本記事について
健診の便潜血で陽性だった、区の胃がん検診で胃カメラを受けたい、胃の痛みや胸やけが続く、便通がおかしい——住まいや勤め先の近くで、消化器の相談先と内視鏡検査を受ける先を探すための記事です。 墨田区は、錦糸町・両国の繁華街、押上(東京スカイツリー)・曳舟の下町、堤通・八広の住宅地と、駅ごとに街の性格が変わる区です。本記事は、胃カメラ・大腸カメラを公式サイトで確認できた院を、駅ブロックと検査の受け方が重ならないように7院選びました(6つの駅ブロックのうち4つから)。
掲載順はおすすめ順ではありません。掲載料は受け取っていません(選定ポリシー)。運営元グループとの利害関係がある医療機関は、この科にはありません(区内の診療所222件の開設者欄を全件検索して確認しました)。
選定の軸は、資格ではなく「どう検査を受けられるか」と「いつ・どこで通えるか」です。 ★ 資格についての開示:掲載7院のうち、院長が日本消化器内視鏡学会の専門医であることを公式サイトで確認できたのは5院です(錦糸町内科・消化器・内視鏡クリニック・錦糸町おしりとおなかのクリニック・ほんま内科クリニック・ファミリークリニックひきふね・すみだ胃大腸肛門内視鏡クリニック。指導医の記載まで確認できた院長はいません)。きらく内科クリニックは、院長の消化器病専門医・肝臓専門医は確認できましたが、内視鏡専門医の記載は確認できませんでした(胃カメラのみで、大腸カメラは行っていません)。MALUクリニック墨田曳舟は、院長が脳神経外科の医師で、内視鏡を担当する副院長が消化器内視鏡専門医です。 資格の確認は公式サイトの記載によるもので、学会の名簿との照合はしていません。 その旨を、この冒頭・各院の節・末尾の「選定方法と情報の出典」の3か所に書いています。
※区内の医療機関は厚生労働省 関東信越厚生局の保険医療機関一覧(令和8年9月1日現在)で全数を確認し、資格・経歴・診療時間は各院の公式サイトで確認しています(2026年10月22日確認)。Google口コミは取得時点の値です。受診前に各院の公式サイト等で最新情報をご確認ください。
血を吐いた、黒い便や大量の下血が出た、急に激しくおなかが痛む方は、この記事を読む前に119番へ。緊急のときをご覧ください。
急におなかの具合が悪くなったら、この記事を読む前にどうする?
内視鏡のクリニックは、予約して検査を受けに行く場所です。 次のようなときは、クリニックを探さずに119番で救急車を呼んでください。
- 血を吐いた、コーヒーのかすのようなものを吐いた
- 黒い便(タールのような便)や、大量の下血が出た
- 急に激しくおなかが痛み、動けない・冷や汗が出る
- 意識がおかしい、呼びかけへの反応が鈍い
救急車を呼ぶか迷うときは、東京消防庁救急相談センター(#7119)に電話してください。24時間365日対応しており、自動音声で「1」を押すと医療機関の案内、「2」を押すと救急相談につながります。03-3212-2323 からもつながります(出典:東京消防庁「東京消防庁救急相談センター」。2026年10月22日確認)。
墨田区で日曜・祝日に体調を崩したときは、区医師会の墨田区休日応急診療所(向島3-36-7・すみだ福祉保健センター内、電話03-5608-3700)があります。診療科は内科と小児科で、日曜・祝日の9時〜21時30分(年末年始の12月29日〜1月3日も開いています)です。軽症の初期救急で、発熱のある方も受け付けますが、待合が狭いため事前に電話するよう案内されています。休日当番医は歯科(日曜・祝日・年末年始の9時〜17時)と整形外科(日曜の9時〜17時)で、消化器内科の当番は区のページに載っていません(出典:墨田区「休日・救急診療」、ページ更新日2026年9月28日)。診てもらえる医療機関を探したいときは、東京都医療機関案内サービス「ひまわり」(03-5272-0303・24時間対応)にも相談できます(同ページ)。吐血・下血・激しい腹痛のように急を要するときは、休日応急診療所ではなく119番です。
入院や救急搬送が要る重い症状を受け止める救急告示医療機関(病院)は、墨田区内に8か所あります(出典:東京都保健医療局「救急告示医療機関一覧表」、令和8年8月1日現在。墨田区の同ページも救急病院8か所と案内しています)。本記事の掲載7院に、救急外来はありません。
はじめに
墨田区の人口は289,799人、173,564世帯(令和8年10月分。毎月1日午前0時現在の住民基本台帳の統計)です(出典:墨田区「墨田区世帯人口現況 10月分」、ページ更新日2026年10月2日)。錦糸町・両国・押上(東京スカイツリー)・曳舟・鐘ヶ淵・八広などの駅があり、JR総武線、東京メトロ半蔵門線、都営大江戸線・浅草線・新宿線、東武スカイツリーライン、京成押上線などが通ります。
厚生労働省 関東信越厚生局の保険医療機関一覧(令和8年9月1日現在)で墨田区の診療所222件すべてを確認したところ、消化器内科系(消化器内科・胃腸科・内視鏡内科など)を標榜しているのは34院、そのうち標榜科の先頭が消化器内科系=消化器内科が本体の院は5院でした。本体の率は約15%で、34院の大半は、「内科」を先頭に掲げて消化器を併せて標榜している院です。かかりつけの内科、外科を併せて診る院、在宅医療の院も多く含まれます。駅ブロック別では、錦糸町・菊川と曳舟・京島・東向島が各12院でもっとも多く、押上・本所吾妻橋と八広・立花が各3院、両国・蔵前橋と鐘ヶ淵・堤通・墨田が各2院です。
そこで本記事は、標榜科の先頭だけで決めず、公式サイトで「胃カメラ・大腸カメラを自院で行っている」と確認できた院から7院を選びました。 本体の5院のうち、錦糸町おしりとおなかのクリニックとすみだ胃大腸肛門内視鏡クリニックの2院を載せています。ほかの本体3院は、ローズマリー肛門・胃腸内科クリニックが2024年12月で内視鏡検査を終了していること、厚生クリニックの公式サイトに胃カメラ・大腸カメラの案内を確認できなかったこと、菊川内科皮膚科クリニックの公式サイトを開けなかったことから載せていません(ほかに、どんな選択肢がある?)。標榜科の先頭が内科の4院は、公式サイトで内視鏡を診療に組み込んでいると確認できたので載せています。
墨田区の内視鏡のクリニックを1院ずつ見ていくと、選び方を左右する違いが4つありました。
1つめは、土曜と日曜、平日の夜です。 日曜に内視鏡を受けられる院は、公式サイトで確認した範囲で3院あります(錦糸町おしりとおなかのクリニックは第2日曜、ファミリークリニックひきふねは第1・第3日曜、すみだ胃大腸肛門内視鏡クリニックは月1回程度の不定期で、いずれも予約制)。祝日に通常の診療をする院は、ありませんでした。 平日の夜は、ファミリークリニックひきふねが19時まで(水曜は21時までのイブニング外来)、MALUクリニック墨田曳舟が月曜は20時までです。
2つめは、検査の受け方です。 眠った状態で受けるのか、下剤を自宅ではなく院内で飲めるのか、胃と大腸を同じ日に受けられるのか。掲載7院のうち6院が、鎮静剤を使った胃カメラを公式サイトで案内しています(きらく内科クリニックは経鼻の胃カメラを鎮静剤なしで行っています)。大腸カメラを行う6院は、すべて鎮静剤の使用を案内しています。院内で下剤を飲めると案内している院は3院(うち1院は公式サイトのページどうしで書き方がそろっていません)、胃と大腸の同日検査を案内している院は4院、検査中に見つかった大腸ポリープの日帰り切除を案内している院は6院です。
3つめは、墨田区の胃がん検診(内視鏡)です。 墨田区の胃がん検診の胃内視鏡検査は、年度末に50歳以上になる区民が対象で、自己負担は1,500円です。 公式サイトで胃内視鏡検診の実施を案内している掲載院は3院(錦糸町内科・消化器・内視鏡クリニック・ほんま内科クリニック・MALUクリニック墨田曳舟)です。区の検診では、鎮静剤は原則として使いません。
4つめは、医師の専門と体制の違いです。 きらく内科クリニックは消化器病・肝臓専門医の院長が肝臓病外来を開き、錦糸町おしりとおなかのクリニックとすみだ胃大腸肛門内視鏡クリニックは、痔などの肛門の診療と日帰り手術を行います(どちらも外科の専門医の院長です)。ファミリークリニックひきふねには、女性専用の大腸カメラ施設があります。
編集部 えん内視鏡は「どう受けるか」と「いつ行けるか」の2つで選びます。眠って受けたいか、区の検診で受けたいか、平日の何時に、あるいは土日のどちらに行けるか。検査の日にどう動くかまで考えておくと迷いません。
Google口コミはどこまであてになる?
