【2026年版】立川市の腎臓内科・透析クリニック4選|専門医と体制で選ぶ

【2026年版】立川市の腎臓内科・透析クリニック3選|専門医と経歴で選ぶ

本記事について

腎臓の病気は「外来で腎機能を守る段階」と「透析を受ける段階」で、探すものが変わります。 本記事は両方を分けて書きました。

掲載順はおすすめ順ではありません。掲載料は受け取っていません(選定ポリシー)。

※市内の医療機関は厚生労働省 関東信越厚生局の保険医療機関一覧(令和8年7月1日現在)で全数を確認し、資格・経歴・診療時間は各院の公式サイトで確認しています。Google口コミは2026年8月4日時点。受診前に各院の公式サイト等で最新情報をご確認ください。

目次

はじめに

健康診断で「尿タンパク」「尿潜血」を指摘された。eGFRという数値が下がってきていると言われた。糖尿病で通っているが腎臓も心配になってきた。あるいは——透析が必要だと言われ、通う先を探している。

この科は、探すものが2つに分かれます。

1つは「外来で腎機能を守る」段階です。 腎臓の働きは、一度落ちると元に戻りません。だから残っている働きをどれだけ長く保てるかが治療の中身になります。血圧、塩分、たんぱく、薬——ここを診るのが腎臓内科の外来です。

もう1つは「透析を受ける」段階です。 ここで探すものは変わります。週に3回、1回4時間前後、何年も通います。 医師の経歴より、ベッドの数、夜間にやっているか、送迎があるかが生活を決めます。

厚生労働省の地方厚生局が公表している保険医療機関の一覧(令和8年7月1日現在)で立川市の診療所175件すべてを確認したところ、腎臓内科・人工透析内科のいずれかを標榜しているのは9院そのうち透析を行うことを標榜しているのは4施設でした。

本記事は日本腎臓学会の腎臓専門医と、日本透析医学会の透析専門医を軸に、公式サイトでこれを確認できた4院を掲載します。そして市内の透析4施設は、掲載外も含めて後半で比較表にまとめました。

えんちゃんえんちゃん

腎臓は「残っている働きを守る」のがだいじだえん。透析になったら、通いやすさがいちばん大事になるえん!

口コミの見方

本記事は星の高い順に並べていません。 そしてこの科には、他の科と違う特徴があります。

当サイトが立川市の6つの科で調べた結果です。

星の範囲件数の範囲
消化器内科・内視鏡(8院)★4.9〜★3.11,648〜12件
糖尿病・内分泌内科(7院)★3.9〜★2.1146〜2件
呼吸器内科・アレルギー科(5院)★3.9〜★2.1146〜36件
循環器内科(6院)★4.0〜★2.1146〜11件
精神科・心療内科(5院)★3.7〜★2.7190〜7件
腎臓内科・透析(4院)★4.9〜★3.121〜3件

この科は、口コミの件数がそもそも極端に少ないです。 掲載4院で21件・14件・10件・3件。透析専門の施設で3件です。

理由は、透析施設が口コミで選ばれていないからだと考えられます。 透析を始めるとき、施設はそれまでかかっていた病院の医師から紹介されて決まることが多く、患者が地図アプリを見比べて選ぶ場面が少ないためです。

つまりこの科では、星も件数も判断材料になりません。 3件の平均に意味はありません。

応対についての投稿は参考程度にとどめてください。診療の内容についての投稿は、判断の材料になりません。

口コミは、その院に行くかどうかを決める材料にはなりません。 何について書かれているかを眺める程度にとどめて、最後はご自身が受診して感じたことで判断されることをお勧めします。 透析については、実際に見学させてもらうのがいちばん確実です。

比較一覧表

医院名医師の専門性Google口コミ(参考)エリア段階特徴
立川北口駅前クリニック理事長が腎臓・透析・泌尿器の3領域で専門医かつ指導医/勤務医に腎臓専門医・透析専門医・腎代替療法専門指導士/院長は泌尿器科 指導医・専門医★3.2/21件曙町(立川北駅)外来+透析+手術シャントのPTA手術を院内で
立川腎クリニック院長が腎臓専門医・透析専門医(善仁会グループ)★3.3/3件曙町(立川駅北口 徒歩6分)透析専門29床・夜間透析・無料送迎・Online-HDF
幸町腎クリニック理事長は上と同じ(3領域で指導医)/勤務医に腎臓専門医・透析専門医・腎代替療法専門指導士/院長は泌尿器科 専門医★3.1/14件柏町(砂川七番駅・玉川上水駅)=市の北部外来+透析車椅子対応の無料送迎バス/駐車14台/血液透析濾過にも対応
立川富士見町こうじ内科クリニック腎臓専門医・総合内科専門医・リウマチ専門医(立川市医師会の公開情報)★4.9/10件富士見町(西立川駅)外来腎生検・シスタチンCまで案内

※Google口コミの評価・件数は2026年8月4日時点。件数が3〜21件と少ないため、平均に意味はありません。

★エリアについて。 掲載4院のうち立川北口駅前クリニックと立川腎クリニックは曙町(立川駅の北側)立川富士見町こうじ内科クリニックは富士見町(西立川)、そして幸町腎クリニックは柏町(砂川七番駅・玉川上水駅)で市の北部です。透析は週3回通うので、家からの距離がそのまま生活に効きます。 市の北部にお住まいの方は、幸町腎クリニックが最も近い透析施設になります。

健診で指摘されたら(外来で腎機能を守る段階)

