本記事について
小児科は「思い立ったときに開いているか」と「かかりつけの中身」を、別々に考える科です。 本記事は、院長・在籍医師が専門としてきた領域(小児血液・がん/小児外科・便秘/小児内分泌と循環器/小児アレルギー/家庭医療/小児神経/小児アレルギーの専門外来)と、最寄りの駅圏が重ならないように7院を選びました。
掲載順はおすすめ順ではありません。掲載料は受け取っていません(選定ポリシー)。
※市内の医療機関は厚生労働省 関東信越厚生局の保険医療機関一覧(令和8年8月1日現在)で全数を確認し、診療時間・資格・経歴は各院の公式サイトで確認しています。Google口コミは2026年9月29日時点。受診前に各院の公式サイト等で最新情報をご確認ください。
はじめに
国分寺市の診療所117件のうち、小児科を標榜しているのは17院です。そのうち小児科を本体としている(標榜の先頭が小児科)のは10院で、残り7院は「内科・小児科」のように内科の看板に小児科を添えている院です。本体10院のうち1院は、厚生局の一覧で「休止」になっています。
小児科のかかりつけ選びは、ほかの科と順番が逆になります。まず「夕方に熱が出たときに開いているか」で近所の1院が決まり、そのあとで「何を相談できる院か」を考えるのが実際の流れです。国分寺市では、この1つ目の問いが隣の市より難しくなります。
国分寺市には、夜間の小児診療所がありません。 市の「休日急病診療」のページには日曜・祝日の当番医の案内はありますが、平日夜間に診る市の診療所の記載はありません(出典:国分寺市「休日急病診療」)。日曜・祝日も、固定の休日診療所ではなく医療機関の輪番制で、しかも市は「診療科目に小児科を含んでいない場合、小児の診察ができないことがあります」と明記しています。隣の小平市のように「毎晩ここへ行けばよい」という1か所が無いので、夜と休日の行き先を、平日の昼のうちに調べておく必要がある市です。
そのうえで、かかりつけの中身は院ごとに大きく分かれます。 小児血液・がん、小児外科、小児内分泌、小児アレルギー、小児神経、家庭医療——市内の小児科を担う院のうち、公式サイトでそれぞれ別の専門を名乗っている院を7院選びました。 そのうち6院が小児科を本体とする院、1院(武蔵国分寺公園クリニック)が内科・小児科を標榜する家庭医療の院です。
日曜について、はっきりした事実が1つあります。 掲載7院はいずれも日曜が休診です。市内で日曜に診療していると公的な情報源で確認できたのは、掲載外のケン小児科内科クリニック(厚生労働省の医療情報ネットで日曜・祝日も14時〜21時)だけでした。詳しくは「夜間・土日・祝日は、どこで診てもらえる?」にまとめています。
えんちゃん「近所の1院」と「頼れる1院」は、同じでなくて構いません。国分寺市では、それに「夜と日曜の行き先」を加えた3つを先に決めておくと慌てずにすみます。
Google口コミはどこまであてになる?
本記事は星の高い順に並べていません。 医療機関の口コミは、診療の中身より「投稿を集める運用をしているかどうか」を強く映すためです。何もしなければ不満の側に偏り、受付で投稿を依頼している院は件数も星も上がります。件数が少なく星が低いことは、医療の質が低いという意味ではありません(選定ポリシー)。
小児科は「本人が書かない科」です。 投稿するのは付き添った保護者なので、待ち時間・きょうだいの同伴・電話や受付の応対が星になります。 診察の中身が評価されているのに、予約の取りにくさで星が下がる院が多いのはこのためです。開院からの年数でも件数は大きく変わります(掲載7院には開院2年目の院から、先代から60年余りの院まであります)。
国分寺市の実データでも同じことが起きています。 掲載7院で件数が最も多いのは小森こどもクリニック(★3.4/76件)、次がくまさんこどもクリニック(★4.2/69件)で、件数はほぼ同じなのに星は0.8ちがいます。小児科専門医が3人いるくろさわ子ども&内科クリニックは★3.2/32件で、星は掲載7院で最も低く、Googleのビジネス情報もオーナー未管理です。たんぽぽ小児科・アレルギー科は★4.6ですが9件で、傾向を読み取れる数ではありません。(2026年9月29日時点)
口コミは、その院に行くかどうかを決める材料にはなりません。 何について書かれているかを眺める程度にとどめて、最後はご自身が受診して感じたことで判断されることをお勧めします。
どの院がどう違う?(比較一覧)
| 医院名 | 院長・医師の専門性 | Google口コミ(参考) | エリア | 予防接種・健診の分け方 | 休診日 |
|---|---|---|---|---|---|
| くまさんこどもクリニック | 小児科専門医・指導医/がん治療認定医。都立小児総合医療センター・慈恵医大で小児の血液・がんを診療 | ★4.2/69件 | 南町(国分寺駅1分) | 専用入口のある隔離室+専用枠(月火水金14:00〜15:00) | 木・日・祝、土午後 |
| 小森こどもクリニック | 小児外科専門医・指導医/外科専門医・指導医/医学博士。都立小児総合医療センター 小児外科医長 | ★3.4/76件 | 本多(国分寺駅北口8分) | 専用枠(14:00〜15:00) | 水・日・祝、土午後 |
| くろさわ子ども&内科クリニック | 小児科専門医が3人(全員女性)。うち1人は都立清瀬小児病院 内分泌科。土曜午前に内分泌外来、循環器内科の予約診療 | ★3.2/32件 | 本多(国分寺駅15分・駐車場6台) | 専用枠(月火水金14:00〜15:00、土9:00〜9:30) | 木午後・土午後・日・祝 |
| くぼしまこどもクリニック | 医学博士/小児科専門医/アレルギー専門医(小児)。女性医師と2人体制 | ★3.3/53件 | 泉町(西国分寺駅前) | 予防接種・乳児健診は5階の専用フロア(一般診療は3階)+感染症隔離待合室 | 日・祝、土午後 |
| 武蔵国分寺公園クリニック | 家庭医療専門医(副院長ほか)。内科・小児科を標榜し、公式サイトの集計で0〜15歳の診断件数が最多 | ★3.3/46件 | 西元町(西国分寺駅9分) | 確認できませんでした | 水・日・祝、金午後 |
| マシュマロこどもクリニック | 小児科専門医/小児神経専門医/子どもの心相談医。国立精神・神経センター病院 小児神経科 | ★3.4/26件 | 戸倉(恋ヶ窪駅12分) | 予防接種・健診は電話か窓口で予約(時間帯の区分は確認できませんでした) | 木午後・土午後・日・祝 |
| たんぽぽ小児科・アレルギー科 | 小児科専門医/アレルギー専門医。土曜午後にアレルギー専門外来 | ★4.6/9件 | 日吉町(バス停「日吉町」4〜6分) | 専用枠(月火木金11:30〜12:30・14:30〜16:00、完全予約制) | 水・日・祝 |
※Google口コミの評価・件数は2026年9月29日時点。掲載順は、最寄りの駅圏ごとに国分寺駅→西国分寺駅→恋ヶ窪駅→市南西部(国立駅方面)の順に並べたものです。おすすめ順ではありません。
夜間・土日・祝日は、どこで診てもらえる?