本記事は星の高い順に並べていません。 医療機関の口コミは、診療の中身より「投稿を集める運用をしているかどうか」を強く映すためです。件数が少なく星が低いことは、医療の質が低いという意味ではありません(選定ポリシー)。
内視鏡の院は、口コミの星が高く出やすい科です。 検査は1回で終わることが多く、「思ったより楽だった」という感想がそのまま投稿になりやすいためです。検査後に投稿を案内している院ほど件数も伸びます。 開院して間もない院は、件数が少ないのが自然です(本記事の掲載院には、2024年以降に開院した院が3院あります)。星が高いことは、検査が楽だったと感じた人が多いことを表していても、病変を見つける力を表しているわけではありません。 待ち時間や予約の取りやすさについての投稿は参考程度に、診断や治療についての投稿は判断の材料にしないでください。
掲載7院の数字(2026年10月22日時点):錦糸町内科・消化器・内視鏡クリニック★4.0/111件、錦糸町おしりとおなかのクリニック★3.8/15件、きらく内科クリニック★3.2/36件、ほんま内科クリニック★4.5/60件、ファミリークリニックひきふね★4.7/673件、すみだ胃大腸肛門内視鏡クリニック★5.0/18件、MALUクリニック墨田曳舟★4.7/113件。件数は15件から673件まで、星は★3.2から★5.0まで開きがあります。きらく内科クリニックはビジネスオーナーの管理がされていません。星の差は、医師の資格や経歴、検査の体制の差とは対応していません。
最後はご自身が受診して感じたことで判断されることをお勧めします。
どの院がどう違う?(比較一覧)
| 医院名 | 医師の専門・資格 | Google口コミ(参考) | 駅ブロック | 軸 |
|---|---|---|---|---|
| 錦糸町内科・消化器・内視鏡クリニック | 院長=日本消化器内視鏡学会 専門医、消化器病・肝臓・総合内科専門医、消化管学会 胃腸科専門医。指導医の記載なし | ★4.0/111件 | 錦糸町・菊川 | 錦糸町駅徒歩1分/鎮静/墨田区の胃がん検診(鎮静は+3,000円)/大腸カメラは12時〜13時30分の完全予約枠 |
| 錦糸町おしりとおなかのクリニック | 院長(外科出身)=日本消化器内視鏡学会 専門医、消化器外科専門医・指導医、外科専門医 | ★3.8/15件 | 錦糸町・菊川 | 院内で下剤・鎮静と鎮痛・同日検査・日帰りポリープ切除/土曜と第2日曜も検査/肛門の日帰り手術 |
| きらく内科クリニック | 院長=消化器病専門医・肝臓専門医。内視鏡専門医の記載なし | ★3.2/36件 | 両国・蔵前橋 | 経鼻の胃カメラ(鎮静なし)・当日検査も可/肝臓病外来/大腸カメラは行っていない |
| ほんま内科クリニック | 院長=日本消化器内視鏡学会 専門医、認定内科医。昭和大学病院 消化器内科の元講師。指導医の記載なし | ★4.5/60件 | 押上・本所吾妻橋 | 墨田区の胃がん検診/経鼻・経口の胃カメラ・鎮静/大腸カメラは全員に鎮静/平日18時30分まで |
| ファミリークリニックひきふね | 院長=日本消化器内視鏡学会 専門医、消化器病・総合内科専門医、がん治療認定医。指導医の記載なし | ★4.7/673件 | 曳舟・京島・東向島 | 曳舟駅徒歩1分・平日19時まで(水曜は21時)/同日検査・日帰りポリープ切除/女性専用の大腸カメラ施設/第1・第3日曜も検査 |
| すみだ胃大腸肛門内視鏡クリニック | 院長(外科出身)=日本消化器内視鏡学会 専門医、消化器外科・大腸肛門病専門医・指導医。2026年7月開院 | ★5.0/18件 | 曳舟・京島・東向島 | 胃大腸の同日検査・日帰りポリープ切除・院内の下剤と個室待機(トップページの記載)/肛門外科/土曜・日曜(月1回程度)も検査 |
| MALUクリニック墨田曳舟 | 院長=脳神経外科専門医。副院長=日本消化器内視鏡学会 専門医(内視鏡を担当) | ★4.7/113件 | 曳舟・京島・東向島 | 女性の常勤医師が内視鏡を担当(公式サイトの記載)/墨田区の胃がん検診/院内の下剤スペース・同日検査・日帰りポリープ切除/月曜は20時まで |
※Google口コミの評価・件数は取得時点の値です。掲載順は駅ブロック(錦糸町→両国→押上→曳舟)を目安にしています。おすすめ順ではありません。
夜間・土日・祝日は、どこで診てもらえる?
掲載7院にかぎらず、「いつ受けられるか」をまとめます。 診療時間は掲載の基準にしていません(選定ポリシー)。以下は各院の公式サイトで確認した内容です(2026年10月22日確認)。
内視鏡は「外来」と「検査の枠」が別です。 相談に行ける時間と、胃カメラ・大腸カメラを受けられる時間は同じではありません。大腸カメラは下剤の準備があるため、事前の診察を求める院が多くあります(掲載の大腸カメラ6院のうち、公式サイトで事前の診察を必須としているのは5院、勧めているのは1院です)。検査を受けたい日が決まっている方は、まず予約の取り方を確認してください。
平日の朝と夜
平日の夜に遅くまで診るのは、「ファミリークリニックひきふね」(月・火・金曜は19時まで、水曜は17時〜21時のイブニング外来)と、「MALUクリニック墨田曳舟」(月曜の午後は20時までのアフター6外来)です。「ほんま内科クリニック」は月・火・水・金曜が18時30分まで、「錦糸町内科・消化器・内視鏡クリニック」「きらく内科クリニック」「MALUクリニック墨田曳舟」(月曜以外)「すみだ胃大腸肛門内視鏡クリニック」は18時まで、「錦糸町おしりとおなかのクリニック」は17時までです(外来の時間。内視鏡の枠は別です)。朝は、「錦糸町おしりとおなかのクリニック」が内視鏡検査だけの枠を8時30分〜9時に設けています(月・火・木・金・土曜)。「錦糸町おしりとおなかのクリニック」の公式トップページには、20時閉院と読める記載が残っていますが、診療時間の表は17時までで、記載がそろっていません。 夜に行く前に電話で確認してください。
平日の昼
昼の時間を内視鏡の枠にしている院があります。 「錦糸町内科・消化器・内視鏡クリニック」は、火〜金曜の12時〜13時30分を大腸内視鏡検査だけの完全予約枠にしています。「錦糸町おしりとおなかのクリニック」は13時〜15時、「すみだ胃大腸肛門内視鏡クリニック」は13時〜16時が、内視鏡と手術の予約枠です。
土曜
土曜は、7院すべてが何らかの形で診療します。 「錦糸町内科・消化器・内視鏡クリニック」は9時45分〜12時45分と15時〜18時、「錦糸町おしりとおなかのクリニック」は9時〜12時と15時〜17時(内視鏡の枠もあり)、「きらく内科クリニック」は9時〜12時30分と14時〜17時、「ほんま内科クリニック」と「ファミリークリニックひきふね」は9時〜13時(ほんま内科クリニックは土曜の午後が往診)、「すみだ胃大腸肛門内視鏡クリニック」は9時〜12時のほか13時以降の予約枠です。「MALUクリニック墨田曳舟」は第1・第3・第5土曜の9時〜13時だけで、大腸カメラの曜日は月・火(第2週を除く)・木・金・土曜と案内しています。
日曜
日曜に内視鏡を受けられるのは、公式サイトで確認した範囲で3院で、いずれも予約制です。 「ファミリークリニックひきふね」は9時〜13時で、第2・第4・第5日曜が休診(第1・第3日曜が診療日)、「錦糸町おしりとおなかのクリニック」は第2日曜の9時〜13時(内視鏡検査と日帰り手術のみ)、「すみだ胃大腸肛門内視鏡クリニック」は内視鏡のみ、月1回程度の不定期で、公式のお知らせで次回の予約開始を告げています(11月8日の分は10月15日に予約開始)。ほかの4院は日曜休診です。
祝日
祝日に通常の診療をする院は、公式サイトで確認した範囲で、掲載7院にありませんでした。
休みの曜日に注意
木曜が休診なのは「きらく内科クリニック」「ほんま内科クリニック」「ファミリークリニックひきふね」、水曜が休診なのは「錦糸町おしりとおなかのクリニック」、火曜が休診なのは「すみだ胃大腸肛門内視鏡クリニック」です。「錦糸町内科・消化器・内視鏡クリニック」は日曜・祝日休診で、2026年10月から予約制になる曜日があります(WEB予約の画面で確認する案内です)。「MALUクリニック墨田曳舟」は、火曜の午後と水曜の終日は副院長(消化器専門医)が不在で、院長が消化器の症状を診ます。
直近のお知らせ
「ほんま内科クリニック」は、11月17日(火)〜21日(土)が院長の都合による臨時休診です。「すみだ胃大腸肛門内視鏡クリニック」は、10月31日(土)の午後、11月6日(金)の16時以降の外来、11月7日(土)の終日が休診です。「きらく内科クリニック」は、2026年9月23日に臨時休診のお知らせを出しています(内容は公式サイトで確認してください)。
墨田区の休日応急診療所
墨田区は、日曜・祝日の9時〜21時30分に、内科と小児科の休日応急診療所(向島3-36-7)を開いています。 消化器内科の当番はなく、胃カメラ・大腸カメラの検査を受けられるとは限りません(出典:墨田区「休日・救急診療」、ページ更新日2026年9月28日)。
夜間・休日に急におなかの具合が悪くなったとき
血を吐いた・下血した・激しい腹痛のときは、診療時間を探さずに119番へ。 迷ったら #7119(03-3212-2323 からもつながります)か「ひまわり」(03-5272-0303)に相談してください(緊急のとき)。
目的別には、どう選べばいい?
