【2026年版】立川市の皮膚科クリニック5選|皮膚科と形成外科の選び分け

【2026年版】立川市の皮膚科おすすめ5選

本記事について

皮膚科は「どこに行くか」より先に「皮膚科と形成外科のどちらに行くか」で迷う科です。本記事はその選び分けから書いています。

掲載順はおすすめ順ではありません。掲載料は受け取っていません(選定ポリシー)。

※市内の医療機関は厚生労働省 関東信越厚生局の保険医療機関一覧(令和8年7月1日現在)で全数を確認し、院長の資格と経歴は各院の公式サイトで確認しています。Google口コミは2026年8月2日時点。受診前に各院の公式サイト等で最新情報をご確認ください。

目次

はじめに

皮膚のトラブルで受診先を探すとき、多くの人が同じところでつまずきます。「これは皮膚科なのか、形成外科なのか」です。

湿疹やかぶれ、にきび、水虫なら皮膚科です。迷う必要はありません。分かれ目は「切るかどうか」にあります。ほくろ、粉瘤(ふんりゅう)、いぼ、傷あと、やけどのあと、生まれつきのあざ——このあたりは皮膚科でも形成外科でも診ますが、得意な方向が違います。

さらに厄介なのは、看板だけでは判別できないことです。「皮膚科」と書いてあっても外科的な処置をほとんどしない院があり、「形成外科」と書いてあっても日常的な湿疹を丁寧に診る院があります。看板ではなく、その医師が何の専門医で、何をやってきたかを見るしかありません。

そこで本記事では、院長の専門医資格と経歴を先に調べたうえで、立川市内の5院を一般皮膚科皮膚の外科・レーザーの2つに分けて整理しました。

えんちゃんえんちゃん

「皮膚科か形成外科か」で迷ったら、切る処置が要りそうかで考えるといいえん!

口コミの見方

星の高い順には並べていません。 医療機関のGoogle口コミは、投稿を集める運用をしているかどうかを強く映します。何もしなければ不満の側に偏り、依頼する運用をすれば件数も星も上がるためです。件数が少なく星が低いことは、医療の質が低いという意味ではありません。

皮膚科では特に、人気があって患者数が多い院ほど「待ち時間が長い」「予約が取れない」という不満が星に出ます。 実際に本記事でも、医師の診察を高く評価する投稿と待ち時間への不満が同じ院に並んでいます。星の数ではなく、何について書かれているかを見てください。詳しくは選定ポリシーをご覧ください。口コミは、その院に行くかどうかを決める材料にはなりません。 何について書かれているかを眺める程度にとどめて、最後はご自身が受診して感じたことで判断されることをお勧めします。

比較一覧表

医院名Google口コミ(参考)エリア院長の専門性予約遅い時間
[一般皮膚科]立川皮膚科クリニック★2.8/220件柴崎町(駅南口)皮膚科専門医・医学博士。米スタンフォード大での研究歴ネット受付・電話月〜木 19:30
[一般皮膚科]のむら皮フ科★3.8/36件高松町(駅北 徒歩7分)皮膚科専門医・医学博士。小児科・児童精神科の経験予約制16:00
[一般皮膚科]しらたま皮膚科クリニック★4.1/144件泉町(ららぽーと立川立飛)順天堂大 皮膚科 助教が現職。アトピー・乾癬WEB順番予約18:15
[皮膚の外科]グリーンウッドスキンクリニック立川★2.8/64件柴崎町(駅南 徒歩5分)形成外科専門医+皮膚科専門医+アレルギー専門医+I種レーザー専門医予約不要(保険診療)18:30
[皮膚の外科]遠山クリニック 形成外科・皮ふ科★4.3/99件錦町(駅 徒歩4分)皮膚腫瘍外科分野 指導医。皮膚科診断学予約不要(手術は要予約)18:00

※Google口コミの評価・件数は2026年8月2日時点。診療時間は最終の診療終了時刻です。

夜間・土日・祝日に診てもらうには

掲載5院にかぎらず、立川市内で「いつ開いているか」をまとめます。 診療時間は掲載の基準にしていません(選定ポリシー)。

平日の夜

いちばん遅いのは「立川皮膚科クリニック」で月〜木の19:30まで(金は18:30、土は17:30)。仕事帰りに寄れる皮膚科は市内では限られます。次が「グリーンウッドスキンクリニック立川」の18:30、「しらたま皮膚科クリニック」の18:15、「遠山クリニック」の18:00です。「のむら皮フ科」は平日午後が16:00までなので、勤務後の受診には向きません。