尿タンパク・尿潜血・eGFRの低下を指摘されたら、放置しないでください。

腎臓の働きは、落ちてから戻すことができません。 自覚症状が出るのは相当進んでからで、「だるい」「むくむ」と感じる頃には、かなり進んでいることがあります。 逆に言えば、早い段階なら進み方を遅くできる——だから健診の指摘が入口として重要になります。

「立川富士見町こうじ内科クリニック」の腎臓内科のページには、扱う病気が具体的に並んでいます。 糖尿病性腎症、慢性糸球体腎炎、腎硬化症、多発性嚢胞腎、急速進行性糸球体腎炎、間質性腎炎、自己免疫疾患に伴う腎炎、慢性腎臓病。

そして検査の進め方も書かれています。 尿タンパク・尿潜血などの異常やeGFRの低下を評価し、シスタチンCによる再検査、超音波検査腎生検まで案内されています。

「腎生検」は、腎臓の組織を採って顕微鏡で見る検査です。 腎炎の種類を決めるために必要になることがあり、入院して行う検査です。それを診療の流れの中で説明している院は、腎臓を専門に診ている証拠と読めます。

外来で腎臓専門医に診てもらえるのは、ほかに2院あります。 「立川北口駅前クリニック」と「幸町腎クリニック」です。この2院は同じ医療法人社団晴仁会で、腎臓内科の担当医(東山揚先生)が両院に在籍しています。幸町腎クリニックの腎臓内科の外来は、火曜14:00〜15:30と第2・第4土曜13:00〜15:30——枠が限られているので、事前の確認が必要です。

糖尿病から腎臓を追いたい場合は、糖尿病・内分泌内科の記事で掲載した「あおば内科クリニック」(幸町・院長は糖尿病専門医+内分泌代謝専門医で日本腎臓学会に所属し腎臓内科に従事)と「クリニックみらい立川」(柴崎町・腎疾患も対象で栄養士・運動療法士が在籍)も腎臓内科を標榜しています。糖尿病性腎症は、血糖の管理と腎機能の管理が同じ土俵なので、同じ院で追えるのは手間が減ります。

★ 立川市で透析ができる4施設

透析が必要になったとき、通う先は生活そのものを決めます。 週に3回、1回4時間前後、何年も続きます。だから医師の経歴より、次の4つが効きます。

  • ベッドの数(枠が空いているか、希望の時間に入れるか)
  • 夜間透析があるか(仕事を続けられるか)
  • 送迎があるか(自分で通えなくなったとき)
  • オンラインHDFなどの治療法に対応しているか

厚生局の一覧で、立川市の診療所で透析を標榜しているのは4施設でした(病院は除く)。

施設法人エリアベッド数夜間透析送迎Online-HDF
立川相互錦町クリニック健生会錦町(西国立駅)30台月・水・金 16:00〜22:20(入室16:00〜18:00)=市内で最も遅いあり(通院困難な方向け・範囲など条件あり)30台すべて対応
立川腎クリニック圭徳会(善仁会グループ曙町(立川駅北口 徒歩6分)29床あり(月・水・金 17:00〜)無料送迎・車いす対応車両あり実施
幸町腎クリニック晴仁会柏町(砂川七番駅・玉川上水駅)公式サイトに記載なし公式サイトに記載なし車椅子に対応した無料送迎バス/駐車14台血液透析濾過に対応
立川北口駅前クリニック晴仁会曙町(立川北駅)公式サイトに記載なし公式サイトに記載なし公式サイトに記載なし公式サイトに記載なし

「記載なし」は、体制がないという意味ではありません。 公式サイトに書かれていないだけです。透析先を決めるときは、必ず電話で確認し、可能なら見学させてもらってください。

★夜間透析でいちばん遅いのは「立川相互錦町クリニック」です。 月・水・金の16:00〜22:20(入室は16:00〜18:00)。昼間は月〜土の9:10〜14:40(入室9:00〜10:00)。透析機器30台すべてがオンラインHDFに対応しており、長時間透析・5時間透析を推奨しています。シャントにトラブルが起きたときは立川相互病院で迅速に治療するとされています。医師の資格が公式サイトに記載されていないため本記事の掲載院には含めていませんが、透析の体制としては市内で最も詳しく公表されています。

★晴仁会の2施設は役割が分かれています。 幸町腎クリニック(柏町)の公式サイトには「関連施設(立川北口駅前クリニック)でPTA手術を行うことができます」と書かれています。PTAは、透析に使うシャント(血管をつないだ部分)が狭くなったときに風船で広げる治療です。シャントは透析の命綱で、詰まると透析ができません。その手術を法人内で受けられる体制になっています。

病院の透析については本記事では扱っていません。 立川市内には透析を行う病院もあり、入院が必要な状態や、他の病気を抱えている場合は病院での透析が選ばれることがあります。 主治医に相談してください。

目的別の選び方

健診の指摘(尿タンパク・eGFR低下)から相談したい

「立川富士見町こうじ内科クリニック」です。 院長の小路仁先生は、立川市医師会の公開情報で日本腎臓学会の腎臓専門医、日本内科学会の総合内科専門医、日本リウマチ学会のリウマチ専門医とされています。腎生検やシスタチンCまで診療の流れに含めて説明している院です。

「立川北口駅前クリニック」と「幸町腎クリニック」にも腎臓専門医・透析専門医の医師(東山揚先生)が在籍しています。

腎炎・膠原病にともなう腎臓の病気

「立川富士見町こうじ内科クリニック」は、リウマチ・膠原病も対応疾患に挙げています。 院長が腎臓専門医とリウマチ専門医を併せ持っているため、自己免疫疾患にともなう腎炎を同じ医師が追えます。この組み合わせは市内では珍しく、本記事で確認したかぎりここだけでした。

