【2026年版】東大和市の消化器内科・内視鏡クリニック4選|標榜8院から、専門医資格と検査の受け方で選ぶ

本記事について

消化器内科は、「診てもらう」と「検査を受ける」が別の予定になる科です。 症状の相談はどこでもできますが、胃カメラと大腸カメラは、院によって受け方がまるで違います。 鼻から入れるのか、眠っている間に済ませるのか、予約が要るのか——ここが分かれます。

本記事は、医師の学会認定資格と、院内での内視鏡の受け方、そして通い方(曜日・時間・駅)が重ならないように4院を選びました。

掲載順はおすすめ順ではありません。掲載料は受け取っていません(選定ポリシー)。

※市内の医療機関は厚生労働省 関東信越厚生局の保険医療機関一覧(令和8年8月1日現在)で全数を確認し、資格・経歴・検査の内容は各院の公式サイトで確認しています。Google口コミは2026年10月時点。受診前に各院の公式サイト等で最新情報をご確認ください。

目次

急いで受診したほうがいいのは、どんなとき?

おなかの症状には、予約を待ってよいものと、待ってはいけないものがあります。 先にそこだけ書きます。

次のときは、翌日を待たずに救急外来へ向かってください。

  • 吐いたものに血が混じる、コーヒーの残りかすのような黒いものを吐いた
  • 黒くてドロッとした便(タール便)が出た
  • おなかが板のように硬い、動かすと激しく痛む
  • 痛みが数時間おさまらず、冷や汗や意識のもうろうを伴う
  • 便が出ず、おなかが張って吐き続けている

血を吐いた・黒い便が出たときは、胃や腸から出血している可能性があります。 消化器の外来予約ではなく、その時間に対応できる病院を探してください。

東大和市の休日急患診療所(立野1-16-1)は、日曜・祝日・年末年始の内科・小児科の初期救急で、市のページには「レントゲン・血液検査はできない」と書かれています(出典:東大和市「東大和市休日急患診療所」/更新日 2026年1月15日、2026年10月7日確認)。出血が疑われるときの受け皿は、市が二次救急として案内している東大和病院(南街・042-562-1411)です(出典:東大和市「医療機関案内」/更新日の記載なし、2026年10月7日確認)。

  • 東京消防庁救急相談センター #7119(24時間365日・多摩地区のダイヤル回線は 042-521-2323)——救急車を呼ぶべきかの相談と、その時間に診てもらえる医療機関の案内(出典:東京消防庁「東京消防庁救急相談センター」)
  • 東京都医療機関案内サービス「ひまわり」 03-5272-0303——市の「医療機関案内」ページに掲載されている電話です
  • 意識がはっきりしない、大量に吐血している——このようなときは 119番 を呼んでください

はじめに

東大和市の診療所51件のうち、消化器内科・内視鏡にあたる科(消化器内科・消化器科・胃腸科・胃腸内科・内視鏡内科)を標榜しているのは8院です。標榜の先頭が消化器内科の院は、病院附属の東大和病院附属セントラルクリニックと辻クリニックの2院だけで、ほかの6院は内科などを先頭に、消化器内科や消化器科を併せて掲げる院です。

この8院を一次情報で調べたところ、選び方を左右する事実が4つ出てきました。

1つめは、資格の名前がややこしいことです。 消化器の資格は主に3つあり、意味が違います。

  • 消化器内視鏡専門医(日本消化器内視鏡学会)——カメラを操作する技術についての認定です。学会は専門医を「本学会が決めた研修や試験を受けて認められた」医師と説明しています(出典:日本消化器内視鏡学会「専門医とは」)。さらに上に「指導医」があり、これは専門医を教える側の資格です
  • 消化器病専門医(日本消化器病学会)——食道から大腸、肝臓・胆のう・すい臓まで含めた病気の診断と治療についての認定です
  • 外科専門医(日本外科学会)——手術を含む外科全般の認定で、内視鏡や消化器の資格ではありません

「内視鏡ができます」と書いてあっても、この3つのどれを持っているかは別の話です。本記事は、各院が公式サイトに掲げている資格をそのまま書き分けました。

2つめは、市内で内視鏡の「指導医」を公式サイトで掲げているのは1院だけということです。向原の横山内視鏡外科医院の横山 滋彦院長が、日本消化器内視鏡学会の専門医・指導医を掲げています。ただし完全予約制で、高血圧・糖尿病などの内科の慢性疾患の新規患者は受け付けていません。

3つめは、掲載4院のうち、日曜の午前と平日の夜に診ているのが同じ1院だけということです。清水のたけもとクリニックは日曜の午前も診療し、月・水・金は20時まで診ています。ほかの3院は日曜が休診です。

4つめは、市の胃がん検診には内視鏡があることです。 令和8年度の東大和市は、バリウムによる胃部エックス線検査(35歳以上)に加えて、胃がん検診(内視鏡検査)を50〜74歳・自己負担2,500円・定員150人(抽選)で実施しています。実施する医療機関は「市内指定医療機関」とだけ書かれており、本記事の4院が指定されているかは確認できませんでした(出典:東大和市「胃がん検診(内視鏡検査)」/更新日 2026年4月1日)。

えんちゃんえんちゃん

内視鏡は「どこで受けても同じ」ではありません。受け方(鼻か口か、眠るか)と、検査の予約の取り方で、当日の過ごし方も再検査の回数も変わります。

Google口コミはどこまであてになる?

