本記事について
精神科・心療内科は、「良い医師を探す」より前に「初診にたどり着けるか」でつまずく科です。 多摩市では、初診の受付をいま止めている院と、電話で予約を受けている院が、多摩センター駅の周りに並んでいます。
本記事は、医師が公表している資格と経歴、初診の受け方と、いまの受付状況、診てもらえる範囲(年齢・生活保護・診ない状態)の3つを公式サイトで確認できた4院を掲載しました。
掲載順はおすすめ順ではありません。掲載料は受け取っていません(選定ポリシー)。
※市内の医療機関は厚生労働省 関東信越厚生局の保険医療機関一覧(令和8年8月1日現在)で全数を確認し、資格・経歴・診療時間・初診の受け方は各院の公式サイト(トップのお知らせ・初診案内を含む)と多摩市の公式サイトで確認しています。Google口コミは2026年9月30日時点。受診前に各院の公式サイト等で最新情報をご確認ください。
いま、つらくて限界のときは、どこに連絡すればいい?
この記事を読んで受診先を選んでいる余裕がないときは、先に電話をしてください。 精神科のクリニックはほとんどが予約制で、多摩市では初診の予約が数か月先になる院もあります。待てないときのための窓口は、別に用意されています。
- 意識がはっきりしない、大量に薬を飲んでしまった、出血が止まらない——このときは迷わず119番です。 多摩市は東京消防庁の管轄で、救急車を呼ぶか迷うときは東京消防庁救急相談センター #7119(24時間)に相談できます(出典:多摩市「休日・夜間の診療と救急相談のご案内」)
- 東京都 精神科二次救急受付窓口「ひまわり」 03-5272-0303——受付は平日・土曜の17時から翌9時まで、休日は24時間。都内の精神科二次救急は指定病院の輪番で、当番は毎日変わるため、病院に直接電話するのではなく、この窓口にかけます。多摩市内の指定病院は、桜ケ丘記念病院(連光寺1-1-1)と多摩中央病院(連光寺2-62-2)の2院です(出典:東京都福祉局「精神科二次救急指定医療機関一覧」/令和4年4月1日現在)
- 東京都自殺相談ダイヤル「こころといのちのほっとライン」 0570-087478——12時から翌朝5時30分まで、年中無休。相談料は無料です(通話料は別。ナビダイヤルのため、携帯電話のかけ放題の対象外)(出典:東京都立多摩総合精神保健福祉センター「自殺に関する相談窓口と関連情報」)
- 厚生労働省「まもろうよ こころ」——電話・SNSの相談窓口の一覧です。「死にたい」「消えたい」という気持ちを受け止める「#いのちSOS」0120-061-338(フリーダイヤル・24時間)、よりそいホットライン 0120-279-338(フリーダイヤル・24時間)、こころの健康相談統一ダイヤル 0570-064-556(ナビダイヤル・受付時間は都道府県によって異なる)などが載っています(出典:厚生労働省「まもろうよ こころ」)
- 東京都立多摩総合精神保健福祉センター「こころの電話相談」 042-371-5560——平日9時〜17時(年末年始・祝日を除く)。本人だけでなく家族も相談でき、個別の来所相談は無料です。夜は都の「夜間こころの電話相談」 03-5155-5028(毎日17時〜22時)があります(出典:東京都立多摩総合精神保健福祉センター「こころの問題についてのご相談」)
- 多摩市立健康センター 健康推進課 042-376-9139——平日9時〜17時、からだとこころの健康の相談を受けています(出典:多摩市「こころの悩みやこころの病気などに関する相談」)
ご本人ではなく、身近な人のことで心配している場合も、上の窓口は相談できます。
なお、多摩市には固定の休日診療所がなく、日曜・祝日は市内の医療機関が輪番で休日診療を行っています(受付9時〜17時・内科または小児科系。来院前に必ず電話)。精神科の記載はありません(出典:多摩市「休日診療当番医」)。
はじめに
多摩市の診療所106件のうち、精神科・心療内科(精神科/心療内科/神経科/児童精神科)を標榜しているのは16院です。 厚生労働省 関東信越厚生局の保険医療機関一覧(令和8年8月1日現在)で数えた全数です(うち1院=せいせきゆずクリニックは、この一覧の状態欄が「休止」です)。
このうち、精神科・心療内科を本体にしている院は9院でした——落合(多摩センター駅の周り)の多摩やすらぎクリニック・多摩心療クリニック・風と森メンタルクリニック、関戸(聖蹟桜ヶ丘駅の周り)の聖蹟桜ヶ丘メンタルクリニック、永山のたけしたクリニック・ながやまメンタルクリニック、一ノ宮の桜ヶ丘診療所、諏訪の池田クリニック、中沢の東京都立多摩総合精神保健福祉センター。残る7院は、内科・在宅医療などを本体としながら精神科を並べて掲げている院です。
この9院のうち、公式サイトで資格・経歴と初診の入口まで確認できた4院を掲載しました。 永山の2院(たけしたクリニック・ながやまメンタルクリニック)と一ノ宮の桜ヶ丘診療所は、公式サイトの記載を確認できなかったため、「ほかに、どんな選択肢がある?」に厚生労働省の医療情報ネット(ナビイ)で確認できた範囲だけを書いています。
4院を一次情報で調べたところ、選び方を左右する事実が3つ出てきました。
1つめは、「いま初診を受けているか」が院ごとにまったく違うことです。
- 多摩心療クリニックは、トップのお知らせで「10月分の初診の予約受付は終了しました。現在初診の受付は行なっていません」(2026年9月30日確認)
- 多摩やすらぎクリニックは、トップのお知らせに「現在は、当院に定期通院されている方のみの受付」とあります。一方、同じ公式サイトの初診案内には初診の予約方法が書かれており、公式サイトの中で記載が分かれています
- 風と森メンタルクリニックは、初診を平日昼の時間帯だけ・電話で完全予約制で受け、2026年9月26日のお知らせでは「最短で12月8日以降」。2週間前(9月12日)のお知らせは「11月中旬以降」でした
- 聖蹟桜ヶ丘メンタルクリニックは完全予約制で初回は電話。トップのお知らせに「電話が繋がりにくくなっております(特に新患の予約日)」とあります
2つめは、診てもらえる年齢に線が引かれていることです。 聖蹟桜ヶ丘メンタルクリニックは「高校生以下は予約をお断り」、多摩やすらぎクリニックは原則高校1年生以上で、中学生までは「児童精神科や思春期外来のある医療機関」を勧めています。風と森メンタルクリニックは年齢の記載を確認できませんでした。
3つめは、掲載4院のうち3院が、多摩センター駅から徒歩4分以内の落合の同じ一角にあることです。 関戸の聖蹟桜ヶ丘駅の周りは1院。永山駅と貝取・和田・諏訪の周りには、公式サイトで確認できた精神科・心療内科の院がありません。
えんちゃん1院に絞らず、入口の違う2〜3院に電話をかけて、空きの時期を聞いておくのが近道です。予約が取りにくいのは、あなたの探し方が悪いからではありません。
Google口コミはどこまであてになる?
