【2026年版】小金井市の腎臓内科・透析クリニック3選|外来2院と透析1施設を、専門医の資格と体制で見る

本記事について

この科は、読者の段階によって「探しているもの」がまったく違います。 健診で腎機能を指摘された段階で探しているのは外来で、透析が始まった段階で探しているのは週3回通う場所です。本記事は、この2つを分けたうえで、医師が公表している腎臓・透析の専門医資格と経歴、透析の体制(時間帯・送迎・シャントの管理)が一次情報で確認できるかを軸に、小金井市内の3院を選びました。

小金井市は、この科の診療所が少ない市です。 腎臓内科・人工透析内科などを標榜する診療所は2院で、透析を行う診療所は、公式サイトで確認できたかぎり1施設だけです(病院の透析は、下の「ほかに、どんな選択肢がある?」で触れます)。「5選」のように数をそろえず、確認できた3院だけを載せています。

掲載順はおすすめ順ではありません。記事の構成(透析を行わない外来の院 → 透析を行う院)に合わせています。 掲載料は受け取っていません(選定ポリシー)。

※市内の医療機関は厚生労働省 関東信越厚生局の保険医療機関一覧(令和8年8月1日現在)で全数を確認し、資格・経歴・透析の体制は各院の公式サイトと、日本透析医学会の専門医名簿で確認しています。受診前に各院の公式サイト等で最新情報をご確認ください。

目次

透析中の人が、すぐ連絡すべきサインは?

透析を受けている方は、この記事を読んで比べる前に、次のサインがあれば通院先へ電話してください。 次の通院日を待たないほうがよい種類のものです。

  • シャントの音が聞こえない、いつもの振動(スリル)を触れない——シャント(バスキュラーアクセス)は、透析のたびに血液を出し入れする血管です。詰まると透析そのものができません。 毎日ご自分で触って聴いて、いつもと違えば連絡するのが基本です
  • シャントのある腕が腫れた・赤くなった・痛む・熱を持った
  • 息が苦しくて横になれない、体重が急に増えた(水分がたまっている状態)
  • 手足の力が入らない、しびれる、脈が飛ぶ

意識がはっきりしない、胸が強く痛む、呼吸が苦しくて言葉が続かない——このときは迷わず119番です。 判断に迷うときは、救急相談センター #7119(ダイヤル回線は 042-521-2323。24時間受付)に電話できます(出典:小金井市「休日診療・救急医療機関」/更新日 2026年9月28日)。

そして、市の休日診療・準夜診療は、透析やシャントのトラブルを診る場所とは言えません。

  • 小金井市には固定の休日診療所はなく、小金井市医師会が約70の医療機関の輪番で、休日診療(受付9時〜17時)と準夜診療(受付17時30分〜21時)を行っています。当番医は「診療可能な科目・検査・治療内容が限られることがある」と医師会が案内しており、受診前に必ず電話で診療状況を確かめる必要があります(出典:小金井市医師会「休日・夜間診療のご案内」)。透析を扱う体制は、市・医師会のページに記載がありません
  • 24時間対応の救急病院として市が案内しているのは、公立昭和病院(小平市・042-461-0052)と武蔵野赤十字病院(武蔵野市・0422-32-3111)です。武蔵野赤十字病院は、軽症のときに選定療養費がかかります(出典:小金井市「休日診療・救急医療機関」)。病院へ直接向かうときは、先に電話で確認してください
  • 24時間、いま開いている医療機関を案内してくれるのが東京都保健医療情報センター「ひまわり」03-5272-0303です(同じ市のページ)

透析を受けていない方でも、尿が急にほとんど出なくなった・全身がむくんで息苦しいときは、通常の外来を待たずに連絡してください。

はじめに

小金井市内で、腎臓内科を標榜している診療所は2院です。 厚生労働省 関東信越厚生局の保険医療機関一覧(令和8年8月1日現在)で、市内の診療所96件すべてを確認した数です。「人工透析内科」を標榜する診療所は、厚生局の一覧にありません。 同じ市の内科と比べても、かなり少ない科です。

さらに、標榜科が「内」だけで、この2院の数に入らない透析専門のクリニックが1件あります。 高山クリニック(本町)は、厚生局の一覧では標榜科が「内」ですが、公式サイトでは「人工腎臓専門」の透析クリニック(38台)と案内され、院長は日本透析医学会の透析専門医・日本腎臓学会の腎臓専門医です。標榜だけで拾うと、市内の透析施設を見落とすため、本記事では掲載しています。

3院を公式サイトで調べると、役割がはっきり分かれました。

  • 透析を行っていない外来の院が2院——小金井つるかめクリニック(本町)と東小金井にのみや腎泌尿器クリニック(梶野町)。前者は腎臓専門医の医師が2人、後者は泌尿器科の専門医・指導医が院長で、腎臓の病気と泌尿器の病気をまとめて診ます
  • 透析を行っている院が1院——高山クリニック(本町)。武蔵小金井駅の近くで、月・水・金は夜まで透析枠があります

この分かれ方が、そのままこの記事の骨格です。 腎臓の病気は、「外来で腎機能を守る段階」と「透析を受ける段階」で、通う場所も、選ぶときに見るものも変わります。 前者では医師の資格と経歴、後者では時間帯・送迎・シャントのトラブルにどこで対応するかが効いてきます。

3院のうち2院が武蔵小金井駅の周り、1院が東小金井駅の周りです。 新小金井駅の周りには、腎臓内科・透析の診療所を確認できませんでした(厚生局の一覧と、公式サイトで確認できた範囲です)。

えんちゃんえんちゃん

健診で「尿タンパク」「eGFRが低い」と言われた段階なら、まだ外来の話です。透析の情報を先に読み込んで不安になる前に、まず外来にかかってください。

Google口コミはどこまであてになる?

