【2026年版】小金井市の耳鼻いんこう科クリニック4選|耳・鼻・のどのどこを診てきた医師かで選ぶ

【2026年版】小金井市の耳鼻いんこう科クリニック4選|耳・鼻・のどのどこを診てきた医師かで選ぶ

本記事について

耳鼻いんこう科は、同じ専門医資格を持つ医師でも「耳・鼻・のどのどこをやってきたか」で分かれる科です。 風邪と花粉症ならどこでも大きくは変わりません。分かれるのは、長引いたとき・原因がはっきりしないとき、子どもの耳が気になるとき、そしてめまい・聞こえ・のどのしこりの相談をするときです。本記事は、医師の専門医資格と経歴、院内でできる検査、通い方の条件が重ならないように4院を選びました。

掲載順はおすすめ順ではありません。掲載料は受け取っていません(選定ポリシー)。

※市内の医療機関は厚生労働省 関東信越厚生局の保険医療機関一覧(令和8年8月1日現在)で全数を確認し、資格・経歴・診療時間は各院の公式サイトで確認しています(2026年10月1日確認)。受診前に各院の公式サイト等で最新情報をご確認ください。

目次

急いで受診したほうがいいのは、どんなとき?

耳鼻いんこう科には、来週でいい症状と、数日を争う症状が同居しています。 先にそこだけ書きます。

片方の耳が急に聞こえなくなったときは、週明けを待たないでください。 厚生労働省の e-ヘルスネットは突発性難聴について、「発症後1週間以内に、それらによる適切な治療法を受けることで、約40%の人は完治し」、「発症後すぐ治療を受けないと、難聴や頑固な耳鳴りが残ったり、聴力を失うこともあるため、早めの受診と治療開始が大切です」としています(出典:厚生労働省 e-ヘルスネット「突発性難聴について」)。耳がふさがった感じ、片耳だけの耳鳴り、めまいを伴う難聴も同じ扱いです。

次の症状は、その日のうちに相談してください。

  • のどが腫れて息が苦しい・唾も飲み込めない
  • めまいで立てない、まっすぐ歩けない
  • 強い耳の痛みに高熱が続く
  • 鼻血が10分以上圧迫しても止まらない
  • 子どもが耳や鼻にものを入れた、魚の骨が刺さった

そして、小金井市の休日・夜間の診療は、耳鼻いんこう科を前提にした仕組みではありません。 小金井市医師会が約70の医療機関を輪番にして行う休日当番医で、診てもらえる科目や検査は通常の診療より限られることがあります。当番表に耳鼻いんこう科の診療所が入る日もありますが、限られます(出典:小金井市医師会「休日・夜間診療のご案内」。詳しくは「夜間・土日・祝日は、どこで診てもらえる?」)。

  • 東京消防庁救急相談センター #7119(24時間。つながらないときは042-521-2323)——救急車を呼ぶべきか、いますぐ病院に行ったほうがいいかを相談でき、受診できる医療機関の案内も受けられます(出典:小金井市「休日診療・救急医療機関」)
  • 息が苦しい、意識がはっきりしない、大量に出血している——このようなときは 119番 を呼んでください
  • 子どもの急な症状は、東京都「子供の健康相談室」#8000(平日18時〜翌朝8時、土日祝・年末年始は8時〜翌朝8時。ダイヤル回線などは03-5285-8898)が使えます(出典:東京都福祉局「子供の健康相談室(小児救急相談)」)

はじめに

小金井市の診療所96件のうち、耳鼻いんこう科を標榜しているのは8院です。そのうち耳鼻いんこう科を本体としている院は6院(こがねい耳鼻咽喉科クリニック・小金井わかば耳鼻咽喉科・三枝耳鼻咽喉科・小児科医院・西野耳鼻咽喉科・かわだ耳鼻咽喉科・ないとう耳鼻咽喉科)で、残る2院は内科を本体に耳鼻いんこう科を併せ持つクリニック西のくぼともろほしクリニックです。

院数が少ないうえに、武蔵小金井駅の周りに固まっています。 本町に4院(こがねい・わかば・三枝・西野)、東小金井駅の北口に近い梶野町に1院(かわだ)、東町に1院(ないとう)。本記事の4院は、このうち武蔵小金井駅圏の3院と東小金井駅圏の1院です。

この8院を一次情報で調べたところ、選び方を左右する事実が4つ出てきました。

1つめは、休診の曜日が揃っていることです。 掲載4院はいずれも木曜・日曜・祝日が休診で、土曜は午前だけです。土曜の午後に診ている院は、4院にはありません。「木曜に困ったら別の院へ」ができない市です。

2つめは、院内の検査機器の差です。 こがねい耳鼻咽喉科クリニックは公式サイトで耳鼻咽喉科用CT(コーンビーム)に加え、赤外線眼振検査器・重心動揺計などを挙げ、めまいと副鼻腔・中耳の画像診断を院内で行える体制です。ほかの3院の公式サイトには、CTやめまいの検査機器の記載を確認できませんでした。

3つめは、医師の経歴が「頭頸部の腫瘍」「耳の病気を大学で」「小児科との二本立て」と分かれていることです。 小金井わかば耳鼻咽喉科の院長は、埼玉医科大学国際医療センターの頭頸部腫瘍科と東京警察病院で診てきた医師で、三枝耳鼻咽喉科・小児科医院の院長は耳鼻咽喉科と小児科の両方の専門医です。

4つめは、補聴器と手帳の入口が分かれていることです。 補聴器相談医(日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会)を公式サイトに掲げているのは、小金井わかば耳鼻咽喉科と三枝耳鼻咽喉科・小児科医院の院長です。身体障害者福祉指定医を掲げているのは、こがねい耳鼻咽喉科クリニックの院長です。保険の補聴器適合検査を行える補聴器適合判定医を掲げている診療所は、確認できませんでした。

えんちゃんえんちゃん

耳鼻いんこう科は「近所でいちばん早く診てもらえる院」と「長く付き合う院」が分かれやすい科です。小金井市は木曜に全院が休みなので、木曜に症状が出たときの動きだけ先に決めておくと迷いにくいです。

Google口コミはどこまであてになる?