本記事は星の高い順に並べていません。 医療機関の口コミは、診療の中身より「投稿を集める運用をしているかどうか」を強く映すためです。何もしなければ不満の側に偏り、受付で投稿を依頼している院は件数も星も上がります。件数が少なく星が低いことは、医療の質が低いという意味ではありません(選定ポリシー)。
精神科・心療内科は、この歪みがもっとも強く出る科です。 患者と医師の関係が長く濃く、薬の調整がうまくいかない時期も、診断が変わる時期も、休職や復職の判断で意見が分かれる時期も、通院のあいだに起こります。1回の検査で終わる科が★4台に並びやすいのに対し、この科は構造的に低く出ます。
加えて、この科の口コミには「診てもらえなかった」という投稿が混ざります。 初診の受付が止まっていた、電話がつながらなかった、対象年齢から外れていた——受診に至らなかった人の評価が星に入るため、診療の中身とは別の要素が混ざります。多摩市は初診の受付を止めている院や年齢の線引きをしている院があるので、なおさらです。
掲載4院の数字(2026年9月30日時点):聖蹟桜ヶ丘メンタルクリニック★2.8/21件、多摩やすらぎクリニック★2.7/29件、多摩心療クリニック★3.9/11件、風と森メンタルクリニック★2.8/24件。件数は11件から29件まで、星は★2.7から★3.9まで開きがあります。風と森メンタルクリニックはビジネスオーナーの管理がされていません。星の差は、医師の資格や経歴、検査の体制の差とは対応していません。
口コミは、その院に行くかどうかを決める材料にはなりません。 何について書かれているかを眺める程度にとどめて、最後はご自身が受診して感じたことで判断されることをお勧めします。
どの院がどう違う?(比較一覧)
| 医院名 | 医師の資格(公式サイト) | 初診の入口(2026年9月30日時点) | 診てもらえる範囲 | Google口コミ(参考) | エリア | 休診日 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 聖蹟桜ヶ丘メンタルクリニック | 院長 藤巻 英生=医学博士・精神保健指定医・精神科専門医・指導医・産業医。鶴川サナトリウム病院 副院長を経て開業 | 完全予約制(初回は電話)。★新患の予約日は電話がつながりにくい | 高校生以下は予約不可/認知症・家族相談(自費)/生活保護・自立支援の指定あり | ★2.8/21件 | 関戸(聖蹟桜ヶ丘駅 徒歩1〜3分) | 金・日・祝(医療情報ネットの登録) |
| 多摩やすらぎクリニック | 院長 渡邉 良弘=精神科専門医・指導医・精神保健指定医・産業医。大学の学生相談室・自治医科大学・新潟医療福祉大学 准教授を経験 | ★トップは「定期通院中の方のみ」、初診案内はネット予約と記載(食い違い)。要確認 | 原則高校1年生以上/公認心理師のカウンセリング(火曜・自費)/訪問診療(木曜午後)/生活保護・自立支援の指定あり | ★2.7/29件 | 落合(多摩センター駅 徒歩1分) | 月・日・祝 |
| 多摩心療クリニック | 院長 平田 進英=精神保健指定医・精神科専門医・産業医・医学博士。鶴川サナトリウム病院 副院長 | ★初診の受付を停止中(10月分の予約受付は終了) | 高校生から高齢の方までと読める記載/完全予約制 | ★3.9/11件 | 落合(多摩センター駅 徒歩2分) | 火・木・日・祝 |
| 風と森メンタルクリニック | 院長 本田 洋輔=精神保健指定医・精神科専門医。桜ヶ丘記念病院などに勤務。精神保健福祉士が常時在籍 | 平日昼のみ・電話・完全予約制。★最短で12月8日以降(9月26日のお知らせ) | 年齢の記載は確認できませんでした/生活保護・自立支援の指定あり/無料低額診療事業 | ★2.8/24件 | 落合(多摩センター駅 徒歩4分) | 日(祝日は確認できませんでした) |
※Google口コミの評価・件数は2026年9月30日時点。掲載順は最寄りの駅圏(聖蹟桜ヶ丘駅→多摩センター駅)を目安にしています。おすすめ順ではありません。
初診の予約は、どうやって取る?
多摩市でいちばん役に立つ情報は、たぶんここです。 4院の入口は、次のように分かれています(2026年9月30日に各院のトップのお知らせと初診案内で確認しました)。
①電話で受けている院(空きの時期は電話で聞く)
風と森メンタルクリニックは、初診を「平日お昼の時間帯(12:00又は12:30診療開始)のみ・完全予約制」とし、電話(042-400-6111)で受けます。初診の受付を担当する精神保健福祉士が席を外しているときは、クリニックから折り返し連絡があります。2026年9月26日のお知らせでは、予約できる日は最短で12月8日以降でした(2026年9月12日のお知らせは「11月中旬以降」)。初診の枠が、数週間のあいだにも先へ延びるということです。
聖蹟桜ヶ丘メンタルクリニックは完全予約制で、初回は電話(042-400-7781)。初診は30〜40分程度、再診は5〜15分程度が一般的とし、他院から転院する場合は情報提供書があるとよいが、お薬手帳や薬の内容がわかれば診察できるとしています。トップのお知らせ(2026年3月27日)に、職員が電話対応をしているあいだは電話がつながりにくい、特に新患の予約日は、とあります。 かけ直す前提で動くほうが現実的です。高校生以下の予約は受けていません。
②公式サイトの中で、初診の記載が分かれている院
多摩やすらぎクリニックは、トップのお知らせに「現在は、当院に定期通院されている方のみの受付となります。初診の方、および3か月以上受診のない方の受付は行っておりません」とあります。一方、同じ公式サイトの「初診の方へ」には、インターネットからの初診予約の方法と、予約前日までのキャンセル連絡(電話)のルールが書かれ、「初診のご予約まで長らくお待たせいたしました」との記述もあります。 どちらが現在の運用か、公式サイトの記載だけでは判断できませんでした。 初診を考えるなら、電話(042-400-6866)で受付の可否を確かめてから動いてください。
③いま初診の受付が止まっている院
多摩心療クリニックは、トップのお知らせに「10月分の初診の予約受付は終了しました。現在初診の受付は行なっていません」(2026年9月30日)。再開の時期の記載は確認できませんでした。完全予約制の院です。
つまり、こういう順番になります。
- なるべく早く一度診てもらいたい → 聖蹟桜ヶ丘メンタルクリニック・風と森メンタルクリニックに電話で空きを聞く。入口が違う2院に並行して連絡しておくと、待つ時間が短くなることがあります
- 高校生以下 → 掲載4院は、聖蹟桜ヶ丘メンタルクリニックが不可、多摩やすらぎクリニックが原則高校1年生からです。「ほかに、どんな選択肢がある?」を見てください
- 電話をかけるのが負担 → 4院とも初診の電話予約が前提です。風と森メンタルクリニックは、初診担当の精神保健福祉士が折り返してくれる場合があります。多摩やすらぎクリニックは、初診案内にインターネット予約の記載があります(受付状況は要確認)
- いま通っている院がある・薬を続けたい → 多摩やすらぎクリニックのトップの記載どおり、通院中の人の再診は受けている院があります。ただし3か月以上受診がないと受付の対象外と書く院もあります
えんちゃん初診の電話は、受付が混む時間を外すとつながりやすくなります。診療開始の直後と、昼の休憩明けがいちばん混み合う時間帯です。
夜間・土日・祝日は、どこで診てもらえる?
平日の日中に動けない人にとって、多摩市の選択肢は院ごとの曜日の組み合わせで決まります。 公式サイトで確認できた範囲でまとめます。診療時間は掲載の基準にしていません(選定ポリシー)。
| 平日のいちばん遅い時間 | 土曜 | 日曜 | 祝日 | |
|---|---|---|---|---|
| 聖蹟桜ヶ丘メンタルクリニック | 18:30(月〜木)(医療情報ネットの登録) | ○ 〜15:30(同上) | × | × |
| 多摩やすらぎクリニック | 18:30(火・水・金) | ○ 午前のみ(〜12:30) | × | × |
| 多摩心療クリニック | 17:30(月・水・金) | ○ 〜17:30 | × | × |
| 風と森メンタルクリニック | 19:00(月〜金) | ○ 〜18:00 | × | 確認できませんでした |
市内で平日19時まで診ているのは、掲載4院では風と森メンタルクリニックの1院です(月〜金の15時〜19時、土曜は14時〜18時。受付は診療終了の30分前まで)。多摩やすらぎクリニックと聖蹟桜ヶ丘メンタルクリニックは18時30分までです。
日曜に開いている院は、掲載4院にはありません。 祝日も、多摩やすらぎクリニック・多摩心療クリニックは休診、聖蹟桜ヶ丘メンタルクリニックは日曜・祝日休診です(風と森メンタルクリニックの祝日は公式サイトで確認できませんでした)。「ほかに、どんな選択肢がある?」で挙げたたけしたクリニック・ながやまメンタルクリニック・桜ヶ丘診療所も、医療情報ネットの登録では日曜が休診です。
多摩市の休日診療当番医は、精神科の受け皿ではありません。 市の案内は受付9時〜17時・内科または小児科系の急病で、来院前に必ず電話で予約します(出典:多摩市「休日診療当番医」)。夜間・休日の子どもの受け皿は、市立健康センターの「こども準夜診療所」(毎日19時〜21時45分・15歳以下)ですが、内科・小児科系です(出典:多摩市「休日・夜間の診療と救急相談のご案内」)。
夜間・休日に急を要するときは、医療機関を直接探すのではなく窓口に電話してください。 東京都 精神科二次救急受付窓口「ひまわり」03-5272-0303(平日・土曜17時〜翌9時、休日24時間)が入口です。命に関わるときは119番、迷うときは #7119 です。
曜日の穴に注意。 多摩やすらぎクリニックは木曜・土曜の午後が短い時間帯(13時30分〜14時30分)で、木曜午後は訪問診療の枠です。聖蹟桜ヶ丘メンタルクリニックは金曜が休診、多摩心療クリニックは火曜・木曜が休診です。特定の曜日に通いたいときは、予約のときに確かめてください。
精神科と心療内科、どちらに行く?