掲載7院にかぎらず、国分寺市内で「いつ開いているか」をまとめます。 診療時間は掲載の基準にしていません(選定ポリシー)。
平日の夜
小児科を本体とする掲載6院でいちばん遅いのは18時30分(くぼしまこどもクリニックの月・火・木・金)です。くまさんこどもクリニックが18時15分、くろさわ子ども&内科クリニック・マシュマロこどもクリニック・たんぽぽ小児科・アレルギー科が18時まで。小森こどもクリニックは17時まで(火曜だけ17時〜18時に急性疾患の枠)です。
20時まで開いているのは、内科・小児科の武蔵国分寺公園クリニックで、月・火・木・土の18時〜20時(受付19時30分まで)に夜の外来があります。
掲載外では、ケン小児科内科クリニック(東恋ケ窪5丁目)が医療情報ネットで14時〜21時と登録しています(月・水・木・土・日・祝。火曜と金曜は休診)。公式サイトが確認できなかったため掲載はしていませんが、市内で21時まで小児科を診ている院として公的な情報源で確認できたのはこの1院だけでした(出典:厚生労働省 医療情報ネット「ケン小児科内科クリニック」)。登録内容が変わっていることもあるので、受診前に電話(042-320-5045)で確認してください。
市の夜間診療所は無い
国分寺市の「休日急病診療」のページには、平日夜間に診る市の診療所の記載がありません(出典:国分寺市「休日急病診療」)。夜に急いで診てもらう必要があるときは、次の「小児救急」の受け皿を使うことになります。
小児救急(24時間)
市が案内している小児救急の受け皿は、都立小児総合医療センター(府中市武蔵台2-8-29/042-300-5111)で、24時間小児救急医療に対応しています(出典:国分寺市「休日急病診療」・都立小児総合医療センター)。国分寺市の南西に隣接しており、掲載院のうちくまさんこどもクリニックの院長は同センターの「連携指導医」、小森こどもクリニックの院長は同センターの元・小児外科医長です。
曜日の穴に注意
水曜が休みの院と、木曜が休みの院に分かれる市です。 水曜休診は小森こどもクリニック・武蔵国分寺公園クリニック・たんぽぽ小児科・アレルギー科、木曜休診はくまさんこどもクリニック(終日)、くろさわ子ども&内科クリニック・マシュマロこどもクリニック(午後)です。水曜の午後に開いているのは、くまさんこどもクリニック(14時〜18時15分)、くろさわ子ども&内科クリニック・マシュマロこどもクリニック(15時〜18時)、くぼしまこどもクリニック(13時30分〜16時)。木曜の午後に開いているのは、小森こどもクリニック・くぼしまこどもクリニック・武蔵国分寺公園クリニック・たんぽぽ小児科・アレルギー科です。
土曜
掲載7院はすべて土曜の午前に診療しています。 午後まであるのは武蔵国分寺公園クリニック(12時〜16時と18時〜20時)とたんぽぽ小児科・アレルギー科(14時〜17時。アレルギー専門外来のみ)。小森こどもクリニックは13時まで。ほかの4院は土曜午後が休診です。
日曜
掲載7院はいずれも日曜休診です。掲載外では、上に書いたケン小児科内科クリニックが医療情報ネットで日曜も14時〜21時と登録しています。
祝日
掲載7院はいずれも祝日が休診です。
日曜・祝日は「輪番の当番医」——小児科を含むかを確かめる
国分寺市の休日急病診療は、医師会・歯科医師会・薬剤師会の輪番制で、医科は午前10時〜午後1時と午後2時〜6時です。当番の医療機関は毎月、市のホームページで発表され、当日は各医療機関で電話での場所案内はできないと市は案内しています。発熱や咳などの風邪の症状、強いだるさや息苦しさがある方は、まず電話で医療機関に相談するよう求められており、新型コロナウイルス感染症とインフルエンザの検査は原則できません(出典:国分寺市「休日急病診療」)。
子どもの場合にいちばん大事なのは、当番医の科目の欄です。 市のページでは医療機関名の横の( )が休日の診療科目で、「診療科目に小児科を含んでいない場合、小児の診察ができないことがあります」と書かれています。2026年9月の当番のうち、科目に小児科(小)を含んでいたのは9月20日の武蔵国分寺公園クリニック(内・小)と9月22日のくろさわ子ども&内科クリニック(小・内)でした。その月の当番表で「小」が付いている院を探すのが、国分寺市の日曜・祝日の最初の手順です。見つからなければ、都立小児総合医療センターか下の電話相談を使ってください。
迷ったときの電話相談
- 東京都 子供の健康相談室(小児救急相談)#8000——ダイヤル回線・IP電話等からは03-5285-8898。月曜〜金曜(祝日・年末年始を除く)は午後6時〜翌朝8時、土曜・日曜・祝日・年末年始は午前8時〜翌朝8時。看護師・保健師等が応じ、必要に応じて小児科医師も相談に答えます。電話相談なので医師が診断をするものではありません(出典:東京都福祉局「子供の健康相談室(小児救急相談)」)
- 東京消防庁救急相談センター #7119——「救急車を呼んだほうがいいか」「今すぐ病院に行ったほうがいいか」を、相談医療チーム(医師・看護師・救急隊経験者等)が24時間年中無休で受けています(出典:国分寺市「休日急病診療」)
- 症状ごとの対処を調べる——日本小児科学会の「こどもの救急」で、症状を選んで受診の目安を確認できます(国分寺市も案内しています)
- 開いている医療機関を探す——医療機関案内「ひまわり」(03-5272-0303)。インターネットでは厚生労働省の医療情報ネットに移行しています
次のようなときは、受診先を探さずに119番へ。けいれんが5分以上続く/けいれんが止まっても意識が戻らない、呼吸が速く苦しそうで肩で息をしている・唇や顔色が青い、水も飲めずぐったりして半日以上おしっこが出ていない、頭を強く打ったあとで嘔吐を繰り返す・意識がぼんやりしている——いずれも時間が結果を左右します。迷ったら#8000か#7119で相談できます。
症状や場面ごとに、どう選べばいい?
夕方に熱が出た
18時を過ぎてからも開いているのは、くぼしまこどもクリニック(月・火・木・金は18時30分まで)とくまさんこどもクリニック(18時15分まで)、夜の外来がある武蔵国分寺公園クリニック(月・火・木・土は20時まで)です。くまさんこどもクリニックは当日のWeb順番予約が埋まったあとに急な発熱や嘔吐があった場合、まず電話すれば医師・看護師がトリアージして案内すると公式サイトに書いています。くぼしまこどもクリニックは麻疹・風疹・水痘など感染力の強い感染症が疑われる子を隔離室へ案内します。21時までの掲載外の選択肢は、前の節のケン小児科内科クリニックです。
予防接種と風邪の子を分けてほしい
分け方には3段階あります。 ①入口やフロアから別、②専用の部屋、③時間で分ける——の順に、感染症の子と接触する可能性が下がります。
国分寺市でいちばん分け方がはっきりしているのは、くぼしまこどもクリニックです。一般診療は3階、予防接種と乳児健診は5階の「クリーンルーム」と、フロアごと分けています(火・木の9時〜12時と14時〜17時、完全予約制)。3階にも感染症の隔離待合室があります。くまさんこどもクリニックは逆向きの分け方で、専用の入口を持つ隔離室を設け、感染症が疑われる子の動線を入口から分けています。そのうえで予防接種・乳幼児健診は月・火・水・金の14時〜15時の枠です。時間で分けている院は、小森こどもクリニック(14時〜15時)、くろさわ子ども&内科クリニック(月・火・水・金の14時〜15時、土曜は9時〜9時30分)、たんぽぽ小児科・アレルギー科(月・火・木・金の11時30分〜12時30分と14時30分〜16時、2日前までの完全予約制)です。
★インフルエンザワクチンを小森こどもクリニックで受けてきた方へ。 同院は「2026年度のインフルエンザワクチンの接種は、当院では行いません」と公式サイトで告知しています(ほかの予防接種と乳幼児健診は継続)。
便秘が続く・何日も出ない・トイレを怖がる
小森こどもクリニックの小森広嗣院長は、日本小児外科学会の小児外科専門医・指導医で、慶應義塾大学病院 小児外科、東京都立清瀬小児病院 小児外科を経て、都立小児総合医療センターの小児外科医長を務めました。同院は便秘専門外来と肛門外来、鎖肛・ヒルシュスプルング病・排泄障害のセカンドオピニオン外来を設けています。でべそ(臍ヘルニア)、舌小帯、頭のかたち、陰部のトラブルも小児外科の枠で相談できます。