「透析・移植・保存療法のどれを選ぶか」を相談したい

「立川北口駅前クリニック」と「幸町腎クリニック」です。 両院に在籍する東山揚先生は、腎臓専門医・透析専門医に加えて「腎代替療法専門指導士」を持っています。

腎代替療法専門指導士は、腎臓の働きが落ちたときの選択肢——血液透析、腹膜透析、腎移植、そして透析をしない保存的な治療——を患者と家族に説明する役割の資格です。「透析しかないのか」「腹膜透析なら家でできるのか」「移植は考えられるのか」を相談したい段階で、この資格を持つ医師がいるかどうかは意味があります。

将来の透析まで見通して相談したい

「立川北口駅前クリニック」です。 外来(内科・腎臓内科)、透析、そしてシャントの手術(PTA)を同じ法人の中で行っている——腎機能が落ちてきた段階から、透析を始めたあとまで、経路がつながっている構成です。

理事長の檜垣昌夫先生は、日本腎臓学会 認定専門医・指導医/日本透析医学会 専門医・指導医/日本泌尿器科学会 認定専門医・指導医を併せ持ちます。腎臓・透析・泌尿器の3領域すべてで「専門医かつ指導医」という構成は、本記事で確認したかぎり市内でここだけでした。ほかに日本泌尿器科内視鏡学会認定、日本がん治療認定医機構 暫定指導医、日本性機能学会 専門医、インフェクションコントロールドクター認定、元 昭和大学藤が丘病院 客員教授、元 三多摩腎疾患治療医会 幹事。檜垣先生は幸町腎クリニックの理事長も務めています。

市の北部から通いたい

「幸町腎クリニック」です。 柏町4-1-1で、多摩モノレール砂川七番駅、多摩モノレール・西武拝島線 玉川上水駅からアクセスできます。掲載4院のうち、市の北部にあるのはここだけです。

透析は週3回通います。 家から遠い施設を選ぶと、それが何年も続きます。近さは、それ自体が条件です。

同院は車椅子に対応した無料送迎バスを運行し、駐輪場と駐車場14台を備え、血液透析および血液透析濾過のいずれの治療にも対応しています。

仕事を続けながら透析を受けたい

掲載外ですが「立川相互錦町クリニック」(錦町・健生会)が月・水・金の16:00〜22:20で、市内で最も遅い時間帯の透析を行っています(入室16:00〜18:00)。

掲載院では「立川腎クリニック」が月・水・金の17:00から夜間透析を行っています(火・木・土は午前9:00〜と午後14:00〜)。29床で、Online-HDFにも対応。立川駅北口から徒歩6分なので、勤め先からの帰りに寄れる立地です。

自分で通えなくなったときの送迎がほしい

「立川腎クリニック」は無料送迎サービス(車いす対応車両あり)「幸町腎クリニック」は車椅子に対応した無料送迎バスを運行しています。掲載外の「立川相互錦町クリニック」も通院困難な方への送迎サービスを行っています(送迎範囲など条件あり)。透析は何年も続くので、通えなくなったときに送迎があるかどうかは大きな違いです。

シャントの調子が悪い(詰まりかけている)

「立川北口駅前クリニック」でPTA手術(シャントを風船で広げる治療)を行っています。 同じ晴仁会の幸町腎クリニックからも、この院に紹介される体制です。掲載外の「立川相互錦町クリニック」は、立川相互病院で迅速に治療するとしています。シャントは透析の命綱なので、血流の音や触った感じがいつもと違うときは、すぐ通院先に連絡してください。

腎臓と泌尿器(前立腺・膀胱)を一緒に見てほしい

「立川北口駅前クリニック」と「幸町腎クリニック」はいずれも泌尿器科を標榜しています。立川北口駅前クリニックの院長・石原理裕先生は日本泌尿器科学会の指導医・専門医で、昭和大学医学部 泌尿器科学の兼任講師。幸町腎クリニックの院長・渡辺賀寿雄先生は日本泌尿器科学会の専門医です。

えんちゃんえんちゃん

目的から選ぶと迷いにくいえん。健診の指摘、腎炎、治療法の選択、透析の準備、北部から通う、夜間透析、送迎、シャント——自分がどれか考えてみるといいえん!

医師が何をやってきたか

医療の質を患者が評価するのは、ほぼ不可能です。 そこで各院に、医師の専門医資格・経歴を載せました。何を何年やってきたかは、口コミよりは中身に近い情報です。

ただし医師の優劣ではありません。 経歴を公表していないことは質が低いことを意味しません(選定ポリシー)。とくにこの科は、透析施設が公式サイトで詳しい情報を出さない傾向があります。 記載がないことは体制がないことを意味しません。

立川北口駅前クリニック

多摩モノレール立川北駅の近く、曙町1-31-2 遠藤創進ビル3階。腎臓・透析・泌尿器の3領域すべてで「専門医かつ指導医」を持つ医師が理事長の院です。

医師の顔ぶれがこの院の性格を決めています。

理事長兼名誉院長の檜垣昌夫先生は昭和47年に医師免許を取得し、元 昭和大学藤が丘病院 客員教授元 東京医療保険大学大学院 臨床教授、元 三多摩腎疾患治療医会 幹事。資格は日本腎臓学会 認定専門医・指導医/日本透析医学会 専門医・指導医/日本泌尿器科学会 認定専門医・指導医/日本泌尿器科内視鏡学会認定/日本がん治療認定医機構 暫定指導医/日本性機能学会 専門医/インフェクションコントロールドクター認定です。

