腎過形成症、ダウン症候群)。移行期医療は、小児科で通っていた先生と相談し、小児科から連絡してもらうと連携がスムーズだと案内しています。看護師・管理栄養士がチームで治療を支えるとし、「経験を積んだ管理栄養士が皆さまの療養のお手伝いをさせていただきます」と書いています。HbA1cは数分で結果を知らせる機器を導入しています。多摩総合医療センターや武蔵野赤十字病院との連携、そして長年の付き合いがある地域の診療所との連携を大切にするとしています。

ただし通える時間は限られます。 診療は月曜〜金曜の9時〜11時30分と、月・水・木・金の13時30分〜16時。火曜午後・土曜・日曜・祝日が休診で、最終は16時です。予約の患者を優先しますが、当日に空き枠があれば診察するので、まず電話するよう案内しています。初診は診察時間の30分前、再診は15分前に来るよう求めています。かぜ症状などの一般内科は、必ず受診前に電話が必要で、38℃以上の発熱がある方、自宅で検温できない方は来院を控えるようお願いしています(感染への抵抗力の弱い患者の来院が多いため)。

臨時の休診として、2026年9月24日(木)・25日(金)・28日(月)・29日(火)と10月30日(金)が終日休診と、公式サイトのお知らせで告知されています。

なお、公式サイトの院長あいさつは「2026年3月に定年退職するまでの30年間」と書いていますが、同じページの経歴表は、多摩総合医療センター 内分泌代謝内科部長の行が「現在に至る」で終わっています。 どちらかに寄せず、両方を記しておきます。

口コミの傾向

Googleマップでは★5.0・1件(2026年9月29日時点)です。ビジネスオーナーによる管理(「ビジネス オーナーですか?」の表示が出ない状態)がされています。1件は、傾向を読み取れる数ではありません。個々の投稿の内容は、本記事では取り上げません。

項目内容
クリニック名つじの内科クリニック(2026年5月7日開院)
院長辻野 元祥/医学博士・日本内科学会 総合内科専門医・指導医・日本内分泌学会 内分泌代謝専門医・指導医・評議員・日本糖尿病学会 糖尿病専門医・指導医・評議員・日本肥満症治療学会 理事
経歴1985年 東京医科歯科大学医学部卒業→同 第2内科→1994年 医学博士→1996年 東京都立府中病院 内科医長(内分泌代謝担当)→2008年 同 内科部長→2010年〜 東京都立多摩総合医療センター 内分泌代謝内科部長
療養の支え管理栄養士・看護師のチーム/HbA1cを数分で測定
内分泌甲状腺・副甲状腺・下垂体・副腎/二次性高血圧/移行期医療(1型糖尿病など)
住所〒185-0021 東京都国分寺市南町3-22-31 国分寺南町ビル2階
最寄り「国分寺」駅 南口 徒歩2分
診療科内科・糖尿病内科・内分泌内科(厚生局の一覧)/糖尿病内科・内分泌代謝内科・内科(公式サイト)
診療時間月〜金 9:00〜11:30/月・水・木・金 13:30〜16:00
休診日火曜午後・土曜・日曜・祝日(2026年9月24日・25日・28日・29日、10月30日は臨時休診)
予約予約優先(当日の空き枠は電話で確認)。発熱38℃以上の方は来院を控えるよう案内
電話042-313-8431
Google口コミ(参考)★5.0/1件(2026年9月29日時点)
公式サイトhttps://www.tsujinoclinic.jp/

このクリニックが向いている人:糖尿病の治療を強化したい方(かかりつけ医からHbA1cが高いまま下がらないと言われている方)。甲状腺・副腎・下垂体の病気を内分泌の専門医に診てほしい方。肥満症の治療を相談したい方。小児科から成人の診療科へ移る1型糖尿病の方。土曜は休診で、平日も16時までです。