本記事は星の高い順に並べていません。 医療機関の口コミは、診療の中身より「投稿を集める運用をしているかどうか」を強く映すためです。何もしなければ不満の側に偏り、受付で投稿を依頼している院は件数も星も上がります。件数が少なく星が低いことは、医療の質が低いという意味ではありません(選定ポリシー)。

耳鼻いんこう科は、花粉と風邪の季節に一気に混みます。 待ち時間と受付の締め切りがそのまま星に出るため、全科のなかでも星が低く出やすい科です。

掲載4院の数字(2026年10月1日時点):こがねい耳鼻咽喉科クリニック★2.8/77件、小金井わかば耳鼻咽喉科★3.2/83件、三枝耳鼻咽喉科・小児科医院★3.2/34件、かわだ耳鼻咽喉科★3.7/37件。件数は34件から83件まで、星は★2.8から★3.7まで開きがあります。星の差は、医師の資格や経歴、検査の体制の差とは対応していません。

口コミは、その院に行くかどうかを決める材料にはなりません。 何について書かれているかを眺める程度にとどめて、最後はご自身が受診して感じたことで判断されることをお勧めします。

どの院がどう違う?(比較一覧)

医院名医師の専門性Google口コミ(参考)エリア院内でできること・通い方休診日
こがねい耳鼻咽喉科クリニック院長 奥田和子:医学博士・日本耳鼻咽喉科学会専門医・身体障害者福祉指定医/昭和大学耳鼻咽喉科入局、関東労災病院・横浜南共済病院・せんぽ東京高輪病院(医長)を経て開院★2.8/77件本町(武蔵小金井駅南口 徒歩1分)耳鼻咽喉科用CT(コーンビーム)・赤外線眼振検査器・重心動揺計・聴力検査室・炭酸ガスレーザー/当日順番予約システム木曜・土曜午後・日曜・祝日
小金井わかば耳鼻咽喉科院長 大庭晋:日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会 耳鼻咽喉科専門医・補聴器相談医/埼玉医科大学国際医療センター 頭頸部腫瘍科 助教・東京警察病院 医長を経て2020年から院長★3.2/83件本町(武蔵小金井駅南口 徒歩3分)頸部腫瘍・口腔腫瘍の診療・補聴器相談・舌下免疫療法/土曜は医師2名/Web時間予約(完全予約制ではない)木曜・土曜午後・日曜・祝日
三枝耳鼻咽喉科・小児科医院院長 三枝歌子:耳鼻咽喉科専門医と小児科専門医・小児神経専門医・補聴器相談医/東京女子医科大学・国立小児病院・武蔵野赤十字病院に勤務★3.2/34件本町(武蔵小金井駅北口 徒歩2分)耳鼻咽喉科と小児科の両方を同じ院で/めまい・耳鳴り・難聴・補聴器相談・舌下免疫療法・Bスポット療法/順番制+Web予約/医師会の休日当番(準夜)に入る日がある木曜・土曜午後・日曜・祝日
かわだ耳鼻咽喉科院長 川田往嗣:医学博士/杏林大学医学部附属病院で研修、杏林大学耳鼻咽喉科学教室で助教★3.7/37件梶野町(東小金井駅北口 徒歩2分)レーザー治療(アレルギー性鼻炎)・舌下免疫療法/Web順番受付/東小金井駅圏で唯一の掲載院木曜・土曜午後・日曜・祝日

※Google口コミの評価・件数は2026年10月1日時点。掲載順は、最寄りの駅圏ごとに武蔵小金井駅→東小金井駅の順に並べたものです。おすすめ順ではありません。

夜間・土日・祝日は、どこで診てもらえる?

掲載4院にかぎらず、小金井市内で耳鼻いんこう科が「いつ開いているか」をまとめます。 診療時間は掲載の基準にしていません(選定ポリシー)。

平日の夜

掲載4院でいちばん遅いのは18時30分です。こがねい耳鼻咽喉科クリニックと小金井わかば耳鼻咽喉科が月・火・水・金に18時30分まで診ています。三枝耳鼻咽喉科・小児科医院とかわだ耳鼻咽喉科は18時までです(三枝は受付が午後17時30分まで、かわだは初診の受付が17時50分まで)。19時以降まで診ている掲載院はありません。

平日の夜に、市が設けている診療所は確認できませんでした。 小金井市の公式ページ(更新日 2026年9月28日)に載っている夜間の受け皿は、電話相談と24時間体制の病院です。

  • #7119(東京消防庁救急相談センター/24時間)——救急車を呼ぶべきか、いますぐ受診すべきかの相談と、医療機関の案内
  • 公立昭和病院(小平市花小金井8-1-1/042-461-0052)——内科・小児科・外科・産婦人科・脳神経外科等を24時間体制で診ています
  • 武蔵野赤十字病院(武蔵野市境南町1-26-1/0422-32-3111)——休日・夜間に軽症で救急外来を受診すると、通常の診療費とは別に時間外選定療養費(8,000円・税別、15歳未満は5,000円・税別)がかかると市が案内しています

(出典:小金井市「休日診療・救急医療機関」/更新日 2026年9月28日)。市のページに、これらの病院の診療科として耳鼻いんこう科は挙がっていません。救急外来で、耳鼻いんこう科の医師が診られるとは限りません。来院前に電話で確認してください。

曜日の穴

  • 木曜:掲載4院はすべて休診です。 木曜に症状が出たときは、掲載外の院を含めて、まず各院の公式サイトで開いているかを確かめてください(西野耳鼻咽喉科・ないとう耳鼻咽喉科は公式サイトを確認できていません)
  • 水曜:4院とも開いています。水曜は午前・午後とも診療しています
  • 月・火・金:4院とも開いています

土曜

土曜は4院とも午前だけです。小金井わかば耳鼻咽喉科が13時まで、こがねい耳鼻咽喉科クリニックが12時30分まで、三枝耳鼻咽喉科・小児科医院とかわだ耳鼻咽喉科が12時までです。土曜の午後に診ている掲載院はありません。 小金井わかば耳鼻咽喉科は、土曜に医師2名で診察していると公式サイトで案内しています。