土曜

掲載5院すべてが土曜も診療しています。 午後まで開いているのは立川皮膚科クリニック(17:30)と遠山クリニック(16:00)。しらたま皮膚科・グリーンウッド・のむら皮フ科は午前のみです(のむら皮フ科の土曜午後は自費診療のみ)。

日曜・祝日

「しらたま皮膚科クリニック」が日曜・祝日とも10:00〜13:15に診療しています。ららぽーと立川立飛の中にあるため、買い物のついでに寄れます。ほかに「クリニックプラス立川」(曙町・本記事の掲載院ではありません)が土日祝とも診療しています。

急ぐもの

皮膚科は「今日中に診てもらう」必要がある場面が少ない科ですが、それでも急ぐものはあります。

  • 広い範囲のやけど、水ぶくれを伴うやけど
  • 急に全身へ広がるじんましん(とくに息苦しさや唇の腫れを伴うとき)
  • 目のまわりの帯状疱疹(視力に関わることがあります)
  • 動物や人に咬まれた傷

これらは診療時間を待たずに、救急相談(#7119/15歳未満は #8000)に相談するか、救急外来を受診してください。息が苦しい、顔や喉が腫れている場合は救急車を呼んでください。

皮膚科と形成外科、どちらに行くか

この記事でいちばんお伝えしたい部分です。

一般皮膚科が向いているもの

湿疹、かぶれ、あせも、じんましん、にきび、水虫、いぼ(ウイルス性)、アトピー性皮膚炎、乾癬、帯状疱疹、脱毛症、爪の変色。塗り薬・飲み薬で治していくものが中心です。

本記事では立川皮膚科クリニック・のむら皮フ科・しらたま皮膚科クリニックが該当します。3院とも院長が皮膚科の専門医、または大学の皮膚科教室に所属する医師です。

皮膚の外科・レーザーが向いているもの

ほくろ、粉瘤、脂肪腫などのできものを取る。傷あと・ケロイド・やけどのあとをきれいにする。生まれつきのあざにレーザーを当てる。巻き爪、わきが、多汗症。切る・縫う・レーザーを当てる処置が中心です。

本記事ではグリーンウッドスキンクリニック立川・遠山クリニックが該当します。2院とも形成外科専門医が院長で、同時に皮膚科の保険診療も行っています。

迷ったときは

皮膚科で診てもらって、必要なら形成外科に紹介してもらうのが基本の流れです。ただし「ほくろを取りたい」「傷あとを目立たなくしたい」とはっきりしているなら、最初から形成外科専門医のいる院に行くほうが早く進みます。

子どものあざ(血管腫など)にレーザーを考えている場合は、グリーンウッドスキンクリニック立川が該当します。ただし院長の担当日でないと小児のレーザー・あざの診察ができないと公式サイトのお知らせに明記があるため、受診前に必ず確認してください。

えんちゃんえんちゃん

「取りたい」「きれいにしたい」なら形成外科、「かゆい」「痛い」「治したい」なら皮膚科えん!

院長が何をやってきたか

医療の質を患者が評価するのは、ほぼ不可能です。 口コミが当てにならないのは前述のとおりです。そこで各院に、院長の専門医資格・経歴・研究テーマを載せました。何を何年やってきたかは、口コミよりは中身に近い情報です。

ただし医師の優劣ではありません。 論文がないことは質が低いことを意味せず、開業医の大半は臨床に専念しています(選定ポリシー)。

立川皮膚科クリニック

立川駅南口のメディカルモール3階。医療法人社団慈泰会が運営し、皮膚科専門医が複数在籍する専門クリニックです。皮膚科・形成外科・美容皮膚科を掲げています。

院長の経歴と専門性

院長の伊東秀記先生は医学博士・日本皮膚科学会 皮膚科専門医。1997年に東京慈恵会医科大学を卒業後、同大附属病院で研修。1999年に博士課程へ進むとともに国立感染症研究所 感染病理部の協力研究員となり、2000年には米国スタンフォード大学の postdoctoral fellow として研究に従事しました。2003年に博士課程を修了して慈恵医大皮膚科の助手、2006年に助教、2008年に非常勤講師となり、同年10月に当院を開院しています。2009年にはアクネケア&アンチエイジングセンターを増設しました。

