【2026年版】狛江市の皮膚科クリニック3選|標榜12院から、皮膚科と形成外科・予約の形で選ぶ

本記事について

狛江市で皮膚科を探すときは、「どの先生に診てもらうか」の前に、「皮膚科に行くのか、形成外科に行くのか」と「予約が要るのか」を決めておくと迷いません。 本記事は、一般皮膚科の専門医(2院)と、皮膚の外科を担う形成外科専門医(1院)、さらに予約の形(完全予約制・当日予約)が重ならないように3院を選びました。

掲載順はおすすめ順ではありません。掲載料は受け取っていません(選定ポリシー)。

※市内の医療機関は厚生労働省 関東信越厚生局の保険医療機関一覧(令和8年8月1日現在)で全数を確認し、診療時間・資格・経歴は各院の公式サイトで確認しています(2026年10月6日確認)。受診前に各院の公式サイト等で最新情報をご確認ください。

目次

はじめに

狛江市の診療所58件のうち、皮膚科を標榜しているのは12院です。ただし、皮膚科や形成外科を本体として掲げるのは、このうち3院だけです(細谷皮フ科・こまえ皮フ科・あおやぎ形成外科・皮フ科クリニック)。残る9院は、「内科・皮膚科」「在宅医療と皮膚科」「整形外科・形成外科・皮膚科」のように、ほかの科の看板に皮膚科を添えている院です。市内に皮膚科を本体とする診療所は多くない、というのが全数を調べた結果です。

皮膚科のかかりつけ選びには、ほかの科にない事情が3つあります。

1つめは、皮膚科は「薬をもらって終わり」で済まないことが多いことです。 アトピー性皮膚炎も乾癬も円形脱毛症も、何か月も通いながら治療を足したり引いたりする病気です。だからその院が何を持っているか(光線療法の機器があるか、手術をするか、心のケアまで扱うか)と、予約の取り方が、通い始めたあとで効いてきます。

2つめは、皮膚科と形成外科で、行く先が分かれる症状があることです。 湿疹・水虫・ニキビ・アトピーは一般皮膚科、ほくろ・粉瘤・巻き爪・傷あとの手術は形成外科が得意とする領域です。狛江市では、一般皮膚科の専門医が2院、形成外科専門医が1院と、はっきり分かれています。

3つめは、急ぐ病気とそうでない病気が同じ科に同居していることです。 水虫は来週でも構いませんが、帯状疱疹は違います。日本皮膚科学会は帯状疱疹について、抗ウイルス薬の全身投与を「出来るだけ早期に開始することが大切です」としています(出典:公益社団法人日本皮膚科学会「皮膚科Q&A ヘルペスと帯状疱疹 Q18 帯状疱疹の治療法は?」)。そして狛江市の休日応急診療所が診るのは内科と小児科で、皮膚科はありません(出典:狛江市医師会「狛江市休日応急診療所」)。つまり「平日・土曜のどこが開いているか」を、先に知っておく必要のある科です。

市内の3院を公式サイトで調べたところ、3院とも狛江駅の北口側(元和泉・中和泉・和泉本町)に集まり、予約の形は院ごとに分かれていました。 細谷皮フ科とあおやぎ形成外科・皮フ科クリニックは完全予約制で、こまえ皮フ科は当日のみの予約(予約なしでも受診可)です。そして、もう1つ先に書いておきたい事実があります。木曜は、掲載3院すべてが休診です(詳しくは「夜間・土日・祝日は、どこで診てもらえる?」で書きます)。資格の側では、一般皮膚科の2院(細谷皮フ科・こまえ皮フ科)の院長が日本皮膚科学会の皮膚科専門医であることを公式サイトで確認できました。 あおやぎ形成外科・皮フ科クリニックの院長は日本形成外科学会の専門医で、皮膚科専門医の記載は確認できませんでした(院の節で書きます)。

えんちゃんえんちゃん

「近所で早く診てもらえる院」と「長く通う院」は、同じでなくて構いません。皮膚科はとくに、その2つが分かれやすい科です。

Google口コミはどこまであてになる?

本記事は星の高い順に並べていません。 医療機関の口コミは、診療の中身より「投稿を集める運用をしているかどうか」を強く映すためです。何もしなければ不満の側に偏り、受付で投稿を依頼している院は件数も星も上がります。件数が少なく星が低いことは、医療の質が低いという意味ではありません(選定ポリシー)。

皮膚科では、美容皮膚科・自費の施術を併設しているかどうかが、星と件数をいちばん強く動かします。 自費の施術は満足度が投稿につながりやすく、保険診療だけの院とは母集団が違います。狛江市の掲載3院のうち、美容皮膚科・美容外科・医療脱毛を公式サイトで大きく扱っているのはあおやぎ形成外科・皮フ科クリニック、こまえ皮フ科も美容皮膚科と自費の施術のページを持っています。比べるときは、この点を割り引いて見てください。

掲載3院の数字(2026年10月6日時点):あおやぎ形成外科・皮フ科クリニック★3.7/40件、細谷皮フ科★3.7/16件、こまえ皮フ科★3.8/49件。件数は16件から49件まで、星は★3.7から★3.8まで開きがあります。星の差は、医師の資格や経歴、検査の体制の差とは対応していません。

口コミは、その院に行くかどうかを決める材料にはなりません。 何について書かれているかを眺める程度にとどめて、最後はご自身が受診して感じたことで判断されることをお勧めします。

どの院がどう違う?(比較一覧)