ホームタウンクリニック国分寺

南町3丁目、国分寺駅南口から徒歩3分、国分寺南町ビルの3階(2階はつじの内科クリニック)。2026年4月9日に開院しました。 掲載5院で唯一、日曜にも開いていて、平日は20時まで診ている院です。

院長の小藤 知輝先生は、平成28年から東京都立多摩総合医療センターで初期・後期研修を受け、令和4年から同センター 内分泌代謝内科のスタッフとして勤務しました(公式サイトのあいさつでは「多摩総合医療センターにて10年間、糖尿病や内分泌代謝内科の専門医として」診療)。資格は日本専門医機構 内科専門医、日本内科学会 総合内科専門医、日本専門医機構 内分泌代謝・糖尿病内科領域専門医・指導医、日本糖尿病学会 糖尿病専門医、日本医師会 認定健康スポーツ医。副院長の小藤 梢先生(女性)は日本専門医機構 内科専門医で、聖マリアンナ医科大学病院 代謝・内分泌内科、川崎市立多摩病院 代謝内分泌内科で勤務してきました。

この院がほかと違うのは、「通いやすさ」を開院の理由そのものにしていることです。 院長あいさつは、働き盛りの世代が仕事や家庭の忙しさで通院を断念し、治療が中断して数年後に悪化して戻ってくる姿を何度も見てきたとし、「その悔しさが、私の原点の一つです」と書いています。そのため平日夜20時まで・土日も診療。公式サイトは「他院で治療中だが、糖尿病だけは専門医に診てほしい」「長年同じ薬を続けているが、数値が徐々に悪化している」といった人にも受診を勧めています。

院内でHbA1cを即日測定し、結果を見ながらその日のうちに治療方針を相談できます。診療ページは、1型・2型糖尿病、妊娠と糖尿病、飲み薬・注射薬(マンジャロなど)、インスリン、糖尿病合併症、甲状腺・副甲状腺・副腎・下垂体の病気、骨粗鬆症、肥満症まで。発熱・感染症専用の診察室があり、風邪や発熱などの一般内科も受けています。院長コラムでは、シックデイ、災害時のインスリンと血糖測定、低血糖、運転など、糖尿病の生活の注意を毎週のように発信しています。予約は24時間のWEB予約(アプリ)と公式LINEで、未成年は保護者の同伴が必要です。

診療は月・木・金が10時〜14時と16時〜20時、土・日が10時〜14時。休診は火曜・水曜・祝日です。火曜・水曜が続けて休みなので、平日の通院は月・木・金に寄せることになります。駐車場の記載はありません。

なお、公式サイトの診療科の表記は「内科・糖尿病内科・内分泌代謝内科」、厚生局の一覧は「内科・糖尿病内科・内分泌内科・脂質代謝内科」です。 どちらかに寄せず、両方を記しておきます。

口コミの傾向

Googleマップでは★5.0・9件(2026年9月29日時点)です。ビジネスオーナーによる管理(「ビジネス オーナーですか?」の表示が出ない状態)がされています。9件は、傾向を読み取れる数ではありません。個々の投稿の内容は、本記事では取り上げません。

項目内容
クリニック名ホームタウンクリニック国分寺(2026年4月9日開院)
院長小藤 知輝/日本内科学会 総合内科専門医・日本専門医機構 内科専門医・内分泌代謝・糖尿病内科領域専門医・指導医・日本糖尿病学会 糖尿病専門医・日本医師会 認定健康スポーツ医
経歴平成28年〜 東京都立多摩総合医療センター 初期・後期研修→令和4年 同 内分泌代謝内科 スタッフ→令和8年4月 院長
ほかの医師小藤 梢(副院長・女性)=日本専門医機構 内科専門医
療養の支えHbA1cの即日検査/院長コラム(シックデイ・災害時・低血糖など)
内分泌甲状腺・副甲状腺・副腎・下垂体/骨粗鬆症
住所〒185-0021 東京都国分寺市南町3-22-31 国分寺南町ビル3階
最寄り「国分寺」駅 南口 徒歩3分
診療科内科・糖尿病内科・内分泌内科・脂質代謝内科(厚生局の一覧)/内科・糖尿病内科・内分泌代謝内科(公式サイト)
診療時間月・木・金 10:00〜14:00/16:00〜20:00、土・日 10:00〜14:00
休診日火曜・水曜・祝日
予約24時間WEB予約(アプリ)・公式LINE(未成年は保護者の同伴が必要)
電話042-312-0059
Google口コミ(参考)★5.0/9件(2026年9月29日時点)
公式サイトhttps://hometown-clinic.jp/