小児外科専門医は「小児科専門医」とは別の資格です。同院の公式サイトには日本小児科学会の小児科専門医の記載はなく、所属学会として日本小児科学会を挙げています。発熱や急性の病気も診ていますが、火曜の日中は専門外来のみ(風邪など急性疾患は原則診ない)、2026年9月からは曜日を問わず院長1人で診療している点にご注意ください。
背が伸びない・思春期が早い/遅い
くろさわ子ども&内科クリニックには、東京都立清瀬小児病院の内分泌科を経た田中紀子医師がおり、土曜午前に内分泌外来があります(医師3人がいずれも日本小児科学会の小児科専門医)。成長曲線から外れてきた、と健診で言われたときの最初の相談先になります。同院は夜尿外来、子どものこころ外来(火曜午後・要予約)、管理栄養士の栄養相談(水曜14時〜15時)も設けています。
心臓の雑音を指摘された・家族の循環器も診てほしい
くろさわ子ども&内科クリニックでは、黒澤博身医師(元・東京慈恵会医科大学と東京女子医科大学の主任教授、世界小児先天性心臓外科学会の会長)が循環器内科・心臓血管外科・内科一般の予約診療を行っています。心臓エコー検査で弁膜症・心不全・先天性心疾患などを評価すると公式サイトにあります。実施曜日は公式サイト内で「毎週木曜日」と「月・木・土曜の午前」の2通りの記載があり、電話予約制なので予約時に確認してください。
ぜんそく・食物アレルギー・アトピー・花粉症
くぼしまこどもクリニックの久保嶋慎二院長(医学博士)と、たんぽぽ小児科・アレルギー科の町田亜紀子院長が、それぞれ日本アレルギー学会の専門医(小児)です。違いは通い方で、くぼしまは西国分寺駅前で火・木・金にアレルギー外来の枠、たんぽぽは日吉町で平日の専門外来枠に加えて土曜の14時〜17時にアレルギー専門外来を設けています。土曜の午後にアレルギーの専門外来がある院は、掲載7院でたんぽぽ小児科・アレルギー科だけです。どちらも舌下免疫療法(スギ・ダニの花粉症やアレルギー性鼻炎の治療)に対応しています。
けいれん・発達・言葉の遅れ・チック
マシュマロこどもクリニックの富士川善直院長は、日本小児神経学会の小児神経専門医です。この資格は、学会が「成長発達期にけいれん、運動、知能、感覚、行動、言葉やこころの問題などの神経系機能障害をおこす病気の診療に必要な知識・技能・経験を持っている」と認定したものです(出典:日本小児神経学会「小児神経専門医とは」)。院長は国立精神・神経センター病院 小児神経科に勤務し、東邦大学大橋病院と帝京大学溝口病院で小児神経専門外来を担当していました。子どもの心相談医と、こどもの発達センターつくしんぼの発達相談員でもあります。
血液の検査で引っかかった・貧血やあざが気になる
くまさんこどもクリニックの大山亘院長は、都立清瀬小児病院と都立小児総合医療センターの血液腫瘍科、東京慈恵会医科大学附属病院 小児科(血液班)で、白血病などのがんや、再生不良性貧血・血友病といった血液の病気の子どもを診てきました。現在も大学附属病院で毎月、白血病やがんの子どもの診療を続けていると公式サイトにあります(日本がん治療認定医機構 がん治療認定医)。
大人も同じ院で診てほしい・家族まるごと
武蔵国分寺公園クリニックは家庭医療・総合診療を専門とするチームで、内科・小児科を標榜し、乳幼児から高齢者まで同じ外来で診ています。公式サイトに掲載された最終診断の集計(2011年6月〜2013年3月)では、0〜15歳未満が12,421件で最も多く、次いで15〜65歳未満6,510件、65歳以上1,916件でした。副院長の五十嵐博医師と長尾智子医師は日本プライマリ・ケア連合学会の家庭医療専門医・指導医です。この資格は、学会が「人々が健康な生活を営むことができるように、地域住民とのつながりを大切にした、継続的で包括的な保健・医療・福祉の実践及び学術活動を行える医師」を認定するものです(出典:日本プライマリ・ケア連合学会「新・家庭医療専門医/家庭医療専門医」)。くろさわ子ども&内科クリニックも内科を標榜しています。
車で通いたい
小森こどもクリニックは公式サイトに「大型駐車場有り」、くろさわ子ども&内科クリニックは無料駐車場6台、マシュマロこどもクリニックはマルエツ戸倉店の駐車場内の専用駐車場です。くまさんこどもクリニックは駅前の提携駐車場(セレオ国分寺・国分寺マルイ・タイムズ3か所)で、診察・予防接種・健診の方に440円分のサービス券を渡しています。
えんちゃん「近所で今日診てもらう院」と「いつか相談したいことがある院」を分けて考えると、選びやすくなります。
院長は何をやってきた?
医療の質を患者が評価するのは、ほぼ不可能です。 口コミが当てにならないのは前述のとおりです。そこで各院に、医師の専門医資格・経歴を載せました。何を何年やってきたかは、口コミよりは中身に近い情報です。
ただし医師の優劣ではありません。 経歴を公表していないことは質が低いことを意味しません(選定ポリシー)。小児科を本体とする掲載6院のうち5院は、院長が日本小児科学会の小児科専門医であることを公式サイトで確認しています。残る1院(小森こどもクリニック)の院長は日本小児外科学会の小児外科専門医・指導医です。武蔵国分寺公園クリニックは、在籍医師のうち2人が日本プライマリ・ケア連合学会の家庭医療専門医です。
くまさんこどもクリニック
南町3丁目、JR中央線・西武線 国分寺駅から徒歩1分。小児の血液・がんを専門としてきた医師が、駅前で「元気なときにも行きたくなるクリニック」を掲げている院です。
院長の大山亘先生は、平成14年(2002年)に東京慈恵会医科大学を卒業。同大学附属病院で初期研修を受け、同附属柏病院、厚木市立病院、同附属青戸病院の各小児科を経て、平成21年に東京都立清瀬小児病院 血液腫瘍科、平成22年に東京都立小児総合医療センター 血液腫瘍科、平成25年に東京慈恵会医科大学附属病院 小児科(血液班)。平成29年(2017年)5月に開院しました。資格は日本小児科学会 専門医・指導医、日本がん治療認定医機構 がん治療認定医、日本小児科医会 子どもの心相談医。現在も都立小児総合医療センターの「連携指導医」、東京慈恵会医科大学 小児科学講座の非常勤診療医員です。
感染症の子の動線を、入口から分けています。 公式サイトに「2つの診察室と、専用入口のある隔離室」の記載があります。予防接種・乳幼児健診は月・火・水・金の14時〜15時の枠で、1歳未満のワクチン・健診は電話か窓口での完全事前予約制です。一般診療は当日のWeb順番予約(午前は7時45分、午後は13時から)で、順番の2番ほど前に来院する仕組みです。
診療は月・火・水・金が9時〜12時と14時〜18時15分(14時〜15時は予防接種・健診)、土曜は9時〜12時。木曜・土曜午後・日曜・祝日は休診です(公式サイトの診療時間表は画像のため、曜日と時刻は厚生労働省の医療情報ネットの登録で確認しました)。ほかに管理栄養士の栄養相談、シナジス外来(RSウイルス予防の注射)、舌下免疫療法、目のスクリーニング検査、小中学生の生活習慣病予防検診、夜尿症の案内があります。保育園で言われたから、症状はないが心配だから、という理由では検査は行わないと公式サイトに明記しています。
口コミの傾向
Googleのビジネス情報はオーナーが管理しています(「ビジネス オーナーですか?」の表示が出ません)。件数69件。話題は「先生」「診察」に続いて「ガチャガチャ」(14件)が挙がっており、子どもが通いやすい工夫について書かれた投稿が目立ちます。「予防接種」「かかりつけ医」も挙がっています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| クリニック名 | 医療法人社団 くまさんこどもクリニック(公式サイトの略歴では2017年5月開院) |
| 院長 | 大山 亘/日本小児科学会 専門医・指導医/日本がん治療認定医機構 がん治療認定医/日本小児科医会 子どもの心相談医 |
| 経歴 | 2002年 東京慈恵会医科大学卒業/東京慈恵会医科大学附属柏病院・厚木市立病院・同附属青戸病院 小児科/東京都立清瀬小児病院 血液腫瘍科/東京都立小児総合医療センター 血液腫瘍科/東京慈恵会医科大学附属病院 小児科(血液班)/現・都立小児総合医療センター 連携指導医 |
| 住所 | 〒185-0021 東京都国分寺市南町3-22-27 第2浜仲ビル1階 |
| 最寄駅 | JR中央線・西武線 国分寺駅から徒歩1分 |
| 診療科 | 小児科 |
| 診療時間 | 月火水金 9:00〜12:00/14:00〜18:15(14:00〜15:00は予防接種・健診)、土 9:00〜12:00 |