医院名院長・医師の専門性Google口コミ(参考)エリア院内で受けられること予約・駐車場休診日
あおやぎ形成外科・皮フ科クリニック日本形成外科学会 専門医・医学博士(北里大学病院 形成外科 講師の経歴)。皮膚科専門医の記載は確認できず★3.7/40件元和泉(狛江駅北口 徒歩1分)ほくろ・粉瘤・巻き爪などの日帰り手術(保険・自費)・一般皮膚科(保険が基本)・美容皮膚科/美容外科完全予約制(電話・メール)/駐車場の記載なし木・土午後・日・祝
細谷皮フ科日本皮膚科学会 認定専門医・日本心身医学会 専門医・臨床心理士・公認心理師・医学博士(慈恵医大卒・同大学皮膚科の経歴)★3.7/16件中和泉(狛江駅北口 徒歩3分)アトピー性皮膚炎・ニキビ・円形脱毛症/心理カウンセリング・東洋医学的治療も実施完全予約制(電話)/駐車場なし水・木・土午後・日・祝
こまえ皮フ科日本皮膚科学会 皮膚科専門医・日本アレルギー学会 専門医・医学博士(横浜市立大学大学院・大学病院のアレルギー診療の経歴)★3.8/49件和泉本町(狛江駅北口側)光線療法(ナローバンドUVB・エキシマライト)・ダーモスコピー・アレルギー科・赤ちゃんから高齢者まで当日のみの予約(オンライン・電話)、予約なしも可/駐車場1台木・日・祝

※Google口コミの評価・件数は2026年10月6日時点。掲載順は地区(元和泉→中和泉→和泉本町)を目安にしています。おすすめ順ではありません。

夜間・土日・祝日は、どこで診てもらえる?

掲載3院にかぎらず、狛江市内で「いつ開いているか」をまとめます。 診療時間は掲載の基準にしていません(選定ポリシー)。

平日の夜

平日にいちばん遅くまで診るのは、あおやぎ形成外科・皮フ科クリニックの18時30分(月・火・水・金)です。次が細谷皮フ科の18時(月・火・金)、こまえ皮フ科が17時30分まで(月〜水・金。厚生労働省の医療情報ネットの登録による)です。夜19時以降に皮膚科を診る院は、掲載3院にはありません。

平日の夜間(大人)の応急診療は、狛江市の「緊急診療案内」のページに記載がありません。 市が案内している平日夜間の窓口は小児の初期救急(15歳以下)だけです(出典:狛江市「緊急診療案内」)。

曜日の穴に注意(木曜・水曜)

木曜は、掲載3院すべてが休診です。 月・火・金は3院とも開いています。水曜に開いているのは、こまえ皮フ科とあおやぎ形成外科・皮フ科クリニックで、細谷皮フ科は水曜も休診です。したがって、平日5日のうち「3院のうち1院以上が開いている」曜日は、木曜を除く4日です。木曜に皮膚科を探すなら、掲載外の岩戸診療所(岩戸北)が公式サイトで木曜の診療を案内しています(「ほかに、どんな選択肢がある?」を参照)。

土曜

土曜の午前は、掲載3院すべてが診療しています。 あおやぎ形成外科・皮フ科クリニックが9時30分から13時、細谷皮フ科が10時から12時30分、こまえ皮フ科が午前です(新患の受付は11時45分まで)。土曜の午後に診る院は、掲載3院にありません。

日曜・祝日

日曜・祝日は、掲載3院すべてが休診です。 市内で日曜・祝日に皮膚科を診る院は、今回の調査では確認できませんでした。

日曜・祝日は市の休日応急診療所(皮膚科はありません)

狛江市の休日の診療は、あいとぴあセンター2階(元和泉2-35-1)の休日応急診療所が、日曜・祝日・年末年始の午前9時〜11時30分、午後1時〜4時30分に行っています。完全電話予約制で、事前に03-3488-9121へ電話します(出典:狛江市「休日診療のご案内」/2025年7月28日更新)。診療科は内科と小児科で、皮膚科はありません。レントゲンや血液検査は実施しておらず、胸痛・呼吸困難・意識障害・けいれんなどには対応できない場合があるとされています(出典:狛江市医師会「狛江市休日応急診療所」)。皮膚の症状は、まず内科の診察で対応を相談することになります。

帯状疱疹や、急に広がる発疹のとき

前述のとおり、日本皮膚科学会は帯状疱疹について抗ウイルス薬を「出来るだけ早期に開始することが大切」としています。また同学会は、顔から下顎、肩にかけての帯状疱疹では同じ側の顔面神経麻痺・味覚障害・内耳障害を伴うこと(ラムゼイ-ハント症候群)、仙骨部の帯状疱疹では膀胱直腸障害がみられ尿閉が起こることがあることを挙げています(出典:公益社団法人日本皮膚科学会「皮膚科Q&A ヘルペスと帯状疱疹 Q16 帯状疱疹の合併症には何がありますか?」)。木曜と日曜・祝日が重なる連休では、受診まで日が空きやすいため、症状が出たら休診日の前に連絡しておくことが大切です。

顔(とくに目のまわり)や耳に発疹が出ているとき、片側だけに強い痛みがあるとき、排尿ができないときは、翌日を待たずに #7119 に相談してください。 意識がはっきりしない、息が苦しい、皮膚が広い範囲で赤くただれて急速に広がる——このようなときは 119番 を呼んでください。

皮膚科と形成外科、どちらに行けばいい?

