【2026年版】狛江市の腎臓内科・透析クリニック2院|標榜3院から、腎臓専門医・透析専門医を公式サイトで確認できた院を比べる

本記事について

腎臓の病気は、症状が出にくいまま進みます。 健診で尿たんぱくや腎機能(eGFR)を指摘された段階の方と、すでに透析を受けている(これから始める)方では、必要な院がまったく違います。本記事は、透析を行っているかどうか、腎臓専門医・透析専門医(日本腎臓学会・日本透析医学会)を公式サイトで確認できるか、通える曜日と時間・送迎を軸に、狛江市内の院を調べました。

狛江市で腎臓内科・透析を標榜している診療所は、厚生局の一覧で3院です。 このうち、公式サイトで住所・電話が厚生局の一覧と一致し、診療内容と院長の資格を確認できた2院を掲載しました。残る1院(トータス往診クリニック)は、公式サイトで腎臓内科の診療内容を確認できなかったため掲載していません。掲載2院の院長は、どちらも腎臓専門医・透析専門医を公式サイトに掲げています(資格を確認できなかった院は、掲載院にありません)。掲載順はおすすめ順ではありません。掲載料は受け取っていません(選定ポリシー)。

※市内の医療機関は厚生労働省 関東信越厚生局の保険医療機関一覧(令和8年8月1日現在)で全数を確認し、資格・経歴・診療時間は各院の公式サイトで確認しています(2026年10月8日確認)。受診前に各院の公式サイト等で最新情報をご確認ください。

目次

急いで連絡したほうがいいのは、どんなとき?

透析を受けている方は、院を比べる前に、次のサインがあれば通院先へ電話してください。 次の通院日を待たないほうがよい種類のものです。

  • シャントの音が聞こえない、いつもの振動を触れない/シャントのある腕が腫れた・赤い・痛む——シャントは透析のたびに血液を出し入れする血管で、詰まると透析ができません
  • 息が苦しくて横になれない、体重が急に増えた、手足に力が入らない、脈が飛ぶ

意識がはっきりしない、胸が強く痛む、呼吸が苦しくて言葉が続かないときは、迷わず119番です。迷うときは東京消防庁救急相談センター #7119(24時間年中無休。つながらない場合は多摩地区 042-521-2323)に相談できます(出典:東京消防庁「東京消防庁救急相談センター」/狛江市「救急車を呼ぶべきか迷ったら#7119」)。いま診療を受け付けている医療機関の案内は、東京都「ひまわり」03-5272-0303(毎日24時間)です(出典:東京都保健医療局「各種医療機関案内」)。

狛江市の休日応急診療所は、透析やシャントのトラブルを診る場所ではありません。 日曜・祝日・年末年始の9時〜11時30分、13時〜16時30分に開き、完全電話予約制(あいとぴあセンター2階/03-3488-9121)で、診療は内科・小児科の応急的なものです。レントゲンと血液検査は実施していません(出典:狛江市「休日診療のご案内」/2025年7月28日更新、狛江市医師会「狛江市休日応急診療所」)。透析をしていない方でも、尿が急にほとんど出なくなった、全身がむくんで息苦しいときは、外来の日を待たずに連絡してください。

災害時の透析の対応は、掲載2院とも公式サイトで確認できませんでした。 通院先に、災害で通えなくなったときの連絡方法と代替の施設を、平時に聞いておくことをお勧めします。

はじめに

狛江市の診療所58件のうち、腎臓内科・透析にあたる科を標榜しているのは3院です(厚生局の一覧)。内訳は、透析を専門とする狛江腎クリニック(標榜は人工透析内科)、内科・アレルギー科・腎臓内科・皮膚科を標榜する狛江なのはな内科クリニック、往診中心のトータス往診クリニックです。このうち2院を掲載しました。

2院は、役割がはっきり分かれています。

1つめは、透析を行うのは狛江腎クリニックだけだということです。 公式サイトによると透析台数は39台で、夜間透析、自宅との無料送迎、24時間365日の電話相談があります。診療科は人工透析内科のみで、一般の腎臓外来を案内する記載は確認できませんでした。