日曜・祝日

掲載4院は日曜・祝日が休診です。 小金井市には固定の休日診療所がなく、小金井市医師会が約70の医療機関を輪番にして、休日診療(受付9時〜17時)と準夜(受付17時30分〜21時)を行っています。診療科にかかわらず、受診前に必ず電話することを医師会が求めており、診てもらえる科目や検査は通常診療より限られることがあります。マイナンバーカードや医療受給資格証を持参します(出典:小金井市医師会「休日・夜間診療のご案内」)。

耳鼻いんこう科の診療所が当番に入る日は、あります。 医師会の当番表(2026年10月・11月分が掲載されています。12月分は掲載されていませんでした)では、2026年11月1日(日)の準夜に三枝耳鼻咽喉科・小児科医院、11月3日(火・祝)の準夜に西野耳鼻咽喉科が載っています。10月は、内科を本体に耳鼻いんこう科を併せ持つもろほしクリニックが10月12日(月・祝)の準夜に「内科を除く」の注記つきで載っているほかは、耳鼻いんこう科を本体とする診療所の当番は見当たりませんでした。当番は月ごとに変わり、その日の当番が耳鼻いんこう科を診られるかも変わります。 当番医に電話するか、#7119で相談してください。

迷ったときの電話相談・探し方

片耳が急に聞こえなくなったとき・めまいで立てないとき・のどが腫れて息が苦しいときは、翌日を待たずに #7119 に相談してください。 突発性難聴は前述のとおり、発症後1週間以内の治療開始が結果を左右します。

症状や場面ごとに、どう選べばいい?

めまい・副鼻腔炎・長引く鼻づまり(画像や検査で原因を調べたい)

こがねい耳鼻咽喉科クリニックは、公式サイトで耳鼻咽喉科用CT(コーンビームCT)を挙げ、「3D立体、0.05mmのスライスで、とても精密な画像診断が可能」「難治性鼻閉、後鼻漏、副鼻腔炎、中耳炎、難聴診断に有用」と説明しています。めまいについては、赤外線眼振検査器・重心動揺計を備え、「まず精密検査を行い、問診と合わせてその原因を突き止める」としています。掲載4院のうち、院内CTを公式サイトに掲げているのはこの院だけです。

頭頸部の腫れ・しこり・口の中のできもの、補聴器の相談

小金井わかば耳鼻咽喉科は、診療内容に頸部腫瘍・口腔腫瘍診療と補聴器相談を並べています。院長の大庭晋先生は、埼玉医科大学国際医療センターの頭頸部腫瘍科(助教)と東京警察病院(医長)で診療してきた補聴器相談医で、日本頭頸部癌学会の優秀論文賞(平成29年)も受けています。首のしこりが続くときの最初の相談先になる院です。診断や手術が必要と判断されれば、病院を紹介してもらう流れになります。

子どもの耳・鼻と、風邪や予防接種を一度に相談したい

三枝耳鼻咽喉科・小児科医院は、耳鼻咽喉科と小児科の両方の看板を掲げ、院長が耳鼻咽喉科専門医と小児科専門医の両方を持ちます(小児神経専門医も)。乳幼児健診と予防接種は、1か月前からの時間予約制です。こがねい耳鼻咽喉科クリニックも公式サイトで「0歳からです」と書き、中耳炎や鼻水・鼻づまりの診療を案内しています。受診のときの決まりとして、かわだ耳鼻咽喉科は中学生以下、小金井わかば耳鼻咽喉科は18歳未満の受診に保護者の同伴を求めています。

花粉症・アレルギー性鼻炎を根本から治療したい

かわだ耳鼻咽喉科は、アレルギー性鼻炎に対して鼻の粘膜をレーザーで焼灼する治療(公式サイトでは治療時間約30分・効果は1年程度としています)と舌下免疫療法を公式サイトに掲げています。こがねい耳鼻咽喉科クリニックは炭酸ガスレーザーを備え、小金井わかば耳鼻咽喉科と三枝耳鼻咽喉科・小児科医院は舌下免疫療法を診療内容に挙げています。舌下免疫療法は、スギ花粉が飛んでいる時期は新しく始められません。始めたい時期が決まっているなら、先に電話でご確認ください。

聞こえにくい・補聴器を考えている

補聴器相談医は、小金井わかば耳鼻咽喉科と三枝耳鼻咽喉科・小児科医院の院長が公式サイトに掲げています。身体障害者手帳の相談を考えるなら、身体障害者福祉指定医を掲げるこがねい耳鼻咽喉科クリニックの院長です(公式サイトの表記は「身体障害者福祉指定医」)。

身体障害者手帳の対象にならない程度の子どもの難聴には、小金井市の中等度難聴児補聴器購入費助成があります。18歳未満で、両耳の聴力レベルがおおむね30デシベル以上、補聴器で言語の習得などに一定の効果が期待できると医師が判断する児童が対象で、補聴器を買う前の申請が必要です。問い合わせ先は市の自立生活支援課相談支援係(042-387-9841)です(出典:小金井市「中等度難聴児発達支援事業」/ページの更新日は2021年5月6日。金額などの最新の内容は市に確認してください)。

めまい・耳鳴りの相談

こがねい耳鼻咽喉科クリニック(赤外線眼振検査器・重心動揺計)のほか、三枝耳鼻咽喉科・小児科医院が診療内容にめまい・耳鳴り・難聴を挙げ、かわだ耳鼻咽喉科も良性発作性頭位めまい症などのめまいを診療内容に挙げています。ろれつが回らない、手足が動かない、激しい頭痛を伴うめまいは、耳ではなく脳の病気の可能性があるため119番を呼んでください。

予約の仕組みが合うかどうか

  • こがねい耳鼻咽喉科クリニックは、当日の順番予約システムを使えます(待ち状況を確認できます)
  • 小金井わかば耳鼻咽喉科はWeb予約(時間予約)に対応し、完全予約制ではありません
  • 三枝耳鼻咽喉科・小児科医院は、診療が午前・午後の受付順番制で、Webでも予約できます。受付は午前8時30分〜11時30分、午後14時30分〜17時30分です
  • かわだ耳鼻咽喉科はWeb順番受付で、初診は午前11時50分、午後17時50分までに受付します

医師は何をやってきた?

