【2026年版】立川市の消化器内科・内視鏡クリニック8選|専門医と経歴で選ぶ

【2026年版】立川市の消化器内科・内視鏡クリニック8選|専門医と経歴で選ぶ

本記事について

胃カメラ・大腸カメラは「どこで受けても同じ」ではありません。 本記事は、院長が消化器のどこを専門にしてきたかで8院を選びました。

掲載順はおすすめ順ではありません。掲載料は受け取っていません(選定ポリシー)。

※市内の医療機関は厚生労働省 関東信越厚生局の保険医療機関一覧(令和8年7月1日現在)で全数を確認し、資格・経歴・診療時間は各院の公式サイトで確認しています。Google口コミは2026年8月4日時点。受診前に各院の公式サイト等で最新情報をご確認ください。

目次

はじめに

健康診断で「便潜血陽性」と言われた。バリウムで「要精密検査」と言われた。胃が痛い、お腹の調子が長く悪い——入口はどこも同じですが、消化器内科は院長がやってきた領域がかなり違います。

厚生労働省の地方厚生局が公表している保険医療機関の一覧(令和8年7月1日現在)で立川市の診療所175件すべてを確認したところ、消化器の領域を標榜しているのは24院でした。

ただし「標榜している」ことと「その領域の専門医がいる」ことは別です。 消化器内科は内科の下位領域なので、内科のかかりつけ医が消化器内科も掲げている場合と、消化器と内視鏡を専門にしてきた医師が開いている場合が混ざります。

そこで本記事は、日本消化器病学会の消化器病専門医と、日本消化器内視鏡学会の消化器内視鏡専門医を軸にしました。公式サイトでこれらの資格を確認できた院が8院あり、8院すべてで専門としてきた領域が違いました。

超音波内視鏡(膵臓・胆道)、炎症性腸疾患、肝胆膵外科、便秘と漢方、消化器外科20数年、内視鏡の件数を公表している院、そして総合内科として全身を診る院——同じ「胃カメラ・大腸カメラ」の看板でも、相談する相手は選べます。

えんちゃんえんちゃん

胃カメラ・大腸カメラは、先生が何を専門にしてきたかで選べるえん。長引く症状なら、そこを見るといいえん!

口コミの見方

本記事は星の高い順に並べていません。 医療機関の口コミは、診療の中身より「投稿を集める運用をしているかどうか」を強く映すためです。

そしてこの科は、その傾向がいちばんはっきり出ます。

内視鏡の検査は「終わったあとに感想を書きたくなる」種類の医療です。眠っている間に終わった、思ったより楽だった——そう感じた方が投稿し、院側が検査後に投稿を案内していれば件数はさらに伸びます。実際、掲載8院の口コミ件数は1,648件から12件までひらいています。

そして、大腸内視鏡を3万件以上手がけてきた医師の院が★3.8/12件です。 星と件数は、その医師が何をやってきたかを測っていません。

応対についての投稿は参考程度にとどめてください。診療の内容についての投稿は、判断の材料になりません。

口コミは、その院に行くかどうかを決める材料にはなりません。 何について書かれているかを眺める程度にとどめて、最後はご自身が受診して感じたことで判断されることをお勧めします。

比較一覧表

医院名院長が専門としてきた領域Google口コミ(参考)エリア内視鏡の枠休診日
立川駅前こばやし内科・胃と大腸内視鏡クリニック消化器病・消化器内視鏡・胃腸科・肝臓の4つの専門医/昭和大学系で約10年。内視鏡の件数を公表★4.7/344件柴崎町(立川駅 徒歩2分13:00〜16:00祝祭日のみ
立川髙島屋S.C.大腸胃食道の内視鏡・消化器内科クリニック超音波内視鏡(膵臓・胆道) がん研有明病院に国内留学/医師が複数で領域が分かれる★4.9/1,648件曙町(立川髙島屋S.C. 10階)12:00〜16:00祝日のみ
立川外科クリニック 日帰り手術センター肝胆膵外科+腹腔鏡日帰り手術/内視鏡外科 技術認定医/肝胆膵外科学会 評議員★4.8/23件曙町(立川駅)要問い合わせ月曜・祝日
みやもとクリニック消化器外科医として日本医科大学で20数年(主にがんの治療)/多摩永山病院 講師★4.4/34件錦町(立川駅)13:30〜15:00水・日(第2〜第5)・祝
奥平クリニック 西立川駅前内視鏡スクエア消化器病・消化器内視鏡ともに専門医かつ指導医/防衛医大・UCSF/埼玉石心会 消化器内科部長★4.7/89件富士見町(西立川駅 南口すぐ12:00〜15:00(大腸)・日・祝
松生クリニック便秘・下剤依存+漢方(東洋医学会専門医)/大腸肛門病専門医/大腸内視鏡3万件以上★3.8/12件羽衣町予約制・日・祝
柏町内科・消化器内科クリニック総合内科専門医+消化器病・消化器内視鏡専門医/北海道大学卒。かかりつけとして全身を診る★3.1/22件柏町予約制・土午後・日・祝
しらかべ内科・消化器内科クリニック炎症性腸疾患(潰瘍性大腸炎・クローン病)/防衛医大に国内留学し腸管免疫を研究★4.8/304件若葉町(バス「砂川九番」徒歩1分)毎日公式サイトでご確認ください

※Google口コミの評価・件数は2026年8月4日時点。掲載順は立川駅からの距離を目安にしています。

夜間・土日・祝日に検査を受けるには

この科には、他の診療科と決定的に違う点があります。

立川市の消化器内科・内視鏡クリニックは、日曜に診療している院が複数あります。 皮膚科・耳鼻科・整形外科では日曜に開いている院がほぼありませんでした。内視鏡の検査は仕事を休みにくい方が受けるものなので、休日に枠を置いている院があるのです。

日曜も診療している院

  • 立川髙島屋S.C.——休診は祝日のみ(ほかに夏季休暇・年末年始)。立川髙島屋S.C.の10階なので、買い物の動線でそのまま寄れます
  • 立川駅前こばやし——休診は祝祭日のみ
  • 立川外科クリニック——休診は月曜・祝日
  • みやもとクリニック——休診は水曜と第2〜第5日曜。つまり第1日曜は診療しています

平日の夜

いちばん遅いのは「みやもとクリニック」と「立川外科クリニック」の19:00まで(立川外科クリニックの午後の受付は17:50まで)。次が「柏町内科・消化器内科クリニック」の18:30、「奥平クリニック」と「立川駅前こばやし」の18:00です。

土曜

土曜も診療している院が多い科です。「みやもとクリニック」は土曜の午後(15:30〜17:00)も診療しています。「松生クリニック」は土曜は8:45〜14:00の通し。「奥平クリニック」は土曜の午後が休診なので、午前に伺ってください。

曜日の穴に注意

木曜が休みなのは「奥平クリニック」と「松生クリニック」金曜が休みなのは「柏町内科・消化器内科クリニック」水曜が休みなのは「みやもとクリニック」、そして月曜が休みなのは「立川外科クリニック」——立川市内で月曜が休診なのはここだけです。