2つめは、腎臓の外来(健診の異常・慢性腎臓病・生活習慣病の管理)は狛江なのはな内科クリニックだということです。 公式サイトの院長紹介には、腎臓専門医・透析専門医の資格が載り、日本医科大学で腎臓内科部長を務めた経歴があります。透析そのものを行う記載は、公式サイトで確認できませんでした。

3つめは、資格です。 掲載2院の院長は、どちらも日本腎臓学会の腎臓専門医と日本透析医学会の透析専門医を公式サイトに掲げています。狛江腎クリニックの院長は、さらにどちらの「指導医」も載せています。

4つめは、通える時間が違うことです。 狛江なのはな内科クリニックは平日19時までで、第1・第3日曜の午前にも外来があります。狛江腎クリニックは月曜から土曜に診療し、夜間(17時開始)の透析枠があります。

資格の名前は2種類あります。

  • 腎臓専門医(日本腎臓学会)——慢性腎臓病(CKD)や、尿・腎機能の異常の診療についての認定です
  • 透析専門医(日本透析医学会)——透析療法(血液透析・腹膜透析)についての認定です

慢性腎臓病(CKD)は、腎臓の障害か腎機能の低下が3か月以上続いている状態で、腎機能低下は糸球体濾過量(eGFR)60未満を指します。糖尿病・慢性腎臓病は「症状が出にくい」病気で、日本腎臓学会は、定期的な健診と、異常があればすぐにかかりつけ医へ相談することを勧めています(出典:日本腎臓学会「4.急性腎障害と慢性腎臓病」)。

えんちゃんえんちゃん

健診で「腎臓」を指摘されたばかりの方は、まず外来のある院から。すでに透析中・導入が近いと言われた方は、透析の体制(時間帯・送迎・見学)から見るのが近道です。

Google口コミはどこまであてになる?

本記事は星の高い順に並べていません。 医療機関の口コミは、診療の中身より「投稿を集める運用をしているかどうか」を強く映すためです。何もしなければ不満の側に偏り、受付で投稿を依頼している院は件数も星も上がります。件数が少なく星が低いことは、医療の質が低いという意味ではありません(選定ポリシー)。

透析クリニックは、この歪みを読み取りにくい科です。 週に3回、長い時間を過ごす場所なので、診療の中身より送迎・待ち時間・スタッフの対応・送り迎えの時間といった生活の部分が書かれやすくなります。星は、通う場所としての印象を映していて、医師の資格や透析の質は映していません。

掲載2院の数字(2026年10月8日時点):狛江腎クリニック★2.8/6件、狛江なのはな内科クリニック★4.4/57件。件数は6件から57件まで、星は★2.8から★4.4まで開きがあります。狛江腎クリニックは10件未満で、傾向を読み取れる数ではありません。星の差は、医師の資格や経歴、検査の体制の差とは対応していません。

口コミは、その院に行くかどうかを決める材料にはなりません。 何について書かれているかを眺める程度にとどめて、最後はご自身が見学・受診して感じたことで判断されることをお勧めします。

どの院がどう違う?(比較一覧)

医院名院長の資格(公式サイト)診療・設備Google口コミ(参考)エリア時間・休診日
狛江腎クリニック院長 泉 朋子=日本透析医学会 透析専門医・指導医/日本腎臓学会 腎臓専門医・指導医/日本内科学会 総合内科専門医透析台数39台・夜間透析・無料送迎(車いす対応)・24時間365日の電話相談・栄養相談・フットケア・シャントトラブル時のサポート・見学受付/一般の腎臓外来の記載は確認できませんでした★2.8/6件中和泉(狛江駅 北口 徒歩8分)月〜土曜(午前8:30〜/午後14:30〜/夜間17:00〜の枠。曜日ごとの枠は公式サイトの表を判読できませんでした)/日曜休診
狛江なのはな内科クリニック院長 大塚 智之=日本腎臓学会 腎臓専門医/日本透析医学会 透析専門医/日本腹膜透析医学会 認定医/日本内科学会 認定内科医腎臓病の原因になる高血圧・糖尿病・高尿酸血症・脂質異常症の治療に力を入れる/透析を行う記載は確認できませんでした★4.4/57件東和泉(狛江駅から徒歩5分)月〜木 9:30〜13:30/15:00〜19:00、土 9:30〜14:00、第1・第3日曜 9:30〜14:00/金曜・第2・4・5日曜・祝日休診