この科では、星も件数も判断材料になりにくいと考えています。 ほかの科とは理由が違います。

透析は、病院の主治医の紹介で通う場所が決まることが多く、患者が地図アプリを見比べて選ぶ場面がほとんどありません。 当編集部が同じ方法で調べた西東京市では、57床の透析施設に投稿が2件しかなく、そのうち1件は受診していない近隣の方からの送迎車についての投稿でした(西東京市の腎臓内科・透析の記事)。件数が少ないのは評価が低いからではなく、選ばれ方が違うからです。外来と透析を同じ院でやっている場合や、多くの科を持つ院では、星がどの科への評価なのかも区別できません。 小金井つるかめクリニックは内科・外科・婦人科・皮膚科など多くの科を持つため、腎臓の外来の評価としては読めません。

掲載3院の数字(2026年10月2日時点):小金井つるかめクリニック★2.9/169件、東小金井にのみや腎泌尿器クリニック★4.9/20件、高山クリニック★5.0/1件。件数は1件から169件まで、星は★2.9から★5.0まで開きがあります。高山クリニックはビジネスオーナーの管理がされていません。高山クリニックは10件未満で、傾向を読み取れる数ではありません。星の差は、医師の資格や経歴、検査の体制の差とは対応していません。

この科で口コミの代わりに見るべきものは、はっきりしています。 透析の時間帯(とくに夕方以降に入れるか)、送迎の有無と範囲、シャントのトラブルにどこで対応するか——そして見学です。見学の受け付けについて、3院の公式サイトで確認できた記載はありませんので、電話で相談してください。実際に通う時間帯の様子を見るのが、どの投稿よりも確かです。

口コミの内容は投稿者本人の経験に基づくもので、当編集部が診療の事実関係を確認したものではありません。 星の高い順には並べていません(選定ポリシー)。

どの院がどう違う?(比較一覧)

小金井つるかめクリニック東小金井にのみや腎泌尿器クリニック高山クリニック
透析行っていません(公式サイトは、必要に応じて腹膜透析も選択肢と案内)行っていません(公式サイトに透析の実施の記載なし。院長は透析医療の経験があると案内)行っています(38台・血液透析/血液濾過透析/オンラインHDF)
段階透析の前(外来で腎機能を守る)透析の前(腎臓と泌尿器をまとめて診る)透析を受ける(腎臓外来の記載なし)
医師の資格腎臓内科の遠藤医師=腎臓専門医・リウマチ専門医、中島医師=腎臓専門医・総合内科専門医院長=泌尿器科専門医・指導医(腎臓専門医の記載は確認できず)院長=透析専門医・指導医、腎臓専門医・指導医、総合内科専門医
夜間透析——月・水・金(公式の時間表は8:30〜21:30)
送迎——あり(範囲の記載を確認できず)
シャントの対応——シャントエコーで年2回の機能評価・エコーガイド下の穿刺
最寄り武蔵小金井駅 南口 徒歩約1分東小金井駅 徒歩3分武蔵小金井駅 徒歩1分
日曜の対応日曜・祝日は休診日曜・祝日は休診日曜は休診
Google口コミ(参考)★2.9/169件★4.9/20件★5.0/1件

小金井市で透析を受けられるのは、どこ?(診療所1施設)

本記事が公式サイトで確認できた、市内で血液透析を受けられる診療所は、高山クリニックの1施設です。 病院の透析は対象にしていません(紹介や予約が前提で、通う先を直接選ぶ窓口ではないため。ただし市内の病院にも外来透析があります。「ほかに、どんな選択肢がある?」を見てください)。公式サイトに記載がない項目は「記載なし」と書いています。体制がないことを意味しません——透析施設は公式サイトで詳しい条件を出さない傾向があります。

施設透析ベッド透析の時間帯夜間送迎シャントの管理
高山クリニック(本町)38台(血液透析・血液濾過透析・吸着型人工腎臓・オンラインHDF)月・水・金 8:30〜21:30/火・木・土 8:30〜16:00月・水・金(時間表は21:30まで)あり(範囲は記載なし)シャントエコーを導入(2020年)・年2回の機能評価・エコーガイド下の穿刺

日曜は、公式サイトの時間表で休診です。 透析の枠は「月水金」と「火木土」に分かれるのが一般的で、高山クリニックの火・木・土は16時までなので、夜間に通うなら月・水・金の枠になります。

「21:30」が入室の時刻なのか終了の時刻なのかは、公式サイトの時間表からは読み取れません。 夜の枠を前提に考えている方は、電話で開始時刻と終了時刻を確認してください。

夜間・土日・祝日は、どこで診てもらえる?