本記事は星の高い順に並べていません。 医療機関の口コミは、診療の中身より「投稿を集める運用をしているかどうか」を強く映すためです。何もしなければ不満の側に偏り、受付で投稿を依頼している院は件数も星も上がります。件数が少なく星が低いことは、医療の質が低いという意味ではありません(選定ポリシー)。

消化器内科は、この歪みがとくに出やすい科です。 内視鏡は予約が取りにくい・待たされる・つらかったという体験がそのまま投稿になります。検査そのものの精度は、受けた本人にも分かりません。 見つからなかったポリープがあったかどうかは、口コミには書けないのです。

掲載4院の数字(2026年10月7日時点):今井医院★3.1/28件、横山内視鏡外科医院★3.8/17件、辻クリニック★3.0/29件、たけもとクリニック★3.1/82件。件数は17件から82件まで、星は★3.0から★3.8まで開きがあります。辻クリニックはビジネスオーナーの管理がされていません。星の差は、医師の資格や経歴、検査の体制の差とは対応していません。

口コミは、その院に行くかどうかを決める材料にはなりません。 何について書かれているかを眺める程度にとどめて、最後はご自身が受診して感じたことで判断されることをお勧めします。

どの院がどう違う?(比較一覧)

医院名医師の資格Google口コミ(参考)エリア内視鏡の受け方休診日
今井医院院長 今井 俊夫=消化器内視鏡専門医・消化器病専門医・内科認定医(公式サイト。指導医の記載は確認できませんでした)★3.1/28件南街(東大和市駅圏)胃カメラは口または鼻/希望者に鎮静剤/大腸カメラ(下剤で腸を洗浄・鎮痛剤で痛みを軽減)/Web予約木曜・土曜午後・日曜(祝日は確認できませんでした)
横山内視鏡外科医院院長 横山 滋彦=消化器内視鏡専門医・指導医/消化器病専門医/外科専門医/大腸肛門病専門医(公式サイト)★3.8/17件向原鎮静剤を使った静脈麻酔が標準(経口)/経鼻も可/大腸カメラ/2cm未満のポリープは日帰り切除/完全予約制月曜・日曜・祝日
辻クリニック院長 辻 亮作=外科専門医・日本内視鏡学会会員(消化器の専門医資格は確認できませんでした)★3.0/29件向原(東大和市駅 徒歩約3分)経鼻の胃カメラ(希望で経口も)/腹部超音波(大腸カメラ・鎮静の記載は確認できませんでした)/予約制ではなく受付順水曜・土曜午後・日曜・祝日
たけもとクリニック院長 竹本 安宏=消化器病専門医・外科専門医・救急専門医・麻酔科専門医・集中治療専門医(公式サイト。内視鏡専門医の記載は確認できませんでした)★3.1/82件清水(ちょこバス停「東大和六小北」の目の前)麻酔科専門医が鎮静を行う内視鏡検査/オリンパスの最新システム(NBI・TXIなど)(経鼻・経口の別と実施曜日は確認できませんでした)祝日(午後は火・木・土・日が休み)

※Google口コミの評価・件数は2026年10月時点。掲載順は地区(南街→向原→清水)を目安にしています。おすすめ順ではありません。

胃カメラは、どの受け方を選べる?

同じ胃カメラでも、受け方は大きく3通りあります。 院を選ぶ前に、自分がどれを望むかを決めておくと迷いません。

経鼻(鼻から) ——細いカメラを鼻から入れます。舌の根に当たらないので「おえっ」となりにくく、検査中に話せます。 掲載4院のうち、辻クリニック(「経鼻内視鏡を採用」。モニターを見ながら会話もできると案内)、今井医院(「口もしくは鼻から」)、横山内視鏡外科医院(口からの検査に抵抗がある人や静脈麻酔を避けたい人向け)が公表しています。

経口(口から) ——太めのカメラが使えるぶん画質が高いとされます。横山内視鏡外科医院は、公式サイトで「口からの胃カメラの方が検査精度が高い」と説明し、静脈麻酔を使う場合の標準の方法としています。辻クリニックも、希望で経口に対応します。

鎮静剤を使う(眠っている間に受ける) ——今井医院(希望者に鎮静剤)、横山内視鏡外科医院(静脈麻酔・話しかけると応答できる程度に眠る)、たけもとクリニック(麻酔科専門医が麻酔・鎮静を担当)の3院が公式サイトで案内しています。辻クリニックは、鎮静剤の使用を確認できませんでした。 鎮静剤を使うと、当日は車やバイクの運転ができません。 帰りの手段を決めてから予約してください。

大腸カメラと、ポリープの切除

大腸カメラを公式サイトで案内しているのは、今井医院と横山内視鏡外科医院、たけもとクリニックです(たけもとクリニックは「早期胃がん、早期大腸がん」を見つける内視鏡システムと案内)。横山内視鏡外科医院は、大きさが2cm未満で日帰り手術が可能と判断した場合に限って、ポリープを日帰りで切除すると書いています。今井医院とたけもとクリニックは、ポリープをその場で取れるかを公式サイトで確認できませんでした。 便潜血が陽性で大腸カメラを受けるなら、見つかったポリープをその場で取れるのか、別の日に改めて受けるのかを、予約のときに先に確認してください。

検査の予定は、いつ入れられる?

内視鏡は診療とは別枠でやっている院が多いので、「開いている時間=検査を受けられる時間」ではありません。 公表されている範囲でまとめます。4院とも、内視鏡の実施曜日と時刻は公式サイトで確認できませんでした。 以下は診療時間です。

予約が要るか

  • 横山内視鏡外科医院——完全予約制(公式サイトのお知らせ)。専用の予約電話は 0120-50-7149、代表は 042-562-1364 です
  • 辻クリニック——「予約制ではありません。受付順に診療」(公式サイト)
  • たけもとクリニック——予約制ではなく来院順(公式サイトの「初診の方へ」)。ただし健診と予防接種は予約が必要です。内視鏡検査の予約方法は確認できませんでした
  • 今井医院——Web予約があります(内視鏡検査の予約方法は確認できませんでした)

平日の夜に受診したいとき

たけもとクリニックは、月・水・金が20時まで(受付は19時30分)診療しています。ほかの3院の診療終了は18時(今井医院・横山内視鏡外科医院・辻クリニック)です。ただし、20時まで開いていることと、その時間に内視鏡の検査ができることは別です。