| 休診日 | 木曜・土曜午後・日曜・祝日 |
| 予約方法 | 一般診療は当日のWeb順番予約、予防接種・健診は事前予約(1歳未満は電話・窓口のみ) |
| 対応 | 専用入口のある隔離室、予防接種・乳幼児健診、栄養相談、シナジス外来、舌下免疫療法、目のスクリーニング検査/駐車場は提携(サービス券440円) |
| 電話 | 042-312-4358 |
| Google口コミ(参考) | ★4.2/69件(2026年9月29日時点) |
| 公式サイト | https://kumasan-kodomo.com/ |
このクリニックが向いている人:国分寺駅の南口から通う方、血液検査の結果や貧血・あざが気になる方、感染症の子と動線を分けてほしい方。木曜は終日休診です。
小森こどもクリニック
本多2丁目、国分寺市商工会館の4階。JR・西武線 国分寺駅 北口から徒歩8分。都立小児総合医療センターの小児外科医長だった医師が、便秘と栄養を2本柱に掲げている院です。
院長の小森広嗣先生は、1998年に慶應義塾大学医学部を卒業。横須賀米海軍病院でインターン、三井記念病院 外科を経て、2003年に慶應義塾大学病院 小児外科、2007年に東京都立清瀬小児病院 小児外科、2008年に医学博士(慶應義塾大学)、2010年に東京都立小児総合医療センター 小児外科医長。2017年に八幡ファミリークリニック 小児科の院長を務め、2018年2月に開院しました。資格は日本小児外科学会 専門医・指導医、日本外科学会 専門医・指導医、地域総合小児医療認定医、医学博士。日本小児科学会・日本小児皮膚科学会・日本アレルギー学会などに所属しています。
「お腹の専門診療」と「栄養療法」が柱です。 便秘専門外来、肛門外来、鎖肛・ヒルシュスプルング病・排泄障害のセカンドオピニオン外来、分子栄養学に基づく栄養外来(朝起きられない・疲れやすい・偏食など)、起立性調節障害、アトピー性皮膚炎・円形脱毛症の紫外線療法(エキシプレックス308)、臍ヘルニア、舌小帯、頭のかたち、小児泌尿器を掲げています。ケガで出血している・傷が開いているときは、予約が取れなくても電話で相談をと案内しています。
診療は月・木・金が9時〜12時と14時〜17時(14時〜15時は予防接種・乳幼児健診)、土曜は9時〜13時。火曜は日中が専門外来のみ(便秘・頭のかたち・光線療法・小児外科・いぼ・栄養。風邪など急性疾患は原則診ない)で、17時〜18時が急性疾患の一般診療のみ(人数制限あり)。水曜・日曜・祝日は休診です。
★2026年9月から診療体制が変わっています。 公式サイトのお知らせに、受付・看護師の人員確保が難しく、2026年9月からは曜日を問わず院長1人で診療すること(これまで木・金・土は医師2人)、2026年度のインフルエンザワクチン接種は行わないこと(ほかの予防接種と乳幼児健診は継続)が告知されています。大人の診察は、定期通院中の方の継続処方と栄養外来のみです。
口コミの傾向
Googleのビジネス情報はオーナーが管理しています(「ビジネス オーナーですか?」の表示が出ません)。件数76件は掲載7院で最多です。話題は「診察」「先生」「看護師」に続いて「便秘」(14件)が挙がり、院の柱である便秘の相談で受診した保護者の投稿が多いことがうかがえます。「システム」(予約の仕組みの意と思われます)も9件あります。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| クリニック名 | 医療法人社団ビバーチェ 小森こどもクリニック(2018年2月開院) |
| 院長 | 小森 広嗣/日本小児外科学会 専門医・指導医/日本外科学会 専門医・指導医/地域総合小児医療認定医/医学博士 |
| 経歴 | 1998年 慶應義塾大学医学部卒業/三井記念病院 外科/慶應義塾大学病院 小児外科/東京都立清瀬小児病院 小児外科/東京都立小児総合医療センター 小児外科医長/八幡ファミリークリニック 小児科 院長 |
| 住所 | 〒185-0011 東京都国分寺市本多2-3-3 国分寺市商工会館4階A号室 |
| 最寄駅 | JR中央線・西武線 国分寺駅 北口から徒歩8分 |
| 診療科 | 小児科・小児外科・小児皮膚科・小児泌尿器科 |
| 診療時間 | 月木金 9:00〜12:00/14:00〜17:00(14:00〜15:00は予防接種・健診)、火 9:00〜17:00は専門外来のみ・17:00〜18:00は急性疾患のみ、土 9:00〜13:00 |
| 休診日 | 水曜・日曜・祝日(土曜午後) |
| 予約方法 | WEB予約(デジスマ)、予防接種・乳幼児健診は専用の予約システム |
| 対応 | 便秘専門外来・肛門外来・セカンドオピニオン外来・栄養外来・紫外線療法・臍ヘルニア・舌小帯・頭のかたち・小児泌尿器/2026年度のインフルエンザワクチンは実施しない/大型駐車場 |
| 電話 | 042-322-5585 |
| Google口コミ(参考) | ★3.4/76件(2026年9月29日時点) |
| 公式サイト | https://komori-kodomo.com/ |
このクリニックが向いている人:便秘が長引いている方、でべそ・舌小帯・陰部など小児外科の相談がある方、車で通いたい方。インフルエンザワクチンは今季ほかの院で受けてください。
くろさわ子ども&内科クリニック
本多3丁目の住宅街、国分寺駅から徒歩15分(ぶんバス「本多四丁目西」から徒歩1分)。小児科専門医の女性医師3人に加えて、小児内分泌の外来と循環器の予約診療を持つ院です。先代から60年余り、この場所で診療を続けていると公式サイトにあります。
理事長・院長の黒澤サト子先生は、東北大学医学部を卒業。聖路加国際病院 レジデント、ロンドン大学小児健康研究所 卒後研修、国立小児病院 新生児科、東京大学医科学研究所(ウイルス研究)、昭和大学 小児科、アムステルダム大学 病理学留学、武蔵野赤十字病院 小児科を経ています。日本小児科学会 小児科専門医・医学博士。副院長の村田敦子先生(信州大学卒/東京大学 小児科・武蔵野赤十字病院 小児科)、田中紀子先生(杏林大学卒/杏林大学 小児科・東京都立清瀬小児病院 内分泌科)も日本小児科学会 小児科専門医です。
循環器内科・心臓血管外科・内科一般は黒澤博身先生が担当します。東北大学医学部卒業後、フロリダ大学・アムステルダム大学・ロンドン小児病院に留学し、東京慈恵会医科大学と東京女子医科大学の主任教授、世界小児先天性心臓外科学会の会長を務めました。現職は榊原サピアタワークリニック 名誉院長。心臓エコーと頸動脈エコーで評価し、必要なら専門病院を紹介します。実施曜日は、公式サイトの医師紹介では「毎週木曜日」、診療案内では「月・木・土曜の午前(要予約)」と記載が分かれています。
診療は月〜土の9時〜12時、月・火・水・金の15時〜18時。月・火・水・金の14時〜15時は予防接種と乳児健診(予約制)、土曜は9時〜9時30分が予防接種。木曜午後・土曜午後・日曜・祝日は休診です。専門外来は内分泌外来(土曜午前)、子どものこころ外来(火曜午後・要予約)、夜尿外来、栄養相談(水曜14時〜15時)。院内処方でその場で薬を渡せる(院外処方も可)のもこの院の特徴です。駐車場は無料6台。2026年9月22日(祝日)には市の休日急病診療の当番(小・内)を務めました。
夜尿外来の曜日は、公式サイト内で「木曜日」と「火曜日、要予約」の2通りの記載があります。 受診前に電話で確認してください。インフルエンザワクチンは2026年10月1日(木)予約開始・10月2日(金)接種開始で、平日15時〜17時に接種する場合は発熱以外の患者と同じ待合になると告知しています。
口コミの傾向
Googleのビジネス情報はオーナー未管理です(「ビジネス オーナーですか?」の表示が出ます)。話題は「発熱」「病院」「検査」「電話」が上位で、発熱時の受診・検査・電話の応対について書かれた投稿が中心です。小児科専門医が3人いる院ですが、星は掲載7院で最も低い値です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| クリニック名 | 医療法人社団桜月会 くろさわ子ども&内科クリニック |
| 院長 | 黒澤 サト子/日本小児科学会 小児科専門医・医学博士 |
| 医師 | 村田 敦子(小児科専門医)/田中 紀子(小児科専門医・元 都立清瀬小児病院 内分泌科)/黒澤 博身(循環器内科・心臓血管外科・内科一般。元 東京慈恵会医科大学・東京女子医科大学 主任教授) |