「この症状ならこの院へ」という案内ではありません。 検査を受ける先を決めるときの手がかりとしてお使いください。
墨田区の胃がん検診で胃カメラを受けたい
墨田区の胃がん検診(令和8年度)は、令和9年3月31日現在で50歳以上の区民が対象で、胃内視鏡検査は2年度に1回、自己負担1,500円(生活保護受給者等は無料)です。胃部エックス線検査(40歳以上・無料)とは同時に申し込めません。 申込みは「すみだ けんしんダイヤル」(03-5608-1599・平日9時〜18時)か電子申請で、申込み後に届く受診票を持って、医療機関を予約します。 医療機関での検診期間は令和8年5月11日〜令和9年2月28日(申込みは2027年2月5日まで)です。鎮静剤・鎮痛薬は原則として使わず、希望があり医師が必要と認めた場合だけ、偶発症のリスクと薬剤費を自己負担で使えます(出典:墨田区「令和8年度胃がん検診」。ページ更新日2026年10月19日)。公式サイトで胃内視鏡検診の実施を案内している掲載院は、「錦糸町内科・消化器・内視鏡クリニック」「ほんま内科クリニック」「MALUクリニック墨田曳舟」の3院です(鎮静の費用は、錦糸町内科・消化器・内視鏡クリニックが3,000円、MALUクリニック墨田曳舟が1,500円と書いています)。「錦糸町おしりとおなかのクリニック」は、胃カメラのページに区の胃がん検診は結果を後日説明すると書いていますが、実施を明記しているとは読み取れませんでした。 ほかの院は、公式サイトに区の胃がん検診の記載を確認できませんでした。区の実施医療機関の名簿は、区のページに載っています(上記のページ。名簿の表は機械で読み取れず、本記事では各院の公式サイトの記載だけを書いています)。
眠った状態で受けたい
鎮静剤を使った胃カメラは、掲載7院のうち6院が公式サイトで案内しています。「錦糸町内科・消化器・内視鏡クリニック」は経口の胃カメラで鎮静剤を使い、経鼻では使えないと書いています。 「ほんま内科クリニック」は経口の胃カメラで希望者に鎮静剤を使い、大腸カメラでは全員に鎮静剤を投与します。 「ファミリークリニックひきふね」は点滴から鎮静剤を入れ、鎮静を使うなら経口を勧めています。 「錦糸町おしりとおなかのクリニック」は鎮静剤と鎮痛剤を使い、経口・経鼻のどちらでも鎮静できると書いています。 「すみだ胃大腸肛門内視鏡クリニック」は鎮静薬を使うとほぼ眠った状態になり、経鼻は鎮静なしで受けられます。 「きらく内科クリニック」は経鼻の胃カメラを鎮静剤なしで行います(検査後すぐに車の運転や仕事に戻れると書いています)。鎮静を使う日は、車・バイク・自転車の運転ができないことが多いので、予約のときに確認してください。
下剤を院内で飲みたい
院内で下剤を飲めると案内しているのは3院です。「錦糸町おしりとおなかのクリニック」は半個室の前処置スペースを用意し、事前診察のときに希望を伝えます。「MALUクリニック墨田曳舟」は、自宅か院内の下剤内服スペース(半個室、トイレ横)かを選べます。 「すみだ胃大腸肛門内視鏡クリニック」は、トップページが院内での下剤服用と個室待機が可能としていますが、大腸カメラのページには院内服用の記載がなく、ページによって書き方がそろっていません。ほかの院は、院内で下剤を飲めるかを公式サイトで確認できませんでした(「ファミリークリニックひきふね」は、下剤の郵送受け取りに対応すると書いています)。
胃と大腸を同じ日に済ませたい
同日検査を公式サイトで案内しているのは4院(錦糸町おしりとおなかのクリニック・ファミリークリニックひきふね・すみだ胃大腸肛門内視鏡クリニック・MALUクリニック墨田曳舟)です。食事の制限と下剤の準備が1回で済みます。「ファミリークリニックひきふね」は受診者の約6割が胃と大腸の両方を受けていると書き、「すみだ胃大腸肛門内視鏡クリニック」は、体調や検査内容によって同日にできないことがあるとしています。「MALUクリニック墨田曳舟」は、同日希望の場合も大腸カメラの予約から行います。
大腸ポリープを、見つかったその日に切除したい
日帰りの切除を案内しているのは6院(大腸カメラを行う院のすべて)です。切除できるかは、ポリープの大きさや数、服用している薬によります。 「ファミリークリニックひきふね」は、10mm未満のポリープをその場で切除し、数が多い、10mm以上、形が難しい場合は入院での切除が必要になることがあるとして、提携医療機関を紹介します。 「すみだ胃大腸肛門内視鏡クリニック」は、大きなポリープや、血液をさらさらにする薬を飲んでいる場合は、別日や入院施設での対応になることがあると書いています。「錦糸町内科・消化器・内視鏡クリニック」は「可能であれば、その場で切除」と書いています(大きさの基準の記載はありません)。
朝・平日の夜・土日に受けたい
夜は「ファミリークリニックひきふね」(19時まで、水曜は21時まで)、朝は「錦糸町おしりとおなかのクリニック」(8時30分から、内視鏡のみ)です。日曜は「ファミリークリニックひきふね」(第1・第3)、「錦糸町おしりとおなかのクリニック」(第2)、「すみだ胃大腸肛門内視鏡クリニック」(月1回程度)で、いずれも予約制です。祝日に通常の診療をする院は、掲載院にありません。
女性の医師・女性専用の環境で受けたい
「MALUクリニック墨田曳舟」は、公式サイトが「女性の常勤医師が内視鏡を担当する」と書いています(医師紹介のページに、副院長の性別の記載はありません)。「ファミリークリニックひきふね」は、2024年4月に増設した女性専用の大腸カメラ施設(アネックス)を案内しています(受付から会計まで誰とも会わない動線、下剤用の専用半個室2室、専用のリカバリールーム。担当医が女性かどうかは書かれていません)。ほかの5院は、女性医師・女性専用の検査の案内を公式サイトで確認できませんでした。
痔など肛門の相談も同じ院でしたい
「錦糸町おしりとおなかのクリニック」は、痔(注射による治療を含む)の日帰り手術、鼠径ヘルニア、粉瘤の日帰り手術を案内しています(局所麻酔か鎮静かを選べます)。「すみだ胃大腸肛門内視鏡クリニック」は、肛門外科と日帰り手術のページを設けています。 ほかの掲載院で、肛門の手術を公式サイトに案内している院は確認できませんでした。
脂肪肝・肝炎など、肝臓も一緒に診てほしい
「きらく内科クリニック」は、肝臓病外来で肝炎(B型・C型など)、脂肪肝、自己免疫性肝炎、胆石、膵臓の病気などを診ると案内し、腹部エコーで肝臓の形や脂肪の蓄積を調べます(肝臓の硬さや脂肪化の程度も測れると書いています)。院長は肝臓専門医です。 「錦糸町内科・消化器・内視鏡クリニック」の院長も、肝臓専門医の資格を公式サイトに載せています。
駅から近い・乗り換えの途中で寄りたい
「錦糸町内科・消化器・内視鏡クリニック」は錦糸町駅から徒歩1分、「ファミリークリニックひきふね」は京成曳舟駅から徒歩1分(東武の曳舟駅から徒歩3分)、「MALUクリニック墨田曳舟」は京成曳舟駅から徒歩1分、「錦糸町おしりとおなかのクリニック」は錦糸町駅南口から徒歩5分、「ほんま内科クリニック」は押上駅B2出口から徒歩約5分、「すみだ胃大腸肛門内視鏡クリニック」は東向島駅から徒歩5分です(公式サイトの記載。きらく内科クリニックは両国駅圏で、徒歩時間を公式サイトで確認できませんでした)。
編集部 えん「区の検診で受けたいか」「眠って受けたいか」「朝や夜、土日に行けるか」——この3つで絞ると早く決まります。肝臓や痔の相談もしたいなら、その院の得意分野を先に見てください。
よくある誤解は?
「区の大腸がん検診で、大腸カメラまで受けられる」
墨田区の大腸がん検診は、40歳以上の区民が年度に1回受ける便潜血検査(自己負担400円)で、内視鏡検査ではありません。申込み後に届く受診票を持って、区内の実施医療機関を予約します(出典:墨田区「令和8年度 がん検診」。ページ更新日2026年10月7日)。便潜血が陽性で精密検査になった場合の大腸カメラは、検診ではなく保険診療の検査です(区のページに、精密検査の扱いの記載は確認できませんでした)。
「区の胃がん検診では、眠って胃カメラを受けられる」
区の検診の胃内視鏡は、鎮静剤・鎮痛薬を原則として使いません。 希望があり、医師が必要と認めた場合だけ、偶発症のリスクと薬剤費を自己負担にして使えます(使えるかは事前に医療機関へ確認するよう案内されています)。胃内視鏡検診の対象は50歳以上の方で、受診票が要ります(出典:墨田区「令和8年度胃がん検診」)。
「便潜血が陽性だったけれど、もう一度便の検査をすれば大丈夫」
便潜血検査をもう一度受けることは、精密検査の代わりになりません。 1日分でも陽性になったら、精密検査(最初に行われるのは全大腸内視鏡検査)を受ける必要があります。痔がある場合も、出血の原因が痔なのか大腸がんやポリープなのかは、精密検査をしないと分かりません(出典:国立がん研究センター がん情報サービス「大腸がん検診について」。2024年9月20日更新・確認のページ)。
「症状があるけれど、次の検診まで待とう」
血便、腹痛、便の性状や排便回数の変化などの症状がある場合は、検診ではなく、すぐに医療機関を受診してください(出典:同上)。
「内視鏡のクリニックの検査は、どこでも同じくらいの費用」
掲載の各院は、保険診療での検査の費用の目安を公式サイトに載せていますが、院によって違います。 たとえば大腸カメラ(観察のみ)の3割負担の目安は、「ファミリークリニックひきふね」が7,000円前後、「すみだ胃大腸肛門内視鏡クリニック」が約7,500円、「錦糸町おしりとおなかのクリニック」が13,500円と書かれています(ポリープ切除を含むと、それぞれ20,000円前後、22,500〜35,000円、39,000円。いずれも目安で、病理検査や薬剤で変わります。「ほんま内科クリニック」「錦糸町内科・消化器・内視鏡クリニック」は大腸カメラの費用を載せていません)。自由診療のメニューを持つ院もあります(「錦糸町おしりとおなかのクリニック」「ほんま内科クリニック」「MALUクリニック墨田曳舟」は、美容点滴・注射・メディカルダイエットなどを別に案内していますが、内視鏡は保険診療の案内です)。受ける前に、費用のページか電話で確認してください。
「内視鏡の専門医なら、検査もその医師がしてくれる」
専門医であることと、受ける検査をその医師が担当することは別です。「MALUクリニック墨田曳舟」は、院長が脳神経外科の医師で、内視鏡は副院長が担当します。「錦糸町内科・消化器・内視鏡クリニック」は2026年10月から予約制になる曜日があり、「ファミリークリニックひきふね」の公式サイトに載っている医師は院長だけです。担当医や担当日は、予約のときに確認してください。
医師は何をやってきた?
