【2026年版】大田区の婦人科クリニック10選|駅ブロック別・区の子宮頸がん検診・お産・ピル・更年期

本記事について

生理痛や月経不順、更年期の不調、区の子宮頸がん検診、ピルの相談、妊娠したかもしれない、お産をどこでするか——住まいや勤め先の近くで、婦人科にかかる先を探すための記事です。大田区の婦人科は、大森・山王と蒲田に院が多く、池上・久が原、洗足池・北千束、田園調布に点在します。区内の診療所には、お産を扱う院が複数あります。駅ブロックごとに、通いやすさと、妊婦健診からお産までどこまで診るかを書いています。

掲載順はおすすめ順ではありません。掲載料は受け取っていません(選定ポリシー)。運営元グループ(株式会社EN/医療法人社団 季邦会)との利害関係がある医療機関は、本記事の対象にありません(区内の診療所601件の開設者欄・名称・管理者欄を全件検索して確認しました)。

婦人科が本体(標榜科の先頭が婦人科系)の18院のうち、公式サイトで住所・電話と診療内容を確認できた10院を掲載しました。残る8院は、公式サイトを確認できなかった5院、診療内容を確認できなかった1院、公式サイトは確認できたものの掲載10院と軸が重なる、または自費の診療が広い2院で、理由はほかに、どんな選択肢がある?に書いています。

選定の軸は、資格ではなく、診療の中身(区の検診・お産・ピル・更年期)と、通い方(診療時間・予約・駅)です。掲載10院のうち、院長の産婦人科専門医を公式サイトで確認できなかったのは「ゆうレディースクリニック池上」の1院です(資格がないという意味ではありません)。ほかに、公式サイトに専門医の記載はあるものの、院長名が厚生局の一覧の管理者と照合できない院が2院あります(永石医院・大岡山ウィメンズクリニック)。この旨を、この冒頭・各院の節・末尾の「選定方法と情報の出典」の3か所に書いています。

※区内の医療機関は厚生労働省 関東信越厚生局の保険医療機関一覧(令和8年9月1日現在)で全数を確認し、診療内容・診療時間は各院の公式サイトで確認しています(2026年10月30日確認)。Google口コミは取得時点の値です。受診前に各院の公式サイト等で最新情報をご確認ください。

強い下腹部の痛みや大量の出血があるとき、妊娠中に出血や腹痛があるとき、緊急避妊が必要なときは急ぎのときを、区の子宮頸がん検診はこちら(実施は2027年2月28日まで)を、妊娠が分かった方は妊婦健診とお産をご覧ください。

目次

急ぎのときは、どうすればいい?

強い下腹部の痛み、いつもと違う大量の出血、意識がおかしい、冷や汗が出て動けないといったときは、様子を見ないでください。クリニックを探さずに119番で救急車を呼んでください。

救急車を呼ぶか迷うときは、東京消防庁救急相談センター(#7119/03-3212-2323からもつながります)に電話してください。24時間365日、医師・看護師・救急隊経験者などの職員が相談に応じ、自動音声で「1」を選ぶと医療機関案内、「2」を選ぶと救急相談につながります(出典:東京消防庁「東京消防庁救急相談センター」)。診てもらえる医療機関を探したいときは、東京都医療機関案内サービス「ひまわり」(03-5272-0303、毎日24時間)も案内されています(出典:大田区「夜間・休日診療のご案内」、ページ更新日2026年9月3日)。

妊娠中に出血や腹痛があるとき

妊娠が分かっている方は、まず通っている健診先や分娩予定の病院に電話で連絡してください。日本産科婦人科学会は、妊娠初期の出血や腹痛について、「月経のような多めの出血があったり、腹痛がひどい場合は、夜間や休日であっても産婦人科へご連絡ください」としています(出典:公益社団法人日本産科婦人科学会「流産・切迫流産」。2025年1月30日更新)。

掲載10院のうち、お産(分娩)を扱うのは「前村医院」「産婦人科瀬尾医院」「大鳥居医院」の3院です。ほかの7院は、妊婦健診までか、妊婦健診も行わない院で、お産は連携する病院で行います(妊婦健診とお産)。夜間や休日の急な体調の変化は、分娩を予定している施設が受け皿になるのが一般的です。健診の院と分娩する施設の両方の連絡先を、母子健康手帳に控えておいてください。