狛江市の場合、答えは「症状の種類」と「予約の取りやすさ」で分かれます。

皮膚そのものの病気(湿疹・かぶれ・水虫・ニキビ・アトピー・じんましん・円形脱毛症など)は、一般皮膚科が入口です。市内では細谷皮フ科とこまえ皮フ科が、それぞれ院長の皮膚科専門医の資格を公式サイトに載せています。

皮膚にできたできもの・傷あとを「切る」治療(ほくろ・粉瘤・巻き爪の手術、傷あと・やけど)は、形成外科の領域です。市内で形成外科を前面に出しているのはあおやぎ形成外科・皮フ科クリニックで、公式サイトはほくろ除去(切除縫合法・CO2レーザー)、巻き爪(陥入爪)の手術、皮膚腫瘍・粉瘤の切除などを挙げ、ほとんどの手術は日帰りとしています。対応できない疾患は総合病院へ紹介するとも書いています。

迷ったときは、まず一般皮膚科で構いません。 こまえ皮フ科は当日予約で、予約なしでも受診できます。ほくろが急に大きくなった、粉瘤が赤く腫れて痛い、といったときも、診てもらったうえで手術が要るかどうかを判断してもらえます。ただし、こまえ皮フ科と細谷皮フ科の公式サイトに、粉瘤などを切る手術を行う記載は確認できませんでした。 切除そのものを目的に探すなら、あおやぎ形成外科・皮フ科クリニックが市内で最初の候補になります。

目的別には、どう選べばいい?

ニキビ・湿疹・水虫など、ふつうの皮膚の悩みを、当日に診てもらいたい

こまえ皮フ科が、予約は「当日のみ」で、オンラインか電話で受け付け、予約なしでも受診できる(順番予約の合間の対応)としています。一方、細谷皮フ科とあおやぎ形成外科・皮フ科クリニックは完全予約制で、予約なしでは受診できません。

アトピー・乾癬・白斑など、光線療法を受けたい

こまえ皮フ科が、三面鏡型紫外線治療器(ダブリン7シリーズ)でナローバンドUVB(311nm付近)の半身照射、エキシマライト(Therabeam UV308 mini)で308nm付近の紫外線の患部照射ができると公式サイトに書き、乾癬や白斑、掌蹠膿疱症などの治療に使うとしています。水いぼ治療と光線療法は、診療終了の少し前(午前11時30分、午後5時)までの来院が必要です。あおやぎ形成外科・皮フ科クリニックの一般皮膚科のページには、紫外線治療などの設備の記載は確認できませんでした。

ほくろ・粉瘤・巻き爪・傷あとを切りたい

あおやぎ形成外科・皮フ科クリニックです。ほくろ除去(切除縫合法・CO2レーザー)、巻き爪の手術、皮膚腫瘍・粉瘤の切除、傷あとやけどの治療、眼瞼下垂、わきが・多汗症などを挙げ、保険診療と自由診療の両方に対応するとしています。完全予約制で、電話かメールのお問い合わせフォームから予約します。

アトピーや慢性の湿疹を、心の面も含めて相談したい

細谷皮フ科が、心理カウンセリングと東洋医学的な治療も実施しています。院長は日本皮膚科学会の専門医であるとともに、日本心身医学会の専門医で、臨床心理士・公認心理師の資格も公式サイトに載せています。完全予約制で、診療時間内に電話で予約します。

アレルギー(食物アレルギー・じんましん・花粉症)も一緒に診てほしい

こまえ皮フ科の院長は日本アレルギー学会の専門医で、厚生局の標榜も「皮膚科・アレルギー科」です。公式サイトは、湿疹・アトピー・じんましん・食物アレルギー・円形脱毛症・花粉症などを挙げ、赤ちゃんから高齢者までどの世代も安心できるクリニックを目指すとしています。

子どもの水いぼ・とびひを診てほしい

こまえ皮フ科が、いぼ・水いぼ・とびひ・にきびなどを診療内容に挙げ、水いぼの治療を行っています(上記の来院時間の締切に注意)。あおやぎ形成外科・皮フ科クリニックの一般皮膚科は、イボは液体窒素療法やCO2レーザーなどの選択肢があるとしています。細谷皮フ科の公式サイトに、小児の診療についての明記は確認できませんでした。

帯状疱疹のワクチンを受けたい

こまえ皮フ科とあおやぎ形成外科・皮フ科クリニックが、帯状疱疹ワクチンの接種を公式サイトに載せています(あおやぎ形成外科・皮フ科クリニックは予約制。費用や対象年齢は各院にご確認ください)。

美容皮膚科も、同じ院で相談したい

あおやぎ形成外科・皮フ科クリニックが、美容皮膚科・美容外科・医療脱毛を公式サイトに並べています。こまえ皮フ科はピーリング・IPL光治療などの自費メニューを案内しています。

車で通いたい

こまえ皮フ科は駐車場1台(公式サイトのアクセスページ)です。細谷皮フ科は駐車場がなく、近隣の有料駐車場を案内しています。あおやぎ形成外科・皮フ科クリニックは、駐車場の記載を確認できませんでした。

えんちゃんえんちゃん

「何の病気か知りたい」のか「このできものを取りたい」のかで、行く先が変わります。迷ったら、まず一般皮膚科で構いません。

院長は何をやってきた?

医療の質を患者が評価するのは、ほぼ不可能です。 口コミが当てにならないのは前述のとおりです。そこで各院に、医師の専門医資格・経歴を載せました。何を何年やってきたかは、口コミよりは中身に近い情報です。

ただし医師の優劣ではありません。 経歴を公表していないことは質が低いことを意味しません(選定ポリシー)。

あおやぎ形成外科・皮フ科クリニック

狛江駅北口から徒歩1分、フォンターナ狛江の2階。市内で、ほくろ・粉瘤・巻き爪などの日帰り手術を、形成外科専門医が担う完全予約制の院です。

院長の青栁 和也先生は、1999年に北里大学医学部を卒業し、北里大学病院形成外科の医局に入局しました。北里大学病院、佐久総合病院、横須賀共済病院、横浜南共済病院で研修を積み、北里大学病院救命救急センターのスタッフドクター、同院形成外科・美容外科の講師を経て、2015年に開院しています(厚生局の指定は平成27年5月1日で、開院年は一致)。資格は日本形成外科学会の専門医・医学博士。所属学会は日本頭蓋顎顔面外科学会、日本顎変形症学会、日本再生医療学会、日本整形外科学会などで、日本医師会認定産業医でもあります。日本皮膚科学会の皮膚科専門医の記載は、公式サイトで確認できませんでした。 一般皮膚科を院長が診るのか、ほかの医師が診るのかも、公式サイトには明記がありません。

