本記事について
消化器内科は「標榜しているか」ではほとんど絞れない科です。 市内で消化器系の科を掲げる診療所は26院ありますが、その大半は内科クリニックが一科として併せて標榜しているものです。本記事は、消化器領域の学会認定の専門医資格を公式サイトで確認でき、かつ内視鏡をどう受けられるかを自院で公表している8院を選びました。
掲載順はおすすめ順ではありません。掲載料は受け取っていません(選定ポリシー)。
※市内の医療機関は厚生労働省 関東信越厚生局の保険医療機関一覧(令和8年8月1日現在)で全数を確認し、資格・経歴・診療時間は各院の公式サイトで確認しています。Google口コミは2026年9月7日時点。受診前に各院の公式サイト等で最新情報をご確認ください。
おなかの症状で、予約を待たないほうがいいもの
内視鏡は予約して別の日に受ける検査です。だからこそ「予約が取れる日まで待っていい症状かどうか」を先に切り分けてください。
- 血を吐いた、コーヒーかすのような黒いものを吐いた、真っ黒でタール状の便が出た——上部消化管からの出血が疑われます。予約を待たず救急外来へ。
- 突然の激しい腹痛で、おなかを押すと硬い・板のように張っている——消化管に穴が開いた状態などが疑われます。119番です。
- 吐き続けて水も飲めない、便もガスも出ない、おなかが張って痛む——腸閉塞のことがあります。当日中に受診してください。
- 腹痛に加えて高い熱と黄疸(白目や皮膚が黄色い)——胆管の感染が疑われます。当日中です。
- 鮮血が便に混じる/トイレが赤くなる——痔のこともありますが、大腸の病気でも同じように出ます。「痔だと思う」で様子を見ないでください。 量が多い、めまいやふらつきを伴うときは当日中に受診を。
- がん検診は「症状のない人」のための制度です。 調布市も一覧に「現在治療中の方・経過観察中の方は受診できません。症状のある方は検診を待たず、すぐに医療機関を受診してください。がん検診の対象者は症状のない人です。」と明記しています(出典:調布市「令和8年度各種がん検診一覧」)。症状があるなら検診の申込みではなく、保険診療の受診です。
- 夜間・休日に困ったとき——★調布市休日夜間急患診療所(土日祝の19時〜22時)は、平成29年7月から内科・小児科系のみで、「あくまで夜間の応急的な治療を行うところであり、点滴やレントゲン検査等は出来ません」と明記されています(出典:調布市医師会「休日夜間急患診療所」)。内視鏡はもちろん、点滴も受けられません。
- 迷ったとき——#7119(多摩地区は042-521-2323)。医師・看護師・救急隊経験者の相談チームが24時間年中無休で対応します(出典:東京消防庁「東京消防庁救急相談センター」)
- どこが開いているかを聞きたいとき——東京都保健医療情報センター「ひまわり」03-5272-0303(毎日24時間)。出典:東京都保健医療局「各種医療機関案内(急に病気になったら)」
はじめに
調布市の診療所は201件、そのうち消化器内科・内視鏡内科・胃腸科・胃腸内科・消化器科のいずれかを標榜しているのは26院です。 厚生労働省 関東信越厚生局の保険医療機関一覧(令和8年8月1日現在)で確認した全数です。
ただし、この26という数字はほとんど当てになりません。 標榜科の先頭が消化器系の院は、市内でわずか2院。残る24院は「内科・消化器内科・循環器内科」「内科・外科・消化器内科・肛門外科」のように、内科や外科のクリニックが一科として併せて掲げています。「消化器内科」と書いてあるからといって、その院で胃カメラや大腸カメラを受けられるとは限りません。 実際、26院のうち公式サイトに内視鏡検査の説明ページを持っている院は10院ほどで、診療科目の一覧に名前を並べているだけの院がかなりあります。
そこで本記事は、標榜ではなく次の2つで絞りました。
1. 消化器領域の学会認定の専門医資格を、院長または在籍医師について公式サイトで確認できること2. 内視鏡をどう受けられるかを、自院の言葉で公表していること——鼻からか口からか、眠っている間に受けられるか、大腸のポリープをその場で取れるか
この2つを満たした8院を掲載しています。8という数は軸の数で決めました。 5や10に合わせて薄い院を足したり、軸のある院を落としたりはしていません。
分布は仙川と調布駅圏に寄っています。 26院の内訳は、仙川町6院、国領町3院、小島町4院、布田2院、西つつじヶ丘2院、上石原・下石原・深大寺東町・調布ヶ丘・東つつじヶ丘・入間町・若葉町・菊野台・佐須町が各1院。掲載8院も、仙川町3院・調布駅圏2院・国領町1院・調布ヶ丘1院・東つつじヶ丘1院という並びになりました。南部の染地・多摩川・柴崎方面には、消化器領域の専門医資格を公表している院を見つけられませんでした。
Google口コミはどこまであてになる?
本記事は星の高い順に並べていません。 医療機関の口コミは、診療の中身より「投稿を集める運用をしているかどうか」を強く映すためです。何もしなければ不満の側に偏り、受付で投稿を依頼している院は件数も星も上がります。件数が少なく星が低いことは、医療の質が低いという意味ではありません(選定ポリシー)。
内視鏡は、口コミが高く出やすい医療です。 検査は1回で終わり、「思ったより楽だった」と書きたくなる体験だからです。一方で同じ院が一般内科の外来も持っていると、何年も通う慢性の病気についての投稿が混ざり、星が下がる方向に引っ張られます。 星を横に並べても、比べているものが違います。
調布市では、それが数字にそのまま出ました。 掲載8院で件数が最も多いのはつつじヶ丘ホームドクタークリニックの165件で、星は★4.1。 一方、同じく内視鏡の件数を公表している調布おなかと内科のクリニックは87件で★2.9です。開院からまだ日の浅い仙川町きくち消化器内視鏡クリニックは★4.7ですが件数は11件で、この段階の星は数件の投稿で大きく動きます。そして掲載8院で唯一「消化器内視鏡の指導医」を公表しているすぎさか胃腸クリニックは★3.4/35件で、Googleのビジネスプロフィールがオーナー管理になっていません。 件数でも星でも順位はつきません。
口コミは、その院に行くかどうかを決める材料にはなりません。 何について書かれているかを眺める程度にとどめて、最後はご自身が受診して感じたことで判断されることをお勧めします。
どの院がどう違う?(比較一覧)
| 医院名 | 院長・医師の専門性 | Google口コミ(参考) | エリア | 内視鏡の受け方 | 休診日 |
|---|---|---|---|---|---|
| 調布消化器内科・内視鏡クリニック | 消化器病専門医+内視鏡専門医+肝臓専門医+消化管専門医。調布東山病院 内視鏡センター長。内視鏡4万件超 | ★4.1/74件 | 小島町(調布駅中央口 徒歩2分) | 経鼻・経口・鎮静を選べる/炭酸ガス/日帰りポリープ切除/最大145倍の拡大観察 | 日曜・祝日 |
| 仙川町きくち消化器内視鏡クリニック | 消化器内視鏡専門医+消化器病専門医+消化器外科専門医+消化器がん治療認定医。日本医科大学系で外科副部長・内視鏡診療室長 | ★4.7/11件 | 仙川町(仙川駅 徒歩3分) | 経鼻を基本に経口も/鎮静あり/炭酸ガス/AI診断支援/一般外来と完全に分けた内視鏡専用エリア | 木曜・日曜・祝日 |
| すぎさか胃腸クリニック | 消化器内視鏡専門医「指導医」+消化器病専門医・関東支部評議員+医学博士。松島病院大腸肛門病センター | ★3.4/35件 | 仙川町(仙川駅 徒歩1分) | のど麻酔+鎮静剤/日帰りポリープ切除/検査枠を曜日・時刻まで公表 | 水曜・日曜・祝日 |
| ふしや内科・消化器内科クリニック | 肝臓専門医・指導医+消化器病専門医・指導医+消化器内視鏡専門医。肝臓機能障害指定医・難病指定医。慈恵医大 消化器肝臓内科 非常勤診療医長 | ★3.2/61件 | 調布ヶ丘(布田駅 徒歩8分) | 経鼻(外径5mm)・経口を選べる/静脈麻酔/炭酸ガス/日帰りポリープ切除/スコープの機種名と消毒薬まで公表/駐車16台 | 木曜・日曜・祝日 |
| 国領内科・消化器内科クリニック | 医学博士(慶應)+総合内科専門医+消化器内視鏡専門医+消化器病専門医。慶應義塾大学 内科学(消化器)助教として炎症性腸疾患の臨床と研究 | ★3.7/52件 | 国領町(国領駅 徒歩3分) | 経口(鎮静あり)・経鼻(鎮静なし)/無送気軸保持短縮法+炭酸ガス/日帰りポリープ切除/胃と大腸を同日に | 火曜・日曜・祝日 |
| 仙川の森クリニック | 大腸肛門病専門医+臨床肛門病技能認定医+外科専門医・指導医+消化器内視鏡専門医+ピロリ菌感染症認定医 | ★3.4/61件 | 仙川町(仙川駅 徒歩約3分・バスターミナル前) | 鼻・口を選べる(経鼻は外径約5mm)/鎮静あり/日帰りポリープ切除/男女別の前処置室と回復リクライニング/土曜も検査 | 木曜・日曜・祝日 |
| つつじヶ丘ホームドクタークリニック | 消化器内視鏡専門医+消化管学会 胃腸科専門医+消化器病専門医。日本消化器内視鏡学会 学術評議員。杏林大・昭和大横浜市北部病院 消化器センターで助教 | ★4.1/165件 | 東つつじヶ丘(つつじヶ丘駅 徒歩1分) | 経鼻・経口を選べる(約5.4mm)/鎮静あり/110倍の拡大内視鏡とNBI/外来は予約不要(来院順) | 公式サイト内で記載が分かれます |
| 調布おなかと内科のクリニック | 院長は外科専門医。消化器病専門医+消化器内視鏡専門医は非常勤医師(月・水)。内視鏡21,980件を公表(2017年8月〜2026年7月) | ★2.9/87件 | 布田(調布駅東口 徒歩2分) | 経口・鎮静/日帰りポリープ切除/完全予約制/日曜も女性医師の枠 | 土曜午後・祝日ほか |
※Google口コミの評価・件数は2026年9月7日時点。掲載順は内視鏡そのものを看板にしている院→領域別(肝胆膵・炎症性腸疾患・大腸肛門)→通い方という「探し方」の順で、おすすめ順ではありません。
夜間・土日・祝日は、どこで診てもらえる?
この節では、掲載していない院も含めて市内の実態を書きます。 なお外来の受付時間と、内視鏡検査の枠は別物です。 「19時までやっている」院でも、検査は午前中しかやっていないことがあります。両方を分けて書きました。
平日にいちばん遅いのは仙川の森クリニックです。 火曜と金曜が14:00〜19:00で、市内の消化器系クリニックでは最も遅い時間まで開いています(月・水・土は17:00まで)。次いで調布消化器内科・内視鏡クリニックの外来が18:30まで(月火木金。水曜と土曜は午後の外来がありません)、ふしや内科・消化器内科クリニックが18:00まで(受付17:30)、仙川町きくち消化器内視鏡クリニックが17:30まで、国領内科・消化器内科クリニックが17:45まで(受付。月水木金)。20時以降まで開いている消化器系のクリニックは市内にありません。
土曜の午後は4院です。 ふしや内科・消化器内科クリニック(15:00〜18:00)、仙川の森クリニック(14:00〜17:00)、仙川町きくち消化器内視鏡クリニック(13:30〜15:30)、そして調布消化器内科・内視鏡クリニックは土曜午後の外来はありませんが、内視鏡検査の枠は土曜も13:00〜15:30まであります。すぎさか胃腸クリニックも土曜午前に内視鏡の枠(9:00〜9:30)を置いています。 平日に休みが取りにくい方は、「外来が土曜午後にあるか」ではなく「検査の枠が土曜にあるか」で見てください。
日曜に開いているのは、掲載8院では調布おなかと内科のクリニックだけです。 受付は午前8:15〜11:45と午後14:45〜16:45で、第2・第4日曜は山下医師、第1・第3・第5日曜は関根医師と、いずれも女性医師が担当すると公式サイトに書かれています。つつじヶ丘ホームドクタークリニックも「日曜日は不定期にて予約内視鏡」「日曜日は不定期にて予約診療」と案内していますが、常設の枠ではありません。
祝日に診療している消化器系クリニックは、掲載8院では確認できませんでした。 そのかわり、日曜・祝日の昼間には調布市医師会の「休日診療当番医」があります。 当番は外科系/内科・小児科系/内科系の3枠で、市内3か所の医療機関が受け持ちます。令和8年9月の当番表では、9月20日(日)の内科系が須藤クリニック、9月27日(日)の内科系が国領内科・消化器内科クリニックでした。当番は月ごとに替わるので、調布市医師会「休日診療当番の医療機関」で当日の当番をご確認ください。 受付は9:00〜12:00と13:00〜16:30、問い合わせは042-441-6110(休日診療の開設日のみつながります)。なお当番医は日中の応急診療なので、内視鏡検査を受ける場ではありません。
夜間は、内科系の応急診療しかありません。 調布市休日夜間急患診療所(小島町3-68-10・042-484-1455)は土曜・日曜・祝日の19:00〜22:00(受付21:45まで)で、診療科目は内科小児科系のみ。 調布市医師会は同診療所について「あくまで夜間の応急的な治療を行うところであり、点滴やレントゲン検査等は出来ません」と明記しています(出典:調布市「休日・夜間診療、救急病院」/調布市医師会「休日夜間急患診療所」)。平日の夜はやっていません。
つまり、吐血・下血・激しい腹痛のような「待てない症状」の受け皿は、市内の夜間にはありません。 迷ったら#7119(多摩地区042-521-2323・24時間年中無休)に相談し、症状が上の「待たないほうがいいもの」に当てはまるなら救急外来へ向かってください。
目的別には、どう選べばいい?