透析は、仕事を続けながら受けるかどうかで、選べる施設が変わります。

夜間の枠を持つのは、高山クリニックの月・水・金です。 公式サイトの時間表は8:30〜21:30で、火・木・土は8:30〜16:00です。市内の診療所で、ほかに夜の透析を確認できた施設はありません。

土曜は、高山クリニックが透析を行っています。日曜は休診です。日曜に透析を行っている診療所は、公式サイトでは確認できませんでした。

外来のほうは、平日の日中が中心です。

  • 小金井つるかめクリニック——内科の診療は平日・土曜の8:45〜12:30/13:45〜17:30(受付は8:30〜12:15/13:30〜17:15)。日曜・祝日・12月31日〜1月3日は休診です。ただし腎臓内科の担当日は限られます(火曜の午前=中島医師、水曜の午前=遠藤医師〈第1・3・5週〉、木曜=遠藤医師)。月・金・土曜は、腎臓内科の担当医の記載がありません
  • 東小金井にのみや腎泌尿器クリニック——月・火・水・金は9:00〜12:30と14:30〜18:00、土曜は9:00〜13:00。木曜・日曜・祝日は休診です

平日いちばん遅くまで外来を診るのは、18時まで(月・火・水・金)の東小金井にのみや腎泌尿器クリニックです。19時以降まで診る外来の院は、掲載院にありません。

日曜・祝日の外来は、掲載3院とも休診です。 日曜・祝日は、市の休日診療(小金井市医師会の輪番・受付9時〜17時、準夜は17時30分〜21時)が受け皿ですが、前述のとおり、診てもらえる科目や検査・治療は限られることがあり、透析は扱いません(扱うとの記載がありません)。受診前に必ず電話してください。急に具合が悪くなったときの窓口は、透析を受けている方は通院先が第一です。それ以外の時間帯は、#7119と「ひまわり」03-5272-0303(24時間)が入口になります。

健診で腎機能を指摘されたら、どうすればいい?

この記事を読んでいる方の多くは、まだ透析の段階ではないはずです。

厚生労働省の啓発資料は、受診の目安を2つの数字で示しています。 尿蛋白が(1+/2+/3+)の場合と、eGFRが60未満の場合(同資料の注記では40歳以上は45未満)は「医療機関の受診を」。同資料は、尿蛋白1+以上、またはeGFR60未満を認める場合は慢性腎臓病の可能性があると説明しています(出典:厚生労働省「見逃していませんか? 腎臓からのSOS!」)。

急いでほしい理由は、失った腎機能が戻らないからです。 健診で指摘された段階でできるのは、これ以上落とさないことです。自覚症状はほとんど出ません。

では、かかりつけの内科でいいのか、腎臓内科なのか。 市内で腎臓内科を掲げる診療所は、本記事の次の2院です。

  • 小金井つるかめクリニック——腎臓専門医が2人(遠藤医師・中島医師)。公式サイトは、健診で見つかる無症状の腎炎(尿蛋白・尿潜血の陽性)の段階から診断・治療ができると案内し、必要に応じて腹膜透析も治療の選択肢としています。高血圧・糖尿病など、同じ院で診られる科が多いのも特徴です(出典:小金井つるかめクリニック「腎臓内科」)
  • 東小金井にのみや腎泌尿器クリニック——泌尿器科の専門医・指導医が院長で、慢性腎臓病の診断・治療・経過観察まで一貫して対応すると案内しています。eGFR・クレアチニン・シスタチンC・尿検査・超音波検査で調べます(出典:東小金井にのみや腎泌尿器クリニック「慢性腎臓病」)。腎臓専門医の資格の記載は、公式サイトで確認できませんでした

糖尿病から腎臓が悪くなっている場合は、血糖の管理そのものが腎臓の治療になります。 血糖の管理を軸に選ぶなら、糖尿病を診ている内科が入口になります。心臓や血圧も一緒に診てほしい場合は、小金井市の循環器内科の記事も参考になります。

目的別には、どう選べばいい?

  • 健診で尿タンパク・eGFR・クレアチニンを指摘された → 小金井つるかめクリニック(腎臓専門医2人・武蔵小金井駅南口 徒歩約1分)。血尿や頻尿など泌尿器の症状もあるなら、東小金井にのみや腎泌尿器クリニック(東小金井駅 徒歩3分)。どちらも担当日・診療日が限られるので、予約の前に公式サイトで確かめてください
  • 土曜に通いたい → 東小金井にのみや腎泌尿器クリニック(土曜 9:00〜13:00)。つるかめは土曜も診療しますが、腎臓内科の担当医の記載は火・水・木だけです
  • 透析になる前から、同じ院で診てほしい → 市内の診療所では、外来と透析を同じ院で行うことを公式サイトで確認できた院はありません。 透析の導入が近い場合は、主治医(外来の医師)に、透析を受ける施設の希望を早めに伝えてください。つるかめは腹膜透析を選択肢として案内しています
  • 仕事を続けながら透析を受けたい(夜遅くまで) → 高山クリニック(月・水・金の夜間枠・武蔵小金井駅 徒歩1分)
  • 通院の足がない・車いすで通う → 高山クリニックは送迎を案内していますが、範囲や車いす対応の記載は確認できませんでした。 電話で確認してください。市内の小金井太陽病院(病院)も外来透析の送迎を案内しています(「ほかに、どんな選択肢がある?」)
  • シャントのトラブルが繰り返している → 高山クリニックは、シャントエコーで年2回の機能評価とエコーガイド下の穿刺を公式サイトに掲げています。PTA(血管を広げる処置)を院内で行うかは、公式サイトに記載がありません。 症状を伝えて確認してください
  • 透析を始めるかどうか、別の医師の意見を聞きたい → 市内の診療所で、透析導入のセカンドオピニオンを公式サイトで案内している院は確認できませんでした。 主治医に紹介状を頼むか、腎臓専門医のいる外来(小金井つるかめクリニック)に相談してください

費用は、どれくらいかかる?

