【2026年版】調布市の整形外科クリニック10選|標榜26院から、専門の領域と「通い続けられるか」で選ぶ

本記事について

整形外科は、院長がやってきた領域がいちばんはっきり分かれる科です。そして通院が1回で終わりません。 本記事は、市内で整形外科を標榜する診療所26院を全数で洗い出し、脊椎・手・足・小児・スポーツ・骨粗鬆症のどこをやってきたかで軸が分かれた10院を選びました。

掲載順はおすすめ順ではありません。掲載料は受け取っていません(選定ポリシー)。

※市内の医療機関は厚生労働省 関東信越厚生局の保険医療機関一覧(令和8年8月1日現在)で全数を確認し、資格・経歴・診療時間は各院の公式サイトで確認しています。Google口コミは2026年9月4日時点。受診前に各院の公式サイト等で最新情報をご確認ください。

目次

整形外科に行く前に、待たないほうがいい症状

整形外科の受診は「明日でいいか」を迷いやすい科です。 先にここだけ確認してください。

  • 手足が変形している、体重をかけられない、患部が青白く冷たい・感覚がない——骨折や血流障害の可能性があります。翌日を待たず救急外来へ。
  • 頭を打っている、意識がぼんやりする、脱力やろれつが回らない——整形外科ではありません。119番です。
  • 腰痛に加えて、尿が出ない・尿や便がもれる、両脚に力が入らない——馬尾(ばび)症候群など、緊急の手術が要る状態のことがあります。 日本整形外科学会・日本腰痛学会監修の腰痛診療ガイドラインは、腰痛で特に鑑別が必要な原因として①悪性腫瘍 ②感染 ③骨折 ④下肢麻痺・膀胱直腸障害などを伴う重篤な神経症状の4つを挙げています(出典:日本整形外科学会・日本腰痛学会 監修「腰痛診療ガイドライン2019(改訂第2版)」
  • 腰痛で次のどれかに当てはまる——同ガイドラインが「重篤な脊椎疾患(腫瘍・感染・骨折など)の合併を疑うべき危険信号(red flags)」として挙げているのは、発症年齢が20歳未満または55歳超/時間や活動性に関係のない痛み/胸部痛/がん・ステロイド治療・HIV感染の既往/栄養不良/体重減少/広範囲に及ぶ神経症状/構築性脊柱変形/発熱です。複数当てはまるときは特に注意とされています
  • 高齢の方が転んだあと、立てない・股のつけ根が痛い——大腿骨の骨折が疑われます。当日中に受診してください
  • 夜間・休日に、けがで診てもらえるところを探すとき——★調布市休日夜間急患診療所(土日祝の19時〜22時)は、平成29年7月から内科・小児科系のみです。 同診療所は「あくまで夜間の応急的な治療を行うところであり、点滴やレントゲン検査等は出来ません」とも明記しています(出典:調布市医師会「休日夜間急患診療所」)。けがの受け皿は、日曜・祝日の昼間に組まれる「休日診療当番医」の外科系の枠です。 詳しくは「夜間・土日・祝日に診てもらうには」に書きました
  • 迷ったとき——#7119(多摩地区は042-521-2323)。医師・看護師・救急隊経験者の相談チームが24時間年中無休で対応します(出典:東京消防庁「東京消防庁救急相談センター」
  • どこが開いているかを聞きたいとき——東京都保健医療情報センター「ひまわり」03-5272-0303(毎日24時間)。出典:東京都保健医療局「各種医療機関案内(急に病気になったら)」なお「ひまわり」のWebサイトは令和6年3月31日で閉鎖され、Web検索は厚生労働省の医療情報ネット(ナビイ)に移りました。電話は続いています

はじめに

調布市の診療所は201件、そのうち整形外科を標榜しているのは26院です。 厚生労働省 関東信越厚生局の保険医療機関一覧(令和8年8月1日現在)で確認した全数です。

26院のうち16院は、整形外科そのものを看板にしている院です。残る10院は、内科・皮膚科・脳神経外科・産婦人科・形成外科などが本体で整形外科を併せて標榜しています。分布は駅前に寄っています。 布田に3院、国領町に4院、仙川町に3院、富士見町に2院、小島町に3院、入間町に2院。下石原・上石原・深大寺東町・深大寺北町・飛田給・若葉町・菊野台・東つつじヶ丘・西つつじヶ丘は1院ずつです。

整形外科がほかの科と違うのは、通院が1回で終わらないことです。 リハビリを続けるなら週1〜2回、数か月。「良い医師がいるか」と同じくらい「そこへ通い続けられるか」が結果を左右します。 ですから本記事では、資格と経歴のほかに、駐車場の台数・予約の要否・リハビリに予約が要るか・土曜午後に開いているかまで各院で書きました。

もうひとつ、この科は「同じ言葉が院によって別のものを指す」ことが多い科です。 代表が骨密度です。「骨密度が測れます」と書いてあっても、腰椎・大腿骨をDXA法で測る院と、簡易な方法で測る院と、方式を公表していない院があります。 どれが自分に必要かは後述します。

えんちゃんえんちゃん

「近いところでいい」と思っていたけれど、それでいいのか迷ってきました。

口コミの見方

本記事は星の高い順に並べていません。 医療機関の口コミは、診療の中身より「投稿を集める運用をしているかどうか」を強く映すためです。何もしなければ不満の側に偏り、受付で投稿を依頼している院は件数も星も上がります。件数が少なく星が低いことは、医療の質が低いという意味ではありません選定ポリシー)。

整形外科では、来院回数が多いぶん、待ち時間と順番の運用への不満が集中します。 リハビリは同じ時間帯に人が重なりますし、予約制でない院では待ち時間が読めません。そして「痛みが完全には取れないこと」自体が不満として書かれます。 星の数ではなく、何について書かれているかを見てください。

調布市の整形外科では、それがはっきり数字に出ました。 市内の整形外科標榜院でGoogleの星がいちばん高い水準にあるのは磯崎整形外科(★4.0/68件)ですが、この院は公式サイトを確認できず、院長の資格・経歴・設備を一次情報で確かめられなかったため掲載していません(「このほかの選択肢」に載せました)。一方、掲載10院で最も件数が多いのは調布くびと腰の整形外科クリニックの155件で、星は★3.8。掲載10院で星が最も低い雨宮整形外科(★2.5/37件)は、市内で数少ない「骨折の日帰り手術」を院内で行っている院です。件数でも星でも順位はつきません。

口コミは、その院に行くかどうかを決める材料にはなりません。 何について書かれているかを眺める程度にとどめて、最後はご自身が受診して感じたことで判断されることをお勧めします。

比較一覧表

医院名院長・医師の専門性Google口コミ(参考)エリア骨密度の測り方休診日
調布くびと腰の整形外科クリニック整形外科専門医+脊椎脊髄病医+脊椎脊髄外科指導医。医師13名・麻酔科医2名。18床・院内MRI・CT★3.8/155件布田(調布駅東口 徒歩3分)方式の記載なし日曜
西調布整形外科院長は順天堂医院 脊椎脊髄病センター 助教。肩・膝・手を別の医師が担当。膝は東京女子医大 整形外科 主任教授★3.1/43件上石原(西調布駅 徒歩0分)DXA法(腰椎・大腿骨)日曜・祝日
くまざわ整形外科 —TAO東京—FIFAワールドカップ レフリードクター/フットサル日本代表チームドクター。院内MRI★3.0/53件富士見町(西調布駅 徒歩10分)方式の記載なし水曜・土曜午後・日祝
しまだ整形外科脊椎脊髄病医+リウマチ医+スポーツ医+運動器リハビリテーション医。東京女子医大 整形外科 医局長★3.9/35件入間町(成城学園前駅からバス)方式の記載なし木曜・土曜午後・日祝
きくち整形外科手外科専門医(元 日本手外科学会 代議員)・医学博士(慶應)。通所リハビリと訪問リハビリを併設★3.4/47件深大寺東町(バス停すぐ)DXA法(腰椎・大腿骨)木曜・土曜午後・日祝
太田整形外科クリニック東京警察病院で足の外科外来と骨粗鬆症外来を担当。リハビリ室130㎡・物理療法は予約不要★3.7/47件若葉町(仙川駅 徒歩約10分)DEXA法(腰椎・股関節)日曜・祝日のみ
仙川整形外科赤ちゃんの足と股関節。米国Ponseti International Association の Ponseti doctor。国立成育医療研究センターに12年★3.3/14件仙川町(仙川駅 徒歩3分)機種名のみ(腰椎・大腿骨)木曜・土曜午後・日祝
調布そわ内科・整形外科整形外科専門医+運動器リハビリテーション医。内科・循環器内科を併設(内科専門医+循環器専門医+医学博士)★3.5/48件布田(調布駅 徒歩2分)DXA法(前腕)木曜午後・土曜午後・日祝
なばた整形外科東京女子医大卒。関東労災病院 スポーツ整形外科 研究員。運動器エコー。駐車場12台・予約なし★2.6/24件西つつじヶ丘(つつじヶ丘駅南口 徒歩5分)方式の記載なし公式サイト内で記載が分かれます
雨宮整形外科昭和大学病院 救命救急センター→広尾整形外科 院長11年。骨折の日帰り手術(ピンニング)★2.5/37件小島町(調布駅中央口 徒歩4分)DEXA法土曜午後・日祝

※Google口コミの評価・件数は2026年9月4日時点。掲載順は脊椎→部位別の体制→スポーツ→手→足→小児→内科併設→通いやすさという「探し方」の順で、おすすめ順ではありません。

夜間・土日・祝日に診てもらうには

掲載10院にかぎらず、調布市内で「いつ開いているか」をまとめます。 診療時間は掲載の基準にしていません(選定ポリシー)。

平日の夜

いちばん遅いのは18:30までで、雨宮整形外科(14:30〜18:30)・しまだ整形外科(15:00〜18:30)・きくち整形外科(15:00〜18:30・受付は18:00まで)・調布そわ内科・整形外科(15:00〜18:30)の4院が並びます。次が18:00までの西調布整形外科仙川整形外科なばた整形外科、そして山城整形外科(受付18:00まで)。19時以降まで診療している整形外科は市内にありません。

逆にいちばん早く終わるのは17:00で、調布くびと腰の整形外科クリニック(14:00〜17:00・受付16:00まで)とくまざわ整形外科 —TAO東京—(14:30〜17:00)です。この2院は「遅くまで開いている」型ではありません。 前者は手術と入院を持つ院、後者は完全WEB予約の院で、時間の使い方の設計が違います。

曜日の穴に注意

木曜がまとまって休みます。 しまだ整形外科きくち整形外科仙川整形外科・沼尻整形外科が終日休診、調布そわ内科・整形外科が午後休診です。水曜も、くまざわ整形外科 —TAO東京—・山城整形外科・国領整形外科とリハビリのクリニックが休診です。

「木曜に痛くなったらどこへ行くか」を先に決めておくと迷いません。 木曜に終日開いているのは調布くびと腰の整形外科クリニック太田整形外科クリニック西調布整形外科くまざわ整形外科 —TAO東京—雨宮整形外科なばた整形外科です。

土曜

午前だけの院が大半です。 掲載10院のうち、土曜の午後まで開いているのは2院だけ——太田整形外科クリニック(8:30〜12:00/14:00〜17:30。休診は日曜・祝日のみ)と調布くびと腰の整形外科クリニック(9:00〜12:00/14:00〜17:00。休診は日曜のみ)です。

土曜は担当医が替わる院があります。 調布そわ内科・整形外科は「平日の整形外科は院長が診察し、土曜は担当制で院長以外の医師が担当することもある」と公式サイトに明記しています。国領整形外科とリハビリのクリニックも「土曜日は非常勤医師の勤務」と書いています。特定の医師に診てもらいたいときは、土曜を避けるか、事前に確認してください。

日曜

日曜に診療している整形外科は市内にありません。 調布くびと腰の整形外科クリニックの休診日は日曜のみ、太田整形外科クリニックは日曜・祝日のみが休診で、この2院が「日曜以外は開いている」院です。

祝日

掲載10院のうち、公式サイトで祝日の診療を確認できた院はありません。 調布くびと腰の整形外科クリニックは公式サイトの休診日の記載が「日曜」のみで、祝日の扱いは明記されていません。受診前に電話でご確認ください。

★日曜・祝日のけがは「休日診療当番医」の外科系の枠へ

ここが調布市の整形外科でいちばん実用的な事実です。 市の休日夜間急患診療所は内科・小児科系のみですが、日曜・祝日の昼間には調布市医師会の「休日診療当番医」があり、内科系/内科小児科系/外科系の3枠で当番が組まれます。 そしてこの「外科系」の枠に、整形外科クリニックが実際に入っています。

令和8年8月・9月の当番表では、次のとおりでした(出典:調布市医師会「休日診療当番の医療機関」・2026年9月4日確認)。

日付外科系の当番
8月2日(日)仙川整形外科
8月23日(日)くまざわ整形外科 —TAO東京—整形外科のみ
8月30日(日)太田整形外科クリニック
9月13日(日)沼尻整形外科(整形外科のみ
9月21日(月・敬老の日)調布そわ内科・整形外科

5日のうち5日とも整形外科クリニックでした。 受付は9:00〜12:00/13:00〜17:00、問い合わせは調布市医師会(042-441-6110)です。当番は月ごとに替わり、10月分はまだ掲載されていませんでした(2026年9月4日時点)。 「(形成外科のぞく)」「(整形外科のみ)」といった限定が付く日もあります。日曜・祝日に行きたいときは、必ず同ページで当日の当番を確認してください。

それでも判断に迷うときは

次のときは当番医や翌日を待たず、救急外来へ向かってください。 手足が変形している/体重をかけられない/しびれて力が入らない/患部が青白く冷たい。そして、頭を打っている・脱力やろれつが回らないときは整形外科ではなく119番です。