診療の柱は3つです。 1つめは形成外科で、ほくろ除去(切除縫合法・CO2レーザー)、巻き爪(陥入爪)の手術、皮膚腫瘍・粉瘤の切除、傷あと・やけどの治療、眼瞼下垂、わきが・多汗症、逆さまつ毛、副耳・耳前瘻孔などの先天異常を挙げ、ほとんどの手術は日帰りです。保険診療と自由診療の両方に対応し、対応できない疾患は総合病院へ紹介するとしています。2つめは一般皮膚科で、湿疹・じんましん・ヘルペス・水虫・イボ・たこ・魚の目・脂漏性皮膚炎・帯状疱疹・アトピー性皮膚炎を診て、保険診療が基本です。イボには液体窒素療法やCO2レーザーなどの選択肢があり、帯状疱疹ワクチンの接種(予約制)も行います。3つめは美容皮膚科・美容外科・医療脱毛(自費)です。

診療時間は、月・火・水・金が9時30分から13時、15時から18時30分。土曜は9時30分から13時の午前のみです。休診は木曜・土曜午後・日曜・祝日です。完全予約制で、電話かメールのお問い合わせフォームで受け付けます。公式サイトのお知らせには、院長の学会出席による2026年11月20日(金)・21日(土)の休診が載っています。 受診前にお知らせを確認してください。

Googleマップでは★3.7・40件(2026年10月6日時点)です。ビジネスオーナーによる管理はされています。Googleが投稿から自動で拾う「クチコミの話題」には「先生」・「手術」・「皮膚」・「電話」・「看護」・「傷口」が並びます。個々の投稿の内容は、本記事では取り上げません。

項目内容
クリニック名あおやぎ形成外科・皮フ科クリニック(厚生局の指定は平成27年5月1日。公式サイトは2015年開院と記載)
院長青栁 和也/日本形成外科学会 専門医・医学博士(皮膚科専門医の記載は確認できず)
経歴北里大学医学部 卒業(1999年)→北里大学病院 形成外科 入局→佐久総合病院・横須賀共済病院・横浜南共済病院で研修→北里大学病院 救命救急センター スタッフドクター→同院 形成外科・美容外科 講師→2015年 開院
住所〒201-0013 東京都狛江市元和泉1-4-4 フォンターナ狛江2階
最寄駅小田急線 狛江駅 北口から徒歩1分(駐車場の記載なし)
診療科形成外科・皮膚科・美容皮膚科・美容外科
診療時間月・火・水・金 9:30〜13:00/15:00〜18:30、土 9:30〜13:00
休診日木曜・土曜午後・日曜・祝日
予約方法完全予約制(電話またはメールのお問い合わせフォーム)
対応日帰り手術(ほくろ・粉瘤・巻き爪・傷あと)/一般皮膚科(保険が基本)/帯状疱疹ワクチン(予約制)/美容皮膚科・美容外科・医療脱毛(自費)
電話03-5761-7358
Google口コミ(参考)★3.7/40件
公式サイトhttps://aoyagi-keisei.net/

このクリニックが向いている人:ほくろ・粉瘤・巻き爪・傷あとを切って取りたい方。予約を取って通える方。完全予約制で、木曜・土曜午後・日曜・祝日が休みのため、予約なしで今日診てほしい方には向きません。院長の皮膚科専門医資格を公式サイトで確認できなかった点は、含みおきください。

細谷皮フ科

狛江駅北口から徒歩3分、狛江YSビルの3階。院長が皮膚科専門医であり、心理カウンセリングも扱う、完全予約制の皮膚科です。

院長の細谷 律子先生は、1974年に東京慈恵会医科大学を卒業し、1976年に同大学皮膚科学教室の助手になりました。1980年にアトピー性皮膚炎の研究で医学博士を取得し、1984年に細谷皮フ科を開設しています。1987年から山梨医科大学皮膚科の非常勤講師、2004年から慈恵医大皮膚科の非常勤講師、2014年から2020年まで同大学附属病院皮膚科の客員診療医長を務めました。資格は日本皮膚科学会認定専門医・日本心身医学会認定専門医・日本森田療法学会認定医のほか、臨床心理士・公認心理師・認定描画療法士・介護支援専門員で、医学博士です。日本皮膚科心身医学会の監事、日本森田療法学会の理事なども務めています。

特徴は、皮膚の病気を心の面も含めて診ることです。 公式サイトは、アトピー性皮膚炎・ニキビ・円形脱毛症などを対象に、慢性の皮膚疾患には心理カウンセリングを取り入れ、必要に応じて東洋医学的な治療も行うとしています。モットーは「皮膚疾患の治療における最新情報を提供し、正確な診断、アドバイスをする」ことです。光線療法や手術についての記載は、公式サイトで確認できませんでした。

診療時間は、月・火・金が10時から12時30分、15時から18時。土曜は10時から12時30分の午前のみです。休診は水曜・木曜・土曜午後・日曜・祝日です。完全予約制で、予約や問い合わせは診療時間内の電話で受け付けています。支払いは現金のみで、駐車場はなく、近隣の有料駐車場の利用を案内しています。公式サイトのお知らせには、2026年9月の臨時休診(11日・19日)が載っていました。休診は不定期に出るため、予約の前にお知らせを確認してください。

Googleマップでは★3.7・16件(2026年10月6日時点)です。ビジネスオーナーによる管理はされています。Googleが投稿から自動で拾う「クチコミの話題」には「先生」・「電話」・「心」・「信頼」・「治療」が並びます。個々の投稿の内容は、本記事では取り上げません。