| 経歴 | 黒澤 サト子=東北大学医学部卒業/聖路加国際病院 レジデント/ロンドン大学小児健康研究所 卒後研修/国立小児病院 新生児科/昭和大学 小児科/武蔵野赤十字病院 小児科 |
| 住所 | 〒185-0011 東京都国分寺市本多3-7-25 |
| 最寄駅 | JR中央線・西武線 国分寺駅から徒歩15分(ぶんバス「本多四丁目西」から徒歩1分) |
| 診療科 | 小児科・内科・循環器内科 |
| 診療時間 | 月〜土 9:00〜12:00/月火水金 15:00〜18:00(14:00〜15:00は予防接種・乳児健診、土9:00〜9:30は予防接種) |
| 休診日 | 木曜午後・土曜午後・日曜・祝日 |
| 予約方法 | ネット予約・WEB問診/循環器内科は電話予約 |
| 対応 | 内分泌外来(土曜午前)、子どものこころ外来(火曜午後)、夜尿外来、栄養相談、循環器内科(心臓・頸動脈エコー)、院内処方/駐車場 無料6台 |
| 電話 | 042-323-9630 |
| Google口コミ(参考) | ★3.2/32件(2026年9月29日時点・オーナー未管理) |
| 公式サイト | https://kurosawaclinic.jp/ |
このクリニックが向いている人:背の伸びや思春期のことを相談したい方、心臓の雑音を指摘された方、女性医師に診てほしい方、車で通う方。木曜午後は休診です。
くぼしまこどもクリニック
泉町2丁目、JR中央線・武蔵野線 西国分寺駅の目の前のビル(ハートフルビル西晴)の3階。小児アレルギーの専門医が、予防接種と乳児健診を別のフロアに分けて行っている院です。
院長の久保嶋慎二先生は医学博士。大学病院で外来・救急外来を含めて一般小児医療に携わってきたと公式サイトにあり、資格は日本小児科学会 小児科専門医と日本アレルギー学会 小児アレルギー専門医(日本小児アレルギー学会・日本小児呼吸器学会 会員)です。自身が子どものころに喘息とアレルギー性鼻炎で苦労したことが、アレルギーを専門にした理由だと述べています(出身大学と勤務先の病院名は公式サイトで確認できませんでした)。診療は院長と女性医師の2人体制です。
予防接種と乳児健診は5階の「クリーンルーム」で、一般診療(3階)とフロアごと分けています。火・木の9時〜12時と14時〜17時、完全予約制(火曜は男性医師、木曜は女性医師)。3階にも感染症の隔離待合室があり、麻疹・風疹・水痘などが疑われる子はそこへ案内されます。9時〜9時30分は吸入専用の時間帯(水曜を除く)です。
一般診療は月・火・木・金・土が9時30分〜12時、水曜が9時〜12時。午後は月曜15時〜18時30分、火・木・金が16時〜18時30分、水曜が13時30分〜16時。土曜午後・日曜・祝日は休診です。アレルギー外来は火・木・金に枠があります(公式サイトには、アレルギー外来の時間帯が異なる2通りの時間表が並んで掲載されています)。ほかに管理栄養士による離乳食・栄養の相談。駐車場は提携駐車場です。公式サイトは「2008年開業」としており、厚生局の一覧の指定は平成19年(2007年)10月です。
口コミの傾向
Googleのビジネス情報はオーナーが管理しています(「ビジネス オーナーですか?」の表示が出ません)。件数53件。話題は「診察」「病院」「先生」に続き「アレルギー」(8件)「予防接種」(6件)が挙がり、院の軸であるアレルギーと予防接種で受診した人の投稿が多いことがうかがえます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| クリニック名 | 医療法人社団 瑞涼会 くぼしまこどもクリニック |
| 院長 | 久保嶋 慎二/医学博士・日本小児科学会 小児科専門医・日本アレルギー学会 小児アレルギー専門医 |
| 経歴 | 大学病院で一般小児医療(外来・救急外来)に従事(出身大学・勤務先の病院名は公式サイトで確認できませんでした) |
| 住所 | 〒185-0024 東京都国分寺市泉町2-9-3 ハートフルビル西晴3階(予防接種・健診は5階) |
| 最寄駅 | JR中央線・武蔵野線 西国分寺駅前 |
| 診療科 | 小児科・アレルギー科 |
| 診療時間 | 月火木金土 9:30〜12:00、水 9:00〜12:00(9:00〜9:30は吸入専用)/月 15:00〜18:30、火木金 16:00〜18:30、水 13:30〜16:00 |
| 休診日 | 土曜午後・日曜・祝日 |
| 予約方法 | Web予約(時間指定・当日順番。土曜は当日順番のみ)/予防接種・乳児健診は完全予約制 |
| 対応 | 予防接種・乳児健診は5階クリーンルーム(火木)、感染症隔離待合室、アレルギー外来、吸入専用時間、栄養相談/提携駐車場 |
| 電話 | 042-300-1801 |
| Google口コミ(参考) | ★3.3/53件(2026年9月29日時点) |
| 公式サイト | https://kuboshima-kodomo.jp/ |
このクリニックが向いている人:ぜんそくやアトピー、食物アレルギーを相談したい方、予防接種のときに風邪の子と離したい方、西国分寺駅から通う方。平日の夕方18時30分まで診ているので、仕事帰りに寄りやすい院です。
武蔵国分寺公園クリニック
西元町2丁目、武蔵国分寺公園の隣。JR武蔵野線・中央線 西国分寺駅から徒歩9分。内科・小児科を標榜する家庭医療のチームで、月・火・木・土の夜20時まで外来を開けている院です。 小児科が本体の院ではありませんが、公式サイトの集計で0〜15歳の診断件数が最も多いこと、夜と土曜午後の受け皿になることから掲載しました。
院長の福士元春先生は、1996年に自治医科大学を卒業。青森県立中央病院で初期研修を受けたのち下北半島など青森県内のへき地医療に従事し、自治医科大学 地域医療学・総合診療部、オレゴン健康科学大学(OHSU)家庭医療学などで研修。地域医療振興協会 地域医療研修センターで専門医の育成に携わり、2011年に同院を開設(副院長)、2022年に院長に就任しました。資格は日本プライマリ・ケア連合学会 認定医・指導医、日本医師会認定産業医。国分寺市医師会の理事も務めています。
副院長の五十嵐博先生(2005年 東北大学卒/ミシガン州立大学 家庭医療教育法フェロー/福島県立医科大学 地域・家庭医療学講座)と長尾智子先生(2007年 岐阜大学卒/家庭医療学レジデンシー・東京)は、日本プライマリ・ケア連合学会 家庭医療専門医・指導医、日本在宅医療連合学会 在宅医療認定専門医・指導医。吉川領亮先生は内科専門医・循環器専門医です。公式サイトには院長を含めて18人の医師の名前があり、研修医の育成も行っています。
「子どもだけ別の院」にしなくてよいのが、この院の意味です。 かぜ・胃腸炎・中耳炎・ぜんそく・花粉症といった子どもによくある病気と、親の高血圧や糖尿病、祖父母の在宅医療までを同じチームで診ます。公式サイトに掲載された集計では、0〜15歳未満の最終診断の1位は「健康維持・予防医学」(予防接種や健診)で、次いで急性上気道炎、感染性の胃腸炎、インフルエンザ、急性中耳炎でした。
診療は月・火・木・土が8時〜16時と18時〜20時(受付19時30分まで)、金曜は8時〜12時。水曜・日曜・祝日と金曜の12時以降は休診です。予防接種・健康診断は電話予約制。発熱外来とオンライン診療もあります。2026年9月20日(日曜)には市の休日急病診療の当番(内・小)を務めました。予防接種と一般診療を時間や部屋で分けているかは、公式サイトで確認できませんでした。
口コミの傾向
Googleのビジネス情報はオーナーが管理しています(「ビジネス オーナーですか?」の表示が出ません)。星と件数は内科・小児科の外来をまとめた値です。話題には「子供」「予防接種」のほか「処方」「電話」「発熱」が並びます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| クリニック名 | 医療法人社団 実幸会 武蔵国分寺公園クリニック(2011年開設) |
| 院長 | 福士 元春/日本プライマリ・ケア連合学会 認定医・指導医 |
| 医師 | 五十嵐 博・長尾 智子(家庭医療専門医・指導医/在宅医療認定専門医・指導医)/吉川 領亮(内科専門医・循環器専門医)ほか |