多摩市では、看板で分けて考える必要はほとんどありません。 掲載4院は、厚生局の一覧で精神科と心療内科の両方(風と森メンタルクリニックは精神科のみ)を標榜しています。分かれるのは看板ではなく、医師の経歴と「診ない範囲」です。だから本記事は資格と経歴を並べています。
言葉の整理だけしておきます。
- 精神保健指定医は、厚生労働大臣が指定する資格です。5年以上の診断・治療経験(うち3年以上は精神障害の診断・治療)などがあり、研修を修了した医師から指定され、本人の意思によらない入院や行動制限の判定などを行います(出典:厚生労働省「精神保健指定医とは」)
- 精神科専門医は、日本精神神経学会(現在は日本専門医機構と共同)が認定する学会の専門医資格です。精神保健指定医とは別のものです
- 掲載4院の院長は、4人とも精神保健指定医と精神科専門医の両方を公表しています。 聖蹟桜ヶ丘メンタルクリニックの藤巻院長と、多摩やすらぎクリニックの渡邉院長は、日本精神神経学会の指導医も公表しています
心療内科は、もともと「体の症状として出る心の問題」を扱う内科系の領域です。ただ実際には、多くの院が両方を掲げ、うつ・不安・不眠のいずれも診ています。看板で迷うより、初診の入口と診てもらえる範囲を見たほうが早い、というのが多摩市の実情です。
目的別には、どう選べばいい?
認知症やもの忘れ、高齢の家族のこと → 聖蹟桜ヶ丘メンタルクリニック。院長の藤巻英生先生は、公式サイトで認知症の治療で評価されていると紹介され、日本認知症学会・日本老年精神医学会にも所属しています。患者本人が受診を嫌がるとき、家族だけで先に相談できる「家族相談」(自費)があります。風と森メンタルクリニックも対象疾患に認知症を挙げています。
訪問で診てもらいたい(通院が難しい) → 多摩やすらぎクリニックは毎週木曜の午後に訪問診療を行っています(令和6年4月開始)。受け付けの範囲や対象は、公式サイトに詳しい記載を確認できませんでした。 通院中の人の相談は電話で確かめてください。
カウンセリングや心理検査を受けたい → 多摩やすらぎクリニックは公認心理師によるカウンセリング(火曜・1回6,000円・2025年1月から)と心理検査を案内しています。聖蹟桜ヶ丘メンタルクリニックはよくある質問に「カウンセリングは現在は未実施」とあります。風と森メンタルクリニックは、精神保健福祉士が常時いて、社会的手続きや福祉の相談に対応します。
仕事帰りに通いたい → 風と森メンタルクリニック(月〜金は19時まで、土曜は18時まで)。ただし初診は平日昼の時間帯だけです。診療時間は19時までですが、初診の枠が夕方にあるとは公式サイトに書かれていません。
経済的な不安がある・生活保護を受けている → 風と森メンタルクリニックは生活保護法指定医療機関・自立支援医療の指定に加えて、「経済的理由で医療費の自己負担分の支払いが困難な方」向けの無料低額診療事業を掲げています。聖蹟桜ヶ丘メンタルクリニックも生活保護法の指定医療機関で、受診の手順を案内しています。多摩やすらぎクリニックも生活保護・自立支援の指定です。多摩心療クリニックは、公式サイトで記載を確認できませんでした。
薬をできるだけ増やしたくない・減らしたい → 聖蹟桜ヶ丘メンタルクリニックは「多剤併用を避け、生活習慣へのアドバイスを第一に」と方針を書き、保険適用の漢方薬も使うとしています。多摩やすらぎクリニックは、薬を「苦痛や悩みの緩和のための道具のひとつ」として、患者の希望と必要性を話し合ったうえで処方するとしています。薬の方針は院ごとの考え方で、どれが正しいと決められるものではありません。 気になる点は診察で相談してください。
ゆっくり話を聞いてほしい → 多摩やすらぎクリニックは初診に30〜50分、聖蹟桜ヶ丘メンタルクリニックは30〜40分をかけるとしています。多摩心療クリニックは建物の入口が道路に面しておらず、「人目を気にせず通院できる」と公式サイトに書いています。
医師は何をやってきた?
医療の質を患者が評価するのは、ほぼ不可能です。 精神科はとくにそうで、診察の中身は外から見えません。そこで各院に、医師の資格と、どこで何をやってきたかを載せました。口コミよりは中身に近い情報です。
ただし医師の優劣ではありません。 経歴や資格を公表していないことは質が低いことを意味しません(選定ポリシー)。多摩市の掲載4院は、病院の副院長を務めた医師が2人(藤巻院長と平田院長は、ともに鶴川サナトリウム病院の副院長を務めています)、大学で学生の相談を担った医師が1人、地域の精神科病院の系列で外来を担う医師が1人という顔ぶれです。
聖蹟桜ヶ丘メンタルクリニック
京王線 聖蹟桜ヶ丘駅から徒歩1分、ヴィータモールせいせきの5階にあります。平成24年(2012年)5月に開院しました(厚生局の指定年月日も平成24年5月1日)。
この院がほかと違うのは、「認知症」と「家族だけの相談」を正面から掲げていることです。 院長の藤巻英生先生は、公式サイトで認知症の治療で評価されていると紹介され、産後うつ・育児うつを含むうつ病の治療にも携わってきました。患者本人が受診を拒む場合や、受診の前に家族だけで相談したい場合の「家族相談」があり、医師が家族から様子や治療歴を聞いて、考えられることや診察の内容、想定される治療を説明します。本人が受診する前の段階は健康保険が使えず自費で、本人を診ていないため処方箋は出ません。
院長の藤巻先生は、公式サイトで「20年以上の臨床経験」とされる医師です。 公式サイトの略歴によると、聖マリアンナ医科大学を卒業して同大学院を修了し、聖マリアンナ医科大学病院、函館富田病院(平成8年)、生田病院(平成11年)、鶴川サナトリウム病院(平成14年・平成20年に副院長)を経て、平成24年に開業しています。資格は医学博士、精神保健指定医、日本精神神経学会の専門医・指導医、日本医師会認定産業医。 所属学会には日本老年精神医学会・日本認知症学会・日本臨床神経精神薬理学会・日本東洋医学会・日本心療内科学会が並びます。
初診は完全予約制で、初回は電話です。高校生以下の予約は受けていません。 初診は30〜40分程度、再診は5〜15分程度が一般的。入院の設備はなく、必要なときは他の医療機関を紹介します。診断書は診察のうえ必要に応じて作成します。薬は「多剤併用を避け、必要な量の中でできるだけ少なく、同意を得て処方」する方針で、保険適用の漢方薬も扱います。自立支援医療と生活保護法の指定医療機関で、公式サイトに手順の案内があります。カウンセリングは、よくある質問に「現在は未実施(今後予定)」とあります。
診療時間は、公式サイトのトップに曜日ごとの表を確認できませんでした。厚生労働省の医療情報ネット(ナビイ)の登録では、月〜木が9時〜12時30分と15時〜18時30分、土曜が9時〜12時30分と13時30分〜15時30分。休診は金曜・日曜・祝日です。駐車場はヴィータモールせいせき内にあります(公式サイトは「完備」、医療情報ネットは「有料」と登録)。