院長の石原理裕先生(泌尿器科)は平成5年に医師免許を取得し、昭和大学医学部 泌尿器科学 兼任講師日本泌尿器科学会 指導医・専門医です。

勤務医の東山揚先生(内科・腎臓内科)は平成29年に医師免許を取得し、日本内科学会 内科専門医/日本腎臓学会 腎臓専門医/日本透析医学会 透析専門医/腎代替療法専門指導士です。

この院は、腎臓の病気の流れ全体をカバーしています。 標榜は泌尿器科・内科・腎臓内科・人工透析内科外来で腎機能を診て、透析に入り、シャントの手術(PTA)まで院内で行う——幸町腎クリニック(同じ晴仁会・柏町)の公式サイトにも「関連施設(立川北口駅前クリニック)でPTA手術を行うことができます」と記載されています。

シャントは、透析のために腕の血管をつなぎ合わせた部分です。 ここが狭くなると透析ができなくなるため、定期的に診て、必要なら風船で広げる治療(PTA)を行います。透析を長く続けるうえで避けて通れない処置です。

そして東山先生が持つ「腎代替療法専門指導士」です。 腎臓の働きが落ちたときの選択肢——血液透析、腹膜透析、腎移植、透析をしない保存的な治療——を患者と家族に説明する役割の資格で、「これからどうするか」を決める段階の相談先になります。

口コミの傾向(★3.2/21件)

件数は21件です。言及が多いのは「泌尿器科」6件、「診察」5件、「病院」5件、「先生」4件。院側は投稿に個別に返信しています。 ご自身で判断されることをお勧めします。

項目内容
クリニック名立川北口駅前クリニック(医療法人社団 晴仁会)
理事長兼名誉院長檜垣 昌夫/日本腎臓学会 認定専門医・指導医日本透析医学会 専門医・指導医日本泌尿器科学会 認定専門医・指導医・日本泌尿器科内視鏡学会認定・日本がん治療認定医機構 暫定指導医・日本性機能学会 専門医・インフェクションコントロールドクター認定。昭和47年 医師免許/元 昭和大学藤が丘病院 客員教授元 東京医療保険大学大学院 臨床教授/元 三多摩腎疾患治療医会 幹事
院長石原 理裕(泌尿器科)/日本泌尿器科学会 指導医・専門医。平成5年 医師免許/昭和大学医学部 泌尿器科学 兼任講師
勤務医東山 揚(内科・腎臓内科)/日本内科学会 内科専門医日本腎臓学会 腎臓専門医日本透析医学会 透析専門医腎代替療法専門指導士。平成29年 医師免許
住所〒190-0012 東京都立川市曙町1-31-2 遠藤創進ビル3階
最寄駅多摩モノレール 立川北駅
診療科泌尿器科・内科・腎臓内科人工透析内科
対応外来(腎機能の管理)、透析、シャントのPTA手術(同法人の幸町腎クリニックからも紹介)
電話042-523-2299
診療時間公式サイトでご確認ください
Google口コミ(参考)★3.2/21件(2026年8月4日時点)
公式サイトhttps://www.tachikawa-kitaguchi.com/

このクリニックが向いている人将来の透析まで見通して相談したい方透析・移植・保存療法のどれを選ぶか相談したい方シャントの手術が必要な方、腎臓と泌尿器(前立腺・膀胱)を一緒に見てほしい方、駅から近い院を探している方。診療時間・透析の体制は公式サイトまたは電話でご確認ください。

立川腎クリニック

JR中央線立川駅北口から徒歩6分、曙町1-18-2 一清ビル本館1階。透析を専門に行うクリニックで、29床・夜間透析・無料送迎・Online-HDFが揃っています。

院長の安田麻里絵先生は日本腎臓学会 腎臓専門医/日本透析医学会 透析専門医です。

2017年3月1日の開院で、善仁会グループ(医療法人社団 圭徳会)に属します。善仁会グループは透析医療を広く手がけているグループです。

透析の体制を数字で公表しています。

  • ベッド数 29床
  • 夜間透析あり——月・水・金は17:00から(火・木・土は午前9:00〜と午後14:00〜、日曜休診)
  • 無料送迎サービス——車いす対応車両あり
  • Online-HDF 実施

この4つは、透析を受ける側にとって医師の経歴より効く情報です。 週3回・1回4時間前後を何年も続けるので、希望の時間に枠があるか、仕事を続けられるか、通えなくなったときに送迎があるかが生活を決めます。

「Online-HDF」は、通常の血液透析(HD)より多くの水分を出し入れして、体内にたまる物質を幅広く除く方法です。 かゆみや関節の痛み、だるさが軽くなることがあるとされ、対応している施設を選びたいという相談があります。 対応の可否は施設の設備によります。

院内は木目調で、透析室にはプライベート空間も意識した作りになっているとされています。何年も過ごす場所なので、実際に見学して確かめるのが確実です。

口コミの傾向(★3.3/3件)

件数は3件です。 透析施設は、それまでかかっていた病院の医師から紹介されて決まることが多く、患者が地図アプリで選ぶ場面が少ないため、口コミの母数がほとんどありません。 3件の平均に意味はありません。 院側はGoogleビジネス情報を管理しています。ご自身で判断されることをお勧めします。