このクリニックが向いている人:平日の昼に通えない方(月・木・金は20時まで)。日曜に通いたい方。ほかの院で治療中だが、糖尿病だけは専門医に見てほしい方。甲状腺などのホルモンの数値を指摘された方。発熱したときも同じ院で診てほしい方。火曜・水曜は休診です。

恋ヶ窪内科クリニック

東恋ヶ窪5丁目、西武国分寺線 恋ヶ窪駅から徒歩4分、恋ヶ窪交差点沿い。一般社団法人 恋ヶ窪メディカルが運営しています。家庭医療専門医の院長が、糖尿病専門医2名・循環器専門医と組んで外来をしている院です。 耳鼻咽喉科の外来も併設しています。

院長の濱田 隼一先生は、2013年に埼玉医科大学を卒業し、帯広第一病院で臨床研修、立川相互病院 総合診療科、多摩みなみクリニック 所長を経て、2022年5月に開設しました。資格は日本プライマリ・ケア連合学会 家庭医療専門医・指導医、日本内科学会 認定内科医、日本糖尿病協会 登録医。院長自身は糖尿病専門医ではなく、糖尿病の専門性は在籍医師が担う形です。

この院の糖尿病の軸は、在籍する2人の糖尿病専門医です。

  • 武田 宗一郎先生——2016年 金沢大学卒業。済生会横浜市南部病院 糖尿病・内分泌内科、藤沢市民病院 糖尿病・内分泌内科を経て、2024年からせたがや仙川クリニック・東伏見駅前内科糖尿病クリニック。日本糖尿病学会 糖尿病専門医、日本専門医機構 内分泌代謝・糖尿病内科領域専門医・内科専門医
  • 小和田 敬子先生——杏林大学医学部卒業。杏林大学医学部付属病院 糖尿病・内分泌・代謝内科、東京都立多摩総合医療センター 内分泌代謝内科、国分寺内科クリニックを経ています。日本糖尿病学会 糖尿病専門医、日本専門医機構 内分泌代謝・糖尿病内科専門医・内科専門医

常勤・非常勤の別と、それぞれの担当曜日は公式サイトの医師紹介には書かれていません。 公式サイトの担当医表で確認してから予約してください。このほか與澤 直子先生(日本循環器学会 循環器専門医・内科認定医)と、耳鼻咽喉科専門医が在籍しています。

この院がほかと違うのは、糖尿病を「生活まるごと」で見る体制です。 管理栄養士の栄養相談を行い、初回30分・2回目以降20分、外来栄養食事指導料として保険の点数で定められた料金で受けられます。定期診察と同じ日に受けることもできます。 管理栄養士は「厳しい食事制限ではなく、食べ方の工夫や食事バランス・量を調整する」方針を掲げています。診療ページにはインスリン療法、肥満に伴う糖尿病治療、甲状腺機能低下症・亢進症も並びます。院内にはレントゲン・胃カメラ・エコー・最大7日間の心電図検査があり、心臓・血管や胃まで1か所で見られるのが強みです。

予約はWEB・LINE・電話ですが、予約なしでも受診できます。駐車場は11台で、掲載5院で最多です。内科の診療は月・火・水・金の9時〜12時と午後、土曜は9時〜13時。休診は木曜・日曜・祝日です。