大田区の休日・夜間の診療所は、産科・婦人科を診ていません。 区のページが案内している休日・夜間の診療所は、大森医師会診療所・蒲田医師会診療所・田園調布医師会診療所で、診療科は内科(小児科を含む)です。区のページに産科・婦人科の記載はありません(出典:同「夜間・休日診療のご案内」)。区内の救急告示医療機関は13か所(すべて病院)ありますが、産婦人科の診療の有無はこの一覧から分かりません(出典:東京都保健医療局「救急告示医療機関一覧表」、令和8年8月1日現在)。婦人科・産科の急患に対応できるかは、#7119かひまわり、または各病院に電話で確認してください。

緊急避妊(アフターピル)が必要なとき

緊急避妊薬は、性交後72時間以内に内服する必要がある薬で、迅速な対応が求められます。厚生労働省の資料には、産婦人科医または厚生労働省が指定する研修を受けた医師が、初診からオンライン診療を行うことも許容されうると書かれています(出典:厚生労働省「『オンライン診療の適切な実施に関する指針』に基づく緊急避妊に係る取組について」)。

掲載院のうち、公式サイトで緊急避妊(アフターピル)の案内を確認できたのは、前村医院・くがはらウィメンズクリニック・ななこレディースクリニック・大岡山ウィメンズクリニック・永石医院・田園調布オリーブレディースクリニック・梅屋敷ウィメンズクリニックの7院です。費用は、公式サイトに書かれているものだけを挙げると、くがはらウィメンズクリニックが薬剤費8,800円(診察料は別。オンライン診療でも購入できると書いています)、ななこレディースクリニックが16,000円(税別・相談料込み)、永石医院が10,000円(診察料込み)、大岡山ウィメンズクリニックが15,000円(税抜)です。梅屋敷ウィメンズクリニックは、Web予約が埋まっていても、電話で問い合わせれば原則受けられると書いています。掲載10院はいずれも日曜と祝日が休診で、日曜に診る婦人科は確認できませんでした。受診の前に電話で、当日に処方してもらえるかを確かめてください。

妊娠したかもしれない、でも誰にも相談できないときは、東京都の妊娠相談ほっとライン(03-5339-1133)が、毎日午前10時から午後10時(元日を除く)に、看護師などの専門職が相談を受けています(都内在住の方が対象。出典:東京都福祉局「東京都 妊娠相談ほっとライン」。2026年6月19日更新)。

夜や土曜に開いている時間は、下の夜間・土日・祝日にまとめました。

はじめに

大田区の人口は748,946人、428,644世帯です(令和8年8月1日現在。出典:大田区「令和8年8月1日現在」、ページ更新日2026年8月6日)。面積は61.86km²で、東は東京湾、西と南は多摩川に面し、品川区・目黒区・世田谷区・江東区と神奈川県川崎市に接しています(出典:大田区「大田区のプロフィール」)。本記事では、区内の町をJR京浜東北線の大森・蒲田、京急本線・空港線、都営浅草線の馬込・西馬込、東急池上線・多摩川線・東横線・目黒線・大井町線の駅ごとに、11の駅ブロックにまとめています。

厚生労働省の地方厚生局が公表している保険医療機関の一覧(令和8年9月1日現在)で大田区の診療所601件すべてを確認したところ、婦人科系(婦人科・産婦人科・産科)を標榜しているのは33院、そのうち標榜科の先頭が婦人科系の院(婦人科が本体の院)は18院でした。残る15院は、内科・小児科・外科などと並べて婦人科を掲げる院や、多科の診療所で、婦人科はその一部です。本体の割合は約55%で、婦人科は、本体の院と、ほかの科の院が婦人科も診る形の両方がある科です。

本体の18院は、11の駅ブロックのうち7つにあります。いちばん多いのは大森・山王の5院で、蒲田の4院、池上・千鳥町・久が原の3院、洗足池・長原・北千束と田園調布・多摩川・鵜の木の各2院、雪が谷大塚・石川台と京急蒲田・糀谷・羽田の各1院と続きます。馬込・西馬込、平和島・大森東・京浜島、西蒲田・矢口・蓮沼、六郷・雑色の4ブロックには、本体の院がありません。

本記事は、婦人科が本体の院のなかから、公式サイトで住所・電話と診療内容を確認できた10院を、7つの駅ブロックのすべてから選びました。残る8院の確認結果は、ほかに、どんな選択肢がある?に書いています。

大田区の婦人科には、4つの特徴があります。

1つめは、お産を扱う診療所が区内に複数あることです。区の「妊婦・乳児健康診査実施医療機関名簿」(令和8年10月9日現在)で、種別に「分娩施設」と記されている診療所は、本記事で確認した範囲で4院です。そのうち「前村医院」「産婦人科瀬尾医院」「大鳥居医院」の3院を掲載しました。妊婦健診までを診て、お産は連携する病院で行う院も多く、健診を受ける先と産む場所を、早めに一緒に考える必要があります(妊婦健診とお産)。