Googleマップでは★2.8・21件(2026年9月30日時点)です。ビジネスオーナーによる管理はされています。Googleが投稿から自動で拾う「クチコミの話題」は表示されていませんでした。個々の投稿の内容は、本記事では取り上げません。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| クリニック名 | 聖蹟桜ヶ丘メンタルクリニック(2012年5月開院) |
| 院長 | 藤巻 英生/医学博士・精神保健指定医・精神科専門医・指導医・産業医 |
| 経歴 | 聖マリアンナ医科大学卒→同大学院→同大学病院→函館富田病院→生田病院→鶴川サナトリウム病院(副院長)→平成24年 当院開業 |
| 住所 | 〒206-0011 東京都多摩市関戸4-72 ヴィータモールせいせき5階 |
| 最寄り | 京王線「聖蹟桜ヶ丘」駅 徒歩1分(公式サイト。医療情報ネットは徒歩3分)/ヴィータモール内に駐車場 |
| 診療科 | 心療内科・精神科(厚生局の一覧)/公式サイトは心療内科・神経科・精神科 |
| 診療時間 | 月〜木 9:00〜12:30/15:00〜18:30、土 9:00〜12:30/13:30〜15:30(医療情報ネットの登録。公式サイトのトップに時間表は確認できませんでした) |
| 休診日 | 金曜・日曜・祝日 |
| 初診 | 完全予約制(初回は電話)。★新患の予約日は電話がつながりにくい(お知らせ) |
| 診てもらえる範囲 | 高校生以下は予約不可/認知症/家族相談(自費)/自立支援医療・生活保護法の指定 |
| 電話 | 042-400-7781 |
| Google口コミ(参考) | ★2.8/21件 |
| 公式サイト | https://www.seisekisakura-mental.com/ |
このクリニックが向いている人:認知症やもの忘れの相談をしたい方、本人が受診を嫌がっていて家族だけで先に相談したい方、薬を増やさない方針を重視する方(高校生以下は対象外)。金曜と日曜・祝日は休診で、電話がつながりにくい日があります。
多摩やすらぎクリニック
小田急線・京王線 多摩センター駅から徒歩1分、落合1丁目のクロダビル6階です。 厚生局の指定年月日は令和5年(2023年)5月1日で、市内では新しい院です。
この院がほかと違うのは、「訪問診療」と「公認心理師のカウンセリング」を院内に持っていることです。 毎週木曜の午後に訪問診療を行い(令和6年4月開始)、火曜には公認心理師がカウンセリング(2025年1月から1回6,000円)と心理検査を行います。家族相談・セカンドオピニオンにも対応し、インターネット型の認知行動療法を紹介しています。診療方針は、「気疲れして、つらく、もどかしくて話しづらい方にも寄り添えること」をめざし、傾聴による精神療法と、必要最小限の薬物療法を中心に置くとしています。
院長の渡邉良弘先生は、大学で学生の相談を担ってきた医師です。 公式サイトによると、新潟大学医学部を1991年に卒業し、東京大学医学部附属病院神経科、青木病院、NTT東日本関東病院精神神経科で研修・勤務したのち、中央大学学生相談室(1994〜2006年)、自治医科大学精神医学教室の助手(2001〜2005年)、新潟医療福祉大学医療技術学部の准教授(2007〜2019年)、新潟県労働衛生医学協会の産業医(2019〜2023年)などを務めています。資格は日本精神神経学会の精神科専門医・指導医、精神保健指定医、日本医師会認定産業医。
初診の受付は、公式サイトの中で記載が分かれています。 トップのお知らせは「現在は、当院に定期通院されている方のみの受付」(初診の方と3か月以上受診のない方は受け付けていない)。一方、「初診の方へ」にはインターネットから初診予約を申し込む手順があり、予約前日までにキャンセルの連絡(電話)が必要とあります。原則として高校1年生以上が対象で、中学生までは「児童精神科や思春期外来のある医療機関」を勧めています。初診は30〜50分、再診は5〜10分程度。血液検査やCT・MRIは近隣の医療機関に紹介します。自立支援医療と生活保護の指定医療機関です。支払いは現金のみ(クレジットカード不可)。
診療時間は、公式サイトの表(令和6年4月1日変更と表記)で、火・水・金が9時30分〜12時30分と14時30分〜18時30分、木・土は午前9時30分〜12時30分と午後13時30分〜14時30分。休診は月曜・日曜・祝日です。専用の駐車場・駐輪場はありません。
Googleマップでは★2.7・29件(2026年9月30日時点)です。ビジネスオーナーによる管理はされています。Googleが投稿から自動で拾う「クチコミの話題」には「先生」・「処方」・「理解」・「口コミ」が並びます。個々の投稿の内容は、本記事では取り上げません。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| クリニック名 | 多摩やすらぎクリニック |
| 院長 | 渡邉 良弘/精神科専門医・指導医・精神保健指定医・産業医 |
| 経歴 | 新潟大学医学部卒(1991年)→東京大学医学部附属病院神経科→青木病院→NTT東日本関東病院→中央大学学生相談室→自治医科大学 精神医学教室 助手→新潟医療福祉大学 准教授→新潟県労働衛生医学協会 産業医 |
| 住所 | 〒206-0033 東京都多摩市落合1-9-2 クロダビル6階 |
| 最寄り | 小田急線・京王線「多摩センター」駅 徒歩1分(多摩モノレールは徒歩7分)/駐車場なし |
| 診療科 | 心療内科・精神科 |
| 診療時間 | 火・水・金 9:30〜12:30/14:30〜18:30、木・土 9:30〜12:30/13:30〜14:30 |
| 休診日 | 月曜・日曜・祝日 |
| 初診 | 電話で完全予約制。★トップは「定期通院中の方のみ」、初診案内はインターネット予約と記載(食い違い)。要確認 |
| 診てもらえる範囲 | 原則高校1年生以上/公認心理師のカウンセリング(火曜・自費)/訪問診療(木曜午後)/自立支援医療・生活保護の指定 |
| 電話 | 042-400-6866 |
| Google口コミ(参考) | ★2.7/29件 |
| 公式サイト | https://www.tamayasuragiclinic.jp/ |
このクリニックが向いている人:高校生以上で、カウンセリングや心理検査を同じ院で受けたい方、通院が難しくなったときの訪問診療も視野に入れたい方。初診の受付状況は、必ず電話で確かめてください。
多摩心療クリニック
小田急線・京王線・多摩モノレール 多摩センター駅から徒歩2分、落合1丁目の多摩クレイドゥルビル2Aです。 2009年1月の開院です。公式トップには「駅直結」とも書かれ、建物の入口が道路に面していないため、人目を気にせず通えるとしています。
この院がほかと違うのは、病院の副院長を務めた院長が、2009年の開院から外来を続けていることです。 院長の平田進英先生は、公式サイトの医師紹介によると、1981年に聖マリアンナ医科大学を卒業し、1988年に同大学院を修了して医学博士。同年に鶴川サナトリウム病院に入職し、2000年に副院長を務めたのち、2008年11月に退職して、2009年1月に当院を開院しました。資格は精神保健指定医、日本精神神経学会の精神科専門医、日本医師会認定産業医です。