急な症状のとき

胃腸の症状は、待てるものと待てないものがあります。

黒い便が出た、血を吐いた、便に赤い血が混じる、我慢できない腹痛が続く、腹痛に高熱を伴う、お腹が板のように硬い——こうしたときは検査の予約を待たず、その日に相談してください。「立川駅前こばやし」は血便の緊急外来を設けています。

判断に迷うときは東京都救急相談センター #7119(042-521-2323)に相談してください。立川市の休日急患診療所(錦町3-3-6・子育て支援・保健センター1階/042-526-2004)は内科・小児科が対象です。

目的別の選び方

健康診断で「便潜血陽性」「バリウムで要精密検査」と言われた

8院すべてが対応しています。 便潜血陽性の次に行うのは大腸カメラ、バリウムの要精密検査の次に行うのは胃カメラです。放置せず、どこか1院で受けてください。

選ぶ基準として使いやすいのは通いやすさと検査枠の広さです。「しらかべ内科・消化器内科クリニック」は内視鏡検査を毎日行っており、胃と大腸を同じ日に受けることもできます。 何度も足を運ぶ必要がありません。

膵臓や胆のうが心配・膵嚢胞を指摘された

「立川髙島屋S.C.」です。 院長の谷口孝伸先生はがん研有明病院の消化器内科で超音波内視鏡(EUS)を学ぶために国内留学した医師で、日本膵臓学会に所属しています。超音波内視鏡は胃や十二指腸の中から膵臓・胆道を観察する検査で、通常の腹部エコーやCTでは見えにくい部分を見るためのものです。同院には日本膵臓学会の指導医(がん研有明病院 消化器内科 副医長の経歴)も在籍しています。

「立川外科クリニック」の末松友樹先生も肝胆膵の領域で、日本肝胆膵外科学会の評議員であり日本胆道学会・日本膵臓学会に所属しています。内科の側から見るなら髙島屋S.C.、外科の側から見るなら立川外科クリニックという分かれ方です。

潰瘍性大腸炎・クローン病と言われた/下痢や血便をくり返す

「しらかべ内科・消化器内科クリニック」です。 院長の白壁和彦先生は防衛医科大学校病院に国内留学し、腸管免疫におけるリンパ球の働きをテーマに研究した医師で、日本炎症性腸疾患学会に所属しています。本記事で確認した8院で、この学会に入っているのは同院だけでした。炎症性腸疾患は長く付き合う病気なので、通える距離にこの領域の医師がいるかどうかは大きな違いになります。

「松生クリニック」は下血・血便・潰瘍性大腸炎の外来を設けています(月火水金 15:30〜16:00、土 13:00〜13:30)。

便秘が続く・下剤が効かなくなってきた

「松生クリニック」です。 院長の松生恒夫先生は松島病院大腸肛門病センターの診療部長を務め、大腸内視鏡検査を3万件以上手がけてきた医師で、日本大腸肛門病学会の専門医です。

そして日本東洋医学会の専門医(漢方)でもあります。 同院には便秘外来(月火水金 15:00〜16:00)と下剤依存症外来があり、公式サイトでは地中海式食生活や漢方療法を診療に取り入れていることが説明されています。「下剤の量が増えてきた」「刺激性の下剤から抜けたい」という相談先は、市内ではここになります。

内視鏡の経験や設備を数字で確かめたい

「立川駅前こばやし」が内視鏡の件数を公式サイトで公表しています。 2023年 1,771件 → 2024年 4,491件 → 2025年 5,641件(同院データ)。

設備も具体的です。富士フイルム製の最新内視鏡、AIによる画像診断支援システム CAD EYE大型の内視鏡検査エリア2ブース細径内視鏡で経鼻・経口のどちらでも選べる、鎮静剤を使った検査、軸保持短縮法・水浸法という挿入法。「何件やっているか」「どんな機械か」を公開している院を選びたい場合に該当します。

女性の医師に内視鏡をしてもらいたい

「立川駅前こばやし」が女性医師による内視鏡検査を公式サイトで案内しています。 同院の医師紹介には東京女子医科大学卒の医師を含む複数の医師が並び、内視鏡はすべて消化器内視鏡専門医が担当するとしています。

鎮静剤(麻酔)を使って眠っている間に受けたい

「立川髙島屋S.C.」「立川駅前こばやし」「奥平クリニック」が鎮静剤を使った検査を案内しています。髙島屋S.C.の口コミでは「鎮静剤」が177件、「苦しみ」が167件で言及されており、この点を目的に来ている方が多いことが読み取れます。なお鎮静剤を使うと、当日は車やバイクの運転ができません。

ポリープが見つかったらその日に取ってほしい

「しらかべ内科・消化器内科クリニック」は、その場での日帰りポリープ切除に対応しています(公式サイト)。「松生クリニック」も内視鏡による日帰り大腸ポリープ手術を案内しています。

そけい部(足の付け根)のふくらみ・お腹の手術が必要かもしれない

「立川外科クリニック 日帰り手術センター」です。 院長の末松友樹先生は日本消化器外科学会の専門医・指導医日本内視鏡外科学会の技術認定医日本外科学会専門医で、大学病院で消化器外科・肝胆膵外科を中心に手術と診療にあたってきた医師です。日本ヘルニア学会にも所属し、傷を小さくする「腹腔鏡日帰り手術」を掲げています。東京都立立川高校の卒業生です。

がんの手術まで含めた見通しを聞きたい

「みやもとクリニック」です。 院長の宮本昌之先生は日本医科大学で「消化器外科医」として20数年、主にがん患者の治療にあたってきた医師(公式サイトの院長挨拶)で、日本医科大学多摩永山病院の講師を務め、現在も同病院の非常宿講師です。日本消化器外科学会・日本外科学会の認定医で医学博士。手術をする側から見た説明を聞ける院です。X線・内視鏡・超音波を院内で行っています。

ピロリ菌を調べたい・除菌したい

「立川駅前こばやし」の小林孝弘先生と「奥平クリニック」の奥平圭輔先生が、いずれも日本ヘリコバクター学会に関係する資格・所属を公表しています(小林先生はヘリコバクター・ピロリ感染症認定医)。除菌したあとも胃カメラが必要な理由は、両院の公式サイトで説明されています。

肝臓の数値が悪い・脂肪肝と言われた

日本肝臓学会の肝臓専門医を公表しているのは、「立川駅前こばやし」の小林孝弘先生「立川髙島屋S.C.」の谷口孝伸先生「しらかべ」の白壁和彦先生「立川外科クリニック」の末松友樹先生です。

かかりつけとして全身をまとめて診てほしい

「柏町内科・消化器内科クリニック」です。 院長の味生洋志先生は総合内科専門医であり、消化器病専門医・消化器内視鏡専門医を併せ持ちます。北海道大学医学部を卒業し、札幌徳洲会病院で初期研修、市立堺病院の内科統括部、荻窪病院の内科・消化器内科を経ています。公式サイトでは内科全般の総合診療を中心に、専門である内視鏡による健診から診断・治療まで対応すると説明されています。駐車場4台。お支払いは現金のみです。

えんちゃんえんちゃん

目的から選ぶと迷いにくいえん。膵臓、腸の病気、便秘、件数、女性医師、麻酔、日帰り手術——自分がどれか考えてみるといいえん!