2つめは、区の子宮頸がん検診の実施期間が長いことです。大田区の子宮頸がん検診は、20歳以上の女性が対象で、費用は500円、実施期間は令和8年7月1日から令和9年2月28日までです(子宮頸がん検診・乳がん検診)。検診の希望者が増える時期には、待ち時間が長くなる院もあります。

3つめは、水曜・木曜・日曜の休診日が院ごとにばらばらで、日曜に診る掲載院がないことです。掲載10院は、日曜と祝日がすべて休診です。平日と土曜のどこで診てもらえるかは、院ごとに違います(夜間・土日・祝日)。

4つめは、予約システムの障害を告知している院があることです。2026年10月15日に、予約システム「アットリンク」の提供会社から、第三者による不正アクセスの可能性が報告されました。この予約システムを使う「前村医院」と「大鳥居医院」が、公式サイトで予約システムの停止を告知しています。受診前に、予約の取り方を確認してください(各院の節)。

編集部 えん編集部 えん

婦人科は「何を相談したいか」で行き先が変わります。生理や更年期、検診、妊娠・お産——どれで行くのかを先に決めると、選ぶ院がはっきりします。妊娠を考えている方は、健診を受ける先と産む場所を、早めに一緒に確かめてください。

Google口コミはどこまであてになる?

本記事は星の高い順に並べていません。医療機関の口コミは、診療の中身より「投稿を集める運用をしているかどうか」を強く映すためです。何もしなければ不満の側に偏り、受付で投稿を依頼している院は件数も星も上がります。掲載する院を選ぶときにも、口コミは使っていません。件数が少なく星が低いことは、医療の質が低いという意味ではありません(選定ポリシー)。

婦人科の口コミには、この科ならではの事情が2つあります。

1つは、扱っている受診の違いが件数に出ることです。ピル、アフターピル、性感染症の検査のように「その日に来て、その日に済む」受診は投稿につながりやすく、更年期や子宮筋腫の経過を何年も診てもらう受診や、妊婦健診のように数か月で病院へ移る受診は投稿につながりにくい傾向があります。お産を扱う院は、お産の体験そのものが投稿されやすいことも、件数の差になります。

もう1つは、受診したこと自体を人に知られたくない方が多い科だということです。内容を書けば、自分が何で受診したかを公開することになります。だから書かれるのは、たいてい待ち時間と予約の取りやすさ、受付の応対です。

この2つの事情があるため、婦人科の口コミは、ほかの科以上に偏りやすいと考えてください。待ち時間や予約についての投稿は参考程度にとどめ、診断や治療についての投稿は判断の材料にしないでください。開院から日が浅い院は、件数そのものが少なく出ます。

掲載10院のうち9院の数字(2026年10月30日時点):前村医院★3.1/76件、くがはらウィメンズクリニック★2.6/112件、ゆうレディースクリニック池上★3.0/42件、ななこレディースクリニック★3.8/48件、大岡山ウィメンズクリニック★3.6/50件、永石医院★3.2/17件、田園調布オリーブレディースクリニック★4.2/43件、梅屋敷ウィメンズクリニック★4.0/35件、大鳥居医院★3.8/282件。件数は17件から282件まで、星は★2.6から★4.2まで開きがあります。ゆうレディースクリニック池上、ななこレディースクリニック、永石医院、梅屋敷ウィメンズクリニックはビジネスオーナーの管理がされていません。産婦人科瀬尾医院はGoogleマップで評価・件数を確認できませんでした。星の差は、医師の資格や経歴、検査の体制の差とは対応していません。

そのうえで断っておきます。待ち時間や応対についての投稿は参考程度にとどめてください。診察や治療の内容についての投稿は、判断の材料になりません。

口コミは、その院に行くかどうかを決める材料にはなりません。何について書かれているかを眺める程度にとどめて、最後はご自身が受診して感じたことで判断されることをお勧めします。

どの院がどう違う?(比較一覧)

