【2026年版】東大和市の呼吸器内科・アレルギー科クリニック3選|標榜12院から、専門医の確認状況と通い方で選ぶ

本記事について

3週間以上続く咳は、風邪の名残とはかぎりません。 咳喘息・気管支喘息・感染後の咳・COPD(慢性閉塞性肺疾患)・間質性肺炎など、原因は複数あり、重なっていることもあります。その切り分けをどこまで院内でできるかは、院によって違います。

本記事は、厚生局の一覧で東大和市の呼吸器内科・アレルギー科12院を確認し、医師が呼吸器・アレルギーをどこで診てきたか(公式サイトで確認できた範囲の資格)、院内でできる検査や治療、通い方(曜日・時間帯・駅圏・予約・駐車場)が重ならないように3院を選びました。ただし、呼吸器専門医の資格を公式サイトで確認できた院は3院のうち1院だけです。 その事情は「院長は何をやってきた?」にそのまま書きました。

掲載順はおすすめ順ではありません。掲載料は受け取っていません(選定ポリシー)。

※市内の医療機関は厚生労働省 関東信越厚生局の保険医療機関一覧(令和8年8月1日現在)で全数を確認し、資格・経歴・診療内容は各院の公式サイトで確認しています。Google口コミは2026年10月7日時点。受診前に各院の公式サイト等で最新情報をご確認ください。

目次

息が苦しいとき、まず何をすればいい?

先にここだけ読んでください。 次のどれかに当てはまるなら、外来の予約を待たず、クリニックを探さずに、119番に電話してください。

  • 急な息切れ、呼吸困難
  • 意識がない(返事がない)、またはおかしい(もうろうとしている)
  • 胸の中央が締めつけられる・圧迫されるような痛みが2〜3分続く
  • お子さん(15歳以下)が、激しく咳き込んでゼーゼーして呼吸が苦しそう、呼吸が弱い、意識がおかしい、乳児の様子がおかしい

これは総務省消防庁が「救急車を呼ぶべき症状」として挙げているものです(出典:総務省消防庁「救急車を上手に使いましょう」/令和7年10月発行)。自分で運転して受診しないでください。

喘息の発作は、苦しさの程度で動き方が変わります。 独立行政法人 環境再生保全機構は、苦しくて横になれないときは、発作止めの吸入薬(短時間作用性β2刺激薬)を吸い、20〜30分後に改善がなければ再度吸入し、それでも改善しなければ救急外来を受診、苦しくて動けないときは、吸入しながら周囲の助けを借りて救急外来を受診するか、ためらわず救急車を呼ぶ、呼吸が弱くなる・チアノーゼ(唇や指先が青紫色になる)・呼吸停止のときは直ちに救急車を要請と案内しています(出典:環境再生保全機構「発作が起こったら…(成人ぜん息)」)。

家庭用のパルスオキシメーター(指に挟んで酸素の数値を測る機器)の数値の目安は、年齢や持病で変わるため、本記事では示しません。 息苦しさが強いなら、数値が保たれていても、クリニックの開院を待たずに119番か#7119に電話してください。

救急車を呼ぶべきか迷うときは、次の窓口があります。

  • 東京消防庁救急相談センター #7119(24時間365日。つながらない場合は多摩地区 042-521-2323)——救急車を呼ぶべきか、病院に行くべきかの相談(出典:東京消防庁「東京消防庁救急相談センター」)。東大和市も、市の「医療機関案内」で#7119と、救急車を呼ぶときは119番であることを案内しています(出典:東大和市「医療機関案内」)
  • 東京都医療機関案内サービス「ひまわり」 03-5272-0303(毎日24時間)——いま診療を受け付けている近くの医療機関の案内。案内情報は変わることがあるため、受診前に医療機関へ電話で確認してください(出典:東京都保健医療局「各種医療機関案内」)
  • お子さんの場合は「#8000」(東京都 子供の健康相談室。月〜金曜は午後6時〜翌朝8時、土日祝・年末年始は午前8時〜翌朝8時/03-5285-8898でも受け付け)(出典:東京都福祉局「子供の健康相談室(小児救急相談)」)
  • 迷ったら#7119、迷わないなら119番です

★東大和市の休日急患診療所は、息苦しさの受け皿ではありません。 日曜・祝日・年末年始に開く休日急患診療所(立野1-16-1/042-564-8181)は内科・小児科の初期救急で、レントゲン撮影や血液検査はできません(出典:東大和市「東大和市休日急患診療所」/更新日 2026年1月15日)。市のこのページに、呼吸困難や喘息の発作への対応の記載は確認できませんでした。 息が苦しいときに、胸の写真も採血もできない窓口を探す時間は惜しいはずです。119番です。 本記事の3院は、いずれも診察室での対応が前提の外来で、救急の窓口ではありません。

咳や発熱で夜・休日に困ったときの受診先は「夜間・土日・祝日は、どこで診てもらえる?」にまとめました。

はじめに

東大和市の診療所51件のうち、呼吸器内科(呼吸器科)またはアレルギー科を標榜しているのは12院です。診療所のおよそ4件に1件にあたります。

ただし、この12院の中身はばらばらです。 「アレルギー科」は科をまたいで使われる看板で、小児科が本体の院が3院(さくらこどもクリニック・にじいろこどもとみんなのクリニックLICOPA東大和院・ひだまりの森こどもクリニック)、耳鼻いんこう科が本体の院が1院含まれます。呼吸器内科(呼吸器科)を標榜しているのは4院(野口医院・アイエスクリニック・東大和循環器科内科・東大和病院附属セントラルクリニック)ですが、東大和循環器科内科は2026年9月8日に閉院しています。標榜科の先頭に呼吸器内科・アレルギー科を置いている院は、市内にありません(厚生局の一覧)。

この記事が扱うのは、胸から下の気道と肺——長引く咳、気管支喘息・咳喘息、COPD、睡眠時無呼吸、禁煙、そしてアレルギーの診療と花粉症の舌下免疫療法です。鼻づまりや副鼻腔炎なら耳鼻いんこう科、湿疹やじんましんなら皮膚科、お子さんの喘息なら小児科の記事のほうが役に立つことがあります(鼻・皮膚・子どものアレルギーは、どの記事を見ればいい?)。