医療の質を患者が評価するのは、ほぼ不可能です。 口コミが当てにならないのは前述のとおりです。そこで各院に、医師の専門医資格・経歴を載せました。何を何年やってきたかは、口コミよりは中身に近い情報です。
この科では、資格の名前が似ていて分かりにくいので補足します。
- 消化器内視鏡専門医——日本消化器内視鏡学会が認定する、内視鏡の検査・治療の専門資格です
- 指導医——専門医を育てる立場の医師に与えられる資格です
- 消化器病専門医——日本消化器病学会が認定する、消化器全般の専門資格です
- 肝臓専門医——日本肝臓学会が認定する、肝臓病の専門資格です
- 大腸肛門病専門医——日本大腸肛門病学会が認定します。痔など肛門の病気と大腸の病気が専門です
- 消化管学会の胃腸科専門医・認定医——日本消化管学会が認定する、食道から大腸までの消化管の資格です
ただし医師の優劣ではありません。 経歴を公表していないことは質が低いことを意味しません。本記事は、各院の公式サイトで公表されている範囲だけを書いています(選定ポリシー)。掲載7院のうち、院長の内視鏡専門医を公式サイトで確認できたのは5院で、「きらく内科クリニック」は内視鏡専門医の記載を確認できず、「MALUクリニック墨田曳舟」は内視鏡を担当する副院長で確認しました。
錦糸町内科・消化器・内視鏡クリニック
江東橋3-9-10 錦糸町マルイ7階、JR・東京メトロ錦糸町駅から徒歩1分(公式サイトの記載)。消化器内科を診療の柱に、胃カメラ・大腸カメラを行う内科です。厚生局の一覧の開設者は医療法人社団有心会で、指定は令和5年6月(公式サイトも2023年6月の新規開院とします)。2026年8月1日に「錦糸町内科・消化器科クリニック」から現在の名称に変わりました(診療内容・時間は変更なしと公式のお知らせにあります)。
院長の岡原昂輝先生は、国立国際医療研究センターで初期研修と消化器内科のレジデント、順天堂大学医学部附属順天堂医院の消化器内科で非常勤助教、吉祥寺南病院の内科に勤めました(年の記載はありません)(院長紹介)。資格は医学博士のほか、日本消化器内視鏡学会の専門医、日本消化器病学会の専門医、日本肝臓学会の専門医、日本消化管学会の胃腸科専門医、日本内科学会の総合内科専門医、難病指定医です。指導医の記載はありません。
この院の軸は、「錦糸町駅の目の前で、墨田区の胃がん検診(内視鏡)も受けられる」ことです。 公式サイトは、墨田区の胃がん検診(内視鏡)を実施し、2025年度から鎮静剤を使った検査にも対応する(区の検診で鎮静を使う場合は別に3,000円)と案内しています。胃カメラは経口・経鼻を選べ、経口では鎮静剤を使えます(経鼻では使えません)。大腸カメラは鎮静剤を使い、挿入時の送気は炭酸ガスで、検査の前に外来で診察し、血液検査を含めて問題がなければ検査日を予約する流れです。火〜金曜の12時〜13時30分は、大腸内視鏡検査だけの完全予約枠です。検査中に見つかったポリープは「可能であれば、その場で切除」と書かれています(大きさの基準の記載はありません)。胃カメラにはAIの活用も記載されています。
診療は、公式サイトで月・土曜が9時45分〜12時45分/15時〜18時、火〜金曜が9時45分〜12時/15時30分〜18時(火〜金曜の12時〜13時30分は大腸内視鏡のみ)で、日曜・祝日は休診です。2026年10月から、診療体制の変更で予約制になる曜日があります(WEB予約の画面で確認する案内です)。予約はWEBまたは電話です。
知っておきたいことが3つあります。①大腸カメラは事前の診察が要ります。 ②区の胃がん検診は、鎮静剤を使う場合に3,000円が別にかかります。 ③院内で下剤を飲めるか、胃と大腸の同日検査ができるか、日帰りポリープ切除の大きさの上限、女性医師の有無は、公式サイトで確認できませんでした。 大腸がん検診(便潜血検査)の実施も、公式サイトに記載を確認できませんでした。
Googleマップでは★4.0・111件(2026年10月22日時点)です。ビジネスオーナーによる管理はされています。Googleが投稿から自動で拾う「クチコミの話題」には「看護師」・「先生」・「検査」・「胃カメラ」・「大腸カメラ」・「鎮静剤」が並びます。個々の投稿の内容は、本記事では取り上げません。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| クリニック名 | 錦糸町内科・消化器・内視鏡クリニック(医療法人社団有心会・厚生局の指定は令和5年6月。2026年8月1日に改称) |
| 院長 | 岡原 昂輝/日本消化器内視鏡学会 専門医/日本消化器病学会 専門医/日本肝臓学会 専門医/日本消化管学会 胃腸科専門医/日本内科学会 総合内科専門医/難病指定医/指導医の記載なし |
| 経歴 | 国立国際医療研究センター(初期研修・消化器内科レジデント)/順天堂大学医学部附属順天堂医院 消化器内科 非常勤助教/吉祥寺南病院 内科(年の記載なし) |
| 住所 | 〒130-0022 東京都墨田区江東橋3丁目9番10号 錦糸町マルイ7階 |
| 最寄駅 | 錦糸町駅 徒歩1分(公式サイトの記載) |
| 診療科 | 内科・消化器内科(厚生局の一覧) |
| 内視鏡 | 胃(経口・経鼻)・大腸/鎮静剤(経口の胃カメラ・大腸カメラ。経鼻は不可)/炭酸ガス送気/ポリープは可能であればその場で切除/AIの活用。院内の下剤・同日検査の記載は確認できず |
| 診療時間 | 月・土 9:45〜12:45/15:00〜18:00、火〜金 9:45〜12:00/15:30〜18:00(火〜金 12:00〜13:30は大腸内視鏡のみ・完全予約) |
| 休診日 | 日曜・祝日(2026年10月から予約制の曜日あり) |
| 予約方法 | WEB予約・電話(内視鏡は予約制) |
| 区の検診 | 胃がん検診(内視鏡・鎮静は+3,000円)。大腸がん検診の記載は確認できず |
| 電話 | 03-6240-2046 |
| Google口コミ(参考) | ★4.0/111件 |
| 公式サイト | https://kinshicho-naika.jp/ |
出典:錦糸町内科・消化器・内視鏡クリニック「トップページ」/「院長紹介」/「胃内視鏡検査」/「大腸内視鏡検査」
この院が向いている人:錦糸町駅の近くで、区の胃がん検診の胃カメラや、保険診療の胃カメラ・大腸カメラを受けたい方。大腸カメラは事前の診察が要り、日曜・祝日は休診です。
錦糸町おしりとおなかのクリニック
江東橋4-8-12 プライムメゾン錦糸町101、JR総武線 錦糸町駅 南口から徒歩5分(東京メトロ半蔵門線 錦糸町駅2番出口からも徒歩5分)。消化器内科と肛門外科を診る院で、内視鏡と日帰り手術を行います。 厚生局の一覧の開設者は院長本人で、指定は令和8年4月です(公式サイトに開院日の記載はありません)。
院長の白石廣照先生は、北里大学医学部を1997年に卒業し、北里大学病院の外科、国立相模原病院、屛風ヶ浦病院、北里大学北里研究所メディカルセンター病院の外科を経て、2011年にあそか病院の外科医長を務めました(医院・院長情報)。資格は外科専門医、消化器外科専門医・指導医、消化器内視鏡専門医です。内視鏡専門医の指導医の記載はありません。
この院の軸は、「院内の半個室で下剤を飲み、鎮静と鎮痛で、胃と大腸を同じ日に受けられる」ことと、土曜と第2日曜も検査を受けられることです。 大腸カメラは、鎮静剤と鎮痛剤を使い、下剤は半個室の前処置スペースで飲め(事前診察のときに希望を伝えます)、胃カメラとの同日検査、検査中に見つかったポリープの日帰り切除を案内しています。NBI(狭帯域光観察)と炭酸ガス送気を導入しています。胃カメラは経口・経鼻のどちらでも鎮静剤を使え、ピロリ菌検査も組み合わせられます。痔(注射による治療を含む)、鼠径ヘルニア、粉瘤の日帰り手術も案内しています。
診療は、公式サイトの表で月・火・木・金・土曜が9時〜12時/15時〜17時、内視鏡検査だけの枠が8時30分〜9時、内視鏡検査と日帰り手術が13時〜15時、第2日曜が9時〜13時(内視鏡検査と日帰り手術のみ・予約制)です。休診日は水曜、日曜(第2を除く)、祝日です。予約はWEBまたは電話(9時〜17時)で、予約優先制です。
知っておきたいことが3つあります。①大腸カメラは、検査の前に事前診察が要ります。 ②公式トップページの文章に20時閉院と読める記載がありますが、診療時間の表は17時までです(記載がそろっていません)。③墨田区の胃がん検診は、胃カメラのページに「結果は後日説明」とあるだけで、実施を案内しているとは読み取れませんでした。 サイトには自費診療・美容点滴のページもありますが、内視鏡は保険診療の費用の目安(3割負担で大腸カメラ13,500円など)が載っています。
Googleマップでは★3.8・15件(2026年10月22日時点)です。ビジネスオーナーによる管理はされています。Googleが投稿から自動で拾う「クチコミの話題」には「手術」・「痔」・「先生」・「看護師」が並びます。個々の投稿の内容は、本記事では取り上げません。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| クリニック名 | 錦糸町おしりとおなかのクリニック(厚生局の指定は令和8年4月・開設者は院長) |
| 院長 | 白石 廣照(厚生局の一覧の表記は「白 廣照(白石 廣照)」)/日本消化器内視鏡学会 専門医/消化器外科専門医・指導医/外科専門医/内視鏡の指導医の記載なし |
| 経歴 | 北里大学医学部卒(1997年)/北里大学病院 外科/国立相模原病院/屛風ヶ浦病院/北里研究所メディカルセンター病院 外科/あそか病院 外科医長(2011年〜) |
| 住所 | 〒130-0022 東京都墨田区江東橋4丁目8番12号 プライムメゾン錦糸町101 |
| 最寄駅 | JR総武線 錦糸町駅 南口 徒歩5分/東京メトロ半蔵門線 錦糸町駅 2番出口 徒歩5分 |
| 診療科 | 消化器内科・肛門外科・内科・外科(厚生局の一覧) |
| 内視鏡 | 胃(経口・経鼻)・大腸/鎮静剤と鎮痛剤/下剤は院内の半個室/胃と大腸の同日検査/日帰りポリープ切除/NBI・炭酸ガス送気/土曜・第2日曜の検査 |
| 診療時間 | 月・火・木・金・土 9:00〜12:00/15:00〜17:00。内視鏡のみ 8:30〜9:00。内視鏡・日帰り手術 13:00〜15:00。第2日曜 9:00〜13:00(予約制) |
| 休診日 | 水曜、日曜(第2を除く)、祝日 |
| 予約方法 | WEB・電話(予約優先。第2日曜は予約制)。発熱のある方は事前に電話 |
| 区の検診 | 胃がん検診は実施の記載を確認できず(結果説明の記載のみ) |
| 電話 | 03-6659-6017 |
| Google口コミ(参考) | ★3.8/15件 |
| 公式サイト | https://www.peachtree-kinshicho.com/ |
出典:錦糸町おしりとおなかのクリニック「トップページ」/「医院・院長情報」/「消化器内科」/「大腸カメラ検査」/「胃カメラ検査」