医院名医師の資格・経歴Google口コミ(参考)駅ブロック軸
前村医院院長 前村 由美=産婦人科専門医、麻酔科学会認定指導医、母体保護法指定医★3.1/76件大森・山王(梅屋敷駅 徒歩7分)お産を扱う診療所(無痛分娩は分娩数の8割超)・妊婦健診・婦人科・ペインクリニック/完全予約制(予約システムは停止中)
くがはらウィメンズクリニック院長 永田 英明=産婦人科専門医・指導医、女性ヘルスケア専門医。九州大学の産婦人科から厚木市立病院の産婦人科部長を経て開院★2.6/112件池上・千鳥町・久が原(東急バス「国道口」停 徒歩2分)月経前緊張症・月経困難症の専門外来、更年期外来、妊婦健診(日赤医療センターとセミオープン)/オンライン診療(18〜21時)・女性専用・完全予約制
ゆうレディースクリニック池上院長 梅津 信子(専門医などの記載は確認できませんでした)★3.0/42件池上・千鳥町・久が原(池上駅北口 徒歩5分)婦人科と乳腺外科・区の子宮がん・乳がん検診(火〜土)/産科は行わない/診察は電話予約
産婦人科瀬尾医院院長 瀬尾 宏=産婦人科専門医・細胞診専門医。2005年開院評価・件数を確認できませんでした池上・千鳥町・久が原(池上駅 徒歩6分)お産を扱う診療所(無痛分娩・立会い)・婦人科・一般不妊/月・火・木・金・土の9:00〜15:30・現金のみ
ななこレディースクリニック院長 新橋 成直子=産婦人科専門医、女性ヘルスケア専門医(女医在籍)★3.8/48件洗足池・長原・北千束(御嶽山駅 徒歩2分)区の子宮がん検診(当日の順番受付も)・ピル・更年期・妊婦健診(3病院とセミオープン)/水・日・祝が休診
大岡山ウィメンズクリニック公式サイトの院長紹介に氏名の記載なし=産婦人科専門医・母体保護法指定医。厚生局の管理者は大石 親護★3.6/50件洗足池・長原・北千束(大岡山駅 徒歩2分)婦人科手術・更年期・不妊・ピル外来・妊婦健診(昭和大学病院・荏原病院と連携)/月・火・木・金は19時まで
永石医院公式サイトの院長 永石 眞木=産婦人科専門医、女性ヘルスケア専門医(厚生局の管理者は永石 匡司)★3.2/17件雪が谷大塚・石川台(雪が谷大塚駅 南口 徒歩2分)婦人科+内科・小児科/異常時はコルポスコピー下の組織診/妊婦健診(34週頃まで・分娩は休止中)/水曜は19時まで・月火金土は女性医師
田園調布オリーブレディースクリニック院長 杉山 太朗=産婦人科専門医・指導医、婦人科内視鏡の技術認定医、がん治療認定医★4.2/43件田園調布・多摩川・鵜の木日帰り手術(子宮頸部異形成のレーザー蒸散ほか)・コルポスコピー・骨盤底リハビリ/分娩は扱わない・女性医師は月曜
梅屋敷ウィメンズクリニック院長 齋藤 正博=産婦人科専門医・指導医、生殖医療専門医★4.0/35件蒲田(梅屋敷駅 徒歩約3分)ピル・ミニピル・アフターピル・区の検診・ベビークリニック/妊婦健診は準備中/Web予約24時間・土曜も診療
大鳥居医院院長 髙野 洋平=産婦人科専門医、周産期の認定医、麻酔科標榜医。専門医の医師が計5人★3.8/282件京急蒲田・糀谷・羽田(大鳥居駅 徒歩5分)お産を扱う診療所(産科病床17床・経腟分娩601〜700件)・無痛分娩・全室個室・無料シャトルバス/婦人科は予約休止中

※Google口コミの評価・件数は取得時点の値です。掲載順は駅ブロック(大森・山王→池上・千鳥町・久が原→洗足池・長原・北千束→雪が谷大塚・石川台→田園調布・多摩川・鵜の木→蒲田→京急蒲田・糀谷・羽田)を目安にしています。おすすめ順ではありません。

子宮頸がん検診・乳がん検診は、どこで受けられる?

大田区の子宮頸がん検診は、20歳以上の女性(令和9年3月31日時点の年齢)が対象です。検査は問診・視診・内診・頸部細胞診で、費用は500円(体がん検診を行った場合は500円を別途負担)、実施期間は令和8年7月1日から令和9年2月28日までです。対象の方には、6月中旬ごろに受診券が郵送されています。国は2年に1回の受診を推奨しています。問い合わせは健康づくり課(03-5744-1265)です(出典:大田区「子宮頸がん検診」、ページ更新日2026年4月1日)。

乳がん検診は、40歳以上の女性(同)が対象で、問診とマンモグラフィ(乳房エックス線検査、2方向)を行います。視触診は希望によるもので、予約のときに実施の有無を確認するよう案内されています。費用は500円(免除要件あり)、期間は子宮頸がん検診と同じで、2年に1回の受診が推奨されています。医療機関によっては、受付を早めに終えることがあります(出典:大田区「乳がん検診」、ページ更新日2026年4月1日)。