「消化器内科」で探すと26院出てきますが、探している目的で行き先はかなり変わります。
胃カメラを、鼻から・眠っている間に受けたい——掲載8院のうち、鼻からと口からの両方を選べると公式サイトに明記しているのは6院です。調布消化器内科・内視鏡クリニック、仙川町きくち消化器内視鏡クリニック、ふしや内科・消化器内科クリニック、国領内科・消化器内科クリニック、仙川の森クリニック、つつじヶ丘ホームドクタークリニック。このうち国領内科・消化器内科クリニックは「経口は鎮静剤あり/経鼻は鎮静剤なし」と組み合わせを固定して案内しており、ふしや内科・消化器内科クリニックはスコープの型番(経口EG-L600WR7・外径9mm/経鼻EG-L580NW7・外径5mm)まで公表しています。調布おなかと内科のクリニックとすぎさか胃腸クリニックは、公式サイトに経鼻の記載がありません。
大腸カメラを、つらくない形で受けたい——見るところは鎮静と炭酸ガス(CO₂)送気の2つです。炭酸ガスを使うと明記しているのは、調布消化器内科・内視鏡クリニック、仙川町きくち消化器内視鏡クリニック、ふしや内科・消化器内科クリニック、国領内科・消化器内科クリニックの4院。 残る院は鎮静の記載はあっても送気ガスの記載がありません。国領内科・消化器内科クリニックは、これに加えて「無送気軸保持短縮法」(腸に空気を送らずスコープをたたんで進める入れ方)を挙げています。
その場でポリープを取ってほしい——掲載8院はいずれも、大腸カメラの最中に見つかったポリープをその場で切除する場合があると公式サイトに書いています。 ただし大きさや形、飲んでいる薬によっては、入院できる施設へ回ります。 掲載外ですが金剛寺内科クリニックは「抗血栓薬内服中や大きさ・数によっては入院可能施設へ紹介」と明記しており、ふしや内科・消化器内科クリニックはその場で切除する範囲を「1cm未満」と数字で区切っています。この「その場で取って当日帰る」を制度としてどう扱っているかは、次の節に書きました。
肝臓の数値が引っかかった/脂肪肝や肝炎を診てほしい——掲載8院で肝臓専門医を公表しているのは2院です。ふしや内科・消化器内科クリニック(肝臓専門医・指導医/日本肝臓学会 東部会評議員/身体障害者福祉法 肝臓機能障害指定医/難病指定医)と、調布消化器内科・内視鏡クリニック(肝臓専門医)。前者は肝胆膵の検査と治療を3万件以上扱ってきたと公式サイトに書いています。
血便・痔・おしりの症状——仙川の森クリニックが、日本大腸肛門病学会 大腸肛門病専門医と日本臨床肛門病学会 臨床肛門病技能認定医を公表し、肛門外科を標榜科の先頭に置いています。「痔だと思っていたら大腸だった」を同じ院で切り分けられるのがこの院の位置づけです。
炎症性腸疾患(潰瘍性大腸炎・クローン病)で通う先を探している——国領内科・消化器内科クリニックの高田康裕院長が、慶應義塾大学 内科学(消化器)助教として「主に炎症性腸疾患の臨床と研究に従事」と経歴に明記しています。長く通う病気なので、大学病院と診療所のどちらで管理するかは主治医と相談してください。
予約を取らずに、まず相談したい——つつじヶ丘ホームドクタークリニックは「受診の際に予約の必要はありません」と明記し、外来は来院順です(健診と内視鏡はLINEまたはWEBで予約)。逆に調布おなかと内科のクリニックは完全予約制で、思い立って行くことはできません。にゅうむら医院は2026年8月17日から予約制に移行しましたが、「これまでどおり予約のない方も受診いただけます」と併記しています。
車で通いたい——掲載8院で駐車場を持つと明記しているのはふしや内科・消化器内科クリニックだけです(クリニック前6台+第2駐車場10台の計16台)。ほかの7院はいずれも駅前で、専用駐車場の記載がないか、近隣のコインパーキングの案内にとどまります。 掲載外まで広げると、にゅうむら医院が無料5台、菅間医院が5台、木内クリニックが3台、桐生クリニックが4台を公表しています。
内視鏡は「受け方」で選べる——ここだけは先に読んでください
同じ「胃カメラができます」でも、受ける側の体験はかなり違います。 選ぶときに効くのは次の4つです。
① 鼻から入れるか、口から入れるか。 経鼻のスコープは外径5〜6mm程度で、掲載院ではふしや内科・消化器内科クリニックが外径5mm(EG-L580NW7)、つつじヶ丘ホームドクタークリニックが先端外径約5.4mm、国領内科・消化器内科クリニックが太さ約5mm、仙川の森クリニックが直径約5mmの極細スコープと公表しています。経口のスコープはこれより太いかわりに、拡大観察や処置に向いた機能を積んでいるものがあります。
② 鎮静剤を使うか。 使えば眠っているうちに終わりますが、そのぶん検査後に休む時間が要ります。 日本消化器内視鏡学会の「内視鏡診療における鎮静に関するガイドライン(第2版)」は、「監視解除(退出)基準は確立されていないが,患者の意識レベル,呼吸動態,循環動態を評価し判断する」としており、いつ帰ってよいかは院ごとの判断になります。同ガイドラインは薬剤ごとの注意点として、フルニトラゼパムについて「眠気,注意力・集中力・反射運動神経の低下を来すことがあるため,自動車の運転など危険を伴う機械の操作に従事させないように注意する」とも書いています。鎮静を選ぶなら、当日の帰り方(車で来ていいか、付き添いが要るか、何時に帰れるか)を予約のときに確認してください。 掲載院では、ふしや内科・消化器内科クリニックが検査室と直結したリカバリールーム、仙川の森クリニックが男女別の前処置室と男女別の回復リクライニングシート、国領内科・消化器内科クリニックがリクライニングチェアと貴重品ロッカーを備えた専用リカバリールーム、仙川町きくち消化器内視鏡クリニックがロッカー付きの専用半個室、調布消化器内科・内視鏡クリニックが回復室を公表しています。
③ 大腸カメラで炭酸ガス(CO₂)を使うか。 日本消化器内視鏡学会の「大腸内視鏡スクリーニングとサーベイランスガイドライン」は、「CO2送気はTCSの受容性向上に寄与する(推奨の強さ1/エビデンスレベルA)」とし、解説で「いずれもCO2使用により検査中・検査後の患者の痛みは低減すると結論している」と書いています。空気は腸に残りますが、炭酸ガスは体に吸収されるので、検査後のおなかの張りが軽くなります。
④ 洗浄と消毒をどう書いているか。 同学会の「消化器内視鏡の洗浄・消毒標準化に関するガイドライン」は、「使用する内視鏡関連機器は患者ごとに洗浄・消毒を行わなければならない」「内視鏡の適切な洗浄・消毒工程には,内視鏡自動洗浄消毒機を用いる必要がある」「高水準消毒薬には,過酢酸,グルタラール,フタラールの3種類が適合し…」としています。掲載院でここまで踏み込んで公表しているのはふしや内科・消化器内科クリニック(過酢酸消毒薬を用いた自動洗浄・1症例ごと)と調布消化器内科・内視鏡クリニック(処置具は超音波洗浄機とオートクレーブで滅菌、ディスポーザブル製品も使用)の2院です。書いていない院がやっていないという意味ではありませんが、書いてある院は、何を根拠にしているかまで確かめられます。
「日帰りでポリープを取る」は、制度の上ではこういう扱いです
大腸カメラの最中にポリープが見つかったとき、その場で切って当日帰る——これを診療報酬の上で受け止めているのが「短期滞在手術等基本料1」です。
令和8年度の診療報酬では、回復室その他適切な施設を持ち、回復室の看護師を患者4人につき1人以上配置していることなどを満たして地方厚生局長等に届け出た医療機関が、対象の手術を同一の日に入院・退院した場合に算定します(出典:厚生労働省「基本診療料の施設基準等」(令和8年厚生労働省告示第70号))。対象には「K721 内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術 1 長径二センチメートル未満」が含まれます(2cm以上は対象外)。
読者にとって実務的に効くのは、通知に書かれた次の条件です。
「手術室を使用していること…なお、内視鏡を用いた手術を実施する場合については、内視鏡室を使用してもよい。」「退院翌日に患者の状態を確認する等、十分なフォローアップを行うこと。」「退院後概ね3日間、患者が1時間以内で当該医療機関に来院可能な距離にいること」
(出典:厚生労働省「診療報酬の算定方法の一部改正に伴う実施上の留意事項について(令和8年3月5日 保医発0305第6号)」。令和8年厚生労働省告示第69号により令和8年6月1日から適用)
つまり、日帰りで取ったあと3日ほどは、その院から1時間以内のところにいることが前提の制度です。遠方から検査だけ受けに行く場合や、切除の直後に旅行や出張を控えている場合は、予約のときにその予定を伝えてください。
掲載院では、仙川町きくち消化器内視鏡クリニックが2026年8月1日からこの施設基準を満たして算定を開始したと公表しています。同院は「内視鏡検査のみ(ポリープ切除を行わない場合)は加算の対象ではありません」とも書いています。
なお、ポリープを取ることの意味そのものについて。 日本消化器内視鏡学会の「大腸内視鏡スクリーニングとサーベイランスガイドライン」は、「腫瘍性病変に対する内視鏡切除は大腸がん死亡を抑制するため推奨する(推奨の強さ1/エビデンスレベルA)」とする一方で、「腫瘍性病変の内視鏡切除のみが大腸がん罹患・死亡の抑制に寄与しているわけではない可能性にも留意する必要がある」と留保も置いています。合併症については同ガイドラインが出血0.05〜1.8%、穿孔0.04〜1.1%という数字を挙げています。「取れば必ず安心」でも「取らなくていい」でもありません。その場で切るかどうかは、大きさ・形・飲んでいる薬を見て医師が判断します。
調布市のがん検診を、どう使うか
症状がないうちに受けるなら、市の検診が入口になります。ただし胃と大腸で仕組みがかなり違います。
胃がん検診(内視鏡)は、対象が50歳から68歳までで、費用は2,000円、2年に1度です。 受け方が年齢で分かれていて、60・62・64・66・68歳の方には市から受診券が届き(受診期間は誕生月で4区分)、50・52・54・56・58歳の方は申込制です。令和8年度の申込期間は8月20日から9月18日午後5時までで、定員500名の多数抽選、受診期間は令和8年12月1日から令和9年3月15日まで(出典:調布市「令和8年度申込み制検診 申込期限は9月18日(金曜日)」)。市の胃がん検診(内視鏡)を受けた年の翌年度は、バリウム・内視鏡とも対象外になります。
胃がん検診(バリウム)は30歳以上が対象で無料です。50歳の方はバリウムか内視鏡のどちらか1つを選びます。
大腸がん検診は30歳以上が対象で無料、内容は問診と便潜血検査(2日法)です。 35・40・45・50・55歳と60歳以上の方には受診券が届き、それ以外の30〜59歳の方は申込制(定員1,000名の多数抽選)です。内視鏡ではありません。
★ここが読者にとって大事なところです。 国の「がん予防重点健康教育及びがん検診実施のための指針」(令和7年12月24日一部改正・令和8年4月1日適用)は、便潜血が陽性だったときの精密検査について「精密検査の第一選択は、全大腸内視鏡検査とする」「便潜血検査のみによる精密検査は、大腸がんの見落としの増加につながることから、行わない」と明記しています。つまり便潜血で引っかかったら、次は大腸カメラです。 もう一度便を出して終わりにはなりません。大腸カメラをどこで受けるかを、その時点で考えることになります。
市の検診を受けられる医療機関は、市が一覧表(令和8年7月1日訂正版・89施設)で公表しています(出典:調布市「令和8年度 調布市がん検診等実施医療機関一覧表」)。掲載8院はいずれもこの一覧に載っています。 そのうち調布消化器内科・内視鏡クリニック(2026年5月6日付)、仙川の森クリニック(2026年5月25日付)、調布おなかと内科のクリニック(2026年8月19日付)は、市の胃がん検診(内視鏡)を受け付けている旨を自院のお知らせでも告知しています。
肝炎ウイルス検診もあります。 過去に一度も市の肝炎ウイルス検診を受けたことがない方が対象で無料、40歳の方には受診券が届き、41歳以上の方は健康推進課(042-441-6100)に連絡すると受診券が発行されます(39歳以下は東京都の保健所)。出典:調布市「令和8年度 肝炎ウイルス検診を受けましょう」。
なお、大腸がんと胃がんが日本でどれくらいの位置にあるか。 国立がん研究センターの集計では、2023年に新たに診断されたがんのうち大腸が1位(154,039例)、胃が3位(104,864例)、2024年にがんで亡くなった方のうち大腸が2位(54,416人)、胃が4位(37,867人)です(出典:国立がん研究センター がん情報サービス「最新がん統計」、「大腸がん」、「胃がん」。罹患は2023年・死亡は2024年と年次が異なります)。
資格の名前がややこしいので、先に整理します
消化器の領域は、似た名前の資格が並びます。 記事に出てくるものだけ、何が違うかを書いておきます。
- 日本消化器病学会 消化器病専門医——食道から肛門まで、加えて肝臓・胆のう・膵臓の病気を診る側の資格です。内視鏡を持てるかどうかとは別。
- 日本消化器内視鏡学会 消化器内視鏡専門医——内視鏡そのものの資格です。その上に「指導医」があり、掲載8院で指導医を公表しているのはすぎさか胃腸クリニックの杉坂宏明院長だけでした(ふしや内科・消化器内科クリニックの伏谷直院長は消化器病と肝臓の指導医で、内視鏡は専門医)。
- 日本肝臓学会 肝臓専門医——肝炎・脂肪肝・肝硬変・肝がんの側。健診で肝機能が引っかかった人の行き先です。
- 日本消化管学会 胃腸科専門医(消化管専門医)——消化管に絞った資格。掲載院では調布消化器内科・内視鏡クリニックとつつじヶ丘ホームドクタークリニックが公表しています。
- 日本大腸肛門病学会 大腸肛門病専門医/日本臨床肛門病学会 臨床肛門病技能認定医——おしりと大腸の側。仙川の森クリニックが両方を公表しています。
- 日本ヘリコバクター学会 ピロリ菌感染症認定医——ピロリ菌の診断と除菌。仙川の森クリニックとふしや内科・消化器内科クリニックが公表しています。
- 日本消化器外科学会 消化器外科専門医/日本がん治療認定医機構 がん治療認定医——手術やがん治療の側から来た医師であることを示します。
★ピロリ菌の除菌には、先に内視鏡が要ります。 厚生労働省の通知は、除菌の保険適用の対象患者を「① 内視鏡検査又は造影検査において胃潰瘍又は十二指腸潰瘍の確定診断がなされた患者 ② 胃MALTリンパ腫の患者 ③ 特発性血小板減少性紫斑病の患者 ④ 早期胃癌に対する内視鏡的治療後の患者 ⑤ 内視鏡検査において胃炎の確定診断がなされた患者」と定めています(出典:厚生労働省「『ヘリコバクター・ピロリ感染の診断及び治療に関する取扱いについて』の一部改正について(平成25年2月21日 保医発0221第31号)」)。血液や呼気の検査でピロリ菌が見つかっただけでは、保険での除菌に進めません。 「健診でピロリ菌が陽性と言われた」という方が最初に受けるのは、除菌薬ではなく胃カメラです。
院長は何をやってきた?