この院が向いている人:院内で下剤を飲み、鎮静と鎮痛で胃と大腸を同じ日に受けたい方、土曜や第2日曜に受けたい方、痔の相談も同じ院でしたい方。水曜・日曜(第2を除く)・祝日は休診で、大腸カメラは事前の診察が要ります。
きらく内科クリニック
亀沢1-8-5 両国HANAWA BLDG.3階、両国駅圏(最寄駅からの徒歩時間は、公式サイトで確認できませんでした)。内科・消化器内科で、経鼻の胃カメラと肝臓病外来を柱にする院です。厚生局の一覧の開設者は院長本人で、指定は平成27年4月です。
院長の都野晋一先生は、東京慈恵会医科大学で一般内科と消化器・肝臓疾患の診療・研究に14年間従事し、愛仁会太田総合病院の内科統括部長、パナソニック東京健康管理センターの総合健診科部長、福聚会東葛飾病院の院長などを経て、2015年4月に開院しました(院長紹介)。資格は医学博士のほか、日本内科学会の認定医、日本消化器病学会の専門医、日本肝臓学会の専門医、日本医師会認定産業医です。日本消化器内視鏡学会の専門医の記載は、公式サイトで確認できませんでした。 指導医の記載もありません。
この院の軸は、「鎮静なしの経鼻の胃カメラ」と「肝臓の相談」です。 胃カメラは経鼻の内視鏡を行い、鎮静剤・鎮痛剤は使わないため、検査後すぐに車の運転や仕事に戻れると書かれています(胃カメラ)。まず外来を受診して検査の予約をする流れですが、絶食で来院し、検査枠に空きがあれば当日検査もできると案内しています。費用の目安は、3割負担で観察のみ約6,000円から、生検を含むと約9,000〜12,000円です。肝臓病外来では、肝炎(B型・C型など)、脂肪肝、自己免疫性肝炎、胆石、膵臓の病気などを診て、血液検査と腹部エコー(肝臓の硬さや脂肪化の程度も測れると書かれています)を行います(肝臓病外来)。大腸カメラは、公式サイトに記載を確認できませんでした。
診療は、公式サイトで月・火・水・金曜が9時〜12時30分/15時〜18時、土曜が9時〜12時30分/14時〜17時です。木曜・日曜・祝日は休診です。2026年9月23日に、臨時休診のお知らせが出ています。
知っておきたいことが3つあります。①大腸カメラを行っているかは、公式サイトで確認できませんでした(便潜血が陽性のときの精密検査は、ほかの院が受け皿になります)。②院長の内視鏡専門医の資格は確認できませんでした。 ③墨田区の胃がん検診は、公式サイトに記載を確認できませんでした。
Googleマップでは★3.2・36件(2026年10月22日時点)です。ビジネスオーナーによる管理はされていません(「ビジネス オーナーですか?」の表示が出る状態)。Googleが投稿から自動で拾う「クチコミの話題」には「先生」・「診察」・「検査」・「風邪」が並びます。個々の投稿の内容は、本記事では取り上げません。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| クリニック名 | きらく内科クリニック(厚生局の指定は平成27年4月・開設者は院長) |
| 院長 | 都野 晋一/日本消化器病学会 専門医/日本肝臓学会 専門医/日本内科学会 認定医/日本医師会 認定産業医/内視鏡専門医・指導医の記載なし |
| 経歴 | 東京慈恵会医科大学(一般内科・消化器・肝臓疾患 14年)/愛仁会太田総合病院 内科統括部長/パナソニック東京健康管理センター 総合健診科部長/福聚会東葛飾病院 院長/2015年4月開院 |
| 住所 | 〒130-0014 東京都墨田区亀沢1丁目8番5号 両国HANAWA BLDG.3階 |
| 最寄駅 | 両国駅圏(徒歩時間は公式サイトで確認できず) |
| 診療科 | 内科・消化器内科・小児科(厚生局の一覧) |
| 内視鏡 | 胃カメラ(経鼻)・鎮静なし・空きがあれば当日検査/大腸カメラの記載は確認できず |
| 診療時間 | 月・火・水・金 9:00〜12:30/15:00〜18:00、土 9:00〜12:30/14:00〜17:00 |
| 休診日 | 木曜・日曜・祝日 |
| 予約方法 | 外来を受診して検査を予約(再診は電話でも可の場合あり)。電話 |
| 区の検診 | 記載は確認できず |
| 電話 | 03-5610-0385 |
| Google口コミ(参考) | ★3.2/36件 |
| 公式サイト | https://kiraku-naika.com/ |
出典:きらく内科クリニック「トップページ」/「医師紹介」/「胃カメラ」/「肝臓病外来」
この院が向いている人:鎮静なしの経鼻の胃カメラを受けたい方、健診で肝機能を指摘されて肝臓の相談をしたい方。大腸カメラは確認できず、院長の内視鏡専門医の資格も確認できていません。
ほんま内科クリニック
横川3-11-14 マツマルビル2階、東京メトロ半蔵門線・都営浅草線・京成線 押上駅B2出口から徒歩約5分(東武線とうきょうスカイツリー駅から徒歩約10分、JR錦糸町駅北口から徒歩約10分。公式サイトの記載)。消化器内科の医師が開いた内科で、胃カメラ・大腸カメラ・日帰りポリープ切除を行います。 厚生局の一覧の開設者は院長本人で、指定は令和3年3月です(公式サイトも2021年3月の開院とします)。
院長の本間直先生は、昭和大学病院の消化器内科で助教・講師を務め、東京高輪病院の消化器内科、東京都保健医療公社荏原病院の内科にも勤めました(2000年に昭和大学病院の消化器内科に入り、2014年11月に講師、2021年3月に開院)(院長紹介)。資格は医学博士のほか、日本消化器内視鏡学会の専門医、日本内科学会の認定内科医で、日本消化器病学会に所属しています。指導医の記載はありません。
この院の軸は、「墨田区の胃がん検診(内視鏡)に対応し、大腸カメラは全員に鎮静をかける」ことです。 公式サイトは、墨田区の胃がん内視鏡検診に対応すると書いています。胃カメラは経鼻(先端径5.4mm)と経口に対応し、経鼻は鎮静剤をほぼ使わず会話もでき、経口は希望者に鎮静剤を使えます(鎮静の後は約1時間休みます)。大腸カメラは腸の動きを止める注射のあと、全員に鎮静剤を投与し、挿入時は炭酸ガスを使います。検査の前に、方法や注意点の説明、採血、同意書の記入があります。 ポリープは適応があれば検査中に切除し、大きいなど入院治療が望ましい場合は連携する病院を紹介します(大きさの基準の記載はありません)。機器はオリンパスのEVIS X1(2020年7月時点)です。制限食の準備が難しい方には、有料の大腸検査食(1日分)を用意しています。
診療は、公式サイトで月・火・水・金・土曜が9時〜13時、月・火・水・金曜が15時〜18時30分(土曜の午後は往診)で、木曜・日曜・祝日は休診です。11月17日(火)〜21日(土)は、院長の都合による臨時休診です(予約は10月20日から再開)。内視鏡検査は電話予約で、事前の受診が要ります。外来の予約時間は来院時間で、内視鏡の処置の内容によって30分〜1時間待つことがあると案内しています。
知っておきたいことが3つあります。①内視鏡の予約は電話で、事前の受診が必要です。 ②院内で下剤を飲めるか、胃と大腸の同日検査ができるか、土日の内視鏡検査があるかは、公式サイトで確認できませんでした。 ③自費診療(プラセンタ療法・にんにく注射)も案内していますが、内視鏡は保険診療の案内です。 費用の目安は公式サイトに載っていません。
Googleマップでは★4.5・60件(2026年10月22日時点)です。ビジネスオーナーによる管理はされています。Googleが投稿から自動で拾う「クチコミの話題」には「先生」・「看護師」・「発熱」・「診察」・「症状」・「大腸」が並びます。個々の投稿の内容は、本記事では取り上げません。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| クリニック名 | ほんま内科クリニック(厚生局の指定は令和3年3月・開設者は院長) |
| 院長 | 本間 直/日本消化器内視鏡学会 専門医/日本内科学会 認定内科医/医学博士/日本消化器病学会 所属/指導医の記載なし |
| 経歴 | 昭和大学病院 消化器内科(助教・講師)/東京高輪病院 消化器内科/荏原病院 内科/2021年3月開院 |
| 住所 | 〒130-0003 東京都墨田区横川3丁目11番14号 マツマルビル2階 |
| 最寄駅 | 押上駅 B2出口 徒歩約5分/とうきょうスカイツリー駅 徒歩約10分/錦糸町駅 北口 徒歩約10分(公式サイトの記載) |
| 診療科 | 内科・消化器内科・小児科(厚生局の一覧) |
| 内視鏡 | 胃(経鼻・経口)・大腸/鎮静(経口の胃カメラは希望者、大腸カメラは全員)/炭酸ガス送気/ポリープ切除(適応があれば)/EVIS X1。院内の下剤・同日検査・土日の記載は確認できず |
| 診療時間 | 月・火・水・金・土 9:00〜13:00、月・火・水・金 15:00〜18:30(土曜の午後は往診) |
| 休診日 | 木曜・日曜・祝日(11月17日〜21日は臨時休診) |
| 予約方法 | 内視鏡は電話予約(事前の受診が必要)。一般外来はWEB予約もあり |
| 区の検診 | 胃がん内視鏡検診に対応。大腸がん検診の記載は確認できず |
| 電話 | 03-6284-1953 |
| Google口コミ(参考) | ★4.5/60件 |
| 公式サイト | https://honma.clinic/ |
出典:ほんま内科クリニック「トップページ」/「院長紹介」/「胃カメラ」/「大腸カメラ」
この院が向いている人:押上駅の近くで、区の胃がん検診の胃カメラや、鎮静を使った大腸カメラ・ポリープ切除を受けたい方。内視鏡は電話予約と事前の受診が要り、木曜・日曜・祝日は休診です。
ファミリークリニックひきふね
京島1-36-1 マークフロントタワー曳舟1階、京成曳舟駅から徒歩1分(東武曳舟駅から徒歩3分。公式サイトの記載)。2017年に内視鏡を専門とするクリニックとして開院した、内科・消化器内科の院です。厚生局の一覧の開設者は医療法人社団健鳳会で、指定は平成29年5月です。
院長の梅舟仰胤先生は、東京大学大学院医学系研究科の博士課程を修了し、JR東京総合病院で初期研修、東京大学医学部の消化器内科に入局、JR東京総合病院、東京警察病院、日本赤十字社医療センター、東京大学医学部附属病院で消化器内科医として勤めました(年の記載はありません)。2017年5月に開院し、現在も東京大学医学部の消化器内科と東京曳舟病院の消化器内科で非常勤を務めています(院長紹介)。資格は日本消化器内視鏡学会の消化器内視鏡専門医、日本消化器病学会の消化器病専門医、日本がん治療認定医機構のがん治療認定医、日本内科学会の総合内科専門医です。指導医の記載はありません。