項目内容
クリニック名立川腎クリニック(医療法人社団 圭徳会/善仁会グループ/2017年3月1日開院)
院長安田 麻里絵/日本腎臓学会 腎臓専門医日本透析医学会 透析専門医
住所〒190-0012 東京都立川市曙町1-18-2 一清ビル本館1階
最寄駅JR中央線 立川駅 北口から徒歩6分
診療科人工透析内科(透析専門)
ベッド数29床
透析の時間月・水・金 午前9:00〜/夜間17:00〜 火・木・土 午前9:00〜/午後14:00〜 日曜休診
送迎無料送迎サービス(車いす対応車両あり)
治療Online-HDF 実施
電話042-847-8800
Google口コミ(参考)★3.3/3件(2026年8月4日時点。件数が少なく平均に意味はありません
公式サイトhttps://www.zenjinkai-group.jp/keitokukai/clinic/tachikawa/

このクリニックが向いている人仕事を続けながら透析を受けたい方(月・水・金の夜間透析)、送迎が必要な方Online-HDFを希望する方、立川駅から歩いて通いたい方。透析先を決める前に、見学をお願いすることをお勧めします。

幸町腎クリニック

柏町4-1-1、多摩モノレール砂川七番駅・多摩モノレールおよび西武拝島線 玉川上水駅から。市の北部で唯一、透析を行っているクリニックです。無料送迎バスを運行しています。

医師の顔ぶれは、立川北口駅前クリニックと重なります。 同じ医療法人社団 晴仁会です。

理事長の檜垣昌夫先生は日本腎臓学会 認定専門医・指導医/日本透析医学会 専門医・指導医/日本泌尿器科学会 認定専門医・指導医ほかを併せ持ちます(昭和47年 医師免許/元 昭和大学藤が丘病院 客員教授)。

院長の渡辺賀寿雄先生(泌尿器科)は平成1年に医師免許を取得し、日本泌尿器科学会 専門医。日本超音波医学会・日本透析医学会の会員です。

勤務医の東山揚先生(腎臓内科)は日本内科学会 内科専門医/日本腎臓学会 腎臓専門医/日本透析医学会 透析専門医/腎代替療法専門指導士立川北口駅前クリニックと同じ医師で、両院に在籍しています。

この院を選ぶ理由は、まず場所です。

透析は週に3回、何年も通います。 家から遠い施設を選ぶと、その距離が何年も続きます。立川市の透析施設は曙町(立川駅の北側)と錦町(西国立)に集まっており、市の北部にあるのはこの院だけです。柏町・幸町・上砂町・西砂町・若葉町にお住まいの方には、ここが最も近い透析施設になります。

通いやすさの手当ても具体的です。 車椅子に対応した無料送迎バスを運行し、駐輪場と駐車場14台を備えています。血液透析および血液透析濾過(HDF)のいずれの治療にも対応しています。

外来の時間割は、透析施設らしい組み立てです。

  • 泌尿器科:午前① 9:00〜13:00/午前② 11:00〜13:00/午後 15:00〜18:00(休診=水・日・祝・第2・第4土曜)
  • 腎臓内科火曜 14:00〜15:30/第2・第4土曜 13:00〜15:30(枠が限られています)
  • 人工透析内科:午前 9:00〜/午後 14:30〜(休診=日曜)

腎臓内科の外来は週1回+隔週の土曜です。健診の指摘から相談したい場合は、この枠に合わせる必要があります。 透析が中心の施設なので、外来の枠はその分限られています。

シャントの手術は法人内で受けられます。 公式サイトに「関連施設(立川北口駅前クリニック)でPTA手術を行うことができます」と明記されています。幸町腎クリニックで透析を受け、シャントが狭くなったら立川北口駅前クリニックで治療する——この経路が事前に分かっています。

口コミの傾向(★3.1/14件)

件数は14件です。前述のとおり、この科は口コミの母数がそもそも少なく、平均に意味はありません。 ご自身で判断されることをお勧めします。

項目内容
クリニック名幸町腎クリニック(医療法人社団 晴仁会)
理事長檜垣 昌夫/日本腎臓学会 認定専門医・指導医日本透析医学会 専門医・指導医日本泌尿器科学会 認定専門医・指導医ほか(立川北口駅前クリニックと同じ理事長
院長渡辺 賀寿雄(泌尿器科)/日本泌尿器科学会 専門医・日本超音波医学会 会員・日本透析医学会 会員。平成1年 医師免許
勤務医東山 揚(腎臓内科)/日本腎臓学会 腎臓専門医日本透析医学会 透析専門医・日本内科学会 内科専門医・腎代替療法専門指導士立川北口駅前クリニックと同じ医師
住所〒190-0004 東京都立川市柏町4-1-1
最寄駅多摩モノレール 砂川七番駅/多摩モノレール・西武拝島線 玉川上水駅
診療科泌尿器科・腎臓内科人工透析内科
腎臓内科の外来火曜 14:00〜15:30/第2・第4土曜 13:00〜15:30
泌尿器科午前① 9:00〜13:00/午前② 11:00〜13:00/午後 15:00〜18:00(休診=水・日・祝・第2・第4土曜)
人工透析内科午前 9:00〜/午後 14:30〜(休診=日曜)
送迎車椅子に対応した無料送迎バスを運行
駐車場14台(駐輪場あり)
治療血液透析および血液透析濾過(HDF)のいずれにも対応
シャントPTA手術は関連施設の立川北口駅前クリニックで対応
電話042-536-3099
Google口コミ(参考)★3.1/14件(2026年8月4日時点。件数が少なく平均に意味はありません
公式サイトhttps://www.saiwaichou-jcl.com/