透析の医療費は高額ですが、窓口で支払う額には上限が決められています。

健康保険の「特定疾病療養受療証」です。 人工透析が必要な慢性腎不全は対象で、医療機関の窓口での本人負担は月1万円が限度です。70歳未満で所得が高い区分の方は月2万円が限度になります。申請には、医師が記入する意見欄のある申請書が必要で、申請した月の初日から適用(さかのぼりません)されます(出典:全国健康保険協会「特定疾病療養受療証」)。国民健康保険の方は、小金井市役所の国民健康保険係(042-387-9833)が、特定疾病療養受療証の交付を担当しています(出典:小金井市「国民健康保険係」)。

小金井市には、このほかに「難病医療費等助成制度(人工透析を必要とする腎不全)」があります。 市のページは、人工透析に係る医療費の自己負担分を「入院・外来ごとに1医療機関あたり月額10,000円限度」で助成すると案内し、申請窓口は自立生活支援課の障害福祉係、必要書類は申請書兼同意書・住民票・医療保険情報の写し・特定疾病療養受療証の写しなどです(出典:小金井市「難病医療費等助成制度(人工透析を必要とする腎不全)」/更新日 2026年1月30日)。対象になる条件や、特定疾病療養受療証との関係の細かいところは、窓口で確かめてください。

制度は改正で変わります。 上記は2026年10月時点で確認できた内容です。申請の要否や必要書類、そのほかの助成の対象になるかは、通院先の医療ソーシャルワーカーか、加入している保険者・市の窓口で確認してください。

院長は何をやってきた?

医療の質を患者が評価するのは、ほぼ不可能です。 そこで各院に、医師の学会認定資格と経歴を載せました。何を何年やってきたかは、口コミよりは中身に近い情報です。ただし医師の優劣ではありません。 経歴や資格を公表していないことは質が低いことを意味しません(選定ポリシー)。

外来と透析では、経歴の読み方が変わります。

外来の段階で見るのは、腎臓そのものを専門としてきたかどうかです。 小金井つるかめクリニックの遠藤彰子医師は2006年に杏林大学を卒業し、杏林大学医学部付属病院の腎リウマチ膠原病科で勤務してきた腎臓専門医・リウマチ専門医(日本内科学会の認定医)です。中島瑛里子医師は2010年に埼玉医科大学を卒業し、杏林大学の腎臓・リウマチ膠原病内科で勤務してきた腎臓専門医・総合内科専門医です。東小金井にのみや腎泌尿器クリニックの二宮直紀院長は、2010年に大学を卒業し、大学病院などで外来診療と内視鏡・ロボット支援手術に携わってきた日本泌尿器科学会の専門医・指導医で、泌尿器ロボット支援手術のプロクターです。腎臓専門医の資格は、公式サイトで確認できませんでした。

透析の段階で見るのは、少し違います。 透析そのものは臨床工学技士と看護師が支える医療で、医師の経歴に加えて、その施設が何をどこまで自前でやるかが効いてきます。

高山クリニックの岡戸丈和院長は、1996年に東京医科歯科大学医学部を卒業した博士(医学)で、日本透析医学会の透析専門医・指導医、日本腎臓学会の腎臓専門医・指導医(評議員)、日本内科学会の総合内科専門医です。東京医科歯科大学病院の血液浄化療法部で准教授・部長(2014年〜)を務めたのち、2020年から同じ法人の小笠原クリニックの院長、2025年4月から高山クリニックの院長です。日本透析医学会の専門医名簿(2026年4月1日現在・東京都)にも氏名があります。

小金井つるかめクリニック

武蔵小金井駅の南口から徒歩約1分。腎臓専門医が2人、腎臓内科の外来を持つ院です。透析は行っていません。腎臓内科の担当日は火・水・木です。

本町のビルの2・3階にある、内科系・外科系など多くの科をそなえた診療所です(厚生局の一覧は内科ほか16科。所在階は公式サイトが2・3階、厚生局の一覧が3階の記載で、食い違いがあります)。院長は田中真人医師です。80列マルチヘリカルCT、消化管電子内視鏡、超音波、ホルター心電図などの設備を院内にそなえています。

腎臓内科は、次の2人の医師が担当します。 遠藤彰子医師は2006年に杏林大学を卒業し、杏林大学医学部付属病院の腎リウマチ膠原病科で勤務してきた腎臓専門医・リウマチ専門医(日本内科学会の認定医)で、腎臓内科とリウマチ・膠原病内科を担当します。中島瑛里子医師は2010年に埼玉医科大学を卒業し、杏林大学の腎臓・リウマチ膠原病内科で勤務してきた腎臓専門医・総合内科専門医です。

担当日は、火曜の午前が中島医師、水曜の午前(第1・3・5週)と木曜が遠藤医師です(公式サイトの診療スケジュール)。月曜・金曜・土曜は、腎臓内科の担当医の記載がありません。 通う曜日を決める前に、診療スケジュールで確かめてください。

公式サイトは、腎臓内科で高血圧・糖尿病から起きる腎機能障害や腎不全、腎炎、腎盂腎炎、膀胱炎を診ると案内し、健診で見つかる無症状の腎炎(尿蛋白・尿潜血の陽性)の段階から診断・治療ができるとしています。「早期からの加療により腎不全への進行を控える」ことを方針に掲げ、必要に応じて腹膜透析(CAPD)も治療の選択肢としています。血液透析を行う設備の記載はありませんので、透析が必要になった場合は、ほかの施設への紹介が前提になります(連携先の病院の記載も確認できませんでした)。