項目内容
クリニック名細谷皮フ科(公式サイトは1984年開設と記載。厚生局の指定は平成7年8月1日)
院長細谷 律子/日本皮膚科学会認定専門医・日本心身医学会認定専門医・臨床心理士・公認心理師・医学博士
経歴東京慈恵会医科大学 卒業(1974年)→同大学 皮膚科学教室 助手→医学博士(1980年)→1984年 開設→慈恵医大 皮膚科 非常勤講師(2004年〜)・附属病院 皮膚科 客員診療医長(2014〜2020年)
住所〒201-0012 東京都狛江市中和泉1-1-1 狛江YSビル3階
最寄駅小田急小田原線 狛江駅 北口から徒歩3分(駐車場なし・近隣に有料駐車場)
診療科皮膚科
診療時間月・火・金 10:00〜12:30/15:00〜18:00、土 10:00〜12:30
休診日水曜・木曜・土曜午後・日曜・祝日
予約方法完全予約制(診療時間内の電話。支払いは現金のみ)
対応皮膚科全般(アトピー性皮膚炎・ニキビ・円形脱毛症など)/心理カウンセリング・東洋医学的治療
電話03-3430-5688
Google口コミ(参考)★3.7/16件
公式サイトhttps://www.hosoyahifuka.jp/

このクリニックが向いている人:アトピーや慢性の湿疹・ニキビを、心の面や生活の背景も含めて相談したい方。予約を取って通える方。完全予約制で、水曜・木曜・土曜午後が休みのため、急ぎの受診や予約なしで行きたい方には向きません。

こまえ皮フ科

狛江駅北口側、和泉本町1丁目。光線療法の機器を2種類そろえ、皮膚科専門医とアレルギー専門医の資格をもつ院長が、当日予約で診る皮膚科です。

院長の野村 有希先生(旧姓・繁平。厚生局の一覧では繁平 有希の名義)は、公式サイトによると狛江市立第四小学校・第三中学校の出身で、島根医科大学医学部を卒業し、横浜市立大学大学院に進みました。横浜市北部病院、横浜市立大学附属病院、横浜栄共済病院、大森赤十字病院、大沢皮フ科に勤務し、「生まれ育った狛江」で開院しています(厚生局の指定は平成30年4月1日)。資格は日本皮膚科学会皮膚科専門医・日本アレルギー学会専門医・医学博士で、日本皮膚アレルギー・接触皮膚炎学会にも所属しています。大学病院ではアレルギー疾患、クリニックでは身近な皮膚疾患を中心に診てきたとし、「皮フ科の疾患はほとんどの場合、患者さんご自身が薬をぬって治していきます」として、薬の量と塗り方まで具体的に指導することを重視しています。

この院の特徴は、設備と予約の形です。 公式サイトの院内設備のページには、三面鏡型紫外線治療器(ダブリン7シリーズ)によるナローバンドUVB(311nm付近)の半身照射、エキシマライト(Therabeam UV308 mini)による308nm付近の患部照射、ダーモスコピー(エピライトエイト)、液体窒素の噴霧器(クライオプロmini)が挙がっています。診療は、湿疹・かぶれ・虫刺され・とびひ・いぼ・水いぼ・ニキビ・ヘルペス・水虫・アトピー・じんましん・食物アレルギー・円形脱毛症・花粉症などです。自費では、巻き爪のワイヤー矯正(母趾のみ)、ピーリング、IPL光治療、ピアッシング、男性型脱毛症の内服、帯状疱疹ワクチンなどがあります。粉瘤などを切る手術の記載は確認できませんでした。

予約は「当日のみ」で、時間の指定はできません(オンライン、または電話 050-5212-1020)。予約がなくても受診できますが、予約の順番の合間の対応になります。 新患の受付は、平日の午前は11時45分、午後は17時15分、土曜は11時45分までです。水いぼ治療と光線療法は、午前11時30分、午後5時までの来院が必要です。駐車場は1台あります。

診療時間は、厚生労働省の医療情報ネット(ナビイ)の登録で、月・火・水・金が9時から12時と14時30分から17時30分、土曜は午前のみです。休診は木曜・日曜・祝日と公式サイトにあります。公式サイトの診療時間表を、受診前にご確認ください(出典:厚生労働省 医療情報ネット(ナビイ)こまえ皮フ科)。

Googleマップでは★3.8・49件(2026年10月6日時点)です。ビジネスオーナーによる管理はされています。Googleが投稿から自動で拾う「クチコミの話題」には「先生」・「診察」・「病院」・「web」・「症状」・「朝」が並びます。個々の投稿の内容は、本記事では取り上げません。

項目内容
クリニック名こまえ皮フ科(厚生局の指定は平成30年4月1日)
院長野村 有希(厚生局の一覧では繁平 有希)/日本皮膚科学会皮膚科専門医・日本アレルギー学会専門医・医学博士
経歴島根医科大学医学部 卒業→横浜市立大学大学院→横浜市北部病院・横浜市立大学附属病院・横浜栄共済病院・大森赤十字病院・大沢皮フ科→開院
住所〒201-0003 東京都狛江市和泉本町1-7-20
最寄駅小田急線 狛江駅 北口側(医療情報ネットの登録は徒歩7分。駐車場1台)
診療科皮膚科・アレルギー科
診療時間月・火・水・金 9:00〜12:00/14:30〜17:30、土 午前(医療情報ネットの登録)
休診日木曜・日曜・祝日
予約方法当日のみの予約(オンライン・電話 050-5212-1020)。予約なしも可(順番予約の合間)
対応一般皮膚科・アレルギー/光線療法(ナローバンドUVB・エキシマライト)/ダーモスコピー/液体窒素/巻き爪ワイヤー矯正・ピーリング・IPL・帯状疱疹ワクチン(自費)
電話03-3480-1121
Google口コミ(参考)★3.8/49件
公式サイトhttps://www.komae-hifuka.com/

このクリニックが向いている人:アトピー・乾癬・白斑などで光線療法を受けたい方。アレルギーも含めて、赤ちゃんから大人まで相談したい方。予約なしでも診てもらいたい方。粉瘤やほくろを切りたい方、木曜にしか通えない方には向きません。

どのエリアに、どの院がある?