医療の質を患者が評価するのは、ほぼ不可能です。 口コミが当てにならないのは前述のとおりです。そこで各院に、医師の専門医資格・経歴を載せました。何を何年やってきたかは、口コミよりは中身に近い情報です。

ただし医師の優劣ではありません。 経歴を公表していないことは質が低いことを意味しません(選定ポリシー)。本記事の掲載4院は、いずれも院長の資格か経歴を公式サイトで確認できた院です。

こがねい耳鼻咽喉科クリニック

JR中央線 武蔵小金井駅の南口から徒歩1分、本町1丁目のユニーブル武蔵小金井スイート3階。市内の掲載院で、院内に耳鼻咽喉科用CTを備える院です。

院長の奥田 和子先生は、昭和大学の耳鼻咽喉科に入局し、関東労災病院・横浜南共済病院に勤務、せんぽ東京高輪病院で医長職を務めたのち、2002年に当院の院長となったと公式サイトに書いています。資格は医学博士、日本耳鼻咽喉科学会専門医、身体障害者福祉指定医。所属学会として日本聴覚医学会・日本気管食道学会、日本耳科学会(正会員)を挙げています。身体障害者福祉指定医を公式サイトに掲げている医師は、掲載4院でこの院長だけでした。

公式サイトの院長紹介では、診療にあたってストレスの存在に注意を払い、初回に十分なカウンセリングを行って最適な治療を提案することを心がけているといいます。

この院の軸は、院内で調べられる範囲の広さです。 院内には耳鼻咽喉科用CT(コーンビーム)があり、公式サイトは「一回転の照射で立体画像を得られるため撮影時間も短く済み」「3D立体、0.05mmのスライスで、とても精密な画像診断が可能」と説明しています。ほかに赤外線眼振検査器・重心動揺計(めまい)、聴力検査室・テンパノメトリ(聞こえ)、ファイバースコープ、顕微鏡、ストロボスコープ、炭酸ガスレーザー、ネブライザーを挙げています。診療内容は風邪、花粉症、アレルギー性鼻炎、めまい、お子様の診療です。0歳から受け付けるとしています。

受診の仕方:当日の順番予約システムを使えます(待ち状況を確認できます)。

診療時間は月・火・水・金が9時から12時30分、15時から18時30分、土曜は9時から12時30分。休診は木曜・土曜午後・日曜・祝日です。

口コミの傾向

Googleマップでは★2.8・77件(2026年10月1日時点)です。ビジネスオーナーによる管理はされています。Googleが投稿から自動で拾う「クチコミの話題」には「診察」・「処方」・「症状」・「先生」が並びます。個々の投稿の内容は、本記事では取り上げません。

項目内容
クリニック名こがねい耳鼻咽喉科クリニック(公式サイトは2002年に院長となったと記載。厚生局の指定は平成27年9月1日・医療法人社団 弘慧会)
院長奥田 和子/医学博士・日本耳鼻咽喉科学会専門医・身体障害者福祉指定医
経歴昭和大学耳鼻咽喉科 入局→関東労災病院→横浜南共済病院→せんぽ東京高輪病院 医長職→2002年 院長
住所〒184-0004 東京都小金井市本町1-18-3 ユニーブル武蔵小金井スイート301号室
最寄駅JR中央線 武蔵小金井駅南口から徒歩1分
診療科耳鼻いんこう科・アレルギー科・気管食道内科(厚生局の一覧)
診療時間月・火・水・金 9:00〜12:30/15:00〜18:30、土 9:00〜12:30
休診日木曜・土曜午後・日曜・祝日
予約方法当日の順番予約システム(待ち状況を確認可)
対応耳鼻咽喉科用CT(コーンビーム)・赤外線眼振検査器・重心動揺計・聴力検査室・テンパノメトリ・ファイバースコープ・炭酸ガスレーザー/めまい/0歳から
電話042-387-8176
Google口コミ(参考)★2.8/77件
公式サイトhttps://koganei-3387.com/

このクリニックが向いている人:めまいが続く、鼻づまりが長引く、副鼻腔炎や中耳炎を画像でも確かめたい方。 聞こえの障害で手帳の相談をしたい方。武蔵小金井駅の南口から近く、仕事帰りに18時30分まで寄りたい方。木曜は休診なので、木曜に受診したい方は先に他院の予定を確かめてください。

小金井わかば耳鼻咽喉科

JR中央線 武蔵小金井駅の南口から徒歩3分、本町6丁目のSOCOLA武蔵小金井クロス2階。2020年8月に開院した院で(厚生局の指定は令和2年8月1日)、医療法人社団 翔和仁誠会の運営です。

院長の大庭 晋先生は、2009年に順天堂大学医学部を卒業し、東京都立広尾病院で初期研修ののち、倉敷中央病院の耳鼻咽喉科・頭頸部外科、埼玉医科大学国際医療センターの頭頸部腫瘍科(助教)、東京警察病院の耳鼻咽喉科(医員、のち医長)で診療し、2020年に院長となりました。資格は日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会 耳鼻咽喉科専門医と補聴器相談医で、がん診療に携わる医師の緩和ケア研修も修了しています。平成29年には日本頭頸部癌学会の優秀論文賞を受けています(公式サイトの院長紹介による)。

この院の軸は、頭頸部の腫瘍を診てきた経歴です。 診療内容に「頸部腫瘍・口腔腫瘍診療」を、耳・鼻・のどの病気、予防接種、補聴器相談、舌下免疫療法と並べています。風邪や花粉症の診療と、首のしこり・口の中のできものの相談を同じ院でできる、という位置づけです。土曜は医師2名で診察していると、公式サイトのお知らせ(毎月の土曜担当医)で案内しています。

受診の仕方:Web予約(時間予約)に対応し、完全予約制ではありません。18歳未満の受診は原則として保護者の同伴が必要です。トップのお知らせには、2026年のインフルエンザ予防接種(9月14日から)とフルミスト点鼻液(9月29日から)の案内があります。