公式サイトの診療時間表では、午後の欄に「14:00-17:30」と「14:00-17:00」が並んで書かれています。 また、公式サイトの開設は2022年5月、厚生局の一覧の指定年月日は令和6年1月1日です(院長の略歴では、2023年10月に一般社団法人を設立)。どちらかに寄せず、両方を記しておきます。

口コミの傾向

Googleマップでは★4.2・166件(2026年9月29日時点)です。耳鼻いんこう科と共通のGoogleマップのページの数字で、糖尿病の外来だけの評価ではありません。ビジネスオーナーによる管理(「ビジネス オーナーですか?」の表示が出ない状態)がされています。Googleが投稿から自動で拾う「クチコミの話題」には「先生」・「耳鼻科」・「待合室」・「発熱」・「コロナ」が並びます。個々の投稿の内容は、本記事では取り上げません。

項目内容
クリニック名恋ヶ窪内科クリニック(公式サイトは2022年5月開設/厚生局の指定は令和6年1月1日)
院長濱田 隼一/日本プライマリ・ケア連合学会 家庭医療専門医・指導医・日本内科学会 認定内科医・日本糖尿病協会 登録医
糖尿病の医師武田 宗一郎=日本糖尿病学会 糖尿病専門医・内分泌代謝・糖尿病内科領域専門医(済生会横浜市南部病院・藤沢市民病院 糖尿病・内分泌内科)/小和田 敬子=日本糖尿病学会 糖尿病専門医(杏林大学 糖尿病・内分泌・代謝内科・多摩総合医療センター 内分泌代謝内科)。担当曜日は担当医表で確認
ほかの医師與澤 直子=循環器専門医/耳鼻咽喉科専門医
療養の支え管理栄養士の栄養相談(初回30分・2回目以降20分・保険診療・定期診察と同日可)
住所〒185-0014 東京都国分寺市東恋ヶ窪5-16-5 ベルフラワー恋ヶ窪1階
最寄り西武国分寺線「恋ヶ窪」駅 徒歩4分/バス停「国分寺第一中学校」「東恋ヶ窪」徒歩1分
診療科内科・糖尿病内科・耳鼻いんこう科(厚生局の一覧)
診療時間内科:月・火・水・金 9:00〜12:00/14:00〜17:00(公式サイトの表には17:30の併記あり)、土 9:00〜13:00
休診日木曜・日曜・祝日
予約WEB・LINE・電話(予約なしでも受診可)
駐車場11台
電話042-312-2150
Google口コミ(参考)★4.2/166件(2026年9月29日時点)
公式サイトhttps://koigakubo-naika.com/

このクリニックが向いている人:管理栄養士に食事を相談したい方。糖尿病と一緒に血圧や心臓、胃のことも1か所で見てほしい方。車で通いたい方。恋ヶ窪・東恋ヶ窪・西恋ヶ窪の周辺にお住まいの方。木曜は休診で、糖尿病専門医の担当曜日は担当医表で確かめる必要があります。

どのエリアに、どの院がある?

国分寺市の糖尿病・内分泌内科【全9院】

掲載した院にかぎらず、市内で糖尿病・内分泌内科を標榜している診療所を地区別にすべて挙げます。厚生労働省 関東信越厚生局の保険医療機関一覧(令和8年8月1日現在)で確認した全数です。