院長が何をやってきたか

医療の質を患者が評価するのは、ほぼ不可能です。 口コミが当てにならないのは前述のとおりです。そこで各院に、医師の専門医資格・経歴を載せました。何を何年やってきたかは、口コミよりは中身に近い情報です。

ただし医師の優劣ではありません。 経歴を公表していないことは質が低いことを意味しません(選定ポリシー)。

立川駅前こばやし内科・胃と大腸内視鏡クリニック

JR立川駅から徒歩2分。内視鏡の件数と設備を数字で公開している院です。

院長の小林孝弘先生は昭和大学医学部医学科を卒業し、昭和大学横浜市北部病院・昭和大学藤が丘病院で消化器内科医として研鑽を積み、2023年6月に開院しました。医学博士で、資格は日本消化器内視鏡学会 内視鏡専門医/日本消化器病学会 消化器病専門医/日本消化管学会 胃腸科専門医/日本肝臓学会 肝臓専門医/ヘリコバクター・ピロリ感染症認定医/日本内科学会 認定内科医。所属学会は日本大腸肛門病学会、日本臨床肛門病学会、日本消化器がん検診学会、日本人間ドック学会など。

公式サイトの院長挨拶には、大学病院時代に胃癌・大腸癌・膵癌・胆道癌の診断と治療に幅広く携わり、「防げる癌を防ぐこと」がいちばん重要だと考えるようになったと書かれています。

この院の性格は、公開している数字に出ています。 内視鏡の件数は2023年 1,771件 → 2024年 4,491件 → 2025年 5,641件(同院データ)。設備は富士フイルム製の最新内視鏡、AI画像診断支援システム CAD EYE大型内視鏡検査エリア2ブース、細径内視鏡(経鼻・経口を選べる)、鎮静剤を使った検査、軸保持短縮法・水浸法による挿入。

医師は院長だけではありません。 公式サイトの医師紹介には北里大学卒(内科専門医・消化器内視鏡専門医・ピロリ感染症認定医)、岩手医科大学卒で大学院修了(医学博士)、山口大学卒、東京女子医科大学卒、昭和医科大学卒(日本外科学会 外科専門医・消化器癌治療認定医)の医師が並び、女性医師による内視鏡検査を案内しています。内視鏡はすべて消化器内視鏡専門医が担当するとしています。

血便の緊急外来と痔外来もあります。休診は祝祭日のみなので、土曜・日曜に検査を受けたい方の候補になります。

姉妹院があります。 2025年12月1日に立川立飛こばやし内科・消化器内視鏡クリニック ららぽーと立川立飛(泉町)が開院しました。ららぽーと立川立飛の中なので、車で行きやすい立地です。

口コミの傾向(★4.7/344件)

件数は344件です。内視鏡の検査を受けた経験についての投稿が中心です。ご自身で判断されることをお勧めします。

項目内容
クリニック名立川駅前こばやし内科・胃と大腸内視鏡クリニック(2023年6月開院)
院長小林 孝弘/医学博士日本消化器内視鏡学会 内視鏡専門医日本消化器病学会 消化器病専門医日本消化管学会 胃腸科専門医日本肝臓学会 肝臓専門医ヘリコバクター・ピロリ感染症認定医・日本内科学会 認定内科医
経歴昭和大学医学部医学科 卒業/昭和大学横浜市北部病院昭和大学藤が丘病院
体制医師が複数在籍。内視鏡はすべて消化器内視鏡専門医が担当女性医師による内視鏡検査あり
最寄駅JR立川駅から徒歩2分
診療科内科・消化器内科・内視鏡内科・肝臓内科・肛門内科
診療時間外来 9:00〜12:00/16:00〜18:00 内視鏡 13:00〜16:00
休診日祝祭日のみ
内視鏡の件数2023年 1,771件/2024年 4,491件/2025年 5,641件(同院データ)
設備富士フイルム製の最新内視鏡、AI画像診断支援 CAD EYE検査エリア2ブース、細径内視鏡(経鼻・経口)、鎮静剤
対応胃カメラ、大腸カメラ、ピロリ菌、血便緊急外来、痔外来、立川市の胃がん検診
姉妹院立川立飛こばやし内科・消化器内視鏡クリニック ららぽーと立川立飛(泉町・2025年12月1日開院)
Google口コミ(参考)★4.7/344件(2026年8月4日時点)
公式サイトhttps://www.k-naishikyo.com/

このクリニックが向いている人:土曜・日曜に検査を受けたい方、駅の近くで受けたい方、女性医師に内視鏡をしてもらいたい方、件数や設備を確かめてから決めたい方、血便で今日すぐ相談したい方。

立川髙島屋S.C.大腸胃食道の内視鏡・消化器内科クリニック

立川髙島屋S.C.の10階。超音波内視鏡を専門的に学んだ院長と、領域の違う医師が複数いる院です。

院長の谷口孝伸先生は弘前大学医学部医学科を卒業し、立川相互病院の内科で研修を始めました。以後、甲府共立病院 消化器内科、立川相互病院 消化器内科を経て、がん研有明病院の消化器内科に自ら希望して出向し、大腸カメラや超音波内視鏡といった専門的な検査技術を習得。立川相互病院 消化器内科の科長を務め、2024年8月に開院しました。立川の地に根ざして12年と院長挨拶に書かれています。

資格は日本消化器内視鏡学会 消化器内視鏡専門医/日本消化器病学会 消化器病専門医/日本肝臓学会 肝臓専門医/日本内科学会 認定内科医・総合内科専門医。所属学会に日本膵臓学会・日本超音波医学会、そして日本人間ドック・予防医療学会、日本消化器がん検診学会、日本がん健診・診断学会が並びます。

超音波内視鏡(EUS)は、胃や十二指腸の内側から超音波をあてて膵臓や胆道を観察する検査です。 腹部エコーやCTでは見えにくい部分を見るためのもので、膵嚢胞や膵臓の精密検査で必要になります。 その技術をがん専門病院で習得している点が、この院の軸です。