この院の軸は、「曳舟駅の目の前で、夜と日曜にも内視鏡を受けられ、女性専用の大腸カメラ施設もある」ことです。 公式サイトは、胃カメラ・大腸カメラとも点滴から鎮静剤を入れて眠っている間に受けられ、胃と大腸の同日検査(受診者の約6割が両方を受ける)、10mm未満の大腸ポリープの日帰り切除(数が多い・10mm以上・形が難しい場合は入院での切除が必要になることがあり、提携医療機関を紹介)を案内しています。2024年4月に、女性だけが利用できる大腸カメラ施設(アネックス)を増設しました(受付から会計まで誰とも会わない動線、下剤用の専用半個室2室、専用のリカバリールーム)。検査は完全予約制で、内視鏡専用ダイヤル(03-6661-8156)、内視鏡専用のLINE、WEBから予約します。2回目以降の方や、事前診察を希望しない方は、来院せずに検査日を決められます(保険診療で初めての方は、検査前の診察を勧めています)。日曜は第1・第3日曜の9時〜13時に、大腸カメラも対応します。胃カメラでは、ピロリ菌の除菌(3種類の薬を1週間)にも触れています。
診療は、公式サイトで月・火・金曜が9時〜13時/15時〜19時、水曜が9時〜13時/15時〜19時に加えて17時〜21時のイブニング外来、土曜が9時〜13時、日曜が9時〜13時(第2・第4・第5日曜は休診)です。木曜と祝日は休診です(受付は終了の30分前まで)。2026年4月1日のお知らせに、「イブニング大腸カメラ」の開始が載っています(日時の詳細は確認できませんでした)。
知っておきたいことが3つあります。①大腸カメラの3割負担の目安は、観察のみ7,000円前後、組織検査(1臓器)3,000円前後、ポリープ切除20,000円前後と、公式サイトにあります(薬剤で変わります)。②下剤を院内で飲めるかは、公式サイトで確認できませんでした(女性専用施設には下剤用の半個室があります。下剤の郵送受け取りにも対応します)。③墨田区の胃がん検診は、公式サイトに記載を確認できませんでした。
Googleマップでは★4.7・673件(2026年10月22日時点)です。ビジネスオーナーによる管理はされています。Googleが投稿から自動で拾う「クチコミの話題」には「胃カメラ」・「大腸」・「ポリープ」・「麻酔」・「切除」・「鎮静剤」が並びます。個々の投稿の内容は、本記事では取り上げません。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| クリニック名 | ファミリークリニックひきふね(医療法人社団健鳳会・厚生局の指定は平成29年5月) |
| 院長 | 梅舟 仰胤/日本消化器内視鏡学会 専門医/消化器病専門医/総合内科専門医/がん治療認定医/指導医の記載なし |
| 経歴 | 東京大学大学院医学系研究科 博士課程修了/JR東京総合病院(初期研修)/東京大学 消化器内科入局/東京警察病院/日本赤十字社医療センター/東京大学医学部附属病院/2017年5月開院/現在も東京大学・東京曳舟病院 消化器内科で非常勤(年の記載なし) |
| 住所 | 〒131-0046 東京都墨田区京島1丁目36番1号 マークフロントタワー曳舟1階 |
| 最寄駅 | 京成曳舟駅 徒歩1分/東武曳舟駅 徒歩3分(公式サイトの記載) |
| 診療科 | 内科・内視鏡内科・漢方内科・消化器内科(厚生局の一覧) |
| 内視鏡 | 胃(経口・経鼻)・大腸/鎮静剤(点滴)/同日検査/10mm未満のポリープの日帰り切除/炭酸ガス送気/女性専用の大腸カメラ施設/ピロリ菌。院内の下剤の記載は確認できず |
| 診療時間 | 月・火・金 9:00〜13:00/15:00〜19:00、水 9:00〜13:00/15:00〜19:00(17:00〜21:00はイブニング外来)、土 9:00〜13:00、日 9:00〜13:00(第2・4・5は休診)。受付は終了の30分前まで |
| 休診日 | 木曜・祝日・第2・第4・第5日曜 |
| 予約方法 | 検査は完全予約。内視鏡専用ダイヤル 03-6661-8156・内視鏡専用LINE・WEB |
| 区の検診 | 記載は確認できず |
| 電話 | 03-3617-3333 |
| Google口コミ(参考) | ★4.7/673件 |
| 公式サイト | https://www.fc-hikifune.com/ |
出典:ファミリークリニックひきふね「トップページ」/「院長紹介」/「胃カメラ」/「大腸カメラ」/「女性専用」/「日曜の検査」
この院が向いている人:曳舟駅の近くで、平日の夜や第1・第3日曜に、鎮静を使った胃カメラ・大腸カメラを受けたい方、女性専用の環境で大腸カメラを受けたい方。木曜と祝日は休診で、10mm以上のポリープは日帰りで切除できないことがあります。
すみだ胃大腸肛門内視鏡クリニック
東向島3-39-10 ダイアパレス向島百花園Ⅱ 1階、東武スカイツリーライン東向島駅から徒歩5分(曳舟駅から徒歩9分、京成曳舟駅から徒歩7分。公式サイトの記載)。胃・大腸の内視鏡と肛門外科を診る院で、2026年7月1日に開院しました。 厚生局の一覧の開設者は院長本人で、指定は令和8年7月です。
院長の武田崇志先生は、香川大学を2004年に卒業し、神戸市立医療センター中央市民病院、聖路加国際病院の消化器・一般外科、米国のMDアンダーソンがんセンター、俊和会寺田病院に勤めました(2026年7月に院長)(医師紹介)。資格は日本消化器内視鏡学会の専門医、日本外科学会・日本消化器外科学会・日本大腸肛門病学会の専門医・指導医、日本臨床肛門病学会の認定医、日本消化管学会の認定医、日本がん治療認定機構の認定医、難病指定医です。内視鏡学会の指導医の記載はありません。
この院の軸は、「胃と大腸の同日検査と、肛門の診療を同じ院で受けられる」ことです。 公式サイトは、鎮静薬を使った検査、胃カメラと大腸カメラの同日検査(体調や検査内容によってできないことがあります)、大腸カメラで見つかったポリープのその場での切除(大きなポリープや、抗血栓薬を飲んでいる場合は、別日や入院施設での対応になることがあります)を案内しています。胃カメラは経口・経鼻を選べ、経鼻は鎮静なしで、AIを搭載した機器を使います。急な腹痛や吐き気があるときは、当日検査ができることがあるので電話で相談するよう書かれています(空き状況によっては断られます)。大腸カメラは事前診察が必須で、下剤は新しい下剤(サルプレップ)を採用していると書かれています。土曜の午後と、日曜(月1回程度の不定期)にも、予約制で内視鏡を行います。
診療は、公式サイトで月・水・木・金曜が9時〜12時/16時〜18時(外来・内視鏡)、13時〜16時は内視鏡・手術の予約枠、土曜が9時〜12時(外来・内視鏡)と13時以降の予約枠です。火曜と祝日は休診で、日曜は内視鏡のみ、月1回程度です(次回は11月8日で、予約は10月15日に開始)。10月31日(土)の午後、11月6日(金)の16時以降、11月7日(土)の終日は休診です。
知っておきたいことが3つあります。①院内で下剤を飲めるかは、ページによって書き方がそろっていません(トップページは「院内での下剤服用と個室待機が可能」、大腸カメラのページには院内服用の記載がありません)。②開院から約3か月で、実績や口コミの件数はこれからです。 ③墨田区の胃がん検診は、公式サイトに記載を確認できませんでした(健診・人間ドックには対応と書かれています)。3割負担の目安は、大腸カメラ(観察のみ)約7,500円、胃カメラ約6,000円です。
Googleマップでは★5.0・18件(2026年10月22日時点)です。ビジネスオーナーによる管理はされています。Googleが投稿から自動で拾う「クチコミの話題」には「胃カメラ」・「大腸カメラ」・「先生」・「鎮静剤」が並びます。個々の投稿の内容は、本記事では取り上げません。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| クリニック名 | すみだ胃大腸肛門内視鏡クリニック(厚生局の指定は令和8年7月・開設者は院長・2026年7月1日開院) |
| 院長 | 武田 崇志/日本消化器内視鏡学会 専門医/日本大腸肛門病学会 専門医・指導医/外科学会・消化器外科学会 専門医・指導医/内視鏡の指導医の記載なし |
| 経歴 | 香川大学卒(2004年)/神戸市立医療センター中央市民病院/聖路加国際病院 消化器・一般外科/MDアンダーソンがんセンター/寺田病院/2026年7月 院長 |
| 住所 | 〒131-0032 東京都墨田区東向島3丁目39番10号 ダイアパレス向島百花園Ⅱ 1階 |
| 最寄駅 | 東向島駅 徒歩5分/曳舟駅 徒歩9分/京成曳舟駅 徒歩7分(公式サイトの記載) |
| 診療科 | 胃腸内科・内視鏡内科・肛門外科(厚生局の一覧) |
| 内視鏡 | 胃(経口・経鼻)・大腸/鎮静薬(経鼻は不要)/同日検査/ポリープ切除/AI搭載の胃カメラ/土曜・日曜(月1回程度)の検査 |
| 診療時間 | 月・水・木・金 9:00〜12:00/16:00〜18:00(13:00〜16:00は内視鏡・手術の予約)、土 9:00〜12:00(13:00以降は予約枠)、日は内視鏡のみ・月1回程度 |
| 休診日 | 火曜・祝日 |
| 予約方法 | WEB・WEB問診・電話(大腸カメラは事前診察が必須) |
| 区の検診 | 記載は確認できず |
| 電話 | 03-6231-9182 |
| Google口コミ(参考) | ★5.0/18件 |
| 公式サイト | https://sumida-endoscopy.com/ |
出典:すみだ胃大腸肛門内視鏡クリニック「トップページ」/「医師紹介」/「胃カメラ」/「大腸カメラ」
この院が向いている人:東向島・曳舟エリアで、胃と大腸を同じ日に受けたい方、痔など肛門の相談も同じ院でしたい方。火曜・祝日は休診で、大腸カメラは事前診察が必須、開院して間もない院です。
MALUクリニック墨田曳舟
京島1-44-1 BLESS曳舟1階、京成曳舟駅から徒歩1分(公式サイトの記載)。内科・脳神経・消化器・内視鏡を診る院で、消化器の内視鏡は副院長が担当します。 厚生局の一覧の開設者は院長本人で、指定は令和6年10月です(公式サイトは2025年10月に開院1周年とします)。
院長の丸山史晃先生は、脳神経外科専門医・頭痛専門医・脳血管内治療専門医などの資格を載せています。内視鏡を担当する副院長の丸山友希先生は、2011年に東京慈恵会医科大学を卒業し、慈恵医大の消化器・肝臓内科、国立病院機構西埼玉中央病院、慈恵医大附属病院の内視鏡科、都内の健診内視鏡クリニック(年間1,500件以上の内視鏡)などで経験を積みました(医師紹介)。資格は日本消化器内視鏡学会の消化器内視鏡専門医、日本消化器病学会の消化器病専門医、日本内科学会の認定内科医、日本医師会認定産業医、難病指定医です。指導医の記載はありません。
この院の軸は、「女性の常勤医師による内視鏡と、墨田区の胃がん検診(内視鏡)、院内の下剤スペース」です。 公式サイトは、女性の常勤医師が内視鏡を担当する(慈恵医大内視鏡センターでの研鑽歴)と書いています。鎮静剤を使った胃・大腸の同時検査、日帰りの大腸ポリープ切除(大きさの上限の記載はなく、難しい場合は連携病院を紹介)に対応し、下剤は自宅か院内の内服スペース(半個室)かを選べます。機器は富士フイルムのシステムと4K液晶モニター、腸を膨らませるのは二酸化炭素ガスです。墨田区の胃がん検診(内視鏡・50歳以上)は、区で申し込んだあとに院で予約し、鎮静を希望する場合は1,500円が加わります。 大腸カメラは、検査の予約と事前診察の予約の2つが必要で、保険診療では対面の事前診察が必須です(検査希望日の3日以上前、血液をさらさらにする薬を飲んでいる方は7日以上前)。