内視鏡は、同じ機械を使っても、入れる人によって見える範囲と見つかるものが変わります。 どこの病院で何を何件やってきたのか、どの領域を専門としてきたのか——そこが、公式サイトから読み取れる数少ない手がかりです。本記事が資格と経歴を各院で書き出しているのはそのためです。
ただし、経歴が厚いほど自分に合う、という意味ではありません。 大学病院で長く難しい症例を診てきた医師と、地域で何万件も検査を回してきた医師では、得意なところが違います。「何を相談したいか」を先に決めて、そこから読んでください(選定ポリシー)。
調布消化器内科・内視鏡クリニック
調布駅中央口から徒歩2分、小島町の調布アミックスビル5階。市内で標榜科の先頭が「消化器内科」になっている2院のうちの1院で、2022年2月の開設です。
院長の中田高央先生は、2001年に山梨医科大学(現 山梨大学医学部)を卒業し、同附属病院の第一内科へ。伊東市民病院 内科(2004年)、聖隷横浜病院 消化器内科(2006年)、府中恵仁会病院 消化器内科(2011年)、新百合ヶ丘総合病院 消化器内科(2014年)を経て、2018年から調布東山病院の消化器内科/内視鏡センター長を務め、2022年に当院を開きました。公式サイトには「消化器内科医として25年、4万件を超える内視鏡検査に携わってきました」と書かれています。 資格は日本内科学会 総合内科専門医/日本消化器病学会 消化器病専門医/日本消化器内視鏡学会 内視鏡専門医/日本肝臓学会 肝臓専門医/日本消化管学会 消化管専門医/日本がん治療認定医機構 がん治療認定医(公式サイトの表記のまま。内視鏡の資格名を「消化器内視鏡専門医」ではなく「内視鏡専門医」と書いています)。
掲載8院のなかで、資格の幅がいちばん広い院です。 消化管(食道・胃・大腸)と肝臓の両方に専門医を持ち、そこにがん治療認定医が乗っています。健診で肝機能の数値が引っかかった人と、胃や大腸の症状で来た人を、同じ院で受けられる形になっています。
非常勤の医師も消化器で揃えています。 渡邊義行医師(毎週水曜午前)は総合内科専門医・消化器病専門医・内視鏡専門医、平山慈子医師(月1回・土曜午前)は総合内科専門医・消化器病専門医・内視鏡専門医「指導医」・肝臓専門医・がん治療認定医で、院内で内視鏡の指導医を公表しているのは非常勤のこの1名です。
内視鏡の設備は、掲載8院でもっとも詳しく公表されています。 システムは富士フイルムの ELUXEO 7000で、光学ズーム機能を積んだスコープで最大145倍の拡大観察、BLI・LCI(粘膜の色や血管を強調して見る観察法)に対応。胃カメラはご希望に応じて鎮静剤を使った内視鏡や経鼻内視鏡にも対応、大腸カメラは軸保持法で入れ、炭酸ガスを使用します。ポリープ切除のための高周波手術装置も置いています。洗浄・消毒については「処置具を全て超音波洗浄機とオートクレーブという機器で滅菌」「学会が定めたガイドラインに沿った消毒衛生管理」「ディスポーザブル製品(使い捨て)も使用」と書かれています。
外来と内視鏡検査で、時間割が分かれているのがこの院の特徴です。 内視鏡検査は月曜〜土曜の9:00〜12:00と13:00〜15:30、外来は月曜〜土曜の9:00〜12:00と、月火木金の16:00〜18:30。土曜と水曜は午後の外来がないかわり、内視鏡の枠は土曜も動いています。 休診は日曜・祝日。予約はWEB・電話・来院で、胃カメラは事前診察のうえでの予約が推奨、大腸カメラは事前診察が必要(WEB予約の場合は3日前までに事前診察)です。
市の胃がん検診(内視鏡)を受け付けています。 2026年5月6日付のお知らせで「2026年度の調布市の胃がん内視鏡検診を受け付けています。予約は直接来院、電話、WEBにて受け付けています。WEB予約の際には来院時に胃がん内視鏡検診であることをお伝えください」と案内しています。駐車場の記載はありません(調布駅中央口から徒歩2分)。
口コミの傾向(★4.1/74件)
Googleビジネスプロフィールはオーナーが管理していて、オーナーからの投稿が入っています。院内の設備や検査そのものについての投稿と、受付での応対についての投稿が混ざっています。 星は掲載8院のなかでは高いほうですが、内視鏡を主体にした院は「1回で終わる医療」なので、慢性の病気を長く診ている院と横に並べて比べられません。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| クリニック名 | 調布消化器内科・内視鏡クリニック(2022年2月開設) |
| 院長 | 中田 高央/日本内科学会 総合内科専門医/日本消化器病学会 消化器病専門医/日本消化器内視鏡学会 内視鏡専門医/日本肝臓学会 肝臓専門医/日本消化管学会 消化管専門医/日本がん治療認定医機構 がん治療認定医 |
| 経歴 | 2001年 山梨医科大学(現 山梨大学医学部)卒/山梨医科大学付属病院 第一内科/2004年 伊東市民病院 内科/2006年 聖隷横浜病院 消化器内科/2011年 府中恵仁会病院 消化器内科/2014年 新百合ヶ丘総合病院 消化器内科/2018年 調布東山病院 消化器内科・内視鏡センター長/2022年 当院開設。内視鏡検査4万件超 |
| ほかの医師 | 渡邊 義行(毎週水曜午前/総合内科専門医・消化器病専門医・内視鏡専門医)/平山 慈子(月1回 土曜午前/総合内科専門医・消化器病専門医・内視鏡専門医・指導医・肝臓専門医・がん治療認定医) |
| 住所 | 〒182-0026 東京都調布市小島町1-35-5 調布アミックスビル5階 |
| 最寄駅 | 京王線 調布駅 中央口から徒歩2分 |
| 診療科 | 消化器内科・内視鏡内科・内科 |
| 外来の時間 | 月〜土 9:00〜12:00/月火木金 16:00〜18:30(水曜・土曜は午後の外来なし) |
| 内視鏡検査の枠 | 月〜土 9:00〜12:00/13:00〜15:30 |
| 休診日 | 日曜・祝日 |
| 予約方法 | WEB予約/電話 042-426-9752/来院。胃カメラは事前診察のうえで予約、大腸カメラは事前診察が必要(WEB予約は3日前までに事前診察) |
| 内視鏡の中身 | 経鼻・経口・鎮静を選べる/大腸は軸保持法+炭酸ガス/富士フイルム ELUXEO 7000/光学ズームで最大145倍の拡大観察/BLI・LCI/高周波手術装置/内視鏡室・回復室 |
| 検診 | 調布市の胃がん検診(内視鏡)を受付(2026年5月6日付お知らせ) |
| 駐車場 | 記載なし |
| Google口コミ(参考) | ★4.1/74件(2026年9月7日時点・オーナー管理) |
| 公式サイト | https://chofu-shokaki.com/(クリニック紹介・胃カメラ検査・大腸カメラ検査・アクセス) |
このクリニックが向いている人:胃と大腸だけでなく、肝臓の数値まで一緒に相談したい方。 拡大観察やBLI・LCIといった見方の中身まで確かめてから決めたい方。土曜に検査を受けたい方(土曜の午後は外来がありませんが、検査の枠は動いています)。
仙川町きくち消化器内視鏡クリニック
京王線の仙川駅から徒歩3分、マンションキクチの1階。2026年6月1日にリニューアルオープンした院で、厚生局の保険医療機関としての指定も令和8年6月1日付です。掲載8院でもっとも新しく、そのぶん公表されている実績はまだ薄い——そのうえで掲載したのは、一般外来と内視鏡を建物の中で分けている点と、日帰りのポリープ切除の体制を届出のレベルまで公表している点が、ほかの院と重ならなかったからです。
院長の菊池友太先生は、2007年3月に日本医科大学医学部を卒業。日本医科大学付属病院で初期臨床研修を受けたあと消化器外科に入局し、町田胃腸病院の消化器科・内視鏡科、日本医科大学千葉北総病院 外科、同 総合診療科、同 多摩永山病院 外科を経て、平成立石病院の外科で外科副部長・内視鏡診療室長を務めました。資格は日本外科学会認定 外科専門医/日本消化器内視鏡学会認定 消化器内視鏡専門医/日本消化器外科学会認定 日本消化器外科専門医/日本消化器外科学会 日本消化器がん治療認定医/日本消化器病学会認定 消化器病専門医(公式サイトの表記のまま)。消化器の内科・外科・内視鏡・がん治療の4方向に資格が揃っているのが、この院の輪郭です。
内視鏡は「一般診察エリアとは完全に独立した内視鏡専用エリア」に置かれています。 検査前後はロッカーを備えた専用の半個室。風邪や発熱で来た人の動線と、検査で来た人の動線が交わらないという設計です。胃カメラは外径5〜6mm程度の経鼻内視鏡を基本に、経口も選べる形で、鎮静剤・鎮痛剤を使うことも、使わずに即日帰宅することもできると案内しています。大腸カメラは鎮静剤の使用・不使用を選べ、炭酸ガス(CO₂)を使用。スコープはFUJINON社の内視鏡システムで、大腸カメラでは「高精細な内視鏡システムとAI診断支援機能」と書かれています。洗浄・消毒は「日本消化器内視鏡学会の基準に沿って消毒・管理」。
★日帰りのポリープ切除について、施設基準の届出まで公表しています。 2026年8月3日付のお知らせに「当院では、安心して日帰り手術を受けていただける体制を整えるため、『短期滞在手術等基本料1』の施設基準を満たし、8月1日より算定を開始しております」「大腸ポリープ切除術を受けられた際には、『短期滞在手術等基本料1』が診療費に加算されます。なお、内視鏡検査のみ(ポリープ切除を行わない場合)は加算の対象ではありません」とあります。費用が変わることまで先に書いてある院は、掲載8院でここだけでした。
診療は月火水金土の9:00〜12:30と14:30〜17:30(土曜午後は13:30〜15:30)、休診は木曜・日曜・祝日。 胃カメラ・大腸カメラはWEBで予約でき、大腸カメラは必ず3日前までに事前診察を受ける必要があります。専用駐車場の記載はなく、「ハーモニータウン仙川駐車場 徒歩1分」という近隣駐車場の案内です。
★公式サイトの「クリニック紹介」のうち、「院内紹介」「設備紹介」「施設基準」の各項目は2026年9月7日時点で「準備中」です。内視鏡の中身は胃カメラ・大腸カメラのページで確認できますが、院内の設備一覧と施設基準の一覧はまだ公開されていません。
口コミの傾向(★4.7/11件)
件数が11件で、掲載8院のなかでもっとも少ないです。 開院から3か月あまりですから、当然そうなります。この件数では、数件の投稿で星が0.3〜0.5ほど動きます。 Googleビジネスプロフィールはオーナーが管理しています。★4.7という数字を「掲載8院でいちばん良い院」と読まないでください。 比べられる段階にありません。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| クリニック名 | 仙川町きくち消化器内視鏡クリニック(2026年6月1日リニューアルオープン/保険医療機関の指定は令和8年6月1日) |
| 院長 | 菊池 友太/日本外科学会認定 外科専門医/日本消化器内視鏡学会認定 消化器内視鏡専門医/日本消化器外科学会認定 日本消化器外科専門医/日本消化器外科学会 日本消化器がん治療認定医/日本消化器病学会認定 消化器病専門医 |
| 経歴 | 2007年3月 日本医科大学医学部卒/日本医科大学付属病院 初期臨床研修/日本医科大学 消化器外科 入局/町田胃腸病院 消化器科・内視鏡科/日本医科大学千葉北総病院 外科/同 総合診療科/同 多摩永山病院 外科/平成立石病院 外科(外科副部長・内視鏡診療室長) |
| 住所 | 〒182-0002 東京都調布市仙川町1-9-37 マンションキクチ1階 |
| 最寄駅 | 京王線 仙川駅から徒歩3分(小田急バス「仙川駅入り口」から徒歩2分) |
| 診療科 | 内科・消化器内科・内視鏡内科・肛門内科・外科 |
| 診療時間 | 月火水金 9:00〜12:30/14:30〜17:30、土 9:00〜12:30/13:30〜15:30 |
| 休診日 | 木曜・日曜・祝日 |
| 予約方法 | 胃カメラ・大腸カメラはWEB予約可/電話 03-5384-4343。大腸カメラは3日前までに事前診察が必要 |
| 内視鏡の中身 | 経鼻(外径5〜6mm程度)を基本に経口も選べる/鎮静剤の使用・不使用を選べる/炭酸ガス/FUJINON社の内視鏡システム・AI診断支援機能/一般診察エリアと完全に独立した内視鏡専用エリア/ロッカー付きの専用半個室 |
| 日帰りポリープ切除 | 「短期滞在手術等基本料1」の施設基準を満たし2026年8月1日から算定(検査のみの場合は対象外と明記) |
| 駐車場 | 専用駐車場の記載なし(近隣「ハーモニータウン仙川駐車場」徒歩1分の案内) |
| Google口コミ(参考) | ★4.7/11件(2026年9月7日時点・オーナー管理。開院から3か月あまりで件数が少ないため星は大きく振れます) |
| 公式サイト | https://sengawa-endoscopy.com/(胃カメラ検査・大腸カメラ検査・クリニック紹介・お知らせ) |
このクリニックが向いている人:風邪や発熱の患者さんと動線を分けたところで検査を受けたい方。 日帰りでポリープを取ったときに費用がどう変わるかを、行く前に知っておきたい方。仙川駅の近くで、木曜以外なら平日夕方まで相談できる先を探している方。
すぎさか胃腸クリニック
仙川駅から徒歩1分、パール仙川Ⅲの3階。平成19年6月の開院です。掲載8院で、院長本人が日本消化器内視鏡学会の「指導医」を公表しているのはこの院だけでした。
院長の杉坂宏明先生は、平成2年に東京慈恵会医科大学を卒業。東京慈恵会医科大学附属病院と同附属第三病院、富士市立中央病院、東京共済病院、そして松島病院大腸肛門病センター・松島クリニックを経て開院しました。松島病院大腸肛門病センターは大腸と肛門を専門とする施設で、そこでの経験がこの院の背景にあります。資格は日本消化器内視鏡学会「専門医・指導医」/日本消化器病学会「専門医・関東支部評議員」/日本内科学会「認定内科医・内科専門医」/日本医師会「認定産業医」、加えて明治薬科大学大学院の非常勤講師と、東京慈恵会医科大学附属第三病院の非常勤診療医長を務め、医学博士です(公式サイトの表記のまま)。
「指導医」というのは、内視鏡を教える側の資格です。 専門医の上に置かれた区分で、掲載8院ではこの院と、調布消化器内科・内視鏡クリニックの非常勤医師(平山慈子医師)、そしてふしや内科・消化器内科クリニックの伏谷院長(消化器病と肝臓の指導医。内視鏡は専門医)だけが公表しています。「関東支部評議員」は日本消化器病学会の役職です。