※Google口コミの評価・件数は2026年10月8日時点。掲載順は地区(中和泉→東和泉)を目安にしています。おすすめ順ではありません。

どのエリアに、どの院がある?

掲載2院は、どちらも狛江駅から徒歩10分以内です——中和泉1丁目に狛江腎クリニック(狛江駅北口から徒歩8分)、東和泉1丁目に狛江なのはな内科クリニックです。狛江市内の鉄道駅は、小田急線の狛江駅と和泉多摩川駅の2つです(出典:狛江市「狛江市の概要」)。市の北側・東側(岩戸・猪方・西野川など)で腎臓内科・透析を標榜する診療所は、岩戸南のトータス往診クリニック(往診中心)だけです(厚生局の一覧)。

地区掲載院通い方
中和泉狛江腎クリニック狛江駅北口 徒歩8分(透析39台・夜間透析・無料送迎)
東和泉狛江なのはな内科クリニック狛江駅 徒歩5分(腎臓外来・平日19時まで・第1/3日曜)

狛江市の腎臓内科・透析【全3院】

掲載した院にかぎらず、市内で腎臓内科・透析を標榜している診療所を地区別にすべて挙げます。厚生労働省 関東信越厚生局の保険医療機関一覧(令和8年8月1日現在)で確認した全数です。

地区医院名院長標榜科本記事
中和泉狛江腎クリニック泉 朋子人工透析内科掲載
東和泉狛江なのはな内科クリニック大塚 智之内科・アレルギー科・腎臓内科・皮膚科掲載
岩戸南トータス往診クリニック大橋 晃太内科・緩和ケア内科・血液内科・リハビリ科・精神科・腎臓内科・小児科—

※院長名・標榜科はこの一覧に基づきます。診療時間や休診日は各院の公式サイトでご確認ください(この表には含めていません)。市内には腎臓内科・透析を持つ病院もありますが、紹介や予約が前提となるため本記事では扱っていません。

※狛江市の他の診療科の記事は狛江市のクリニック記事一覧にあります。

通い方で考える

2院は役割が重ならず、使い分けになります。 透析・夜間透析・送迎なら狛江腎クリニック、健診の異常や腎臓外来・生活習慣病の管理なら狛江なのはな内科クリニックです。金曜・日曜・祝日に通いたい方は、診療日が合うかを各院に確認してください(狛江なのはな内科クリニックは金曜・祝日が休診です)。

夜間・土日・祝日は、どこで診てもらえる?

診療時間は掲載の基準にしていませんが、通える曜日と時間は、治療が続くかどうかそのものに効きます。 診療時間は変わります。受診前に各院の公式サイトでご確認ください。

平日の夜

狛江なのはな内科クリニックは月〜木曜が19時までです(午前9:30〜13:30、午後15:00〜19:00。受付は午後18時30分まで)。金曜は休診です。狛江腎クリニックは、公式サイトに夜間(17:00〜)の枠がありますが、どの曜日に夜間枠があるかは、公式サイトの表を判読できませんでした。 夜間透析を希望する方は、見学の際に曜日を確認してください。狛江市が案内する平日夜間の窓口は、確認したページでは15歳以下の急病を診る小児初期救急(平日19時〜22時・事前に03-3488-2061へ電話)で、大人の平日夜間の応急診療所は記載がありません(出典:狛江市「平日夜間小児初期救急のご案内」/2026年1月6日更新)。