目的別の選び方

腰・首の痛み、しびれ

まず外来で診てもらう先と、手術の相談ができる先が別だと知っておくと迷いません。

  • 外来で診てもらう——しまだ整形外科の嶋田耕二郎院長は日本整形外科学会認定 脊椎脊髄病医で、東京女子医科大学整形外科の医局長を務めた経歴があります。山城整形外科の山城秀樹院長も同じ認定を公表しています
  • 手術やMRIまで院内で——調布くびと腰の整形外科クリニック院内にMRIとCTがあり、18床の病床を持ち、脊椎の手術を院内で行っています。 加藤雅敬院長は日本脊椎脊髄病学会認定 脊椎脊髄外科指導医で、国立病院機構東京医療センターの脊椎脊髄センター副センター長を務めていました
  • 手術をしない前提でリハビリを続けたい——国領整形外科とリハビリのクリニックは「クリニックの半分以上のスペースをリハビリ室」に充てており、清水敬修院長は長津田厚生総合病院の脊椎センター長・清水脊椎クリニックの理事長を務めた脊椎外科の経歴です

関節リウマチ

リウマチ科を標榜している院と、リウマチの認定を公表している院は別です。 しまだ整形外科の嶋田院長は日本整形外科学会認定 リウマチ医西調布整形外科の五味基央院長も同じ認定を公表しています。調布くびと腰の整形外科クリニックには、日本リウマチ学会 リウマチ専門医の西島雄一郎医師が在籍しています(公式サイトのお知らせでは毎週土曜14〜17時の担当と告知されていました)。西調布整形外科の非常勤・岡崎賢医師は日本リウマチ学会認定 指導医・専門医です。

骨粗鬆症・骨密度

ここは「測れます」だけで選ばないでください。詳しくは次の節に書きました。 掲載10院のうち、腰椎・大腿骨をDXA(DEXA)法で測ると公式サイトに明記しているのは3院——西調布整形外科(HITACHI DCS-900FX。腰椎約40秒・大腿骨約20秒)、きくち整形外科(HITACHI DCS-900FX。腰椎・大腿骨)、太田整形外科クリニック(腰椎と股関節の2か所。一般X線の約1/6の線量)です。調布そわ内科・整形外科はDXA法ですが測定部位は前腕と明記しています。仙川整形外科は「GE社の Chorale による腰椎・大腿骨の骨密度検査」と機種名と部位を書いていますが、方式名は書かれていません。雨宮整形外科は「骨密度測定(DEXA法)」と書いていますが部位の記載はありません。

大腿骨の骨折のあと、薬の治療を外来で続けたい——仙川整形外科雨宮整形外科は「二次性骨折予防継続管理料3」を届け出ています(各院の施設基準ページ)。これは大腿骨近位部骨折で入院・手術を受けた方が、退院後に外来で骨粗鬆症の薬物治療を継続する場合に、1年を限度として月1回算定される区分です(出典:日本骨粗鬆症学会「二次性骨折予防継続管理料」。施設基準の原典は厚生労働省「特掲診療料の施設基準等の一部を改正する件(令和8年厚生労働省告示第71号)」第三の二(22))。入院した病院で管理料1を算定していた方が対象です。退院前に紹介先を決めておくと途切れません。

スポーツのけが

  • くまざわ整形外科 —TAO東京—の熊澤祐輔院長は平成14年 FIFA WORLD CUP のレフリードクター、平成14〜16年 フットサル日本代表チームドクター、平成17〜19年度 JOC強化スタッフ(サッカー)。同院にはIOC Diploma in Sports Medicine を持つ面谷透医師も在籍します。院内にMRIがあるので、その日のうちに画像で確かめられます
  • なばた整形外科の菜畑愛院長は関東労災病院 スポーツ整形外科の研究員を務め、味の素スタジアムでのインターハイ救護にあたってきました。運動器エコーを診療の柱の1つに挙げています
  • しまだ整形外科日本整形外科学会認定 スポーツ医日本医師会認定 健康スポーツ医を併せ持ち、成城大学運動部の頸椎検診を公式サイトで告知しています
  • 太田整形外科クリニックには国際オリンピック委員会公認スポーツドクターで米国公認アスレチックトレーナーの富岡義仁医師が非常勤で在籍していました(2025年3月までが定期の非常勤で、以後は不定期と公式サイトに明記されています)

手・肘(指の腱鞘炎、手のしびれ、ばね指)

きくち整形外科の菊地淑人院長は日本手外科学会認定 手外科専門医で、元 日本手外科学会 代議員です。 慶應義塾大学整形外科の上肢班スタッフを経て、川崎市立川崎病院・さいたま市立病院の整形外科医長を務めました。西調布整形外科にも手外科専門医の楠瀬浩一医師が在籍します(外来担当表では土曜)。

手外科専門医は、整形外科専門医または形成外科専門医を取ったうえで、さらに手外科の研修を5年以上(うち認定研修施設で通算3年以上)積んで試験に合格する資格です(出典:日本手外科学会「手外科専門医とは」)。全国で1,195名とされています。

足(外反母趾、足底腱膜炎、インソール)

太田整形外科クリニックの太田光紀院長は、東京警察病院の医長として足の外科外来を担当していました。 同院は装具外来(毎週水曜9:30〜11:00・金曜14:00〜16:00・予約制)でオーダーメイドインソールとコルセットを作っています。くまざわ整形外科 —TAO東京—装具外来(火曜16:00〜17:30・義肢装具士が対応)で足底板を、しまだ整形外科義肢装具士による足底板(アーチサポート、ラテラルウェッヂ)・膝装具・スポーツ傷害用装具を作っています。西調布整形外科では理学療法士がインソールを作成します。津田整形外科にも装具外来(毎週水曜15:00〜17:00)があります。

子どもの足・股関節

仙川整形外科が市内で唯一、赤ちゃんの足と股関節を診療の柱に掲げています。 日下部浩院長は米国 Ponseti International Association の Ponseti doctorで、国立小児病院・国立成育医療研究センターに2000年から2012年まで在籍し、2016年にアイオワ大学病院整形外科・リハビリテーション科の Visiting Physician を務めました。日本小児整形外科学会の評議員、日本小児股関節研究会の幹事、同会の乳児股関節健診あり方検討委員会の東京都キーパーソンでもあります。

先天性内反足に対するPonseti法は、日本小児整形外科学会が「世界的にも治療のゴールドスタンダードとされています」と説明している方法です。4〜7日ごとにギプスを替えて少しずつ矯正し、多くはアキレス腱を切る小手術を行い、合計2〜3か月のギプスのあと最低4歳まで主に夜間の装具を続けます(出典:日本小児整形外科学会「内反足」・2025年9月16日更新)。

乳児健診で股関節を指摘されたときも同院が二次検診を行っています。日本整形外科学会・日本小児整形外科学会の手引きは、開排制限が陽性の場合、または「皮膚溝の非対称・家族歴・女児・骨盤位分娩」の4項目のうち2項目以上が陽性の場合に二次検診へ紹介するとしています(出典:日本整形外科学会・日本小児整形外科学会「乳児健康診査における股関節脱臼二次検診の手引き」)。同手引きは、健診を受けていたのに歩行開始後に診断される例が年間100例近くあったという全国実態調査を作成の理由に挙げています。 雨宮整形外科も乳児検診での股関節の指摘と学校検診の側弯症を診療内容に挙げています。

内科の持病もあわせて診てほしい

調布そわ内科・整形外科は、2025年から内科・循環器内科を加えました。 曽和裕之医師は日本内科学会認定内科専門医・日本循環器学会認定循環器専門医・医学博士(東京大学)で、東大循環器内科・関東中央病院・東大病院を経ています。血液検査・心電図・24時間ホルター心電図・ABI/CAVI・頸動脈エコーが同じ院で受けられます。

車で通いたい

駐車場の台数を公表しているのは限られます。 くまざわ整形外科 —TAO東京—隣接7台(車いすマーク1台)+ビル裏手8台の計14台(2026年7月30日からタイムズ運用で、受付で無料券)、なばた整形外科クリニック裏に最大12台調布くびと腰の整形外科クリニック外来患者専用8台、山城整形外科が4台、沼尻整形外科が3台です。調布そわ内科・整形外科・国領整形外科とリハビリのクリニック・津田整形外科には駐車場がありません(いずれも近隣の有料駐車場を案内)。西調布整形外科きくち整形外科しまだ整形外科仙川整形外科雨宮整形外科は、公式サイトに駐車場の記載がありません(しまだ整形外科の医院案内には「駐車場 あり(23〜28)」とありますが、台数か区画番号かを判断できませんでした)。

予約なしで行きたい/予約を取りたい

この科は予約の設計が院ごとにまったく違います。

バリアフリー

公式サイトで明記しているのは2院です。 太田整形外科クリニック全フロア バリアフリー・エレベーター・ユニバーサルトイレ、山城整形外科が「院内はバリアフリー対応」。西調布整形外科西調布駅にエレベーターとエスカレーターがあり、電車を降りてから階段を使わずに通院できることを書いています。

えんちゃんえんちゃん

「近いところ」ではなく「その目的にいちばん近い院」から考えると、迷いが減ります。

骨密度は「測れます」だけで選ばない

この科でいちばん誤解されやすいのがここなので、独立させて書きます。

骨粗鬆症の診断で骨密度を測る部位は、原則として腰椎か大腿骨近位部です。 日本骨代謝学会・日本骨粗鬆症学会合同の診断基準は「骨密度は原則として腰椎または大腿骨近位部骨密度とする」とし、「これらの測定が困難な場合は橈骨、第二中手骨の骨密度とするが、この場合は%のみ使用する」と書いています(出典:日本骨代謝学会・日本骨粗鬆症学会「原発性骨粗鬆症の診断基準(2012年度改訂版)」)。現行の「骨粗鬆症の予防と治療ガイドライン2025年版」(2025年5月)も、第1章Aで「原則として骨密度測定部位を腰椎または大腿骨近位部とした」としています。

超音波法(かかとや手首で測るもの)は、診断そのものには使いません。 同じ診断基準は「QUSは、骨折リスクを予測し、骨密度と相関関係はあるが、骨密度そのものを測定しているわけではない」「いまだ確定診断の方法としては確立しているとはいえない」として、診断基準への記載を見送ったと明記しています。スクリーニングには使えますが、DXAと同じものとして扱わないでください。

★ここが調布市に住む方に直接効きます。 調布市の骨粗しょう症検診は、市が年4回行う集団検診で、対象は「令和9年3月31日時点で65歳になる女性」と「70歳になる女性」の2区分のみ。検査方法は「腕の骨をレントゲン撮影し、骨密度を測る」と市が明記しています(出典:調布市「令和8年度 骨粗しょう症検診」・2026年4月13日更新)。つまり市の検診は前腕での測定です。

前腕での測定が悪いという意味ではありません。 診断基準が前腕を「腰椎・大腿骨が測れない場合」に位置づけているとおり、市の検診は入口としてのスクリーニングです。 治療を始めるか、始めた薬が効いているかを判断する段階では、腰椎・大腿骨のDXAを持つ院に行く意味があります。 それが西調布整形外科きくち整形外科太田整形外科クリニックの3院、機種名と部位まで書いている仙川整形外科を加えて4院です。

なお、市の検診の申込先は健康推進課(042-441-6100)で、対象者には個別に案内が届きます。 過去5年以内に骨密度検査を受けた方や骨粗鬆症で治療中の方は申し込めません。市内の整形外科クリニックが検診の受託機関になっているわけではありません(市の集団検診方式のため、協力医療機関の一覧は公表されていません)。

リハビリは「予約が要るか」で通いやすさが変わる

整形外科の通院が続くかどうかは、リハビリの運用でほぼ決まります。 同じ「リハビリができます」でも、院によってこれだけ違いました。

制度の側の説明も添えます。 運動器リハビリテーション料は施設基準で(Ⅰ)(Ⅱ)(Ⅲ)に分かれ、(Ⅰ)は専従の常勤理学療法士または作業療法士が合わせて4名以上、(Ⅲ)はいずれか1名以上というように人員の要件が違います。機能訓練室は診療所で45㎡以上、個別のリハビリは1単位20分、標準的な算定日数は発症・手術・急性増悪または最初の診断日から150日です(出典:厚生労働省 東北厚生局「保険診療と個別指導(医科)第8回 リハビリテーション」参考資料・2025年8月28日。この資料は令和6年度改定に基づくものです。現行は令和8年度改定〈令和8年6月1日適用〉で、原典は厚生労働省「特掲診療料の施設基準等及びその届出に関する手続きの取扱いについて(令和8年3月5日 保医発0305第8号)」)。

(Ⅰ)を届け出ていると公式サイトに書いているのは、西調布整形外科きくち整形外科くまざわ整形外科 —TAO東京—仙川整形外科雨宮整形外科の5院、(Ⅱ)がしまだ整形外科です。 ただし施設基準の届出は本記事の選定軸にしていません選定ポリシー)。リハビリに何人あたるかの目安として書いています。

なお、仙川整形外科は難病患者リハビリテーション料も届け出ています。 これは入院中でない難病の方に対し、社会生活機能の回復を目的として行うもので、対象疾患には後縦靱帯骨化症・黄色靱帯骨化症・広範脊柱管狭窄症・特発性大腿骨頭壊死症・関節リウマチなど整形外科に関わるものが含まれます(出典:同上の東北厚生局資料)。

資格の名前がややこしいので、先に整理します

「専門医」と「認定医」は別のものです。

整形外科専門医は、医学部6年と国家試験のあと、医師として6年間おもに整形外科の研修を受けて試験に合格したもので、合格後は5年ごとに更新が要ります(出典:日本整形外科学会「専門医をさがす」)。