土曜・日曜に受診したいとき

  • 土曜の午後に診療しているのは、横山内視鏡外科医院(15時〜18時)だけです。今井医院・辻クリニックは土曜が午前のみ、たけもとクリニックは土曜午前のみです
  • 日曜の午前も診療しているのは、たけもとクリニックだけ(9時〜12時、受付は11時まで)です。今井医院・横山内視鏡外科医院・辻クリニックは日曜が休診です

曜日の穴に注意

  • 木曜が休み——今井医院(終日)。たけもとクリニックは木曜の午後だけ休みです
  • 水曜が休み——辻クリニック(終日)
  • 月曜が休み——横山内視鏡外科医院
  • 祝日——横山内視鏡外科医院・辻クリニックは休診。たけもとクリニックも祝日休診。今井医院の祝日は確認できませんでした

辻クリニックは2026年10月24日(土)が休診です(出典:辻クリニック「お知らせ」)。

夜間・土日・祝日は、どこで診てもらえる?

東大和市の休日の体制は、日曜・祝日・年末年始の「休日急患診療所」が中心です。診療科は内科・小児科の初期救急で、内視鏡の検査をする場ではありません(出典:東大和市「東大和市休日急患診療所」/更新日 2026年1月15日、2026年10月7日確認)。

  • 場所と電話:立野1-16-1/042-564-8181(電話がつながるのは診療日のみ)
  • 窓口受付:午前10時〜11時45分、午後1時〜3時45分
  • 予約:発熱・かぜ症状のある方は、必ず電話予約をしてから来院します
  • できないこと:レントゲンや血液検査はできません。 薬は原則1日分で、証明書の発行にも対応していません

★市の「救急医療・地域医療」で確認できる範囲では、大人の平日夜間の診療所は載っていません。 平日の夜は、掲載院の夕方の診療(上の「検査の予定は、いつ入れられる?」)と、#7119の相談が受け皿になります。

吐血・黒い便・激しい腹痛のときは、休日急患診療所ではなく、二次救急の東大和病院(042-562-1411)か #7119、迷う余地がなければ119番です(出典:東大和市「医療機関案内」)。同じ市の案内には、小児の二次救急として武蔵村山病院(042-566-3111)も載っていますが、武蔵村山市(市外)の病院です。冒頭の「急いで受診したほうがいいのは、どんなとき?」も確認してください。

目的別には、どう選べばいい?

内視鏡の「指導医」に診てもらいたい

横山内視鏡外科医院の横山 滋彦院長が、日本消化器内視鏡学会の専門医・指導医を公式サイトで公表しています。完全予約制で、内科の慢性疾患の新規患者は受け付けていません。

消化器内視鏡専門医に、胃も大腸も相談したい

今井医院の今井 俊夫院長が、消化器内視鏡専門医と消化器病専門医を掲げ、胃カメラ(口または鼻)と大腸カメラの両方を案内しています。

眠っている間に胃カメラ・大腸カメラを受けたい

今井医院(希望者)・横山内視鏡外科医院(静脈麻酔)・たけもとクリニック(麻酔科専門医が担当)が公式サイトで案内しています。辻クリニックは確認できませんでした。 鎮静剤を使った日は運転ができません。

鼻から受ける胃カメラがいい

辻クリニックが「経鼻内視鏡を採用」と案内しています。今井医院と横山内視鏡外科医院も鼻からの胃カメラに対応しています。たけもとクリニックは、経鼻か経口かを確認できませんでした。

ポリープをその日のうちに取りたい

横山内視鏡外科医院は、2cm未満で日帰り手術が可能と判断した場合に限り日帰りで切除すると書いています。ほかの3院は、公式サイトで確認できませんでした。

日曜の午前に受診したい/平日の夜20時まで受診したい

たけもとクリニックです(日曜は9時〜12時、月・水・金は16時〜20時)。内視鏡の検査をその時間に受けられるかは、予約のときに確かめてください。

予約なしでまず相談したい

辻クリニック(受付順)とたけもとクリニック(来院順)は予約制ではありません。横山内視鏡外科医院は完全予約制です。

麻酔科・救急・外科の専門医まで見据えたい

たけもとクリニックの竹本 安宏院長は、麻酔科専門医・救急専門医・集中治療専門医・外科専門医・消化器病専門医を掲げ、CTも備えています。

痔や肛門のことも一緒に相談したい

横山内視鏡外科医院(肛門外科・大腸肛門病専門医)、辻クリニック(肛門外科)、たけもとクリニック(肛門外科)が標榜しています。

車で通いたい

辻クリニックの20台、たけもとクリニックの17台、横山内視鏡外科医院の7台が公式サイトで台数を確認できました。今井医院は無料の専用駐車場があると案内していますが、台数は確認できませんでした。

医師は何をやってきた?

医療の質を患者が評価するのは、ほぼ不可能です。 内視鏡はとくにそうで、見つからなかったものがあったかどうかは、受けた本人には分かりません。 そこで各院に、医師の学会認定資格と経歴を載せました。何を何年やってきたかは、口コミよりは中身に近い情報です。

ただし医師の優劣ではありません。 経歴や資格を公表していないことは質が低いことを意味しません(選定ポリシー)。本記事の4院は、いずれも院長の資格を公式サイトで確認できた院ですが、消化器内視鏡専門医を確認できたのは今井医院と横山内視鏡外科医院の2院、消化器病専門医はこの2院にたけもとクリニックを加えた3院で、辻クリニックは外科専門医です。