所属学会は日本皮膚科学会、日本臨床皮膚科医会、日本研究皮膚科学会、日本レーザー医学会など。基礎研究の経歴を持つ皮膚科専門医という点が、市内の皮膚科では際立っています。副院長の青木礼奈医師ほか、皮膚科専門医が複数在籍しています。

口コミの傾向(★2.8/220件)

掲載5院で件数が最も多く(220件)、評価は最も低い水準です。この点は先にお伝えしておきます。

内容を読むと、評価が分かれているのは「診察」と「受診体験」です。院長の診察について、患部を丁寧に確認し資料を用いて説明してくれるという趣旨の高評価が複数あります。一方で低評価の中心は待ち時間の長さと予約の取りにくさで、ネット受付が朝のうちに埋まるという投稿が見られます。

220件は、掲載5院で最多の件数です。 専門性と待ち時間のどちらを重く見るかは、ご自身で判断されることをお勧めします。

項目内容
正式名称医療法人社団慈泰会 立川皮膚科クリニック
院長伊東 秀記(医学博士/日本皮膚科学会 皮膚科専門医
住所〒190-0023 東京都立川市柴崎町2-1-8 立川駅南口メディカルモール3階
最寄駅JR立川駅 南口 徒歩圏
診療科皮膚科・形成外科・美容皮膚科
診療時間月〜木 9:30〜13:30/15:00〜19:30 金 9:30〜12:30/15:00〜18:30 土 9:30〜13:30/15:00〜17:30
休診日日曜・祝日
予約方法インターネット診療受付(アイコール)または電話
電話042-843-1377
Google口コミ(参考)★2.8/220件(2026年8月2日時点)
公式サイトhttps://tachikawa-derma.com/

このクリニックが向いている人:皮膚科専門医に診てもらいたい方、仕事帰り(月〜木19:30まで)に受診したい方、駅南口から歩いて行きたい方。待ち時間と予約の取りにくさへの指摘が多いので、ネット受付を早めに済ませて時間に余裕を持ってください。

のむら皮フ科

立川駅北口から徒歩7分、立川通り沿い。女性院長による予約制のクリニックで、皮膚科・小児皮膚科・美容皮膚科・巻き爪治療を掲げています。

院長の経歴と専門性

院長の野村みずほ先生は医学博士・日本皮膚科学会 皮膚科専門医(2016年8月取得)。経歴が独特です。

2000年に東京医科大学を卒業後、まず同大学病院の小児科に入局。2003年には都立梅ヶ丘病院で児童精神科を学び、2004年から理化学研究所で精神疾患と遺伝子の関与について研究して学位を取得しています。その後2007年に東京女子医科大学附属足立医療センターの皮膚科へ移り、2011年に立川相互病院 皮膚科、2017年7月に当院を開院しました。

小児科 → 児童精神科 → 研究 → 皮膚科という順序をたどった医師です。公式サイトには、子どもが診察を怖がらないような声かけや痛みの少ない治療を心がけていると明記があり、キッズスペース・おむつ交換台・トイレのキッズチェアを備えています。子どもの受診に配慮のある皮膚科という性格は、この経歴に裏づけられています。

超弾性ワイヤーによる巻き爪治療(自費)にも対応しています。

口コミの傾向(★3.8/36件)

36件と件数は少なめです。 女性院長が肌の悩みを丁寧に聞き取ってくれるという評価が複数あり、女性やにきびの相談がしやすい雰囲気という投稿が中心です。件数が少ないぶん星は動きやすい状態なので、数字より内容を見てください。

項目内容
クリニック名のむら皮フ科
院長野村 みずほ(医学博士/日本皮膚科学会 皮膚科専門医
住所〒190-0011 東京都立川市高松町3-13-20 グランドイースト高松町1F
最寄駅JR立川駅 北口から徒歩7分(「高松町三丁目」バス停前)
診療科皮膚科・小児皮膚科・美容皮膚科・巻き爪治療
診療時間月火水金 9:30〜12:30/14:00〜16:00 土 9:30〜12:30(土曜午後は自費診療のみ・17:00まで)
休診日木曜・日曜・祝日
予約方法予約制(保険診療と自費診療でネット予約の入口が分かれています)
駐車場なし(駐輪スペースあり)
電話042-540-1121
Google口コミ(参考)★3.8/36件(2026年8月2日時点)
公式サイトhttps://nomura-hihuka.com/