診療は、公式サイトで平日(月〜金曜)が9時〜12時30分/14時30分〜18時で、月曜の午後は20時までのアフター6外来、土曜は第1・第3・第5週の9時〜13時です。日曜・祝日は休診です。消化器内科は9時30分〜12時30分/14時30分〜16時で、火曜の午後と水曜の終日は副院長が不在のため、院長が消化器の症状を診ます。 大腸カメラは月・火(第2週を除く)・木・金・土曜に行います。予約はWEB(24時間)か電話(平日8時50分〜17時45分、土曜8時50分〜12時45分)です。
知っておきたいことが3つあります。①大腸カメラの予約は混み合うことがあり、公式サイトに、2025年10月時点で約1か月先まで埋まっていたとの記載があります。 ②内視鏡の費用(3割負担の目安)は、公式サイトの内視鏡の案内に、胃カメラ約4,500円、大腸カメラ約6,500円、日帰りポリープ切除約24,000〜30,000円とあります(病理検査で変わります)。③自費診療(メディカルダイエットなど)のメニューも案内していますが、内視鏡は保険診療の案内です。
Googleマップでは★4.7・113件(2026年10月22日時点)です。ビジネスオーナーによる管理はされています。Googleが投稿から自動で拾う「クチコミの話題」には「先生」・「診察」・「大腸カメラ」・「注射」・「胃カメラ」・「検診」が並びます。個々の投稿の内容は、本記事では取り上げません。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| クリニック名 | MALUクリニック墨田曳舟(厚生局の指定は令和6年10月・開設者は院長) |
| 院長・副院長 | 院長 丸山 史晃(脳神経外科専門医ほか)/副院長 丸山 友希(内視鏡担当)=日本消化器内視鏡学会 専門医、消化器病専門医、認定内科医、認定産業医/指導医の記載なし |
| 副院長の経歴 | 東京慈恵会医科大学卒(2011年)/慈恵医大 消化器・肝臓内科/西埼玉中央病院/慈恵医大附属病院 内視鏡科/都内の健診内視鏡クリニック |
| 住所 | 〒131-0046 東京都墨田区京島1丁目44番1号 BLESS曳舟1階店舗 |
| 最寄駅 | 京成曳舟駅 徒歩1分(公式サイトの記載) |
| 診療科 | 脳神経外科・消化器内科・内科・脳神経内科・小児科(厚生局の一覧) |
| 内視鏡 | 胃・大腸/鎮静剤(胃・大腸の同時検査)/下剤は自宅か院内の半個室/日帰りポリープ切除/女性の常勤医師が担当(公式サイトの記載)/大腸カメラは月・火(第2週を除く)・木・金・土 |
| 診療時間 | 月〜金 9:00〜12:30/14:30〜18:00(月曜の午後は20:00まで)、土 9:00〜13:00(第1・3・5週のみ)。消化器内科 9:30〜12:30/14:30〜16:00 |
| 休診日 | 日曜・祝日、第2・第4土曜 |
| 予約方法 | WEB(24時間)・電話。大腸カメラは検査予約と事前診察の2つ |
| 区の検診 | 胃がん検診(内視鏡・鎮静は+1,500円)。大腸がん検診の記載は確認できず |
| 電話 | 03-6657-0986 |
| Google口コミ(参考) | ★4.7/113件 |
| 公式サイト | https://maluclinic.com/ |
出典:MALUクリニック墨田曳舟「トップページ」/「医師紹介」/「内視鏡検査・費用」
この院が向いている人:曳舟駅の近くで、女性の医師による内視鏡や、区の胃がん検診を受けたい方、院内の下剤スペースを使いたい方。日曜・祝日は休診で、火曜午後と水曜は消化器の担当医が不在の日があり、大腸カメラは予約が混み合うことがあります。
どの駅の近くに、どの院がある?
墨田区で消化器内科・内視鏡などを標榜している診療所は34院で、6つの駅ブロックに次のように分かれます。
錦糸町・菊川12院、曳舟・京島・東向島12院、押上・本所吾妻橋3院、八広・立花3院、両国・蔵前橋2院、鐘ヶ淵・堤通・墨田2院。
錦糸町・菊川(JR総武線・東京メトロ半蔵門線錦糸町駅・都営新宿線菊川駅)——12院。掲載2院は錦糸町内科・消化器・内視鏡クリニック(錦糸町駅徒歩1分・区の胃がん検診)と錦糸町おしりとおなかのクリニック(院内で下剤・土曜と第2日曜も検査・肛門の日帰り手術)。
両国・蔵前橋(JR総武線・都営大江戸線両国駅・都営大江戸線蔵前駅寄り)——2院。掲載1院はきらく内科クリニック(鎮静なしの経鼻の胃カメラ・肝臓病外来)。
押上・本所吾妻橋(東京スカイツリー・東武スカイツリーライン押上駅・都営浅草線本所吾妻橋駅・押上駅)——3院。掲載1院はほんま内科クリニック(区の胃がん検診・大腸カメラは全員に鎮静)。
曳舟・京島・東向島(東武スカイツリーライン曳舟駅・東向島駅・京成押上線京成曳舟駅)——12院。錦糸町・菊川と並んで、区内でもっとも該当する院が多いブロックです。掲載3院はファミリークリニックひきふね(平日19時まで・女性専用の大腸カメラ施設・第1・第3日曜も検査)、すみだ胃大腸肛門内視鏡クリニック(同日検査・肛門外科)、MALUクリニック墨田曳舟(女性の常勤医師・区の胃がん検診)。
鐘ヶ淵・堤通・墨田(東武スカイツリーライン鐘ヶ淵駅・東京メトロ半蔵門線・隅田川沿い)——2院。掲載はありません。 公式サイトで内視鏡の体制まで確認できた院がなかったためで、この地域に良い院がないという意味ではありません。
八広・立花(京成押上線八広駅・東武亀戸線東あずま駅・小村井駅・曳舟駅寄り)——3院。掲載はありません。 公式サイトで内視鏡の体制を確認できた院がなかったためです。
墨田区の消化器内科・内視鏡【消化器内科・内視鏡が本体の5院】
34院のうち、標榜科の先頭が消化器内科・内視鏡などの院は5院(約15%)です。残りの29院は、内科や外科を本体として消化器系の科も標榜している院です。この5院のうち、本記事に載せたのは2院です。
| エリア | 町 | 医院名 | 院長 | 標榜科 | 本記事 |
|---|---|---|---|---|---|
| 錦糸町・菊川(JR総武線・東京メトロ半蔵門線錦糸町駅・都営新宿線菊川駅) | 江東橋 | 錦糸町おしりとおなかのクリニック | 白 廣照(白石 廣照) | 消化器内科・肛門外科・内科・外科 | 掲載 |
| 錦糸町・菊川(JR総武線・東京メトロ半蔵門線錦糸町駅・都営新宿線菊川駅) | 菊川 | 菊川内科皮膚科クリニック | 古賀 正一 | 消化器内科・内科・小児科・皮膚科・アレルギー科・呼吸器内科・糖尿病内科 | このほかの選択肢 |
| 錦糸町・菊川(JR総武線・東京メトロ半蔵門線錦糸町駅・都営新宿線菊川駅) | 錦糸 | ローズマリー肛門・胃腸内科クリニック | 平林 郁美 | 胃腸科・肛門科 | このほかの選択肢 |
| 曳舟・京島・東向島(東武スカイツリーライン曳舟駅・東向島駅・京成押上線京成曳舟駅) | 東向島 | すみだ胃大腸肛門内視鏡クリニック | 武田 崇志 | 胃腸内科・内視鏡内科・肛門外科 | 掲載 |
| 八広・立花(京成押上線八広駅・東武亀戸線東あずま駅・小村井駅・曳舟駅寄り) | 立花 | 厚生クリニック | 渡会 昌広 | 胃腸科・整形外科・外科・内科・皮膚泌尿器科・小児科 | このほかの選択肢 |
※院長名・標榜科は関東信越厚生局の一覧(令和8年9月1日現在)に基づきます。診療時間や休診日は各院の公式サイトでご確認ください(この表には含めていません)。
手術や入院、がんなどの精密な治療が必要になったときは、診ている院から紹介してもらう流れになります。本記事はクリニック(診療所)を対象としているため、紹介先となる病院は掲載していません。区内の救急告示医療機関は、冒頭の節に載せています。内科全般の院を探す方は、墨田区の内科の記事もご覧ください。隣の台東区・中央区の同じ科は、台東区の消化器内科・内視鏡、中央区の消化器内科・内視鏡をご覧ください。
ほかに、どんな選択肢がある?
本記事は、内視鏡の体制と通い方が重ならない7院を、4つの駅ブロックから掲載しました。条件によっては次が答えになります。
同じ領域で、ほかにも候補になる院(掲載外・厚生局の一覧・各院の公式サイトで確認した値)
- ローズマリー肛門・胃腸内科クリニック(錦糸)— 標榜は胃腸科・肛門科の本体の院。公式サイトに、内視鏡検査を2024年12月で終了したとあり、胃カメラ・大腸カメラを受けられないため、掲載外にしました(痔など肛門の診療は続けています)
- 厚生クリニック(立花)— 標榜は胃腸科・整形外科・外科など、本体の院。公式サイトに胃カメラ・大腸カメラの案内を確認できず(訪問診療と整形外科の案内が中心)、掲載外にしました
- 菊川内科皮膚科クリニック(菊川)— 標榜は消化器内科が先頭の本体の院ですが、公式サイトを開けなかったため、掲載外にしました
- 東京シティクリニック両国(緑)— 内科・消化器内科・乳腺外科。胃カメラの案内は確認できましたが、大腸カメラの記載と、診療時間・院長の経歴を確認できなかったため、掲載外にしました
- すみだ石橋クリニック(墨田)— 内科・循環器内科・胃腸内科・外科・肛門外科。公式サイトを今回の確認では開けず、内視鏡の体制を確認できなかったため、掲載外にしました
- かわかみ内科外科クリニック(京島)— 胃腸内科を標榜しますが、公式サイトに胃カメラ・大腸カメラの案内を確認できなかったため、掲載外にしました
- そのほかの標榜院— 黒沢内科胃腸科クリニック、髙石内科胃腸科、新井医院、清水クリニック、こだま内科、小田医院などは、本記事では内視鏡の体制を確認していません
墨田区の検診を受けたい方
- 胃がん検診(胃内視鏡)は、令和9年3月31日現在で50歳以上の区民が対象で、自己負担1,500円です。胃内視鏡検査か胃部エックス線検査(40歳以上・無料)のどちらかを選び、同時には申し込めません。 内視鏡検診では鎮静剤を原則として使いません。掲載院で区の胃がん検診の実施を公式サイトで確認できたのは、「錦糸町内科・消化器・内視鏡クリニック」「ほんま内科クリニック」「MALUクリニック墨田曳舟」の3院です。実施する院は、区のページの名簿で確認してください
- 大腸がん検診は、40歳以上が対象で、便潜血検査が自己負担400円です(年度に1回)。便潜血が陽性だったときは、大腸カメラ(精密検査)に進みます。 本記事の大腸カメラの6院は、その受け皿になります
休日・夜に診てもらえる場所
- 墨田区休日応急診療所(日曜・祝日・内科と小児科)、#7119、東京都医療機関案内「ひまわり」— 冒頭の「急におなかの具合が悪くなったら」と、「夜間・土日・祝日は、どこで診てもらえる?」をご覧ください
34院の残りの院は、本記事では内視鏡の体制と通い方を確認できた院だけを載せています。掲載外の院で内視鏡や資格を確認できていないものは、本記事には載せていません。 気になる院は、厚生局の一覧と各院の公式サイトでご確認ください。