内科の診療時間は、平日・土曜の8:45〜12:30・13:45〜17:30(一部は9:00から。受付は8:30〜12:15・13:30〜17:15)で、日曜・祝日・12月31日〜1月3日は休診です。

Googleマップでは★2.9・169件(2026年10月2日時点)です。ビジネスオーナーによる管理はされています。Googleが投稿から自動で拾う「クチコミの話題」には「健康診断」・「胃カメラ」・「人間ドック」・「症状」・「鎮静剤」が並びます。個々の投稿の内容は、本記事では取り上げません。

項目内容
クリニック名医療法人社団 鶴亀会 小金井つるかめクリニック
院長(厚生局の一覧)田中 真人
腎臓内科の担当医遠藤 彰子(腎臓専門医・リウマチ専門医・日本内科学会認定医)/中島 瑛里子(腎臓専門医・総合内科専門医・日本内科学会認定医)
経歴遠藤=2006年杏林大学卒・杏林大学医学部付属病院 腎リウマチ膠原病科/中島=2010年埼玉医科大学卒・杏林大学 腎臓・リウマチ膠原病内科
透析行っていません(腹膜透析〔CAPD〕を選択肢として案内)
住所〒184-0004 東京都小金井市本町6-14-28 アクウェルモール2・3階(厚生局の一覧は3階)
最寄り武蔵小金井駅 南口 徒歩約1分
診療科内科ほか16科(厚生局の一覧)。腎臓の外来は「腎臓内科」
腎臓内科の担当火午前=中島/水午前(第1・3・5週)=遠藤/木=遠藤。月・金・土は担当の記載なし
診療時間(内科)平日・土 8:45〜12:30・13:45〜17:30(日・祝・12/31〜1/3 休診)
電話042-386-3757(外来予約・平日と土曜 8:30〜17:30)
Google口コミ(参考)★2.9/169件
公式サイトhttps://koganei.tsurukamekai.jp/

このクリニックが向いている人:健診で尿タンパクやクレアチニン、eGFRを指摘された方。高血圧や糖尿病もあって、腎臓と一緒に診てほしい方。武蔵小金井駅から歩いて通いたい方。透析は行っておらず、腎臓内科は火・水・木が担当日で、日曜・祝日は休診です。

東小金井にのみや腎泌尿器クリニック

東小金井駅から徒歩3分。泌尿器科の専門医が院長の、腎臓と泌尿器をまとめて診る外来の院です。透析は行っていません。土曜の午前も診ています。

梶野町の医療モール「メディカルモールひがこ」の2階にある、2025年に指定を受けた(厚生局の一覧では令和7年5月1日)新しい診療所です。標榜科は泌尿器科と腎臓内科で、院長は二宮直紀医師です。

院長の二宮医師は、2010年に大学を卒業し、大学病院と関連病院で外来診療と、内視鏡・ロボット支援手術に携わってきた日本泌尿器科学会の専門医・指導医です。泌尿器ロボット支援手術のプロクターでもあります。腎臓専門医の資格は、公式サイトで確認できませんでした。 一方で、慢性腎臓病のページには透析医療の経験があり、透析に移るときにはより丁寧な経過観察をするという趣旨の記載があります。

慢性腎臓病は「診断・治療・経過観察まで一貫して対応」すると公式サイトは案内し、検査はeGFR・クレアチニン・シスタチンC・尿検査(蛋白尿・血尿・残尿)・超音波検査を挙げています。透析を実施するかどうかは、記載がありませんので、透析が必要になった場合の紹介先は、診察の際に確認してください。膀胱炎、前立腺肥大症、尿管結石、腎臓がん・膀胱がん・前立腺がんなど、泌尿器の病気もあわせて診るのが、この院の特徴です。

診療時間は、月・火・水・金が9:00〜12:30と14:30〜18:00、土曜が9:00〜13:00で、木曜・日曜・祝日は休診です。公式サイトのお知らせには、CTは同じ医療モールの1階の他施設に依頼し、午前11時50分・午後17時20分までに来院すれば当日に実施できるとあります(2026年8月23日)。WEB予約もあります。

Googleマップでは★4.9・20件(2026年10月2日時点)です。ビジネスオーナーによる管理はされています。Googleが投稿から自動で拾う「クチコミの話題」には「診察」・「先生」・「症状」・「CT」が並びます。個々の投稿の内容は、本記事では取り上げません。

項目内容
クリニック名東小金井にのみや腎泌尿器クリニック
院長二宮 直紀/日本泌尿器科学会 専門医・指導医・泌尿器ロボット支援手術プロクター(腎臓専門医の記載は確認できませんでした)
経歴2010年大学卒→大学病院・関連病院で外来診療、内視鏡・ロボット支援手術
透析行っていません(実施の記載なし。院長は透析医療の経験があると案内)
住所〒184-0002 東京都小金井市梶野町5-11-5 メディカルモールひがこ2階
最寄り東小金井駅 徒歩3分
診療科泌尿器科・腎臓内科(公式サイト・厚生局の一覧とも)
診療時間月・火・水・金 9:00〜12:30・14:30〜18:00/土 9:00〜13:00(木・日・祝 休診)
電話042-385-2211
Google口コミ(参考)★4.9/20件
公式サイトhttps://higashikoganei-uro.com/