★検査の枠を、曜日と時刻まで公表しているのがこの院の実務的な強みです。 内視鏡検査は月火木金土の9:00〜9:30と、月火木金の14:00〜16:30。「いつなら受けられるか」を電話をかける前に知れます。 胃カメラはスプレーによるのど麻酔と、鎮静剤の注射をして検査、大腸カメラは鎮静剤と鎮痛剤を注射して検査すると書かれています。日帰り内視鏡手術(ポリープ切除)も行います。 洗浄については「最高の内視鏡洗浄システムを導入しており、安全・衛生的な内視鏡検査を受けられます」という記載で、機種名などの詳細はありません。経鼻内視鏡の記載はなく、大腸カメラで炭酸ガスを使うかどうかも書かれていません。
内視鏡は完全予約制で、「内視鏡検査のみの電話での申し込みはできません」と明記されています。 つまり一度受診してから予約する形です。思い立って電話で検査だけ入れることはできません。
外来の受付は月火木金土の9:20〜12:00と、月火木金の16:20〜17:30。休診は水曜・日曜・祝祭日。 仙川駅から徒歩1分で、駐車場の記載はありません。
★受付終了時刻が公式サイト内で2通りあります。 診療案内の表は受付9:20〜12:00/16:20〜17:30ですが、トップページの「外来受付時間についてのお知らせ」は「診療時間の終了15分前にて受付を終了」「午前の診療は12時15分、午後の診療は17時45分で受付終了」と書いています。どちらが現行かは公式サイトからは決められません。行く前に電話で確認してください。
★資格の学会名も、ページによって表記が違います。 院長挨拶のページは「日本消化器内視鏡学会 専門医・指導医」ですが、トップページの本文は「日本内視鏡学会専門医・指導医である院長」と書いています。本記事は院長挨拶ページの「日本消化器内視鏡学会」を採りました(消化器内視鏡の専門医制度を運営しているのはこの学会です)。
口コミの傾向(★3.4/35件)
★掲載8院で唯一、Googleビジネスプロフィールがオーナー管理になっていません(プロフィールに「ビジネス オーナーですか?」の表示が出ます)。投稿を集める運用も、投稿への返信もしていない状態です。 件数35件・星★3.4という数字は、そういう院の口コミがどう出るかの見本です。掲載8院で唯一「指導医」を公表している院が、星と件数ではいちばん目立たない——これが本記事が星で並べない理由そのものです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| クリニック名 | すぎさか胃腸クリニック(平成19年6月開院) |
| 院長 | 杉坂 宏明(医学博士)/日本消化器内視鏡学会「専門医・指導医」/日本消化器病学会「専門医・関東支部評議員」/日本内科学会「認定内科医・内科専門医」/日本医師会「認定産業医」/明治薬科大学大学院 非常勤講師/東京慈恵会医科大学附属第三病院 非常勤診療医長 |
| 経歴 | 平成2年 東京慈恵会医科大学卒/東京慈恵会医科大学附属病院/同附属第三病院/富士市立中央病院/東京共済病院/松島病院大腸肛門病センター・松島クリニック/平成19年6月 開院 |
| 住所 | 〒182-0002 東京都調布市仙川町1-50-1 パール仙川Ⅲ3階 |
| 最寄駅 | 京王線 仙川駅から徒歩1分 |
| 診療科 | 内科・胃腸科・消化器科 |
| 外来の受付時間 | 月火木金土 9:20〜12:00/月火木金 16:20〜17:30(トップページのお知らせは「午前12時15分、午後17時45分で受付終了」と別の時刻を案内しています) |
| 内視鏡検査の枠 | 月火木金土 9:00〜9:30/月火木金 14:00〜16:30 |
| 休診日 | 水曜・日曜・祝祭日 |
| 予約方法 | 内視鏡は完全予約制。「内視鏡検査のみの電話での申し込みはできません」(受診のうえで予約)。電話 03-5315-8858 |
| 内視鏡の中身 | 胃カメラ=スプレーによるのど麻酔+鎮静剤の注射/大腸カメラ=鎮静剤と鎮痛剤を注射/日帰り内視鏡手術(ポリープ切除)/内視鏡洗浄システムを導入(機種名の記載なし)。経鼻内視鏡と炭酸ガスの記載はありません |
| 駐車場 | 記載なし |
| Google口コミ(参考) | ★3.4/35件(2026年9月7日時点・オーナー未管理) |
| 公式サイト | https://sugisaka-clinic.com/(院長挨拶・診療案内・クリニック案内) |
このクリニックが向いている人:内視鏡を教える側の資格を持つ医師に検査をしてほしい方。 大腸・肛門を専門とする施設での経験がある医師に相談したい方。「いつなら検査を受けられるか」を先に知って予定を組みたい方。 ただし検査だけを電話で申し込むことはできないので、受診の日と検査の日を2回に分けて考えてください。
ふしや内科・消化器内科クリニック
調布ヶ丘3丁目、布田駅から徒歩8分・国領駅から徒歩10分。掲載8院で唯一、まとまった駐車場(クリニック前6台+第2駐車場10台の計16台)を持つ院です。平成30年2月の開設。
院長の伏谷直(ふしや なお)先生は東京慈恵会医科大学を卒業し、公式サイトには「20年以上大学病院と関連病院で3万件以上の胃・大腸内視鏡の検査と治療、3万件以上の肝胆膵疾患の検査と治療、一般内科の診療に携わって参りました」と書かれています。現在も東京慈恵会医科大学附属第三病院 消化器肝臓内科の非常勤診療医長を務めています。資格は医学博士/日本内科学会認定 認定内科医・総合内科専門医・指導医/日本消化器病学会認定 消化器病専門医・指導医・関東支部評議員/日本消化器内視鏡学会認定 消化器内視鏡専門医/日本肝臓学会認定 肝臓専門医・指導医・東部会評議員/日本ヘリコバクター学会認定 H.pylori(ピロリ菌)感染症認定医/日本医師会認定 認定産業医/難病指定医/身体障害者福祉法 肝臓機能障害指定医(公式サイトの表記のまま)。
この院の軸は肝胆膵です。 肝臓専門医「指導医」と日本肝臓学会 東部会評議員を持ち、身体障害者福祉法の肝臓機能障害指定医と難病指定医でもあります。肝臓機能障害指定医は、肝機能障害による身体障害者手帳の診断書を書ける医師で、難病指定医は指定難病の医療費助成の申請に必要な診断書を書ける医師です。「検査して終わり」ではなく、そのあとの制度の手続きまで院内で進められるという意味を持ちます。掲載8院で肝臓専門医を公表しているのはこの院と調布消化器内科・内視鏡クリニックの2院で、指導医はこの院だけです。
内視鏡の公表の細かさも、掲載8院でいちばんです。 システムは富士フイルムの LASEREO7000で、胃カメラは経口(EG-L600WR7・外径9mm)と経鼻(EG-L580NW7・外径5mm)の両方、大腸カメラは EC-L600ZP7(外径11mm)と型番まで書いています。鎮静剤と鎮痛剤による静脈麻酔は希望制、大腸カメラでは炭酸ガス送気を採用。1cm未満のポリープはその場で日帰り切除します。検査室と直結したリカバリールームがあります。
★洗浄・消毒については、使っている消毒薬の名前まで公表しています。 「過酢酸消毒薬を用いた自動洗浄で1症例ごと消毒」(日本消化器内視鏡学会の推奨基準に準拠)。過酢酸は、同学会のガイドラインが高水準消毒薬として挙げている3種類(過酢酸・グルタラール・フタラール)のひとつです。ここまで書いてある院は、掲載8院でこの院だけでした。
診療は月火水金土の9:00〜13:00(受付8:45〜12:30)と15:00〜18:00(受付14:45〜17:30)、休診は木曜・日曜・祝日。 土曜も午後18時まで開いています。 予約はWEB予約(初診外来WEB予約と、風邪症状外来WEB予約が別枠)で、内視鏡は事前受診のうえで予約します。風邪の症状の枠を別に設けているのは、検査で来る人と分ける意図と読めます。
★公式サイトに「桑田ビル」というビル名の記載がありません(住所は「調布ケ丘3-19-12 2F」まで)。厚生局の一覧には「桑田ビル2階」と記載されています。番地・電話番号は一致しているので同じ医療機関です。
口コミの傾向(★3.2/61件)
Googleビジネスプロフィールはオーナーが管理しています。件数61件で星★3.2。この院は内視鏡と一般内科と肝臓の外来を同じ院で持っているので、1回で終わる検査についての投稿と、何年も通う人の投稿が同じ欄に混ざります。 星の数字だけでは、どちらについて書かれたものかが分かりません。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| クリニック名 | ふしや内科・消化器内科クリニック(平成30年2月 保険医療機関指定) |
| 院長 | 伏谷 直(医学博士)/日本内科学会認定 認定内科医・総合内科専門医・指導医/日本消化器病学会認定 消化器病専門医・指導医・関東支部評議員/日本消化器内視鏡学会認定 消化器内視鏡専門医/日本肝臓学会認定 肝臓専門医・指導医・東部会評議員/日本ヘリコバクター学会認定 H.pylori感染症認定医/日本医師会認定 認定産業医/難病指定医/身体障害者福祉法 肝臓機能障害指定医 |
| 経歴 | 東京慈恵会医科大学卒/大学病院と関連病院で20年以上/胃・大腸内視鏡の検査と治療3万件以上、肝胆膵疾患の検査と治療3万件以上/現 東京慈恵会医科大学附属第三病院 消化器肝臓内科 非常勤診療医長 |
| 住所 | 〒182-0021 東京都調布市調布ケ丘3-19-12 桑田ビル2階(公式サイトのビル名の記載は「2F」まで) |
| 最寄駅 | 京王線 布田駅から徒歩8分/国領駅から徒歩10分 |
| 診療科 | 内科・内視鏡内科・肝臓・胆嚢・膵臓内科・消化器内科・胃腸内科 |
| 診療時間 | 月火水金土 9:00〜13:00(受付8:45〜12:30)/15:00〜18:00(受付14:45〜17:30) |
| 休診日 | 木曜・日曜・祝日 |
| 予約方法 | WEB予約(初診外来WEB予約/風邪症状外来WEB予約の2枠)。内視鏡は事前受診のうえで予約。電話 042-485-0248 |
| 内視鏡の中身 | 胃カメラ=経口 EG-L600WR7(外径9mm)/経鼻 EG-L580NW7(外径5mm)、大腸カメラ=EC-L600ZP7(外径11mm)、いずれも富士フイルム LASEREO7000/鎮静+鎮痛(静脈麻酔)は希望制/炭酸ガス/1cm未満のポリープはその場で日帰り切除/検査室と直結したリカバリールーム/過酢酸消毒薬を用いた自動洗浄で1症例ごと消毒 |
| 駐車場 | クリニック前6台+第2駐車場10台(計16台) |
| Google口コミ(参考) | ★3.2/61件(2026年9月7日時点・オーナー管理) |
| 公式サイト | https://fushiya-clinic.jp/(胃内視鏡検査・大腸内視鏡検査・アクセス) |
このクリニックが向いている人:健診で肝機能の数値が引っかかった方、脂肪肝や肝炎で通う先を探している方。 肝機能障害の手帳や指定難病の申請まで院内で進めたい方。車で通いたい方(掲載8院で駐車場を明記しているのはこの院だけです)。土曜の午後に検査や診察を受けたい方。
国領内科・消化器内科クリニック
京王線の国領駅から徒歩3分、よろずやビルの2階。平成30年の開設です。掲載8院で唯一、炎症性腸疾患(潰瘍性大腸炎・クローン病)を「臨床と研究に従事した領域」として経歴に書いている院です。
院長の高田康裕先生は、平成13年に慶應義塾大学医学部を卒業。平成17年に慶應義塾大学医学部 内科学(消化器)の助教となり、公式サイトの経歴には「主に炎症性腸疾患の臨床と研究に従事」と明記されています。その後平成21年に日本鋼管病院の医局長・消化器内科医長、平成24年に横浜旭中央総合病院の消化器内科医長を務め、平成30年に当院を開きました。資格は医学博士(慶應義塾大学医学部消化器内科)/日本内科学会 総合内科専門医/日本消化器内視鏡学会 消化器内視鏡専門医/日本消化器病学会 消化器病学会専門医(公式サイトの表記のまま)。所属学会に日本肝臓学会も挙げています。
炎症性腸疾患は、内視鏡で見て終わる病気ではありません。 若いうちに始まって、良くなったり悪くなったりを何十年も繰り返します。大学病院で管理するか、診療所で管理するかは主治医と相談する話ですが、「その領域を研究してきた医師が近所にいる」という情報自体が、通院先を考えるときの材料になります。
大腸カメラの入れ方を、手技の名前で書いているのがこの院の特徴です。 「無送気軸保持短縮法」——腸に空気を送らずスコープの軸を保ったまま腸をたたんで進める入れ方で、これに「吸収の早い炭酸ガス装置」を組み合わせると案内しています。ポリープを見つけたら積極的に切除、胃と大腸の同日連続検査(約40分)にも対応します。胃カメラは経口(鎮静剤あり)と経鼻(鎮静剤なし・太さ約5mmの細径スコープ)を選ぶ形で、組み合わせを固定して案内しているのは掲載8院でこの院だけでした。システムは「フジフィルム社製の最新鋭のレーザー内視鏡システム」。専用のリカバリールーム(リクライニングチェア、貴重品ロッカー)があり、洗浄は「ガイドラインに準拠し、内視鏡検査一件ごとに手洗いと内視鏡洗浄機での洗浄」と書かれています。
★検査の枠は、月水木金の13:00〜15:00と、土曜の11:00〜15:00。 土曜の枠が4時間あるのは掲載8院で最も長いです。外来は月水木金の8:45〜11:45と14:45〜17:45、土曜は8:45〜11:00の午前のみで、火曜が休診。 予約はWEB予約・電話・LINE公式アカウントの3経路で、LINEで予約できるのは掲載8院でこの院とつつじヶ丘ホームドクタークリニックの2院です。
★2026年5月30日付で「内視鏡検査予約 キャンセルポリシーについて」というお知らせが出ています。 大腸カメラは下剤の準備が要り、枠も限られるため、キャンセルの扱いを先に確認してから予約してください。
専用駐車場・駐輪場はありません。 公式サイトは近隣の駐車場を具体的に案内していて、調布市国領駅南口市営駐車場(徒歩1分・327台)とアップルパーク国領町第1(徒歩1分・5台)を挙げています。
日曜・祝日の休日診療当番医に入ることがあります。 令和8年9月の当番表では、9月27日(日)の内科系の当番がこの院でした。当番は月ごとに替わります。
口コミの傾向(★3.7/52件)
Googleビジネスプロフィールはオーナーが管理しています。予約の取りやすさと、検査の枠の説明についての投稿が見られます。 この院は火曜が休診で、土曜も午前だけなので、通える曜日が合うかどうかが実際の満足度に効きます。 星ではなく、そこを先に確かめてください。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| クリニック名 | 国領内科・消化器内科クリニック(平成30年 保険医療機関指定) |