実施医療機関の名簿は、区のページから「各種がん検診」の名簿(令和8年10月23日現在)として案内されています(出典:大田区「実施医療機関名簿について」、ページ更新日2026年10月23日)。掲載10院の院名は、すべてこの名簿に載っています(産婦人科瀬尾医院は「瀬尾医院」の名称です)。どの検診を実施するかは名簿の表で院ごとに分かれているため、予約のときに、子宮頸がん検診と乳がん検診のどちらを受けたいかを各院に伝えてください。名簿は、子宮頸がん・乳がんの欄に、女性医師が検診を行うことがある場合の印(★)を付けています。掲載院で★が付いていたのは、ななこレディースクリニック・永石医院・田園調布オリーブレディースクリニック・大鳥居医院の4院です。女性医師の対応は曜日などで変わるため、名簿は受診前に確認するよう注意しています(出典:大田区「各種がん検診の実施医療機関名簿」PDF)。

各院が公式サイトで案内している区の子宮頸がん検診は、次のとおりです。

  • 予約なしで受けられると書いている院:「大鳥居医院」は、外来のページで区の子宮がん検診は予約不要と書いています。「くがはらウィメンズクリニック」は、2026年7月から子宮がん検診を始めたと案内し、予約なしでも受診できると書いています。「ななこレディースクリニック」は、検診の枠(ネット予約)か、症状の相談や処方と合わせる枠で予約するか、予約なしの当日順番受付のどれかで受けられると書いています。令和7年度に受診した方は今年度の対象外で、区から届く受診票が必要です。「産婦人科瀬尾医院」は、電話では予約を受け付けず、受付時間内に直接来院するよう案内しています(2026年6月12日付)
  • 予約を取る院:「ゆうレディースクリニック池上」は、区の検診を火曜から土曜まで毎日実施し、子宮がん・乳がん検診はインターネットで予約できると書いています(電話はつながりにくいことがあるとあります)。「梅屋敷ウィメンズクリニック」は、区の子宮頸がん検診と大腸がん検診を案内し、検診の希望者が増えて待ち時間が長くなっていると書いています。「永石医院」は、区の子宮がん検診が7月から始まったと案内し、受診票とマイナンバーカードを持参するよう書いています。「田園調布オリーブレディースクリニック」は、2026年6月12日付で、区の子宮がん検診が7月1日から始まるお知らせを載せています。「前村医院」は、区の子宮頸がん検診(20歳以上、問診・視診・内診・頸部細胞診)を診療案内に載せています。完全予約制の院です
  • 最新の条件を公式サイトで確認できなかった院:「大岡山ウィメンズクリニック」は、検診のページが平成30年度(平成30年7月1日から平成31年2月28日)の内容のままで、令和8年度の期間・費用を確認できませんでした。区の名簿には院名が載っているため、受診前に電話(03-5754-2814)で確認してください

検診で異常を指摘されたときは、精密検査(コルポスコピーと組織診)を受ける先が必要です。「田園調布オリーブレディースクリニック」は、HPV検査とコルポスコピーによる精密検査に対応し、子宮頸部異形成には日帰りのレーザー蒸散治療があると書いています(担当は院長で、電話予約)。「永石医院」は、細胞診で異常があればコルポスコピー下の組織診を行い、必要に応じて大きな病院を紹介すると書いています。「ななこレディースクリニック」は、コルポスコピーによる組織検査は行っておらず、必要な方は他院での相談をすすめています。ほかの院は、公式サイトでコルポスコピーの記載を確認できませんでした。

乳がん検診は、掲載10院のうち、公式サイトで乳腺の診療と乳がん検診を案内しているのは「ゆうレディースクリニック池上」です。乳腺外科の担当医は乳腺外科専門医または指導医で、マンモグラフィと乳腺超音波検査を行い、乳がんと診断されたときは高次の医療機関へ紹介し、術後の経過はがん研有明病院と連携して診ると書いています(担当医の氏名は記載がありません)。同院の乳がん検診は視触診を行っていません(理由として、厚生労働省の指針で推奨されなくなったことと、感染対策を挙げています)。「永石医院」は診療項目に乳房検診を挙げていますが、詳しい内容の記載は確認できませんでした。ほかの院は、乳がん検診の記載を確認できませんでした。

妊婦健診とお産は、どこで?