このクリニックが向いている人:子どもの肌トラブルで、怖がらせずに診てほしい方、落ち着いて相談したい方、巻き爪を相談したい方。平日の午後は16:00までなので勤務後の受診には向きません。予約制である点にご注意ください。

しらたま皮膚科クリニック ららぽーと立川立飛

ららぽーと立川立飛の1階、TOHOシネマズ前。多摩モノレール立飛駅の直結エリアです。日曜・祝日の午前も診療しています。

院長の経歴と専門性

院長の国峯真也先生は医学博士(皮膚・アレルギー学)で、現在も順天堂大学皮膚科学教室の助教を務めています。

2006年に順天堂大学医学部へ首席で入学し、2015年に同大学の皮膚科学教室へ入局。2019年に大学院を卒業して医学博士を取得し、2020年に順天堂大学静岡病院の病棟医長、2021年に皮膚科学教室の助教となり、2022年に当院を開設しました。

専門領域はアトピー性皮膚炎、尋常性乾癬、尋常性ざ瘡(にきび)、小児・老年皮膚科。大学病院でアトピー性皮膚炎や乾癬の専門外来を担当し、生物学的製剤の導入にも携わってきた医師です。大学の専門外来で扱う治療を、モール内のクリニックで相談できるという組み合わせは市内では珍しい形です。

口コミの傾向(★4.1/144件)

144件で★4.1と、掲載5院で件数と評価が最も両立しています。 ららぽーと内という立地と、日曜・祝日も開いている点を評価する投稿が中心です。混雑しやすいため、WEB順番予約の活用と早めの来院を勧める投稿が複数あります。

診療枠が曜日ごとに違う点は注意が必要です(月曜休診、金曜は午後のみ、土日祝は午前のみ)。

項目内容
クリニック名しらたま皮膚科クリニック ららぽーと立川立飛
院長国峯 真也(医学博士(皮膚・アレルギー学)/順天堂大学皮膚科学教室 助教
住所東京都立川市泉町935-1 ららぽーと立川立飛1階
最寄駅多摩モノレール 立飛駅 直結エリア
診療科皮膚科・小児皮膚科・アレルギー科・美容皮膚科
診療時間火〜木 10:00〜13:15/15:00〜18:15 金 15:00〜18:15 土・日・祝 10:00〜13:15
休診日月曜・金曜午前・年末年始
予約方法WEB順番予約(受付開始45分後から)
電話050-3642-1024
Google口コミ(参考)★4.1/144件(2026年8月2日時点)
公式サイトhttps://shiratama-hifuka.com/

このクリニックが向いている人:アトピー性皮膚炎や乾癬で、大学病院に近い治療を相談したい方、日曜・祝日に受診したい方、車で行きたい方、買い物のついでに寄りたい方。曜日ごとに診療枠が違うので、行く前に確認してください。

グリーンウッドスキンクリニック立川

柴崎町、立川駅から徒歩5分。医療法人社団ローレルが運営し、形成外科と皮膚科の保険診療を両方行うクリニックです。掲載5院で唯一、専門医の資格が4つそろっている体制です。

院長の経歴と専門性

院長・青木律先生医学博士/日本形成外科学会 認定形成外科専門医/日本レーザー学会 認定 I種レーザー専門医日本形成外科学会の評議員、日本美容医療協会の理事も務めています。

昭和38年に立川市で生まれ、昭和63年に日本医科大学を卒業。日医大皮膚科学教室に形成外科専攻で入局し、会津総合病院 形成外科、北村山公立病院 形成外科医長(皮膚科兼担)を経て、平成8年にオーストラリア・シドニーの王立プリンスアルフレッド病院で形成再建・手の外科のシニアレジストラ平成9年にはメルボルンの王立小児病院で小児形成外科のビジティングフェローを務めました。帰国後は日本医科大学付属病院 形成外科・美容外科の講師から准教授まで進み、早稲田大学の非常勤講師も兼ねて、平成20年に当院を開設しています。