| 院長 | 高田 康裕/医学博士(慶應義塾大学医学部消化器内科)/日本内科学会 総合内科専門医/日本消化器内視鏡学会 消化器内視鏡専門医/日本消化器病学会 消化器病学会専門医 |
| 経歴 | 平成13年 慶應義塾大学医学部卒/平成17年 慶應義塾大学医学部 内科学(消化器)助教。主に炎症性腸疾患の臨床と研究に従事/平成21年 日本鋼管病院 医局長・消化器内科医長/平成24年 横浜旭中央総合病院 消化器内科医長/平成30年 当院開設 |
| 住所 | 〒182-0022 東京都調布市国領町3-3-20 よろずやビル201号室 |
| 最寄駅 | 京王線 国領駅から徒歩3分 |
| 診療科 | 内科・消化器内科・内視鏡内科 |
| 外来の時間 | 月水木金 8:45〜11:45/14:45〜17:45、土 8:45〜11:00(火曜は休診) |
| 内視鏡検査の枠 | 月水木金 13:00〜15:00/土 11:00〜15:00 |
| 休診日 | 火曜・日曜・祝日 |
| 予約方法 | WEB予約/電話 042-426-9509/LINE公式アカウント。内視鏡はキャンセルポリシーの案内あり(2026年5月30日付お知らせ) |
| 内視鏡の中身 | 胃カメラ=経口(鎮静剤あり)/経鼻(鎮静剤なし・太さ約5mm)、大腸カメラ=無送気軸保持短縮法+吸収の早い炭酸ガス装置/ポリープはその場で切除/胃と大腸の同日連続検査(約40分)/フジフイルム社製のレーザー内視鏡システム/専用リカバリールーム(リクライニングチェア・貴重品ロッカー)/1件ごとに内視鏡洗浄機で洗浄 |
| 休日診療当番 | 令和8年9月27日(日)の内科系の当番(当番は月ごとに替わります) |
| 駐車場 | 専用駐車場・駐輪場なし(近隣:調布市国領駅南口市営駐車場 徒歩1分・327台/アップルパーク国領町第1 徒歩1分・5台) |
| Google口コミ(参考) | ★3.7/52件(2026年9月7日時点・オーナー管理) |
| 公式サイト | https://kokuryou-naika.com/ |
このクリニックが向いている人:潰瘍性大腸炎やクローン病で通う先を探している方。 大腸カメラを、空気を入れない入れ方と炭酸ガスの組み合わせで受けたい方。胃と大腸を同じ日にまとめて済ませたい方。 土曜の午前と、土曜の検査枠を使いたい方(ただし火曜は休診です)。
仙川の森クリニック
仙川駅から徒歩約3分、小田急バス仙川バスターミナルの目の前、ウィステリア仙川の2階。標榜科の先頭が「肛門外科」になっている院で、掲載8院で唯一、おしりの側から大腸を診る資格を公表しています。
院長の根岸真人先生は杏林大学医学部付属病院の外科に入局し、JCHO東京新宿メディカルセンター(旧 東京厚生年金病院)の外科部長を務めたのち、烏山大腸肛門泌尿器クリニック『水本医院』へ。公式サイトには「烏山大腸肛門クリニック水本医院の閉院に伴い、長年師事していた水本先生から、クリニックを継承させていただくことになりました」と書かれています。資格は日本外科学会 外科専門医・指導医/日本消化器内視鏡学会 消化器内視鏡専門医/日本ヘリコバクター学会 ピロリ菌感染症認定医/日本大腸肛門病学会 大腸肛門病専門医/日本臨床肛門病学会 臨床肛門病技能認定医/「四段階注射法講習会 終了」、加えて日本ヘルニア学会(学会名のみ)です。
「大腸肛門病専門医」と「臨床肛門病技能認定医」の2つが揃っているのが、この院の位置づけです。 血便を「痔だと思う」で様子を見てしまう人が多い科で、痔の治療と大腸カメラを同じ院で受けられるという意味を持ちます。「四段階注射法」は内痔核の硬化療法(ALTA療法)の手技で、その講習を修了しています。非常勤の紅谷鮎美医師も日本大腸肛門病学会の専門医と日本外科学会の専門医を公表しています(勤務予定は公式サイトのお知らせで案内)。
内視鏡は、患者側が選べる幅を広く取っています。 胃カメラは「鼻と口からの検査が選べます」で、経鼻は直径約5mmの極細スコープ。鎮静剤を希望する方には無痛内視鏡に対応します。大腸カメラも鎮静剤・鎮痛剤による無痛検査に対応し、ポリープが見つかればその場で切除が可能。システムはオリンパスの EVIS LUCERA ELITE(NBIシステム搭載)と機種名まで公表しています。炭酸ガス送気の記載は公式サイトにありません。
★前処置室と回復スペースを男女別にしているのは、掲載8院でこの院だけです。 「男女別の前処置室(待合室)」と「男女別の回復リクライニングシート」を完備と明記しています。大腸カメラは検査の前に下剤を2時間近くかけて飲み、何度もトイレに行く検査です。そこを男女で分けているかどうかは、受ける側にとって小さくない差になります。
診療は月・水・土が9:00〜12:00と14:00〜17:00、火・金が9:00〜12:00と14:00〜19:00。休診は木曜・日曜・祝日。 火曜と金曜の19:00は、掲載8院で最も遅い時間です。 「土曜日も検査を受けられます」と明記されており、内視鏡の予約受付は9:00〜12:00と14:00〜17:00。2026年5月1日付のお知らせで24時間のWEB予約を開始しています(電話も可)。
市の胃がん検診を受け付けています(2026年5月25日付「調布市胃がん検診が始まりました」)。駐車場の記載はありません(バスターミナルの目の前です)。
★資格の表記が、ページによって少し違います。 医師紹介ページは「日本消化器内視鏡学会 消化器内視鏡専門医」、胃カメラのページの本文は「日本消化器内視鏡学会専門医」。指している資格は同じものです。
口コミの傾向(★3.4/61件)
★この院は、Googleビジネスプロフィールがオーナー管理になっているかどうかを判定できませんでした。 プロフィールに「ビジネス オーナーですか?」の表示も、オーナー提供の投稿も、オーナーからの返信も見つかりませんでした。件数61件で星★3.4。肛門の症状で来る人は、そもそも口コミを書きたがりません。 そういう科であることを踏まえて数字を見てください。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| クリニック名 | 仙川の森クリニック(公式サイトは平成30年10月開院と記載/厚生局の保険医療機関指定は令和2年5月1日。烏山大腸肛門クリニック水本医院からの継承) |
| 院長 | 根岸 真人/日本外科学会 外科専門医・指導医/日本消化器内視鏡学会 消化器内視鏡専門医/日本ヘリコバクター学会 ピロリ菌感染症認定医/日本大腸肛門病学会 大腸肛門病専門医/日本臨床肛門病学会 臨床肛門病技能認定医/四段階注射法講習会 終了/日本ヘルニア学会 |
| 経歴 | 杏林大学医学部付属病院 外科 入局/JCHO東京新宿メディカルセンター(旧 東京厚生年金病院)外科部長/烏山大腸肛門泌尿器クリニック『水本医院』/当院を継承 |
| ほかの医師 | 紅谷 鮎美(非常勤/日本大腸肛門病学会専門医・日本外科学会専門医。勤務予定は公式サイトのお知らせで案内) |
| 住所 | 〒182-0002 東京都調布市仙川町3-2-4 ウィステリア仙川2階 |
| 最寄駅 | 京王線 仙川駅から徒歩約3分(小田急バス 仙川バスターミナル目の前) |
| 診療科 | 肛門外科・内視鏡内科・胃腸内科・外科 |
| 診療時間 | 月・水・土 9:00〜12:00/14:00〜17:00、火・金 9:00〜12:00/14:00〜19:00 |
| 休診日 | 木曜・日曜・祝日 |
| 予約方法 | 24時間WEB予約(2026年5月1日開始)/電話 03-3300-0003。内視鏡の予約受付は9:00〜12:00/14:00〜17:00 |
| 内視鏡の中身 | 胃カメラ=鼻と口から選べる(経鼻は直径約5mmの極細スコープ)/鎮静剤希望者に無痛内視鏡/大腸カメラ=鎮静剤・鎮痛剤/ポリープはその場で切除可能/オリンパス EVIS LUCERA ELITE(NBI搭載)/男女別の前処置室と男女別の回復リクライニングシート/土曜も検査可。炭酸ガスの記載はありません |
| 検診 | 調布市の胃がん検診を受付(2026年5月25日付お知らせ) |
| 駐車場 | 記載なし |
| Google口コミ(参考) | ★3.4/61件(2026年9月7日時点・オーナー管理かどうかを判定できませんでした) |
| 公式サイト | https://www.sengawa.clinic/(医院紹介・院長紹介・受付時間・アクセス) |
このクリニックが向いている人:血便や痔の症状があって、「痔なのか大腸なのか」を同じ院で切り分けたい方。 大腸カメラの下剤を飲む場所を男女で分けてほしい方。平日の19時まで開いている先を探している方(火曜・金曜)。バスで通う方(仙川バスターミナルの目の前です)。
つつじヶ丘ホームドクタークリニック
京王線のつつじヶ丘駅から徒歩1分。掲載8院で唯一、外来を予約なしで受けられる院です。公式サイトに「受診の際に予約の必要はありません」と明記されています(健診と胃カメラ・大腸カメラはLINEまたはWEBで予約)。
院長の畑英行先生は、2003年に埼玉医科大学医学部を卒業して杏林大学医学部附属病院の第3内科に入局。2006年 浅草寺病院 内科、2007年 杏林大学医学部附属病院 第3内科 医員、2009年 昭和大学横浜市北部病院 消化器センター 助教、2012年 杏林大学医学部附属病院 第3内科 助教を経て、2016年から当院の院長です。資格は日本消化器内視鏡学会専門医/日本消化管学会胃腸科専門医/日本消化器病学会専門医/日本癌治療認定医機構認定医/日本消化器病学会関東地方会 評議員/日本消化器内視鏡学会関東地方会 評議員/日本消化器内視鏡学会 学術評議員/日本医師会認定産業医/日本内科学会認定内科医(公式サイトの資格欄の表記のまま)。「学術評議員」は、学会の学術活動に携わる役職です。
「予約が要らない」というのは、この科では大きな違いです。 消化器の症状は、急に始まって数日で治まることもあれば、じわじわ続くこともあります。「今日おかしいから今日相談したい」を受けられる院と、完全予約制の院では、使える場面が別です。この院はさらにオンライン診療も持っています。
内視鏡は、拡大観察を前面に出しています。 胃カメラは経鼻・経口いずれも選択可(先端外径約5.4mm)、鎮静剤は基本使用で、希望により使わないこともできる形。大腸カメラは鎮静剤・鎮痛剤を使用(妊娠中・授乳中は不使用と明記)、「受動湾曲細径大腸内視鏡」とNBI観察、110倍の拡大内視鏡を使い、ポリープ発見時は切除も実施します。洗浄・消毒は「洗浄機を使用しガイドラインを遵守し1症例毎十分な洗浄の後消毒」「処置具はディスポーザブルまたは高圧蒸気滅菌」。炭酸ガス送気とスコープの機種名の記載はありません。
非常勤の医師が2名います。 楠原光謹医師(第2・第4土曜日)と、松浦稔医師(不定期の日曜予約診療)。日曜については「不定期にて予約内視鏡」「不定期にて予約診療」と案内されていて、常設の枠ではありません。
★診療時間と休診日の記載が、公式サイトの中で3通りに分かれています。
- トップページの表(1つめ):日・祝・土曜午後(日曜日は不定期にて予約内視鏡)
- トップページの表(2つめ):日・祝・金曜午後・土曜午後(日曜日は不定期にて予約診療)
- アクセスページ:日曜・祝日・第2・4土曜、金曜午後
開始時刻・終了時刻の明記も見つかりませんでした。 金曜午後と土曜の扱いが3通りあるので、行く前に電話(03-6909-0871)で確認してください。
★ビル名も2通りあります。 ページによって「OGビル1F」と「小倉ビル1F」。厚生局の一覧の記載は「OGビル1階B号室」です。番地と電話番号は一致しているので同じ医療機関です。
★資格の表記も、ページによって食い違います。 資格欄は「日本消化器内視鏡学会専門医」ですが、「診療科のご案内」ページは「当院院長は日本内視鏡学会専門医・指導医、日本消化器内視鏡学会学術評議員も務めており」と書き、資格欄にない「指導医」と、資格欄にない「日本ヘリコバクターピロリ学会のH. pylori感染症認定医」にも触れています。 本記事は資格欄の記載を採り、指導医とピロリ菌感染症認定医は表に入れていません。
駐車場の記載はありません。 駅からの距離も「徒歩1分」「徒歩0.5分」「徒歩30秒」とページによって表記が違いますが、いずれも駅前という意味です。市のがん検診の実施医療機関一覧にも載っています。
口コミの傾向(★4.1/165件)
掲載8院で件数が最も多く、165件です。 Googleビジネスプロフィールはオーナーが管理していて、直近数か月のあいだにもオーナーからの返信が複数入っています。 予約なしで来られる院なので来院の総数が多く、そのぶん件数も伸びます。 投稿を集める運用と返信の運用をしている院の数字がどう出るかの見本で、すぎさか胃腸クリニック(★3.4/35件・オーナー未管理)と並べて見ると、同じ市内の同じ科でこれだけ違うことが分かります。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| クリニック名 | 医療法人社団 秀侑会 つつじヶ丘ホームドクタークリニック(平成31年 保険医療機関指定) |
| 院長 | 畑 英行/日本消化器内視鏡学会専門医/日本消化管学会胃腸科専門医/日本消化器病学会専門医/日本癌治療認定医機構認定医/日本消化器病学会関東地方会 評議員/日本消化器内視鏡学会関東地方会 評議員/日本消化器内視鏡学会 学術評議員/日本医師会認定産業医/日本内科学会認定内科医 |
| 経歴 | 2003年 埼玉医科大学医学部卒/2003年 杏林大学医学部附属病院 第3内科 入局/2006年 浅草寺病院 内科/2007年 杏林大学医学部附属病院 第3内科 医員/2009年 昭和大学横浜市北部病院 消化器センター 助教/2012年 杏林大学医学部附属病院 第3内科 助教/2016年 当院院長 |
| ほかの医師 | 楠原 光謹(第2・第4土曜日)/松浦 稔(不定期の日曜予約診療) |
| 住所 | 〒182-0005 東京都調布市東つつじヶ丘1-2-4 OGビル1階B号室(公式サイトは「OGビル1F」と「小倉ビル1F」の2通りの表記があります) |
| 最寄駅 | 京王線 つつじヶ丘駅から徒歩1分 |
| 診療科 | 内科・アレルギー科・皮膚科・内視鏡内科・消化器内科 |