土曜

狛江なのはな内科クリニックは土曜の9:30〜14:00、狛江腎クリニックは月〜土曜の診療日に含まれます(土曜の透析の枠は確認できませんでした)。

日曜・祝日

日曜に外来があるのは、狛江なのはな内科クリニックの第1・第3日曜(9:30〜14:00、受付は13:30まで)だけです。狛江腎クリニックは日曜が休診とみられます(公式サイトの診療日は月曜〜土曜)。祝日は、狛江なのはな内科クリニックが休診で、狛江腎クリニックの祝日の扱いは確認できませんでした。透析は日をあけられない治療なので、連休や年末年始の予定は、通院先に早めに確認してください。休日応急診療所は、上のとおり透析を診る場所ではありません。

健診で腎臓を指摘されたら、どうすればいい?

尿たんぱく・尿潜血・クレアチニン(eGFR)の異常を健診で指摘されたら、症状がなくても受診の対象です。 慢性腎臓病は症状が出にくい病気で、日本腎臓学会も「異常があればすぐにかかりつけ医に相談」を勧めています(出典:上掲の日本腎臓学会ページ)。

市内で、腎臓の外来として公式サイトから確認できるのは、狛江なのはな内科クリニックです。 院長が腎臓専門医・透析専門医で、腎臓病の原因になりやすい高血圧・糖尿病・高尿酸血症・脂質異常症の治療に力を入れると公式サイトにあります。平日19時まで、予約優先(Web予約あり。予約なしは待ち時間が長くなることがあるとされています)なので、仕事帰りにも受診しやすい時間です。血糖が気になる方は、狛江市の糖尿病・内分泌内科の記事もあわせてご覧ください。 糖尿病は慢性腎臓病の原因として大きな位置を占めます。

狛江腎クリニックは、公式サイトで人工透析内科のみを案内しており、透析が必要な段階の方が中心です。腎機能の相談だけで受診できるかどうかは、確認できませんでした。迷ったときは、先に電話で聞くのが確実です。

目的別には、どう選べばいい?

健診の異常・慢性腎臓病の経過を見てもらいたい

狛江なのはな内科クリニックです。腎臓専門医の院長が、生活習慣病の管理とあわせて診ます。

透析を受けたい・導入が近いと言われた

狛江腎クリニックです。透析台数39台、夜間透析、無料送迎(車いす対応)があり、見学は電話またはWebフォームで受け付けています(電話 03-5438-7080)。院長は透析専門医・指導医です。入院が必要になったときの紹介先病院の案内が公式サイトにありますが、具体的な病院名は確認できませんでした。

仕事や通院の足に不安がある

狛江腎クリニックの無料送迎(自宅とクリニックの間・車いす対応の送迎車あり)が公式サイトにあります。送迎の範囲・条件は確認できなかったので、見学のときに聞いてください。

シャントのトラブルや足の管理が心配

狛江腎クリニックは、シャントトラブル時のサポートと、フットケア・フットチェックを含む合併症対策を公式サイトに掲げています(対応の中身までは記載がありません)。食事は栄養相談で個別に支えるとされています。

腹膜透析・在宅の透析を考えている

狛江なのはな内科クリニックの院長は、日本腹膜透析医学会の認定医です(公式サイトの資格欄)。ただし、同院が腹膜透析を行うかどうかは、公式サイトで確認できませんでした。 希望する方は、電話で確かめてください。

院長は何をやってきた?