このクリニックが向いている人:健診で尿タンパクや腎機能の低下を指摘され、血尿・頻尿・尿の出にくさなど泌尿器の症状もある方。東小金井駅から歩いて通いたい方。土曜の午前に受診したい方。腎臓専門医の資格は確認できておらず、透析は行いません。

高山クリニック

武蔵小金井駅から徒歩1分。「人工腎臓専門」の透析クリニックで、院長は透析専門医・腎臓専門医。月・水・金は夜までの透析枠があります。

2000年(平成12年)10月に開院し、2015年(平成27年)8月に現在の場所へ移転した、医療法人社団 聖水会の施設です。厚生局の一覧の標榜科は「内」で、本記事の「全2院」の一覧には入りませんが、公式サイトは「人工腎臓専門」と案内しています(診療案内)。腎臓の外来の記載は確認できませんでした。

透析は38台で、血液透析・血液濾過透析・吸着型人工腎臓・オンラインHDFを行います。診療時間は、月・水・金が8:30〜21:30(夜間透析に対応)、火・木・土が8:30〜16:00、日曜は休診です。送迎があり、駐車場もあります(範囲や台数の記載は確認できませんでした)。シャントの管理では、2020年にシャントエコー(富士フイルム製の超音波診断装置)を導入し、年2回の機能評価と、穿刺しにくい方へのエコーガイド下の穿刺に対応しています。PTA(血管を広げる処置)を院内で行うかは、記載がありません。 感染対策として、職員の毎日の体調チェックや迅速抗原検査、次亜塩素酸水の導入を案内しています。

院長の岡戸丈和先生は、1996年に東京医科歯科大学医学部を卒業した博士(医学)で、日本透析医学会の透析専門医・指導医、日本腎臓学会の腎臓専門医・指導医(評議員)、日本内科学会の総合内科専門医です。東京医科歯科大学病院の血液浄化療法部の准教授・部長を経て、2025年4月から現職です。日本透析医学会の専門医名簿(2026年4月1日現在・東京都)にも氏名があります。 公式サイトに、休診・医師交代・移転などの新しいお知らせはありませんでした(トップページの更新日は2026年6月1日)。

Googleマップでは★5.0・1件(2026年10月2日時点)です。ビジネスオーナーによる管理はされていません(「ビジネス オーナーですか?」の表示が出る状態)。Googleが投稿から自動で拾う「クチコミの話題」は表示されていませんでした。件数が少なく、傾向を読み取れる数ではありません。個々の投稿の内容は、本記事では取り上げません。

項目内容
クリニック名医療法人社団 聖水会 高山クリニック(2000年10月開院・2015年8月移転)
院長岡戸 丈和/博士(医学)・日本透析医学会 透析専門医・指導医、日本腎臓学会 腎臓専門医・指導医・日本内科学会 総合内科専門医
透析38台・血液透析/血液濾過透析/吸着型人工腎臓/オンラインHDF。月・水・金 8:30〜21:30、火・木・土 8:30〜16:00(日 休診)
住所〒184-0004 東京都小金井市本町1-18-3 ユニーブル武蔵小金井スイート302
最寄り武蔵小金井駅 徒歩1分/駐車場あり(台数の記載なし)
診療科厚生局の一覧は「内」。公式サイトは「人工腎臓専門」
送迎あり(範囲の記載なし)
シャントシャントエコー(2020年導入)・年2回の機能評価・エコーガイド下の穿刺
電話042-380-0350
Google口コミ(参考)★5.0/1件
公式サイトhttps://takayama-cl.com/

このクリニックが向いている人:仕事帰りに夜の透析を受けたい方(月・水・金)。武蔵小金井駅の近くで、駅から歩いて通いたい方。シャントの機能を定期的にエコーで確認してほしい方。腎臓の外来の記載はなく、日曜は休診です。送迎の範囲は電話で確認してください。

どのエリアに、どの院がある?

掲載3院は、武蔵小金井駅の周りに2院(本町)、東小金井駅の周りに1院(梶野町)です。

地区掲載院通い方
本町小金井つるかめクリニック武蔵小金井駅 南口 徒歩約1分(外来)
本町高山クリニック武蔵小金井駅 徒歩1分・駐車場あり(透析)
梶野町東小金井にのみや腎泌尿器クリニック東小金井駅 徒歩3分(外来)

新小金井駅の周りには、腎臓内科・透析の診療所を確認できませんでした。 透析に通う場合は、武蔵小金井駅の高山クリニックへの通い方(送迎の範囲)が効いてきます。

次の表は、掲載の有無にかかわらず、厚生局の一覧で腎臓内科・人工透析内科などを標榜している診療所を地区別にすべて挙げたものです。

小金井市の腎臓内科・透析【全2院】

掲載した院にかぎらず、市内で腎臓内科・透析を標榜している診療所を地区別にすべて挙げます。厚生労働省 関東信越厚生局の保険医療機関一覧(令和8年8月1日現在)で確認した全数です。

地区医院名院長標榜科本記事
本町小金井つるかめクリニック田中 真人内科ほか16科掲載
梶野町東小金井にのみや腎泌尿器クリニック二宮 直紀泌尿器科・腎臓内科掲載

※院長名・標榜科はこの一覧に基づきます。診療時間や休診日は各院の公式サイトでご確認ください(この表には含めていません)。市内には腎臓内科・透析を持つ病院もありますが、紹介や予約が前提となるため本記事では扱っていません。

★高山クリニック(本町1-18-3)は、厚生局の一覧の標榜科が「内」のため、上の表には入っていません。 公式サイトは「人工腎臓専門」の透析クリニックと案内しており、本記事では高山クリニックとして掲載しています。

ほかに、どんな選択肢がある?