青木恵理医師医学博士/日本皮膚科学会 認定皮膚科専門医/日本アレルギー学会 認定アレルギー専門医(皮膚科)。山形大学を卒業後、東北大学 皮膚科を経て、平成8年にシドニーの王立プリンスアルフレッド病院 皮膚科とセントヴィンセント病院の皮膚病理学でビジティングフェロー、平成9年にメルボルンのセントヴィンセント病院 皮膚科と、皮膚病理を含めて海外で研鑽を積んだ経歴を持ちます。

この2人体制が、この院を市内で独自の位置に置いています。 形成外科の手術とレーザー、皮膚科の診断とアレルギー、そして皮膚病理——「切る」と「診る」の両方に専門医がいる院です。小児のレーザーとあざの診療も行っています。

口コミの傾向(★2.8/64件)

64件で★2.8。掲載5院では立川皮膚科クリニックと並んで低い水準です。

高い評価では、「母と娘と親子3代でお世話になっている」「娘は1か月齢からレーザー治療で通っている」という投稿があり、子どものレーザー治療で長く通われていることが読み取れます。院内に子ども向けDVDやおむつ替えベッドがあること、近隣のコインパーキングと提携していることを挙げる投稿もあります。

低評価は、保険診療と美容診療の切り分けをめぐる行き違い、スタッフの応対、医師によって印象が違うという内容が中心です。診療の専門性そのものへの指摘ではなく、受診体験に関するものが多い、という読み方になります。

項目内容
クリニック名医療法人社団ローレル グリーンウッドスキンクリニック立川
院長青木 律(医学博士/形成外科専門医I種レーザー専門医/日本形成外科学会 評議員)
医師青木 恵理(医学博士/皮膚科専門医アレルギー専門医(皮膚科)
住所〒190-0023 東京都立川市柴崎町3-11-20
最寄駅JR立川駅から徒歩5分/多摩モノレール 立川南駅
診療科形成外科・皮膚科(いずれも保険診療)・美容診療
診療時間月火水金 9:30〜12:30/14:00〜18:30 土 9:30〜12:30
休診日木曜・日曜・祝日
予約方法一般の保険診療は予約を受け付けていません(初診は最終受付の15分前までに来院)。処置を伴う自費診療は要予約
電話042-523-2300
Google口コミ(参考)★2.8/64件(2026年8月2日時点)
公式サイトhttp://www.g-woodclinic.com/

このクリニックが向いている人:ほくろ・粉瘤・傷あとなど切る処置を相談したい方子どものあざにレーザーを検討している方、アレルギーを含めて皮膚を診てほしい方、予約なしで行きたい方。小児のレーザー・あざの診察は院長の担当日に限られます。 公式サイトの医師勤務表を確認してから受診してください。

遠山クリニック 形成外科・皮ふ科

錦町、JR立川駅から徒歩4分。先代が31年続けた「遠山皮膚科医院」を継承した院で、形成外科と皮膚科を掲げています。

院長の経歴と専門性

院長の遠山哲彦先生は日本形成外科学会 専門医・指導医であり、同学会の「皮膚腫瘍外科分野」の指導医です。加えて日本レーザー医学会 1種認定医、身体障害者福祉法15条の指定医、厚生労働省認定の臨床研修指定医。

皮膚腫瘍外科は、ほくろ・粉瘤・皮膚のできものを外科的に扱う分野です。その指導医であることが、この院の位置をはっきりさせています。

杏林大学医学部を卒業後、湘南鎌倉総合病院(初期研修・ER研修、形成外科・美容皮膚科)、新百合ヶ丘総合病院(皮膚科、形成外科・美容外科)、庄内余目病院の創傷ケアセンター、大和徳洲会病院 皮膚科などを経ています。新潟手の外科研究所でマイクロサージャリー(顕微鏡下の細かい手術)の研修も受けています。

そして皮膚科の診断学も学んでいます。 公式サイトによると、日本皮膚科学会の会長を務めた飯島正文先生のもとで、皮膚科診断学を4年にわたり指導を受けたとあります。所属学会にも日本小児皮膚科学会・日本アレルギー学会・日本臨床皮膚外科学会が並びます。形成外科専門医でありながら、皮膚科として診断もできる——この組み合わせが独自性です。

診療内容として、ほくろ、いぼ、腫瘍、皮膚感染症、湿疹、にきび、けが、やけど、傷あと、ケロイド、巻き爪、多汗症、わきがが挙げられています。

口コミの傾向(★4.3/99件)