脊椎脊髄病医・リウマチ医・スポーツ医・運動器リハビリテーション医などの「認定医」は、整形外科専門医を取ったうえで、さらにその領域の研修を受けて認められるものです(出典:日本整形外科学会「認定医をさがす」)。個別の制度は脊椎脊髄病医リウマチ医スポーツ医運動器リハビリテーション医にそれぞれ説明があります。つまり「脊椎脊髄病医」と書いてある院長は、整形外科専門医の上にもう一段積んでいるということです。

「日本専門医機構認定」と「学会認定」の違いも、公式サイトの表記で見かけます。学会ごとにばらばらだった専門医制度を統一するために2014年に日本専門医機構が発足し、2021年度から機構認定の専門医が生まれました。既存の学会専門医も、機構の統一基準で更新するかたちで移行が進んでいます(出典:日本専門医機構「一般の皆様へ」)。本記事では、各院の公式サイトに書かれている表記をそのまま使っています。 太田整形外科クリニックが「日本専門医機構認定 整形外科専門医」と書き、他院が「日本整形外科学会認定 整形外科専門医」と書いているのは、表記の違いであって優劣ではありません。

ひとつ注意があります。 日本整形外科学会の名簿ページには「専門医については全専門医の氏名を掲載しているが、その他の資格は本人が掲載を了承したもののみ掲載」という注記があります。名簿に載っていない=資格がない、ではありません。 本記事も、公式サイトに書かれていない資格は「確認できませんでした」としています。

院長が何をやってきたか

医療の質を患者が評価するのは、ほぼ不可能です。 口コミが当てにならないのは前述のとおりです。そこで各院に、医師の専門医資格・経歴を載せました。何を何年やってきたかは、口コミよりは中身に近い情報です。

ただし医師の優劣ではありません。 経歴を公表していないことは質が低いことを意味しません(選定ポリシー)。

調布くびと腰の整形外科クリニック

調布駅東口から徒歩3分、布田のハイツ調布の1階と2階。掲載10院で唯一、脊椎の手術と入院まで院内で完結する院です。

院長の加藤雅敬先生は、2001年に藤田医科大学を卒業して慶應義塾大学整形外科に入局。済生会中央病院・けいゆう病院・大田原赤十字病院を経て、2005年に慶應義塾大学の助教、2007年に東京電力病院の副科長、2010年に慶應義塾大学で医学博士を取得しました。2012年から国立病院機構東京医療センターに移り、2015年には同院の脊椎脊髄センター 副センター長。2021年から当院の院長です。資格は日本整形外科学会認定 整形外科専門医/脊椎脊髄病医/運動器リハビリテーション医、日本脊椎脊髄病学会認定 脊椎脊髄外科指導医、Balloon kyphoplasty技術認定医、OLIF技術認定医、XLIF Certificate取得済み医師、日本スポーツ協会公認スポーツドクター(公式サイトの表記のまま)。研究ではエストロゲンと椎間板・軟骨の関係(GRIP1、ERα)頚髄損傷の医療費の解析を扱っています。前者は「閉経後に腰や首の痛みが増えるのはなぜか」に、後者は「首の脊髄を傷めたあと、社会がどれだけ負担するか」につながるテーマです。

医師13名と麻酔科医2名という体制が、この院のいちばんの特徴です。 副院長の塩野雄太医師のほか、米山励子医師は日本整形外科学会 脊椎内視鏡下手術・技術認定医(3種・経皮的内視鏡下脊椎手技)と脊椎脊髄外科専門医西島雄一郎医師は日本リウマチ学会 リウマチ専門医とリハビリテーション科専門医石郷岡秀哉医師は運動器リハビリテーション医・スポーツ医・リウマチ医・義肢装具等適合判定医の資格を公表しています。麻酔科医が2名いるのは、院内で全身麻酔の手術を行うためです。

院内にMRIとCTがあり、一般病床が18床あります。 手術は、顕微鏡下の椎弓切除・椎弓形成、MIS-TLIF、XLIF/OLIF、経皮的バルーン椎体形成術(BKP)など。2026年5月中旬に全内視鏡下脊椎手術(FESS)を導入すると公式サイトで告知され、腰椎(FED-IL/FED-TF/FEL)と頚椎(FPCF)の術式が3泊4日の入院で案内されています。椎間板内酵素注入療法は局所麻酔で半日ほどで帰宅できると書かれています。手術の実績は、開院から2026年7月までで手術5,830件・入院5,475名・来院107,419名前身の清水脊椎クリニックの分を含む集計と注記されています)。

リハビリはピラティスを使います。 医師がプログラムを作り理学療法士と連携する形で、リフォーマー、チェア、CoreAlign、トラピーズ・テーブル、スパインコレクターといった機材を挙げています。手術の翌日からチェアを使ったリハビリができると書かれています。理学療法士の人数・リハビリ室の規模・電気治療や牽引などの物理療法機器の記載はありません。

骨密度については、骨粗鬆症のページに「腰椎や大腿骨の骨密度を評価します(精度の高いDXA〈デキサ〉法が推奨されます)」とありますが、これは一般論の説明で、自院の装置がDXA法かどうかは明記されていません。 機器紹介のページ自体がありません。PRP療法は当院では行わず、分院(自由が丘くびと腰の整形外科関節のクリニック)での実施と明記されています。

診療は月曜〜土曜の9:00〜12:00(受付11:00まで)と14:00〜17:00(受付16:00まで)、休診は日曜。 予約はWEBが24時間受付、電話は042-452-8556(月〜土9:00〜17:00)。完全予約制ではなく予約優先で、当日の受診もできます。 駐車場は外来患者専用が8台(満車時は近隣のGSパーク6台・タイムズ布田第3の4台を案内。提携はありません)。

★電話番号が食い違っています。 公式サイトは全ページ 042-452-8556 ですが、厚生局の指定一覧の記載は042-499-4118です。厚生労働省「医療情報ネット」では案内用電話が042-452-8556、FAXが042-499-4128で、厚生局側が旧番号かFAXの誤りである可能性があります。名称・住所・管理者名はすべて一致しているので同一の医療機関です。かけるなら公式サイトの番号のほうが確実です。

★開院年の書き方も分かれます。 お知らせは「2021年10月1日オープン(清水脊椎クリニックから事業継承)」ですが、診療実績のページは2012年10月からの集計で、そちらの説明文は「2012年10月の開院から」と読める書き方になっています。標榜科も、公式サイトは「整形外科、脊椎外科」、厚生労働省「医療情報ネット」の登録は「整形外科・リハビリテーション科」で一致しません。

口コミの傾向(★3.8/155件)

掲載10院で最も件数が多く、市内の整形外科では2番目に多い水準です。 Googleビジネスプロフィールはオーナーが管理していて、2026年8月にもオーナー提供の投稿が入っています。手術と入院を行う院なので、外来だけの院と件数を横に並べて比べられません。 星は★3.8で、掲載10院のなかでは高いほうです。

項目内容
クリニック名医療法人社団 敬和慶友会 調布くびと腰の整形外科クリニック(2021年10月1日オープン。清水脊椎クリニックから事業継承)
院長加藤 雅敬/日本整形外科学会認定 整形外科専門医・脊椎脊髄病医・運動器リハビリテーション医/日本脊椎脊髄病学会認定 脊椎脊髄外科指導医/Balloon kyphoplasty技術認定医/OLIF技術認定医/XLIF Certificate取得済み医師/日本スポーツ協会公認スポーツドクター
経歴2001年 藤田医科大学卒/慶應義塾大学整形外科 入局/済生会中央病院・けいゆう病院・大田原赤十字病院/2005年 慶應義塾大学 助教/2007年 東京電力病院 副科長/2010年 慶應義塾大学にて医学博士/2012年 国立病院機構東京医療センター/2015年 同 脊椎脊髄センター 副センター長/2021年 当院院長
住所〒182-0024 東京都調布市布田2-33-6 ハイツ調布1階2階
最寄駅京王線 調布駅 東口から徒歩3分
診療科整形外科・リハビリテーション科(公式サイトの表記は「整形外科、脊椎外科」)
診療時間月〜土 9:00〜12:00(受付11:00まで)/14:00〜17:00(受付16:00まで)
休診日日曜(祝日の扱いは公式サイトに記載がありません
予約方法WEB予約(24時間)/電話 042-452-8556(月〜土9:00〜17:00)。予約優先・当日受診も可
対応一般病床18床/院内MRI・CT/顕微鏡下椎弓切除・椎弓形成/MIS-TLIF/XLIF・OLIF/BKP/全内視鏡下脊椎手術(FESS。2026年5月中旬導入と告知)/椎間板内酵素注入療法/ピラティスを用いたリハビリ/医師13名・麻酔科医2名
電話042-452-8556(厚生局の一覧の記載は042-499-4118。医療情報ネットのFAXは042-499-4128
Google口コミ(参考)★3.8/155件(2026年9月4日時点・オーナー管理)
公式サイトhttps://sekitsui.clinic/

このクリニックが向いている人腰や首の痛み・しびれで、MRIまで含めて一度きちんと調べたい方。手術が要ると言われて相談先を探している方。 外来だけを希望する場合も受診できますが、遅い時間の診療(17:00まで)と日曜休診なので、勤務の都合と合うかを先に確かめてください。

西調布整形外科

京王線の西調布駅から徒歩0分、NKビルの3階。駅にエレベーターとエスカレーターがあり、電車を降りてから階段を使わずに通院できることを公式サイトが明記しています。掲載10院で唯一、体の部位ごとに担当の医師が分かれている院です。

院長の五味基央先生は日本医科大学の卒業。平成24年に順天堂大学 整形外科・運動器学講座に入局し、平成27年から29年にかけて日本医科大学附属千葉北病院 高度救命救急センター(公式サイトの表記のまま)、令和3年に順天堂医院 脊椎脊髄病センターの助教を務めました。資格は日本整形外科学会認定 整形外科専門医/同 運動器リハビリテーション医/同 リウマチ医/日本スポーツ協会 公認スポーツドクター/日本人工関節学会 認定医/日本医師会認定 産業医

そして、ここが他院と違うところです。 公式サイトのスタッフ紹介に4名の医師が並び、外来担当表で曜日ごとに担当が替わります。

  • 岡崎賢医師——東京女子医科大学 整形外科の主任教授。日本整形外科学会の専門医・スポーツ医・脊椎脊髄病医、日本リウマチ学会認定 指導医・専門医日本膝・関節鏡・スポーツ整形外科学会認定 関節鏡技術認定医、厚生労働大臣認定 外国人医師臨床修練指導医、医学博士。米国ワシントン大学に留学。膝関節特別外来を担当します
  • 古賀有希久医師——日本整形外科学会の専門医・リウマチ医・スポーツ医、医学博士。専門は肩関節とスポーツ
  • 楠瀬浩一医師——日本整形外科学会専門医、同 認定スポーツ医、日本手外科学会専門医
  • 佐野みほろ医師——日本整形外科学会認定 整形外科専門医

2026年9月の外来担当表では、月曜と木曜・金曜が五味院長、火曜が佐野医師、水曜が古賀医師、土曜が楠瀬医師・佐野医師または岡崎医師・佐野医師でした(9月21日〜23日は休診)。「肩なら水曜、手なら土曜、膝なら岡崎医師の外来」という選び方ができるのは、市内でこの院だけです。

骨密度はDXA法で、HITACHI DCS-900FXにより腰椎を約40秒、大腿骨を約20秒で測ると機種名まで公表しています。理学療法士は7名が氏名つきで掲載(髙橋隼一・土岐圭介・橋本明典・大場春音・渡邊のどか・高田翔海・中北貴之)され、日本骨粗鬆症学会認定の骨粗鬆症マネージャーである看護師(田中瑞月氏)も在籍します。運動器リハビリテーション料(Ⅰ)の届出。インソールは理学療法士が作成します。画像はデジタルX線と超音波エコー(SNiBLE)で、院内にMRI・CTはありません。

訪問リハビリテーションを行っています(事業所番号1314224945・専用電話042-444-4144・おおむね3km圏内・20分334円〜)。外来に通えなくなったあとの受け皿を同じ法人が持っているということです。

変わった外来もあります。バレエ外来(毎週火曜9:30〜12:30・電話予約・リハビリ1回40分)とメディカルピラティス、そして小児整形外科外来バレエ外来には予約料3,000円がかかります(自費)。 診療は9:00〜12:30/14:30〜18:00、月曜〜土曜で日曜・祝日が休診。原則として時間予約制ですが、緊急時は直接来院してよいと書かれています。

★院長の表記がサイト内で揃っていません。 外来担当表には「五味院長」とありますが、スタッフ紹介ページでは肩書が「医師」のみです。厚生局の一覧の管理者は五味基央先生なので、院長は五味先生です。

口コミの傾向(★3.1/43件)

Googleビジネスプロフィールはオーナー未管理です。医師が曜日ごとに替わる院では、「行った日の担当医の印象」が星になりやすく、院全体の評価としては読みにくくなります。 件数43件は掲載10院の中位で、星★3.1は下から3番目です。大学の主任教授が膝の外来を持っている院が★3.1という並びは、星で順位がつけられないことの分かりやすい例です。