今井医院

南街五丁目、最寄駅は西武拝島線 東大和市駅です(公式サイト)。医療法人社団 桐育会が運営し、厚生局の指定は令和4年11月1日です。

この院は、胃カメラと大腸カメラの両方を、消化器内視鏡専門医に相談できます。 院長の今井 俊夫先生は、日本大学医学部を平成3年に卒業し、日本大学第三内科学教室に入局。横須賀市立市民病院 消化器科(平成5年)、東京都がん検診センター(当時は多摩がん検診センター)消化器科(平成7年)、横浜中央病院 消化器科医長(平成9年)などを経て、平成13年から今井医院に勤務、平成24年に院長に就任しています。資格は日本消化器病学会 専門医、日本消化器内視鏡学会 専門医、日本内科学会 認定医、日本医師会認定産業医です。指導医の記載は公式サイトで確認できませんでした。

内視鏡は、胃カメラを「口もしくは鼻から」入れ(検査時間は約5分)、希望者には鎮静剤も使えると案内しています。大腸カメラは、検査前に下剤で腸をきれいにし、鎮痛剤で痛みを軽減できると説明しています。ポリープをその場で取れるか、炭酸ガス・機種名・実施曜日は公式サイトで確認できませんでした。

診療は月・火・水・金が9時から12時30分、15時から18時、土曜は9時から12時30分(受付は午前12時・午後17時30分まで)。休診は木曜・土曜午後・日曜で、祝日は確認できませんでした。公式サイトの告知では、2026年1月5日から午前の診療を12時30分までに延ばし、毎週木曜を休診としています。無料の専用駐車場があり、Web予約にも対応しています。これから変わる予定の告知は、インフルエンザワクチンの接種開始(2026年10月2日)のみで、診療体制の変更は確認できませんでした。

口コミの傾向

Googleマップでは★3.1・28件(2026年10月7日時点)です。ビジネスオーナーによる管理はされています。Googleが投稿から自動で拾う「クチコミの話題」には「診察」・「熱」・「電話」・「レントゲン」・「インフルエンザ」・「痛み」が並びます。個々の投稿の内容は、本記事では取り上げません。

項目内容
クリニック名今井医院(医療法人社団 桐育会)
院長今井 俊夫/日本消化器内視鏡学会 専門医・日本消化器病学会 専門医・日本内科学会 認定医
経歴1991年 日本大学医学部卒業→日本大学第三内科学教室→横須賀市立市民病院 消化器科→東京都がん検診センター 消化器科→横浜中央病院 消化器科医長→2001年から今井医院勤務→2012年 院長
住所〒207-0014 東京都東大和市南街5-36-8
診療科内科・皮膚科・消化器内科(厚生局の一覧)
診療時間月・火・水・金 9:00〜12:30/15:00〜18:00、土 9:00〜12:30(受付は午前12:00・午後17:30まで)
休診日木曜・土曜午後・日曜(祝日は確認できませんでした)
内視鏡胃カメラ(口または鼻)・大腸カメラ/希望者に鎮静剤/大腸は下剤・鎮痛剤(ポリープ切除・実施曜日は確認できませんでした)
駐車場無料の専用駐車場あり(台数は確認できませんでした)
電話042-561-3753
Google口コミ(参考)★3.1/28件
公式サイトhttps://imai.clinic/

このクリニックが向いている人:消化器内視鏡専門医に、胃カメラも大腸カメラも相談したい方。 鼻からの胃カメラや、鎮静剤を使った検査を希望する方。木曜と土曜午後・日曜が休診で、内視鏡の予約方法と実施曜日を公式サイトで確認できないため、通い方は電話で確かめてください。

横山内視鏡外科医院

向原二丁目。院長が日本消化器内視鏡学会の専門医・指導医で、内視鏡検査と外科(肛門・血管・体表)が中心の完全予約制の院です。厚生局の指定は平成26年4月1日です。

この院が、市内でほかの院と決定的に違うのは、内視鏡の「指導医」を公式サイトで掲げていることです。 院長の横山 滋彦先生は、昭和63年に日本医科大学を卒業し、同大学附属病院の第一外科に入局。同第一外科の助手(平成7年)・講師(平成10年)、国立横須賀病院の外科医長、横須賀市立うわまち病院の外科部長(平成14年)を経て、平成21年9月から院長です(厚生局の指定は平成26年4月1日で、公式サイトの院長就任時期と開きがあります)。資格は日本消化器内視鏡学会 専門医・指導医、日本消化器病学会 専門医、日本外科学会 専門医、日本大腸肛門病学会 専門医、日本臨床肛門病学会 技能認定医、日本医師会認定産業医・健康スポーツ医です。院長以外の医師の記載は公式サイトにありませんでした。

内視鏡は、鎮静剤を使った静脈麻酔で痛みや苦痛を取り除くとし、検査中は話しかけると応答できる程度に眠った状態で、胃カメラは約5分、大腸検査は約10分と案内しています。経口が標準で、口からの検査に抵抗がある人や静脈麻酔を避けたい人には経鼻です。ポリープは、大きさが2cm未満で日帰り手術が可能と判断した場合に限って日帰りで切除し、内視鏡を入れられない場合のCT検査(CTC)にも触れています。炭酸ガス・機種名・実施曜日・費用・下剤の飲み方は公式サイトで確認できませんでした。

診療は火〜土曜が9時から12時、15時から18時で、休診は月曜・日曜・祝日です。受診は完全予約制で、予約専用の電話は0120-50-7149(代表は042-562-1364)。駐車場は7台(入口横3台・医院向かい4台)です。公式サイトのお知らせには、2023年8月付で「高血圧、糖尿病などの内科慢性疾患の新規患者様は、当院でお受けすることができません」とあります。 直近の告知は2026年7月26日の夏季休診(7月28日・29日、8月12日〜15日)で、すでに終わっており、これから変わる予定の記載は確認できませんでした。

口コミの傾向

Googleマップでは★3.8・17件(2026年10月7日時点)です。ビジネスオーナーによる管理はされています。Googleが投稿から自動で拾う「クチコミの話題」には「診察」・「看護師」・「胃カメラ」・「大腸」・「先生」が並びます。個々の投稿の内容は、本記事では取り上げません。