地区医院名院長標榜科本記事
本町中島内科クリニック中島 泰内科・糖尿病・内分泌内科掲載
本町国分寺内科クリニック木村 武史内科・糖尿病・代謝内科・内分泌内科掲載
本町小林内科医院小林 典雄内科・呼吸器内科・消化器内科・循環器内科・呼吸器アレルギー科・内分泌内科・糖尿病内科・漢方内科このほかの選択肢
南町つじの内科クリニック辻野 元祥内科・糖尿病内科・内分泌内科掲載
南町ホームタウンクリニック国分寺小藤 知輝内科・糖尿病内科・内分泌内科・脂質代謝内科掲載
南町岡﨑クリニック岡﨑 太一糖尿病内科・内科・循環器内科・神経内科このほかの選択肢
南町国分寺ファミリー内科櫛田 みどり内科・老年内科・糖尿病内科・小児科・循環器内科このほかの選択肢
東恋ケ窪恋ヶ窪内科クリニック濱田 隼一内科・糖尿病内科・耳鼻いんこう科掲載
西元町さつきクリニック国分寺院舛田 昭夫内科・泌尿器科・糖尿病・内分泌内科・神経内科—

※院長名・標榜科はこの一覧に基づきます。診療時間や休診日は各院の公式サイトでご確認ください(この表には含めていません)。市内には糖尿病・内分泌内科を持つ病院もありますが、紹介や予約が前提となるため本記事では扱っていません。

※さつきクリニック国分寺院(西元町)は、訪問診療(在宅医療)を中心とする院のため、本記事の対象外としました。

※市内の医療機関の記事は国分寺市のエリアページにまとめています。

通い方で考える

国分寺駅から

北口では国分寺内科クリニック(徒歩1分)と中島内科クリニック(徒歩5分)、南口ではつじの内科クリニック(徒歩2分)とホームタウンクリニック国分寺(徒歩3分)です。市内の糖尿病専門医の院の5院中4院が、国分寺駅の北口・南口に集まっています。 4院は休診日の組み方が違うので、国分寺駅を使う方は曜日で選び分けられます——木曜は国分寺内科・つじの・ホームタウン、土曜は国分寺内科・中島・ホームタウン、日曜はホームタウン、平日の18時以降は中島とホームタウンです。

恋ヶ窪駅から

恋ヶ窪内科クリニックが徒歩4分で、駐車場11台。西恋ヶ窪・東恋ヶ窪の方は、国分寺駅まで出なくても糖尿病専門医にかかれます。

西国分寺駅・市の北西部と南西部から

西国分寺駅の周辺(西恋ヶ窪・泉町・西元町)、市北西部(並木町・北町・戸倉)、市南西部(光町・富士本・日吉町)には、糖尿病専門医を公式サイトで確認できる診療所がありませんでした。 西国分寺駅からはJR中央線で1駅の国分寺駅へ、市南西部からはJR国立駅側で探すことも選択肢です。

隣接する市も検討する

行政の境界は生活圏の境界とは一致しません。隣の小平市の糖尿病・内分泌内科の記事(西武国分寺線・多摩湖線でつながる)と、府中市の糖尿病・内分泌内科の記事(JR武蔵野線で西国分寺駅から北府中・府中本町へ)も公開しています。近隣の自治体は東京都内のみを挙げています。

ほかに、どんな選択肢がある?

本記事は、日本糖尿病学会の糖尿病専門医を公式サイトで確認でき、療養を支える体制・内分泌の守備範囲・通える時間が重ならない5院を掲載しました。条件によっては次が答えになります。