よくある質問
Q. 胃カメラと大腸カメラは、同じ日に受けられますか?
A. 掲載7院のうち、同日検査を公式サイトで案内しているのは「錦糸町おしりとおなかのクリニック」「ファミリークリニックひきふね」「すみだ胃大腸肛門内視鏡クリニック」「MALUクリニック墨田曳舟」の4院です。 「すみだ胃大腸肛門内視鏡クリニック」は、体調や検査内容によって同日にできないことがあるとしています。「錦糸町内科・消化器・内視鏡クリニック」「ほんま内科クリニック」は、同日検査の記載を確認できませんでした(「きらく内科クリニック」は大腸カメラを行っていません)。予約のときに確認してください。
Q. 検査は、眠っている間に受けられますか?
A. 鎮静剤を使う院が多くあります。 胃カメラで鎮静を案内しているのは6院、大腸カメラで案内しているのは、大腸カメラを行う6院すべてです。「きらく内科クリニック」は、経鼻の胃カメラを鎮静剤なしで行います。 「錦糸町内科・消化器・内視鏡クリニック」は経口で鎮静剤を使い、経鼻では使えないとしています。墨田区の胃がん検診(胃内視鏡)は、鎮静剤を原則として使いません(希望があり医師が必要と認めた場合は、自己負担で使えます)。
Q. 大腸カメラの下剤は、家で飲みますか? 院で飲めますか?
A. 院内で下剤を飲めると案内しているのは、「錦糸町おしりとおなかのクリニック」「MALUクリニック墨田曳舟」「すみだ胃大腸肛門内視鏡クリニック」の3院です。 「すみだ胃大腸肛門内視鏡クリニック」は、トップページと大腸カメラのページで書き方がそろっていません。ほかの院は、院内の下剤についての記載を公式サイトで確認できませんでした。 「ファミリークリニックひきふね」は、下剤の郵送受け取りに対応しています。
Q. ポリープが見つかったら、その日に切除してもらえますか?
A. 日帰りでの切除を案内している院が多いものの、条件があります。 「ファミリークリニックひきふね」は、10mm未満のポリープをその場で切除し、数が多い、10mm以上、形が難しい場合は入院での切除(提携医療機関を紹介)としています。「すみだ胃大腸肛門内視鏡クリニック」は、大きなポリープや抗血栓薬を飲んでいる場合は、別日や入院施設での対応になることがあると書いています。切除のあとは、出血を避けるために過ごし方の制限があります(1週間ほどの飲酒・運動・遠方への移動の制限を案内する院があります)。検査の前に、切除の方針と、仕事や出張の予定を確認してください。
Q. 墨田区の胃がん検診は、どの院で受けられますか?
A. 公式サイトで、区の胃がん検診(胃内視鏡)の実施を確認できた院は、掲載7院のうち「錦糸町内科・消化器・内視鏡クリニック」「ほんま内科クリニック」「MALUクリニック墨田曳舟」の3院です。 対象は、令和9年3月31日現在で50歳以上の区民で、自己負担は1,500円です。検診では鎮静剤を原則として使いません。 区のページの名簿に実施医療機関が載っています。申込みは「すみだ けんしんダイヤル」(03-5608-1599)か電子申請で、受診票が届いてから医療機関を予約します。
Q. 痔や肛門の相談もできますか?
A. 「錦糸町おしりとおなかのクリニック」と「すみだ胃大腸肛門内視鏡クリニック」が、肛門の診療と日帰り手術を案内しています。 どちらも外科の専門医の院長です。ほかの掲載院で、肛門の手術を公式サイトに案内している院は確認できませんでした。
Q. 専門医の資格は、全部の院で確認できていますか?
A. 7院のうち5院は、院長が日本消化器内視鏡学会の専門医であることを公式サイトで確認できました。 「きらく内科クリニック」は、院長の消化器病専門医・肝臓専門医は確認できましたが、内視鏡専門医の記載は確認できませんでした。 「MALUクリニック墨田曳舟」は、院長が脳神経外科の医師で、内視鏡を担当する副院長が内視鏡専門医です。 記載がないことは、質が低いことを意味しませんが、資格を基準に選ぶ方は、各院の項をよく読んでください。どの院も、内視鏡学会の「指導医」の記載は確認できていません。
Q. 吐血や黒い便が出たときは、受診先を探してもよいですか?
A. 吐血、黒色便(タールのような黒い便)、激しい腹痛、意識がもうろうとするときは、探さずに119番を呼んでください。 迷う場合は#7119(東京消防庁の救急相談)に電話してください。内視鏡のクリニックは、緊急の出血に対応する場所ではありません。
Q. 大腸カメラは、何歳から、どのくらいの間隔で受ければいいですか?
A. 墨田区の大腸がん検診は、40歳以上の方が対象で、便潜血検査です。 便潜血が陽性なら、必ず大腸カメラに進んでください。 検査の間隔は、ポリープの有無や家族歴で変わるため、検査をした医師に確認してください。
選定方法と情報の出典
- 対象:墨田区内で消化器内科・内視鏡を診療しているクリニック(診療所)。病院は対象にしていません(紹介や予約が前提で、日常の受診先として直接選べる窓口ではないため)。特定の自由診療を専門とするクリニック、健診・人間ドックを主とする施設、在宅・訪問診療が主の院も、かかりつけの選択肢にならないため対象外です
- 区内の分布を先に確認しました:厚生労働省 関東信越厚生局の保険医療機関一覧(令和8年9月1日現在)で墨田区の診療所222件すべてを確認しました。消化器内科・内視鏡内科・胃腸内科・消化器科・胃腸科などを標榜しているのは34院、そのうち標榜科の先頭が消化器内科・内視鏡などの院は5院(約15%)です
- ★ 記事に全数一覧を入れていません:34院は、内視鏡の体制と通い方の軸で7院を選びました。本体5院の一覧は「どの駅の近くに、どの院がある?」に載せています
- 軸:院長・在籍医師の専門と内視鏡の体制(鎮静・同日検査・院内の下剤・ポリープ切除)、そして通い方(予約・曜日・駅)。専門医資格は掲載の必須条件にしていません。 公式サイトで内視鏡の案内を確認できた院を、重ならないように7院選びました。エリアは6つの駅ブロックのうち、4ブロックから選んでいます。鐘ヶ淵・堤通・墨田(2院)と八広・立花(3院)は、掲載していません(選定ポリシー)。曳舟・京島・東向島ブロックは3院が重なります(ファミリークリニックひきふね、すみだ胃大腸肛門内視鏡クリニック、MALUクリニック墨田曳舟)。重なる院は、平日の夜と日曜の検査、女性専用・女性医師、肛門の診療の有無で分けています
- 7院という数は、軸の数で決めています。 5や10に合わせて薄い院を足したり、軸のある院を落としたりはしていません
- 医師の資格・経歴は各院の公式サイトで確認しました(2026年10月22日確認)。7院すべてで、公式サイトの住所・電話を厚生局の一覧と照合しました。 第三者の医療情報サイトの記載は根拠にしていません。★ 資格は、7院のうち5院で院長が日本消化器内視鏡学会の専門医であることを公式サイトで確認できました。「きらく内科クリニック」は院長の内視鏡専門医の記載を確認できず、「MALUクリニック墨田曳舟」は副院長で確認しました(2院)
- 公式サイトの食い違い・読み取れなかった点:「錦糸町おしりとおなかのクリニック」は、トップページに20時閉院と読める記載がある一方、診療時間の表は17時までです。「すみだ胃大腸肛門内視鏡クリニック」は、院内の下剤について、トップページと大腸カメラのページで書き方がそろっていません。「ファミリークリニックひきふね」は、2026年4月のお知らせにある「イブニング大腸カメラ」の日時を確認できませんでした。「錦糸町内科・消化器・内視鏡クリニック」は、2026年10月から予約制になる曜日の詳細が予約画面にあります。「きらく内科クリニック」は、最寄駅からの徒歩時間を公式サイトで確認できませんでした。墨田区の胃がん検診の実施医療機関の名簿は、表の列が機械で読み取れず、各院の公式サイトで確認できた院だけを書いています。いずれも本文に書いています
- 診療時間は掲載の基準にしていません。 「夜間・土日・祝日は、どこで診てもらえる?」の節で、墨田区の休日応急診療所も含めてまとめています
- 掲載しなかった院:公式サイトを確認できなかった院、内視鏡の案内を確認できなかった院、内視鏡検査を終了した院は掲載外にしました。「ほかに、どんな選択肢がある?」に、理由とともに記載しています。公式サイトが確認できない院のURLは、本記事に載せていません
- 運営元との利害関係:本記事の掲載7院および「ほかに、どんな選択肢がある?」で挙げた院に、運営元(株式会社EN/医療法人社団 季邦会)の運営院・関与先は含まれていません。運営元グループの医療機関は墨田区内にありません(厚生局の一覧222件の開設者欄を、「季邦会」「EN」「街のクリニック」「鎌形」で全件検索し、いずれも0件でした)。掲載料の授受はありません
- 口コミの扱い:件数・評価は2026年10月22日にGoogleマップで確認した値です(確認できた7院で15〜673件)。
- 掲載順:駅ブロックの順。おすすめ順ではありません
- 医師による確認:記載内容は現役医師が確認しています
情報の出典(2026年10月22日確認)
- 関東信越厚生局「保険医療機関・保険薬局の指定一覧(コード内容別医療機関一覧表)東京都 医科」令和8年9月1日現在(区内の全医療機関・院長名・標榜科・開設者)
- 墨田区「令和8年度胃がん検診」(対象・費用・鎮静の扱い・申込み。ページ更新日2026年10月19日)
- 墨田区「令和8年度 がん検診」(大腸がん検診・便潜血検査。ページ更新日2026年10月7日)
- 墨田区「休日・救急診療」(休日応急診療所・休日当番医・#7119・ひまわり。ページ更新日2026年9月28日)
- 墨田区「墨田区世帯人口現況 10月分」(人口・世帯数。ページ更新日2026年10月2日)
- 東京消防庁「東京消防庁救急相談センター」(#7119)
- 東京都保健医療局「救急告示医療機関一覧表」令和8年8月1日現在(区内の救急告示医療機関)
- 国立がん研究センター がん情報サービス「大腸がん検診について」(便潜血検査と精密検査の考え方。2024年9月20日更新・確認)
- 各院の公式サイト(各院の項の「出典」に記載)