そこで本記事は、標榜ではなく次の3つで院を見ました。

1. 医師が呼吸器・アレルギーをどこで診てきたか——日本呼吸器学会の呼吸器専門医、日本アレルギー学会のアレルギー専門医などの資格を、公式サイトで確認できるか2. 院内で何が診られるか——禁煙外来、舌下免疫療法、睡眠時無呼吸の自宅検査とCPAP、胸部X線3. どう通えるか——曜日、時間帯、予約の要否、駐車場、最寄りの駅

日本呼吸器学会は、咳が3週間以上続くときの検査として、胸部X線(結核・肺炎・悪性腫瘍などを調べるため)、呼吸機能検査、血液検査、呼気NO(吐く息の一酸化窒素)の測定、CTなどを挙げ、咳が3週間続くときは呼吸器専門医への相談を勧めています(出典:日本呼吸器学会「Q1. からせき(たんのないせき)が3週間以上続きます。」)。どの検査を院内に持っているかで、初診の日に分かることが変わります。

ところが東大和市では、呼吸器専門医の資格を公式サイトで確認できた院は、有村クリニックの1院だけでした。呼吸機能検査・呼気NO検査・胸部CTを院内の検査として公式サイトで確認できた院は、3院ともありません。 資格や検査を公表していないことは質が低いという意味ではありません。確認できたことと確認できなかったことを分けたまま、条件の違いで3院を選んだというのが、この記事の正直な立ち位置です。

市内の全12院は「どのエリアに、どの院がある?」に地区別で挙げています。 本記事に載せなかった院は「ほかに、どんな選択肢がある?」に、答えになる場面とともに回しました。

えんちゃんえんちゃん

長引く咳は「どの薬が効くか」より先に「何が原因か」を決める病気です。胸のレントゲンだけで帰されたのか、呼吸機能まで測ってもらえたのか。東大和市は公式サイトに検査の記載がある院が少ないので、初診で何をしてもらえるかを電話で聞いてから行くと、通い直しが減ります。

Google口コミはどこまであてになる?

本記事は星の高い順に並べていません。 医療機関の口コミは、診療の中身より「投稿を集める運用をしているかどうか」を強く映すためです。何もしなければ不満の側に偏り、受付や公式サイトで投稿を依頼している院は件数も星も上がります。件数が少なく星が低いことは、医療の質が低いという意味ではありません(選定ポリシー)。

呼吸器内科・アレルギー科は、星が低く出やすい科です。 喘息やCOPDは何年も通って吸入薬を続ける病気で、咳や発熱の季節には来院が集中し、電話がつながりにくい・待たされる、という体験がそのまま投稿になります。 一方で、吸入の指導が丁寧だったか、見落としてはいけない肺の影を見逃さずに病院へ送ったかは、受けた本人にも分かりません。

掲載3院の数字(2026年10月7日時点):有村クリニック★2.3/37件、青梅橋医院★3.1/17件、桜が丘内科クリニック★3.4/43件。件数は17件から43件まで、星は★2.3から★3.4まで開きがあります。青梅橋医院、桜が丘内科クリニックはビジネスオーナーの管理がされていません。星の差は、医師の資格や経歴、検査の体制の差とは対応していません。

口コミは、その院に行くかどうかを決める材料にはなりません。 何について書かれているかを眺める程度にとどめて、最後はご自身が受診して感じたことで判断されることをお勧めします。

どの院がどう違う?(比較一覧)

医院名医師の資格と経歴(確認できた範囲)Google口コミ(参考)エリア院内でできる診療(公式サイトで確認できた範囲)休診日
有村クリニック有村 健 医師(金・土曜午前)=日本呼吸器学会 呼吸器専門医・日本アレルギー学会 アレルギー専門医・気管支鏡専門医。院長(有村 章)の資格は確認できませんでした★2.3/37件南街(東大和市駅 徒歩6分・駐車場12台)禁煙外来(金・土曜)/スギ花粉の舌下免疫療法/睡眠時無呼吸症候群の診療/訪問診療(呼吸機能検査・胸部X線の記載なし)木曜・土曜午後・日曜・祝日
青梅橋医院院長=日本小児科学会 小児科専門医・日本アレルギー学会 アレルギー専門医。「小児アレルギー性疾患を最も専門」とする。呼吸器専門医の記載なし★3.1/17件向原(東大和市駅 徒歩2分)気管支喘息・食物アレルギー・アトピー性皮膚炎の診療(子どもが中心)/発熱外来は別時間(検査機器・舌下免疫療法の記載なし)水曜・土曜午後・日曜・祝日
桜が丘内科クリニック院長=日本リウマチ学会 リウマチ専門医。呼吸器・アレルギーの専門医資格の記載なし(標榜は内科・リウマチ科・糖尿病内科で、呼吸器内科・アレルギー科の標榜はありません)★3.4/43件桜が丘(桜街道駅 徒歩約5分)睡眠時無呼吸症候群の自宅検査とCPAP/花粉症の診療/胸部X線・心電図・超音波(呼吸機能検査の記載なし)水曜午後・土曜午後・日曜・祝日

※Google口コミの評価・件数は2026年10月7日時点。掲載順は東大和市内の地区の順(南街→向原→桜が丘)です。おすすめ順ではありません。診療時間・休診日は変わります。受診前に各院の公式サイト等でご確認ください。

夜間・土日・祝日は、どこで診てもらえる?