狛江市の皮膚科【全12院】

掲載した院にかぎらず、市内で皮膚科を標榜している診療所を地区別にすべて挙げます。厚生労働省 関東信越厚生局の保険医療機関一覧(令和8年8月1日現在)で確認した全数です。

地区医院名院長標榜科本記事
中和泉あまね在宅クリニック五嶋 能伸精神科・内科・皮膚科このほかの選択肢
中和泉細谷皮フ科細谷 律子皮膚科・精神科・神経内科掲載
東和泉いずみたまがわ整形外科中野 健治整形外科・形成外科・皮膚科・リハビリ科・内科このほかの選択肢
東和泉うえまつ在宅クリニック杉本 暁彦内科・外科・消化器内科・呼吸器内科・整形外科・皮膚科・精神科・腫瘍内科・緩和ケア内科このほかの選択肢
東和泉狛江なのはな内科クリニック大塚 智之内科・アレルギー科・腎臓内科・皮膚科このほかの選択肢
和泉本町こまえ皮フ科繁平 有希皮膚科・アレルギー科掲載
和泉本町やまだ総合内科クリニック山田 高広内科・小児科・リウマチ科・皮膚科このほかの選択肢
和泉本町岩瀬外科内科岩瀬 弘忠外科・内科・整形外科・皮膚科このほかの選択肢
和泉本町西川クリニック西川 潤一内科・皮膚科このほかの選択肢
岩戸北岩戸診療所中村 絵美内科・皮膚科このほかの選択肢
元和泉あおやぎ形成外科・皮フ科クリニック青栁 和也形成外科・美容外科・皮膚科・美容皮膚科掲載
猪方小幡医院小幡 知行内科・外科・皮膚科・消化器内科・肛門外科このほかの選択肢

※院長名・標榜科はこの一覧に基づきます。診療時間や休診日は各院の公式サイトでご確認ください(この表には含めていません)。市内には皮膚科を持つ病院もありますが、紹介や予約が前提となるため本記事では扱っていません。

通い方で考える

狛江駅の北口から(元和泉・中和泉・和泉本町)

掲載3院は、すべて狛江駅の北口側にあります。あおやぎ形成外科・皮フ科クリニックが徒歩1分(元和泉1丁目)、細谷皮フ科が徒歩3分(中和泉1丁目)、こまえ皮フ科が和泉本町1丁目(医療情報ネットの登録は徒歩7分)です。専門の方向ははっきり分かれていて、切って取りたいならあおやぎ、心の面も含めて慢性の病気を相談するなら細谷、光線療法やアレルギーも含めて当日に診てもらいたいならこまえ、という分け方になります。どの院も土曜は午前のみ、日曜・祝日は休みなので、休日にしか通えない方は、この3院では難しいことを先に知っておいてください。

和泉多摩川駅の方面(東和泉)から

東和泉には、皮膚科を標榜する院が3院ありますが、いずれもほかの科が本体です。整形外科が本体のいずみたまがわ整形外科(標榜に形成外科・皮膚科)、在宅医療が中心のうえまつ在宅クリニック、内科が本体の狛江なのはな内科クリニックです。皮膚科を本体にする院は、この地区にはありません。 狛江駅北口側まで足を延ばすことになります。

喜多見駅の方面(岩戸北)から

岩戸北に岩戸診療所(内科・皮膚科の標榜)があります。喜多見駅そのものは世田谷区にありますが、駅の北側の岩戸北は狛江市です。公式サイトが皮膚科を掲げ、木曜に診ると案内している、確認できた範囲で唯一の院です(「ほかに、どんな選択肢がある?」を参照)。

猪方・和泉本町の内科・外科系の院

猪方の小幡医院(内科・外科・皮膚科など)、和泉本町の西川クリニック(内科・皮膚科)・岩瀬外科内科(外科・内科・整形外科・皮膚科)・やまだ総合内科クリニックは、いずれも皮膚科を添える院です。かかりつけの内科で皮膚の症状も相談したいときの選択肢になります。

隣接する市・区も検討する

行政の境界は生活圏の境界とは一致しません。狛江市に隣接する調布市の皮膚科は、調布市の皮膚科クリニックの記事でも紹介しています。狛江市の記事は、狛江市のアーカイブからもたどれます。近隣の自治体は東京都内のみを挙げています。

手術や入院、精密検査が必要になったとき

まずはかかりつけの皮膚科を受診してください。皮膚がんが疑われる場合、入院の必要な重症の皮膚疾患、全身麻酔の必要な手術などは、そこから適切な医療機関へ紹介してもらう流れになります。本記事はクリニック(診療所)を対象としているため、紹介先となる病院は掲載していません。あおやぎ形成外科・皮フ科クリニックは、対応できない疾患は総合病院へ紹介すると公式サイトに書いています。

ほかに、どんな選択肢がある?