99件で★4.3。掲載5院で最も高い評価です。 言及の多い言葉は「先生」(26件)、「皮膚科」(16件)、「処方」(10件)。

診療への評価が具体的です。 「先生の人柄、治療ともに今まで行った数多くの皮膚科の中でダントツ」という投稿、披露宴の数日前に化粧品かぶれで受診して当日までに治り色素沈着も残らなかったという投稿、にきび治療で親身に診てもらえたという投稿があります。

一方で受付の応対についての指摘もあります。ただし同じ投稿者が「先生は穏やかで丁寧に診察・説明してくださる」とも書いています。 ご自身で判断されることをお勧めします。

項目内容
クリニック名遠山クリニック 形成外科・皮ふ科
院長遠山 哲彦(日本形成外科学会 専門医・指導医皮膚腫瘍外科分野 指導医/日本レーザー医学会 1種認定医)
住所〒190-0022 東京都立川市錦町1-4-3
最寄駅JR立川駅から徒歩4分
診療科形成外科・皮膚科
診療時間月火水金 9:30〜12:00/14:00〜16:00/16:30〜18:00 土 9:30〜12:00(受付11:00まで)/14:00〜16:00
休診日木曜・日曜・祝日
予約方法外来は予約を受け付けていません(受付時間内に来院)。手術・レーザーは完全予約制
対応ほくろ、いぼ、腫瘍、皮膚感染症、湿疹、にきび、けが、やけど、傷あと、ケロイド、巻き爪、多汗症、わきが
電話042-529-7227
Google口コミ(参考)★4.3/99件(2026年8月2日時点)
公式サイトhttps://toyama-cl.jp/

このクリニックが向いている人:ほくろや粉瘤を取ることを考えている方、傷あと・ケロイドを相談したい方、皮膚科の診断も含めて一人の医師に診てほしい方、予約なしでその日に行きたい方。土曜の午前は受付が11:00までである点にご注意ください。

エリア別に見る

立川市の皮膚科【全30院】

掲載した院にかぎらず、市内で皮膚科を標榜している診療所を地区別にすべて挙げます。厚生労働省 関東信越厚生局の保険医療機関一覧(令和8年7月1日現在)で確認した全数です。内科や整形外科を主として皮膚科も掲げている院、美容を主とする院も含みます。

地区医院名院長標榜科本記事
柴崎町のぞみ会 PROUD CLINIC立川院小池 敦子皮膚科・内科
柴崎町ローレル グリーンウッドスキンクリニック立川青木 律形成外科・美容外科・皮膚科・アレルギー科掲載
柴崎町鉄医会 ナビタスクリニック立川瀧田 盛仁内科・精神科・小児科・皮膚科
柴崎町医療法人社団おおぞら会 つばさクリニック立川佐谷 健一郎内科・精神科・心療内科・皮膚科
錦町立川相互ふれあいクリニック藤井 幹雄内科ほか18科
錦町立川駅南泌尿器科皮膚科クリニック湯澤 政行泌尿器科・皮膚科・内科
錦町遠山クリニック形成外科・皮ふ科遠山 哲彦形成外科・皮膚科掲載
曙町むさしのアレルギー呼吸器クリニック足立 哲也アレルギー科・小児アレルギー科・内科・皮膚科・呼吸器内科
曙町三多摩在宅クリニック野見山 虎志郎内科・精神科・皮膚科
曙町紡潤会 ウィルAGA・いびきメディカルクリニック 立川院小林 真緒皮膚科・内科・耳鼻いんこう科
曙町颯由会 今井皮フ形成外科クリニック今井 由典形成外科・美容外科・皮膚科このほかの選択肢
曙町WHM クリニックプラス立川福井 崇大内科・皮膚科・アレルギー科・小児科・呼吸器内科このほかの選択肢
曙町新宿美容外科クリニック 立川院戸枝 幹夫皮膚科・形成外科・内科
曙町村上クリニック村上 幸人内科・形成外科・皮膚科・泌尿器科・性感染症内科
曙町江守皮膚科クリニック江守 裕一皮膚科このほかの選択肢
曙町立川パークスクリニック久住 英二内科・小児科・皮膚科・精神科・血液内科・女性内科
曙町立川外科クリニック末松 友樹外科・消化器外科・消化器内科・肛門外科・内科・肝臓内科・形成外科・皮膚科・整形外科
高松町高友会 立川通クリニック小倉 陽二眼科・皮膚科・内科
高松町高友会 立川通胃腸クリニック陳 麗理内科・胃腸内科・婦人科・皮膚科
栄町クローバー会 林整形形成外科林 靖内科・リハビリ科・外科・整形外科・リウマチ科・形成外科・皮膚科・アレルギー科
幸町こうた皮膚科泌尿器科クリニック鈴木 康太泌尿器科・皮膚科
幸町さいわいこどもクリニック平野 静香小児科・皮膚科・精神科・内科
幸町川村医院川村 修内科・小児科・放射線科・外科・整形外科・皮膚科
一番町やましたクリニック山下 康夫内科・循環器内科・外科・皮膚科・形成外科
上砂町古岡整形外科古岡 邦人整形外科・内科・リハビリ科・皮膚科
柏町ネモトクリニック根本 総内科・皮膚科・泌尿器科
柏町季邦会 街のクリニック 立川・村山鎌形 博展内科・小児科・皮膚科・呼吸器内科・糖尿病・内分泌内科・精神科
柏町竹田医院竹田 潤内科・胃腸科・外科・整形外科・皮膚科・肛門科
泉町しらたま皮膚科クリニック ららぽーと立川立飛国峯 真也皮膚科・小児皮膚科・美容皮膚科・アレルギー科掲載
富士見町西立川おとなとこどものクリニック髙橋 永子内科・小児科・外科・皮膚科・心療内科・精神科