まず前提として、息が苦しいときは「開いている院を探す」ことをしないでください。 前の節のとおり、119番が正解です。この節は、咳や喘息の悪化、花粉症の相談など、落ち着いている状態で通院先を選ぶときの話です。

平日の夜

掲載3院でいちばん遅いのは有村クリニックの18時30分まで(午後の診療は15時〜18時30分)です。青梅橋医院と桜が丘内科クリニックは18時までです。ただし、呼吸器専門医の有村 健 医師の診療日は金曜と土曜午前で、平日の夜に専門医がいるとは限りません。

土曜

3院とも土曜は午前のみで、午後は休診です。 有村クリニックは9時〜12時30分、青梅橋医院は8時30分〜11時50分、桜が丘内科クリニックは9時〜12時15分です。呼吸器専門医の有村 健 医師は、土曜の午前も診察します。

日曜・祝日

3院とも日曜・祝日は休診です。 日曜・祝日に診てもらえる選択肢は、市の休日急患診療所です。

  • 休日急患診療所(立野1-16-1/042-564-8181。電話がつながるのは診療日のみ)——日曜・祝日・年末年始の窓口受付は午前10時〜11時45分、午後1時〜3時45分。診療科は内科・小児科です。発熱・かぜ症状のある方は、必ず電話予約をしてから来院します。レントゲンや血液検査はできず、薬は原則1日分です(出典:東大和市「東大和市休日急患診療所」/更新日 2026年1月15日)。咳が長引いている人の原因を調べる窓口ではありません

平日の夜間に大人を診る診療所は、確認した東大和市のページに記載がありません。 夜に具合が悪くなったときは、#7119か「ひまわり」(03-5272-0303)で、いま診てもらえる医療機関を確認してください。15歳以下の子どもについては、市の「小児の救急医療機関」のページに、武蔵村山病院(市外)が日曜・祝日の初期救急、毎日19時〜22時の準夜救急、24時間の二次救急を行うなど、市外の4病院が挙がっています。来院前に電話で確認するよう案内されています(出典:東大和市「小児の救急医療機関(病院)」)。

曜日の穴に注意

まとめると、呼吸器とアレルギーの外来は「平日の日中と土曜の午前に通う科」です。 夜と休日に強い院を選ぶという発想では、平日18時30分まで開く有村クリニックが選択肢の幅の上限です。

目的別には、どう選べばいい?

3週間以上、咳が止まらない——まず胸のレントゲン、そのうえで呼吸機能と呼気NOが切り分けの基本です。呼吸器専門医が診るのは有村クリニックの有村 健 医師(金・土曜午前)です。ただし、呼吸機能検査・呼気NO・胸部X線・CTを院内で行うかどうかは、公式サイトで確認できませんでした。 桜が丘内科クリニックは、公式サイトにX線・心電図・超音波がありますが、呼吸機能検査の記載はなく、院長の専門はリウマチ・糖尿病です。受診の前に、電話で「呼吸機能検査はその日にできますか」と聞いてください。

喘息と言われた/吸入薬を続けている——呼吸器専門医・アレルギー専門医が診る可能性があるのは有村クリニックです。公式サイトは「【金・土曜日】医師2名体制(呼吸器科・アレルギー科等)」と案内しています。ただし、喘息・COPDという語は公式サイトに見当たりませんでした。 青梅橋医院は、院長が日本アレルギー学会のアレルギー専門医で、気管支喘息の治療に触れていますが、「小児アレルギー性疾患を最も専門とします」とあり、大人の喘息をどこまで診るかは公式サイトで確認できませんでした。

花粉症で、舌下免疫療法を始めたい——公式サイトに舌下免疫療法を載せているのは有村クリニックで、「スギ花粉の舌下療法も行っています」とあります。対象年齢やダニの舌下療法は、確認できませんでした。 桜が丘内科クリニックは花粉症を診ると書いていますが、舌下免疫療法の記載は確認できませんでした。鼻の症状が中心なら、耳鼻いんこう科の院も選択肢です(鼻・皮膚・子どものアレルギーは、どの記事を見ればいい?)。

いびき・日中の眠気(睡眠時無呼吸)——桜が丘内科クリニックは、日中の眠気・朝の頭痛・いびきの人に、自宅での検査とCPAP治療を案内しています。有村クリニックは「睡眠時無呼吸症候群の診療を行っております」と書いていますが、検査や治療の内容は確認できませんでした。

たばこをやめたい(COPDが心配)——有村クリニックは、金・土曜に禁煙外来を再開したと公式サイトにあります。保険で受ける条件や費用の説明は、公式サイトに見当たりませんでした。禁煙認定指導者の資格を持つのは有村 健 医師です。

子どもも一緒に診てほしい——青梅橋医院は、小児科専門医でアレルギー専門医の院長が、小児アレルギー(気管支喘息・食物アレルギー・アトピー性皮膚炎)を最も専門としています。 有村クリニックは小児科も標榜し、小児定期予防接種を案内しています。お子さんの喘息・食物アレルギーが中心なら、小児科の記事もご覧ください。

熱があるとき——青梅橋医院は、午前10時〜11時と午後4時〜5時を発熱外来の時間として分け、電話予約を求めています。 桜が丘内科クリニックは、発熱や感冒症状のある人に事前予約を求めています。 有村クリニックは、発熱のある方は受付で申し出るよう案内しています。

予約なしで行きたい——桜が丘内科クリニックは完全予約制ではなく、受付時間内なら予約なしでも受診できます。青梅橋医院は、来院前に必ず電話予約を入れるよう案内しています(初診はWeb受付もあります)。有村クリニックは、予約方法の記載を公式サイトで確認できませんでした。

車で通いたい——有村クリニックは12台分の駐車場を公式サイトに載せています。桜が丘内科クリニックは敷地内の駐車場・駐輪場があります(台数は確認できませんでした)。青梅橋医院は、公式サイトで駐車場の記載を確認できませんでした。

通院が難しくなってきた——有村クリニックは、かかりつけの患者が来院できないときの訪問診療を公式サイトに載せています。

院長は何をやってきた?