項目内容
クリニック名西調布整形外科(医療法人社団SanaVita)※開院年の記載は公式サイトにありません
院長五味 基央/日本整形外科学会認定 整形外科専門医・運動器リハビリテーション医・リウマチ医/日本スポーツ協会 公認スポーツドクター/日本人工関節学会 認定医/日本医師会認定 産業医
経歴日本医科大学医学部卒/平成24年 順天堂大学 整形外科・運動器学講座 入局/平成27〜29年 日本医科大学附属千葉北病院 高度救命救急センター/令和3年 順天堂医院 脊椎脊髄病センター 助教
在籍医師岡崎 賢(東京女子医科大学 整形外科 主任教授/膝関節特別外来)、古賀 有希久(肩関節・スポーツ/医学博士)、楠瀬 浩一(日本手外科学会専門医)、佐野 みほろ
住所〒182-0035 東京都調布市上石原2-33-2 NKビル3F
最寄駅京王線 西調布駅から徒歩0分(駅にエレベーター・エスカレーターあり)
診療科整形外科・リハビリテーション科
診療時間9:00〜12:30/14:30〜18:00(月〜土)
休診日日曜・祝日
予約方法原則として時間予約制(電話042-444-7133)。緊急時は直接来院可
対応骨密度DXA法(HITACHI DCS-900FX。腰椎約40秒・大腿骨約20秒)/理学療法士7名/骨粗鬆症マネージャー(看護師)/運動器リハビリテーション料(Ⅰ)/訪問リハビリテーション/超音波エコー(SNiBLE)/理学療法士によるインソール作成/膝関節特別外来・小児整形外科外来・バレエ外来(火曜9:30〜12:30・予約料3,000円)・メディカルピラティス
電話042-444-7133
Google口コミ(参考)★3.1/43件(2026年9月4日時点・オーナー未管理
公式サイトhttps://sana-vita.jp/nishichofu/

このクリニックが向いている人肩・膝・手など「部位がはっきりしている」痛みで、その部位を専門にしてきた医師に診てもらいたい方。 骨密度を腰椎・大腿骨で測りたい方。駅から階段を使わずに行きたい方。 ただし担当が曜日で替わるので、外来担当表を見てから予約してください。

くまざわ整形外科 —TAO東京—

富士見町のTAOビル3階、西調布駅から徒歩10分。2026年3月2日からこの場所で診療しています(旧所在地での診療は2月26日まで、と公式サイトのお知らせに記載)。掲載10院で、院内にMRIを持つ2院のうちの1つです。

院長の熊澤祐輔先生は聖マリアンナ医科大学の卒業。同大学の整形外科を経て、くまざわ整形外科クリニックを開院しました。院長挨拶には「開設から21年」とあります。 資格は日本整形外科学会専門医/日本体育協会公認スポーツドクター(公式サイトの表記のまま。現在の名称は日本スポーツ協会です)。

この院の軸は競技スポーツです。 熊澤院長は平成14年の FIFA WORLD CUP でレフリードクター平成14〜16年 フットサル日本代表チームドクター平成17〜19年度 JOC強化スタッフ(サッカー)を務めています。

もう1名、面谷透医師が在籍します。 横浜市立大学医学部卒、藤沢湘南台病院、船橋整形外科病院 スポーツ医学・関節センターを経て米国ピッツバーグ大学に留学し、東京先進整形外科を開院した医師です。資格は日本整形外科学会 専門医、日本整形外科学会 認定スポーツ医、日本スポーツ協会 公認スポーツドクター、IOC Diploma in Sports Medicine

この院は「くまざわ整形外科クリニック」と「東京先進整形外科」が統合してできています。 そして同じビルの2階が TAO Clinic(自由診療部門)、3階がこの院(保険診療部門)という分け方になっています。体外衝撃波治療・PRP療法・超音波腱剥離術といった自費の治療は2階で行われ、希望する場合はまず3階で面谷医師の外来を受診する流れと明記されています。本記事は自由診療を専門とする医療機関を対象外にしているため、2階のTAO Clinicは掲載していません(「このほかの選択肢」に書きました)。

院内にMRIがあり、超音波エコーを診療の軸に置いています。 治療では超音波ガイド下ハイドロリリースを挙げています。運動器リハビリテーション(Ⅰ)の施設基準を取得し、リハビリは予約制装具外来は火曜16:00〜17:30で、義肢装具士(羽田修人氏)がコルセット・サポーター・足底板を作ります。設備紹介のページが無いため、骨密度測定の方式・物理療法の機器名・理学療法士の人数は公式サイトで確認できませんでした。

予約はWEBのみで、電話予約を受け付けないと明記しています(診療枠の30分前まで)。AIチャットとAI電話、自動精算機を導入し、オンライン診療は2026年5月から稼働開始予定と告知されています。駐車場は隣接7台(うち車いすマークが1台)とビル裏手8台の計14台で、2026年7月30日から隣接分がタイムズ運用になり、受付で無料券が渡されます。 徒歩150mの提携駐車場(さわや駐車場)も使えます。

注意点が2つあります。 労災保険の指定医療機関ですが、労災の新規患者の受け入れを原則休止中(再開時期未定)と明記されています。交通事故の自賠責の一括対応(保険会社からの直接払い)も受けていません。

★診療時間の記載がサイト内で食い違っています。 診療時間表は午後が14:30〜17:00で終わりますが、同じページの本文には「夕方以降(午後5時〜9時)の診療及び土曜日は完全予約」「午後5時以降は完全予約制」という記述が残っています。表の時刻を正として、17時以降の枠があるかは電話ではなく予約サイトで確かめてください。 また土曜の午前だけ9:00〜11:00で、表の行見出し(9:00〜12:00)と注記が食い違います。

口コミの傾向(★3.0/53件)

Googleビジネスプロフィールはオーナーが管理しています。件数53件は掲載10院で2番目に多く、星★3.0は下から3番目です。 なお同じ場所に「TAO Clinic/くまざわ整形外科 TAO東京」という別のプロフィールも存在します(★3.4/44件)。2階と3階で機能が分かれている院なので、口コミがどちらについてのものか読み分けにくくなっています。

項目内容
クリニック名くまざわ整形外科 —TAO東京—(院長挨拶に「開設から21年」。2026年3月2日から現在地
院長熊澤 祐輔/日本整形外科学会専門医/日本体育協会公認スポーツドクター(公式サイトの表記のまま)
経歴聖マリアンナ医科大学医学部卒/聖マリアンナ医科大学 整形外科/平成14年 FIFA WORLD CUP レフリードクター/平成14〜16年 フットサル日本代表チームドクター/平成17〜19年度 JOC強化スタッフ(サッカー)
在籍医師面谷 透(日本整形外科学会 専門医・認定スポーツ医/日本スポーツ協会 公認スポーツドクター/IOC Diploma in Sports Medicine/米国ピッツバーグ大学 留学)
住所〒182-0033 東京都調布市富士見町1-6-2 TAOビル3F
最寄駅京王線 西調布駅から徒歩10分/調布駅北口からバス(「下石原一丁目」徒歩5分、「調布消防署前」徒歩7分)
診療科整形外科・リハビリテーション科
診療時間午前9:00〜12:00(月火木金土。土曜は9:00〜11:00)/午後14:30〜17:00(月火木金)
休診日水曜・日曜・祝日・土曜午後
予約方法WEB予約のみ(電話予約は受け付けないと明記)。診療枠の30分前まで。リハビリは別の予約サイト
対応院内MRI/超音波エコー/超音波ガイド下ハイドロリリース/運動器リハビリテーション(Ⅰ)・リハビリは予約制/装具外来 火曜16:00〜17:30(義肢装具士・コルセット・サポーター・足底板)/自動精算機/オンライン診療は2026年5月稼働開始予定/駐車場14台(隣接7台+ビル裏手8台。受付で無料券)
電話042-443-1175(予約は電話では受け付けていません
Google口コミ(参考)★3.0/53件(2026年9月4日時点・オーナー管理)
公式サイトhttps://kumazawa-tao-tokyo.jp/

このクリニックが向いている人スポーツのけがで、その日のうちにMRIまで見てほしい方。車で通いたい方(14台)。 ただし予約はWEBのみ、水曜休診、労災の新規受け入れは休止中、交通事故の一括対応なしという条件があるので、そこを先に確かめてください。

しまだ整形外科

入間町3丁目、小田急線 成城学園前駅から小田急バスで「入間町3丁目」下車。掲載10院で、院長が公表している整形外科領域の資格がいちばん多い院です。

院長の嶋田耕二郎先生は鹿児島大学医学部の卒業。東京女子医科大学整形外科に入局し、川崎製鉄千葉病院のスポーツ整形外科、伊勢崎佐波医師会病院の整形外科部長、東大和病院の整形外科 科長を経て、東京女子医科大学整形外科の医局長を務めました。専門分野は関節外科・脊椎脊髄外科・スポーツ整形外科。資格は日本整形外科学会専門医/同 認定脊椎脊髄病医/同 認定リウマチ医/同 認定スポーツ医/同 認定運動器リハビリテーション医/日本体育協会公認スポーツドクター/日本医師会認定健康スポーツ医都立八王子東特別支援学校の学校医も務めています。

「腰と首」と「関節リウマチ」を1人の医師が両方カバーしているのがこの院の性格です。前述のとおり脊椎脊髄病医もリウマチ医も整形外科専門医の上に積む認定なので、この2つを併せ持つ院長は市内では珍しい組み合わせです。

装具に力が入っています。義肢装具士による装具作成として、腰椎コルセット、足底板(アーチサポート、ラテラルウェッヂ)、膝装具、スポーツ傷害用装具を挙げています。注射も、トリガーポイント注射・関節注射・神経ブロック・仙骨裂孔ブロック・ヒアルロン酸関節内注射と幅があります。運動器リハビリテーション施設(II)で、機器はマイクロ波、干渉低周波治療器、頸椎・腰椎の自動牽引装置、ウォーターベッド型マッサージ器、超音波骨癒合器。

画像はX線のみで、MRI・CT・超音波エコーの記載はありません。 骨密度は設備一覧に「骨密度測定」とあるだけで、DXA法か超音波法かは書かれていません。

新患の診療予約を受け付けており(03-5429-1166)、予約なしでも受け付けるとお知らせに書かれています。診療は9:00〜13:00/15:00〜18:30で、木曜・土曜午後・日曜・祝日が休診。

★受付の終了時刻がサイト内で食い違います。 診療時間表は「9:00〜13:00/15:00〜18:30」ですが、同じサイトの別の記述は「受付時間終了は午前12:30、午後18:00」です。受付は診療終了の30分前と考えておくほうが安全です。 駐車場の記載も「あり(23〜28)」となっていて、台数か区画番号かを判断できませんでした。

口コミの傾向(★3.9/35件)

掲載10院で星がいちばん高い院です。 そしてGoogleビジネスプロフィールはオーナー未管理でした。「投稿を集める運用をしていない院の星が最も高い」という並びで、口コミの運用と星が必ずしも連動しないことを示しています。 件数35件は中位です。

項目内容
クリニック名しまだ整形外科(整形外科・リハビリテーション科・リウマチ科)※開院年の記載は公式サイトにありません
院長嶋田 耕二郎/日本整形外科学会専門医・認定脊椎脊髄病医・認定リウマチ医・認定スポーツ医・認定運動器リハビリテーション医/日本体育協会公認スポーツドクター/日本医師会認定健康スポーツ医
経歴鹿児島大学医学部卒/東京女子医科大学整形外科 入局/川崎製鉄千葉病院 スポーツ整形外科/伊勢崎佐波医師会病院 整形外科部長/東大和病院 整形外科 科長/東京女子医科大学整形外科 医局長/都立八王子東特別支援学校医
住所〒182-0004 東京都調布市入間町3-15-10
最寄駅小田急線 成城学園前駅 西口から小田急バス「入間町3丁目」下車
診療科整形外科・リハビリテーション科・リウマチ科
診療時間9:00〜13:00/15:00〜18:30(別の記述では受付終了が午前12:30・午後18:00
休診日木曜・土曜午後・日曜・祝日
予約方法新患の診療予約を電話で受付(03-5429-1166)。予約なしでも受付可
対応義肢装具士による装具作成(腰椎コルセット・足底板〈アーチサポート、ラテラルウェッヂ〉・膝装具・スポーツ傷害用装具)/トリガーポイント注射・関節注射・神経ブロック・仙骨裂孔ブロック・ヒアルロン酸関節内注射/運動器リハビリテーション施設(II)/マイクロ波・干渉低周波・頸椎腰椎自動牽引・ウォーターベッド・超音波骨癒合器/各種予防接種(高校生以上・予約制)
電話03-5429-1166
Google口コミ(参考)★3.9/35件(2026年9月4日時点・オーナー未管理
公式サイトhttps://www.shimadaseikeigeka.jp/

このクリニックが向いている人腰や首のしびれと、関節リウマチの両方を1つの院で相談したい方。装具やインソールを作りたい方。予約なしで行きたい方。 ただし院内にMRI・エコーが無く、木曜が休診なので、画像で詳しく調べる必要があるときは紹介を前提に考えてください。

きくち整形外科

深大寺東町の深大寺メディカルビル101。小田急バス「深大寺市営住宅」下車すぐ、「晃華学園前」から徒歩4分。掲載10院で唯一、介護保険の通所リハビリテーションを併設している院です。

院長の菊地淑人先生は平成2年に慶應義塾大学医学部を卒業して整形外科教室に入室。平成6年から慶應義塾大学の上肢班スタッフ、平成10年に川崎市立川崎病院の整形外科医長、平成15年にさいたま市立病院の整形外科医長を務め、平成18年10月に開院しました。資格は医学博士(慶應義塾大学)/日本整形外科学会専門医/日本手外科学会認定 手外科専門医/元 日本手外科学会 代議員/日本整形外科学会認定 運動器リハビリテーション医。所属学会に日本肘関節学会が入っています。

手と肘が専門です。 手外科専門医は、整形外科専門医または形成外科専門医を取ってから手外科の研修を5年以上(うち認定研修施設で通算3年以上)積んで試験に合格する資格で、扱う領域には手根管症候群・肘部管症候群・胸郭出口症候群、腱移行による機能再建、手指の先天異常などが含まれます(出典:日本手外科学会「手外科専門医とは」)。「手のしびれが治らない」「指が引っかかる」「肘の内側が痛む」といった相談先として、市内でいちばん経歴がはっきりしている院です。

リハビリ室は100平米で、運動器リハビリテーション(Ⅰ)の施設基準を取得し、予約制です。機器はPowerPlate、SSP療法(日本メディックス ASTEO)、中周波(ミナト カイネタイザー)、間歇牽引(ミナト Super Trac)、ウォーターベッド、渦流浴、メドマー、アイシング、超音波治療器、超音波骨折治療器(アクセラス)と、機種名まで公表しています。