そして医師が複数います。 公式サイトの医師紹介には、

  • がん研有明病院 消化器内科 副医長の経歴を持つ医師(大阪大学卒/消化器病専門医 関東支部評議員日本膵臓学会 指導医/日本胆道学会・日本臨床腫瘍学会)
  • 東京医科歯科大学 消化器内科の経歴を持つ医師(福島県立医科大学卒/武蔵野赤十字病院 消化器内科/内視鏡専門医・総合内科専門医・人間ドック健診専門医
  • 東京女子医科大学 消化器外科 准教授2023年3月まで東京都立豊島病院 外科部長の経歴を持つ医師(消化器内視鏡学会 専門医・指導医・関東支部評議員・学術評議員/日本外科学会 認定医・専門医・指導医)
  • 立川相互病院 消化器内科 副科長の経歴を持つ医師(秋田大学卒/上部消化管内視鏡・大腸内視鏡のスクリーニング認定医)

が並びます。膵臓・胆道、消化管、外科と、担当する領域が分かれている構成です。

通いやすさでは立地と休診日が効きます。 立川髙島屋S.C.の中なので、買い物の動線でそのまま寄れます。休診は祝日のみ(ほかに夏季休暇・年末年始)で、土曜・日曜も診療しています。外来の最終受付は11:30と16:30、12:00〜16:00が内視鏡の枠です。

口コミの傾向(★4.9/1,648件)

掲載8院で最も高く、件数も1,648件と最多です。 ただし件数の多さは、投稿を集める運用をしているかどうかを強く映します(院側は投稿の多くに個別に返信しています)。言及が多いのは「胃カメラ」539件、「大腸内視鏡」256件、「鎮静剤」177件、「苦しみ」167件。鎮静剤を使った検査を目的に来ている方が多いことが読み取れます。ご自身で判断されることをお勧めします。

項目内容
クリニック名立川髙島屋S.C.大腸胃食道の内視鏡・消化器内科クリニック(2024年8月開院)
院長谷口 孝伸/日本消化器内視鏡学会 消化器内視鏡専門医日本消化器病学会 消化器病専門医日本肝臓学会 肝臓専門医・日本内科学会 認定内科医・総合内科専門医
経歴弘前大学 医学部医学科 卒業/立川相互病院 内科/甲府共立病院 消化器内科/がん研有明病院 消化器内科(超音波内視鏡・国内留学)/立川相互病院 消化器内科 科長。立川で12年
所属日本膵臓学会、日本超音波医学会、日本人間ドック・予防医療学会、日本消化器がん検診学会
体制医師が複数在籍。がん研有明病院 消化器内科 副医長(膵臓学会 指導医)、東京女子医科大学 消化器外科 准教授東京医科歯科大学 消化器内科の経歴を持つ医師が担当
住所〒190-8507 東京都立川市曙町2-39-3 立川髙島屋S.C. 10階
最寄駅多摩モノレール 立川北駅/JR立川駅
診療科内視鏡内科・胃腸内科・肝臓・胆のう・膵臓内科・肛門内科・内科
診療時間外来 9:00〜12:00(最終受付11:30)/16:00〜17:00(最終受付16:30) 内視鏡 12:00〜16:00
休診日祝日のみ(ほかに夏季休暇・年末年始)
対応胃カメラ、大腸カメラ、超音波内視鏡、鎮静剤を使った検査、肛門内科
電話042-506-1085
Google口コミ(参考)★4.9/1,648件(2026年8月4日時点)
公式サイトhttps://ta-eus.com/

このクリニックが向いている人膵臓や胆のうの精密検査が必要な方、膵嚢胞を指摘された方、土曜・日曜に受けたい方、買い物のついでに寄りたい方、鎮静剤を使った検査を希望する方。

立川外科クリニック 日帰り手術センター

曙町1-29-7、キングストンパレス立川2階。消化器外科・肝胆膵外科をやってきた医師が、日帰り手術を掲げている院です。

院長の末松友樹先生は東京都立立川高校を卒業後、産業医科大学医学部を卒業し、国立病院機構災害医療センター 消化器乳腺外科東京医科大学 消化器小児外科で診療にあたってきました。公式サイトの院長挨拶には、高度な医療機関や大学病院で消化器外科・肝胆膵外科を中心に多くの手術と診療に携わり、その経験を活かして「腹腔鏡日帰り手術」を提供すると書かれています。

資格は日本外科学会 専門医/日本消化器外科学会 専門医・指導医/日本内視鏡外科学会 技術認定医/日本消化器病学会 専門医/日本肝臓学会 専門医/日本肝胆膵外科学会 評議員/日本がん治療認定医機構 認定医/消化器がん外科治療認定医。所属学会は日本臨床外科学会、日本大腸肛門病学会、日本臨床腫瘍学会、日本胆道学会、日本膵臓学会、日本外科感染症学会、日本ヘルニア学会など。

「内視鏡外科技術認定医」は、腹腔鏡手術の技術を審査して与えられる資格です。 手術の映像を提出して評価を受けるもので、腹腔鏡の手技そのものを問われる認定にあたります。

この院は「消化器内科」と「外科」の両方を掲げています。 胃カメラ・大腸カメラで見つかったものを、そのまま手術する側の医師に相談できる構成です。そけい部のふくらみ(そけいヘルニア)、お腹の日帰り手術が該当します。

休診は月曜・祝日です。立川市内の消化器の院で、月曜が休診なのはここだけでした。逆に土曜・日曜は診療しています。午後は19:00まで(受付は17:50まで)。

口コミの傾向(★4.8/23件)

件数は23件です。手術を受けた経験についての投稿が見られます。ご自身で判断されることをお勧めします。

項目内容
クリニック名立川外科クリニック 日帰り手術センター
院長末松 友樹/日本外科学会 専門医日本消化器外科学会 専門医・指導医日本内視鏡外科学会 技術認定医日本消化器病学会 専門医日本肝臓学会 専門医日本肝胆膵外科学会 評議員・日本がん治療認定医機構 認定医・消化器がん外科治療認定医
経歴東京都立立川高校 卒業/産業医科大学医学部 卒業/国立病院機構災害医療センター 消化器乳腺外科東京医科大学 消化器小児外科
所属日本肝胆膵外科学会、日本胆道学会、日本膵臓学会、日本大腸肛門病学会、日本臨床腫瘍学会、日本ヘルニア学会
住所〒190-0012 東京都立川市曙町1-29-7 キングストンパレス立川 2F
診療科外科・消化器外科・消化器内科・肛門外科・内科・肝臓内科・形成外科・皮膚科・整形外科
診療時間9:00〜12:30(受付12:00まで)/14:00〜19:00(受付17:50まで)
休診日月曜・祝日
対応腹腔鏡日帰り手術、そけいヘルニア、消化器外科、肝胆膵、胃カメラ・大腸カメラ
電話042-595-9271
Google口コミ(参考)★4.8/23件(2026年8月4日時点)
公式サイトhttps://www.tachikawa-geka.com/

このクリニックが向いている人:そけい部のふくらみや日帰り手術を相談したい方、検査で見つかったものを手術する側の医師に相談したい方、肝臓・胆道・膵臓が気になる方、月曜以外に通いたい方、19時近くまで開いている院を探している方。