呼吸器内科は、医師がどこで何を診てきたかが、そのまま「どこまで自分で診て、どこから病院へ送るか」の判断に出る科です。 肺がんや間質性肺炎、結核は、クリニックで見つけて病院に引き継ぐ病気です。

ただし東大和市では、呼吸器・アレルギーの資格を公式サイトで確認できた院が多くありません。 内訳は次のとおりです。

  • 呼吸器専門医の資格を確認できた——有村クリニック(有村 健 医師が日本呼吸器学会 呼吸器専門医、日本呼吸器内視鏡学会 気管支鏡専門医、日本アレルギー学会 アレルギー専門医。経歴(勤務先)は公式サイトで確認できませんでした)
  • アレルギー専門医の資格を確認できた(呼吸器専門医ではない)——青梅橋医院(院長が日本小児科学会 小児科専門医・日本アレルギー学会 アレルギー専門医。1980年に順天堂大学を卒業)
  • 呼吸器・アレルギーの資格は確認できなかった——桜が丘内科クリニック(院長はリウマチ専門医。呼吸器内科・アレルギー科の標榜もありません)

本記事は、確認できたことと確認できなかったことを分けて書きました。 資格を公表していないことは質が低いという意味ではありません(選定ポリシー)。桜が丘内科クリニックは、睡眠時無呼吸の自宅検査とCPAPを公式サイトで確認できるため、通い方の軸として載せています。

有村クリニック

南街4丁目。西武拝島線 東大和市駅から徒歩6分(公式サイト)です。厚生局の指定は平成15年9月です。厚生局の標榜科は内科・小児科・アレルギー科です。

この院の特徴は、金曜と土曜に呼吸器専門医・アレルギー専門医の医師が加わる2名体制になり、禁煙外来とスギ花粉の舌下免疫療法を案内していることです。 院長の有村 章先生は小児科・内科・アレルギー科を診ます。資格・経歴は、公式サイトで確認できませんでした。 医師の有村 健先生(診療は金曜と土曜午前)は、公式サイトによると呼吸器内科・アレルギー科が専門領域で、日本内科学会 認定内科医、日本呼吸器学会 専門医、日本呼吸器内視鏡学会 気管支鏡専門医、肺がんCT検診認定医、日本アレルギー学会 アレルギー専門医、日本禁煙学会 禁煙認定指導者、がん治療認定医、日本医師会認定産業医の資格を持ちます。勤務先などの経歴は、公式サイトで確認できませんでした。

公式サイトのトップページには、「【金・土曜日】医師2名体制(呼吸器科・アレルギー科等)」「睡眠時無呼吸症候群の診療を行っております」「【金・土曜日】禁煙外来を再開しました」とあります。診療案内には、禁煙外来、認知症相談、「スギ花粉の舌下療法も行っています」、訪問診療(通院が難しい患者向け)が並びます。喘息・COPD・花粉症のほかの治療、呼吸機能検査、胸部X線、CTの記載は、公式サイトで確認できませんでした。 発熱のある方は、受付で発熱のある旨を伝えるよう案内しています。

診療は午前9時〜12時30分、午後3時〜6時30分で、休診は木曜・土曜午後・日曜・祝日です(土曜は午前のみ)。予約方法の記載は、公式サイトで確認できませんでした。 駐車場は12台分あります。

口コミの傾向

Googleマップでは★2.3・37件(2026年10月7日時点)です。ビジネスオーナーによる管理はされています。Googleが投稿から自動で拾う「クチコミの話題」には「先生」・「電話」・「子供」・「発熱」・「コロナ」・「ワクチン」が並びます。個々の投稿の内容は、本記事では取り上げません。

項目内容
クリニック名医療法人社団 健有会 有村クリニック(厚生局の指定は平成15年9月)
院長・医師院長 有村 章(資格・経歴は確認できませんでした)/有村 健(金・土曜午前)=日本呼吸器学会 呼吸器専門医・日本アレルギー学会 アレルギー専門医・気管支鏡専門医・禁煙認定指導者
経歴公式サイトで確認できませんでした
住所〒207-0014 東京都東大和市南街4-10-6
最寄り西武拝島線 東大和市駅から徒歩6分(公式サイト)
診療科内科・小児科・アレルギー科(厚生局の一覧)
診療時間9:00〜12:30/15:00〜18:30(土曜は午前のみ)
休診日木曜・土曜午後・日曜・祝日
予約方法公式サイトで確認できませんでした(発熱の方は受付で申し出)
診療・検査禁煙外来(金・土曜)/スギ花粉の舌下免疫療法/睡眠時無呼吸症候群の診療/訪問診療(呼吸機能検査・胸部X線は確認できませんでした)
そのほか駐車場12台/バリアフリー
電話042-590-0377
Google口コミ(参考)★2.3/37件
公式サイトhttps://www.arimuraclinic.com/

このクリニックが向いている人:長引く咳や喘息、禁煙、いびきの相談を、呼吸器専門医・アレルギー専門医に診てもらいたい人(金曜・土曜午前に受診できる人)。 花粉症の舌下免疫療法を始めたい人。車で通いたい人。検査機器と予約方法は公式サイトで確認できず、木曜は休診です。 院長の経歴も確認できませんでした。

青梅橋医院

向原6丁目。西武拝島線 東大和市駅から徒歩2分(公式サイト)です。厚生局の指定は平成10年3月です。厚生局の標榜科は内科・小児科・アレルギー科です。

この院の特徴は、院長が小児科専門医でアレルギー専門医で、小児アレルギーを最も専門とし、駅から近いことです。 院長の重城 一仁先生は、1980年に順天堂大学を卒業し、資格は日本小児科学会 小児科専門医、日本アレルギー学会 アレルギー専門医です。東大和市の小学校の校医、保育園の園医も務めています。呼吸器専門医の記載は、公式サイトにありません。

公式サイトは、「小児アレルギー性疾患を最も専門とします」と書き、気管支喘息の治療薬は進歩して、適切な治療を受ければ喘息で亡くなる方はほとんどいなくなったことや、食物アレルギーの患者が増えていること、食物アレルギーの防止にはアトピー性皮膚炎のコントロールが鍵になることを説明しています。大人の喘息やCOPD、花粉症、舌下免疫療法、呼吸機能検査やレントゲンの記載は、公式サイトで確認できませんでした。

診療は月・火・木・金が8時30分〜11時50分と15時〜18時、土曜が8時30分〜11時50分で、休診は水曜・土曜午後・日曜・祝日です。来院前に必ず電話で予約を入れるよう案内しており、初診はWeb受付もあります。午前10時〜11時と午後4時〜5時は発熱外来の時間で、直近5日以内に発熱があった方が対象と公式サイトにあります。駐車場は、公式サイトで確認できませんでした。