項目内容
クリニック名横山内視鏡外科医院
院長横山 滋彦/日本消化器内視鏡学会 専門医・指導医/消化器病専門医/外科専門医/大腸肛門病専門医/臨床肛門病技能認定医
経歴1988年 日本医科大学卒業→同附属病院 第一外科(助手・講師)→国立横須賀病院 外科医長→横須賀市立うわまち病院 外科部長→2009年9月から当院院長
住所〒207-0013 東京都東大和市向原2-1047-8
診療科内科・外科・血管外科・消化器内科・肛門外科(厚生局の一覧)
診療時間火〜土 9:00〜12:00/15:00〜18:00
休診日月曜・日曜・祝日
内視鏡胃カメラ・大腸カメラ/静脈麻酔(鎮静)が標準・経鼻も可/2cm未満のポリープは日帰り切除(炭酸ガス・機種・実施曜日は確認できませんでした)
予約完全予約制(予約専用 0120-50-7149)
駐車場7台(入口横3台・医院向かい4台)
電話042-562-1364(代表)
Google口コミ(参考)★3.8/17件
公式サイトhttps://endo-surgicenter.com/

このクリニックが向いている人:内視鏡の指導医に診てもらいたい方。 眠っている間に検査を済ませたい方。2cm未満のポリープを日帰りで切除してほしい方。肛門外科や外科も同じ院で相談したい方。 完全予約制で、内科の慢性疾患(高血圧・糖尿病など)の新規は受け付けていないため、かかりつけとしては向きません。月曜と日曜・祝日が休診です。

辻クリニック

向原六丁目、東大和メディカル2階。東大和市駅から徒歩約3分(公式サイトの案内)です。医療法人社団 辻クリニックが運営し、厚生局の指定は平成25年5月1日です。

この院は、消化器内科・皮膚科・乳腺内科・肛門外科を同じ建物で診る、予約なしで受診できるクリニックです。 院長の辻 亮作先生は北里大学医学部の卒業で、内科・消化器内科・乳腺内科・肛門外科を担当します。資格は日本外科学会 専門医で、日本消化器外科学会・日本内視鏡学会・日本乳癌学会の会員です。消化器病専門医・消化器内視鏡専門医の記載は公式サイトで確認できず、勤務歴も確認できませんでした。 皮膚科は辻 香代子先生(東邦大学医学部卒・日本皮膚科学会会員)が担当します。

消化器内科のページでは、胃カメラは「苦痛の少ない経鼻内視鏡を採用」とし、「吐き気や反射が少なく、モニターに写る自分の胃を見ながら医師との会話も可能」と説明しています。希望で従来の経口内視鏡にも対応します。腹部超音波検査(肝臓・胆のう・すい臓・腎臓)も、診察室ですぐ受けられると案内しています。大腸カメラ、鎮静剤、機種名、予約の方法は公式サイトで確認できませんでした。 なお、消化器内科のページの担当医は「辻 亮介」医師と書かれ、クリニック概要の院長名(辻 亮作)と異なっています。 受診前に、胃カメラの担当医を確かめてください。

診療は内科が9時から12時、15時から18時で、休診は水曜・日曜・祝日・土曜午後です。「予約制ではありません。受付順に診療」と案内しています。駐車場は20台です。公式サイトのお知らせには、2026年10月24日(土)の休診と、インフルエンザ予防接種の案内(2026年9月28日)があります。

口コミの傾向

Googleマップでは★3.0・29件(2026年10月7日時点)です。ビジネスオーナーによる管理はされていません(「ビジネス オーナーですか?」の表示が出る状態)。Googleが投稿から自動で拾う「クチコミの話題」には「看護師」・「コロナ」・「便秘」・「皮膚科」・「検査」・「風邪」が並びます。個々の投稿の内容は、本記事では取り上げません。

項目内容
クリニック名辻クリニック(医療法人社団 辻クリニック)
院長辻 亮作/日本外科学会 専門医・日本消化器外科学会/日本内視鏡学会/日本乳癌学会 会員
経歴北里大学医学部卒業(勤務歴は公式サイトで確認できませんでした)
住所〒207-0013 東京都東大和市向原6-1201-17 東大和メディカル2階
診療科内科・皮膚科・消化器内科・乳腺内科・肛門外科(厚生局の一覧)
診療時間内科 9:00〜12:00/15:00〜18:00(皮膚科は木曜午後 14:30〜17:00)
休診日水曜・日曜・祝日・土曜午後(10月24日の土曜も休診)
内視鏡経鼻の胃カメラ(希望で経口も)/腹部超音波(大腸カメラ・鎮静の記載は確認できませんでした)
予約予約制ではなく受付順
駐車場20台
電話042-590-0801
Google口コミ(参考)★3.0/29件
公式サイトhttps://tsujiclinic.net/

このクリニックが向いている人:予約なしで、鼻からの胃カメラや腹部の超音波を相談したい方。 東大和市駅から歩いて通いたい方。車で通いたい方(20台)。消化器の専門医資格と大腸カメラは公式サイトで確認できず、鎮静剤の使用も確認できないため、大腸の検査や眠って受ける検査が目的なら、ほかの院も候補に入れてください。水曜・土曜午後・日曜が休診です。