  • 岡﨑クリニック(南町3-11-13 アーバンホームズ国分寺1階/042-359-6199)— 予約を取らずに、朝から通いたいとき。 国分寺駅から徒歩2分。予約は不要で、受付は月〜土の8時50分〜11時50分、午後は月・火・木・金の14時20分〜17時50分(木曜も診療)。厚生局の一覧では標榜の先頭が糖尿病内科で、「開院してから25年、糖尿病、高血圧、高脂血症など、生活習慣病を中心に診療」してきたと公式サイトに書いています。インスリンやGLP-1受容体作動薬などの注射薬の治療に対応し、血糖値とHbA1cは数分以内に結果が出る検査として院内で測れます。令和8年5月から院長の岡﨑 太一先生(日本専門医機構・日本内科学会 内科専門医。日本糖尿病学会 所属)が月・火・木・金・土、理事長の岡﨑 久恒先生が水曜を担当しています。神経内科も診ています。糖尿病専門医の資格は公式サイトで確認できなかったため、掲載は見送りました
  • 小林内科医院(本町1-7-3 KCV2階/042-300-2072)— 車で通いたいとき、持続血糖測定を相談したいとき。 院長の小林 典雄先生は日本内科学会 総合内科専門医(東京警察病院 内科)。内分泌内科・糖尿病内科を含む幅広い科を標榜し、FreeStyleリブレによる持続血糖測定を案内しています。予約制ではなく受付順で、駐車場は普通車10台・軽自動車2台。糖尿病専門医の記載は公式サイトで確認できませんでした。 詳しくは国分寺市の一般内科の記事に掲載しています
  • 国分寺ファミリー内科(南町3-18-14/042-313-8088)— 心臓と腎臓も一緒に見てほしいとき、通院が難しくなったあとの訪問診療まで考えたいとき。 国分寺駅から徒歩30秒。院長は循環器専門医で、腎臓専門医・透析専門医の医師が在籍し、HbA1c・脂質の迅速測定、管理栄養士の栄養相談(自費)、24時間365日の訪問診療があります。糖尿病専門医の記載は公式サイトで確認できませんでした。 国分寺市の一般内科の記事と循環器内科の記事に掲載しています
  • 三多摩医療生活協同組合 国分寺診療所(本町4-12-14/042-325-0766。厚生局の一覧の表記は0423-25-0766)— 医療生協の診療所で、糖尿病の外来日を決めて通いたいとき。 糖尿病外来(月曜午前・予約制)を鎌田 たえ医師(医学博士・帝京大学病院 糖尿病教室研究室所属)が担当し、「甲状腺疾患もご相談ください」と案内しています。公式サイトの説明文は内分泌代謝内科を標榜としていますが、厚生局の一覧の標榜には糖尿病・内分泌の科がなく、本記事の9院には含まれていません。担当医の糖尿病専門医の資格は公式サイトで確認できませんでした
  • 病院を選ぶ選択肢 — 教育入院やインスリン導入の入院、重い合併症の治療は病院の糖尿病・内分泌の診療科が受け皿です。掲載院の多くは、東京都立多摩総合医療センター・武蔵野赤十字病院などを連携先として公式サイトに挙げています。紹介や予約が前提となるため本記事の対象外です。通院先から紹介してもらってください
  • 目の合併症(糖尿病網膜症) — 糖尿病の方は、症状がなくても眼科で定期的に眼底を見てもらう必要があります。 国分寺内科クリニックの公式サイトも「できれば半年に1回、少なくとも毎年1回は眼科で眼底検査を」と案内しています。市内の眼科を扱う記事はまだ公開していません
  • 腎臓の数値(eGFR・尿たんぱく)も指摘されているとき — 中島内科クリニックの金曜午前の専門外来は、日本医科大学多摩永山病院 糖尿病内科・腎臓内科の医師が担当しています。腎機能そのものを軸に選ぶなら、国分寺ファミリー内科(腎臓専門医が在籍)も答えになります

市内で糖尿病・内分泌内科を標榜する9院は、本記事の「どのエリアに、どの院がある?」に地区別ですべて載せています。

よくある質問

Q. 国分寺市で、糖尿病の専門医がいるクリニックはどこですか?

A. 公式サイトで日本糖尿病学会の糖尿病専門医を確認できたのは、国分寺内科クリニック(本町・2名)、中島内科クリニック(本町・指導医)、つじの内科クリニック(南町・指導医)、ホームタウンクリニック国分寺(南町)、恋ヶ窪内科クリニック(東恋ヶ窪・2名在籍)の5院です。このうち中島内科クリニックとつじの内科クリニックは、日本内分泌学会の専門医・指導医も持つ院長の院です。