口コミの傾向

Googleマップでは★3.1・17件(2026年10月7日時点)です。ビジネスオーナーによる管理はされていません(「ビジネス オーナーですか?」の表示が出る状態)。Googleが投稿から自動で拾う「クチコミの話題」には「先生」・「声」・「看護師」・「接種」・「ワクチン」・「小児科」が並びます。個々の投稿の内容は、本記事では取り上げません。

項目内容
クリニック名青梅橋医院(厚生局の指定は平成10年3月)
院長重城 一仁/日本小児科学会 小児科専門医・日本アレルギー学会 アレルギー専門医
経歴1980年 順天堂大学 卒業/東大和市の小学校の校医・保育園の園医
住所〒207-0013 東京都東大和市向原6-1408-22
最寄り西武拝島線 東大和市駅から徒歩2分(公式サイト)
診療科内科・小児科・アレルギー科(厚生局の一覧)
診療時間月・火・木・金 8:30〜11:50/15:00〜18:00、土 8:30〜11:50
休診日水曜・土曜午後・日曜・祝日
予約方法来院前に電話予約(初診はWeb受付あり)。発熱外来は別時間
診療・検査小児アレルギー(気管支喘息・食物アレルギー・アトピー性皮膚炎)(大人の喘息・花粉症・検査機器・舌下免疫療法は確認できませんでした)
そのほか予防接種・乳児健診・健康診断/駐車場の記載なし
電話042-561-3311
Google口コミ(参考)★3.1/17件
公式サイトhttps://oumebashi-clinic.com/

このクリニックが向いている人:お子さんの喘息・食物アレルギー・アトピーを、アレルギー専門医に診てもらいたい人。 東大和市駅から歩いて通いたい人。電話予約が前提で、水曜と土曜午後は休診です。大人の呼吸器の診療は、確認できていません。

桜が丘内科クリニック

桜が丘2丁目。多摩都市モノレール 桜街道駅から徒歩約5分(西武拝島線 玉川上水駅から徒歩約8分)。厚生局の指定は平成29年10月です。

この院の特徴は、睡眠時無呼吸症候群の自宅検査とCPAP治療を案内し、予約なしでも受診できることです。 厚生局の標榜科は内科・リウマチ科・糖尿病内科で、呼吸器内科・アレルギー科は標榜していません(本記事の全12院の一覧にも含まれません)。院長の關 雅之先生は、東京医科大学の糖尿病・代謝・内分泌・リウマチ・膠原病内科に入局し、日本リウマチ学会 リウマチ専門医、日本内科学会 認定内科医、日本糖尿病協会 登録医です。呼吸器・アレルギーの専門医資格は、公式サイトに記載を確認できませんでした。

公式サイトは、日中の眠気・朝の頭痛・いびきのある人に、自宅での検査とCPAP治療を行う睡眠時無呼吸症候群の外来を案内しています。花粉症・じんましんなども診ると書き、X線・心電図・超音波の設備を載せています。呼吸機能検査、喘息・COPDの診療、舌下免疫療法の記載は、公式サイトで確認できませんでした。

診療は月〜土が9時〜12時15分、月・火・木・金は15時〜18時で、休診は水曜午後・土曜午後・日曜・祝日です。完全予約制ではなく、受付時間内なら予約なしでも受診でき、発熱や感冒症状・消化器症状のある人は事前予約を求めています。対象は高校生以上です。駐車場・駐輪場は敷地内にあります(台数は確認できませんでした)。

口コミの傾向

Googleマップでは★3.4・43件(2026年10月7日時点)です。ビジネスオーナーによる管理はされていません(「ビジネス オーナーですか?」の表示が出る状態)。Googleが投稿から自動で拾う「クチコミの話題」には「先生」・「電話」・「採血」・「健康診断」・「発熱」・「薬局」が並びます。個々の投稿の内容は、本記事では取り上げません。

項目内容
クリニック名桜が丘内科クリニック(厚生局の指定は平成29年10月)
院長關 雅之/日本リウマチ学会 リウマチ専門医・日本内科学会 認定内科医・日本糖尿病協会 登録医。呼吸器・アレルギーの専門医資格は確認できませんでした
経歴東京医科大学 卒業/同大学病院 糖尿病・代謝・内分泌・リウマチ・膠原病内科 入局/昭島病院 病棟医長/2017年 開院
住所〒207-0022 東京都東大和市桜が丘2-204-3
最寄り多摩都市モノレール 桜街道駅 徒歩約5分/西武拝島線 玉川上水駅 徒歩約8分
診療科内科・リウマチ科・糖尿病内科(厚生局の一覧。呼吸器内科・アレルギー科の標榜なし)
診療時間月〜土 9:00〜12:15、月・火・木・金 15:00〜18:00
休診日水曜午後・土曜午後・日曜・祝日
予約方法オンライン・電話。予約なしも可(発熱・感冒症状は事前予約)。高校生以上
診療・検査睡眠時無呼吸症候群の自宅検査とCPAP/花粉症などの診療/X線・心電図・超音波(呼吸機能検査・舌下免疫療法は確認できませんでした)
そのほか駐車場・駐輪場あり(台数の記載なし)
電話042-569-8632
Google口コミ(参考)★3.4/43件
公式サイトhttps://sakuragaoka-naika.com/

このクリニックが向いている人:いびき・日中の眠気が気になり、自宅でできる検査から始めたい人。 予約なしで受診したい人。呼吸器・アレルギーの専門医を探している人には、資格を確認できていない点が条件になります。

どのエリアに、どの院がある?