※院長名・標榜科はこの一覧に基づきます。診療時間や休診日は各院の公式サイトでご確認ください(この表には含めていません)。市内には皮膚科を持つ病院もありますが、紹介や予約が前提となるため本記事では扱っていません。

通い方で考える

立川市の皮膚科は、駅の周辺に極端に集中しています。

厚生局の一覧で市内15町すべてを確認したところ、次のことが分かりました。

エリア皮膚科の状況
柴崎町・曙町・錦町(駅周辺)6院以上が集中
高松町のむら皮フ科
泉町(立飛)しらたま皮膚科クリニック
羽衣町・砂川町・栄町以外(南部・西部)皮膚科を専門とするクリニックはありません
富士見町(南部)西立川おとなとこどものクリニック1院のみ。内科・小児科が本体
西砂町(西部)西武立川クリニックの美容皮膚科のみ
上砂町・一番町・柏町(西部・北部)皮膚科を標榜する院はありますが、いずれも整形外科・内科が本体です

南部(富士見町・羽衣町)と西部(西砂町)にお住まいの場合、皮膚科は駅前まで出ることになります。 富士見町の西立川おとなとこどものクリニック、上砂町の古岡整形外科、一番町のやましたクリニック、柏町の竹田医院・ネモトクリニックは皮膚科を標榜していますが、いずれも内科・整形外科が本体です。軽い湿疹や虫刺されなら近くで済みますが、皮膚科の専門診療を期待して行く先ではありません。

これは内科や整形外科とは違う、皮膚科に特有の状況です。「近所の皮膚科」という選び方が市内の南部・西部では成り立たないため、通院の計画を先に立てておくことをおすすめします。

このほかの選択肢

本記事は院長の専門性が重ならないように5院を選びました。掲載しなかった院のうち、条件によってはこちらが答えになるものを挙げます(Google口コミは2026年8月2日時点)。

  • 今井皮フ形成外科クリニック(曙町・立川駅北口・★3.2/151件)— 院長の今井由典先生は日本形成外科学会 専門医(信州大学 形成外科出身、レーザー治療歴20年以上)。大津孝枝医師は日本皮膚科学会 認定専門医です。本記事の外科系2院はどちらも駅の南側なので、駅の北側で外科的な処置を受けたい場合はこちらが近くなります
  • クリニックプラス立川(曙町・★4.6/747件)— 土日祝も診療しています。内科・呼吸器内科・皮膚科・アレルギー科を掲げる総合的なクリニックで、LINEで予約できます。皮膚科の医師個人の資格は公式サイトで確認できなかったため本記事の5院には含めていませんが、土日祝に診てほしい場合の選択肢です
  • 江守皮膚科クリニック(曙町・★3.9/79件)— 予約なしで受診できます。 立川駅北口・立川北駅から徒歩2分。思い立ったときに駅前で診てもらいたい場合に該当します(休診は水・日・祝・第3土曜)