| 診療時間・休診日 | 公式サイト内で3通りに分かれています(①日・祝・土曜午後/②日・祝・金曜午後・土曜午後/③日曜・祝日・第2・4土曜・金曜午後)。開始・終了時刻の明記は見つかりませんでした。行く前に電話でご確認ください |
| 予約方法 | 外来は予約不要(来院順)。 健診・胃カメラ・大腸カメラはLINE予約またはWEB予約。オンライン診療あり。電話 03-6909-0871 |
| 内視鏡の中身 | 胃カメラ=経鼻・経口いずれも選択可(先端外径約5.4mm)/鎮静剤は基本使用・希望により未使用可/大腸カメラ=鎮静剤・鎮痛剤(妊娠中・授乳中は不使用)/受動湾曲細径大腸内視鏡・NBI・110倍の拡大内視鏡/ポリープ切除も実施/洗浄機でガイドライン遵守・1症例毎/処置具はディスポーザブルまたは高圧蒸気滅菌。炭酸ガスと機種名の記載はありません |
| 駐車場 | 記載なし |
| Google口コミ(参考) | ★4.1/165件(2026年9月7日時点・オーナー管理・返信あり。掲載8院で件数最多) |
| 公式サイト | https://home-doctor.clinic/(当院について・診療科のご案内・アクセス) |
このクリニックが向いている人:予約を取らずに、その日のうちに相談したい方。 拡大内視鏡やNBIでの観察を希望する方。つつじヶ丘駅の近くで探している方。 ただし診療時間と休診日の記載が3通りあるので、初めて行くときは必ず電話で確認してください。
調布おなかと内科のクリニック
調布駅東口から徒歩2分(約160m)、布田1丁目のフジヨシビル2階。掲載8院で唯一、内視鏡の実施件数を数字で公表している院です(21,980件・2017年8月〜2026年7月/月平均約204件)。そして掲載8院で唯一、日曜に常設の枠を持っています。
★この院は、掲載の理由がほかの7院と違います。 院長の青野哲也先生が公表している学会認定の資格は日本外科学会認定 外科専門医のみで、消化器領域の学会専門医は公式サイトに記載がありません。 そのかわり、非常勤の北崎医師(毎週月曜・水曜)が日本消化器病学会認定 消化器病専門医と日本消化器内視鏡学会認定 消化器内視鏡専門医を公表しています。本記事は、①内視鏡の実施件数を公表していること ②日曜に女性医師の枠を常設していること ③消化器領域の専門医が非常勤で入っていること——この3点を軸に掲載しました。 院長本人の消化器領域の資格を確認できていない点は、比較一覧表・この節・末尾の「選定方法と情報の出典」の3か所に書いています。
青野院長の経歴は、2001年3月 杏林大学医学部卒業、2001年4月〜2003年3月 杏林大学医学部付属病院 外科、2003年4月〜2005年3月 茨城県立中央病院・地域がんセンター 外科、2006年4月〜2015年3月 府中恵仁会病院 外科、2015年4月〜2016年8月 光和さくらクリニック、そして2017年8月に当院を開業(公式サイトの記載)。厚生局の保険医療機関としての指定は令和元年10月1日で、公式サイトの開業年(2017年8月)と2年ずれています。開設の形が変わった可能性がありますが、公式サイトと厚生局のどちらかに寄せて断定はできません。両方を書いておきます。
件数を公表していることの意味。 内視鏡は、同じ機械でも入れる人の慣れで見える範囲が変わる検査です。「月平均約204件」という数字は、その院で内視鏡がどれくらい日常的に回っているかを示します。 掲載8院のうち、院長個人の通算件数を書いている院は2院(調布消化器内科・内視鏡クリニックの4万件超、ふしや内科・消化器内科クリニックの3万件以上)ありますが、院としての件数と期間を書いているのはこの院だけです。「院長の通算」と「院の期間内の件数」は別のものなので、横に並べて比べられません。
内視鏡の中身は、掲載8院のなかでは記載が薄いほうです。 胃カメラは経口で、「適切な鎮痛と鎮静を行い」と書かれています(経鼻の記載はありません)。大腸カメラは鎮静剤を投与し、「ポリープが見つかった場合には可能な限りその場で切除」。炭酸ガス送気とスコープの機種名の記載はありません。
日曜の枠は女性医師が担当します。 第2・第4日曜は山下医師、第1・第3・第5日曜は関根医師と公式サイトに書かれています。女性医師に相談したい方が、日曜に行ける先として使えるという形です。
受付は午前8:15〜11:45(月〜日)と午後14:45〜16:45(月〜金・日)で、土曜午後と祝日が休診。完全予約制です。 2024年11月から「午前 8:15受付開始(診療開始は8:30)〜11:45(11:30診察枠が最終)/午後 14:45受付開始(診療開始は15:00)〜16:45(16:30診察枠が最終)」に変更されています。★公式サイトのお知らせには、これとは別に月ごとの休診日(平日午後の休診や特定の土曜など)が案内されているので、予約の前にお知らせ欄も見てください。
市の胃がん検診(内視鏡)を受け付けています(2026年8月19日付「令和8年度調布市胃がん検診(胃内視鏡検査(胃カメラ))受付中」)。駐車場の記載はありません(近隣のコインパーキングの案内のみ)。
口コミの傾向(★2.9/87件)
件数87件で星★2.9。掲載8院で星がもっとも低く、件数は2番目に多いです。 Googleビジネスプロフィールはオーナーが管理しています。この院は完全予約制で、内視鏡と一般内科の両方を持ち、日曜も開けています。 来院の総数が多く、予約の取りやすさや待ち時間についての投稿が集まりやすい構造です。星の数字は、この院が内視鏡を月200件あまり回している事実を打ち消しません。 何について書かれているかを見て、最後はご自身が受診して感じたことで判断されることをお勧めします。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| クリニック名 | 調布おなかと内科のクリニック(公式サイトは2017年8月開業と記載/厚生局の保険医療機関指定は令和元年10月1日) |
| 院長 | 青野 哲也/日本外科学会認定 外科専門医(消化器領域の学会専門医の記載は公式サイトにありません) |
| 経歴 | 2001年3月 杏林大学医学部卒/2001年4月〜2003年3月 杏林大学医学部付属病院 外科/2003年4月〜2005年3月 茨城県立中央病院・地域がんセンター 外科/2006年4月〜2015年3月 府中恵仁会病院 外科/2015年4月〜2016年8月 光和さくらクリニック/2017年8月 当院開業 |
| ほかの医師 | 北崎 医師(毎週月・水曜/日本消化器病学会認定 消化器病専門医・日本消化器内視鏡学会認定 消化器内視鏡専門医)/山下 医師(第2・第4日曜・女性医師)/関根 医師(第1・第3・第5日曜・女性医師) |
| 住所 | 〒182-0024 東京都調布市布田1-50-1 フジヨシビル201号室 |
| 最寄駅 | 京王線 調布駅 東口から徒歩2分(約160m) |
| 診療科 | 内科・消化器内科・内視鏡内科・外科 |
| 受付時間 | 午前 8:15〜11:45(月〜日)/午後 14:45〜16:45(月〜金・日)。診療開始は午前8:30・午後15:00、最終の診察枠は午前11:30・午後16:30 |
| 休診日 | 土曜午後・祝日(★お知らせ欄に月ごとの休診日が別に案内されています) |
| 予約方法 | 完全予約制。WEB予約フォーム/電話 042-481-3530 |
| 内視鏡の中身 | 胃カメラ=経口・適切な鎮痛と鎮静(経鼻の記載なし)/大腸カメラ=鎮静剤を投与・可能な限りその場で切除/内視鏡21,980件(2017年8月〜2026年7月)・月平均約204件を公表。炭酸ガスと機種名の記載はありません |
| 検診 | 調布市の胃がん検診(内視鏡)を受付(2026年8月19日付お知らせ) |
| 駐車場 | 記載なし(近隣コインパーキングの案内のみ) |
| Google口コミ(参考) | ★2.9/87件(2026年9月7日時点・オーナー管理) |
| 公式サイト | https://onaka.clinic/(院長・職員紹介・胃カメラについて・大腸カメラについて・アクセス) |
このクリニックが向いている人:日曜に、女性医師に相談したい方。 調布駅の近くで完全予約制の枠を確保したい方。内視鏡がどれくらいの件数回っているかを数字で見て決めたい方。 ただし院長本人の消化器領域の学会資格は公式サイトで確認できていないので、そこを重視する方は消化器内視鏡専門医が入る月曜・水曜の枠を選ぶか、ほかの院を検討してください。
どのエリアに、どの院がある?
調布市の消化器内科・内視鏡【全26院】
掲載した院にかぎらず、市内で消化器内科・内視鏡を標榜している診療所を地区別にすべて挙げます。厚生労働省 関東信越厚生局の保険医療機関一覧(令和8年8月1日現在)で確認した全数です。
| 地区 | 医院名 | 院長 | 標榜科 | 本記事 |
|---|---|---|---|---|
| 仙川町 | すぎさか胃腸クリニック | 杉坂 宏明 | 内科・胃腸科・消化器科 | 掲載 |
| 仙川町 | 仙川の森クリニック | 根岸 真人 | 肛門外科・内視鏡内科・胃腸内科・外科 | 掲載 |
| 仙川町 | 仙川町きくち消化器内視鏡クリニック | 菊池 友太 | 内科・消化器内科・内視鏡内科・肛門内科・外科 | 掲載 |
| 仙川町 | 仙川駅前すずきクリニック | 鈴木 賢次郎 | 内科・小児科・皮膚科・小児皮膚科・アレルギー科・消化器内科・呼吸器内科・小児内科 | — |
| 仙川町 | 愛和クリニック | 緒方 文大 | 内科・消化器内科・呼吸器内科・皮膚科・小児科 | このほかの選択肢 |
| 仙川町 | 塚本内科クリニック | 塚本 昌良 | 内科・呼吸器科・消化器科・循環器科 | — |
| 国領町 | なかやまクリニック | 中山 大寿 | 内科・消化器内科・循環器内科 | このほかの選択肢 |
| 国領町 | 国領内科・消化器内科クリニック | 高田 康裕 | 内科・消化器内科・内視鏡内科 | 掲載 |
| 国領町 | 須藤クリニック | 須藤 紀雄 | 内科・消化器科・外科・肛門科・リハビリ科 | このほかの選択肢 |
| 布田 | にゅうむら医院 | 入村 雄也 | 内科・胃腸科・外科・肛門科・リハビリ科・アレルギー科 | このほかの選択肢 |
| 布田 | 調布おなかと内科のクリニック | 青野 哲也 | 内科・消化器内科・内視鏡内科・外科 | 掲載 |
| 小島町 | 悠翠会うえまつクリニック | 植松 淳一 | 内科・外科・消化器内科・呼吸器内科・整形外科・皮膚科・精神科・腫瘍内科・緩和ケア内科・循環器内科 | 対象外 |
| 小島町 | 菅間医院 | 菅間 裕 | 内科・外科・消化器内科 | このほかの選択肢 |
| 小島町 | 桐生クリニック | 桐生 成一 | 内科・小児科・胃腸科・循環器科・放射線科・呼吸器科・リハビリ科 | — |
| 小島町 | 調布消化器内科・内視鏡クリニック | 中田 高央 | 消化器内科・内視鏡内科・内科 | 掲載 |
| 西つつじヶ丘 | つつじヶ丘クリニック | 鈴木 伸彦 | 胃腸科・外科・内科 | — |
| 西つつじヶ丘 | 木内クリニック | 木内 立男 | 内科・外科・消化器内科・肛門外科 | このほかの選択肢 |
| 上石原 | 西調布井上クリニック | 井上 好央 | 内科・外科・皮膚科・消化器内科 | このほかの選択肢 |
| 下石原 | 山口内科クリニック | 山口 俊一 | 内科・消化器科・循環器科・小児科・アレルギー科 | — |
| 深大寺東町 | 金剛寺内科クリニック | 金剛寺 謙 | 内科・循環器内科・消化器内科 | このほかの選択肢 |
| 調布ヶ丘 | ふしや内科・消化器内科クリニック | 伏谷 直 | 内科・内視鏡内科・肝臓・胆嚢・膵臓内科・消化器内科・胃腸内科 | 掲載 |
| 東つつじヶ丘 | つつじヶ丘ホームドクタークリニック | 畑 英行 | 内科・アレルギー科・皮膚科・内視鏡内科・消化器内科 | 掲載 |
| 入間町 | イカリクリニック | 猪狩 次郎 | 内科・外科・リハビリ科・胃腸科 | — |
| 若葉町 | わかば町クリニック | 石川 誠彦 | 内科・消化器内科・循環器内科・形成外科・皮膚科・神経内科 | このほかの選択肢 |
| 菊野台 | しばさき内科クリニック | 王 金城 | 内科・循環器内科・呼吸器内科・消化器内科・リハビリ科 | — |
| 佐須町 | 村越内科 | 村越 弘昌 | 内科・消化器科 | — |
※院長名・標榜科はこの一覧に基づきます。診療時間や休診日は各院の公式サイトでご確認ください(この表には含めていません)。市内には消化器内科・内視鏡を持つ病院もありますが、紹介や予約が前提となるため本記事では扱っていません。
市内の一覧ページもあります。 消化器系にかぎらず調布市の全201院を診療科別に並べたものは調布市のクリニック一覧にまとめています。
通い方で考える
仙川で探す——掲載3院が仙川町に集まっています。 すぎさか胃腸クリニック(仙川駅 徒歩1分)、仙川町きくち消化器内視鏡クリニック(徒歩3分)、仙川の森クリニック(徒歩約3分・バスターミナル前)。同じ駅で、内視鏡指導医・内視鏡専用エリア・大腸肛門病専門医という別々の軸を選べます。 仙川町にはこのほか、仙川駅前すずきクリニック・愛和クリニック・塚本内科クリニックが消化器内科/消化器科を標榜しています。
調布駅で探す——調布消化器内科・内視鏡クリニック(中央口 徒歩2分)と調布おなかと内科のクリニック(東口 徒歩2分)。前者は拡大観察と肝臓、後者は日曜と件数の公表という違いです。小島町にはこのほか菅間医院・桐生クリニックがあります。
つつじヶ丘・国領で探す——つつじヶ丘ホームドクタークリニック(つつじヶ丘駅 徒歩1分・予約不要)と国領内科・消化器内科クリニック(国領駅 徒歩3分)。西つつじヶ丘にはつつじヶ丘クリニックと木内クリニック、国領町にはなかやまクリニックと須藤クリニックがあります。
車で通う——ふしや内科・消化器内科クリニック(16台)が掲載8院で唯一のまとまった駐車場です。掲載外ではにゅうむら医院(無料5台)、菅間医院(5台)、桐生クリニック(4台)、木内クリニック(3台)。
市の南部(染地・多摩川・柴崎・佐須町)——消化器領域の専門医資格を公式サイトで確認できる院を見つけられませんでした。 佐須町の村越内科と菊野台のしばさき内科クリニックは消化器内科/消化器科を標榜していますが、いずれも自院の公式サイトを確認できていません。南部にお住まいの方は、調布駅圏か国領へ出る形になります。
ほかに、どんな選択肢がある?