診療時間は月・火・水・金が9時から13時、15時から18時30分、土曜は9時から13時。休診は木曜・土曜午後・日曜・祝日です。

口コミの傾向

Googleマップでは★3.2・83件(2026年10月1日時点)です。ビジネスオーナーによる管理はされています。Googleが投稿から自動で拾う「クチコミの話題」には「診察」・「先生」・「症状」・「処方」が並びます。個々の投稿の内容は、本記事では取り上げません。

項目内容
クリニック名小金井わかば耳鼻咽喉科(2020年8月 開院・医療法人社団 翔和仁誠会)
院長大庭 晋/日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会 耳鼻咽喉科専門医・補聴器相談医
経歴順天堂大学医学部医学科 卒業(2009年)→東京都立広尾病院 初期研修→倉敷中央病院 耳鼻咽喉科・頭頸部外科→埼玉医科大学国際医療センター 頭頸部腫瘍科 助教→東京警察病院 耳鼻咽喉科 医員・医長→2020年 院長
住所〒184-0004 東京都小金井市本町6-2-30 SOCOLA武蔵小金井クロス2階
最寄駅JR中央線 武蔵小金井駅南口から徒歩3分
診療科耳鼻いんこう科・アレルギー科(厚生局の一覧)
診療時間月・火・水・金 9:00〜13:00/15:00〜18:30、土 9:00〜13:00
休診日木曜・土曜午後・日曜・祝日
予約方法Web予約(時間予約)。完全予約制ではない
対応頸部腫瘍・口腔腫瘍の診療/補聴器相談/舌下免疫療法/予防接種/土曜は医師2名/18歳未満は保護者同伴が原則
電話042-401-1187
Google口コミ(参考)★3.2/83件
公式サイトhttps://koganei-wakaba.com/

このクリニックが向いている人:首のしこり、口の中のできもの、のどの違和感が続くなど、頭頸部の病気を診てきた医師に最初に相談したい方。 補聴器を相談したい方。土曜も午前に13時まで受診したい方。木曜は休診です。

三枝耳鼻咽喉科・小児科医院

JR中央線 武蔵小金井駅の北口から徒歩2分、本町5丁目の三枝ビル2階。公式サイトは「半世紀以上」地域に根ざしていると書き、院長は平成21年(2009年)から医療法人社団サント会の院長を務めています(厚生局の指定は平成21年12月1日)。

院長の三枝 歌子先生は、平成元年に東京女子医科大学を卒業し、東京女子医科大学病院の小児科、国立小児病院の新生児科、武蔵野赤十字病院の耳鼻咽喉科、東京女子医科大学病院の耳鼻咽喉科に勤務しました。資格は耳鼻咽喉科専門医、小児科専門医、小児神経専門医、補聴器相談医(日本耳鼻咽喉科学会)、日本小児科医会の地域総合小児科認定医・こどもの心相談医です。

この院の軸は、耳鼻咽喉科と小児科を同じ院で診ることです。 診療内容として、耳鼻咽喉科はめまい・耳鳴り・難聴・補聴器相談・アレルギーの舌下免疫療法・Bスポット療法、小児科は風邪・胃腸症状・喘息・アトピー・食物アレルギー・おねしょ・便秘・乳幼児健診・予防接種を挙げています。子どもが鼻水と咳の両方で来たときに、耳も診てもらって小児科の診察も受けられるのが、2科の看板を持つ院の強みです。

受診の仕方:診療は午前・午後の受付順番制で、受付は午前8時30分〜11時30分(Web 9時から)、午後14時30分〜17時30分(Web 15時から)です。乳幼児健診と予防接種は1か月前からの時間予約制です。ホームページまたはメディカルパスからWeb予約できます。

診療時間は月・火・水・金が9時から12時、15時から18時、土曜は9時から12時。休診は木曜・土曜午後・日曜・祝日です。医師会の休日当番では、2026年11月1日(日)の準夜に載っています。

口コミの傾向

Googleマップでは★3.2・34件(2026年10月1日時点)です。ビジネスオーナーによる管理はされています。Googleが投稿から自動で拾う「クチコミの話題」には「子供」・「診察」・「耳垢」・「息子」が並びます。個々の投稿の内容は、本記事では取り上げません。

項目内容
クリニック名三枝耳鼻咽喉科・小児科医院(医療法人社団 サント会。厚生局の指定は平成21年12月1日)
院長三枝 歌子/日本耳鼻咽喉科学会 耳鼻咽喉科専門医・補聴器相談医、小児科専門医、小児神経専門医、日本小児科医会 地域総合小児科認定医・こどもの心相談医
経歴東京女子医科大学 卒業(平成元年)→東京女子医科大学病院 小児科→国立小児病院 新生児科→武蔵野赤十字病院 耳鼻咽喉科→東京女子医科大学病院 耳鼻咽喉科→平成21年 院長
住所〒184-0004 東京都小金井市本町5-19-32 三枝ビル2階
最寄駅JR中央線 武蔵小金井駅北口から徒歩2分
診療科耳鼻いんこう科・小児科(厚生局の一覧)
診療時間月・火・水・金 9:00〜12:00/15:00〜18:00、土 9:00〜12:00
休診日木曜・土曜午後・日曜・祝日
予約方法診療は受付順番制(Web予約可)。乳幼児健診・予防接種は1か月前からの時間予約制
対応めまい・耳鳴り・難聴・補聴器相談・舌下免疫療法・Bスポット療法/小児科の診療・乳幼児健診・予防接種/クレジットカード可
電話042-381-8221
Google口コミ(参考)★3.2/34件
公式サイトhttps://saigusa-jibika-syounika.com/

このクリニックが向いている人:子どもの耳・鼻と、風邪や予防接種をまとめて相談したい方。 親子で同じ院に通いたい方。めまい・耳鳴り・難聴の相談や補聴器相談をしたい方。木曜は休診で、土曜は午前だけです。