Q. 仕事帰りや日曜に通える糖尿病のクリニックはありますか?

A. ホームタウンクリニック国分寺が、月・木・金は20時まで、土・日は10時〜14時に診療しています(火曜・水曜・祝日は休診)。日曜に糖尿病専門医の外来を開けているのは、掲載5院でこの院だけです。平日の18時以降なら、中島内科クリニックも月・火・水・金の18時30分まで(受付は18時まで)開いています。

Q. 木曜に通える糖尿病のクリニックはありますか?

A. 国分寺内科クリニック・つじの内科クリニック・ホームタウンクリニック国分寺の3院が、木曜も午前・午後に診療しています。中島内科クリニックと恋ヶ窪内科クリニックは木曜休診です。掲載外では、予約不要の岡﨑クリニックも木曜に診療しています。

Q. 甲状腺の相談ができるクリニックはありますか?

A. 中島内科クリニックが、甲状腺ホルモンの結果を当日に説明し(火・水・金)、甲状腺エコーと細胞診まで院内で行っています。つじの内科クリニックは院長が内分泌代謝専門医・指導医で、甲状腺・副甲状腺・下垂体・副腎を診ています。ホームタウンクリニック国分寺と恋ヶ窪内科クリニックも甲状腺の診療ページを設けています。

Q. 風邪をひいて食事がとれません。糖尿病の薬はやめていいですか?

A. 自己判断で止めないでください。 日本糖尿病学会のガイドラインは、シックデイ(発熱・下痢・嘔吐や食欲不振で食事がとれない状態)について「決して自己判断で経口血糖降下薬やインスリンを中断しないように指導する」、インスリンは「中間型または持効型インスリン注射の継続を原則とする」としています。発熱や消化器症状が強いとき、24時間食べられないとき、血糖値350mg/dL以上が続くとき、意識がおかしいときは、速やかに受診する目安とされています。まず通院先に電話してください。 通院先が発熱の方を診ない方針の場合もあるので、熱が出たときの受診先を前もって決めておくと安心です。

Q. 国分寺市で糖尿病・内分泌内科を標榜しているクリニックは何院ありますか?

A. 厚生労働省 関東信越厚生局の保険医療機関一覧(令和8年8月1日現在)で、国分寺市の診療所117件のうち9院が糖尿病内科・内分泌内科・糖尿病・内分泌内科・糖尿病・代謝内科のいずれかを標榜しています。本記事の「どのエリアに、どの院がある?」に9院すべてを地区別で載せています。

選定方法と情報の出典

  • 対象:国分寺市内で糖尿病内科・内分泌内科・糖尿病・内分泌内科・糖尿病・代謝内科のいずれかを標榜しているクリニック(診療所)と、内科の標榜で糖尿病の専門医が在籍する診療所。病院は対象にしていません(紹介や予約が前提で、日常の受診先として直接選べる窓口ではないため)。訪問診療(在宅医療)が中心の院も対象外です
  • 市内の分布を先に確認しました:厚生労働省 関東信越厚生局の保険医療機関一覧(令和8年8月1日現在)で国分寺市の診療所117件すべてを確認し、該当する9院を「どのエリアに、どの院がある?」に地区別で全院掲載しています。標榜名の表記ゆれ(「糖尿病・内分泌内科」「糖尿病・代謝内科」)も拾って数えています
  • 内科の標榜の院も調べました:糖尿病は内科の下位の領域なので、内科を標榜する院にいる糖尿病専門医も候補に入れました。 国分寺市の一般内科の記事で資格を確認した院と、糖尿病外来を設けている院(三多摩医療生活協同組合 国分寺診療所)を公式サイトで確認しましたが、標榜9院の外で糖尿病専門医を公式サイトに掲げている診療所は確認できませんでした
  • 軸:①日本糖尿病学会の糖尿病専門医(指導医まで持っているか)を公式サイトで確認できるか ②療養を支える体制(管理栄養士・糖尿病教室・当日のHbA1c・インスリンポンプ) ③内分泌(甲状腺など)まで診るか ④通える曜日と時間。この4つが重ならないように5院を選びました(選定ポリシー)
  • 5院という数は、軸の数で決めています。 5や10に合わせて薄い院を足したり、軸のある院を落としたりはしていません。標榜9院のうち、糖尿病専門医を公式サイトで確認できたのがちょうど5院でした
  • 医師の資格・経歴は、すべて各院の公式サイトで確認しました。 民間の医療情報ポータルや口コミサイトの記載は根拠にしていません。院長名は厚生局の一覧と突き合わせ、住所・電話も掲載5院すべてで一致することを確認しています
  • 公式サイトと公的な記録、または公式サイトの中で食い違っている箇所は、寄せずに両方を書きました