医療の質を患者が評価するのは、ほぼ不可能です。 腎臓の病気はとくに、結果が何年も経たないと見えません。そこで各院に、医師の学会認定資格と経歴を載せました。口コミよりは中身に近い情報です。ただし医師の優劣ではありません。 経歴や資格を公表していないことは質が低いことを意味しません(選定ポリシー)。

狛江腎クリニックの泉朋子院長は、透析専門医・指導医、腎臓専門医・指導医、総合内科専門医と公式サイトにあります。狛江なのはな内科クリニックの大塚智之院長は、日本医科大学武蔵小杉病院の腎臓内科部長(2015年4月)を務め、2015年に同大学で学位を取得しました。2院とも、公式サイトで確認できた医師は院長だけです。日本腎臓学会・日本透析医学会の専門医名簿との照合は、していません。

狛江腎クリニック

中和泉1丁目、1階。小田急線 狛江駅 北口から徒歩8分。運営は医療法人社団 善仁会です(公式サイト)。透析台数39台、夜間透析と無料送迎のある、市内で透析を行う診療所です。 厚生局の一覧の標榜は人工透析内科で、公式サイトの診療科目も人工透析内科のみです。

院長の泉 朋子先生は、公式サイトによると、日本透析医学会 透析専門医・指導医、日本腎臓学会 腎臓専門医・指導医、日本内科学会 総合内科専門医です。公式サイトで確認できた医師は院長だけで、経歴(出身大学・勤務歴)は、確認できませんでした。

この院がほかと違うのは、透析の暮らしを支える仕組みが公式サイトに並ぶところです。 夜間透析、無料のWi-Fi・パーテーション、併用療法の対応、車いす対応の送迎車を含む無料送迎、24時間365日の電話相談、栄養相談・生活相談、フットケアなどの合併症対策、シャントトラブル時のサポートとバスキュラーアクセスセンターについての記載、腎Webカルテがあります。見学は電話またはWebフォームで受け付けています。Online HDF、新規受け入れの条件、出張・旅行透析、災害時の対応は、公式サイトで確認できませんでした。

診療は月曜から土曜で、時間帯は午前8:30〜・午後14:30〜・夜間17:00〜です。曜日ごとにどの枠があるかは、公式サイトの時間表を読み取れませんでした。 日曜は休診とみられます。公式サイトの開院は2007年11月1日、厚生局の一覧の指定年月日は令和2年5月4日で、理由は確認できませんでした(法人の変更・移転などが考えられます)。

口コミの傾向

Googleマップでは★2.8・6件(2026年10月8日時点)です。ビジネスオーナーによる管理はされています。Googleが投稿から自動で拾う「クチコミの話題」は表示されていませんでした。件数が少なく、傾向を読み取れる数ではありません。個々の投稿の内容は、本記事では取り上げません。

項目内容
クリニック名医療法人社団 善仁会 狛江腎クリニック
院長泉 朋子/透析専門医・指導医(日本透析医学会)/腎臓専門医・指導医(日本腎臓学会)/総合内科専門医(日本内科学会)
住所〒201-0012 東京都狛江市中和泉1-8-1 1階
最寄駅小田急線 狛江駅 北口から徒歩8分
診療科人工透析内科(公式サイト・厚生局の一覧とも)
設備・体制透析台数39台/夜間透析/無料送迎(車いす対応)/24時間365日の電話相談/栄養相談/フットケア/シャントトラブル時のサポート
診療日・時間月〜土曜/午前8:30〜・午後14:30〜・夜間17:00〜(曜日ごとの枠は未確認)/日曜休診
見学電話またはWebフォーム
電話03-5438-7080
Google口コミ(参考)★2.8/6件
公式サイトhttps://www.zenjinkai-group.jp/zenjinkai/clinic/komae/

このクリニックが向いている人:透析を受けている、または導入が近い方。夜間透析や無料送迎を重視する方。資格を確認できなかった点はありません。ただし曜日ごとの透析枠、Online HDF、災害時の対応、腎機能の相談だけの受診の可否は確認できていません。

狛江なのはな内科クリニック

東和泉1丁目、狛江メディカルビルディング。狛江駅から徒歩5分(公式サイトのアクセス欄は「南口より」、特徴欄は「北口より」と書き分けが食い違うため、来院前に確認してください)。腎臓専門医・透析専門医の院長が、腎臓病の原因になる生活習慣病から診る、平日19時までの内科です。 厚生局の一覧の標榜は「内科・アレルギー科・腎臓内科・皮膚科」です。