  • 小金井太陽病院(本町1-9-17/042-383-5511)— 病院のため本記事の対象外ですが、公式サイトは外来透析と入院透析の両方に対応し、透析は25床(月・水・金は午前9時から、午後は12時30分から。火・木・土は午前9時から)と案内しています。夜間透析の記載はなく、外来透析の送迎は市内・近隣在住の方は無料(病院が契約するタクシー利用時)とあります。透析の導入や入院が必要な場合は、まず主治医に相談してください
  • 小沢医院(中町4-12-1/042-381-8433)— 小金井市医師会の案内では診療科目に腎臓内科があり、女性医師による予約外来で、糖尿病・甲状腺・循環器・高血圧・腎臓などの診療に力を入れているとあります。ただし専門医資格の記載はなく、透析の記載もありません(厚生局の一覧の標榜科は「内/小」)。本記事の軸(腎臓・透析の専門医)では掲載を見送りました。糖尿病や高血圧と一緒に相談したい場合の選択肢です
  • 市外へ広げる場合——小平市は小平市の腎臓内科・透析の記事、国分寺市は国分寺市の腎臓内科・透析の記事、西東京市は西東京市の腎臓内科・透析の記事で、透析施設を設備と体制で比べています。小金井市の西〜北側から通う場合は、隣の市の施設も選択肢に入ります
  • 救急や入院が必要になったとき——市が案内する24時間対応の救急病院は、公立昭和病院(042-461-0052)と武蔵野赤十字病院(0422-32-3111)です。透析の体制は本記事では調べていません。 まず#7119や通院先に相談し、病院へ直接向かうときは先に電話で確認してください

市内で腎臓内科を標榜する2院は、本記事の「どのエリアに、どの院がある?」に地区別ですべて載せています。

よくある質問

Q. 小金井市で人工透析を受けられるのはどこですか?

A. 本記事が公式サイトで確認できた診療所は、高山クリニック(本町・38台)の1施設です。 小金井つるかめクリニックと東小金井にのみや腎泌尿器クリニックは腎臓の外来で、透析は行っていません。病院では、小金井太陽病院(本町・25床)が外来透析を案内しています。

Q. 仕事を続けながら、夕方以降に透析を受けられる施設はありますか?

A. 診療所では、高山クリニックの月・水・金が公式サイトの時間表で21:30までです。 ただし「21:30」が入室か終了かは、時間表から読み取れません。夜の枠を前提に考えている方は、必ず電話で開始時刻と終了時刻を確認してください。

Q. 健診で「尿タンパク」「eGFRが低い」と指摘されました。どこへ行けばいいですか?

A. 腎臓専門医が2人いる小金井つるかめクリニック(武蔵小金井駅南口 徒歩約1分)が、腎臓の外来の入口の一つです。 腎臓内科の担当日は火・水・木に限られます。泌尿器の症状もあるなら、東小金井にのみや腎泌尿器クリニック(東小金井駅 徒歩3分)も選べます。厚生労働省の啓発資料は、尿蛋白が(1+/2+/3+)の場合とeGFRが60未満の場合に医療機関の受診をすすめています。

Q. 透析の送迎をしてくれる施設はありますか?

A. 高山クリニックは送迎を案内していますが、範囲や車いす対応の記載は確認できませんでした。 電話で確認してください。小金井太陽病院(病院)は、市内・近隣在住の方は無料(病院契約のタクシー利用時)と案内しています。

Q. 透析の費用はどのくらいかかりますか?

A. 健康保険の「特定疾病療養受療証」を使うと、医療機関の窓口での本人負担は月1万円が限度です。70歳未満で所得が高い区分の方は月2万円です。国民健康保険の方は小金井市の国民健康保険係(042-387-9833)、ほかの健康保険の方は加入先に申請します。小金井市には、人工透析に係る自己負担分を助成する「難病医療費等助成制度」もあります(窓口は自立生活支援課の障害福祉係)。制度は2026年10月時点の内容です。

Q. シャントの調子がいつもと違うときは、どうすればいいですか?

A. 次の通院日を待たずに、通院先へ電話してください。 音が聞こえない、いつもの振動を触れない、腕が腫れた・赤くなった・痛む——これらは待たないほうがよいサインです。高山クリニックは、シャントエコーでの機能評価とエコーガイド下の穿刺を公式サイトに掲げていますが、PTAを院内で行うかの記載はありません。

Q. 日曜や祝日に診てもらえる腎臓の外来はありますか?

A. 掲載3院とも、日曜・祝日は休診です。 日曜・祝日の急な体調不良は、市の休日診療(小金井市医師会の輪番・受付9時〜17時・要電話)か、119番・#7119です。休日診療は診られる科目や検査が限られることがあり、透析は扱いません(扱うとの記載がありません)。