| 経歴 | 福士 元春=1996年 自治医科大学卒業/青森県内のへき地医療/自治医科大学 地域医療学・総合診療部/オレゴン健康科学大学 家庭医療学 研修/地域医療振興協会 地域医療研修センター |
| 住所 | 〒185-0023 東京都国分寺市西元町2-16-34 ザ・ライオンズ武蔵国分寺公園127 |
| 最寄駅 | JR武蔵野線・中央線 西国分寺駅から徒歩9分 |
| 診療科 | 内科・小児科 |
| 診療時間 | 月火木土 8:00〜16:00/18:00〜20:00(受付19:30まで)、金 8:00〜12:00 |
| 休診日 | 水曜・日曜・祝日・金曜12時以降 |
| 予約方法 | 電話(予防接種・健診は要電話予約)、事前Web問診 |
| 対応 | 家庭医療(乳幼児〜高齢者)、発熱外来、オンライン診療、訪問診療・往診、予防接種・健康診断 |
| 電話 | 042-320-4970 |
| Google口コミ(参考) | ★3.3/46件(2026年9月29日時点) |
| 公式サイト | https://ebm-clinic.com/ |
このクリニックが向いている人:仕事のあと夜に子どもを連れて行きたい方、土曜の午後に診てほしい方、家族全員を同じ院で診てほしい方。小児科の専門外来はありません。水曜は休診です。
マシュマロこどもクリニック
戸倉4丁目、マルエツ戸倉店の敷地内。西武国分寺線 恋ヶ窪駅から徒歩12分(国立駅北口から戸倉循環バス「並木町1丁目」)。小児神経の専門医が、市の北西部で一般の小児科を診ている院です。
院長の富士川善直先生は東邦大学医学部を卒業し、同大学 第二小児科学教室に入局。同大学 NICU(新生児科)、横浜船員保険病院 小児科を経て、大島町南部診療所(伊豆大島)では家族で島に住み離島医療を経験しました。その後、国立精神・神経センター病院 小児神経科に勤務し、東邦大学大橋病院と帝京大学溝口病院で小児神経の専門外来を担当。東邦大学大橋病院 小児科を経て開業しています。資格は日本小児科学会 小児科専門医、日本小児神経学会 小児神経専門医、日本小児科医会 子どもの心相談医、こどもの発達センターつくしんぼ 発達相談員。国分寺市立第五・第六小学校の学校医と、複数の保育園の園医を務めています。
診療は月〜土の9時〜12時、月・火・水・金の15時〜18時。木曜午後・土曜午後・日曜・祝日は休診です(受付は15分前まで)。一般診療は当日のWeb予約をしてから受診、乳児健診と予防接種はWebではなく電話か窓口で予約(1か月前から)。インフルエンザワクチンは月〜金は予約不要、土曜は経鼻ワクチンのみの日(予約制)です。
★臨時休診のお知らせが出ています。 公式サイトに「9月30日(水)、10月1日(木)〜10月3日(土)、10月6日(火)午前、10月9日(金)午前」の臨時休診が告知されています(2026年9月29日掲載)。
口コミの傾向
Googleのビジネス情報はオーナーが管理しています(「ビジネス オーナーですか?」の表示が出ません)。件数26件。話題は「先生」「子供」「看護師」「熱」で、件数はまだ多くありません。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| クリニック名 | マシュマロこどもクリニック(厚生局の一覧の指定は2008年5月) |
| 院長 | 富士川 善直/日本小児科学会 小児科専門医・日本小児神経学会 小児神経専門医・日本小児科医会 子どもの心相談医 |
| 経歴 | 東邦大学医学部卒業/同大学 第二小児科学教室・NICU(新生児科)/横浜船員保険病院 小児科/大島町南部診療所(伊豆大島)/国立精神・神経センター病院 小児神経科/東邦大学大橋病院・帝京大学溝口病院 小児神経専門外来 |
| 住所 | 〒185-0003 東京都国分寺市戸倉4-45-5 |
| 最寄駅 | 西武国分寺線 恋ヶ窪駅から徒歩12分 |
| 診療科 | 小児科 |
| 診療時間 | 月〜土 9:00〜12:00/月火水金 15:00〜18:00(受付は15分前まで) |
| 休診日 | 木曜午後・土曜午後・日曜・祝日(9/30〜10/3ほか臨時休診あり) |
| 予約方法 | 一般診療は当日Web予約、乳児健診・予防接種は電話か窓口 |
| 対応 | 小児神経(けいれんなど)、乳児健診、予防接種(インフルエンザは平日予約不要・土曜は経鼻のみ)/専用駐車場(マルエツ戸倉店の敷地内) |
| 電話 | 042-320-1155 |
| Google口コミ(参考) | ★3.4/26件(2026年9月29日時点) |
| 公式サイト | https://www.marshmallow-kodomo-clinic.com/ |
このクリニックが向いている人:けいれんや発達のことを小児神経の専門医に相談したい方、戸倉・恋ヶ窪・北町から車で通う方。10月上旬は臨時休診が続くのでご注意ください。
たんぽぽ小児科・アレルギー科
日吉町3丁目、日吉町クリニックビルの2階。立川バス「日吉町」から徒歩4〜6分(JR国立駅北口から徒歩17分)。2024年9月に開院した、小児アレルギーの専門医の院です。土曜の午後にアレルギーの専門外来を開けています。
院長の町田亜紀子先生は、日本小児科学会 認定専門医と日本アレルギー学会 認定専門医(日本小児アレルギー学会 所属)。多摩地区で生まれ育ち、この地域で子育てをした母親としての経験を活かすと公式サイトで述べています(出身大学と勤務歴は公式サイトで確認できませんでした)。
一般外来と、予防接種・乳児健診・アレルギーの専門外来を時間で分けています。 一般外来は月・火・木・金の9時〜11時30分と16時〜18時、土曜は9時〜12時。専門外来(予防接種・乳児健診・アレルギー)は月・火・木・金の11時30分〜12時30分と14時30分〜16時、土曜は14時〜17時(アレルギー専門外来のみ)で、2日前までの完全予約制です。一般外来も予約制(午前は当日8時〜、午後は当日12時から入力可)。水曜・日曜・祝日は休診です。アレルギーは舌下免疫療法・気管支喘息・アトピー性皮膚炎・花粉症・食物アレルギー・蕁麻疹を掲げています。
予約が取りにくくなっている、と院自身が書いています。 2026年5月のお知らせで「予防接種・乳児健診の予約が取りづらい状況」「専門外来のご予約が大変取りづらくなっております」と告知しており、予防接種・健診を希望する場合は電話で相談するよう案内しています。学校の健康診断の結果を持って受診するときは、専門外来の枠で予約をとのことです。
口コミの傾向
Googleのビジネス情報はオーナー未管理です(「ビジネス オーナーですか?」の表示が出ます)。10件未満で、傾向を読み取れる数ではありません。話題は「診察」「先生」「予防接種」「泣き」「ニコニコ」でした。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| クリニック名 | たんぽぽ小児科・アレルギー科(2024年9月開院) |
| 院長 | 町田 亜紀子/日本小児科学会 認定専門医・日本アレルギー学会 認定専門医 |
| 経歴 | 出身大学・勤務歴は公式サイトで確認できませんでした |
| 住所 | 〒185-0032 東京都国分寺市日吉町3-15-22 日吉町クリニックビル2階 |
| 最寄駅 | 立川バス「日吉町」から徒歩4〜6分/JR中央線 国立駅 北口から徒歩17分/JR西国分寺駅から徒歩16分 |
| 診療科 | 小児科・アレルギー科 |
| 診療時間 | 一般外来:月火木金 9:00〜11:30/16:00〜18:00、土 9:00〜12:00/専門外来:月火木金 11:30〜12:30/14:30〜16:00、土 14:00〜17:00(アレルギーのみ) |
| 休診日 | 水曜・日曜・祝日 |
| 予約方法 | 一般外来もWEBの時間指定予約制/専門外来は2日前までの完全予約制 |
| 対応 | 小児アレルギー(舌下免疫療法・喘息・アトピー・食物アレルギー・蕁麻疹)、予防接種、乳児健診 |
| 電話 | 042-321-2002 |
| Google口コミ(参考) | ★4.6/9件(2026年9月29日時点・オーナー未管理) |
| 公式サイト | https://tanpopo-kids.com/ |
このクリニックが向いている人:土曜の午後にアレルギーを相談したい方、日吉町・富士本・光町など市の南西部から通う方。予防接種と健診の予約は早めに。水曜は休診です。
どのエリアに、どの院がある?