診療の方針は「気楽に相談に来院され、癒されて帰れるような、優しくてさわやかな心療クリニック」をめざすというもので、日常生活を制限するような治療法は採用していないとしています。診療案内には、不眠・食欲不振・気分の落ち込み、パニック、神経症、統合失調症や認知症に関連する症状が挙がっています。高校生から高齢の方までと読める記載があります。
初診は、いまは受け付けていません。 トップのお知らせ(2026年9月30日)に「10月分の初診の予約受付は終了しました。現在初診の受付は行なっていません」とあります。再開の時期は確認できませんでした。完全予約制です。診療時間は月・水・金・土の9時〜12時と15時〜17時30分。火曜は2022年4月から休診で、木曜・日曜・祝日も休診です。
Googleマップでは★3.9・11件(2026年9月30日時点)です。ビジネスオーナーによる管理はされています。Googleが投稿から自動で拾う「クチコミの話題」には「先生」が並びます。個々の投稿の内容は、本記事では取り上げません。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| クリニック名 | 多摩心療クリニック(2009年1月開院) |
| 院長 | 平田 進英/精神保健指定医・精神科専門医・産業医・医学博士 |
| 経歴 | 聖マリアンナ医科大学卒(1981年)→同大学院(1988年・医学博士)→鶴川サナトリウム病院(2000年 副院長)→2009年1月 当院開院 |
| 住所 | 〒206-0033 東京都多摩市落合1-9-9 多摩クレイドゥルビル2A |
| 最寄り | 小田急線・京王線・多摩モノレール「多摩センター」駅 徒歩2分(公式トップは「駅直結」とも記載) |
| 診療科 | 精神科・心療内科 |
| 診療時間 | 月・水・金・土 9:00〜12:00/15:00〜17:30 |
| 休診日 | 火曜・木曜・日曜・祝日 |
| 初診 | ★現在は受け付けていません(2026年9月30日のお知らせ)。完全予約制 |
| 診てもらえる範囲 | 高校生から高齢の方までと読める記載/自立支援医療・生活保護は公式サイトで記載を確認できませんでした |
| 電話 | 042-319-3057 |
| Google口コミ(参考) | ★3.9/11件 |
| 公式サイト | https://www.tamashinryou.com/ |
このクリニックが向いている人:すでに通院していて、続けたい方。新しく受診したい方は、初診の受付が止まっているため、ほかの院を並行して探してください。
風と森メンタルクリニック
小田急線・京王線・多摩モノレール 多摩センター駅の東口2番出口から徒歩4分(直線で261m)、ライオンズプラザ多摩センターの3階です。 令和2年(2020年)7月の開院で、運営は社会福祉法人 桜ヶ丘社会事業協会です。専用の駐車場はなく、提携のコインパーキングを案内しています。
この院がほかと違うのは、「平日19時まで診ている」ことと、「精神保健福祉士が初診の窓口に立つ」ことです。 精神保健福祉士が常時いて、社会的な手続きや福祉の相談に対応します。初診の予約は電話で、初診の受付を担当する精神保健福祉士が不在のときは折り返しがあります。経済的な理由で医療費の支払いが難しい方のための「無料低額診療事業」も掲げ、生活保護法の指定医療機関、自立支援医療(精神通院医療)の指定です。
院長の本田洋輔先生は、公式サイトで医師免許(2007年)、精神保健指定医(2014年)、精神科専門医(2017年)の取得年を公表しています。所属学会は日本精神神経学会。経歴には鶴が丘ガーデンホスピタル、北里大学東病院、桜ヶ丘記念病院、済生会横浜東部病院が挙がります。診療の考え方として「精神科治療は全人的医療が求められる」とし、薬物療法と心理社会的な支援の両面を重視しています。重い症状の人は、公式サイトが「系列の桜ヶ丘記念病院や地域の総合病院」との連携を書いています(東京都の一覧では、桜ケ丘記念病院が多摩市の精神科二次救急の指定病院です)。対象疾患には、うつ病・双極性障害・不安障害・適応障害・統合失調症・認知症のほか、アルコール依存症・摂食障害・解離性障害・PTSDまで並びます。
初診は「平日お昼の時間帯(12:00又は12:30診療開始)のみ・完全予約制」です。2026年9月26日のお知らせでは、予約できるのは最短で12月8日以降。年齢の記載は、初診案内にも診療内容にも確認できませんでした。
診療時間は、月〜金が10時〜13時と15時〜19時、土曜が9時〜13時と14時〜18時(受付は診療終了の30分前まで)。日曜は休診で、祝日の扱いは公式サイトで確認できませんでした。2026年9月の休診スケジュールがお知らせに出ていました。
Googleマップでは★2.8・24件(2026年9月30日時点)です。ビジネスオーナーによる管理はされていません(「ビジネス オーナーですか?」の表示が出る状態)。Googleが投稿から自動で拾う「クチコミの話題」には「薬」・「先生」・「副作用」・「カウンセリング」が並びます。個々の投稿の内容は、本記事では取り上げません。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| クリニック名 | 風と森メンタルクリニック(2020年7月開院・社会福祉法人 桜ヶ丘社会事業協会) |
| 院長 | 本田 洋輔/精神保健指定医(2014年)・精神科専門医(2017年) |
| 経歴 | 医師免許(2007年)→鶴が丘ガーデンホスピタル・北里大学東病院・桜ヶ丘記念病院・済生会横浜東部病院など→2020年7月 当院 |
| ほかのスタッフ | 精神保健福祉士(常時在籍) |
| 住所 | 〒206-0033 東京都多摩市落合1-35 ライオンズプラザ多摩センター3階 |
| 最寄り | 京王相模原線・小田急多摩線・多摩モノレール「多摩センター」駅 東口2番出口 徒歩4分(駐車場なし・提携コインパーキング) |
| 診療科 | 精神科 |
| 診療時間 | 月〜金 10:00〜13:00/15:00〜19:00、土 9:00〜13:00/14:00〜18:00(受付は終了30分前まで) |
| 休診日 | 日曜(祝日は確認できませんでした) |
| 初診 | 平日昼(12:00または12:30開始)のみ・電話・完全予約制。★最短で12月8日以降(9月26日のお知らせ) |
| 診てもらえる範囲 | 年齢の記載は確認できませんでした/生活保護法・自立支援医療の指定/無料低額診療事業 |
| 電話 | 042-400-6111 |
| Google口コミ(参考) | ★2.8/24件 |
| 公式サイト | https://swfsakura.or.jp/kaze-to-mori-mentalclinic/ |
このクリニックが向いている人:福祉的な手続きや医療費の相談も含めて相談したい方、平日の夕方(19時)まで通いたい方(初診は平日昼のみ)。初診の予約は、12月以降になる可能性があります。
どのエリアに、どの院がある?