みやもとクリニック

錦町1-6-18、TMビル2階・3階。日本医科大学で消化器外科医として20数年、主にがんの治療にあたってきた医師が院長です。

院長の宮本昌之先生は私立開成高校を卒業後、日本医科大学を卒業して日本医科大学 第一外科に入局。国立横須賀病院、下館市民病院、北村山公立病院、尾花沢市中央診療所を経て、日本医科大学多摩永山病院の講師を務め、退職後は同病院の非常勤講師です。医学博士で、資格は日本消化器外科学会 認定医/日本外科学会 認定医。日本消化器病学会・日本消化器内視鏡学会に所属しています。

公式サイトの院長挨拶には、「当初は日本医科大学にて消化器外科医として20数年、主にがん患者さんの治療に携わらせて頂きました」と書かれています。検査で何かが見つかったとき、それを手術する側から見た説明を聞ける——これがこの院の性格です。

もう1人の医師がいます。 相本隆幸先生で、宮本先生と同じ日本医科大学の出身、地元・立川高校の卒業生です。公式サイトの案内によると、金曜日の内視鏡検査と腹部超音波検査、および金曜午後の外来を相本先生が担当し、その日は院長の外来が休診になります。

通いやすさでは、この院がいちばん融通が利きます。 午後の診療が19:00まで(土曜午後は17:00まで)で、休診は水曜・第2〜第5日曜・祝日・第3土曜。つまり第1日曜は診療しています。 院内でX線・内視鏡・超音波を行い、内視鏡の枠は13:30〜15:00です。

口コミの傾向(★4.4/34件)

件数は34件です。ご自身で判断されることをお勧めします。

項目内容
クリニック名みやもとクリニック
院長宮本 昌之/医学博士日本消化器外科学会 認定医日本外科学会 認定医(日本消化器病学会・日本消化器内視鏡学会 所属)
経歴私立開成高校 卒業/日本医科大学 卒業/日本医科大学 第一外科 入局/国立横須賀病院、下館市民病院、北村山公立病院、尾花沢市中央診療所/日本医科大学多摩永山病院 講師/同 非常勤講師。消化器外科医として20数年、主にがん患者の治療
医師相本 隆幸先生(日本医科大学出身・立川高校卒)が金曜の内視鏡・腹部超音波と金曜午後の外来を担当
住所〒190-0022 東京都立川市錦町1-6-18 TMビル2階・3階
最寄駅JR立川駅
診療科内科・消化器内科・内視鏡内科・外科・肛門外科
診療時間午前 9:00〜12:30/内視鏡等 13:30〜15:00/午後 15:30〜19:00(土曜午後は15:30〜17:00)
休診日水曜・日曜(第2〜第5)・祝日・土曜(第3) ※第1日曜は診療
対応X線検査、内視鏡検査、超音波検査。経鼻・経口の細径ファイバー
電話042-524-3855
Google口コミ(参考)★4.4/34件(2026年8月4日時点)
公式サイトhttps://miyamon-cl.com/

このクリニックが向いている人がんの手術まで含めた見通しを聞きたい方、平日の19時近くまで開いている院を探している方、第1日曜に受診したい方、駅の近くで通いたい方。水曜休診と、金曜は担当医が変わる点にご注意ください。

奥平クリニック 西立川駅前内視鏡スクエア

JR青梅線 西立川駅の南口すぐ、ウエルシア西立川駅南口店の1階。消化器病・消化器内視鏡のどちらでも「専門医かつ指導医」を公表している院です。

院長の奥平圭輔先生は県立姫路西高等学校を卒業後、防衛医科大学校を卒業して第2内科に入局。防衛医大病院・自衛隊中央病院、浜松医科大学 第1内科の研究生、浜松南病院、防衛医科大学校 第2内科、自衛隊那覇病院 診療部、豊見城中央病院 内視鏡部、防衛医科大学校 医学研究科、カリフォルニア大学サンフランシスコ校(UCSF)、自衛隊岐阜病院 内科科長、朝日大学村上記念病院 放射線部、国保関ヶ原病院を経て、社会医療法人財団 埼玉石心会病院の消化器内科部長を務めました。現在は防衛医科大学校の非常勤講師で、奥平クリニックの理事長・院長です。

医学博士(防衛医科大学校)で、資格は日本消化器病学会 専門医・指導医/日本消化器内視鏡学会 専門医・指導医/日本内科学会 認定医・認定専門医。所属学会は日本肝臓学会、日本ヘリコバクター学会、日本消化器免疫学会

「専門医」と「指導医」の違いは、後進を指導する立場かどうかです。 消化器病と消化器内視鏡の両方で指導医を公表しているのは、本記事で確認した8院ではこの院と松生クリニック(内視鏡)だけでした。公式サイトも「消化器内科専門医、指導医ならではの高品質な医療を提供いたします」と掲げています。

この院は時間の組み立てがはっきりしています。 午前 9:00〜12:00 が外来12:00〜15:00 が大腸内視鏡検査(予約制)15:30〜18:00 が外来(土曜午後は休診)。検査と外来を時間で分けているので、検査の日に長く待たされにくい構成です。

紹介先も公表しています。 慶應義塾大学病院、防衛医科大学校病院、東京西徳洲会病院、立川共済病院、立川中央病院、立川相互病院、川野病院。手術や入院が必要になったときの行き先が事前に分かるのは、判断材料になります。

休診は木曜・日曜・祝日です。西立川駅の南口すぐなので、立川駅まで出ずに済む点も特徴です。

口コミの傾向(★4.7/89件)

件数は89件です。言及が多いのは「先生」27件、「看護師」25件、「胃カメラ」13件、「大腸カメラ」12件。ご自身で判断されることをお勧めします。

項目内容
クリニック名奥平クリニック 西立川駅前内視鏡スクエア(医療法人社団 開自会)
院長奥平 圭輔/医学博士(防衛医科大学校)日本消化器病学会 専門医・指導医日本消化器内視鏡学会 専門医・指導医・日本内科学会 認定医・認定専門医
経歴防衛医科大学校 卒業・第2内科 入局/浜松医科大学 第1内科 研究生/豊見城中央病院 内視鏡部/防衛医科大学校 医学研究科/カリフォルニア大学サンフランシスコ校(UCSF)/自衛隊岐阜病院 内科科長/埼玉石心会病院 消化器内科部長防衛医科大学校 非常勤講師
所属日本肝臓学会、日本ヘリコバクター学会、日本消化器免疫学会
住所〒190-0013 東京都立川市富士見町1-35-13 1F(ウエルシア西立川駅南口店)
最寄駅JR青梅線 西立川駅 南口すぐ
診療科内科・消化器内科・内視鏡内科・アレルギー科
診療時間外来 9:00〜12:00/15:30〜18:00(土曜午後は休診) 大腸内視鏡 12:00〜15:00(予約制)
休診日木曜・日曜・祝日
紹介先慶應義塾大学病院、防衛医科大学校病院、東京西徳洲会病院、立川共済病院、立川中央病院、立川相互病院、川野病院
電話042-540-4180
Google口コミ(参考)★4.7/89件(2026年8月4日時点)
公式サイトhttps://www.okudairaclinic.com/