本記事は、一般皮膚科の専門医2院と、形成外科専門医の1院を掲載しました。条件によっては次が答えになります。

  • 岩戸診療所(岩戸北2-19-3/03-3480-2051)— 木曜に皮膚科を探したいとき、喜多見駅の方面で探したいとき。 厚生局の標榜は内科・皮膚科で、管理者は中村 絵美先生です。公式サイトは診療科目を皮膚科とし、「女性の皮膚科専門医が診察します」と書いたうえで、診療を月・木が9時から12時と15時から18時、土が9時から12時、予約制ではないと案内しています(2026年9月19日(土)は臨時休診のお知らせ)。ただし公式サイトに院長の氏名・経歴の記載はなく、専門医の資格を医師の名前と結びつけて確認できなかったため、掲載を見送りました。医療情報ネット(ナビイ)の登録は診療日の表示が公式サイトと異なって読めるため、受診前に電話で診療日を確認してください(出典:岩戸診療所 公式サイト/厚生労働省 医療情報ネット(ナビイ)岩戸診療所)
  • 小幡医院(猪方3-23-1/03-3489-6005)— 厚生局の標榜は内科・外科・皮膚科・消化器内科・肛門外科で、内科が本体の院です。公式サイトは証明書の不一致で開けず、院長の経歴や皮膚科の診療内容を確認できなかったため、掲載を見送りました。猪方・和泉多摩川駅の側で、内科とあわせて探すときの選択肢です
  • 西川クリニック(和泉本町1-6-1/03-3480-2349)— 厚生局の標榜は内科・皮膚科です。公式サイトを確認できず、院長の経歴・資格を確かめられなかったため、掲載を見送りました
  • いずみたまがわ整形外科(東和泉3-3-15/03-3430-7116)— 厚生局の標榜は整形外科・形成外科・皮膚科・リハビリ科・内科で、整形外科が本体の院です。公式サイトを確認できず、皮膚科・形成外科の診療内容を確かめられなかったため、掲載を見送りました
  • 岩瀬外科内科(和泉本町3-3-18/03-3489-3830)— 外科・内科・整形外科・皮膚科を標榜する、外科・内科が本体の院です。公式サイトを確認できず、掲載を見送りました
  • 狛江なのはな内科クリニック・やまだ総合内科クリニック— いずれも内科が本体で皮膚科を添える院です。院長の資格・経歴は、狛江市の一般内科クリニックの記事で紹介しています
  • うえまつ在宅クリニック・あまね在宅クリニック— 在宅医療が中心の院で、皮膚科を標榜に含みます(外来を主とする院ではありません)。うえまつ在宅クリニックは一般内科の記事で扱っています。あまね在宅クリニック(中和泉1-27-5/03-5761-7611)は、公式サイトを確認できていません

市内で皮膚科を標榜する12院は、本記事の「どのエリアに、どの院がある?」に地区別ですべて載せています。

よくある質問

Q. 狛江市で、日曜・祝日に診てもらえる皮膚科は?

A. 日曜・祝日に皮膚科を診る院は、今回の調査では確認できませんでした。 掲載3院はいずれも日曜・祝日が休診です。狛江市の休日応急診療所(あいとぴあセンター2階・03-3488-9121・完全電話予約制)は日曜・祝日・年末年始に診療しますが、診療科は内科と小児科で、皮膚科はありません。迷ったときは #7119(東京消防庁救急相談センター)に相談できます。

Q. 木曜に診てもらえる皮膚科は?

A. 掲載3院(あおやぎ形成外科・皮フ科クリニック、細谷皮フ科、こまえ皮フ科)は、すべて木曜が休診です。 掲載外の岩戸診療所(岩戸北・03-3480-2051)が、公式サイトで月・木・土の診療を案内しています。ただし医療情報ネットの登録は診療日の表示が異なるため、電話で確認してください。

Q. 狛江市の皮膚科で、いちばん遅くまで開いているのはどこですか?

A. あおやぎ形成外科・皮フ科クリニック(元和泉・狛江駅北口)の18時30分(月・火・水・金)です。細谷皮フ科が18時まで(月・火・金)、こまえ皮フ科が17時30分まで(医療情報ネットの登録)で、掲載3院に19時以降に診る院はありません。 土曜の午後に診る院もありません。

Q. 狛江市で皮膚科を標榜しているクリニックは何院ありますか?

A. 厚生労働省 関東信越厚生局の保険医療機関一覧(令和8年8月1日現在)で、狛江市の診療所58件のうち12院が皮膚科を標榜しています。そのうち皮膚科や形成外科を本体としているのは3院で、残りは内科・在宅医療・整形外科などの看板に皮膚科を添えている院です。本記事の「どのエリアに、どの院がある?」に12院すべてを地区別で載せています。

Q. 予約なしで行ける皮膚科は?

A. こまえ皮フ科は予約が「当日のみ」(オンライン・電話)で、予約がなくても受診できます(順番予約の合間の対応)。細谷皮フ科とあおやぎ形成外科・皮フ科クリニックは完全予約制で、予約なしでは受診できません。掲載外の岩戸診療所は、公式サイトで「予約制ではない」と案内しています。

Q. 粉瘤・ほくろ・巻き爪を取りたいとき、市内のどこへ行けばいいですか?

A. あおやぎ形成外科・皮フ科クリニックが、ほくろ除去(切除縫合法・CO2レーザー)、巻き爪の手術、皮膚腫瘍・粉瘤の切除を公式サイトに挙げ、ほとんどの手術を日帰りで行うとしています(完全予約制)。こまえ皮フ科は巻き爪のワイヤー矯正(母趾のみ・自費)を案内しています。細谷皮フ科とこまえ皮フ科の公式サイトに、粉瘤などを切る手術の記載は確認できませんでした。