掲載4院は、聖蹟桜ヶ丘駅の周りに1院(関戸)、多摩センター駅の周りに3院(落合)です。
| 地区 | 掲載院 | 通い方 |
|---|---|---|
| 関戸 | 聖蹟桜ヶ丘メンタルクリニック | 聖蹟桜ヶ丘駅 徒歩1分(ヴィータモール内に駐車場) |
| 落合 | 多摩やすらぎクリニック | 多摩センター駅 徒歩1分(駐車場なし) |
| 落合 | 多摩心療クリニック | 多摩センター駅 徒歩2分 |
| 落合 | 風と森メンタルクリニック | 多摩センター駅 東口2番出口 徒歩4分(提携コインパーキング) |
精神科・心療内科を標榜している院は、市内にもっとあります。 次の表は、掲載の有無にかかわらず、厚生局の一覧で精神科・心療内科(精神科/心療内科/神経科/児童精神科)を標榜している診療所を地区別にすべて挙げたものです。
多摩市の精神科・心療内科【全16院】
掲載した院にかぎらず、市内で精神科・心療内科を標榜している診療所を地区別にすべて挙げます。厚生労働省 関東信越厚生局の保険医療機関一覧(令和8年8月1日現在)で確認した全数です。
| 地区 | 医院名 | 院長 | 標榜科 | 本記事 |
|---|---|---|---|---|
| 関戸 | せいせきゆずクリニック | 掛川 大輔 | 内科・小児科・精神科 | — |
| 関戸 | 聖蹟桜ヶ丘メンタルクリニック | 藤巻 英生 | 心療内科・精神科 | 掲載 |
| 落合 | 多摩ゆずクリニック | 田中 修 | 内科・老齢内科・皮膚科・泌尿器科・精神科 | — |
| 落合 | 多摩やすらぎクリニック | 渡邉 良弘 | 心療内科・精神科 | 掲載 |
| 落合 | 多摩心療クリニック | 平田 進英 | 精神科・心療内科 | 掲載 |
| 落合 | 風と森メンタルクリニック | 本田 洋輔 | 精神科 | 掲載 |
| 永山 | たけしたクリニック | 竹下 貴史 | 心療内科・精神科 | このほかの選択肢 |
| 永山 | ながやまメンタルクリニック | 横田 圭司 | 精神科・神経科・心療内科 | このほかの選択肢 |
| 一ノ宮 | つばさクリニック多摩 | 井上 貴裕 | 内科・精神科・心療内科・皮膚科 | このほかの選択肢 |
| 一ノ宮 | 桜ヶ丘診療所 | 正司 万左志 | 精神科・心療内科 | このほかの選択肢 |
| 諏訪 | 池田クリニック | 池田 健 | 心療内科・内科・精神科 | — |
| 貝取 | あいクリニック | 濱谷 弘康 | 内科・呼吸器内科・消化器内科・循環器内科・精神科・整形外科・リハビリ科 | — |
| 和田 | 後藤医院 | 後藤 春 | 内科・小児科・呼吸器科・放射線科・消化器科・循環器科・皮膚科・精神科・耳鼻いんこう科・神経科 | — |
| 中沢 | あいクリニック中沢 | 佐々木 滋 | 内科・精神科・小児科 | — |
| 中沢 | 東京都立多摩総合精神保健福祉センター | 橋本 直季 | 精神科 | このほかの選択肢 |
| 桜ヶ丘 | 松田健身クリニック | 松田 健身 | 内科・精神科・神経内科・心療内科 | — |
※院長名・標榜科はこの一覧に基づきます。診療時間や休診日は各院の公式サイトでご確認ください(この表には含めていません)。市内には精神科・心療内科を持つ病院もありますが、紹介や予約が前提となるため本記事では扱っていません。
※せいせきゆずクリニックは、厚生局の一覧の状態欄が「休止」です(全16院には数えています)。池田クリニック(諏訪)は、標榜科の先頭が心療内科ですが、公式サイトも公的な診療内容の記載も確認できませんでした。
※市内の医療機関は多摩市の記事一覧からもたどれます。
通い方で考える
聖蹟桜ヶ丘駅の周りは、掲載院が聖蹟桜ヶ丘メンタルクリニックの1院(関戸)です。駅から徒歩1分ほどで、同じヴィータモール内に駐車場があります。一ノ宮の桜ヶ丘診療所(駅から徒歩3分・医療情報ネットの登録)とつばさクリニック多摩(訪問診療が主軸・徒歩2分)が、駅の近くにあります(「ほかに、どんな選択肢がある?」を参照)。
多摩センター駅の周りは、落合に3院が集まっています。 駅から近い順に、多摩やすらぎクリニック(徒歩1分)、多摩心療クリニック(徒歩2分)、風と森メンタルクリニック(徒歩4分)です。ただし2026年9月30日時点で、多摩心療クリニックは初診を停止、多摩やすらぎクリニックは初診の記載が分かれ、風と森メンタルクリニックは最短12月8日以降と、初診の入口はどこも狭くなっています。多摩センター駅の周りで新しくかかりたいときは、聖蹟桜ヶ丘駅の院にも並行して電話をかけるのが現実的です。
永山駅(京王永山・小田急永山)の周りには、たけしたクリニックとながやまメンタルクリニックがあります(ともに駅から徒歩2分・医療情報ネットの登録)。公式サイトの記載を確認できなかったため、掲載はしていません。
貝取・和田・諏訪・中沢・桜ヶ丘には、精神科を掲げる院が内科などの診療所にありますが、精神科・心療内科を本体とする院は、諏訪の池田クリニックと中沢の東京都立多摩総合精神保健福祉センターだけです。
車で通うなら、駐車場を案内しているのは聖蹟桜ヶ丘メンタルクリニック(ヴィータモール内)です。多摩やすらぎクリニックは駐車場なし、風と森メンタルクリニックは提携のコインパーキングを案内しています。
隣接する市も検討する——多摩市は府中市・日野市・八王子市・町田市・稲城市と接しています。府中市は府中市の精神科・心療内科の記事に、日野市は日野市の精神科・心療内科の記事にまとめています。近隣の自治体は東京都内のみを挙げています。
ほかに、どんな選択肢がある?
本記事は、公式サイトで資格・経歴と初診の入口を確認できた4院を掲載しました。条件によっては次が答えになります。
- 桜ヶ丘診療所(一ノ宮3-4-6 ヴェルドミール多摩桜ヶ丘1階101号室/042-337-0366) — 聖蹟桜ヶ丘駅から徒歩3分で、女性医師の外来があると医療情報ネットに登録されています。診療は9時30分〜12時・14時〜17時(火曜は午前のみ)、休診は水曜・日曜・祝日・年末年始、初診は予約制、自立支援医療の指定、無料駐車場5台、入院はなし。院長は正司 万左志(厚生局の一覧。指定は平成2年11月)。院長の資格・経歴は、公式サイトの記載を確認できなかったため掲載しませんでした
- たけしたクリニック(永山1-8-17 ボヌール永山2階205号室/042-373-1541) — 京王永山駅・小田急永山駅から徒歩2分。医療情報ネットの登録では月・水・木・金・土の9時30分〜12時・14時〜18時、火曜・日曜・祝日は休診、初診・再診とも予約制、駐車場なし。院長は竹下 貴史(厚生局の一覧)。院長の資格・経歴は確認できませんでした
- ながやまメンタルクリニック(永山1-4 永山センター1号館503-1A/042-310-0800) — 京王永山駅・小田急永山駅から徒歩2分。医療情報ネットの登録では9時〜13時・14時〜18時、木曜・日曜・祝日は休診、初診は予約が必要。院長は横田 圭司(厚生局の一覧)。院長の資格・経歴は確認できませんでした
- つばさクリニック多摩(一ノ宮3-1-3 桜ヶ丘Kビル4階C室/042-401-9472) — 訪問診療が主軸の院で、精神科・心療内科の外来は月曜・木曜の16時〜18時(訪問診療の診察終了後・完全予約制・第5週は休診)です。訪問での精神科診療にも対応し、公式サイトは「児童精神科(13歳以上)」も掲げています。聖蹟桜ヶ丘駅から徒歩2分。24時間365日の緊急対応体制があると書いています。外来の枠が週2回・2時間ずつと限られるため、掲載はしていません
- 東京都立多摩総合精神保健福祉センター(中沢2-1-3/042-376-1111) — 多摩地域全域を担当する、東京都の精神保健の専門機関です。「こころの電話相談」(042-371-5560・平日9時〜17時)と、個別の来所相談(無料)があり、本人だけでなく家族の相談もできます。思春期・青年期のデイケア・ショートケアもあります。ひきこもりや不登校、アルコール・薬物・ギャンブルの相談も入口になります。厚生局の一覧には診療所(精神科)として載っていますが、通常の外来診療の案内を公式サイトで確認できなかったため、初診の受診先としては書いていません(出典:東京都立多摩総合精神保健福祉センター「こころの問題についてのご相談」/同「センターについて」)
- 精神科・心療内科を標榜しているが、内科・皮膚科などが本体の院 — 多摩ゆずクリニック(落合)・あいクリニック(貝取)・あいクリニック中沢(中沢)・後藤医院(和田)・松田健身クリニック(桜ヶ丘)・せいせきゆずクリニック(関戸・厚生局の状態は「休止」)は、厚生局の一覧で標榜科の先頭が内科です。すでに通っているかかりつけがこの中にある場合は、そこで相談してみる価値があります。 ただし、本記事では精神科・心療内科としての診療内容は調べていません
- 市の窓口を使う選択肢 — 多摩市立健康センター 健康推進課(042-376-9139・平日9時〜17時)が、こころの健康の相談を受けています(出典:多摩市「こころの悩みやこころの病気などに関する相談」)。本人が受診を嫌がっているときの最初の一歩にもなります
- 病院を選ぶ選択肢 — 入院が必要な状態や、クリニックでは対応が難しい病状のときは病院です。多摩市内には、桜ケ丘記念病院と多摩中央病院(ともに連光寺)が精神科二次救急の指定病院としてあります。病院は紹介や予約が前提となるため本記事の対象外です。夜間・休日に急ぐときは、病院に直接ではなく「ひまわり」03-5272-0303 へ
- 市外へ出る選択肢 — 府中市の精神科・心療内科クリニック5選・日野市の精神科・心療内科クリニック5選にも、入口の違う院を載せています
市内で精神科・心療内科を標榜する16院は、本記事の「どのエリアに、どの院がある?」に地区別ですべて載せています。
体の症状のほうが強いときは、どこへ行く?