このクリニックが向いている人市の北部(柏町・幸町・上砂町・西砂町・若葉町)から通いたい方送迎バスが必要な方、車で通いたい方(駐車14台)、血液透析濾過を希望する方、腎臓と泌尿器を一緒に見てほしい方、シャントの手術まで法人内で受けたい方。腎臓内科の外来は火曜午後と第2・第4土曜のみである点にご注意ください。

立川富士見町こうじ内科クリニック

JR青梅線 西立川駅の近く、富士見町4-10-18。腎臓専門医とリウマチ専門医を併せ持つ医師が院長で、外来で腎機能を守る段階を診る院です。

院長は小路仁先生。立川市医師会の公開情報では、日本内科学会 総合内科専門医/日本腎臓学会 腎臓専門医/日本リウマチ学会 リウマチ専門医とされています(同院の公式サイトには資格の記載がないため、医師会の公開情報を出典としています)。

この院の腎臓内科のページは、扱う病気が具体的です。 糖尿病性腎症、慢性糸球体腎炎、腎硬化症、多発性嚢胞腎、急速進行性糸球体腎炎、間質性腎炎、自己免疫疾患に伴う腎炎、慢性腎臓病。

検査の進め方も書かれています。 尿タンパク・尿潜血などの異常やeGFRの低下を評価し、シスタチンCによる再検査、超音波検査腎生検

「シスタチンC」は、筋肉量の影響を受けにくい腎機能の指標です。 通常のクレアチニンによるeGFRは筋肉量に左右されるため、やせている方や高齢の方では実際の腎機能とずれることがあります。 その再検査として使われるもので、この使い分けを説明している院は、腎臓を専門に診ていることの表れです。

そして「腎生検」に触れている点です。 腎臓の組織を採って顕微鏡で見る検査で、腎炎の種類を決めるために必要になります。入院して行う検査なので、必要と判断されれば病院への紹介になります。その流れまで含めて説明している構成です。

リウマチ専門医を併せ持つことが、この院の独自性です。 自己免疫疾患にともなう腎炎は、腎臓とリウマチ・膠原病の両方にまたがります。同じ医師が両方を追える院は、本記事で確認したかぎり市内でここだけでした。対応疾患にはリウマチ・膠原病・生活習慣病も挙げられています。

院内の検査設備は、レントゲン検査装置、臨床化学自動分析装置、全自動血球計数器、デンシメトリー分析装置、超音波診断装置、心電図。

通院で知っておく点があります。 診療は月・火・木 8:30〜12:30と14:30〜18:00、土 9:00〜12:30と14:30〜18:00休診は水曜・金曜午前・日曜・祝日——金曜は午前だけが休診という組み立てです。土曜も午後まで診療しています。

口コミの傾向(★4.9/10件)

掲載4院で最も高い評価ですが、件数は10件です。件数が少ないので星は動きます。 ご自身で判断されることをお勧めします。

項目内容
クリニック名立川富士見町こうじ内科クリニック
院長小路 仁/日本腎臓学会 腎臓専門医・日本内科学会 総合内科専門医・日本リウマチ学会 リウマチ専門医(立川市医師会の公開情報)
住所〒190-0013 東京都立川市富士見町4-10-18
最寄駅JR青梅線 西立川駅
診療科内科・腎臓内科・リウマチ内科
診療時間月・火・木 8:30〜12:30/14:30〜18:00 土 9:00〜12:30/14:30〜18:00
休診日水曜金曜午前・日曜・祝日
対応疾患糖尿病性腎症、慢性糸球体腎炎、腎硬化症、多発性嚢胞腎、急速進行性糸球体腎炎、間質性腎炎、自己免疫疾患に伴う腎炎、慢性腎臓病、リウマチ、膠原病、生活習慣病
検査尿タンパク・尿潜血、eGFR、シスタチンC、超音波検査、腎生検の案内
設備レントゲン、臨床化学自動分析装置、全自動血球計数器、デンシメトリー分析装置、超音波診断装置、心電図
電話042-524-0202
Google口コミ(参考)★4.9/10件(2026年8月4日時点。件数が少なく星は動きます
公式サイトhttps://kojinaika-cl.com/

このクリニックが向いている人健診で尿タンパクやeGFRの低下を指摘された方腎炎や膠原病にともなう腎臓の病気を同じ医師に追ってほしい方、リウマチも一緒に相談したい方、土曜の午後に通いたい方、西立川から通える方。水曜と金曜午前が休診である点にご注意ください。

エリア別に見る

立川市の腎臓・透析は、立川駅の北側と、市の北部に分かれます。

立川駅北口・立川北駅(曙町)——立川北口駅前クリニック(遠藤創進ビル3階・外来+透析+シャント手術)と立川腎クリニック(一清ビル本館1階・透析専門29床・夜間・送迎)。歩ける距離に、性格の違う2施設があります。同じ曙町には糖尿病・内分泌立川クリニック(腎臓内科も標榜)もあります。

柏町(市の北部)——幸町腎クリニック(晴仁会・無料送迎バス・駐車14台・砂川七番駅/玉川上水駅)。市の北部で唯一の透析施設です。柏町・幸町・上砂町・西砂町・若葉町にお住まいの方には、ここが最も近くなります。 腎臓内科の外来は火曜午後と第2・第4土曜に限られ、透析が中心の施設です。