たけもとクリニック

清水六丁目。ちょこバス停「東大和六小北」の目の前にあります。医療法人社団 宏和会が運営し、厚生局の指定は平成30年12月1日です。

この院は、麻酔科専門医が鎮静を担当し、日曜の午前と平日の20時まで診ている、消化器・外科系のクリニックです。 院長の竹本 安宏先生は、平成9年に金沢大学医学部を卒業し、平成17年に同大学院を修了。金沢大学医学部附属病院 麻酔科、県立中央病院、高岡市民病院、高岡病院を経て、東大和病院で消化器副センター長・ICU室長(平成18年4月〜27年9月)を務め、現職です。資格は医学博士、外科専門医、消化器病専門医、救急専門医、がん治療認定医、麻酔科専門医、集中治療専門医、インフェクションコントロールドクター、検診マンモグラフィ読影医、日本医師会認定産業医です。消化器内視鏡専門医の記載は公式サイトで確認できませんでした。

内視鏡は、「麻酔科専門医が麻酔、鎮静を行いますので、苦痛が少ない内視鏡検査が受けられます」と案内しています。機器はオリンパス社の最新システムで、BAI-MAC・狭帯域光観察(NBI)・TXI・RDIといった画像処理技術により、早期胃がん・早期大腸がんの発見精度を高めると説明しています。CTを備え、救急専門医が救急疾患に対応して必要に応じて高次の救急病院へ紹介する、とも書かれています。経鼻か経口か、ポリープをその場で取れるか、検査の予約方法と実施曜日は、公式サイトで確認できませんでした。

診療は午前が月〜日曜の9時から12時(受付は11時まで)、午後は月・水・金曜の16時から20時(受付は19時30分まで)です。火・木・土・日は午前のみで、休診は祝日(年末年始は12月30日〜1月4日)。予約制ではなく来院順ですが、健診と予防接種は予約が必要です(来院前のWEB問診が推奨されています)。専用駐車場は17台です。これから変わる予定の告知は確認できませんでした。

口コミの傾向

Googleマップでは★3.1・82件(2026年10月7日時点)です。ビジネスオーナーによる管理はされています。Googleが投稿から自動で拾う「クチコミの話題」には「先生」・「発熱」・「検査」・「CT」・「設備」・「コロナ」が並びます。個々の投稿の内容は、本記事では取り上げません。

項目内容
クリニック名たけもとクリニック(医療法人社団 宏和会)
院長竹本 安宏/消化器病専門医・外科専門医・麻酔科専門医・救急専門医・集中治療専門医・がん治療認定医・医学博士
経歴1997年 金沢大学医学部卒業→2005年 同大学院修了→金沢大学附属病院 麻酔科→県立中央病院→高岡市民病院→高岡病院→東大和病院(消化器副センター長・ICU室長、2006年4月〜2015年9月)→当院
住所〒207-0004 東京都東大和市清水6-1257-3 1階
診療科内科・外科・消化器内科・肛門外科・乳腺外科(厚生局の一覧)
診療時間午前 月〜日 9:00〜12:00(受付11:00まで)/午後 月・水・金 16:00〜20:00(受付19:30まで)
休診日祝日・12月30日〜1月4日(午後は火・木・土・日が休み)
内視鏡麻酔科専門医が鎮静/オリンパスの最新システム(BAI-MAC・NBI・TXI・RDI)(経鼻・経口の別、ポリープ切除、予約、実施曜日は確認できませんでした)
予約予約制ではなく来院順(健診・予防接種は予約制)
駐車場専用17台
電話042-843-7157
Google口コミ(参考)★3.1/82件
公式サイトhttps://www.takemoto-cl.com/

このクリニックが向いている人:麻酔科専門医の鎮静で、苦痛の少ない内視鏡を受けたい方。 日曜の午前や、平日20時まで(月・水・金)に受診したい方。車で通いたい方(17台)。経鼻か経口か、ポリープの切除、内視鏡専門医の資格は公式サイトで確認できないため、検査の内容は予約のときに確かめてください。

どのエリアに、どの院がある?

東大和市の消化器内科・内視鏡【全8院】

掲載した院にかぎらず、市内で消化器内科・内視鏡を標榜している診療所を地区別にすべて挙げます。厚生労働省 関東信越厚生局の保険医療機関一覧(令和8年8月1日現在)で確認した全数です。

地区医院名院長標榜科本記事
南街今井医院今井 俊夫内科・皮膚科・消化器内科掲載
南街東大和病院附属セントラルクリニック犬飼 浩一消化器内科ほか13科このほかの選択肢
上北台おさか内科・整形外科小坂 和宏内科・消化器科・整形外科・リハビリ科このほかの選択肢
向原横山内視鏡外科医院横山 滋彦内科・外科・血管外科・消化器内科・肛門外科掲載
向原辻クリニック辻 亮作消化器内科・皮膚科・内科・乳腺内科・肛門外科掲載
清水たけもとクリニック竹本 安宏内科・外科・消化器内科・肛門外科・乳腺外科掲載
立野高橋医院高橋 英樹内科・小児科・皮膚科・胃腸科・循環器科このほかの選択肢
芋窪野口医院鎌田 浩子内科・小児科・循環器科・呼吸器科・消化器科このほかの選択肢

※院長名・標榜科はこの一覧に基づきます。診療時間や休診日は各院の公式サイトでご確認ください(この表には含めていません)。市内には消化器内科・内視鏡を持つ病院もありますが、紹介や予約が前提となるため本記事では扱っていません。

通い方で考える

東大和市駅の周辺(南街・向原)は、掲載4院のうち3院です。南街の今井医院、向原の横山内視鏡外科医院と辻クリニックで、辻クリニックは東大和市駅から徒歩約3分(公式サイトの案内)です。南街には、ほかに病院附属のセントラルクリニックがあります(「ほかに、どんな選択肢がある?」を参照)。この駅圏では、内視鏡専門医(今井医院)、内視鏡の指導医(横山内視鏡外科医院)、予約なしの経鼻の胃カメラ(辻クリニック)と、役割が分かれています。

清水のたけもとクリニックは、駅から離れた住宅地にあり、ちょこバス停「東大和六小北」の目の前です。東大和市駅・武蔵大和駅・上北台駅からバスで7〜15分と公式サイトに書かれています。車なら専用駐車場が17台あります。

上北台・立野・芋窪の3つの町は、標榜は8院に含まれますが、公式サイトで内視鏡や消化器の資格を確認できた院がなく、今回は掲載しませんでした(おさか内科・整形外科=上北台、高橋医院=立野、野口医院=芋窪)。

車で通うなら、辻クリニックの20台、たけもとクリニックの17台、横山内視鏡外科医院の7台が公式サイトで確認できた駐車場です。

ほかに、どんな選択肢がある?