妊娠が分かったとき、先に知っておいてほしいことがあります。

掲載10院のうち、お産(分娩)を扱うのは「前村医院」「産婦人科瀬尾医院」「大鳥居医院」の3院です。ほかの7院は、妊婦健診までを診るか、妊婦健診を行わず、お産は病院で行う形です。健診をどの週数まで診るか、どの病院と連携しているかは院ごとに違い、書かれていない院もあります。

大田区の「妊婦・乳児健康診査実施医療機関名簿」(令和8年10月9日現在)は、医療機関ごとに、妊婦健診・分娩施設・産婦健診・1か月児健診・乳児健診の別を記号で示しています。掲載10院のうち、名簿に載っているのは8院です(ゆうレディースクリニック池上と梅屋敷ウィメンズクリニックは載っていません)。分娩施設と記されているのは、前村医院・産婦人科瀬尾医院(名簿の名称は「瀬尾医院」)・大鳥居医院の3院で、ほかに「ほかに、どんな選択肢がある?」で挙げた産婦人科野口医院も分娩施設と記されています(出典:大田区「妊婦・乳児健康診査実施医療機関名簿」PDF)。

お産を扱う3院

  • 「前村医院」——京急線の梅屋敷駅に近い、産婦人科と麻酔科の診療所です。厚生労働省の「出産なび」には、産科病床18床、助産師9人と載っています。年間の分娩件数と無痛分娩の可否は、出産なびに記載がありません(出典:出産なび「前村医院」、2026年10月15日更新)。公式サイトは、正常分娩で分娩日を含めて5泊、帝王切開で7泊と書き、正常分娩の基本料は65万円、分娩予約金は合計20万円(2回目の来院時に10万円、26週の健診時に10万円)です。立ち会いは夫のみと案内しています。無痛分娩は13万円を加えた額で、麻酔科指導医が硬膜外麻酔を担当し、分娩数の8割以上が無痛分娩と書いています(出典:前村医院「出産・退院について」、同「無痛分娩について」、同「お知らせ」)
  • 「産婦人科瀬尾医院」——池上駅の近くで、2005年に開院した産婦人科です。公式サイトには、立ち会い分娩・無痛分娩・フリースタイル分娩・母児同室を挙げています。厚生労働省「医療情報ネット」(2025年3月10日更新)には、前年度の分娩が正常分娩297件、選択帝王切開21件、緊急帝王切開15件と登録されています。無痛分娩は、公式サイトに2023年136件(全分娩353件)、2024年144件(全分娩335件)と載っています。医療情報ネットの登録は無痛分娩「実施なし」で、公式サイトの記載と食い違っています(登録の更新は2025年3月10日で、公式サイトの無痛分娩のページは2025年5月の講習の受講に触れています)(出典:瀬尾医院「お産される方へ」、同「無痛分娩」、医療情報ネット「産婦人科瀬尾医院」)。公式サイトは、他院で帝王切開を受けた既往のある方は、当院で出産できないと書いています
  • 「大鳥居医院」——京急空港線の大鳥居駅の近くにある産婦人科です。出産なびには、産科病床17床、直近の実績で経腟分娩601〜700件・帝王切開81〜100件、産科医師4人、助産師20人と載っています。無痛分娩の可否は記載がありません(出典:出産なび「大鳥居医院」、2026年10月15日更新)。公式サイトは、全室個室・LDR・無痛分娩を案内し、無痛分娩の件数を2021年108件から2025年321件まで載せています。診療時間外の無痛分娩は、2026年10月から医師が安全に実施できると判断したときに行う場合があると書き、24時間いつでも実施できるとはしていません(出典:大鳥居医院「無痛分娩」)

お産の費用と予約(各院の公式サイトの記載)

院正常分娩の費用無痛分娩の追加予約金・保証金入院
前村医院基本料65万円13万円合計20万円(2回目の来院時10万円・26週の健診時10万円)正常分娩5泊(分娩日を含む)・帝王切開7泊
産婦人科瀬尾医院65万円から(帝王切開は73万円から。産科医療補償制度の保険料・個室・新生児ケアを含む)12万円分娩保証金10万円(妊娠16週ごろ)正常分娩6日・帝王切開9日(いずれも分娩日を含む)
大鳥居医院初産69万円(産後5泊)・経産65万円(産後4泊)。予定帝王切開72万4,000円(8泊)。産科医療補償制度の加入費1万2,000円は別12万円と計画分娩費3万円合計20万円(妊娠12週0日までに5万円、30週までに15万円)初産5泊・経産4泊(産後)