国分寺市の小児科【全17院】
掲載した院にかぎらず、市内で小児科を標榜している診療所を地区別にすべて挙げます。厚生労働省 関東信越厚生局の保険医療機関一覧(令和8年8月1日現在)で確認した全数です。
| 地区 | 医院名 | 院長 | 標榜科 | 本記事 |
|---|---|---|---|---|
| 本町 | 山本小児科医院 | 山本 光興 | 小児科 | — |
| 南町 | くまさんこどもクリニック | 大山 亘 | 小児科 | 掲載 |
| 南町 | 国分寺ファミリー内科 | 櫛田 みどり | 内科・老年内科・糖尿病内科・小児科・循環器内科 | — |
| 南町 | 竹中小児科医院 | 竹中 れい子 | 小児科 | このほかの選択肢 |
| 泉町 | くぼしまこどもクリニック | 久保嶋 慎二 | 小児科・アレルギー科 | 掲載 |
| 西恋ケ窪 | にしおクリニック | 西尾 栄助 | 内科・呼吸器科・循環器科・小児科・皮膚科・アレルギー科 | — |
| 西恋ケ窪 | 西国分寺クリニック | 池上 眞由美 | 内科・小児科・リハビリ科 | — |
| 本多 | のむらクリニックスクエア | 野村 圭子 | 内科・循環器科・小児科・皮膚科・泌尿器科・眼科 | — |
| 本多 | くろさわ子ども&内科クリニック | 黒沢 サト子 | 小児科・内科・循環器内科 | 掲載 |
| 本多 | 小森こどもクリニック | 小森 広嗣 | 小児科・小児外科・小児皮膚科・小児泌尿器科 | 掲載 |
| 戸倉 | マシュマロこどもクリニック | 富士川 善直 | 小児科 | 掲載 |
| 戸倉 | 山口医院 | 山口 美穂 | 内科・小児科・皮膚科 | — |
| 光町 | 新川医院 | 新川 保明 | 内科・小児科・循環器科・リハビリ科・放射線科 | — |
| 東恋ケ窪 | ケン小児科内科クリニック | 永山 憲市 | 小児科・内科・皮膚科 | このほかの選択肢 |
| 日吉町 | たんぽぽ小児科・アレルギー科 | 町田 亜紀子 | 小児科・アレルギー科 | 掲載 |
| 富士本 | 山﨑小児科 | 山﨑 紀子 | 小児科・アレルギー科 | このほかの選択肢 |
| 西元町 | 武蔵国分寺公園クリニック | 福士 元春 | 内科・小児科 | 掲載 |
※院長名・標榜科はこの一覧に基づきます。診療時間や休診日は各院の公式サイトでご確認ください(この表には含めていません)。市内には小児科を持つ病院もありますが、紹介や予約が前提となるため本記事では扱っていません。
※山本小児科医院は、厚生局の一覧(令和8年8月1日現在)で状態が「休止」になっています。院長表記は厚生局の一覧に従っています(くろさわ子ども&内科クリニックの院長は、公式サイトでは「黒澤」と表記されています)。
通い方で考える
国分寺駅から
くまさんこどもクリニックが南口から徒歩1分、小森こどもクリニックが北口から徒歩8分、くろさわ子ども&内科クリニックが徒歩15分(ぶんバスで1分)です。3院の専門は、小児の血液・がん/小児外科・便秘/小児内分泌と循環器で、まったく重なりません。 本町・南町・本多には小児科の標榜が合わせて7院あり、市内で最も選択肢の多い地区です(うち山本小児科医院は休止中)。
西国分寺駅から
くぼしまこどもクリニックが駅前、武蔵国分寺公園クリニックが徒歩9分です。平日の夕方以降に強い2院で、くぼしまは18時30分、武蔵国分寺公園は20時まで(曜日による)。泉町・西恋ケ窪・西元町には小児科の標榜が合わせて4院あります。
恋ヶ窪駅・戸倉から
マシュマロこどもクリニックが恋ヶ窪駅から徒歩12分で、専用駐車場があります。東恋ケ窪には、医療情報ネットで21時までと登録しているケン小児科内科クリニックがあります。
市の南西部(光町・日吉町・富士本)から
たんぽぽ小児科・アレルギー科が日吉町にあります。この3地区の小児科の標榜は合わせて3院で、最寄駅はJR国立駅になります。国立市側のクリニックも生活圏に入る地区です。
隣接する市も検討する
行政の境界は生活圏の境界とは一致しません。国分寺市に隣接する自治体のうち、小児科の記事がある小平市(西武国分寺線・多摩湖線。市の準夜応急診療が年中無休)、府中市(都立小児総合医療センターがある市)、立川市(JR中央線)も選択肢になります。国分寺市のほかの医療機関は国分寺市の記事一覧にまとめています。近隣の自治体は東京都内のみを挙げています。
入院や精密検査が必要になったとき
まずはかかりつけの小児科を受診してください。入院や精密検査が必要と判断された場合は、そこから適切な医療機関へ紹介してもらう流れになります。本記事はクリニック(診療所)を対象としているため、紹介先となる病院は掲載していません。24時間の小児救急は、市が案内している都立小児総合医療センター(府中市)です。
ほかに、どんな選択肢がある?
本記事は、公式サイトで確認できた専門領域が重ならない7院を掲載しました。条件によっては次が答えになります。
- ケン小児科内科クリニック(東恋ケ窪5-14-1 アメニティ97 1階/042-320-5045)— 厚生労働省の医療情報ネットで、月・水・木・土・日・祝の14時〜21時と登録しています(火曜・金曜は休診)。市内で日曜・祝日と21時まで小児科を診ている院として、公的な情報源で確認できたのはこの1院だけです。同じ登録に、発熱など感染性の病気の方は待合で待たず、順番が近づくとクリニックから電話で連絡すること、予防接種・乳児健診・授乳室の部屋があることが書かれています(出典:厚生労働省 医療情報ネット「ケン小児科内科クリニック」)。公式サイトを確認できず、院長の資格・経歴も確認できなかったため掲載はしていません。受診前に電話で確認してください
- 山﨑小児科(富士本2-1-28/042-576-5389)— 小児科・アレルギー科。同じ住所に山﨑内科があります。公式サイトを確認できず、院長の資格・経歴と診療時間を確認できませんでした
- 竹中小児科医院(南町2-10-21)— 国分寺駅に近い小児科。厚生局の一覧(令和8年8月1日現在)で「現存」ですが電話番号の記載が無く、公式サイトも確認できませんでした
- 内科が本体で小児科も標榜している院——国分寺ファミリー内科(南町)、にしおクリニック・西国分寺クリニック(西恋ケ窪)、のむらクリニックスクエア(本多)、山口医院(戸倉)、新川医院(光町)。大人と子どもを同じ院でという場合の選択肢ですが、本記事では小児科の専門性を確認できた武蔵国分寺公園クリニックのみ掲載しました
よくある質問
Q. 国分寺市で日曜に診てもらえる小児科は?
A. 掲載7院はいずれも日曜休診です。市の休日急病診療は医療機関の輪番制(医科は午前10時〜午後1時・午後2時〜6時)で、当番医は毎月市のホームページで発表されます。当番医の名前の横に「小」(小児科)が付いているかを確認してください。 市は「診療科目に小児科を含んでいない場合、小児の診察ができないことがあります」と案内しています。掲載外では、ケン小児科内科クリニックが医療情報ネットで日曜・祝日も14時〜21時と登録しています(受診前に電話で確認を)。
Q. 平日の夜に熱が出たら、どこへ行けばいいですか?
A. 国分寺市には夜間の小児診療所がありません。小児科が本体の掲載院でいちばん遅いのはくぼしまこどもクリニックの18時30分、内科・小児科の武蔵国分寺公園クリニックは月・火・木・土に20時まで(受付19時30分)です。それ以降は都立小児総合医療センター(府中市武蔵台2-8-29/042-300-5111・24時間)が受け皿です。迷うときは#8000(東京都 子供の健康相談室。平日は午後6時〜翌朝8時、土日祝・年末年始は午前8時〜翌朝8時/ダイヤル回線等は03-5285-8898)か#7119(24時間年中無休)で相談できます。
Q. 予防接種のときに、風邪の子と一緒の待合室になるのが心配です
A. くぼしまこどもクリニックは、予防接種と乳児健診を一般診療(3階)とは別の5階のクリーンルームで行っています(火・木、完全予約制)。くまさんこどもクリニックは、専用の入口を持つ隔離室で感染症の子の動線を分けています。ほかに時間で分けている院は、小森こどもクリニック(14時〜15時)、くろさわ子ども&内科クリニック(月火水金14時〜15時・土9時〜9時30分)、たんぽぽ小児科・アレルギー科(月火木金11時30分〜12時30分・14時30分〜16時)です。