よくある質問

Q. 立川市で日曜・祝日に診療している皮膚科は?

A. しらたま皮膚科クリニック(ららぽーと立川立飛)が日曜・祝日とも10:00〜13:15に診療しています。ほかにクリニックプラス立川が土日祝とも診療しています(本記事の掲載院ではありません)。

Q. 予約なしで受診できる皮膚科は?

A. グリーンウッドスキンクリニック立川と遠山クリニックは、一般の保険診療について予約を受け付けておらず、受付時間内に行けば受診できます。江守皮膚科クリニックも予約なしで受診できます。反対にのむら皮フ科は予約制です。

Q. 仕事帰りの夜に受診できる皮膚科は?

A. 立川皮膚科クリニックが月〜木19:30まで、グリーンウッドスキンクリニック立川が18:30まで、しらたま皮膚科クリニックが18:15まで、遠山クリニックが18:00まで診療しています。のむら皮フ科は平日午後が16:00までです。

Q. ほくろや粉瘤を取りたいときはどこに行けばいい?

A. 形成外科専門医のいる院が適しています。本記事ではグリーンウッドスキンクリニック立川と遠山クリニックが該当します。遠山クリニックの院長は日本形成外科学会の皮膚腫瘍外科分野の指導医です。駅の北側なら今井皮フ形成外科クリニックも選択肢になります。

Q. 子どものあざのレーザー治療は立川市でできる?

A. グリーンウッドスキンクリニック立川が小児のレーザー・あざの診療を行っています。ただし院長の担当日に限られると公式サイトのお知らせに記載があるため、受診前に医師勤務表を確認してください。

Q. 立川市の南部や西部に皮膚科はある?

A. 皮膚科を専門とするクリニックはありません。 厚生局の保険医療機関一覧で市内の診療所175件を確認したところ、皮膚科を標榜する30院のうち南部・西部にあるのは、富士見町の西立川おとなとこどものクリニック、上砂町の古岡整形外科、西砂町の西武立川クリニック(美容皮膚科)だけで、いずれも内科・整形外科・美容が本体です。羽衣町には1院もありません。南部・西部にお住まいの場合、皮膚科は駅前まで出ることになります。

市内の全院を地区別にまとめたページもあります → 立川市の医療機関一覧【全175院・地区別】

選定方法と情報の出典

  • 対象:立川市内で皮膚科を診療しているクリニック(診療所)病院は対象にしていません
  • 院長の専門性 × 診療の性格(一般皮膚科/皮膚の外科)専門医資格・経歴・研究を先に調べてから、条件が重複しない5院を選びました(選定ポリシー
  • 医師の資格はすべて各院の公式サイトで確認しました。 第三者の医療情報サイトの記載は根拠にしていません。公式サイトで確認できなかった資格や実績は書いていません
  • 診療時間は掲載の基準にしていません。 どの診療科でも必要になる条件なので、選定軸に混ぜず「夜間・土日・祝日に診てもらうには」の節で、掲載していない院も含めてまとめています
  • 市内の分布を確認しました厚生労働省 関東信越厚生局の保険医療機関一覧(令和8年7月1日現在)で立川市の診療所175件すべてを確認し、皮膚科を標榜する30院を「エリア別に見る」に地区別で全院掲載しています。南部・西部に皮膚科を専門とするクリニックがないことも同じ出典で確認しました
  • 5院にした理由軸の数で決めています。 一般皮膚科3院・皮膚の外科2院。掲載数を増やすために、示せることが少ない院を足すことはしません
  • 2026年8月に選定を見直しました:口コミの件数と評価が選定理由になっていた院、資格や経歴が公表されておらず読者に示せることが無い院を外し、院長の専門性を先に調べる手順に改めました。その結果、形成外科専門医の院が新たに入り、外した院は「このほかの選択肢」に条件つきで残しています
  • 口コミの扱い:件数・評価は2026年8月2日にGoogleマップで確認した値です。星の高い順には並べていません。 口コミの内容は投稿者本人の経験に基づくもので、当編集部が診療の事実関係を確認したものではありません
  • 掲載順:一般皮膚科 → 皮膚の外科の順です。おすすめ順ではありません
  • 医師による確認:記載内容は現役医師が確認しています

情報の出典(2026年8月時点)

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