掲載しなかった院にも、答えになる場面があります。
内視鏡の詳しい記載がなく、外来としての受け皿になる院
- なかやまクリニック(国領町・国領駅 徒歩8分)——中山大寿院長は医学博士/日本内科学会認定内科医/日本消化器病学会認定 消化器病専門医/日本消化器内視鏡学会認定 消化器内視鏡専門医を公表し、東京医科大学病院 消化器内科の勤務歴があります。胃カメラは「口からでも、鼻からでも検査可能」「鎮静剤の使用も可能」と明記。ただし大腸カメラについての記載が公式サイトにありません。 胃カメラだけを受けたい方の選択肢になります。休診は木曜・日曜・祝日、9:00〜12:30/15:00〜18:00(土曜午後は17:00まで)。予約方法の明記はありません。
- にゅうむら医院(布田・布田駅 徒歩3分/調布駅 徒歩7分・無料駐車場5台)——2026年1月に院長就任した入村雄也医師が医学博士/日本外科学会 外科専門医・指導医/日本消化器外科学会 消化器外科専門医・消化器がん外科治療認定医/日本消化器内視鏡学会 消化器内視鏡専門医/日本腹部救急医学会 認定医・教育医/検診マンモグラフィ読影認定医を公表しています(東京慈恵会医科大学卒・現 慈恵医大西部医療センター 外科 非常勤)。理事長の入村泉医師、名誉院長の入村哲也医師と3世代で診ている医院です。検査項目に「内視鏡検査」と一括で書かれているだけで、胃カメラ・大腸カメラの中身の記載がないため掲載していません。 2026年8月17日から予約制に移行しましたが、「これまでどおり予約のない方も受診いただけます」と併記されています。車で行ける先を探している方に。
- わかば町クリニック(若葉町・仙川駅 徒歩5分・駐車場なし)——院長の石川誠彦医師(防衛医科大学校卒・航空自衛隊・東京災害医療センター救急救命センター)自身の学会資格は公式サイトで確認できませんが、在籍する芹澤宏医師が日本内科学会 専門医/日本消化器病学会 専門医/日本消化器内視鏡学会 専門医/日本ヘリコバクター学会 ピロリ菌感染症認定医を公表しています(慶應義塾大学医学部卒・北里研究所病院 消化器内科 副院長)。胃・大腸内視鏡は「第1、第3、第5の水曜日午後 13:30〜17:00」と枠が限られます。休診は日曜・祝日だけなので、土曜も含めて外来の相談はしやすい院です。
- 愛和クリニック(仙川町・月〜土診療)——緒方文大院長は京都府立医科大学卒・虎の門病院で消化器内科。所属学会として日本消化器病学会・日本肝臓学会・日本内視鏡学会を挙げていますが、学会認定の専門医資格名の記載は「日本内科学会 内科学会認定医」のみです。胃カメラは「安全で軽い鎮静剤や鎮痛剤を使用することで、眠っているような状態で」受けられると書かれていますが、大腸カメラの記載がありません。 日曜以外は毎日開いているので、内科の外来として使いやすい院です。
- 菅間医院(小島町・調布駅 徒歩7分・駐車場5台)——菅間裕院長は富山大学医学部卒。所属学会・専門医等の欄は「日本外科学会会員」のみで、内視鏡検査に関する記載は公式サイトにありません。 ただし「江戸時代より続く医者家系で私が8代目」「南洋でマグロ船の母船の船医、離島医療など僻地医療」という経歴を公表し、Webの初診受付を用意しています。市のがん検診の実施医療機関一覧にも載っています。
- 木内クリニック(西つつじヶ丘・つつじヶ丘駅 徒歩4分・駐車場3台・車いす対応)——診療案内に「胃カメラ(内視鏡)」「大腸カメラ(内視鏡)」が診察内容として並んでいますが、院長の学会資格・経歴・内視鏡の中身の記載がありません。 休診が木曜午後・金曜・土曜午後・日祝と多いので、曜日を先に確認してください。
- 金剛寺内科クリニック(深大寺東町・BRANCH調布3階)——院長の金剛寺謙医師は循環器内科の医師(日本循環器学会認定専門医・日本心血管インターベンション治療学会専門医・聖マリアンナ医科大学 講師→杏林大学 准教授)で、消化器内視鏡の資格の記載はありません。 消化器科は在籍する畑地健一郎医師が担当します。胃カメラは経鼻・経口の両方に対応、大腸カメラは希望によりポリープ切除を同時に実施しますが、抗血栓薬の内服中や大きさ・数によっては入院可能施設へ紹介と明記。内視鏡検査はWEB予約ができず、電話または受診時の相談です。最寄駅の記載がなくバス便(小田急バス「三鷹市役所前」徒歩2分など)なので、通い方を先に確かめてください。
公式サイトを確認できなかった院
- 西調布井上クリニック(上石原・西調布駅前)——候補となるURL(ni-clinic.jp)は見つかりましたが、本文を読み取れず、住所と電話の照合ができませんでした。 照合できていないURLは本記事からリンクしません。市のがん検診の実施医療機関一覧には載っています。
- 山口内科クリニック(下石原)・須藤クリニック(国領町)・つつじヶ丘クリニック(西つつじヶ丘)・しばさき内科クリニック(菊野台)・村越内科(佐須町)・イカリクリニック(入間町)・塚本内科クリニック(仙川町)——いずれも自院で運営する公式サイトを確認できませんでした(調布市医師会の医療機関検索でも「ホームページ」欄が空欄です)。公式サイトがないことは医療の質と関係ありませんが、資格・経歴・内視鏡の中身を一次情報で確かめられないため掲載していません。 須藤クリニックは令和8年9月20日(日)の休日診療当番(内科系)に入っていました。
本記事の対象外
- 悠翠会うえまつクリニック(小島町)——理事長の植松淳一医師は医学博士/日本消化器病学会 消化器病専門医/日本消化器内視鏡学会 消化器内視鏡専門医/日本消化管学会 胃腸科専門医/日本ヘリコバクター学会 ピロリ感染症認定医などを公表し、東京医科大学の地域医療指導教授でもあります。ただしこの院は在宅医療(訪問診療・往診)を中核とする医療機関で、内視鏡検査の提供についての記載が公式サイトにありません。 在宅医療は選び方が別なので、本記事では扱いません。 なお公式サイトの診療時間はページによって記載が分かれ、最新のお知らせが2021年5月付なので、外来の相談は電話でご確認ください。
よくある質問
Q. 「消化器内科」と書いてあれば、胃カメラや大腸カメラを受けられますか?
A. 受けられるとは限りません。 調布市で消化器内科・内視鏡内科・胃腸科・胃腸内科・消化器科のいずれかを標榜している診療所は26院ありますが、標榜科の先頭が消化器系の院は2院だけで、残りは内科や外科のクリニックが一科として併せて掲げているものです。公式サイトに内視鏡検査の説明ページを持っている院は10院ほどで、なかやまクリニックのように胃カメラの記載はあるが大腸カメラの記載がない院や、菅間医院・にゅうむら医院のように内視鏡の中身の記載がない院もあります。「消化器内科」で検索して出た院に電話する前に、その院のサイトに胃カメラ・大腸カメラのページがあるかを見てください。
Q. 調布市で日曜に、おなかのことを相談できるクリニックはありますか?
A. 掲載8院では調布おなかと内科のクリニックだけです(受付は午前8:15〜11:45と午後14:45〜16:45・完全予約制)。第2・第4日曜は山下医師、第1・第3・第5日曜は関根医師と、いずれも女性医師が担当します。つつじヶ丘ホームドクタークリニックも「日曜日は不定期にて予約内視鏡」「不定期にて予約診療」と案内していますが、常設の枠ではありません。 そのほか、日曜・祝日の昼間には調布市医師会の「休日診療当番医」があり、令和8年9月は9月20日の内科系が須藤クリニック、9月27日の内科系が国領内科・消化器内科クリニックでした。当番は月ごとに替わるので調布市医師会「休日診療当番の医療機関」をご確認ください(受付9:00〜12:00/13:00〜16:30・042-441-6110)。当番医は応急の診療なので、内視鏡検査を受ける場ではありません。
Q. 平日の夜、いちばん遅くまで開いているのはどこですか?
A. 仙川の森クリニックの火曜・金曜(14:00〜19:00)が市内でもっとも遅い時間です。 次いで調布消化器内科・内視鏡クリニックの外来が18:30まで(月火木金)、国領内科・消化器内科クリニックが17:45まで(受付・月水木金)、ふしや内科・消化器内科クリニックが18:00まで(受付17:30・月火水金土)、仙川町きくち消化器内視鏡クリニックが17:30まで。20時以降まで開いている消化器系のクリニックは市内にありません。
Q. 胃カメラは、鼻からと口からのどちらを選べますか?
A. 掲載8院のうち6院が「両方から選べる」と明記しています(調布消化器内科・内視鏡クリニック/仙川町きくち消化器内視鏡クリニック/ふしや内科・消化器内科クリニック/国領内科・消化器内科クリニック/仙川の森クリニック/つつじヶ丘ホームドクタークリニック)。経鼻のスコープは外径5〜6mm程度で、ふしや内科・消化器内科クリニックは型番(EG-L580NW7・外径5mm)、つつじヶ丘ホームドクタークリニックは先端外径約5.4mm、国領内科・消化器内科クリニックと仙川の森クリニックは約5mmと公表しています。国領内科・消化器内科クリニックは「経口は鎮静剤あり/経鼻は鎮静剤なし」と組み合わせを固定して案内しています。すぎさか胃腸クリニックと調布おなかと内科のクリニックには、経鼻の記載がありません。
Q. 鎮静剤(眠っている間の検査)を使うと、そのあとすぐ帰れますか?
A. 院ごとの判断になります。 日本消化器内視鏡学会の「内視鏡診療における鎮静に関するガイドライン(第2版)」は「監視解除(退出)基準は確立されていないが,患者の意識レベル,呼吸動態,循環動態を評価し判断する」としています。同ガイドラインは薬剤ごとの注意点として、フルニトラゼパムについて「眠気,注意力・集中力・反射運動神経の低下を来すことがあるため,自動車の運転など危険を伴う機械の操作に従事させないように注意する」とも書いています。予約のときに「当日は車で来ていいか」「何時ごろ帰れるか」「付き添いが要るか」を確認してください。 掲載院ではふしや内科・消化器内科クリニック(検査室と直結したリカバリールーム)、仙川の森クリニック(男女別の前処置室と回復リクライニングシート)、国領内科・消化器内科クリニック(専用リカバリールーム)、仙川町きくち消化器内視鏡クリニック(ロッカー付きの専用半個室)、調布消化器内科・内視鏡クリニック(回復室)が休む場所を公表しています。
Q. 健診の便潜血で引っかかりました。もう一度便を出せばいいですか?
A. いいえ。次は大腸カメラです。 国の「がん予防重点健康教育及びがん検診実施のための指針」(令和7年12月24日一部改正・令和8年4月1日適用)は「精密検査の第一選択は、全大腸内視鏡検査とする」「便潜血検査のみによる精密検査は、大腸がんの見落としの増加につながることから、行わない」と明記しています。調布市の大腸がん検診は30歳以上が対象・無料で、内容は問診と便潜血検査(2日法)です。引っかかった時点で、大腸カメラをどこで受けるかを考えることになります。