Q. 子どもの便秘が長引いています。どこに相談すればいいですか?
A. 小森こどもクリニックの小森広嗣院長が、日本小児外科学会の小児外科専門医・指導医で、都立小児総合医療センターの小児外科医長を務めた医師です。便秘専門外来と肛門外来、鎖肛・ヒルシュスプルング病などのセカンドオピニオン外来があります。2026年9月からは院長1人の診療体制で、火曜の日中は専門外来のみです。
Q. 背が伸びないのが気になります
A. くろさわ子ども&内科クリニックに、東京都立清瀬小児病院の内分泌科を経た小児科専門医がおり、土曜午前に内分泌外来があります。まずは母子手帳や学校の身長・体重の記録を持って相談してください。
Q. 大人も同じ院で診てもらえますか?
A. 武蔵国分寺公園クリニックは内科・小児科を標榜する家庭医療のチームで、乳幼児から高齢者まで同じ外来で診ます。くろさわ子ども&内科クリニックも内科と循環器内科を標榜しています。小森こどもクリニックは、大人は定期通院中の方の継続処方と栄養外来のみです。
選定方法と情報の出典
- 対象:国分寺市内で小児科を診療しているクリニック(診療所)。病院は対象にしていません(紹介や予約が前提で、日常の受診先として直接選べる窓口ではないため)。特定の自由診療を専門とするクリニックも対象外です
- 市内の分布を先に確認しました:厚生労働省 関東信越厚生局の保険医療機関一覧(令和8年8月1日現在)で国分寺市の診療所117件すべてを確認し、小児科を標榜する17院を「どのエリアに、どの院がある?」に地区別で全院掲載しています。そのうち小児科が本体(標榜の先頭が小児科)なのは10院(うち1院は「休止」)です
- 全数の数え方について:厚生局の一覧では、国分寺市の2院で標榜科の欄が「一般」などの値になっており、そのままでは診療科で数えられませんでした。一般社団法人 国分寺市医師会の医療機関情報で2院の診療科目を確認し、いずれも小児科を標榜していないことを確かめています(西国分寺レディースクリニック=婦人科・メンズ・美容外科/新家産婦人科医院=産科・婦人科・内科・外科)
- 軸:院長・在籍医師が公式サイトで名乗っている専門領域(小児血液・がん/小児外科・便秘/小児内分泌と循環器/小児アレルギー/家庭医療/小児神経)と、予防接種・乳幼児健診をどう分けているか、夜と土曜午後に開いているか。領域と最寄りの駅圏がなるべく重ならないように7院を選びました。小児アレルギーの専門医は2院(くぼしま・たんぽぽ)いますが、駅圏(西国分寺駅前/市南西部)と、専門外来の開いている時間(平日/土曜午後)が重ならないため両方を掲載しています(選定ポリシー)
- 小児科が本体でない院を1院掲載しています:武蔵国分寺公園クリニックは内科・小児科の標榜で、本記事では家庭医療専門医の在籍、0〜15歳の最終診断件数が最も多いという公式サイトの集計、夜20時・土曜午後の外来を理由に掲載しました。ほかの内科本体の6院は掲載していません
- 7院という数は、軸の数で決めています。 5や10に合わせて薄い院を足したり、軸のある院を落としたりはしていません
- 医師の資格・経歴はすべて各院の公式サイトで確認しました。 第三者の医療情報サイトの記載は根拠にしていません。くまさんこどもクリニックの診療時間とケン小児科内科クリニックの情報は、厚生労働省の医療情報ネット(ナビイ)で確認しています
- 診療時間は掲載の基準にしていません。 「夜間・土日・祝日は、どこで診てもらえる?」の節で、掲載していない院も含めてまとめています
- 確認できなかったこと・食い違い:くろさわ子ども&内科クリニックの循環器内科の曜日(医師紹介は「毎週木曜日」/診療案内は「月・木・土曜の午前」)と夜尿外来の曜日(「木曜日」/「火曜日」)は両方を記載しました。くぼしまこどもクリニックの開業年は公式サイトが2008年、厚生局の一覧の指定が平成19年(2007年)10月です。くぼしまこどもクリニックの院長とたんぽぽ小児科・アレルギー科の院長の出身大学・勤務歴、武蔵国分寺公園クリニックとマシュマロこどもクリニックの予防接種の時間帯の区分は、公式サイトで確認できませんでした
- 掲載しなかった院:ケン小児科内科クリニック・山﨑小児科・竹中小児科医院(公式サイトを確認できず、院長の資格・経歴を確認できない)、山本小児科医院(厚生局の一覧で休止)、内科が本体の6院。「ほかに、どんな選択肢がある?」に、答えになる場面とともに記載しています
- 口コミの扱い:件数・評価は2026年9月29日にGoogleマップで確認した値です。星の高い順には並べていません。 小児科は投稿するのが本人ではなく保護者なので、待ち時間・予約の取りやすさ・電話や受付の応対が星に出ます。 実際、件数がほぼ同じ76件(★3.4)と69件(★4.2)で星が0.8ちがい、小児科専門医が3人いる院の星は掲載7院で最も低い★3.2でした。 口コミの内容は投稿者本人の経験に基づくもので、当編集部が診療の事実関係を確認したものではありません
- 運営元との利害関係:本記事の掲載7院および「ほかに、どんな選択肢がある?」で挙げた院に、運営元(株式会社EN/医療法人社団 季邦会)の運営院・関与先は含まれていません。運営元グループの医療機関は国分寺市内にありません(厚生局の一覧117件の開設者欄を全件確認しました)
- 掲載順:最寄りの駅圏ごとに国分寺駅→西国分寺駅→恋ヶ窪駅→市南西部(国立駅方面)の順。おすすめ順ではありません
- 医師による確認:記載内容は現役医師が確認しています
情報の出典(2026年9月29日確認)
- 厚生労働省 関東信越厚生局「保険医療機関・保険薬局の指定等一覧及び保険医・保険薬剤師の新規登録一覧」(市内の全医療機関・院長名・標榜科/令和8年8月1日現在の東京都・医科の一覧を使用)
- 国分寺市「休日急病診療」(休日急病診療の輪番制・診療時間・小児科を含まない当番院の注意・令和8年9月の当番医・小児救急・こどもの救急・医療情報ネット・#7119/更新日 令和8年9月1日/2026年9月29日確認)
- 一般社団法人 国分寺市医師会「医療機関情報」(厚生局の一覧で標榜科が欠けていた2院の診療科目/2026年9月29日確認)
- 東京都福祉局「子供の健康相談室(小児救急相談)」(#8000の番号・受付時間・相談内容/更新日 2026年6月19日/2026年9月29日確認)
- 都立小児総合医療センター(国分寺市が案内する24時間の小児救急/2026年9月29日確認)
- 日本小児科学会「こどもの救急」(症状別の受診の目安/2026年9月29日確認)
- 厚生労働省 医療情報ネット「くまさんこどもクリニック」(曜日別の診療時間/2026年9月29日確認)
- 厚生労働省 医療情報ネット「ケン小児科内科クリニック」(診療時間・休診日・外来特記事項/2026年9月29日確認)
- 日本小児神経学会「小児神経専門医とは」(小児神経専門医の定義と役割/2026年9月29日確認)
- 日本プライマリ・ケア連合学会「新・家庭医療専門医/家庭医療専門医」(家庭医療専門医の定義/2026年9月29日確認)
- くまさんこどもクリニック 公式サイト(医師紹介・受診される方へ・アクセス/2026年9月29日確認)
- 小森こどもクリニック 公式サイト(医師紹介・お知らせ/2026年9月29日確認)
- くろさわ子ども&内科クリニック 公式サイト(医師紹介/2026年9月29日確認)
- くぼしまこどもクリニック 公式サイト(ご挨拶・クリニック紹介/2026年9月29日確認)
- 武蔵国分寺公園クリニック 公式サイト(診療のご案内・医師のご紹介/2026年9月29日確認)
- マシュマロこどもクリニック 公式サイト(医院案内/2026年9月29日確認)
- たんぽぽ小児科・アレルギー科 公式サイト(医師紹介/2026年9月29日確認)
- Googleマップ(各医療機関のクチコミ件数・評価・オーナー管理の有無/2026年9月29日確認)