掲載3院は、東大和市駅(西武拝島線)に近い南街と向原に2院、桜街道駅(多摩都市モノレール)に近い桜が丘に1院です。

地区掲載院通い方
南街有村クリニック西武拝島線 東大和市駅 徒歩6分/駐車場12台
向原青梅橋医院西武拝島線 東大和市駅 徒歩2分(駐車場の記載なし)
桜が丘桜が丘内科クリニック多摩都市モノレール 桜街道駅 徒歩約5分/玉川上水駅 徒歩約8分

呼吸器内科・アレルギー科を標榜している院は、市内にもっとあります。 次の表は、掲載の有無にかかわらず、厚生局の一覧で該当する診療所を地区別にすべて挙げたものです。桜が丘内科クリニックは、呼吸器内科・アレルギー科を標榜していないため、この表には含まれません。

東大和市の呼吸器内科・アレルギー科【全12院】

掲載した院にかぎらず、市内で呼吸器内科・アレルギー科を標榜している診療所を地区別にすべて挙げます。厚生労働省 関東信越厚生局の保険医療機関一覧(令和8年8月1日現在)で確認した全数です。

地区医院名院長標榜科本記事
南街東大和耳鼻咽喉科中森 祐里和耳鼻いんこう科・アレルギー科・小児科このほかの選択肢
南街有村クリニック有村 章内科・小児科・アレルギー科掲載
南街石山医院石山 紘内科・アレルギー科このほかの選択肢
南街東大和病院附属セントラルクリニック犬飼 浩一消化器内科ほか13科このほかの選択肢
桜が丘にじいろこどもとみんなのクリニックLICOPA東大和院森 千明小児科・小児循環器内科・アレルギー科このほかの選択肢
上北台さくらこどもクリニック野口 幸男小児科・内科・アレルギー科このほかの選択肢
向原メディカルボックス東大和安西 光洋内科・小児科・アレルギー科・皮膚科・形成外科このほかの選択肢
向原青梅橋医院重城 一仁内科・小児科・アレルギー科掲載
奈良橋東大和循環器科内科林 秀和内科・呼吸器科・循環器科このほかの選択肢
奈良橋アイエスクリニック佐藤 長人内科・循環器内科・アレルギー科・皮膚科・呼吸器内科このほかの選択肢
清原ひだまりの森こどもクリニック斎藤 雄弥小児科・アレルギー科・精神科このほかの選択肢
芋窪野口医院鎌田 浩子内科・小児科・循環器科・呼吸器科・消化器科このほかの選択肢

※院長名・標榜科はこの一覧に基づきます。診療時間や休診日は各院の公式サイトでご確認ください(この表には含めていません)。市内には呼吸器内科・アレルギー科を持つ病院もありますが、紹介や予約が前提となるため本記事では扱っていません。

※東大和市の医療機関は、駅名と町名が一致しないことがあります。 東大和市駅(西武拝島線)に近いのは南街・向原・立野の一帯、桜街道駅(多摩都市モノレール)は桜が丘・上北台の一帯です。市内の診療所の一般内科は、東大和市の一般内科クリニックにまとめています。

通い方で考える

東大和市駅の周辺(南街・向原)から

有村クリニックが南街で駅から徒歩6分、青梅橋医院が向原で駅から徒歩2分です。呼吸器・アレルギー専門医の診察を受けられるのは有村クリニック(有村 健 医師・金曜と土曜午前)、お子さんの喘息・食物アレルギーなら青梅橋医院と、使い分けられます。南街には、ほかに石山医院・東大和耳鼻咽喉科・東大和病院附属セントラルクリニックがあります(「ほかに、どんな選択肢がある?」を参照)。向原には、メディカルボックス東大和があります。

桜街道駅の方面(桜が丘)から

桜が丘内科クリニックが、桜街道駅から徒歩約5分です。睡眠時無呼吸の自宅検査とCPAPを案内していますが、呼吸器内科・アレルギー科の標榜はなく、呼吸器・アレルギーの専門医資格も確認できていません。 桜が丘には、ほかにLICOPA東大和内の小児科(にじいろこどもとみんなのクリニックLICOPA東大和院)があります。

奈良橋・芋窪・清原・上北台から

奈良橋のアイエスクリニック、芋窪の野口医院は、厚生局の一覧で呼吸器内科(呼吸器科)を標榜していますが、公式サイトを開いて確認できなかったため、掲載を見送りました。奈良橋の東大和循環器科内科は閉院しています。上北台のさくらこどもクリニックと清原のひだまりの森こどもクリニックは、小児科が本体です。

隣接する市も検討する

東大和市内の呼吸器内科・アレルギー科は12院です(厚生労働省 関東信越厚生局の保険医療機関一覧で確認した全数)。選べる数が少ないので、近隣も併せてご検討ください。

  • 立川市——呼吸器内科・アレルギー科を標榜する診療所が25院
  • 武蔵村山市——呼吸器内科・アレルギー科を標榜する診療所が5院
  • 東村山市——呼吸器内科・アレルギー科を標榜する診療所が15院
  • 小平市——呼吸器内科・アレルギー科を標榜する診療所が32院

※行き方の目安:西武拝島線(玉川上水・東大和市)・多摩モノレール

※院数は標榜している診療所の数で、その領域の専門医がいるかどうかは別です(各院の公式サイトでご確認ください)。近隣の自治体は東京都内のみを挙げています。

※受診の前に、各院の公式サイト等で診療科と診療時間をご確認ください。

入院や精密検査が必要になったとき

まずは近くの院を受診してください。胸部CTや気管支鏡などの精密検査や入院が必要と判断された場合は、そこから適切な医療機関へ紹介してもらう流れになります。本記事はクリニック(診療所)を対象としているため、紹介先となる病院は掲載していません。

ほかに、どんな選択肢がある?