1. 国分寺内科クリニックの開院時期——公式サイトは2020年5月、厚生局の指定年月日は令和4年10月1日(公式の略歴では令和4年10月に医療法人の院長)2. 中島内科クリニックの院名変更の時期——名誉院長の経歴は平成22年3月、医院の沿革は平成26年6月3. つじの内科クリニックの院長の経歴——あいさつは「2026年3月に定年退職」、経歴表の最終行は「現在に至る」4. ホームタウンクリニック国分寺の診療科の表記——公式サイトは内科・糖尿病内科・内分泌代謝内科、厚生局は内科・糖尿病内科・内分泌内科・脂質代謝内科5. 恋ヶ窪内科クリニックの開設時期と午後の終了時刻——公式サイトは2022年5月開設、厚生局の指定は令和6年1月1日。午後の終了は17時30分と17時の併記6. 三多摩医療生活協同組合 国分寺診療所の標榜——公式サイトの説明文は内分泌代謝内科を含む、厚生局の一覧の標榜には含まれない

  • 確認できなかったこと:持続血糖測定(CGM)の機器への対応を公式サイトに明記している掲載院はありませんでした(掲載外では小林内科医院がFreeStyleリブレを案内)。恋ヶ窪内科クリニックの糖尿病専門医2名の常勤・非常勤の別と担当曜日、国分寺内科クリニック・中島内科クリニック・ホームタウンクリニック国分寺の管理栄養士の有無、国分寺駅前3院の駐車場も確認できませんでした
  • 掲載しなかった院:岡﨑クリニック(院長は内科専門医)、小林内科医院(院長は総合内科専門医)、国分寺ファミリー内科(院長は循環器専門医)、三多摩医療生活協同組合 国分寺診療所(担当医の糖尿病専門医の資格を確認できず)。いずれも糖尿病専門医の記載を公式サイトで確認できませんでした。「ほかに、どんな選択肢がある?」に、答えになる場面とともに記載しています。さつきクリニック国分寺院は訪問診療が中心の院のため対象外としました
  • 診療時間は掲載の基準にしていませんが、軸には入れています。 この科は仕事を続けながら何年も通うため、通える曜日と時間が治療の継続そのものに効くからです。「仕事を続けながら、いつ通える?」では掲載していない院の状況にも触れています
  • 口コミの扱い:件数・評価は2026年9月29日にGoogleマップで確認した値です。星の高い順には並べていません。 掲載5院の件数は1〜166件です(2026年9月29日時点)。 口コミの内容は投稿者本人の経験に基づくもので、当編集部が診療の事実関係を確認したものではありません
  • 利害関係:本記事の掲載5院と「ほかに、どんな選択肢がある?」に挙げた院に、本サイトの運営元(株式会社EN/医療法人社団 季邦会)の運営院・関与先は含まれません。 運営元グループの医療機関は国分寺市内にありません(厚生局の一覧にある国分寺市の診療所117件の開設者欄を全件確認しました)
  • 掲載順:最寄りの駅圏ごとに国分寺駅(北口→南口)→恋ヶ窪駅の順。おすすめ順ではありません
  • 医師による確認:記載内容は現役医師が確認しています

情報の出典(2026年9月時点)

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