院長の大塚 智之先生は、公式サイトの医師紹介によると、2003年5月に日本医科大学付属第二病院(現・武蔵小杉病院)の内科に入局し、2006年に同愛記念病院の内科、2008年から武蔵小杉病院の腎臓内科に勤務、2015年3月に日本医科大学で学位を取得し、同年4月に武蔵小杉病院の腎臓内科部長に就任、2021年8月から日本医科大学付属病院の腎臓内科に勤務しました。資格は、日本腎臓学会 腎臓専門医、日本透析医学会 透析専門医、日本腹膜透析医学会 認定医、日本内科学会 認定内科医です。「指導医」の記載は確認できませんでした。 公式サイトで確認できた医師は院長だけです。

この院がほかと違うのは、腎臓専門医が、腎臓外来と一般内科を同じ窓口で診るところです。 公式サイトの診療内容は、一般内科・生活習慣病・糖尿病・高血圧・腎臓内科・アレルギー科などで、腎臓病の原因になる高血圧・糖尿病・高尿酸血症・脂質異常症の治療に力を入れるとあります。透析・検尿異常・慢性腎臓病という言葉は、公式サイトの診療内容に確認できませんでした。

診療は月〜木曜が9:30〜13:30と15:00〜19:00、土曜が9:30〜14:00、第1・第3日曜が9:30〜14:00です。金曜、第2・第4・第5日曜、祝日は休診です。WEB予約があり、完全予約制ではありませんが、予約した方が優先されます。発熱・のどの痛み・咳などがある方は、発熱外来として電話予約のみです。駐車場の記載は確認できませんでした。

口コミの傾向

Googleマップでは★4.4・57件(2026年10月8日時点)です。ビジネスオーナーによる管理はされています。Googleが投稿から自動で拾う「クチコミの話題」には「発熱 15」・「診察 13」・「薬局 10」・「電話 10」・「先生 9」・「看護師 9」が並びます。個々の投稿の内容は、本記事では取り上げません。

項目内容
クリニック名狛江なのはな内科クリニック
院長大塚 智之/腎臓専門医(日本腎臓学会)・透析専門医(日本透析医学会)・認定医(日本腹膜透析医学会)・認定内科医(日本内科学会)
経歴2003年 日本医科大学付属第二病院 内科/2008年 同 武蔵小杉病院 腎臓内科/2015年 学位・腎臓内科部長/2021年 日本医科大学付属病院 腎臓内科
住所〒201-0014 東京都狛江市東和泉1-27-11 狛江メディカルビルディング
最寄駅小田急線 狛江駅から徒歩5分(出口の記載は公式サイトで食い違い)
診療科一般内科・生活習慣病・糖尿病・高血圧・腎臓内科・アレルギー科(公式サイト)/内科・アレルギー科・腎臓内科・皮膚科(厚生局の一覧)
診療時間月〜木 9:30〜13:30/15:00〜19:00、土 9:30〜14:00、第1・第3日曜 9:30〜14:00
休診日金曜・第2・第4・第5日曜・祝日
予約方法WEB予約あり(予約優先)/発熱外来は電話予約のみ
電話03-5761-7361
Google口コミ(参考)★4.4/57件
公式サイトhttps://komaenanohana-naika.com/

このクリニックが向いている人:健診で尿・腎機能を指摘された方。腎臓専門医に、血圧・血糖・尿酸などもまとめて診てもらいたい方。平日19時まで通いたい方。透析を受けたい方、駐車場が必要な方は、確認できていない点があります(透析の記載・駐車場とも記載なし)。

ほかに、どんな選択肢がある?