動悸がする、息が苦しい、眠れない、おなかの調子が悪い、めまいがする——体の症状が前に出ているときは、まず体のほうを調べたほうが早いことがあります。
- まず全体を診てもらってから決めたい → 多摩市の一般内科クリニック
- 胃やおなかの症状 → 多摩市の消化器内科・内視鏡クリニック
- 胸の症状・動悸・失神 → 多摩市の循環器内科クリニック(胸の痛みや急な息苦しさは、119番です)
不眠だけが続いているときも、甲状腺の病気や睡眠時無呼吸が隠れていることがあります。体の検査で説明がつかなかったとき、あらためてこの記事に戻ってきてください。 その順番で困ることはありません。
よくある質問
Q. 多摩市で日曜・祝日に診てもらえる精神科・心療内科はありますか?
A. 掲載4院に、日曜に開いている院はありません。 聖蹟桜ヶ丘メンタルクリニックは日曜・祝日、多摩やすらぎクリニックと多摩心療クリニックは日曜・祝日、風と森メンタルクリニックは日曜が休診です(風と森メンタルクリニックの祝日は確認できませんでした)。医療情報ネットの登録では、たけしたクリニック・ながやまメンタルクリニック・桜ヶ丘診療所も日曜は休診です。多摩市の日曜・祝日の休日診療当番医は内科または小児科系で、精神科の記載はありません。 夜間・休日に急ぐときは、東京都 精神科二次救急受付窓口「ひまわり」03-5272-0303(平日・土曜17時〜翌9時、休日24時間)です。
Q. 初診の予約がなかなか取れません。どうすればいいですか?
A. 入口の違う院に、並行して電話をかけてください。 多摩心療クリニックは初診の受付を停止、多摩やすらぎクリニックは公式サイトの中で初診の記載が分かれています(電話での確認が必要)。風と森メンタルクリニックは平日昼のみの初診で、2026年9月26日のお知らせでは最短で12月8日以降、聖蹟桜ヶ丘メンタルクリニックは初回が電話で、新患の予約日は電話がつながりにくいとお知らせにあります。一度にすべてに連絡し、空きの時期を聞いておくと、待つ時間を短くできます。待てないほどつらいときは、本記事の最初の節の窓口へ電話してください。
Q. 仕事帰りに通える精神科・心療内科はありますか?
A. 掲載4院では、風と森メンタルクリニックが月〜金の19時まで(土曜は18時まで)でいちばん遅い時間です。ただし初診は平日昼の時間帯のみです。多摩やすらぎクリニック(火・水・金)と聖蹟桜ヶ丘メンタルクリニック(月〜木・医療情報ネットの登録)は18時30分まで、多摩心療クリニックは17時30分までです。
Q. 子ども(中学生以下)を診てもらえる院はありますか?
A. 掲載4院には、中学生以下の初診を受けると確認できた院がありません。 聖蹟桜ヶ丘メンタルクリニックは高校生以下の予約を受けておらず、多摩やすらぎクリニックは原則高校1年生からで、中学生までは児童精神科や思春期外来のある医療機関を勧めています。風と森メンタルクリニックと多摩心療クリニックは、公式サイトで年齢の線引きを確認できませんでした(多摩心療クリニックは、高校生から高齢の方までと読める記載があります)。つばさクリニック多摩は「児童精神科(13歳以上)」を掲げていますが、外来は週2回の枠です。不登校やひきこもりの相談は、東京都立多摩総合精神保健福祉センター(こころの電話相談 042-371-5560)も入口になります。隣の市の院は、府中市の記事や日野市の記事も参考にしてください。
Q. 生活保護を受けています。市内で受診できますか?
A. 聖蹟桜ヶ丘メンタルクリニック・風と森メンタルクリニックが生活保護法指定医療機関と明記し、多摩やすらぎクリニックも生活保護の指定を公式サイトに掲げています。多摩心療クリニックは、公式サイトで記載を確認できませんでした。 担当のケースワーカーに相談し、指定医療機関を確認してから受診してください。
Q. 通院が長くなりそうです。費用を抑える制度はありますか?
A. 自立支援医療(精神通院医療)があります。 精神疾患で通院する人の医療費の自己負担が原則1割に軽減され、世帯の課税状況に応じて月額の自己負担上限も決まります。多摩市では障害福祉課(042-338-6903)が申請窓口で、医師の意見書・保険情報・マイナンバーの確認書類などをそろえて申請します(出典:多摩市「自立支援医療制度(精神通院・更生医療・育成医療)」)。掲載院では、聖蹟桜ヶ丘メンタルクリニック・多摩やすらぎクリニック・風と森メンタルクリニックが自立支援医療の指定を公式サイトに書いています(多摩心療クリニックは、記載を確認できませんでした)。2026年9月時点(令和8年度)の制度です。
Q. 家族がもの忘れや認知症かもしれません。本人が病院に行きたがりません。
A. 聖蹟桜ヶ丘メンタルクリニックに「家族相談」があります。 本人が受診を拒む場合や、受診の前に家族だけで相談したい場合が対象で、医師が家族から様子を聞き、考えられることや診察の内容を説明します。本人が受診していない段階は自費で、処方箋は出ません。 公式サイトは、認知症の治療で評価されている院長を紹介しています。東京都立多摩総合精神保健福祉センターの「こころの電話相談」(042-371-5560)や、多摩市立健康センター(042-376-9139)にも、家族が相談できます。
選定方法と情報の出典
- 対象:多摩市内で精神科・心療内科(精神科・心療内科・神経科・児童精神科)を標榜しているクリニック(診療所)。病院は対象にしていません(紹介や予約が前提で、日常の受診先として直接選べる窓口ではないため)。多摩市の休日診療当番医(輪番)は市の体制であり、かかりつけを選ぶ対象ではないため、掲載候補には含めていません
- 市内の分布を先に確認しました:厚生労働省 関東信越厚生局の保険医療機関一覧(令和8年8月1日現在)で多摩市の診療所106件すべてを確認し、該当する16院を「どのエリアに、どの院がある?」に地区別で全院掲載しています(うちせいせきゆずクリニックは、この一覧の状態欄が「休止」)。このうち精神科・心療内科を本体とする院は9院です
- 全数の数え方について:厚生局の一覧では、多摩市の2院(平賀診療所・赤枝医院)で標榜科の欄が病床の区分(「一般」)の値になっています。多摩市医師会の案内では、赤枝医院は産婦人科・婦人科、平賀診療所は内科・呼吸器科・消化器科・循環器科・産婦人科・婦人科で、精神科・心療内科を掲げていないため、本記事の16院には含めていません(出典:多摩市医師会「平賀診療所」/同「赤枝医院」)
- 軸:①医師が公表している資格と経歴 ②初診の受け方(予約の方法、2026年9月30日時点の受付状況・停止・制限) ③診てもらえる範囲(年齢・生活保護・自院では診ない状態)。各院のトップのお知らせと初診案内まで確認しました(選定ポリシー)
- 4院という数は、軸の数で決めています。 5や10に合わせて薄い院を足したり、軸のある院を落としたりはしていません。本体の9院のうち、公式サイトで資格・経歴と初診の入口を確認できたのは4院でした。4院は、認知症と家族相談・訪問診療とカウンセリング・精神科病院の副院長を務めた院長の外来・福祉職の窓口と平日19時までの診療と、それぞれ重ならなかったため、すべて掲載しました