かわだ耳鼻咽喉科

JR中央線 東小金井駅の北口から徒歩2分、梶野町5丁目のグランピア1階。2022年に開院した院で(厚生局の指定は令和4年6月1日)、掲載4院のうち東小金井駅圏にあるのはこの院だけです。

院長の川田 往嗣先生は、杏林大学医学部を卒業し、杏林大学医学部附属病院で初期臨床研修を修了、杏林大学医学部耳鼻咽喉科学教室に入局して助教を務めたのち、都内のクリニック勤務などを経て開院しました。資格は医学博士です。専門医の資格や所属学会は、公式サイトの医師紹介には記載がありませんでした。公式サイトの院長あいさつは「大学病院勤務、クリニック勤務での得られた知識・経験を活かし、安心して受診できる『かかりつけ医』を目指します」としています。

この院の軸は、アレルギー性鼻炎の治療の選択肢と、東小金井駅の近さです。 診療内容に、アレルギー性鼻炎に対する鼻粘膜のレーザー焼灼(症状が強い方、薬が効きにくい方向け。治療時間約30分・効果は1年程度と記載)と、スギ花粉症・ダニアレルギー性鼻炎の舌下免疫療法を挙げています。耳(難聴・中耳炎)、鼻(花粉症・副鼻腔炎)、のど(咽喉頭炎・扁桃炎)、めまい(良性発作性頭位めまい症など)も診療内容です。補聴器、睡眠時無呼吸、耳鼻咽喉科用CTの記載は、公式サイトで確認できませんでした。

受診の仕方:Web順番受付(メディカルパス)です。初診は午前11時50分、午後17時50分までに受付します。中学生以下は必ず保護者同伴で受診するよう案内しています。院内の消毒、空気清浄機の設置、近隣病院との医療連携も掲示しています。

診療時間は月・火・水・金が9時から12時、15時から18時、土曜は9時から12時。休診は木曜・土曜午後・日曜・祝日です。

口コミの傾向

Googleマップでは★3.7・37件(2026年10月1日時点)です。ビジネスオーナーによる管理はされています。Googleが投稿から自動で拾う「クチコミの話題」には「先生」・「診察」・「鼻水」・「接種」が並びます。個々の投稿の内容は、本記事では取り上げません。

項目内容
クリニック名かわだ耳鼻咽喉科(2022年 開院。厚生局の指定は令和4年6月1日)
院長川田 往嗣/医学博士(専門医資格・所属学会の記載は公式サイトの医師紹介になし)
経歴杏林大学医学部 卒業→杏林大学医学部附属病院 初期臨床研修→杏林大学医学部耳鼻咽喉科学教室 入局・助教→都内クリニック勤務などを経て開院
住所〒184-0002 東京都小金井市梶野町5-10-54 グランピア1階
最寄駅JR中央線 東小金井駅北口から徒歩2分
診療科耳鼻いんこう科・小児科(厚生局の一覧)
診療時間月・火・水・金 9:00〜12:00/15:00〜18:00、土 9:00〜12:00
休診日木曜・土曜午後・日曜・祝日
予約方法Web順番受付。初診は午前11:50・午後17:50まで
対応アレルギー性鼻炎のレーザー治療・舌下免疫療法/めまい/中学生以下は保護者同伴
電話042-384-8714
Google口コミ(参考)★3.7/37件
公式サイトhttps://kawada-ent.com/

このクリニックが向いている人:東小金井駅を使う方で、花粉症・アレルギー性鼻炎をレーザーや舌下免疫療法で治療したい方。 大学病院の耳鼻咽喉科で助教を務めた医師にかかりたい方。木曜は休診で、土曜は午前だけです。

どのエリアに、どの院がある?

小金井市の耳鼻いんこう科【全8院】

掲載した院にかぎらず、市内で耳鼻いんこう科を標榜している診療所を地区別にすべて挙げます。厚生労働省 関東信越厚生局の保険医療機関一覧(令和8年8月1日現在)で確認した全数です。

地区医院名院長標榜科本記事
本町こがねい耳鼻咽喉科クリニック奥田 和子耳鼻いんこう科・アレルギー科・気管食道内科掲載
本町三枝耳鼻咽喉科・小児科医院三枝 歌子耳鼻いんこう科・小児科掲載
本町小金井わかば耳鼻咽喉科大庭 晋耳鼻いんこう科・アレルギー科掲載
本町西野耳鼻咽喉科西野 裕仁耳鼻いんこう科・アレルギー科このほかの選択肢
梶野町かわだ耳鼻咽喉科川田 往嗣耳鼻いんこう科・小児科掲載
東町ないとう耳鼻咽喉科内藤 玲耳鼻いんこう科このほかの選択肢
前原町クリニック西のくぼ小川 裕三内科・耳鼻いんこう科・気管食道科・アレルギー科このほかの選択肢
緑町もろほしクリニック諸星 咲子内科・耳鼻いんこう科・気管食道科・アレルギー科・リハビリ科このほかの選択肢

※院長名・標榜科はこの一覧に基づきます。診療時間や休診日は各院の公式サイトでご確認ください(この表には含めていません)。市内には耳鼻いんこう科を持つ病院もありますが、紹介や予約が前提となるため本記事では扱っていません。

※東町のないとう耳鼻咽喉科、本町の西野耳鼻咽喉科は、公式サイトを確認できなかったため掲載していません。前原町のクリニック西のくぼと緑町のもろほしクリニックは、内科を本体に耳鼻いんこう科を併せ持つクリニックです。「ほかに、どんな選択肢がある?」で扱っています。

通い方で考える

武蔵小金井駅の南口から

こがねい耳鼻咽喉科クリニックが徒歩1分(本町1丁目)、小金井わかば耳鼻咽喉科が徒歩3分(本町6丁目)。2院とも月・火・水・金は18時30分まで診ていて、休診は木曜・土曜午後・日曜・祝日です。院内CTやめまいの検査を重視するなら前者、首のしこりや補聴器の相談なら後者が候補になります。

武蔵小金井駅の北口から

三枝耳鼻咽喉科・小児科医院が徒歩2分(本町5丁目)。本町5丁目には、掲載外の西野耳鼻咽喉科もあります。子どもと一緒に、耳鼻いんこう科と小児科を同じ日に済ませたいときに向く院です。