本記事は、医師の資格、内視鏡の受け方、通い方が重ならない4院を掲載しました。条件によっては次が答えになります。

  • 東大和病院附属セントラルクリニック(南街2-3-1/042-562-5511)— 病院の内視鏡センターを使った検査を探すとき。 厚生局の一覧では診療所で、東大和病院の附属施設です(診察券は東大和病院と共通、1日に受診できる診療科は原則2科まで、診療は月〜土の8時30分〜11時・13時30分〜16時〈一部の診療科を除く〉・日曜祝日は休診)(出典:東大和病院「外来のご案内」)。病院の内視鏡センターは日本消化器内視鏡学会の認定指導施設で、鎮静剤を使う検査・土曜の検査・炭酸ガス送気に対応し、2025年度の実績は上部消化管3,653件・下部消化管2,488件・ESD 69件と公表しています(対象は東大和病院とセントラルクリニック。出典:東大和病院「内視鏡センター」/問い合わせは042-562-1411)。ただし、セントラルクリニックの外来で消化器内科を担当する医師の資格と、検査が病院とクリニックのどちらで行われるかを公式サイトで確認できなかったため、掲載を見送りました
  • おさか内科・整形外科(上北台1-2-14/042-567-8250)— 上北台駅の近くで、内科のなかで消化器も相談したいとき。 公式サイトは、内科が扱う分野に消化器を挙げ、腹部超音波検査を案内しています。院長の小坂 和宏先生は内科認定専門医・医学博士です。胃カメラ・大腸カメラなどの内視鏡と、消化器の専門医資格は確認できませんでした(出典:おさか内科・整形外科「内科」・ごあいさつ)
  • 高橋医院(立野2-3-17/042-565-7001)— 上北台駅から徒歩2分で、内科・小児科のなかで消化器疾患も相談したいとき。 診療内容に消化器疾患を挙げ、副院長の佐藤 英美先生は総合内科専門医です。内視鏡の記載と、消化器の専門医資格は確認できませんでした(出典:高橋医院 公式サイト・ご挨拶)
  • 野口医院(芋窪3-1629/042-561-3010)— 厚生局の標榜は内科・小児科・循環器科・呼吸器科・消化器科です。公式サイトは、証明書のホスト名が一致せず開けなかったため、院の内容を確認できず、掲載を見送りました
  • 市外へ出る選択肢 — 東大和市は、東村山市・小平市・立川市・武蔵村山市などと接しています。東村山市の消化器内科は東村山市の消化器内科・内視鏡クリニック7選、小平市は小平市の消化器内科・内視鏡クリニック9選にまとめています。立川市は立川市の診療所の一覧から探せます。ただし本記事は東大和市内の診療所のみが対象のため、市外の院の詳細は扱っていません
  • 病院を選ぶ選択肢 — 出血が疑われるとき、緊急で内視鏡が必要なときは病院です。市が二次救急として案内しているのは東大和病院(042-562-1411)です。紹介や予約が前提となるため本記事の対象外ですが、クリニックで見つかった病変の治療や手術は病院に引き継がれます

市内で消化器内科・内視鏡にあたる科を標榜する8院は、本記事の「どのエリアに、どの院がある?」に地区別ですべて載せています。

よくある質問

Q. 東大和市で日曜に診てもらえる消化器内科は?

A. 掲載4院のうち、日曜の午前(9時〜12時)も診療しているのは、清水のたけもとクリニックだけです。今井医院・横山内視鏡外科医院・辻クリニックは日曜が休診です。市の休日急患診療所(立野1-16-1/042-564-8181)は日曜・祝日・年末年始の内科・小児科の初期救急ですが、レントゲンと血液検査はできず、内視鏡の検査をする場ではありません。

Q. 眠っている間に胃カメラを受けられる院はどこですか?

A. 公式サイトで案内しているのは、今井医院(希望者に鎮静剤)、横山内視鏡外科医院(鎮静剤を使った静脈麻酔)、たけもとクリニック(麻酔科専門医が鎮静)の3院です。辻クリニックは、鎮静剤の使用を確認できませんでした。 鎮静剤を使った日は、車やバイクの運転ができません。 帰りの手段を決めてから予約してください。

Q. 東大和市の胃がん検診で胃カメラは受けられますか?

A. 受けられます。 令和8年度は、胃がん検診(内視鏡検査)が50〜74歳・自己負担2,500円・定員150人(抽選)で、申込は5月1日〜31日、検査は7月1日〜12月28日です。前年度に受けた方は対象外で、生検などをした場合は保険診療の自己負担が別にかかります。実施するのは「市内指定医療機関」で、本記事の4院が含まれるかは確認できませんでした(出典:東大和市「胃がん検診(内視鏡検査)」/更新日 2026年4月1日)。バリウム検査は35歳以上で、前年度に内視鏡検診を受けた方は受けられません(出典:東大和市「胃がん検診(バリウム検査)」)。

Q. 大腸がん検診で便潜血が陽性でした。次は何をすればいいですか?

A. 精密検査として大腸カメラ(大腸内視鏡検査)を受けるのが一般的です。 東大和市の大腸がん検診は40歳以上で、問診と便潜血検査(2日分の採便)です。検診そのものは無料ですが、精密検査には自己負担がかかります(出典:東大和市「大腸がん検診(単独)」/更新日 2026年4月1日)。大腸カメラを公式サイトで案内しているのは、今井医院、横山内視鏡外科医院、たけもとクリニックです。ポリープをその場で取れるのは、公式サイトで確認できた範囲では横山内視鏡外科医院(2cm未満・日帰りが可能と判断した場合)だけです。