- 医師の資格・経歴は、各院の公式サイトで確認しました。 民間の医療情報ポータルや口コミサイトの記載は根拠にしていません。院長名は厚生局の一覧と突き合わせ、住所・電話が厚生局の一覧と一致することを確かめてから公式サイトとして使っています。 4院の院長は、いずれも精神保健指定医と精神科専門医の資格を公式サイトで公表しています。日本精神神経学会の専門医名簿との照合はしていません
- 掲載しなかった院:たけしたクリニック・ながやまメンタルクリニック・桜ヶ丘診療所(公式サイトの記載を確認できず、医療情報ネットで確認できた範囲を「ほかに、どんな選択肢がある?」に記載)、つばさクリニック多摩(訪問診療が主軸で、精神科の外来は週2回2時間)、東京都立多摩総合精神保健福祉センター(相談・デイケアの公的機関で、通常の外来の案内を確認できず)、池田クリニック(公式サイトも公的な診療内容の記載も確認できず)。このほか、内科などが本体の6院(多摩ゆずクリニック・あいクリニック・あいクリニック中沢・後藤医院・松田健身クリニック・せいせきゆずクリニック)は精神科・心療内科としての診療内容を調べていません
- 公式サイトで確認できなかったこと:聖蹟桜ヶ丘メンタルクリニックの診療時間表(公式サイトのトップに時間表がなく、医療情報ネットの登録を採用)、風と森メンタルクリニックの対象年齢と祝日の診療、多摩心療クリニックの再開時期・自立支援医療・生活保護への対応、多摩やすらぎクリニックの現在の初診の受付状況、多摩やすらぎクリニックの訪問診療の対象・範囲。それぞれ「確認できませんでした」と書き、あることにはしていません
- 公式サイトと公的な記録、または公式サイトの中で食い違っている箇所は、寄せずに両方を書きました
1. 多摩やすらぎクリニックの初診——トップのお知らせは「現在は、当院に定期通院されている方のみの受付」、「初診の方へ」のページはインターネットでの初診予約の手順を載せています2. 聖蹟桜ヶ丘メンタルクリニックの最寄り——公式サイトは聖蹟桜ヶ丘駅 徒歩1分、医療情報ネットは徒歩3分(駐車場も公式は「完備」、医療情報ネットは「有料」)3. 多摩心療クリニックの最寄り——公式トップは「駅直結」、アクセスのページは「徒歩2分」4. 風と森メンタルクリニックの初診の最短——2026年9月12日のお知らせは「11月中旬以降」、9月26日のお知らせは「12月8日以降」(時間とともに変わっています)
- 初診の受付状況は変わります。 本記事の停止・制限・最短の日は2026年9月30日に各院のトップのお知らせと初診案内で確認した内容です。受診前に必ず最新のお知らせを確認してください
- 診療時間は掲載の基準にしていません。 「夜間・土日・祝日は、どこで診てもらえる?」の節で、公式サイトで確認できた範囲をまとめています
- 口コミの扱い:件数・評価は2026年9月30日にGoogleマップで確認した値です(掲載4院で11〜29件)。 星の高い順には並べていません。 この科は患者と医師の関係がもっとも長く濃く、受診に至らなかった人の評価も混ざるため、星は下がる側に振れます。口コミの内容は投稿者本人の経験に基づくもので、当編集部が診療の事実関係を確認したものではありません
- 利害関係:本記事の掲載4院と「ほかに、どんな選択肢がある?」に挙げた院に、本サイトの運営元(株式会社EN/医療法人社団 季邦会)の運営院・関与先は含まれません。 運営元グループの医療機関は多摩市内にありません(厚生局の一覧にある多摩市の診療所106件の開設者欄を全件確認し、該当が0件であることを確認しています)
- 掲載順:最寄りの駅圏ごとに聖蹟桜ヶ丘駅(関戸)→多摩センター駅(落合)の順。おすすめ順ではありません
- 医師による確認:記載内容は現役医師が確認しています
情報の出典(2026年9月30日確認)
- 厚生労働省 関東信越厚生局「保険医療機関・保険薬局の指定等一覧及び保険医・保険薬剤師の新規登録一覧」(市内の全医療機関・院長名・標榜科・指定年月日・開設者・状態/令和8年8月1日現在。2026年9月30日確認)
- 聖蹟桜ヶ丘メンタルクリニック 公式サイト(院長略歴・ご挨拶/よくあるご質問/お薬について/家族相談/生活保護受診/自立支援。お知らせはトップページ。2026年9月30日確認)
- 多摩やすらぎクリニック 公式サイト(院長紹介/診療のご案内/初診の方へ/よくある質問/交通案内。初診の受付に関するお知らせ・診療時間・訪問診療はトップページ。2026年9月30日確認)
- 多摩心療クリニック 公式サイト(医師紹介/当院案内/診療案内/お知らせ=初診受付停止・火曜休診/交通案内。2026年9月30日確認)
- 風と森メンタルクリニック 公式サイト(私たちについて=院長の資格・経歴/診療内容/初診のご案内/お知らせ=初診の受付について(9月26日)・(9月12日)/アクセス。2026年9月30日確認)
- 厚生労働省「医療情報ネット(ナビイ)」聖蹟桜ヶ丘メンタルクリニック(診療時間・休診日。2026年9月30日確認)
- 厚生労働省「医療情報ネット(ナビイ)」桜ヶ丘診療所(診療時間・休診日・女性医師・駐車場・自立支援医療。2026年9月30日確認)
- 厚生労働省「医療情報ネット(ナビイ)」たけしたクリニック(診療時間・休診日・予約・アクセス。2026年9月30日確認)
- 厚生労働省「医療情報ネット(ナビイ)」ながやまメンタルクリニック(診療時間・休診日・予約・アクセス。2026年9月30日確認)
- つばさクリニック多摩 公式サイト(訪問診療が主軸・精神科の外来の曜日と時間。2026年9月30日確認)
- 東京都立多摩総合精神保健福祉センター(センターについて/こころの問題についてのご相談=こころの電話相談・夜間こころの電話相談/自殺に関する相談窓口と関連情報=こころといのちのほっとライン。2026年9月30日確認)
- 東京都福祉局「精神科二次救急指定医療機関一覧」(精神科二次救急受付窓口「ひまわり」の電話番号と受付時間・多摩市内の指定病院/令和4年4月1日現在。2026年9月30日確認)
- 厚生労働省「まもろうよ こころ」(電話・SNSの相談窓口。2026年9月30日確認)
- 厚生労働省「精神保健指定医とは」(精神保健指定医の指定要件と職務。2026年9月30日確認)
- 多摩市「休日・夜間の診療と救急相談のご案内」(#7119・ひまわり・こども準夜診療所。2026年9月30日確認)
- 多摩市「休日診療当番医」(輪番制の休日診療・受付時間・受診前の電話。2026年9月30日確認)
- 多摩市「平日夜間及び休日の二次救急医療のご案内」(二次救急の病院・まず#7119。2026年9月30日確認)
- 多摩市「こころの悩みやこころの病気などに関する相談」(多摩市立健康センターの相談・電話番号。2026年9月30日確認)
- 多摩市「自立支援医療制度(精神通院・更生医療・育成医療)」(自己負担・申請窓口。2026年9月30日確認)
- 多摩市医師会「平賀診療所」/「赤枝医院」(標榜科の照合。2026年9月30日確認)
- Googleマップ(各医療機関のクチコミ件数・評価・オーナー管理の有無。2026年9月30日確認)