このクリニックが向いている人:立川駅まで出ずに受けたい方、検査の待ち時間を短くしたい方(検査と外来を時間で分けています)、紹介先を事前に知っておきたい方、指導医の資格を目安にしたい方。木曜休診土曜午後休診にご注意ください。

松生クリニック

羽衣町2-12-27。便秘と下剤依存を専門の外来として持ち、漢方の専門医でもある医師が院長です。市内でここだけの組み合わせです。

院長の松生恒夫先生は1980年に東京慈恵会医科大学を卒業し、1983年に東京慈恵会医科大学 第三病院の内科助手、1994年に松島病院大腸肛門病センターの診療部長を務め、2004年1月から松生クリニックの院長です。

医学博士で、資格は日本消化器内視鏡学会 指導医・専門医/日本消化器学会 認定専門医/日本大腸肛門病学会 専門医/日本東洋医学会 専門医/日本内科学会 認定医。日本消化器内視鏡学会の関東地方会評議員でもあります。

公式サイトには、大腸内視鏡検査を現在までに3万件以上施行と記載があります。 専門分野として挙げられているのは生活習慣病としての大腸疾患、地中海式食生活(地中海式ダイエット)、漢方療法、そしてストレス対策としてのポップ・ミュージック。

この院の軸は外来の構成にはっきり出ています。

  • 便秘外来(月・火・水・金 15:00〜16:00)
  • 下剤依存症外来/下血・血便・潰瘍性大腸炎外来(月・火・水・金 15:30〜16:00、土 13:00〜13:30)
  • 漢方外来

「下剤の量が増えてきた」「刺激性の下剤から抜けたい」という相談を、専用の外来として掲げている院は市内にほかにありません。 大腸肛門病学会の専門医であり、かつ東洋医学会の専門医——薬を足す以外の選択肢を持っていることが、この組み合わせの意味です。内視鏡による日帰り大腸ポリープ手術にも対応しています。

休診は木曜・日曜・祝日です。土曜は8:45〜14:00の通しで診療しています。

口コミの傾向(★3.8/12件)

件数は12件で、掲載8院で最も少ないです。 大腸内視鏡を3万件以上手がけてきた医師の院が12件——件数はその医師が何をやってきたかを測っていません。 内容は検査についての投稿と、待ち時間や受付の運用についての投稿が並びます。ご自身で判断されることをお勧めします。

項目内容
クリニック名松生クリニック(2004年1月〜現院長)
院長松生 恒夫/医学博士日本消化器内視鏡学会 指導医・専門医・日本消化器学会 認定専門医・日本大腸肛門病学会 専門医日本東洋医学会 専門医・日本内科学会 認定医
経歴東京慈恵会医科大学 卒業(1980年)/東京慈恵会医科大学 第三病院 内科助手(1983年)/松島病院大腸肛門病センター 診療部長(1994年)
実績大腸内視鏡検査を3万件以上施行(公式サイト)
専門生活習慣病としての大腸疾患、地中海式食生活漢方療法
住所〒190-0021 東京都立川市羽衣町2-12-27
診療科内科・胃腸科
診療時間8:45〜12:30/14:00〜17:00(土曜は8:45〜14:00)
専門外来便秘外来(月火水金 15:00〜16:00)/下剤依存症外来・下血・血便・潰瘍性大腸炎外来(月火水金 15:30〜16:00、土 13:00〜13:30)/漢方外来
休診日木曜・日曜・祝日
対応胃カメラ、大腸カメラ、内視鏡による日帰り大腸ポリープ手術
電話042-522-7713
Google口コミ(参考)★3.8/12件(2026年8月4日時点)
公式サイトhttps://matsuikeclinic.com/

このクリニックが向いている人便秘が続いている方下剤の量が増えてきた方、潰瘍性大腸炎で通う先を探している方、漢方も含めて考えたい方、大腸を長く診てきた医師に相談したい方。木曜休診にご注意ください。

柏町内科・消化器内科クリニック

柏町。総合内科専門医が、消化器の専門医も併せ持っている院です。かかりつけとして全身をまとめて診る構成です。

院長の味生洋志先生は北海道大学医学部を卒業し、札幌徳洲会病院で初期研修市立堺病院の内科統括部荻窪病院の内科・消化器内科を経ています。資格は日本内科学会 認定医・総合内科専門医/日本消化器病学会 専門医/日本消化器内視鏡学会 専門医。所属学会は日本内科学会、日本消化器病学会、日本消化器内視鏡学会です。

公式サイトには「内科専門医として、全身臓器のいかなる症状にも対応する総合診療を中心に、院長の専門でもある内視鏡による健診から診断、治療まで対応する医療をご提供します」と書かれています。

ここが他の7院と違う点です。 ほかの院は「胃カメラ・大腸カメラを受ける場所」として選ぶ性格が強いのに対し、この院は普段のかかりつけとして通いながら、必要なときに同じ医師の内視鏡を受けられる構成です。「検査だけの関係ではなく、風邪も高血圧もまとめて相談したい」場合に該当します。

通いやすさで注意する点が2つあります。 休診が金曜・土曜午後・日曜・祝日なので、平日で金曜だけが休みという組み立てです。そしてお支払いは現金のみです。駐車場は4台、五日市街道沿いにあります。

口コミの傾向(★3.1/22件)

件数は22件です。ご自身で判断されることをお勧めします。

項目内容
クリニック名柏町内科・消化器内科クリニック
院長味生 洋志/日本内科学会 認定医・総合内科専門医日本消化器病学会 専門医日本消化器内視鏡学会 専門医
経歴北海道大学医学部 卒業札幌徳洲会病院 初期研修市立堺病院 内科統括部荻窪病院 内科・消化器内科
住所東京都立川市柏町(五日市街道沿い)
診療科内科・消化器内科
診療時間9:00〜12:00/14:30〜18:30
休診日金曜・土曜午後・日曜・祝日
対応内科全般の総合診療、内視鏡による健診から診断・治療まで
支払い現金のみ
駐車場4台
Google口コミ(参考)★3.1/22件(2026年8月4日時点)
公式サイトhttps://kashiwacho-clinic.com/

このクリニックが向いている人普段のかかりつけと胃腸の検査を同じ医師にお願いしたい方、内科全般をまとめて相談したい方、車で通いたい方。金曜休診現金のみである点にご注意ください。

しらかべ内科・消化器内科クリニック

若葉町3-12-5、若葉ケヤキモール(オーケー立川若葉町店)からすぐ。炎症性腸疾患を扱う医師が院長で、内視鏡検査を毎日行っています。

院長の白壁和彦先生は筑波大学医学専門学群医学類を卒業し、東部地域病院で初期臨床研修、東京慈恵会医科大学の消化器・肝臓内科に入局。厚木市立病院 消化器内科を経て、防衛医科大学校病院の消化器内科に国内留学し、腸管免疫におけるリンパ球の働きをテーマに研究、その後西埼玉中央病院 消化器内科に勤務しました。