※金額は公式サイトの記載どおりで、2026年10月30日に確認しました。出産育児一時金(大鳥居医院のページでは50万円)は医療機関に直接支払われ、差額を退院時に精算する形です。時間外加算、室料、保険診療になる処置の扱いは院ごとに違うため、予約のときに総額の目安を確認してください。東京都の無痛分娩費用助成事業(最大10万円)の対象であることを、3院とも公式サイトに書いています。問い合わせ先は、東京都無痛分娩費用助成コールセンター(0120-620-620、平日9時〜17時)と大鳥居医院のページにあります。

妊婦健診までを診る院

  • 「くがはらウィメンズクリニック」——妊娠10週以降の健診を行います。分娩先が日本赤十字医療センターの方は、連携周産期ネットワーク(セミオープンシステム)で提携しており、妊娠15〜20週までに日赤医療センターで分娩登録をして、健診は当院で受けます。分娩は扱いません。里帰りの記載は確認できませんでした
  • 「ななこレディースクリニック」——入院・分娩の施設はありません。セミオープンシステムの連携先は昭和大学病院・荏原病院・日本赤十字医療センターで、紹介分娩施設として東邦大学医療センター大森病院・大森赤十字病院なども挙げています。連携先以外で出産する里帰りの方の健診は、22週ごろまでです。公式サイトは、母体保護法指定医がいないことも明記しています
  • 「大岡山ウィメンズクリニック」——妊婦健診を行い、分娩は扱いません。昭和大学病院または荏原病院での出産を希望する方は、初期から連携し、32週まで当院で健診を受けます。川崎市の北村医院(分娩を担当)も随時紹介します
  • 「永石医院」——妊娠初期から34週ごろまで健診を行います。分娩は現在休止中と書いています。近隣の病院・大学病院・周産期センターと連携し、里帰りや転居後の健診、分娩先の相談も受けます
  • 「田園調布オリーブレディースクリニック」——分娩は扱わず、セミオープンシステムの登録施設のみ妊婦健診を受けられます。連携先は愛育病院・日本赤十字社医療センター・都立荏原病院・済生会中央病院・東京品川病院・日本医科大学武蔵小杉病院です。他院で健診を受けている方は診察できません。健診を診る週数、里帰り、公費の扱いは、公式サイトで確認できませんでした
  • 「梅屋敷ウィメンズクリニック」——公式サイトの産科のページは、妊婦健診を「準備中」としています。妊娠の診断と相談は受けています。区の妊婦健診の名簿にも載っていません
  • 「ゆうレディースクリニック池上」——「産科の診療は行っておりません」と書いています

大田区では、妊娠届を出して母子健康手帳を受け取るときに、妊婦健康診査の受診票14枚、妊婦超音波検査の受診票4枚、妊婦子宮頸がん検診の受診票1枚がセットで渡されます。受診票は都内の医療機関で使え、検査項目や指導内容によっては自己負担が出ます。都外の医療機関で受けた健診は、里帰り等の助成として、後日申請すると全額または一部が助成されます。母子健康手帳の交付は、各地域健康課で平日に受け付けているほか、本庁舎1階で夜間(月・木の17時〜19時)と日曜(9時〜17時)も受け付けています。問い合わせは健康づくり課(03-5744-1661)です(出典:大田区「妊娠届・母子健康手帳交付」、ページ更新日2026年10月20日)。妊婦面接(地域健康課で実施)を受けると、子育て応援ギフト1万円相当が贈られます(出典:大田区「妊婦面接」、ページ更新日2025年4月1日)。

「健診を受ける先」と「産む場所」を、両方決めることになります。産む施設は、早めに決まるほど選べます。大鳥居医院は、分娩数に制限があり、予約は先着順だと書いています。妊娠が分かったら、健診に通う院に、紹介先や連携先の相談を始めてください。

夜間・土日・祝日は、どこで診てもらえる?

掲載10院にかぎらず、大田区の婦人科が「いつ開いているか」をまとめます。診療時間は掲載の基準にしていません(選定ポリシー)。公式サイトの時間表と、お知らせの変更の両方を見ています。

平日の夜

午後の診療がいちばん遅いのは、19時までの大岡山ウィメンズクリニック(月・火・木・金)と永石医院(水曜)です。18時45分までが梅屋敷ウィメンズクリニック(月・火・金)、18時までがくがはらウィメンズクリニック(月・火・金)と田園調布オリーブレディースクリニック(月・火・水・金)です。ほかの院は17時までで、産婦人科瀬尾医院は15時30分までです。19時より遅く診ている院は、掲載院では確認できませんでした。くがはらウィメンズクリニックは、診療時間表に18時から21時のオンライン診療を載せていますが、対象の曜日は書かれていません(休診は木曜・日曜・祝日)。