本記事は、専門医の確認状況と、通い方・診療内容が重ならない3院を掲載しました。掲載しなかった院や窓口も、条件によっては答えになります。

  • 野口医院(芋窪3-1629/042-561-3010)— 厚生局の一覧で、内科・小児科・循環器科・呼吸器科・消化器科を標榜しています。自院の公式サイトを開いて内容を確認できなかったため、掲載を見送りました。院長(管理者)は鎌田 浩子先生です
  • アイエスクリニック(奈良橋6-885-14/042-563-1881)— 厚生局の一覧で、内科・循環器内科・アレルギー科・皮膚科・呼吸器内科を標榜しています。公式サイトを調査時に開くことができず(安全な接続が確立できませんでした)、掲載を見送りました。院長(管理者)は佐藤 長人先生です
  • 東大和病院附属セントラルクリニック(南街2-3-1/042-562-5511)— 厚生局の一覧では、呼吸器内科を含む13科を標榜する病院附属の診療所です。自院の公式サイトを特定できず、外来で呼吸器内科を診る医師の資格を確認できなかったため、掲載を見送りました
  • 石山医院(南街1-32-4/042-590-5688)— 厚生局の一覧では、内科・アレルギー科を標榜しています。自院の公式サイトを特定できず、掲載を見送りました
  • メディカルボックス東大和(向原2-1-19/042-516-9955)— 内科・小児科・皮膚科・形成外科が中心で、公式サイトの内科の説明に「咳」「花粉症」「肺炎」があり、小児科にレントゲン検査と血液検査の記載があります。医師の氏名・資格は、公式サイトで確認できませんでしたので、掲載を見送りました。皮膚科でアレルギーの血液検査(IgE)を案内しています
  • 東大和循環器科内科(奈良橋5-772-7/042-562-9999)— 厚生局の一覧では内科・呼吸器科・循環器科を標榜しますが、公式サイトに、院長の逝去に伴い令和8年9月8日をもって閉院したと告知されています(出典:東大和循環器科内科 公式サイト)。現在は受診先として案内できません
  • 小児科が本体の院 — さくらこどもクリニック・にじいろこどもとみんなのクリニックLICOPA東大和院・ひだまりの森こどもクリニックがアレルギー科を併せて標榜しています。お子さんの診療は、東大和市の小児科クリニックの記事に載せています
  • 耳鼻いんこう科が本体の院 — 東大和耳鼻咽喉科がアレルギー科を併せて標榜しています(東大和市の耳鼻いんこう科クリニック)
  • 休日の窓口 — 日曜・祝日は市の休日急患診療所(042-564-8181)があります。内科・小児科の初期救急で、レントゲンや血液検査はできず、咳の精査の窓口ではありません
  • 病院を選ぶ選択肢 — 息が苦しい、血を吐いた、入院が必要になりそうなときは病院です。市の「医療機関案内」には、東大和病院、武蔵村山病院(市外)、公立昭和病院(小平市・市外)が挙がっています。どの病院に運ぶかは救急隊が症状から判断します。
  • 市外へ出る選択肢 — 東大和市は小平市・東村山市・立川市・武蔵村山市・東久留米市などと接しています。公開済みの記事は、小平市の呼吸器内科・アレルギー科と東村山市の呼吸器内科・アレルギー科です

市内で呼吸器内科・アレルギー科を標榜する12院は、本記事の「どのエリアに、どの院がある?」に地区別ですべて載せています。

鼻・皮膚・子どものアレルギーは、どの記事を見ればいい?

この記事は胸から下の気道と肺を扱っています。同じ「アレルギー」でも、体のどこに出ているかで行く先が変わります。

よくある質問

Q. 東大和市で、呼吸器専門医がいると確認できるクリニックはありますか?

A. 公式サイトで呼吸器専門医の資格を確認できたのは、掲載3院のうち、有村クリニック(南街4-10-6・東大和市駅から徒歩6分)の1院です。 有村 健 医師が日本呼吸器学会の呼吸器専門医で、診療日は金曜と土曜午前です。青梅橋医院の院長はアレルギー専門医(小児科専門医)、桜が丘内科クリニックの院長はリウマチ専門医で、呼吸器専門医の資格は確認できませんでした。なお、市内で呼吸器内科(呼吸器科)を標榜する野口医院・アイエスクリニック・東大和病院附属セントラルクリニックは、公式サイトで医師の資格を確認できていません。

Q. 咳が3週間以上続いています。最初に何をしてもらえばいいですか?

A. 日本呼吸器学会は、胸部X線、呼吸機能検査、血液検査、呼気NO、CTなどを挙げ、呼吸器専門医への相談を勧めています(出典:日本呼吸器学会「Q1. からせき(たんのないせき)が3週間以上続きます。」)。東大和市では呼吸機能検査を院内の検査として公式サイトで確認できた院はありません。受診の前に、電話で「呼吸機能検査はその日にできますか」と聞いておくと確実です。

Q. 日曜や夜に診てもらえる呼吸器内科・アレルギー科はありますか?

A. 掲載3院は、日曜・祝日は休診です。 平日の夜は、有村クリニックが18時30分までです。市の休日急患診療所(立野1-16-1・042-564-8181)は日曜・祝日・年末年始の窓口受付が午前10時〜11時45分と午後1時〜3時45分ですが、レントゲンや血液検査はできません(出典:東大和市「東大和市休日急患診療所」)。息が苦しいときは、迷わず119番に電話してください。 迷うときは#7119(24時間)です。

Q. 子どもの喘息は、どこで診てもらえますか?

A. 青梅橋医院は、院長が小児科専門医でアレルギー専門医で、小児アレルギーを最も専門としています。 来院前に電話予約が必要です。お子さんが激しく咳き込んでゼーゼーして苦しそう、呼吸が弱いときは、消防庁が15歳以下の症状として「救急車を呼ぶべき症状」に挙げています。 迷うときは東京都の#8000です(出典:東京都福祉局「子供の健康相談室(小児救急相談)」)。

Q. 花粉症の舌下免疫療法は、東大和市のどこで始められますか?

A. 公式サイトに舌下免疫療法を載せているのは、有村クリニックです(「スギ花粉の舌下療法も行っています」)。対象年齢やダニの舌下療法は、公式サイトで確認できませんでした。青梅橋医院・桜が丘内科クリニックは、公式サイトで舌下免疫療法の記載を確認できませんでした。鼻の症状が中心なら、耳鼻いんこう科の院(東大和市の耳鼻いんこう科)も選択肢です。

Q. 東大和市で呼吸器内科・アレルギー科を標榜しているクリニックは何院ありますか?

A. 厚生労働省 関東信越厚生局の保険医療機関一覧(令和8年8月1日現在)で、東大和市の診療所51件のうち12院が呼吸器内科(呼吸器科)またはアレルギー科を標榜しています。標榜科の先頭に呼吸器内科・アレルギー科を置いている院は、ありません。 12院のうち、東大和循環器科内科は2026年9月8日に閉院しています。本記事の「どのエリアに、どの院がある?」に12院すべてを地区別で載せています。