東小金井駅の北口から

かわだ耳鼻咽喉科が徒歩2分(梶野町5丁目)。東小金井駅の周りで、公式サイトを確認できた耳鼻いんこう科はこの1院です。

東町・前原町・緑町(市の中央から北東・南西)から

東町のないとう耳鼻咽喉科は公式サイトを確認できていません。前原町のクリニック西のくぼ、緑町のもろほしクリニックは内科が本体です。これらの町から通うときは、武蔵小金井駅か東小金井駅の掲載院が近い選択肢になります。

隣接する市も検討する

行政の境界は生活圏の境界とは一致しません。小金井市はJR中央線・西武多摩川線で、武蔵野市・三鷹市・国分寺市・小平市・府中市・西東京市とつながっています。国分寺市の耳鼻いんこう科は、本サイトに記事があります → 国分寺市の耳鼻いんこう科クリニック。小平市の耳鼻いんこう科も記事があります → 小平市の耳鼻いんこう科クリニック。府中市も記事があります → 府中市の耳鼻いんこう科クリニック。いずれもクリニック(診療所)のみを扱っています。木曜に受診できる院を探したいときは、これらの市の院も選択肢になります。

手術や入院、精密検査が必要になったとき

まずはかかりつけの耳鼻いんこう科を受診してください。手術や入院、精密検査が必要と判断された場合は、そこから適切な医療機関へ紹介してもらう流れになります。本記事はクリニック(診療所)を対象としているため、紹介先となる病院は掲載していません。

ほかに、どんな選択肢がある?

本記事は、医師の専門医資格・経歴と、院内でできる検査、通い方の条件が重ならない4院を掲載しました。条件によっては次が答えになります。

  • 西野耳鼻咽喉科(本町5-10-17 高杉ビル1階/042-380-8087)— 武蔵小金井駅の近くで、日曜・祝日の準夜に診てくれる院を探すとき。 小金井市医師会の当番表に、2026年11月3日(火・祝)の準夜として載っています。公式サイトを確認できず、医師の経歴・資格を一次情報で確かめられなかったため、掲載を見送りました(厚生局の一覧の標榜科は耳鼻いんこう科・アレルギー科。出典:小金井市医師会「休日・夜間診療のご案内」)
  • ないとう耳鼻咽喉科(東町4-8-13/042-382-1187)— 東町周辺で通える耳鼻いんこう科を探すとき。 厚生局の一覧に耳鼻いんこう科のみを標榜する診療所として載っています。公式サイトを確認できず、診療時間や医師の経歴を一次情報で確かめられなかったため、掲載を見送りました
  • クリニック西のくぼ(前原町5-12-1/042-384-3777)— 内科・耳鼻いんこう科・気管食道科・アレルギー科を標榜する、内科が本体の診療所です。耳鼻いんこう科の担当医や診療時間を一次情報で確かめられなかったため、耳・鼻・のどの受診先としては扱っていません
  • もろほしクリニック(緑町1-6-53/042-385-3341)— 内科・耳鼻いんこう科・気管食道科・アレルギー科・リハビリ科を標榜する、内科が本体の診療所です。2026年10月12日(月・祝)の準夜の当番に「内科を除く」の注記つきで載っています。耳鼻いんこう科の担当医や診療時間を一次情報で確かめられなかったため、耳・鼻・のどの受診先としては扱っていません(出典:小金井市医師会「休日・夜間診療のご案内」)

市内で耳鼻いんこう科を標榜する8院は、本記事の「どのエリアに、どの院がある?」に地区別ですべて載せています。

よくある質問

Q. 小金井市で日曜・祝日に診てもらえる耳鼻いんこう科は?

A. 日曜・祝日に通常の診療をしている耳鼻いんこう科は、掲載4院にはありません。 小金井市の休日診療は、小金井市医師会が約70の医療機関で行う輪番制です(休日は受付9時〜17時、準夜は17時30分〜21時・受診前に必ず電話)。当番表(2026年10月・11月分)には、11月1日(日)の準夜に三枝耳鼻咽喉科・小児科医院、11月3日(火・祝)の準夜に西野耳鼻咽喉科が載っています。 当番は月ごとに変わるので、その日の当番表を確認してください。急に聞こえなくなった、のどが腫れて息が苦しいなど、急な症状は #7119(東京消防庁救急相談センター) に相談してください。

Q. 小金井市の耳鼻いんこう科で、いちばん遅くまで開いているのはどこですか? 土曜の午後は?

A. 掲載4院では18時30分までで、こがねい耳鼻咽喉科クリニックと小金井わかば耳鼻咽喉科(月・火・水・金)です。三枝耳鼻咽喉科・小児科医院とかわだ耳鼻咽喉科は18時までです。19時以降まで診ている掲載院はありません。 土曜の午後に診ている掲載院もなく、土曜は小金井わかば耳鼻咽喉科が13時まで、こがねい耳鼻咽喉科クリニックが12時30分までです。

Q. 小金井市で耳鼻いんこう科を標榜しているクリニックは何院ありますか?

A. 厚生労働省 関東信越厚生局の保険医療機関一覧(令和8年8月1日現在)で、小金井市の診療所96件のうち8院が耳鼻いんこう科を標榜しています。耳鼻いんこう科を本体としているのは6院で、残る2院は内科を本体に併せ持つ院です。本記事の「どのエリアに、どの院がある?」に8院すべてを地区別で載せています。

Q. 木曜日に開いている耳鼻いんこう科はありますか?

A. 掲載4院(こがねい耳鼻咽喉科クリニック・小金井わかば耳鼻咽喉科・三枝耳鼻咽喉科・小児科医院・かわだ耳鼻咽喉科)は、すべて木曜が休診です。掲載していない院(西野耳鼻咽喉科・ないとう耳鼻咽喉科など)は、公式サイトを確認できていません。木曜に急な症状が出たときは、受診前に電話で確かめるか、#7119 に相談してください。