そして、同じ建物の3階で通所リハビリテーションを運営し、訪問リハビリテーション(介護保険)も行っています。 「外来のリハビリ→介護保険のリハビリ」への切り替えが同じ院の中で完結するのは、市内の整形外科ではここだけです。親の通院に付き添っていて、そのうち通えなくなることが見えている方には、この構造そのものが選ぶ理由になります。

骨密度はDXA法で、HITACHI DCS-900FX により腰椎・大腿骨を測ります。 画像はレントゲン(DRシステム)と超音波画像診断装置(コニカミノルタ SNiBLEyb)院内MRI・CTはありません。 エコー下ハイドロリリースを行っています。

診療は9:00〜12:30(受付12:00まで)/15:00〜18:30(受付18:00まで)、木曜・土曜午後・日曜・祝日が休診。 公式サイトには「混雑状況確認」のページがありますが、診察の予約方法の記載はありません(リハビリは予約制)。駐車場についても公式サイトで確認できませんでした。

★理学療法士の人数がサイト内で一致しません。 施設紹介のページは「PT5名、OT2名が在籍」ですが、スタッフ紹介ページに掲載されているのはPT7名・OT2名です。

口コミの傾向(★3.4/47件)

Googleビジネスプロフィールはオーナーが管理しています。件数47件・星★3.4は、いずれも掲載10院のちょうど真ん中あたりです。 リハビリを予約制にしている院は、予約が取りにくいことが星に出やすい傾向があります。

項目内容
クリニック名きくち整形外科(医療法人社団 晃啓会)/平成18年(2006年)10月開院
院長菊地 淑人/医学博士(慶應義塾大学)/日本整形外科学会専門医/日本手外科学会認定 手外科専門医/元 日本手外科学会 代議員/日本整形外科学会認定 運動器リハビリテーション医
経歴平成2年 慶應義塾大学医学部卒/慶應義塾大学整形外科教室 入室/平成6年〜 慶應義塾大学 上肢班スタッフ/平成10年 川崎市立川崎病院 整形外科医長/平成15年 さいたま市立病院 整形外科医長/平成18年10月 開院
住所〒182-0012 東京都調布市深大寺東町2-23-5 深大寺メディカルビル101
最寄駅小田急バス「深大寺市営住宅」下車すぐ/「晃華学園前」下車 徒歩4分
診療科整形外科・リハビリテーション科・リウマチ科
診療時間9:00〜12:30(受付12:00まで)/15:00〜18:30(受付18:00まで)
休診日木曜・土曜午後・日曜・祝日
予約方法診察の予約方法は公式サイトに記載なし(「混雑状況確認」ページあり)。リハビリは予約制
対応骨密度DXA法(HITACHI DCS-900FX。腰椎・大腿骨)/リハビリ室100平米・運動器リハビリテーション(Ⅰ)/PowerPlate・SSP療法・中周波・間歇牽引・ウォーターベッド・渦流浴・メドマー・超音波骨折治療器/通所リハビリテーション(同じ建物の3階)訪問リハビリテーション(介護保険)/超音波画像診断装置(SNiBLEyb)/エコー下ハイドロリリース
電話042-440-3200
Google口コミ(参考)★3.4/47件(2026年9月4日時点・オーナー管理)
公式サイトhttps://www.kikuchi-seikei.jp/

このクリニックが向いている人手や肘の症状(しびれ・ばね指・肘の痛み)で専門の医師に診てもらいたい方。 そして「いずれ通えなくなるかもしれない」家族の通院先を探している方——外来から通所・訪問リハビリまで同じ院で続けられます。駐車場は公式サイトで確認できないので、車で行くなら事前に電話でご確認ください。

太田整形外科クリニック

若葉町2丁目、仙川駅から徒歩約10分、小田急バス「若葉町三丁目」バス停すぐ。2022年10月開院。掲載10院で、休診が日曜・祝日だけという唯一の院です。

院長の太田光紀先生は2009年に東京医科大学を卒業し、東京警察病院で初期研修。2011年に同院の整形外科に入局し、2012年に公立昭和病院、2015年に東京警察病院の医員、2019年から同院の医長として足の外科外来と骨粗鬆症外来を担当しました。資格は日本専門医機構認定 整形外科専門医/日本DMAT登録医/難病指定医/身体障害者福祉法第15条指定医

「足」と「骨粗鬆症」を、勤務医時代に専門外来として担当していたというのがこの院の軸です。足の外科は、外反母趾・足底腱膜炎・扁平足・変形性足関節症などを扱う領域で、市内でこの領域の経歴を公表している院長はほかにいません。

骨密度はDEXA法で、腰椎と股関節の2か所を測ります(予約制)。 一般的なX線撮影の約6分の1の線量と公式サイトが説明しています。前述のとおり、腰椎と大腿骨(股関節)を測るのは診断基準が原則としている測り方です。

装具外来があります毎週水曜9:30〜11:00・金曜14:00〜16:00・予約制)。オーダーメイドインソールとコルセットを作ります。注射は、仙骨裂孔ブロック・トリガーポイント注射・エコー下ハイドロリリースを挙げています。

リハビリは2階の130㎡の専用フロアで、理学療法士がマンツーマンで運動療法を行います。 物理療法は予約不要・回数制限なしと明記されており(午前は8:30〜12:10)、機器は能動型自動間欠牽引装置(スーパートラック)、乾式ホットパック(ホットリズミー)、マイクロ波(マイクロタイザー)、干渉電流型低周波(カイネタイザー・最大8名)、半導体レーザー(ソフトレーザリー180mW)、赤外線(アルファビーム)理学療法士がピラティスのインストラクター資格を持ち、リハビリに取り入れています。

医師の体制も厚めです。 副院長の太田葉子先生は日本専門医機構認定 泌尿器科専門医で、泌尿器科の外来を担当します。非常勤には永木文子医師(整形外科専門医。2026年4月より毎週火曜)、西根潤医師(整形外科専門医。2025年4月から毎週金曜、2026年4月以降は金曜または土曜に不定期)、富岡義仁医師(整形外科専門医、米国公認アスレチックトレーナー、国際オリンピック委員会公認スポーツドクター、全米スポーツ医学協会公認CES・PES。2025年3月までが定期の非常勤で、以後は不定期)。

全フロアがバリアフリーで、エレベーターとユニバーサルトイレがあります。 掲載10院で、この3点を公式サイトに明記しているのはここだけです。予約は電話(30分ごとの時間帯予約制)で、予約なしの受診もできます。 18歳未満はなるべく保護者同伴と案内されています。

★駐車場の台数がサイト内で3通りあります。 施設案内は「第一・第二駐車場(徒歩1分)合わせて8台」、アクセスページは「クリニック前に6台」、初診の方へのページは「クリニック前に4台+第2駐車場2台の計6台」。★泌尿器科の曜日も、スタッフ紹介は「火曜日午前」、診療時間ページとお知らせは「毎週木曜9:30〜10:30(完全予約制)」と分かれます。 どちらも受診前に確認してください。

口コミの傾向(★3.7/47件)

Googleビジネスプロフィールはオーナーが管理しており、口コミへのオーナー返信が複数確認できます。 星★3.7は掲載10院で2番目に高く、件数47件は中位。土曜午後も開いていて予約なしでも受診でき、物理療法に予約が要らない——という運用は待ち時間が読みにくくなりがちですが、その割に星は高いほうです。

項目内容
クリニック名太田整形外科クリニック(2022年10月開院
院長太田 光紀/日本専門医機構認定 整形外科専門医/日本DMAT登録医/難病指定医/身体障害者福祉法第15条指定医
経歴2009年 東京医科大学医学部卒/東京警察病院 初期研修/2011年 同 整形外科入局/2012年 公立昭和病院/2015年 東京警察病院 医員/2019年 同 医長(足の外科外来・骨粗鬆症外来を担当)
在籍医師副院長 太田 葉子(日本専門医機構認定 泌尿器科専門医)/非常勤 永木 文子(整形外科専門医・2026年4月より毎週火曜)/非常勤 西根 潤(整形外科専門医)/非常勤 富岡 義仁(整形外科専門医・国際オリンピック委員会公認スポーツドクター・米国公認アスレチックトレーナー。2025年3月までが定期の非常勤)
住所〒182-0003 東京都調布市若葉町2-6-4(1階=診察・画像/2階=リハビリ室)
最寄駅京王線 仙川駅から徒歩約10分/小田急バス「若葉町三丁目」バス停すぐ
診療科整形外科・リハビリテーション科(泌尿器科の外来あり)
診療時間8:30〜12:00/14:00〜17:30(物理療法の午前は8:30〜12:10
休診日日曜・祝日のみ土曜午後も診療
予約方法電話予約(30分ごとの時間帯予約制)。予約なしの受診も可。物理療法は予約不要
対応骨密度DEXA法(腰椎・股関節の2か所。一般X線の約1/6の線量。予約制)装具外来(水9:30〜11:00・金14:00〜16:00・予約制)でオーダーメイドインソール・コルセット/仙骨裂孔ブロック・トリガーポイント注射・エコー下ハイドロリリース/リハビリ室130㎡・物理療法は予約不要で回数制限なし/超音波エコー/全フロアバリアフリー・エレベーター・ユニバーサルトイレ
電話03-3300-9904
Google口コミ(参考)★3.7/47件(2026年9月4日時点・オーナー管理)
公式サイトhttps://otaseikei.com/

このクリニックが向いている人足の症状(外反母趾・足底腱膜炎)やインソールを作りたい方。骨密度を腰椎・股関節で測りたい方。 そして平日に休めず土曜の午後しか行けない方——市内でその条件を満たす整形外科は2院しかありません。車いすや歩行器で通う方にも、バリアフリーを明記している数少ない院です。

仙川整形外科

仙川町3丁目、京王線 仙川駅から徒歩3分、小田急バス「仙川」停留所の目の前。赤ちゃんの足と股関節を診療の柱に掲げている、市内で唯一の整形外科です。

院長の日下部浩先生の経歴は、この記事のなかで最も小児に寄っています。1991年の慶應義塾大学病院を振り出しに、慶應義塾月ヶ瀬リハビリテーションセンター、国立栃木病院(附属看護学校 講師)、静岡赤十字病院、浜松リハビリテーションセンター、国立小児病院を経て慶應義塾大学医学部整形外科、南多摩病院。2000年から2012年まで国立小児病院・国立成育医療研究センターに在籍し、ふれあい町田ホスピタル、藤田保健衛生大学坂文種報徳會病院 整形外科 講師2016年7月〜9月に米国アイオワ大学病院 整形外科・リハビリテーション科の Visiting Physician、藤田保健衛生大学 講師、いなぎ整形外科内科 院長を経て、2018年10月から当院の院長です。

役職では、日本小児整形外科学会 評議員、日本小児股関節研究会 幹事、同会「乳児股関節健診あり方検討委員会」の東京都キーパーソン、米国 Ponseti International Association の Ponseti doctor、日本整形外科学会 ロコモアドバイスドクターを公表しています。アイオワ大学は Ponseti 法が考案された大学です。

★ただし、公式サイトの院長紹介には整形外科専門医などの学会認定資格の記載がありません。 載っているのは所属学会(日本整形外科学会、日本小児整形外科学会、日本小児股関節研究会、東海小児整形外科懇話会、日本股関節学会、日本四肢再建・創外固定学会、Ponseti International Association、日本運動器科学会、日本再生医療学会)と上記の役職だけです。本記事は「公式サイトで確認できた資格しか書かない」方針なので、資格については確認できなかったと書きます。 掲載したのは、Ponseti doctor の認定・小児整形外科学会の評議員・乳児股関節健診の東京都キーパーソンという役職と、国立成育医療研究センターでの12年という経歴が、この領域では代えのきかないものだからです。

先天性内反足に対するPonseti法と、発育性股関節形成不全(先天性股関節脱臼)の二次検診を行っています。二次検診では超音波を使います。乳児健診で「股関節が開きにくい」と言われたときの行き先が市内にある、というのがこの院の意味です。

骨粗鬆症も手厚く扱っています。 GE社の Chorale による腰椎・大腿骨の骨密度検査機種名と部位は書かれていますが、DXA法という方式名の明記はありません)、FRAX、胸椎・腰椎のX線、身長測定。施設基準では二次性骨折予防継続管理料3、運動器リハビリテーション料(Ⅰ)、難病患者リハビリテーション料、下肢創傷処置管理料、在宅時医学総合管理料(=訪問診療)を届け出ています。

再生医療も行っています。PRP療法(計画番号PB3180044・2018年10月15日受理)とSVF(脂肪幹細胞)。日本再生医療学会の健康被害補償制度に加入しています。★ただしSVFの記載がサイト内で矛盾しています。 トップページは「関東信越厚生局に受理されています(計画番号PB3200004・受理日2020年4月3日)」、医院案内のページは2か所とも「認定再生医療等委員会に資料を提出、審議中です」。受けられるかどうかは電話で確認してください。

受付の仕組みが独特です。メディカルクラーク制で、受付後の案内をメディカルクラークが行い、診察前に紙に症状を書く必要がありません。 オンライン診療予約があり、支払いは現金のほかクレジットカード・交通系IC・PayPayが使えます。診療は9:00〜12:30/14:30〜18:00、木曜・土曜午後・日曜・祝日が休診。物理療法は受付終了の15分前までと告知されています。駐車場の記載はありません。

施設基準のページに「診療に従事する医師の氏名:日下部 浩」とあり、医師は院長1名です。

口コミの傾向(★3.3/14件)

件数14件は掲載10院で最も少なく、Googleビジネスプロフィールはオーナーが管理しています。 赤ちゃんと保護者が主な受診者になる領域では、そもそも口コミが集まりにくくなります。 星★3.3は中位ですが、14件という母数では星の上下に意味を読み取れません。