選定方法と情報の出典

  • 対象:東大和市内で呼吸器内科(呼吸器科)またはアレルギー科を標榜しているクリニック(診療所)。病院は対象にしていません(紹介や予約が前提で、日常の受診先として直接選べる窓口ではないため)。東大和市の休日急患診療所は市の体制であり、かかりつけを選ぶ対象ではないため、掲載候補には含めていません
  • 市内の分布を先に確認しました:厚生労働省 関東信越厚生局の保険医療機関一覧(令和8年8月1日現在)で東大和市の診療所51件すべてを確認し、呼吸器内科(呼吸器科)またはアレルギー科を標榜する12院を「どのエリアに、どの院がある?」に地区別で全院掲載しています
  • 全数の数え方について:厚生局の一覧で標榜科の欄が病床の値(「一般」)になっている阿部産婦人科は、産婦人科の院として12院に含めていません。公式サイトで閉院の告知を確認した東大和循環器科内科も、厚生局の一覧に現存で載っているため12院に含めています
  • ★この科は「本体で絞る」ことができませんでした。 標榜科の先頭に呼吸器内科・アレルギー科を置いている院は市内にありません。そのため12院のうち、小児科が本体の院(さくらこどもクリニック・にじいろこどもとみんなのクリニックLICOPA東大和院・ひだまりの森こどもクリニック)と耳鼻いんこう科が本体の院(東大和耳鼻咽喉科)を別の記事に回し、残る8院を対象に、公式サイトを確認できた院から選びました。サブスペシャリティの科のため、呼吸器内科を標榜していない内科の院に呼吸器専門医がいる例も探しましたが、東大和市では公式サイトで確認できる院を見つけられませんでした(調べた範囲は下の「一次情報で確認できなかったこと」に書いています)
  • ★この科は、資格を軸にしきれませんでした。 公式サイトで呼吸器専門医の資格を確認できた院は有村クリニックの1院だけです。残る2院は、①小児科専門医でアレルギー専門医の院長が小児アレルギーを最も専門とする(青梅橋医院)②呼吸器内科・アレルギー科の標榜はないが、睡眠時無呼吸の自宅検査とCPAPを案内し、予約なしでも受診できる(桜が丘内科クリニック。呼吸器・アレルギーの専門医資格は確認できず)という、確認できた診療内容と通い方の違いで選びました(選定ポリシー)。確認できなかったことは、本文の各院の節・比較表・この節の3か所に明記しています
  • 3院という数は、軸の数で決めています。 5や10に合わせて薄い院を足したり、軸のある院を落としたりはしていません。公式サイトを確認できなかった院、確認できても呼吸器・アレルギーの根拠を確認できなかった院は、本文で推す根拠がないため掲載していません
  • 医師の資格・経歴・診療内容は、各院の公式サイトで確認しました。 民間の医療情報ポータルや口コミサイトの記載は、根拠にしていません。公式サイトの住所・電話が厚生局の一覧と一致することを確かめてから使っています
  • ★公式サイトで確認できる情報が少ない掲載院があります。 有村クリニックは、院長の資格・経歴、有村 健 医師の勤務先、呼吸機能検査・胸部X線の有無、予約方法を、青梅橋医院は、大人の喘息・花粉症・舌下免疫療法・検査機器・駐車場を、桜が丘内科クリニックは、呼吸器・アレルギーの専門医資格・呼吸機能検査・舌下免疫療法・駐車場の台数を、確認できませんでした
  • 公式サイトと公的な記録で食い違っている、または食い違って見える箇所は、寄せずに両方を書きました

1. 有村クリニックの診療時間——診療案内は「午前9:00〜12:30、午後15:00〜18:30、休診は木曜・土曜午後・日曜・祝祭日」、医師紹介の有村 健 医師の診療日は金曜・土曜午前、トップページは「金・土曜日 医師2名体制」。有村 健 医師が金曜の何時に診察するかは確認できませんでした2. 有村クリニックの呼吸器・喘息の記載——トップページに「呼吸器科・アレルギー科」「睡眠時無呼吸症候群の診療」はあるが、診療案内の項目には呼吸器の記載がない

  • ★医院名・院長名の外字について——厚生局の一覧は一部の異体字を機種依存の外字で持っています。 本記事の掲載院に該当はありません
  • 一次情報で確認できなかったこと:①野口医院・アイエスクリニック・東大和病院附属セントラルクリニック・石山医院の公式サイトの内容 ②有村クリニックの呼吸機能検査・胸部X線・予約方法 ③青梅橋医院の大人の診療内容 ④桜が丘内科クリニックの呼吸機能検査 ⑤メディカルボックス東大和の医師の資格 ⑥内科だけを標榜する院に呼吸器専門医がいるか(今回は公式サイトの確認が及ばず、見つけられませんでした)。いずれも確認できなかったまま記載し、どちらかに寄せていません
  • 掲載しなかった院:野口医院・アイエスクリニック・東大和病院附属セントラルクリニック・石山医院(公式サイトを確認できず)、メディカルボックス東大和(医師の資格の記載なし)、東大和循環器科内科(閉院)、小児科が本体の3院・耳鼻いんこう科が本体の1院(別の記事)。「ほかに、どんな選択肢がある?」に、理由とともに記載しています
  • 診療時間は掲載の基準にしていません。 「夜間・土日・祝日は、どこで診てもらえる?」の節でまとめています
  • 口コミの扱い:星の高い順には並べていません。 件数・評価は2026年10月7日にGoogleマップで確認した値です(掲載3院で17〜43件)。 口コミの内容は投稿者本人の経験に基づくもので、当編集部が診療の事実関係を確認したものではありません
  • 運営元との利害関係:本記事の掲載3院と「ほかに、どんな選択肢がある?」に挙げた院に、運営元(株式会社EN/医療法人社団 季邦会)の運営院・関与先は含まれていません。運営元グループの医療機関は東大和市内にありません(厚生局の一覧にある東大和市の診療所51件の開設者欄を全件確認しました)
  • 掲載順:東大和市内の地区の順(南街→向原→桜が丘)。おすすめ順ではありません
  • 医師による確認:記載内容は現役医師が確認しています

情報の出典(2026年10月7日確認)

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