Q. 健診でピロリ菌が陽性と言われました。すぐ除菌できますか?
A. 先に胃カメラが要ります。 厚生労働省の通知は、除菌の保険適用の対象を「① 内視鏡検査又は造影検査において胃潰瘍又は十二指腸潰瘍の確定診断がなされた患者 ② 胃MALTリンパ腫の患者 ③ 特発性血小板減少性紫斑病の患者 ④ 早期胃癌に対する内視鏡的治療後の患者 ⑤ 内視鏡検査において胃炎の確定診断がなされた患者」と定めています(出典:厚生労働省「『ヘリコバクター・ピロリ感染の診断及び治療に関する取扱いについて』の一部改正について(平成25年2月21日 保医発0221第31号)」)。血液や呼気の検査の結果だけでは、保険での除菌に進めません。 掲載8院のうち日本ヘリコバクター学会のピロリ菌感染症認定医を公表しているのは、仙川の森クリニックとふしや内科・消化器内科クリニックの2院です。
選定方法と情報の出典
- 対象:調布市内の診療所(クリニック)で、消化器内科・内視鏡内科・胃腸科・胃腸内科・消化器科のいずれかを標榜している26院。厚生労働省 関東信越厚生局の保険医療機関一覧(令和8年8月1日現在)で全数を確認しました。病院は扱っていません(紹介や予約が前提で、読者が日常の受診先として直接選べる窓口ではないため)
- 市内の分布を先に確認しました:厚生局の一覧で調布市の診療所201件すべてを確認し、該当する26院を「エリア別に見る」に地区別で全院掲載しています
- ★標榜だけでは絞れないので、`–dept-primary`(標榜科の先頭で絞る)は使っていません。 標榜科の先頭が消化器系の院は市内で2院しかなく、それでは記事が成立しないためです。26院すべてを候補として、軸で絞りました
- 軸:①消化器領域の学会認定の専門医資格を、院長または在籍医師について公式サイトで確認できること ②内視鏡をどう受けられるかを自院の言葉で公表していること。この2つを満たし、かつ内視鏡の設備・肝胆膵・炎症性腸疾患・大腸肛門・予約の要否・通い方が重ならないように8院を選びました(選定ポリシー)
- 8院という数は、軸の数で決めています。 5や10に合わせて薄い院を足したり、軸のある院を落としたりはしていません
- 医師の資格・経歴はすべて各院の公式サイトで確認しました。 第三者の医療情報サイトの記載は根拠にしていません。院長名は厚生局の一覧(管理者欄)でも突き合わせています
- ★1院は、院長本人の消化器領域の資格を確認できないまま掲載しています。 調布おなかと内科のクリニックの青野哲也院長が公表している学会資格は日本外科学会認定 外科専門医のみで、消化器領域の専門医の記載がありません。内視鏡21,980件(2017年8月〜2026年7月)という件数の公表、日曜の女性医師の常設枠、消化器病専門医・消化器内視鏡専門医である非常勤医師(毎週月・水曜)の3点を軸に掲載しました。 その旨を記事の3か所(比較一覧表・当該院の節・ここ)に書いています
- ★1院は、開院からまだ3か月あまりです。 仙川町きくち消化器内視鏡クリニックは2026年6月1日のリニューアルオープンで、公式サイトの「院内紹介」「設備紹介」「施設基準」は2026年9月7日時点で準備中です。一般外来と分離した内視鏡専用エリアと、短期滞在手術等基本料1の届出という2つの軸が確認できたので掲載しました。 Google口コミが11件と少なく、星(★4.7)は数件の投稿で大きく動く段階であることを当該院の節に書いています
- 診療時間は掲載の基準にしていません。 「夜間・土日・祝日に診てもらうには」の節で、掲載していない院も含めてまとめています。ただし内視鏡は外来と枠が別なので、外来の時間と検査の枠を分けて書きました
- 施設基準の届出は掲載の基準にしていません。 短期滞在手術等基本料1に触れているのは、日帰りでポリープを取ったときに費用がどう変わるか・退院後3日ほどの過ごし方に条件があるかという読者の判断材料としてです
- 掲載しなかった院:なかやまクリニック・にゅうむら医院・わかば町クリニック・愛和クリニック・菅間医院・木内クリニック・金剛寺内科クリニック(内視鏡の中身または消化器領域の資格の記載が確認できなかった)、西調布井上クリニック・山口内科クリニック・須藤クリニック・つつじヶ丘クリニック・しばさき内科クリニック・村越内科・イカリクリニック・塚本内科クリニック(公式サイトを確認できず)、悠翠会うえまつクリニック(在宅医療が中核で内視鏡検査の提供の記載がないため対象外)、および桐生クリニック・仙川駅前すずきクリニック(内視鏡の記載がなく、消化器領域の資格の公表もない)。「このほかの選択肢」に、答えになる場面とともに記載しています
- 口コミの扱い:件数・評価は2026年9月7日にGoogleマップで確認した値です。星の高い順には並べていません。 内視鏡は「1回で終わる医療」なので星が高く出やすく、同じ院が一般内科の外来を持つと「何年も通う医療」の投稿が混ざって星が下がる方向に引っ張られます。比べているものが違うので横に並べられません。 調布市では、掲載8院で件数最多のつつじヶ丘ホームドクタークリニック(★4.1/165件)と、件数2位の調布おなかと内科のクリニック(★2.9/87件)で星が1.2ひらき、掲載8院で唯一「内視鏡の指導医」を公表しているすぎさか胃腸クリニック(★3.4/35件)はGoogleビジネスプロフィールがオーナー管理になっていない、という並びになりました。 なお仙川の森クリニックは、オーナー管理かどうかを判定できませんでした。 口コミの内容は投稿者本人の経験に基づくもので、当編集部が診療の事実関係を確認したものではありません
- 食い違いは両論併記しています:すぎさか胃腸クリニックの受付終了時刻(診療案内の表12:00/17:30とトップページのお知らせ12:15/17:45)と資格の学会名(トップページ「日本内視鏡学会」/院長挨拶ページ「日本消化器内視鏡学会」)、つつじヶ丘ホームドクタークリニックの休診日(公式サイト内で3通り)とビル名(OGビル/小倉ビル)と資格の表記(資格欄にない「指導医」「H. pylori感染症認定医」が診療科ページに記載)、仙川の森クリニックの開院年(公式サイト 平成30年10月/厚生局の指定 令和2年5月1日)と資格名の表記、調布おなかと内科のクリニックの開業年(公式サイト2017年8月/厚生局の指定 令和元年10月1日)、ふしや内科・消化器内科クリニックのビル名(公式サイトは「2F」まで/厚生局は「桑田ビル2階」)、なかやまクリニックの所在階(厚生局「219号」/公式サイト「1F」)、国領内科・消化器内科クリニックの住所表記(厚生局「よろずやビル201号室」/公式サイト「3丁目3-20 2F」)
- 未確認のまま残した項目:つつじヶ丘ホームドクタークリニックの診療の開始・終了時刻(公式サイトに明記が見つかりませんでした)、仙川町きくち消化器内視鏡クリニックの院内設備の一覧と施設基準(公式サイトで準備中)、すぎさか胃腸クリニックの内視鏡洗浄システムの機種名、調布おなかと内科のクリニックとすぎさか胃腸クリニックの大腸カメラの送気ガス、つつじヶ丘ホームドクタークリニックのスコープの機種名
- 掲載順:内視鏡そのものを看板にしている院→領域別(肝胆膵・炎症性腸疾患・大腸肛門)→通い方という「探し方」の順です。おすすめ順ではありません
- 利害関係:掲載8院・「このほかの選択肢」の各院とも、本サイトの運営元(株式会社EN/医療法人社団 季邦会)の運営院・M&A仲介の関与先・運営支援の契約先ではありません。 厚生局の一覧の開設者欄201件を全件検索して確認しました
- 医師による確認:記載内容は現役医師が確認しています
情報の出典(2026年9月7日時点)
- 厚生労働省 関東信越厚生局「保険医療機関・保険薬局の指定等一覧及び保険医・保険薬剤師の新規登録一覧」(コード内容別医療機関一覧表・令和8年8月1日現在/市内の全医療機関・院長名・標榜科・開設者・指定年月日)
- 調布消化器内科・内視鏡クリニック 公式サイト(クリニック紹介・胃カメラ検査・大腸カメラ検査・アクセス・お知らせ)
- 仙川町きくち消化器内視鏡クリニック 公式サイト(胃カメラ検査・大腸カメラ検査・クリニック紹介・お知らせ)
- すぎさか胃腸クリニック 公式サイト(院長挨拶・診療案内・クリニック案内)
- ふしや内科・消化器内科クリニック 公式サイト(胃内視鏡検査・大腸内視鏡検査・アクセス)
- 国領内科・消化器内科クリニック 公式サイト
- 仙川の森クリニック 公式サイト(医院紹介・院長紹介・受付時間・アクセス)
- つつじヶ丘ホームドクタークリニック 公式サイト(当院について・診療科のご案内・アクセス)
- 調布おなかと内科のクリニック 公式サイト(院長・職員紹介・胃カメラについて・大腸カメラについて・アクセス)
- なかやまクリニック 公式サイト・にゅうむら医院 公式サイト・わかば町クリニック 公式サイト・愛和クリニック 公式サイト・菅間医院 公式サイト・木内クリニック 公式サイト・金剛寺内科クリニック 公式サイト・悠翠会うえまつクリニック 公式サイト
- 調布市「令和8年度各種がん検診一覧」(2026年8月24日更新/胃がん検診・内視鏡は50〜68歳・2,000円・2年に1度/バリウムは30歳以上・無料/大腸がん検診は30歳以上・無料・便潜血検査2日法/「がん検診の対象者は症状のない人です」)
- 調布市「令和8年度申込み制検診 申込期限は9月18日(金曜日)」(2026年8月18日更新/胃がん検診・内視鏡は50・52・54・56・58歳が申込制・定員500名・多数抽選・受診期間は令和8年12月1日〜令和9年3月15日/大腸がん検診は定員1,000名)
- 調布市「令和8年度 調布市がん検診等実施医療機関一覧表」(令和8年7月1日訂正版・89施設)
- 調布市「令和8年度 肝炎ウイルス検診を受けましょう」(2026年4月20日更新/過去に一度も市の肝炎ウイルス検診を受けたことがない方が対象・無料/40歳は受診券を発送・41歳以上は健康推進課042-441-6100へ)
- 厚生労働省「がん予防重点健康教育及びがん検診実施のための指針」(令和7年12月24日一部改正・令和8年4月1日適用/胃がん検診は50歳以上・原則2年に1回・胃部エックス線検査または胃内視鏡検査/大腸がん検診は40歳以上・年1回・問診及び便潜血検査(免疫便潜血検査2日法)/精密検査の第一選択は全大腸内視鏡検査)
- 厚生労働省「令和8年度診療報酬改定について」(令和8年厚生労働省告示第69号・令和8年6月1日適用)
- 厚生労働省「診療報酬の算定方法の一部改正に伴う実施上の留意事項について(令和8年3月5日 保医発0305第6号)」(短期滞在手術等基本料1の留意事項=内視鏡室の使用可・退院翌日のフォローアップ・退院後概ね3日間、1時間以内に来院可能な距離にいること)
- 厚生労働省「基本診療料の施設基準等」(令和8年厚生労働省告示第70号)(短期滞在手術等基本料1の施設基準=回復室その他適切な施設・回復室の看護師は患者4人につき1人以上/別表第十一に「K721 内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術 1 長径二センチメートル未満」)
- 厚生労働省「『ヘリコバクター・ピロリ感染の診断及び治療に関する取扱いについて』の一部改正について(平成25年2月21日 保医発0221第31号)」(除菌の保険適用の対象患者5区分/⑤内視鏡検査において胃炎の確定診断がなされた患者)
- 日本消化器内視鏡学会「大腸内視鏡スクリーニングとサーベイランスガイドライン」(Gastroenterological Endoscopy 2020;62(8):1519-1560/CQ8 CO2送気は患者受容性向上に寄与する(推奨の強さ1・エビデンスレベルA)/CQ13 腫瘍性病変に対する内視鏡切除は大腸がん死亡を抑制する(推奨の強さ1・エビデンスレベルA)/内視鏡的切除の偶発症=出血0.05〜1.8%・穿孔0.04〜1.1%)
- 日本消化器内視鏡学会「内視鏡診療における鎮静に関するガイドライン(第2版)」(Gastroenterological Endoscopy 2020;62(9):1635-1681/CQ5 監視解除(退出)基準は確立されていないが,患者の意識レベル,呼吸動態,循環動態を評価し判断する/薬剤の注意点=フルニトラゼパムは自動車の運転など危険を伴う機械の操作に従事させないよう注意)
- 日本消化器内視鏡学会「消化器内視鏡の洗浄・消毒標準化に関するガイドライン」(Gastroenterological Endoscopy 2018;60(7):1370-1396/内視鏡関連機器は患者ごとに洗浄・消毒/内視鏡自動洗浄消毒機を用いる必要がある/高水準消毒薬は過酢酸・グルタラール・フタラールの3種類)
- 国立がん研究センター がん情報サービス「最新がん統計」(2026年7月14日更新/罹患は2023年・死亡は2024年)・「大腸がん」(診断される数154,039例・死亡数54,416人)・「胃がん」(診断される数104,864例・死亡数37,867人)
- 調布市「休日・夜間診療、救急病院」(2026年6月30日更新/調布市休日夜間急患診療所は土日祝の19:00〜22:00・受付21:45まで・内科小児科系・小島町3-68-10・042-484-1455)
- 調布市医師会「休日夜間急患診療所」(平成29年7月から内科・小児科系のみ/点滴やレントゲン検査等は出来ません)
- 調布市医師会「休日診療当番の医療機関」(外科系/内科・小児科系/内科系の3枠・月ごとの当番医・受付9:00〜12:00と13:00〜16:30・代表電話042-441-6110)
- 東京消防庁「東京消防庁救急相談センター」(#7119・多摩地区042-521-2323・24時間年中無休)
- 東京都保健医療局「各種医療機関案内(急に病気になったら)」(「ひまわり」03-5272-0303・毎日24時間・Webサイトは令和6年3月31日で閉鎖)
- Googleマップ(各医療機関のクチコミ件数・評価・ビジネスプロフィールの管理状態/2026年9月7日確認)