医学博士で、資格は日本消化器病学会 消化器病専門医/日本消化器内視鏡学会 消化器内視鏡専門医/日本肝臓学会 肝臓専門医/日本内科学会 認定内科医・総合内科専門医。所属学会に日本炎症性腸疾患学会、日本リンパ学会、日本微小循環学会。

この学会の並びが院長の軸を示しています。 腸管免疫の研究と炎症性腸疾患学会——潰瘍性大腸炎やクローン病を扱う側の経歴です。本記事で確認した8院で、日本炎症性腸疾患学会に所属しているのは同院だけでした。これらは長く付き合う病気なので、通える距離にこの領域の医師がいるかどうかが違いになります。

検査の受けやすさもこの院の特徴です。 公式サイトによると内視鏡検査は毎日行っており、胃カメラと大腸カメラを同じ日に受けることもできます。 ポリープが見つかった場合はその場で日帰り切除が可能とされています。予約優先制で、最終受付は診療終了の15分前。朝は8:45から院内で待てます。

車で通いやすい院です。 クリニック横と砂利の専用駐車場があり、隣接して薬局と駐輪スペースがあります。バス停「砂川九番」「若葉町三丁目南」から徒歩1分。お会計は現金・クレジットカード・スマート決済に対応しています。

休診日は公式サイトでご確認ください。

口コミの傾向(★4.8/304件)

件数は304件です。言及が多いのは「先生」69件、「健康診断」39件、「内視鏡」23件、「鼻」20件。市の健康診断で胃の内視鏡を受けた方の投稿が目立ちます。 院側は投稿に個別に返信しています。ご自身で判断されることをお勧めします。

項目内容
クリニック名しらかべ内科・消化器内科クリニック
院長白壁 和彦/医学博士日本消化器病学会 消化器病専門医日本消化器内視鏡学会 消化器内視鏡専門医日本肝臓学会 肝臓専門医・日本内科学会 認定内科医・総合内科専門医
経歴筑波大学医学専門学群医学類 卒業/東部地域病院 初期臨床研修/東京慈恵会医科大学 消化器・肝臓内科/厚木市立病院 消化器内科/防衛医科大学校病院 消化器内科 国内留学(腸管免疫におけるリンパ球の働きを研究)/西埼玉中央病院 消化器内科
所属日本炎症性腸疾患学会、日本リンパ学会、日本微小循環学会
住所〒190-0001 東京都立川市若葉町3-12-5(若葉ケヤキモール/オーケー立川若葉町店からすぐ)
アクセスバス「砂川九番」「若葉町三丁目南」から徒歩1分
診療科内科・消化器内科・内視鏡内科
内視鏡毎日実施胃カメラと大腸カメラの同日検査が可能。ポリープはその場で日帰り切除
受付予約優先制。最終受付は診療終了15分前。朝8:45から院内で待てます
電話042-537-7251
駐車場専用駐車場完備(クリニック横・砂利駐車場)。駐輪スペースあり
支払い現金・クレジットカード・スマート決済
Google口コミ(参考)★4.8/304件(2026年8月4日時点)
公式サイトhttps://www.shirakabe-cl.com/

このクリニックが向いている人潰瘍性大腸炎・クローン病で通う先を探している方、下痢や血便をくり返している方、胃と大腸を同じ日に済ませたい方、市の健康診断で胃の内視鏡を受けたい方、車で通いたい方。

エリア別に見る

立川市の消化器内科は、駅前に集まる科です。

立川駅の周辺——立川駅前こばやし(柴崎町・徒歩2分)、立川髙島屋S.C.(曙町・髙島屋10階)、立川外科クリニック(曙町)、みやもとクリニック(錦町)。掲載8院のうち4院が立川駅から歩ける範囲にあります。土曜・日曜に検査を受けられるのも、この4院に集中しています。

西立川駅——奥平クリニック 西立川駅前内視鏡スクエア(富士見町・南口すぐ)。立川駅まで出ずに済む選択肢です。

南部(羽衣町)——松生クリニック。便秘・下剤依存・漢方はここです。

北部(柏町・若葉町)——柏町内科・消化器内科クリニック(柏町・駐車4台)としらかべ内科・消化器内科クリニック(若葉町・専用駐車場)。どちらも車で通う前提の立地です。

泉町——立川立飛こばやし内科・消化器内視鏡クリニック ららぽーと立川立飛(立川駅前こばやしの姉妹院)。ららぽーと立川立飛の中なので、車で行きやすい立地です。

幸町・上砂町・西砂町・一番町・高松町の一部には、消化器を専門とするクリニックがありません。 内科などで消化器内科を併せて標榜している院はありますので、次の一覧をご確認ください。

このほかの選択肢

立川市の消化器内科・内視鏡【全24院】

掲載した院にかぎらず、市内で消化器の領域を標榜している診療所を地区別にすべて挙げます。厚生労働省 関東信越厚生局の保険医療機関一覧(令和8年7月1日現在)で確認した全数です。

地区医院名院長標榜科本記事
柴崎町立川駅前こばやし内科・胃と大腸内視鏡クリニック小林 孝弘内科・消化器内科・内視鏡内科・肝臓内科・肛門内科掲載
柴崎町立川内科クリニック有賀 晴之内科・呼吸器内科・アレルギー科・消化器内科・循環器内科・糖尿病内科
柴崎町田中内科医院田中 重之内科・呼吸器科・消化器科
柴崎町馬場クリニック馬場 秀文内科・胃腸科・外科・肛門科
柴崎町ホームケアクリニック立川脇田 洋右内科・精神科・循環器内科・消化器内科
柴崎町在宅24クリニック立川国立杉原 有希内科・消化器内科・呼吸器内科ほか(在宅が本体
曙町立川髙島屋S.C.大腸胃食道の内視鏡・消化器内科クリニック谷口 孝伸内視鏡内科・胃腸内科・肝臓・胆のう・膵臓内科・肛門内科・消化器内科・内科掲載
曙町立川外科クリニック末松 友樹外科・消化器外科・消化器内科・肛門外科・内科・肝臓内科・形成外科・皮膚科・整形外科掲載
曙町立川クリニック池田 健一内科・循環器内科・消化器内科・呼吸器内科ほか計10科
曙町石井医院石井 良幸内科・胃腸科・外科・整形外科・肛門科
錦町みやもとクリニック宮本 昌之内科・外科・内視鏡内科・消化器内科・肛門外科掲載
錦町まつもとクリニック松本 匡浩内科・消化器内科・外科・肛門外科・乳腺外科
錦町立川相互ふれあいクリニック藤井 幹雄内科・消化器内科ほか計17科
高松町くすのき内科クリニック楠 隆昌内科・消化器内科
高松町立川通胃腸クリニック陳 麗理内科・胃腸内科・婦人科・皮膚科
富士見町奥平クリニック 西立川駅前内視鏡スクエア奥平 圭輔内科・消化器内科・内視鏡内科・アレルギー科掲載
羽衣町松生クリニック松生 恒夫内科・胃腸科掲載
羽衣町さいとう内科外科クリニック齋藤 祐二内科・呼吸器科・消化器科・外科・アレルギー科
栄町ふじさわクリニック藤澤 秀樹内科・胃腸科・外科・肛門科
柏町柏町内科・消化器内科クリニック味生 洋志内科・消化器内科掲載
柏町玉川上水クリニック松田 行正内科・神経内科・呼吸器科・消化器科・循環器科
柏町竹田医院竹田 潤内科・胃腸科・外科・整形外科・皮膚科・肛門科
若葉町しらかべ内科・消化器内科クリニック白壁 和彦内科・消化器内科・内視鏡内科掲載
泉町立川立飛こばやし内科・消化器内視鏡クリニック ららぽーと立川立飛平井 みなみ内科・消化器内科・内視鏡内科・肝臓内科・肛門内科掲載(姉妹院)