Q. 小金井市で、めまいの検査や副鼻腔のCTができる耳鼻いんこう科は?

A. こがねい耳鼻咽喉科クリニックが、公式サイトで耳鼻咽喉科用CT(コーンビーム)、赤外線眼振検査器、重心動揺計を挙げています。ほかの掲載3院の公式サイトには、院内CTの記載を確認できませんでした。CTの要否は診察で決まるので、まず受診して相談してください。

Q. 子どもの聞こえが心配です。補聴器の助成はありますか?

A. 小金井市には、身体障害者手帳の対象にならない中等度難聴児の補聴器購入費助成があります。18歳未満・両耳の聴力レベルがおおむね30デシベル以上などが条件で、医師が補聴器の効果を期待できると判断する必要があり、補聴器を買う前の申請が必要です。問い合わせ先は市の自立生活支援課相談支援係(042-387-9841)です。市のページの更新日は2021年5月6日なので、最新の内容は市に確認してください。耳の相談先としては、耳鼻いんこう科と小児科の両方の専門医である院長の三枝耳鼻咽喉科・小児科医院があります。

Q. 急に片耳が聞こえなくなりました。どうすればいいですか?

A. 週明けを待たずに受診してください。 厚生労働省の e-ヘルスネットは突発性難聴について「発症後1週間以内に、それらによる適切な治療法を受けることで、約40%の人は完治し」、「発症後すぐ治療を受けないと、難聴や頑固な耳鳴りが残ったり、聴力を失うこともあるため、早めの受診と治療開始が大切です」としています。平日なら掲載院(月・火・水・金)へ、木曜・日曜・祝日や夜間は #7119(東京消防庁救急相談センター)に相談してください。 めまいで立てない、ろれつが回らない、手足が動かない——このようなときは耳ではなく脳の可能性があるため、119番を呼んでください。

選定方法と情報の出典

  • 対象:小金井市内で耳鼻いんこう科を診療しているクリニック(診療所)。病院は対象にしていません(紹介や予約が前提で、日常の受診先として直接選べる窓口ではないため)
  • 市内の分布を先に確認しました:厚生労働省 関東信越厚生局の保険医療機関一覧(令和8年8月1日現在)で小金井市の診療所96件すべてを確認し、耳鼻いんこう科を標榜する8院を「どのエリアに、どの院がある?」に地区別で全院掲載しています。8院のうち、耳鼻いんこう科を本体としているのは6院です
  • 軸:医師の専門医資格・経歴(耳・鼻・のどのどこをやってきたか)と、院内でできる検査、通い方の条件。資格と経歴を先に調べ、領域・設備・駅圏が重ならないように4院を選びました(選定ポリシー)。軸は、耳鼻咽喉科用CT・めまいの検査機器と身体障害者福祉指定医(こがねい耳鼻咽喉科クリニック)、頭頸部腫瘍の診療経歴と補聴器相談医・土曜の医師2名体制(小金井わかば耳鼻咽喉科)、耳鼻咽喉科と小児科の専門医を兼ねること(三枝耳鼻咽喉科・小児科医院)、東小金井駅圏で唯一の掲載院でレーザー治療・舌下免疫療法を挙げていること(かわだ耳鼻咽喉科)です
  • 4院という数は、軸の数で決めています。 5や10に合わせて薄い院を足したり、軸のある院を落としたりはしていません
  • 医師の資格・経歴はすべて各院の公式サイトで確認しました。 第三者の医療情報サイトの記載は根拠にしていません。院長名は厚生局の一覧と突き合わせ、住所・電話も掲載4院すべてで一致することを確認しています
  • 同じ法人の院について:小金井わかば耳鼻咽喉科は、医療法人社団 翔和仁誠会の院です(厚生局の一覧の開設者欄と公式サイトで確認)。ほかの掲載3院は別の開設者です
  • 掲載しなかった院:西野耳鼻咽喉科・ないとう耳鼻咽喉科(公式サイトを確認できず、医師の経歴を一次情報で確かめられない)、クリニック西のくぼ・もろほしクリニック(内科が本体)。「ほかに、どんな選択肢がある?」に、答えになる場面とともに記載しています
  • 食い違い・確認できなかったこと:①こがねい耳鼻咽喉科クリニックの開院時期——公式サイトは2002年に院長となったと記載、厚生局の一覧の指定は平成27年9月1日(開設者は医療法人社団 弘慧会)。同じ名称での開院年か、法人化や移転の時期かは、サイトだけでは判断できません ②院長名の表記——小金井わかば耳鼻咽喉科の厚生局の一覧は、開設者(理事長)が髙松 俊輔、管理者が大庭 晋です。公式サイトの院長は大庭 晋 ③かわだ耳鼻咽喉科の開院時期——公式サイトには年の記載がなく、厚生局の一覧の指定(令和4年6月1日)から2022年としています ④三枝耳鼻咽喉科・小児科医院の開院時期——公式サイトは「半世紀以上」と書き、院長就任は平成21年(厚生局の指定は平成21年12月1日)。⑤高齢者の補聴器購入費助成——小金井市のページは令和5年10月受付開始(更新日2023年10月3日)の掲載で、令和8年度の受付状況を確認できなかったため、本記事では扱っていません。いずれも断定せず、両方を記載しました
  • 診療時間は掲載の基準にしていません。「夜間・土日・祝日は、どこで診てもらえる?」の節で、確認できた範囲をまとめています
  • 口コミの扱い:件数・評価は2026年10月1日にGoogleマップで確認した値です(掲載4院で34〜83件)。 星の高い順には並べていません。 口コミの内容は投稿者本人の経験に基づくもので、当編集部が診療の事実関係を確認したものではありません
  • 運営元との利害関係:本記事の掲載4院および「ほかに、どんな選択肢がある?」で挙げた院に、運営元(株式会社EN/医療法人社団 季邦会)の運営院・関与先は含まれていません。運営元グループの医療機関は小金井市内にありません(厚生局の一覧96件の開設者欄を全件確認しました)
  • 掲載順:最寄りの駅圏ごとに武蔵小金井駅→東小金井駅の順。おすすめ順ではありません
  • 医師による確認:記載内容は現役医師が確認しています

情報の出典(2026年10月1日確認)

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