項目内容
クリニック名仙川整形外科(院長は2018年10月から。開院年そのものの記載はありません
院長日下部 浩/★整形外科専門医などの学会認定資格の記載は公式サイトで確認できませんでした。 役職=日本小児整形外科学会 評議員/日本小児股関節研究会 幹事/同 乳児股関節健診あり方検討委員会 東京都キーパーソン/米国 Ponseti International Association:Ponseti doctor/日本整形外科学会 ロコモアドバイスドクター
経歴1991年 慶應義塾大学病院/慶應義塾月ヶ瀬リハビリテーションセンター/国立栃木病院(附属看護学校 講師)/静岡赤十字病院/浜松リハビリテーションセンター/国立小児病院/慶應義塾大学医学部整形外科/南多摩病院/2000〜2012年 国立小児病院・国立成育医療研究センター/ふれあい町田ホスピタル/藤田保健衛生大学坂文種報徳會病院 整形外科 講師/2016年 米国アイオワ大学病院 整形外科・リハビリテーション科 Visiting Physician/いなぎ整形外科内科 院長
住所〒182-0002 東京都調布市仙川町3-2-4 ウィステリア仙川1階A
最寄駅京王線 仙川駅から徒歩3分/小田急バス「仙川」停留所 目の前
診療科整形外科・リハビリテーション科
診療時間9:00〜12:30/14:30〜18:00(物理療法は受付終了の15分前まで
休診日木曜・土曜午後・日曜・祝日
予約方法オンライン診療予約/電話 03-3305-0088(電話受付 9:00〜12:30・14:30〜18:00)
対応先天性内反足のPonseti法発育性股関節形成不全の二次検診(超音波)/骨密度検査(GE社 Chorale・腰椎と大腿骨)・FRAX・胸腰椎X線/二次性骨折予防継続管理料3/運動器リハビリテーション料(Ⅰ)/難病患者リハビリテーション料/在宅時医学総合管理料(訪問診療)/PRP療法/メディカルクラーク制(問診票の記入不要)/クレジットカード・電子マネー・PayPay
電話03-3305-0088
Google口コミ(参考)★3.3/14件(2026年9月4日時点・オーナー管理)
公式サイトhttps://sengawa-ortho.jp/

このクリニックが向いている人乳児健診で足や股関節を指摘された赤ちゃんの保護者。 そして大腿骨の骨折のあと、外来で骨粗鬆症の薬を続けたい方(二次性骨折予防継続管理料3の届出)。院長の学会認定資格は公式サイトで確認できていませんので、そこを重視される方は受診時にお尋ねください。

調布そわ内科・整形外科

布田1丁目、調布駅から徒歩2分の真光書店ビル2階。2003年に「そわ整形外科」として開院し、2025年に内科を加えました。掲載10院で唯一、内科・循環器内科を同じ院で持っています。

院長の曽和健誠先生(厚生局の一覧の表記は「曾和 健誠」)は、和歌山県立桐蔭高校から筑波大学医学専門学群を卒業し、東京女子医科大学整形外科に入局。社会保険中央総合病院、調布東山病院で整形外科部長・リハビリ室長を務め、平成15年に開院しました。資格は日本整形外科学会認定 整形外科専門医/運動器リハビリテーション医/労災保険指定医/生活保護法指定医/原爆被爆者一般疾病医(公式サイトの表記のまま)。

内科・循環器内科を担当する曽和裕之先生は、日本内科学会認定内科専門医/日本循環器学会認定循環器専門医/医学博士(東京大学)。日本医科大学卒、東京大学大学院医学系研究科 内科学専攻 博士課程修了、東大循環器内科に入局し、関東中央病院、東大病院を経ています。筆頭著者の論文3本(Marfan症候群の大動脈瘤と血管周囲の炎症、心不全とせん妄、血管周囲脂肪組織と血管の炎症)を公式サイトに掲載しています。

この組み合わせが効く場面ははっきりしています。 腰や膝で通いながら、血液検査・心電図・24時間ホルター心電図・ABI/CAVI(動脈の硬さ)・頸動脈エコー・腹部エコーまで同じ院で受けられます。「整形外科に通っているうちに血圧の薬も切れた」という往復を1つにまとめられる院です。

骨密度はDXA法ですが、部位は前腕です。 公式サイトは「ガイドラインで推奨されている dual-energy X-ray absorptiometry(DXA)での骨密度検査」「前腕でのレントゲン撮影により骨密度を測定」と書いています。前述のとおり、診断基準は腰椎・大腿骨を原則としています。治療の効果を追う段階では、腰椎・大腿骨を測る院と使い分ける考え方もあります。

リハビリは運動器リハビリテーションで、機器は頸椎牽引器・腰椎牽引器・マイクロ波治療器・干渉型低周波治療器。機械のリハビリは予約制ではなく空き状況順です。★ただし理学療法士の記載はありません。 リハビリの担当として掲載されているのは大山大樹氏(柔道整復師・運動器リハビリテーションセラピスト・介護福祉士)と岡本公毅氏(柔道整復師・運動器リハビリテーションセラピスト)の2名です。レントゲンは診療放射線技師(二木美朗氏)が常駐しています。MRIは他院に依頼運動器エコーの記載はありません。

ヒアルロン酸注射、骨粗鬆症の注射治療(月1回・半年に1回)、腱鞘炎やばね指への注射を行い、陥入爪の局所麻酔手術は院内で実施します。

予約は電話に加えて、2025年8月にWEB予約と公式LINEからの予約を始めました(アプリ不要・家族のアカウントからも予約可・空き状況が見えます)。予約外の診察も多く対応と明記しています。駐車場はありません(近くのコインパーキングを案内)。

診療は午前9:30〜12:30(月火水木金土)/午後15:00〜18:30(月火水金)。休診は木曜午後・土曜午後・日曜・祝日。 ★フッターの受付表記が全曜日一律(9:00〜12:30/14:30〜18:30)になっていて、木曜と土曜の午後も受け付けているように読めます。 予約・お問い合わせのページのほうが正しく、木曜と土曜は午前のみです。

★2026年9月26日(土)・10月22日(木)・10月24日(土)は内科のみ休診で、整形外科は通常どおり診療と告知されています(2026年8月19日付)。

★令和8年9月21日(月・敬老の日)の調布市 休日診療当番医(外科系)は同院でした(出典:調布市医師会「休日診療当番の医療機関」)。当番は月ごとに替わるので、祝日に行きたいときは必ず同ページで確認してください。

口コミの傾向(★3.5/48件)

Googleビジネスプロフィールはオーナーが管理しており、臨時休診の投稿や口コミへの返信が確認できます。件数48件・星★3.5で、いずれも掲載10院の上位半分です。調布駅から徒歩2分で駐車場がないため、受診者は電車・徒歩の方が中心になります。

項目内容
クリニック名医療法人社団 茗和会 調布そわ内科・整形外科(2003年開院。旧称「そわ整形外科」。2025年に内科を追加
院長曽和 健誠(厚生局の一覧の表記は「曾和 健誠」)/日本整形外科学会認定 整形外科専門医/運動器リハビリテーション医/労災保険指定医/生活保護法指定医/原爆被爆者一般疾病医
経歴和歌山県立桐蔭高校/筑波大学医学専門学群卒/東京女子医科大学整形外科 入局/社会保険中央総合病院/調布東山病院 整形外科部長・リハビリ室長/平成15年 開院
在籍医師曽和 裕之(内科・循環器内科)/日本内科学会認定内科専門医/日本循環器学会認定循環器専門医/医学博士(東京大学)。日本医科大学卒/東京大学大学院医学系研究科 内科学専攻 博士課程修了/東大循環器内科 入局/関東中央病院/東大病院
住所〒182-0024 東京都調布市布田1-36-8 真光書店ビル2F
最寄駅京王線 調布駅から徒歩2分(バス「調布駅北口」下車 徒歩2分/「南口」徒歩3分)
診療科整形外科・リハビリテーション科・リウマチ科・内科(循環器内科)
診療時間午前9:30〜12:30(月火水木金土)/午後15:00〜18:30(月火水金)
休診日木曜午後・土曜午後・日曜・祝日
予約方法電話 042-443-8550/WEB予約(2025年8月開始)/公式LINEからのWEB予約予約外の診察も多く対応
対応骨密度DXA法(前腕)/運動器リハビリテーション(頸椎牽引・腰椎牽引・マイクロ波・干渉型低周波。機械のリハビリは予約制ではなく空き状況順)/ヒアルロン酸注射・骨粗鬆症の注射治療・腱鞘炎やばね指への注射/陥入爪の局所麻酔手術(院内)/内科・循環器内科(血液検査・心電図・24時間ホルター心電図・ABI/CAVI・頸動脈エコー・腹部エコー)/診療放射線技師が常駐/駐車場なし
電話042-443-8550
Google口コミ(参考)★3.5/48件(2026年9月4日時点・オーナー管理)
公式サイトhttps://sowa-hsp.jp/

このクリニックが向いている人整形外科に通いながら、血圧・心臓・健康診断の指摘も同じ院でみてほしい方。調布駅から歩いて通える方。LINEで予約したい方。 ただし駐車場がなく、木曜と土曜は午前だけです。土曜は院長以外の医師が担当することもあると公式サイトに明記されています。

なばた整形外科

西つつじヶ丘4丁目、京王線つつじヶ丘駅の南口から徒歩5分。小田急バス「西つつじヶ丘4丁目」からはすぐ。クリニック裏に最大12台の駐車場があり、予約を受け付けていません。「思い立って車で行ける」型の院です。

院長の菜畑愛先生は1992年に東京女子医科大学を卒業し、同大学の整形外科学教室に入局。牛久愛和病院、東大和病院、中央林間病院、立川中央病院に勤務し、関東労災病院 スポーツ整形外科の研究員を務めました。味の素スタジアムでのインターハイ救護にもあたっています。資格は日本整形外科学会専門医、日本体育協会認定スポーツドクター(公式サイトの表記のまま。現在の名称は日本スポーツ協会です)。所属学会は日本整形外科学会、日本臨床スポーツ医学会、日本関節鏡学会、関東整形災害外科学会。

この院は「4つの強み」の1つに運動器エコーを挙げています。 画像はデジタルレントゲンと運動器エコーで、MRI・CTはありません。 治療では関節内ヒアルロン酸注射(変形性膝関節症・五十肩)と膝関節穿刺を挙げています。

リハビリは物理療法が中心とFAQに明記されており、機器は頚椎牽引、腰椎牽引、マイクロ波、SSP(低周波)、干渉波、メドマー、レーザー、ウォーターベッド、温熱治療機器。理学療法士の人数・リハビリ室の広さ・運動器リハビリテーションの施設基準についての記載はありません。 スタッフは10名と書かれています。

予約は受け付けていません(FAQに明記)。診療は午前9:00〜12:00/午後15:00〜18:00。★休診日の記載が公式サイト内で3通りに分かれています。 トップページは「休診=土曜午後・日曜・祝日」(ただし表では水曜も×)、医院概要は「水・日・祝日は休診」、診療案内は「休診=日曜・祝日」(表では水曜×・土曜午後×)。★受付時間も「診療時間の30分前まで」と「診療終了時間まで」の2通りがあります。 行く前に電話でご確認ください。

★もう1点、診療案内に「院長は脊椎や股関節疾患、副院長は膝関節疾患を得意分野とし…」という記述がありますが、医師紹介ページに副院長の掲載はありません。 現在も複数の医師が診療しているかは公式サイトからは分かりませんでした。

口コミの傾向(★2.6/24件)

掲載10院で下から2番目の星です。そしてGoogleビジネスプロフィールはオーナー未管理でした。予約を受け付けていない院では、待ち時間についての投稿が集まりやすくなります。 件数24件は少ないほうで、この母数と、投稿を集める運用をしていないことを合わせて考えると、星の高低から診療の中身は読み取れません。

項目内容
クリニック名医療法人 社団菜野樹会 なばた整形外科(開院年の記載はありません。院長挨拶に「この地に開業して10年」
院長菜畑 愛/日本整形外科学会専門医、日本体育協会認定スポーツドクター(公式サイトの表記のまま)
経歴1992年 東京女子医科大学卒/同 整形外科学教室 入局/牛久愛和病院・東大和病院・中央林間病院・立川中央病院/関東労災病院 スポーツ整形外科 研究員/味の素スタジアムでのインターハイ救護
住所〒182-0006 東京都調布市西つつじヶ丘4-15-6 ビラ・サルーテ101
最寄駅京王線 つつじヶ丘駅 南口から徒歩5分/小田急バス「西つつじヶ丘4丁目」下車すぐ
診療科整形外科・外科・リハビリテーション科・リウマチ科
診療時間午前9:00〜12:00/午後15:00〜18:00
休診日★公式サイト内で3通りの記載があります(トップ「土曜午後・日曜・祝日」/医院概要「水・日・祝日」/診療案内「日曜・祝日」)。受診前に電話でご確認ください
予約方法予約は受け付けていません(公式サイトのFAQに明記)
対応運動器エコー/デジタルレントゲン/関節内ヒアルロン酸注射・膝関節穿刺/物理療法中心のリハビリ(頚椎牽引・腰椎牽引・マイクロ波・SSP・干渉波・メドマー・レーザー・ウォーターベッド・温熱)/駐車場 最大12台(クリニック裏)/労災・自賠責取扱い
電話042-490-7870
Google口コミ(参考)★2.6/24件(2026年9月4日時点・オーナー未管理
公式サイトhttp://nabata.net/

このクリニックが向いている人つつじヶ丘周辺で、車で行きたい方(12台)。予約を取らずにその場で行きたい方。 スポーツのけがで運動器エコーを使って診てほしい方。ただし休診日と受付時間の記載が公式サイト内で揃っていないので、必ず電話で確かめてから向かってください。