選定方法と情報の出典

  • 対象:小金井市内で腎臓内科・人工透析内科などを標榜しているクリニック(診療所)と、標榜していなくても、腎臓・透析の専門医が診る診療所。病院は対象にしていません(紹介や予約が前提で、日常の受診先として直接選べる窓口ではないため)。小金井市医師会の休日診療・準夜診療(輪番)は市の体制であり、かかりつけを選ぶ対象ではないため、掲載候補には含めていません
  • 市内の分布を先に確認しました:厚生労働省 関東信越厚生局の保険医療機関一覧(令和8年8月1日現在)で小金井市の診療所96件すべてを確認し、腎臓内科・人工透析内科・透析・腎臓泌尿器科・腎内のいずれかを標榜する2院を「どのエリアに、どの院がある?」に地区別で全院掲載しています。「人工透析内科」を標榜する診療所は、厚生局の一覧にありません
  • 全数の数え方について:厚生局の一覧では、小金井市の1院(久我治子クリニック)で標榜科の欄が病床の区分(「一般」)の値になっていました。厚生労働省の医療情報ネット(ナビイ)の診療科目で内科・消化器内科と確認し、腎臓内科を標榜していないことを確かめています(出典:医療情報ネット(ナビイ)「久我治子クリニック」・久我治子クリニック 公式サイト)
  • ★標榜科が「内」だけの院に、透析専門の施設が1件ありました。 高山クリニックは、厚生局の一覧の標榜科が「内」ですが、公式サイトは「人工腎臓専門」の透析クリニックと案内し、透析専門医・腎臓専門医の院長が在籍します。標榜だけで拾うと、市内の透析施設を見落とすため、掲載しました。内科の標榜の院にいる腎臓・透析の専門医は、公式サイトと小金井市医師会の登録で確認できた範囲です。 市内の透析を行う医療機関は、検索で候補を出したうえで公式サイトを開いて確認しました。日本腎臓学会の専門医名簿は検索画面のため、腎臓専門医を全院で網羅的に確認できてはいません
  • 軸:①透析を行っているかどうか(=読者がどの段階にいるか)②医師が公表している腎臓・透析の専門医資格と経歴 ③透析の体制(時間帯・送迎・シャントの管理)。この科では読者の需要が「外来で腎機能を守る段階」と「透析を受ける段階」の2つに分かれるため、記事の構成も2つに分けています(選定ポリシー)
  • 3院という数は、軸の数で決めています。 標榜2院と内科標榜の1院を、公式サイトで診療内容と医師の資格を確認できた範囲で掲載しました。5や10に合わせて市外の院を足すことはしていません
  • 東小金井にのみや腎泌尿器クリニックを掲載した理由と限界:標榜は「泌尿器科・腎臓内科」で、公式サイトに慢性腎臓病の診療が載っていますが、院長の資格は泌尿器科の専門医・指導医で、腎臓専門医の記載は確認できませんでした。 腎臓と泌尿器をまとめて診たい方の入口として掲載し、資格の限界は本文に明記しています
  • 小沢医院・小金井太陽病院を掲載しなかった理由:小沢医院は、医師会の案内に腎臓内科の記載がありますが、専門医資格・透析の記載を確認できませんでした。小金井太陽病院は病院です。「ほかに、どんな選択肢がある?」に記載しています。小金井 竹田内科・小児科・在宅クリニックは、公式サイトの医師紹介に腎臓専門医・透析専門医の記載を確認できなかったため、候補に含めていません
  • 医師の資格は、各院の公式サイトで確認し、高山クリニックの岡戸丈和院長は、日本透析医学会「専門医名簿(都道府県別)」(2026年4月1日現在・東京都)にも氏名があることを確認しました。 小金井つるかめクリニックの遠藤・中島の両医師は、公式サイトの医師紹介の記載で、同名簿との照合は氏名の一致を確認できていません(両医師は透析専門医を名乗っていません)。院長名・住所・電話は厚生局の一覧と突き合わせ、掲載3院すべてで一致することを確認しています(小金井つるかめクリニックの所在階は公式サイト2・3階・厚生局3階、高山クリニックの標榜科は厚生局「内」/公式「人工腎臓専門」の食い違いがあります)。民間の医療情報ポータルや口コミサイトの記載は根拠にしていません
  • ★公式サイトで確認できなかったことは、確認できなかったと書いています。 高山クリニックの送迎の範囲・駐車場の台数・PTAの有無・腎臓外来の有無・夜間枠の「21:30」が入室か終了か、東小金井にのみや腎泌尿器クリニックの腎臓専門医の資格・透析の紹介先・透析の実施、小金井つるかめクリニックの血液透析の紹介先の病院、3院の見学の受け付けがそれに当たります
  • 口コミの扱い:件数・評価は2026年10月2日にGoogleマップで確認した値です。件数・評価は2026年10月2日にGoogleマップで確認した値です(掲載3院で1〜169件)。 星の高い順には並べていません。 口コミの内容は投稿者本人の経験に基づくもので、当編集部が診療の事実関係を確認したものではありません
  • 利害関係:本記事の掲載3院と「ほかに、どんな選択肢がある?」に挙げた院に、本サイトの運営元(株式会社EN/医療法人社団 季邦会)の運営院・関与先は含まれません。 運営元グループの医療機関は小金井市内にありません(厚生局の一覧にある小金井市の診療所96件の開設者欄を全件確認し、該当が0件であることを確認しています)
  • 掲載順:記事の構成(透析を行わない外来の院 → 透析を行う院)に合わせています。 おすすめ順ではありません
  • 診療時間は掲載の基準にしていません。 「夜間・土日・祝日は、どこで診てもらえる?」の節でまとめています
  • 医師による確認:記載内容は現役医師が確認しています

情報の出典(2026年10月2日確認)

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