西立川駅(富士見町)——立川富士見町こうじ内科クリニック外来で腎機能を守る段階はここです。

錦町(西国立)——掲載外ですが立川相互錦町クリニック(健生会)が透析機器30台・夜間透析22:20まで・オンラインHDF全台対応という、市内で最も詳しく公表されている透析の体制を持っています。

幸町・柴崎町——糖尿病・内分泌内科の記事で掲載したあおば内科クリニック(幸町・多摩メディカルモール)とクリニックみらい立川(柴崎町)が腎臓内科を標榜しています。糖尿病性腎症を血糖と一緒に追いたい場合の選択肢です。

一番町・栄町・泉町・羽衣町・高松町には、腎臓内科・透析を標榜する診療所がありません。

このほかの選択肢

立川市の腎臓内科・人工透析内科【全9院】

掲載した院にかぎらず、市内で腎臓内科・人工透析内科のいずれかを標榜している診療所を地区別にすべて挙げます。厚生労働省 関東信越厚生局の保険医療機関一覧(令和8年7月1日現在)で確認した全数です。

地区医院名院長標榜科本記事
曙町立川北口駅前クリニック石原 理裕泌尿器科・内科・腎臓内科透析内科掲載
曙町立川腎クリニック安田 麻里絵人工透析内科掲載
曙町立川クリニック池田 健一内科・循環器内科・腎臓内科ほか計10科
柴崎町クリニックみらい立川金重 勝博内科・糖尿病内科・脂質代謝内科・内分泌内科・腎臓内科
幸町あおば内科クリニック橋本 哲也内科・糖尿病内科・脂質代謝内科・内分泌内科・腎臓内科
富士見町立川富士見町こうじ内科クリニック小路 仁内科・腎臓内科・リウマチ内科掲載
柏町幸町腎クリニック渡辺 賀寿雄泌尿器科・人工透析内科腎臓内科掲載
錦町立川相互ふれあいクリニック藤井 幹雄内科・腎臓内科・内分泌内科ほか計17科
錦町立川相互錦町クリニック草島 健二内科・人工透析内科・泌尿器科・精神科

※院長名・標榜科はこの一覧に基づきます。診療時間や休診日は各院の公式サイトでご確認ください(この表には含めていません)。市内には腎臓内科や透析を行う病院もありますが、紹介や予約が前提となるため本記事では扱っていません。

掲載していない院にも、それぞれの軸があります。

  • 立川相互錦町クリニック(錦町・健生会)は透析の体制を市内で最も詳しく公表しています。透析機器30台がすべてオンラインHDF対応夜間透析は月・水・金の16:00〜22:20(入室16:00〜18:00)で市内で最も遅く、昼間は月〜土の9:10〜14:40(入室9:00〜10:00)。長時間透析・5時間透析を推奨し、通院困難な方への送迎サービス(範囲など条件あり)もあります。シャントのトラブルは立川相互病院で迅速に治療医師の資格が公式サイトに記載されていないため掲載院には含めていませんが、透析先を探している方は候補に入れる価値があります
  • あおば内科クリニック(幸町)の橋本哲也先生は糖尿病専門医+内分泌代謝専門医で、日本腎臓学会に所属し腎臓内科にも携わってきた医師です。膵β細胞の再生医療で博士号を取得しています(糖尿病・内分泌内科の記事に掲載)
  • クリニックみらい立川(柴崎町)は腎疾患も対象とし、看護スタッフ・栄養士・運動療法士が在籍しています。腎臓の病気は食事の管理が治療の柱なので、この体制は意味があります(糖尿病・内分泌内科の記事に掲載)
  • 立川クリニック(曙町)は腎臓内科を標榜し、日曜も診療しています(循環器内科の記事ほかに掲載)

本記事は腎臓専門医・透析専門医を軸にしたため掲載外としましたが、資格の非公表は質が低いことを意味しません。とくに透析施設は、公式サイトで詳しい情報を出さない傾向があります。

よくある質問

Q. 健診で尿タンパクやeGFRの低下を指摘されました。放置しても大丈夫ですか?

A. 放置しないでください。 腎臓の働きは、落ちてから元に戻すことができません。 自覚症状が出るのは相当進んでからで、「だるい」「むくむ」と感じる頃にはかなり進んでいることがあります。逆に、早い段階なら進み方を遅くできます。 「立川富士見町こうじ内科クリニック」の小路仁先生は腎臓専門医で、eGFRの評価、シスタチンCによる再検査、超音波検査、腎生検までを診療の流れとして案内しています。「立川北口駅前クリニック」「幸町腎クリニック」にも腎臓専門医(東山揚先生)がいます。健診の結果票を持って行ってください。

Q. 立川市で透析ができるクリニックはいくつありますか?

A. 厚生局の一覧で、透析を標榜している診療所は市内に4施設です(病院は除く)。立川相互錦町クリニック(錦町・健生会・30台・夜間22:20まで)、立川腎クリニック(曙町・善仁会グループ・29床)、幸町腎クリニック(柏町・晴仁会・市の北部)、立川北口駅前クリニック(曙町・晴仁会)。病院での透析もあり、入院が必要な状態や他の病気を抱えている場合は病院が選ばれることがあります。主治医に相談してください。

Q. 夜間に透析を受けられる施設はありますか?

A. いちばん遅いのは「立川相互錦町クリニック」の22:20までです(月・水・金/入室16:00〜18:00)。「立川腎クリニック」は月・水・金の17:00から夜間透析を行っています(立川駅北口から徒歩6分)。仕事を続けながら透析を受けたい場合、夜間の枠があるかどうかが決め手になります。 ほかの2施設については公式サイトに記載がないため、電話で確認してください。