雨宮整形外科

小島町1丁目、調布駅中央口から徒歩4分のヒューリック調布2階。掲載10院で、骨折の日帰り手術(ピンニング)を公式サイトに明記している唯一の院です。

院長の雨宮章哲先生は1991年に昭和大学医学部を卒業し、昭和大学医学部整形外科学講座に入局。昭和大学病院、山梨赤十字病院、東京共済病院、太田熱海病院、今給黎総合病院(現・いまきいれ総合病院)に勤務し、2004年7月に昭和大学病院 救命救急センター2005年3月から11年間、広尾整形外科の院長を務めて、2016年4月から当院の院長です。公表している資格は日本整形外科学会認定 整形外科専門医の1つです。

救命救急センターと11年の院長経験が、この院の性格に出ています。 骨折に対するピンニングなどの手術を、局所麻酔下・30分〜1時間で院内で行うと公式サイトに書かれています。注射も、ブロック注射(局所麻酔剤+ステロイド)、関節内注射(ステロイド剤・ヒアルロン酸製剤)と幅があり、装具療法(コルセットなど)とテーピングも行います。

施設基準を公表しています(令和8年6月1日現在)。 電子的診療情報連携体制整備加算3、外来在宅ベースアップ評価料Ⅰ、外来物価対応料、二次性骨折予防継続管理料3運動器リハビリテーション料Ⅰ大腿骨の骨折で入院・手術を受けたあと、外来で骨粗鬆症の薬を続ける枠を持っているということです。

骨密度は「骨密度測定(DEXA法)」と骨粗しょう症の項に明記されています。★ただしレントゲン室の説明では「骨密度測定も可能です」と方式を書いていないため、記述の粒度がページで違います。測定部位の記載はありません。

リハビリは理学療法士がマンツーマンで個別の運動療法を行い、機器はウォーターベッド、自動牽引装置、マイクロ波治療器、超音波治療器、干渉低周波治療器。レントゲンは天井走行式の撮影装置と電動昇降式の撮影ベッドで、診療放射線技師が対応します。院内にMRI・CTはありません(診療案内には「必要によりMRI、筋電図、超音波検査」「骨シンチ」とありますが、院内で行うか外部に依頼するかは明記されていません)。

小児整形も扱います。 乳児健診での股関節の指摘、学校検診の側弯症を診療内容に挙げています。

予約はWEB(doctorqube)と電話。★当日の予約はできません。 予約なしの直接来院もできますが予約優先です(2026年4月16日付のお知らせ)。診療は8:30〜12:30(月〜土)/14:30〜18:30(月〜金)、休診は土曜午後・日曜・祝日。 駐車場の記載はありません(バス「調布銀座」が目の前、「調布駅北口」徒歩3分、「調布駅南口」徒歩5分)。

口コミの傾向(★2.5/37件)

掲載10院で星がいちばん低い院です。そしてGoogleビジネスプロフィールはオーナーが管理しています。「当日予約ができない・予約優先だが予約なしでも来られる」という運用は、待ち時間の予想が立てにくく、その点への投稿が集まりやすい形です。 件数37件は中位。この記事で唯一、骨折の日帰り手術を院内で行っている院が星の最下位という並びになりました。星で順位がつけられないことの、この記事でいちばん分かりやすい例です。

項目内容
クリニック名医療法人社団 慶晃会 雨宮整形外科(院長は2016年4月から。開院年の記載は公式サイトにありません
院長雨宮 章哲/日本整形外科学会認定 整形外科専門医
経歴1991年 昭和大学医学部卒/昭和大学医学部整形外科学講座 入局(昭和大学病院・山梨赤十字病院・東京共済病院・太田熱海病院・今給黎総合病院)/2001年1月 山梨赤十字病院/2004年7月 昭和大学病院 救命救急センター2005年3月 広尾整形外科 院長(11年間)/2016年4月 当院院長
住所〒182-0026 東京都調布市小島町1丁目14番地3 ヒューリック調布2階
最寄駅京王線 調布駅 中央口から徒歩4分(バス「調布銀座」目の前)
診療科整形外科・リハビリテーション科・リウマチ科
診療時間8:30〜12:30(月〜土)/14:30〜18:30(月〜金)
休診日土曜午後・日曜・祝日
予約方法WEB予約(doctorqube)+電話。当日予約は不可。予約なしの直接来院も可(予約優先)
対応骨折に対するピンニングなどの日帰り手術(局所麻酔下・30分〜1時間)骨密度測定(DEXA法)/ブロック注射・関節内注射(ステロイド・ヒアルロン酸)/装具療法・テーピング/理学療法士によるマンツーマンの運動療法/ウォーターベッド・自動牽引・マイクロ波・超音波・干渉低周波/二次性骨折予防継続管理料3・運動器リハビリテーション料Ⅰ(令和8年6月1日現在)/小児整形(乳児健診の股関節・学校検診の側弯症)
電話042-444-7553
Google口コミ(参考)★2.5/37件(2026年9月4日時点・オーナー管理)
公式サイトhttps://www.amemiya-seikei.com/

このクリニックが向いている人指や手首の骨折など、その場で処置と小手術まで済ませたい方。調布駅から歩いて通える方。大腿骨の骨折のあと、外来で骨粗鬆症の薬を続けたい方。 ただし当日の予約はできず、駐車場の案内もありません。

エリア別に見る

調布市の整形外科【全26院】

掲載した院にかぎらず、市内で整形外科を標榜している診療所を地区別にすべて挙げます。厚生労働省 関東信越厚生局の保険医療機関一覧(令和8年8月1日現在)で確認した全数です。

地区医院名院長標榜科本記事
仙川町よこすかレディースクリニック横須賀 薫産婦人科・整形外科・内科・リウマチ科
仙川町仙川整形外科日下部 浩整形外科・リハビリ科掲載
仙川町山城整形外科山城 秀樹整形外科・外科・リハビリ科このほかの選択肢
国領町凪クリニック金丸 詩門内科・リハビリ科・整形外科
国領町国領めいようクリニック富永 伸德内科・整形外科・循環器内科
国領町津田整形外科戸倉 晋整形外科・内科・リハビリ科このほかの選択肢
国領町国領整形外科とリハビリのクリニック清水 敬修整形外科・リハビリ科このほかの選択肢
布田調布くびと腰の整形外科クリニック加藤 雅敬整形外科・リハビリ科掲載
布田磯崎整形外科磯崎 秀明整形外科・リハビリ科このほかの選択肢
布田調布そわ内科・整形外科曾和 健誠整形外科・リハビリ科・リウマチ科・内科掲載
小島町悠翠会うえまつクリニック植松 淳一内科・外科・消化器内科・呼吸器内科・整形外科・皮膚科・精神科・腫瘍内科・緩和ケア内科・循環器内科
小島町村松整形脳神経外科医院村松 彦脳神経外科・リハビリ科・内科・整形外科このほかの選択肢
小島町雨宮整形外科雨宮 章哲整形外科・リハビリ科・リウマチ科掲載
西つつじヶ丘なばた整形外科菜畑 愛整形外科・外科・リハビリ科・リウマチ科掲載
上石原西調布整形外科五味 基央整形外科・リハビリ科掲載
下石原ひまわりホームクリニック調布夛田 圭希内科・老年内科・整形外科・眼科
深大寺東町きくち整形外科菊地 淑人整形外科・リハビリ科・リウマチ科掲載
飛田給飛田給プライマリクリニック菱山 潤二形成外科・小児形成外科・血管外科・内科・整形外科・循環器内科
東つつじヶ丘沼尻整形外科沼尻 雅之整形外科・リハビリ科このほかの選択肢
入間町しまだ整形外科嶋田 耕二郎整形外科・リハビリ科・リウマチ科掲載
入間町プライムクリニック佐藤 大介内科・神経内科・循環器内科・皮膚科・整形外科・精神科・児童精神科・放射線科
若葉町太田整形外科クリニック太田 光紀整形外科・リハビリ科掲載
菊野台柴崎ファミリークリニック新藤 克之内科・皮膚科・外科・小児科・整形外科・形成外科
富士見町くまざわ整形外科 —TAO東京—熊澤 祐輔整形外科・リハビリ科掲載
富士見町TAO Clinic面谷 透整形外科・リハビリ科対象外
深大寺北町クリニック花水木山崎 良内科・神経内科・整形外科・リハビリ科

※院長名・標榜科はこの一覧に基づきます。診療時間や休診日は各院の公式サイトでご確認ください(この表には含めていません)。市内には整形外科を持つ病院もありますが、紹介や予約が前提となるため本記事では扱っていません。

通い方で考える

調布駅・布田駅から

市内で整形外科がいちばん集まっているのが調布駅周辺です。 調布くびと腰の整形外科クリニック(東口3分)、調布そわ内科・整形外科(2分)、雨宮整形外科(中央口4分)、磯崎整形外科(布田)が徒歩圏にあります。ただしこの4院はいずれも駐車場が無いか少なく(そわは無し、雨宮は記載なし、調布くびと腰は8台)、電車・徒歩で通う前提の並びです。

国領駅から

津田整形外科(北口3分)と国領整形外科とリハビリのクリニック(2分)があります。どちらも駐車場を持たず、近隣の有料駐車場を案内しています。国領整形外科とリハビリのクリニックは診察対象年齢が原則小学生(6歳・7歳)以上と明記しているので、小さなお子さんは別の院になります。

仙川駅・つつじヶ丘駅から(市の東部)

仙川整形外科(仙川駅3分)、山城整形外科(仙川駅2分・駐車4台)、太田整形外科クリニック(仙川駅から徒歩約10分)、なばた整形外科(つつじヶ丘駅南口5分・駐車12台)、沼尻整形外科(つつじヶ丘駅2分・駐車3台)。東部は院の数が多く、駐車場を持つ院も多いエリアです。

西調布駅・飛田給から(市の西部)

西調布整形外科(西調布駅0分)とくまざわ整形外科 —TAO東京—(西調布駅10分・駐車14台)。この2院で、市の西部の整形外科はほぼ尽きます。 飛田給には飛田給プライマリクリニックがありますが、形成外科・小児形成外科・血管外科が本体です。

深大寺・入間町から(バス圏)

きくち整形外科(深大寺東町)としまだ整形外科(入間町)は、どちらも最寄りが鉄道の駅ではなくバス停です。しまだ整形外科は小田急線の成城学園前駅から、きくち整形外科は調布駅・つつじヶ丘駅などから小田急バスで向かいます。入間町は世田谷区に接しているので、成城方面から通う方の選択肢にもなります。

隣接する市も検討する

行政の境界は生活圏の境界とは一致しません。仙川・つつじヶ丘からは三鷹市(新川・中原)が、入間町からは世田谷区が、国領・布田からは狛江市が近く、そちらの整形外科も現実的な選択肢です。仙川整形外科も公式サイトで「調布市仙川のみならず、つつじヶ丘、三鷹市中原、三鷹市新川方面からも通院いただけます」と書いています。

手術や入院、精密検査が必要になったとき

まずはかかりつけの整形外科を受診してください。精密検査や手術、入院が必要と判断された場合は、そこから適切な医療機関へ紹介してもらう流れになります。本記事はクリニック(診療所)を対象としているため、紹介先となる病院は掲載していません。 ただし調布くびと腰の整形外科クリニックは診療所ながら18床の病床と院内MRI・CTを持ち、脊椎の手術を院内で行っています。各院が公式サイトに挙げている連携先には、杏林大学医学部付属病院、東京慈恵会医科大学附属第三病院、東京都立多摩総合医療センター、東京都立小児総合医療センター、至誠会第二病院、武蔵野赤十字病院、国立成育医療研究センター、順天堂大学病院などがあります。