狛江市内で腎臓内科・透析の診療を公式サイトで確認できた院は、本記事の2院です。 条件によっては次が答えになります。

  • 狛江市の一般内科の記事 — 腎臓だけでなく、血糖・コレステロール・血圧などを内科のかかりつけでまとめて見たいとき。 狛江なのはな内科クリニックは同記事にも掲載しています
  • 狛江市の糖尿病・内分泌内科の記事 — 糖尿病が腎臓の数値に影響しているとき
  • トータス往診クリニック(岩戸南4丁目/03-5761-2752)— 厚生局の標榜は、内科・緩和ケア内科・血液内科・リハビリ科・精神科・腎臓内科・小児科で、往診(訪問診療)を中心とする院です。公式サイトで腎臓内科の診療内容と、外来の可否を確認できなかったため、掲載していません。 通院が難しい方は、電話で対応を確かめてください
  • 病院を選ぶ選択肢 — 腎生検・入院での精査・透析導入の入院・腎移植の相談は病院が受け皿です。紹介や予約が前提のため本記事の対象外です。通院先から紹介してもらってください

近隣の選択肢

狛江市内の腎臓内科・透析は3院です(厚生労働省 関東信越厚生局の保険医療機関一覧で確認した全数)。選べる数が少ないので、近隣も併せてご検討ください。

  • 調布市——腎臓内科・透析を標榜する診療所が4院

※行き方の目安:小田急(和泉多摩川・喜多見)。世田谷区側は対象外

※院数は標榜している診療所の数で、その領域の専門医がいるかどうかは別です(各院の公式サイトでご確認ください)。近隣の自治体は東京都内のみを挙げています。

※受診の前に、各院の公式サイト等で診療科と診療時間をご確認ください。

よくある質問

Q. 狛江市で、透析を受けられるクリニックはどこですか?

A. 公式サイトで透析(透析台数39台)を確認できたのは、狛江腎クリニック(中和泉)の1院です。夜間透析と無料送迎があります。狛江なのはな内科クリニックは、公式サイトで透析を行う記載を確認できませんでした。

Q. 腎臓専門医がいるクリニックはどこですか?

A. 公式サイトで日本腎臓学会の腎臓専門医を掲げているのは、狛江腎クリニック(院長が腎臓専門医・指導医)と狛江なのはな内科クリニック(院長が腎臓専門医)の2院です。どちらも日本透析医学会の透析専門医でもあります。専門医名簿との照合はしていません。

Q. 健診で尿たんぱくを指摘されました。どこを受診すればいいですか?

A. 腎臓の外来として確認できるのは、狛江なのはな内科クリニックです(予約優先・Web予約あり)。狛江腎クリニックは透析が必要な段階の方が中心で、腎機能の相談だけの受診の可否は確認できませんでした。まず電話で聞いてください。

Q. 夜でも透析を受けられますか?

A. 狛江腎クリニックの公式サイトに夜間透析(17:00〜)の枠があります。 曜日ごとの枠は、公式サイトの時間表を判読できませんでしたので、見学のときに確認してください。

Q. 透析クリニックの送迎はありますか?

A. 狛江腎クリニックは、自宅とクリニックの間の無料送迎(車いす対応の送迎車あり)を公式サイトに載せています。範囲・条件は確認できませんでした。

Q. 見学はできますか?

A. 狛江腎クリニックは、電話(03-5438-7080)またはWebフォームで見学を受け付けています(公式サイト)。

Q. 日曜・祝日に診てもらえますか?

A. 掲載2院のうち日曜に外来があるのは、狛江なのはな内科クリニックの第1・第3日曜の午前です。祝日は同院が休診です。市の休日応急診療所(あいとぴあセンター2階/03-3488-9121・完全電話予約制)は内科・小児科の応急的な診療で、透析やシャントのトラブルは対象外です(出典:狛江市「休日診療のご案内」)。

Q. 狛江市で腎臓内科・透析を標榜しているクリニックは何院ありますか?

A. 厚生労働省 関東信越厚生局の保険医療機関一覧(令和8年8月1日現在)で、狛江市の診療所58件のうち3院です(狛江腎クリニック・狛江なのはな内科クリニック・トータス往診クリニック)。本記事は、このうち公式サイトで内容を確認できた2院を掲載しています。