※院長名・標榜科はこの一覧に基づきます。診療時間や休診日は各院の公式サイトでご確認ください(この表には含めていません)。市内には消化器内科を持つ病院もありますが、紹介や予約が前提となるため本記事では扱っていません。ホームケアクリニック立川と在宅24クリニック立川国立は在宅医療が本体なので、立川市の在宅医療の記事で扱っています。

よくある質問

Q. 胃カメラや大腸カメラは、初めて受診した日に受けられますか?

A. 多くの場合、まず診察を受けてから検査の予約を取る流れになります。 大腸カメラは前日から食事の調整と下剤の準備が必要なので、当日の実施は難しいのが一般的です。ただし「しらかべ内科・消化器内科クリニック」は内視鏡検査を毎日行っており、胃カメラと大腸カメラを同じ日に受けることもできるとしています。症状が強い場合は、電話で事情を伝えて相談してください。

Q. 日曜や祝日に胃腸の相談ができる院はありますか?

A. 日曜はあります。 「立川髙島屋S.C.」は休診が祝日のみ「立川駅前こばやし」は休診が祝祭日のみ「立川外科クリニック」は休診が月曜・祝日で、いずれも日曜に診療しています。「みやもとクリニック」は第1日曜が診療日です。祝日は掲載8院すべて休診です。黒い便が出た、血を吐いた、我慢できない腹痛が続く、腹痛に高熱を伴う——こうしたときは翌日を待たず、東京都救急相談センター #7119(042-521-2323)に相談してください。

Q. 鎮静剤(麻酔)を使って眠っている間に検査を受けられますか?

A. 「立川髙島屋S.C.」「立川駅前こばやし」「奥平クリニック」が鎮静剤を使った検査を公式サイトで案内しています。「立川駅前こばやし」は細径の内視鏡で経鼻・経口のどちらも選べます。 なお鎮静剤を使った当日は、車やバイクの運転ができません。 公共交通機関で行くか、送ってもらう手配をしてください。

Q. 女性の医師に内視鏡をしてもらえますか?

A. 「立川駅前こばやし内科・胃と大腸内視鏡クリニック」が、女性医師による内視鏡検査を公式サイトで案内しています。 同院は内視鏡をすべて消化器内視鏡専門医が担当するとしており、医師紹介には東京女子医科大学卒の医師を含む複数の医師が並んでいます。希望する場合は予約時に伝えてください。

Q. 便秘が続いていて下剤が効きにくいのですが、どこに相談すればいいですか?

A. 「松生クリニック」に便秘外来と下剤依存症外来があります(月・火・水・金の午後)。院長の松生恒夫先生は松島病院大腸肛門病センターの診療部長を務めた日本大腸肛門病学会の専門医で、日本東洋医学会の専門医(漢方)でもあります。大腸内視鏡を3万件以上手がけてきた医師です。「下剤の量が増えてきた」「刺激性の下剤から抜けたい」という相談を専用の外来として掲げている院は、市内ではここだけでした。木曜が休診です。

Q. Googleの星と件数の差がとても大きいのはなぜですか?

A. 口コミの件数は、その院が投稿を集める運用をしているかどうかを強く映します。 本記事の8院は1,648件から12件までひらいており、大腸内視鏡を3万件以上手がけてきた医師の院が★3.8/12件です。星と件数は、その医師が何をやってきたかを測っていません。 とくに内視鏡は「終わったあとに感想を書きたくなる」種類の医療なので、この科は星が高く出ます。応対についての投稿は参考程度にとどめ、診療の内容についての投稿は判断の材料にしないでください。 本記事は院長の専門医資格と経歴を載せています。最後はご自身が受診して感じたことで判断されることをお勧めします。

選定方法と情報の出典

  • 市内の医療機関の洗い出し厚生労働省 関東信越厚生局「保険医療機関・保険薬局の指定状況」(令和8年7月1日現在・医科)で、立川市の診療所175件すべてを確認しました。消化器の領域(`消化器内科/内視鏡内科/胃腸科/胃腸内科/消化器科/肝臓内科/肝臓・胆のう・膵臓内科`)を標榜しているのは24院です。医師会の名簿は非会員が漏れるため、洗い出しには使っていません
  • 軸にした資格日本消化器病学会の消化器病専門医と、日本消化器内視鏡学会の消化器内視鏡専門医です。消化器内科は内科の下位領域なので、標榜しているだけの院と、その領域の専門医がいる院が混ざります。 公式サイトでこれらの資格を確認できた8院を掲載しました(みやもとクリニックは日本消化器外科学会・日本外科学会の認定医で、消化器外科の側からの軸として掲載しています)
  • 院長名:上記一覧の「管理者」欄と各院の公式サイトで確認しました
  • 資格・経歴・診療時間・設備各院の公式サイトで確認しました(2026年8月4日)。第三者の医療情報サイトの記載は根拠にしていません。松生クリニックの大腸内視鏡の件数は、公式サイトの「3万件以上」を採っています(第三者サイトにこれと異なる記載がありますが、公式の数字を採用しました)
  • 口コミの扱い:件数・評価は2026年8月4日にGoogleマップで確認した値です。星の高い順には並べていません。 内視鏡は検査後に投稿されやすく、この科は星が高く出ます(8院で1,648件から12件までひらいています)。応対についての投稿は参考程度にとどめ、診療の内容についての投稿は取り上げていません。 口コミの内容は投稿者本人の経験に基づくもので、当編集部が診療の事実関係を確認したものではありません
  • 掲載していない院:消化器の領域を標榜していても、その領域の専門医を公式サイトで確認できなかった院は本記事の対象外としました。上記の全24院の一覧には掲載しています。在宅医療が本体の2院在宅医療の記事、病院は紹介や予約が前提となるため扱っていません
  • 掲載料は受け取っていません。 掲載順はおすすめ順ではありません(選定ポリシー
  • 掲載内容の訂正のご依頼は、運営者情報のお問い合わせからご連絡ください
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