Q. 市の北部に住んでいます。近い透析施設はありますか?

A. 「幸町腎クリニック」(柏町4-1-1)です。 多摩モノレール砂川七番駅、多摩モノレール・西武拝島線 玉川上水駅から通えます。市内の透析施設は曙町(立川駅の北側)と錦町(西国立)に集まっており、市の北部にあるのはこの院だけです。柏町・幸町・上砂町・西砂町・若葉町にお住まいの方には、ここが最も近くなります。 車椅子に対応した無料送迎バスを運行し、駐車場14台を備えています。透析は週3回を何年も続けるので、近さはそれ自体が条件です。

Q. 透析施設への送迎はありますか?

A. 3施設が送迎を行っています。 「立川腎クリニック」は無料送迎サービス(車いす対応車両あり)「幸町腎クリニック」は車椅子に対応した無料送迎バス「立川相互錦町クリニック」は通院困難な方への送迎サービス(送迎範囲など条件あり)。透析は週3回を何年も続けるので、自分で通えなくなったときに送迎があるかどうかは大きな違いです。 送迎の範囲や時間は施設ごとに異なるので、必ず確認してください。

Q. 透析・移植・保存療法のどれを選ぶか相談したいのですが

A. 「立川北口駅前クリニック」と「幸町腎クリニック」です。 両院に在籍する東山揚先生は、腎臓専門医・透析専門医に加えて「腎代替療法専門指導士」を持っています。この資格は、腎臓の働きが落ちたときの選択肢——血液透析、腹膜透析、腎移植、そして透析をしない保存的な治療——を患者と家族に説明する役割のものです。「透析しかないのか」「腹膜透析なら家でできるのか」「移植は考えられるのか」を相談したい段階で、この資格を持つ医師がいるかどうかは意味があります。

Q. シャントの調子が悪いとき(詰まりかけ)はどこへ行けばいいですか?

A. まず、いま通っている透析施設にすぐ連絡してください。 シャントは透析の命綱で、詰まると透析ができなくなります。血流の音(シャント音)や触った感じがいつもと違う、腕が腫れた——こうしたときは待たないでください。市内では「立川北口駅前クリニック」がPTA手術(シャントを風船で広げる治療)を行っており、同じ晴仁会の「幸町腎クリニック」からも紹介される体制です。「立川相互錦町クリニック」は立川相互病院で迅速に治療するとしています。

Q. 口コミの件数が少ないのはなぜですか?

A. 透析施設が口コミで選ばれていないためだと考えられます。 透析を始めるとき、施設はそれまでかかっていた病院の医師から紹介されて決まることが多く、患者が地図アプリを見比べて選ぶ場面が少ないためです。本記事の4院は21件・14件・10件・3件で、3件の平均に意味はありません。 透析先を決めるときは、口コミではなく、見学と、ベッド数・夜間透析・送迎・治療法の確認で判断してください。 当サイトが調べた他の科(消化器内科は最多1,648件)と比べても、この科は桁が違います。

選定方法と情報の出典

  • 市内の医療機関の洗い出し厚生労働省 関東信越厚生局「保険医療機関・保険薬局の指定状況」(令和8年7月1日現在・医科)で、立川市の診療所175件すべてを確認しました。腎臓内科・人工透析内科のいずれか(`腎臓内科/人工透析内科/透析内科`)を標榜しているのは9院そのうち透析を標榜しているのは4施設です。医師会の名簿は非会員が漏れるため、洗い出しには使っていません
  • 軸にした資格日本腎臓学会の腎臓専門医と、日本透析医学会の透析専門医です。公式サイトでこれを確認できた4院を掲載しました。立川富士見町こうじ内科クリニックについては、公式サイトに資格の記載がないため、立川市医師会の公開情報を出典としています(その旨を本文に明記しました)
  • 院長名:上記一覧の「管理者」欄と各院の公式サイトで確認しました
  • 資格・経歴・診療時間・透析の体制各院の公式サイトで確認しました(2026年8月4日)。透析の体制(ベッド数・夜間透析・送迎・Online-HDF)は、公式サイトに記載がない施設について「記載なし」と明記しました。記載がないことは体制がないことを意味しません。 透析先を決めるときは電話での確認と見学をお勧めします
  • エリアについて:透析は週3回、何年も通うため、家からの距離がそのまま生活に効きます。 掲載4院のエリア(曙町2院・柏町1院・富士見町1院)と、市の北部で唯一の透析施設が幸町腎クリニックであることを本文に明記しました
  • 口コミの扱い:件数・評価は2026年8月4日にGoogleマップで確認した値です。星の高い順には並べていません。 この科は口コミの件数が極端に少なく(3〜21件)、平均に意味がありません。 透析施設は病院の医師からの紹介で決まることが多く、患者が地図アプリで選ぶ場面が少ないためと考えられます。応対についての投稿は参考程度にとどめ、診療の内容についての投稿は取り上げていません。 口コミの内容は投稿者本人の経験に基づくもので、当編集部が診療の事実関係を確認したものではありません
  • 掲載していない院:腎臓内科・人工透析内科を標榜していても、その領域の専門医を確認できなかった院は本記事の対象外としました。それぞれの軸(透析の体制・糖尿病からの経路など)は上記の一覧の下に記載しています。 とくに立川相互錦町クリニックは透析の体制を市内で最も詳しく公表しているため、透析先を探している方向けに詳しく記載しました。病院は紹介や予約が前提となるため扱っていません
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