このほかの選択肢

本記事は、院長・在籍医師が専門としてきた領域が重ならない10院を掲載しました。条件によっては次が答えになります。

  • 磯崎整形外科(布田2-51-6 みこしビル3階/042-482-4919)— Googleの星★4.0/68件は、調布市の整形外科標榜院でいちばん高い水準です(2026年9月4日時点・オーナー未管理)。★ただし公式サイトを確認できませんでした。 調布市医師会の医療機関情報でも住所・電話・院長名(磯崎秀明)は確認できますが、ホームページ欄が空欄です。院長の資格・経歴・設備を一次情報で確かめられなかったため掲載していません。 星の高さだけを理由に掲載することはしていません(選定ポリシー
  • 津田整形外科(国領町2-13-5/042-487-0099/国領駅北口 徒歩3分)— 院長の戸倉晋先生は日本整形外科学会認定専門医/同 認定スポーツ医/日本医師会認定健康スポーツ医/同 認定運動器リハビリテーション医/同 認定リウマチ医の5つを公表しています(いずれも「令和7年7月1日現在」と付記)。福岡大学医学部卒。「麻酔科在籍の経験からブロック注射も行っております」と書いています。装具外来(毎週水曜15:00〜17:00)で義手義足・補装具・靴型装具・福祉用具を扱い、骨密度はDEXA法で腰椎・大腿骨。非常勤医師3名(火曜・水曜・木曜)が在籍します。マッサージ師2名が常勤していますが保険外・予約制(予約専用042-444-1244)。装具とリウマチの軸がしまだ整形外科太田整形外科クリニックと重なったため掲載を見送りました。 ★3.4/34件・オーナー未管理
  • 国領整形外科とリハビリのクリニック(国領町4-9-4 九曜国領駅前ビル1階/042-444-7600)— 2022年7月1日開院。「クリニックの半分以上のスペースをリハビリ室」に充て、訪問リハビリテーション(介護保険のみ・PT/OTが1回40分・週1〜2回・国領/布田/調布/西調布/柴崎/つつじヶ丘/仙川/狛江/深大寺のおよそ半径4km)を持ちます。院長の清水敬修先生は1988年 横浜市立大学医学部卒、関東労災病院、北海道大学医学部病院、河北総合病院 整形外科部長、長津田厚生総合病院 脊椎センター長清水脊椎クリニック 理事長・院長、調布くびと腰の整形外科クリニック 顧問を経ています。公表している資格は日本整形外科学会認定 整形外科専門医の1つで、脊椎の軸が調布くびと腰の整形外科クリニックしまだ整形外科と重なりました。MRI・CTは外部機関に依頼骨密度の記載はなし診察対象年齢は原則小学生以上専用駐車場なし。★3.2/31件・オーナー管理
  • 山城整形外科(仙川町1-20-16 ヴィバーチェ仙川1階/03-3305-2267/仙川駅 徒歩約2分)— 院長の山城秀樹先生は日本整形外科学会認定 整形外科専門医/同 認定脊椎脊髄病医/同 認定運動器リハビリテーション医/同 認定スポーツ医/義肢装具等適合判定医師研修会修了。昭和58年 東京医科大学卒、同大学整形外科教室 助手、大月市立中央病院 整形外科医長などを経て平成13年5月に開院厚生労働省指定の臨床研修協力施設です。駐車場4台・駐輪場あり・院内はバリアフリー対応★会計は現金のみ(2025年8月7日付のお知らせ)。★2026年7月から毎週水曜が休診になりました。骨密度の記載はなし。 脊椎の軸がしまだ整形外科と重なったため掲載を見送りました。★3.0/21件・オーナー管理
  • 沼尻整形外科(東つつじヶ丘1-1-6/03-3305-3161/つつじヶ丘駅から徒歩約2分)— 昭和62年(1987年)に現在地で開業。院長の沼尻雅之先生は1977年 順天堂大学医学部卒・同大学整形外科入局、国立伊東温泉病院、東京労災病院、順天堂医院、順天堂大学付属順天堂浦安病院を経て開院。公表している資格は日本整形外科学会認定 整形外科専門医の1つです。リハビリ機器を台数まで公表している数少ない院(ウォーターベッド2台、頚椎腰椎牽引4台、低周波治療器4台、干渉波、マイクロ、半導体レーザー、ホットパック、パラフィン浴、肩関節可動域訓練台、大腿四頭筋訓練台)。外傷は湿潤療法肩石灰性腱炎への肩峰下滑液包注射「診療予約 なし」と明記駐車場3台乳児から大人まで★骨密度は「その場ですぐ結果がわかります」とあるだけで方式の記載がなく、設備の紹介にも骨密度測定機器がありません。★公式サイトの更新が2019年で止まっています(お知らせの最新が2019年7月1日)。令和8年9月13日(日)の調布市 休日診療当番医(外科系・整形外科のみ)は同院でした。★3.0/19件・オーナー未管理
  • TAO Clinic(富士見町1-6-2 TAOビル2階)— 自由診療を専門とする医療機関のため、本記事の対象外です。 院長の面谷透先生は日本整形外科学会 専門医・認定スポーツ医/日本スポーツ協会 公認スポーツドクター/IOC Diploma in Sports Medicineで、日本整形外科超音波学会 幹事、日本体外衝撃波医学会 世話人、横浜市立大学医学部 非常勤講師体外衝撃波治療・PRP(多血小板血漿)注射・超音波腱剥離術・パルス高周波療法などを行っています。市内で体外衝撃波治療を公式サイトに掲げているのはここだけです。受診するにはまず同じビル3階のくまざわ整形外科 —TAO東京—で面谷医師の外来を受ける流れと明記されています。診療は13:00〜15:00(月・火・木・金)。★公式サイトの電話は042-442-0086で、厚生局の一覧の記載(042-444-8125)と一致しません
  • 村松整形脳神経外科医院(小島町3-50-5/0424-81-5171)— 脳神経外科が本体で、リハビリテーション科・内科・整形外科を併せて標榜しています。★公式サイトと思われるURLは応答するものの本文が空で、住所・電話の照合ができませんでした。 そのため院長の資格・経歴・設備を確認できず、掲載していません
  • 内科・皮膚科などの併設院——凪クリニック(国領町)、国領めいようクリニック(国領町)、悠翠会うえまつクリニック(小島町)、ひまわりホームクリニック調布(下石原)、プライムクリニック(入間町)、柴崎ファミリークリニック(菊野台)、クリニック花水木(深大寺北町)、飛田給プライマリクリニック(飛田給)、よこすかレディースクリニック(仙川町)が整形外科を標榜しています。いずれも本体は別の科ですが、「かかりつけで軽い腰痛も一緒に相談したい」という使い方には向きます。 本記事は「その科を一科として置いているだけの医療機関」を掲載の対象にしていないため取り上げていません

市内の全院を地区別にまとめたページもあります → 調布市の医療機関一覧

よくある質問

Q. 調布市で日曜・祝日に診てもらえる整形外科は?

A. 日曜に診療している整形外科クリニックは市内にありません。 祝日についても、掲載10院で診療を公式サイトで確認できた院はありませんでした。そのかわり、日曜・祝日の昼間には調布市医師会の「休日診療当番医」があり、外科系の枠に整形外科クリニックが入ります。 令和8年8月・9月の当番表では、8月2日=仙川整形外科、8月23日=くまざわ整形外科 —TAO東京—(整形外科のみ)、8月30日=太田整形外科クリニック、9月13日=沼尻整形外科(整形外科のみ)、9月21日=調布そわ内科・整形外科でした。当番は月ごとに替わるので、調布市医師会「休日診療当番の医療機関」で当日の当番をご確認ください。 受付は9:00〜12:00/13:00〜17:00、問い合わせは042-441-6110です。

Q. 夜、けがをしたときはどこへ行けばいいですか?

A. 調布市休日夜間急患診療所(土日祝の19時〜22時)は、平成29年7月から内科・小児科系のみです。 同診療所は「点滴やレントゲン検査等は出来ません」とも明記しているので、けがの受け皿にはなりません。 判断に迷うときは#7119(多摩地区042-521-2323。24時間年中無休)に相談してください。手足が変形している、体重をかけられない、しびれて力が入らない、患部が青白く冷たいときは、翌日を待たず救急外来へ。頭を打っている・脱力やろれつが回らないときは119番です。

Q. 平日の夜、いちばん遅くまで開いているのはどこですか?

A. 18:30までが市内で最も遅く、雨宮整形外科・しまだ整形外科・きくち整形外科(受付18:00まで)・調布そわ内科・整形外科の4院が並びます。 19時以降まで診療している整形外科は市内にありません。

Q. 土曜の午後に行ける整形外科はありますか?

A. 掲載10院では2院です。 太田整形外科クリニック(8:30〜12:00/14:00〜17:30。休診は日曜・祝日のみ)と、調布くびと腰の整形外科クリニック(9:00〜12:00/14:00〜17:00。休診は日曜のみ)。ほかの院は土曜午前のみです。 なお土曜は担当医が院長から替わる院があります(調布そわ内科・整形外科、国領整形外科とリハビリのクリニックが公式サイトに明記)。

Q. 骨密度が測れるクリニックはどこですか?「測れます」ならどこでも同じですか?

A. 同じではありません。 骨粗鬆症の診断基準は「骨密度は原則として腰椎または大腿骨近位部骨密度とする」としており、前腕(橈骨)は腰椎・大腿骨が測れない場合の代替という位置づけです。掲載10院で腰椎・大腿骨(股関節)をDXA(DEXA)法で測ると明記しているのは、西調布整形外科・きくち整形外科・太田整形外科クリニックの3院、機種名と部位を書いているのが仙川整形外科です。調布そわ内科・整形外科はDXA法ですが前腕、雨宮整形外科はDEXA法で部位の記載なし。 そのほかの院は方式の記載がありません。なお調布市の骨粗しょう症検診(65歳・70歳の女性が対象・年4回の集団検診)は「腕の骨をレントゲン撮影」する方式です。

Q. 腰や首のしびれで、MRIまで撮って調べたいときはどこへ行けばいいですか?

A. 掲載10院で院内にMRIがあるのは、調布くびと腰の整形外科クリニックとくまざわ整形外科 —TAO東京— の2院です。 前者はCTと18床の病床も持ち、脊椎の手術を院内で行っています。そのほかの院は、必要な場合に外部の施設へ依頼する形です(国領整形外科とリハビリのクリニックと調布そわ内科・整形外科は、その旨を公式サイトに明記しています)。ただし、腰痛に加えて尿が出ない・尿や便がもれる・両脚に力が入らないといった症状があるときは、予約を待たずに救急外来へ向かってください。

Q. リハビリに毎回予約が要るクリニックと、要らないクリニックがあるのはなぜですか?

A. 理学療法士がマンツーマンで行う運動療法は枠を押さえる必要があり、機械を使う物理療法は空いた機械から使えるためです。 掲載10院では、きくち整形外科・くまざわ整形外科 —TAO東京—・国領整形外科とリハビリのクリニックがリハビリを予約制にしています。一方、太田整形外科クリニックは「物理療法は予約不要・回数制限なし」調布そわ内科・整形外科は「機械のリハビリは予約制ではなく空き状況順」と明記しています。週2回通うつもりなら、ここは通いやすさに直結します。

選定方法と情報の出典

  • 対象調布市内の診療所(クリニック)で、整形外科を標榜している26院。厚生労働省 関東信越厚生局の保険医療機関一覧(令和8年8月1日現在)で全数を確認しました。病院は扱っていません(紹介や予約が前提で、読者が日常の受診先として直接選べる窓口ではないため)。特定の自由診療を専門とするクリニックも対象外です(TAO Clinicがこれに当たります)
  • 市内の分布を先に確認しました:厚生局の一覧で調布市の診療所201件すべてを確認し、整形外科を標榜する26院を「エリア別に見る」に地区別で全院掲載しています
  • ★1院は、厚生局のデータの欠損で最初の集計から漏れていました。 調布くびと腰の整形外科クリニックの標榜科の欄が「一般/18」という数字混じりの値になっており、標榜科での絞り込みに引っかからなかったためです。厚生労働省「医療情報ネット(ナビイ)」で同院の診療科目が「整形外科・リハビリテーション科」であることを確認し、集計に加えました。全26院という数は、この訂正後の数です
  • 院長・在籍医師が専門としてきた領域。専門医資格・経歴を先に調べ、脊椎・部位別の体制・スポーツ・手・足・小児・骨粗鬆症・内科併設・通いやすさが重ならないように10院を選びました(選定ポリシー
  • 10院という数は、軸の数で決めています。 5や10に合わせて薄い院を足したり、軸のある院を落としたりはしていません
  • 医師の資格・経歴はすべて各院の公式サイトで確認しました。 第三者の医療情報サイトの記載は根拠にしていません。院長名は厚生局の一覧でも突き合わせています
  • ★資格を確認できなかった院も掲載しています。 仙川整形外科の日下部浩院長は、公式サイトに学会認定の専門医資格の記載がなく、所属学会と役職のみが載っています。米国 Ponseti International Association の Ponseti doctor、日本小児整形外科学会 評議員、日本小児股関節研究会 幹事、同会 乳児股関節健診あり方検討委員会の東京都キーパーソンという役職と、国立小児病院・国立成育医療研究センターでの12年という経歴を軸に掲載しました。 その旨を記事の3か所(比較一覧表・当該院の節・ここ)に書いています
  • 診療時間は掲載の基準にしていません。 「夜間・土日・祝日に診てもらうには」の節で、掲載していない院も含めてまとめています
  • 施設基準の届出は掲載の基準にしていません。 運動器リハビリテーション料や二次性骨折予防継続管理料に触れているのは、リハビリに何人あたるか・骨折後の薬の治療を続けられるかという読者の判断材料としてです
  • 掲載しなかった院:磯崎整形外科(公式サイトを確認できず)、村松整形脳神経外科医院(公式サイトの本文が空で照合できず)、津田整形外科・山城整形外科・国領整形外科とリハビリのクリニック・沼尻整形外科(軸が掲載院と重なった)、TAO Clinic(自由診療専門のため対象外)、および整形外科を一科として標榜している併設院9院。「このほかの選択肢」に、答えになる場面とともに記載しています
  • 口コミの扱い:件数・評価は2026年9月4日にGoogleマップで確認した値です。星の高い順には並べていません。 整形外科は来院回数が多いぶん待ち時間と順番の運用への不満が集中し、痛みが完全には取れないこと自体が不満として書かれます。調布市では、市内で星が最も高い院(磯崎整形外科★4.0/68件)が公式サイト不在で掲載外、掲載10院で星が最も低い院(雨宮整形外科★2.5/37件)が骨折の日帰り手術を行っている院、という並びになりました。 口コミの内容は投稿者本人の経験に基づくもので、当編集部が診療の事実関係を確認したものではありません
  • 食い違いは両論併記しています:調布くびと腰の整形外科クリニックの電話番号(公式042-452-8556/厚生局042-499-4118)と開院年と標榜科、しまだ整形外科の受付終了時刻と駐車場の表記、きくち整形外科の理学療法士の人数、太田整形外科クリニックの駐車場台数と泌尿器科の曜日、なばた整形外科の休診日と受付時間と副院長の有無、くまざわ整形外科 —TAO東京— の診療時間、仙川整形外科のSVFの受理状況、調布そわ内科・整形外科の受付時間の表記、雨宮整形外科の骨密度の方式の書き分け、調布そわ内科・整形外科の院長名の表記(公式「曽和」/厚生局「曾和」)
  • 掲載順:脊椎→部位別の体制→スポーツ→手→足→小児→内科併設→通いやすさ、という「探し方」の順です。おすすめ順ではありません
  • 利害関係掲載10院・「このほかの選択肢」の各院とも、本サイトの運営元(株式会社EN/医療法人社団 季邦会)の運営院・M&A仲介の関与先・運営支援の契約先ではありません。 厚生局の一覧の開設者欄201件を全件検索して確認しました
  • 医師による確認:記載内容は現役医師が確認しています

情報の出典(2026年9月4日時点)

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