Q. 予約なしで受診できる消化器内科はありますか?

A. 辻クリニックは「予約制ではありません。受付順」、たけもとクリニックは予約制ではなく来院順です。横山内視鏡外科医院は完全予約制です。内視鏡の検査そのものは、予約が必要なことが多いので、受診のときに確かめてください。

Q. 東大和市で消化器内科を標榜しているクリニックは何院ありますか?

A. 厚生労働省 関東信越厚生局の保険医療機関一覧(令和8年8月1日現在)で、東大和市の診療所51件のうち8院が、消化器内科・消化器科・胃腸科・胃腸内科・内視鏡内科のいずれかを標榜しています。標榜の欄が病床の値(「一般」)になっている阿部産婦人科は、産婦人科の院として8院に含めていません。 本記事の「どのエリアに、どの院がある?」に8院すべてを地区別で載せています。

Q. 内視鏡の「専門医」と「指導医」は何が違いますか?

A. 消化器内視鏡専門医は、日本消化器内視鏡学会が、研修や試験を経て認める、内視鏡の技術についての資格です。指導医は、その専門医を教える側の資格です。本記事の公式サイトで確認できた範囲では、専門医は今井医院と横山内視鏡外科医院、指導医は横山内視鏡外科医院です。資格がある=検査が上手、とは言えません。 資格は「どの分野をどの学会の基準で学んできたか」を示す情報として使ってください。

選定方法と情報の出典

  • 対象:東大和市内で消化器内科・消化器科・胃腸科・胃腸内科・内視鏡内科のいずれかを標榜しているクリニック(診療所)。病院は対象にしていません(紹介や予約が前提で、日常の受診先として直接選べる窓口ではないため)
  • 市内の分布を先に確認しました:厚生労働省 関東信越厚生局の保険医療機関一覧(令和8年8月1日現在)で東大和市の診療所51件すべてを確認し、該当する8院を「どのエリアに、どの院がある?」に地区別で全院掲載しています
  • 全数の数え方について:厚生局の一覧で標榜科の欄が病床の値(「一般」)になっている阿部産婦人科は、産婦人科の院として8院に含めていません。市の休日急患診療所(内科・小児科)は8院に含まれていません。東大和病院附属セントラルクリニックは、厚生局の一覧では診療所のため8院に含めています(病院の附属施設です)
  • 軸:医師の学会認定資格(消化器内視鏡専門医・指導医/消化器病専門医/外科・麻酔科などの専門医)、院内での内視鏡の受け方(経鼻・経口・鎮静・大腸・ポリープ切除)、そして通い方(予約の要否・曜日・時間・駅・駐車場)。この3つが重ならないように4院を選びました(選定ポリシー)
  • 4院という数は、軸の数で決めています。 5や10に合わせて薄い院を足したり、軸のある院を落としたりはしていません。公式サイトで、院長の資格と内視鏡の内容のどちらかを確認できた院から選び、確認できなかった院は本文で推す根拠がないため掲載していません
  • 院長の資格・経歴はすべて各院の公式サイトで確認しました。 民間の医療情報ポータルや口コミサイトの記載は根拠にしていません。院名・住所・電話は、厚生局の一覧と突き合わせて確認しています(掲載4院は、住所と電話が一覧と一致しました。横山内視鏡外科医院は、予約専用の0120-50-7149のほか、代表の042-562-1364が一覧と一致します)
  • 辻クリニックは、院長の資格が外科専門医で、消化器の専門医資格を確認できていません。 公式サイトで経鼻内視鏡と腹部超音波の内容を確認できたことと、予約なしで受診できることを理由に掲載しました。その旨を比較表・当該院の節・この節の3か所に明記しています
  • 公式サイトと公的な記録が食い違っている箇所は、寄せずに両方を書きました

1. 辻クリニックの医師名——消化器内科のページは「辻 亮介」医師、クリニック概要と厚生局の一覧は辻 亮作です2. 横山内視鏡外科医院の開院時期——公式サイトの院長紹介は平成21年(2009年)9月から院長、厚生局の指定は平成26年4月1日です3. 今井医院の開院時期——公式サイトの院長紹介は平成13年(2001年)から勤務・平成24年に院長就任、厚生局の指定は令和4年11月1日です(法人の変更などの事情は確認できませんでした)

  • 内視鏡の内容は、公表されている範囲だけを書きました。 経鼻か経口か、鎮静剤を使えるか、ポリープをその場で取れるか、何曜日に実施しているか——これらは多くの院で公表されていません。確認できなかったものは「確認できませんでした」と書き、あることにはしていません。 受診前に各院へ直接ご確認ください
  • 診療時間は掲載の基準にしていません。 「検査の予定は、いつ入れられる?」「夜間・土日・祝日は、どこで診てもらえる?」の節で、曜日・時間をまとめています。診療時間と内視鏡の実施時間は別です
  • 口コミの扱い:件数・評価は2026年10月7日にGoogleマップで確認した値です(掲載4院で17〜82件)。
  • 利害関係:本記事の掲載4院と「ほかに、どんな選択肢がある?」に挙げた院に、運営元(株式会社EN/医療法人社団 季邦会)の運営院・関与先は含まれていません。運営元グループの医療機関は東大和市内にありません(厚生局の一覧にある診療所51件の開設者欄を、「季邦会」「EN」「街のクリニック」「鎌形」で全件検索し、該当は0件でした)
  • 掲載順:地区(南街→向原→清水)を目安にしています。おすすめ順ではありません
  • 医師による確認:記載内容は現役医師が確認しています

情報の出典(2026年10月7日確認)

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