Q. アトピーや乾癬で、光線療法を受けられるのはどこですか?

A. こまえ皮フ科が、ナローバンドUVB(三面鏡型紫外線治療器)とエキシマライトの2種類を公式サイトの院内設備に挙げています。細谷皮フ科とあおやぎ形成外科・皮フ科クリニックの公式サイトに、光線療法の記載は確認できませんでした。

Q. 帯状疱疹かもしれないとき、どうすればいいですか?

A. 日本皮膚科学会は、帯状疱疹について抗ウイルス薬の全身投与を「出来るだけ早期に開始することが大切です」としています。平日であれば、まず皮膚科か、かかりつけの内科に早めに相談してください。 木曜と日曜・祝日は、掲載3院がすべて休診です。休日・夜間は #7119(東京消防庁救急相談センター) に相談するのが窓口になります。顔(とくに目のまわり)や耳に発疹があるとき、片側だけに強い痛みがあるとき、排尿ができないときは翌日を待たずに相談してください(同学会は、顔から下顎・肩にかけての帯状疱疹で同じ側の顔面神経麻痺・味覚障害・内耳障害を伴うこと、仙骨部では膀胱直腸障害や尿閉が起こることがあるとしています)。

選定方法と情報の出典

  • 対象:狛江市内で皮膚科・形成外科(皮膚の外科)を本体として診療しているクリニック(診療所)。病院は対象にしていません(紹介や予約が前提で、日常の受診先として直接選べる窓口ではないため)。特定の自由診療を専門とするクリニックも対象外です
  • 市内の分布を先に確認しました:厚生労働省 関東信越厚生局の保険医療機関一覧(令和8年8月1日現在)で狛江市の診療所58件すべてを確認し、皮膚科を標榜する12院を「どのエリアに、どの院がある?」に地区別で全院掲載しています。12院のうち、標榜の先頭が皮膚科なのは細谷皮フ科とこまえ皮フ科の2院、先頭が形成外科でそのあとに皮膚科が並ぶのがあおやぎ形成外科・皮フ科クリニックです
  • 全数の数え方について:厚生局の一覧で標榜科の欄が病床の値(「一般/9」)になっている保坂産婦人科クリニックは、産婦人科の院として12院に含めていません
  • 軸:皮膚科か形成外科か(専門医資格と、手術・光線療法などの院内の設備)と、予約の形(完全予約制か、当日予約か)。専門医資格と経歴を先に調べ、領域と予約の形が重ならないように3院を選びました(選定ポリシー)。公式サイトで院長の資格・経歴・診療内容を確認できた院は、市内の皮膚科・形成外科を本体とする院では、この3院でした
  • 3院という数は、軸の数で決めています。 5や10に合わせて薄い院を足したり、軸のある院を落としたりはしていません。確認できなかった院は、本文で推す根拠がないため掲載していません
  • 専門医資格の扱い:細谷皮フ科とこまえ皮フ科は、院長の日本皮膚科学会の専門医を公式サイトで確認しました。あおやぎ形成外科・皮フ科クリニックは、院長が日本形成外科学会の専門医で、皮膚科専門医の記載は確認できていません。 形成外科の領域(皮膚腫瘍・巻き爪・傷あとの手術)の軸から掲載し、比較表・当該院の節・この節の3か所にその旨を明記しています
  • 院長の資格・経歴はすべて各院の公式サイトで確認しました。 第三者の医療情報サイトの記載は根拠にしていません。院長名・住所・電話を厚生局の一覧と突き合わせ、掲載3院すべてで住所・電話が一致することを確認しています(こまえ皮フ科は、公式サイトの院長名が野村 有希、厚生局の一覧の名義が繁平 有希と異なります。公式サイトは旧姓が繁平であると記載しているため、同一人物として扱いました)
  • 診療時間は掲載の基準にしていません(予約の形は軸の1つにしています)。「夜間・土日・祝日は、どこで診てもらえる?」の節で、掲載していない院も含めてまとめています。こまえ皮フ科の診療時間は、医療情報ネット(ナビイ)の登録によります
  • 食い違いは、寄せずに両方を書きました:①細谷皮フ科の開設時期(公式サイトは1984年開設と記載/厚生局の指定年月日は平成7年8月1日)②岩戸診療所の診療日(公式サイトは月・木・土/医療情報ネットの登録は表示が異なる)③こまえ皮フ科の院長名(公式サイトは野村 有希/厚生局は繁平 有希)。細谷皮フ科のお知らせには、2025年8月に月・金の午後を一時休止するとの掲載もありますが、現在の診療時間表には月・火・金の午後が載っているため、時間表を採りました(受診前に電話で確認してください)
  • 確認できなかったこと:あおやぎ形成外科・皮フ科クリニックの院長の皮膚科専門医資格と、一般皮膚科の担当医、各院の駐車場(あおやぎは記載なし)。細谷皮フ科の光線療法・手術の有無
  • 掲載しなかった院:岩戸診療所(公式サイトに院長の氏名・経歴の記載なし)、小幡医院(公式サイトを開けず)、西川クリニック・いずみたまがわ整形外科・岩瀬外科内科・あまね在宅クリニック(公式サイトを確認できず)。「ほかに、どんな選択肢がある?」に、答えになる場面とともに記載しています。 内科・在宅医療が本体の院は対象外としました
  • 口コミの扱い:件数・評価は2026年10月6日にGoogleマップで確認した値です(掲載3院で16〜49件)。 口コミの内容は投稿者本人の経験に基づくもので、当編集部が診療の事実関係を確認したものではありません
  • 運営元との利害関係:本記事の掲載3院および「ほかに、どんな選択肢がある?」で挙げた院に、本サイトの運営元(株式会社EN/医療法人社団 季邦会)の運営院・関与先は含まれません。 厚生局の一覧にある狛江市の診療所58件の開設者欄を全件照合し、運営元グループの医療機関が狛江市内にない(該当0件)ことを確認しています
  • 掲載順:地区(元和泉→中和泉→和泉本町)を目安にしています。おすすめ順ではありません
  • 医師による確認:記載内容は現役医師が確認しています

情報の出典(2026年10月6日確認)

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