選定方法と情報の出典

  • 対象:狛江市内で腎臓内科・人工透析内科・透析などを標榜しているクリニック(診療所)。病院は対象にしていません(紹介や予約が前提で、日常の受診先として直接選べる窓口ではないため)。狛江市休日応急診療所は市の体制であり、かかりつけを選ぶ対象ではないため、掲載候補には含めていません
  • 市内の分布を先に確認しました:厚生労働省 関東信越厚生局の保険医療機関一覧(令和8年8月1日現在)で狛江市の診療所58件すべてを確認し、腎臓内科・透析を標榜するのは3院でした。「どのエリアに、どの院がある?」に地区別で全院掲載しています
  • 全数の数え方について:厚生局の一覧で標榜科の欄が病床の値(「一般/9」)になっている保坂産婦人科クリニックは、産婦人科の院で、腎臓内科・透析の標榜はありません。3院の数に影響しません
  • 軸:①透析を行っているか ②院長の腎臓専門医・透析専門医の資格を公式サイトで確認できるか ③透析の体制(時間帯・送迎・見学)と外来の通いやすさ(選定ポリシー)
  • 2院という数は、軸の数で決めています。 5や10に合わせて薄い院を足してはいません。標榜3院のうち、公式サイトで住所・電話が厚生局の一覧と一致し、診療内容を確認できた2院を掲載しました。資格を公式サイトで確認できなかった院は、掲載院にありません(資格未確認の掲載院は0院)。ただし専門医の資格が掲載の条件ではありません。選定の軸は、透析の有無・通い方・体制です
  • 医師の資格・経歴は、各院の公式サイトで確認しました。 住所・電話が厚生局の一覧と一致することを確認してから使っています。民間の医療情報ポータルや口コミサイトの記載は根拠にしていません。日本腎臓学会・日本透析医学会の専門医名簿との照合はしていません
  • 公式サイトと公的な記録、または公式サイトの中で食い違っている箇所は、寄せずに両方を書きました

1. 狛江腎クリニックの開院——公式サイトは2007年11月1日、厚生局の一覧の指定年月日は令和2年5月4日です2. 狛江なのはな内科クリニックの最寄駅の出口——公式サイトのアクセス欄は「南口より徒歩5分」、特徴欄は「北口より徒歩5分」です

  • 確認できなかったこと:①狛江腎クリニックの曜日ごとの透析枠・Online HDF・新規受け入れの条件・出張/旅行透析・災害時の対応・院長の経歴 ②狛江なのはな内科クリニックの透析・腹膜透析の実施・駐車場 ③2院の専門医名簿との照合。いずれも確認できなかったまま記載し、どちらかに寄せていません
  • 掲載しなかった院:トータス往診クリニック(公式サイトで腎臓内科の診療内容と外来の可否を確認できなかった)。「ほかに、どんな選択肢がある?」に記載しています
  • 口コミの扱い:件数・評価は2026年10月8日にGoogleマップで確認した値です(掲載2院で6〜57件)。口コミの内容は投稿者本人の経験に基づくもので、当編集部が診療の事実関係を確認したものではありません
  • 運営元との利害関係:運営元(株式会社EN/医療法人社団 季邦会)の運営院・関与先は、掲載2院および「ほかに、どんな選択肢がある?」で挙げた院に含まれていません。 厚生局の一覧の開設者欄(狛江市58件)を「季邦会」「EN」「街のクリニック」「鎌形」で全件検索し、該当は0件でした(狛江腎クリニックの開設者は医療法人社団 善仁会、狛江なのはな内科クリニックは院長個人、トータス往診クリニックは医療法人社団トータスです)。運営元グループの医療機関は狛江市内にありません
  • 掲載順:狛江駅の近く(中和泉)から、東和泉の順。おすすめ順ではありません
  • 医師による確認:記載内容は現役医師が確認しています
  • 急変時:意識がおかしい・胸の強い痛み・呼吸が苦しいときは、119番(迷うときは #7119)です

情報の出典(2026年10月8日確認)

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