平日の朝

いちばん早いのは9時の、前村医院・産婦人科瀬尾医院・ななこレディースクリニック・大鳥居医院です。梅屋敷ウィメンズクリニックは9時15分、くがはらウィメンズクリニック・大岡山ウィメンズクリニック・永石医院・ゆうレディースクリニック池上の婦人科は9時30分、田園調布オリーブレディースクリニックは10時(月曜は9時30分から)です。

土曜

土曜に診療するのは、掲載10院すべてです。午前のみの院が多く、午後も診るのは、くがはらウィメンズクリニック(水・土は16時まで)、産婦人科瀬尾医院(15時30分まで)、ゆうレディースクリニック池上(14時〜17時の婦人科)、梅屋敷ウィメンズクリニック(公式サイトの時間表は15時30分まで。2026年7月23日付で、当面は受付を13時30分までとするお知らせがあります)です。永石医院の土曜は完全予約制です。ななこレディースクリニックの土曜は混雑し、予約なしの方は2〜3時間待つこともあると書かれています。

日曜・祝日

日曜と祝日に診療する掲載院は、ありません。 掲載10院は、すべて日曜・祝日が休診です。大田区の休日・夜間の診療所は内科(小児科を含む)で、産科・婦人科は診ていません(出典:大田区「夜間・休日診療のご案内」、ページ更新日2026年9月3日)。日曜・祝日に婦人科や産科の急な症状があるときは、冒頭の「急ぎのときは、どうすればいい?」をご覧ください。

曜日の穴に注意

平日の休診日が院ごとにばらばらです。水曜が終日休診なのが、産婦人科瀬尾医院・ななこレディースクリニック・大岡山ウィメンズクリニック(2023年1月から全日休診)、木曜が終日休診なのが、くがはらウィメンズクリニック・永石医院・田園調布オリーブレディースクリニック、月曜が休診なのが、ゆうレディースクリニック池上です。月曜から土曜まで毎日診療があるのは、前村医院(午前のみの日あり)・梅屋敷ウィメンズクリニック・大鳥居医院です。午後の診療は、前村医院が木・金だけ、ななこレディースクリニックが月・火・金(木曜は第1木曜を除く)、永石医院が水・金だけなど、曜日が限られる院があります。

変わる・揺れる情報

お知らせで変更を告知している院があります。

  • 前村医院:2026年10月15日から予約システム(アットリンク)が一時停止しています。停止中の外来の予約は、受診時か電話(03-3761-3955)で受け付けます。予約の変更・問い合わせの電話の受付時間は、予約のページが月〜土の14時〜17時、医院案内のページが15時〜17時と、食い違っています
  • 大鳥居医院:2026年10月15日のお知らせで、Webからの予約・変更ができず、婦人科は当面予約制を休止して予約なしで来院できる(待ち時間が長くなる、土曜は混む)と書いています。妊婦健診は予約制を続け、受付は7日先までです。外来担当医が2026年10月から変わっています
  • 梅屋敷ウィメンズクリニック:2026年10月23日付で、11月の診療時間の変更と休診予定(11月7日・28日の土曜の休診ほか)をお知らせに載せています
  • 大岡山ウィメンズクリニック:2026年11月10日・24日(いずれも火曜)が臨時休診です
  • 田園調布オリーブレディースクリニック:2026年11月28日(土)が臨時休診です
  • 産婦人科瀬尾医院:2026年11月から、診察の状況(お待ち時間)を公式サイトで案内します。土曜の外来は院長が1人で担当するため、待ち時間が長くなることがあると書いています
  • ゆうレディースクリニック池上:診察の予約は電話のみで、毎月15日に翌月分の受け付けを始めます。2025年7月から、水曜・木曜の診療時間が変わっています
  • 永石医院:担当医は、月・火・金・土が女性医師、水曜が男性医師で、臨時に変わることがあります

当日に行く場合は、電話で確認すると確実です。

目的別には、どう選べばいい?

10院を、相談したいことごとに整理しました。「この症状ならこの院へ」という案内ではありません。

生理痛・月経不順・PMS、ピルを相談したい

症状があるときは保険診療、避妊目的のピルは自費になるのが基本です。

  • 「くがはらウィメンズクリニック」——月経前緊張症(PMS)・月経困難症の専門外来があります。PMSは、ホルモンを測ったうえで婦人科内分泌治療を始め、漢方などを組み合わせると書いています。月経困難症は、超音波検査と採血を行い、場合によりMRI検査が要ることがあるとしています。低用量ピルは自費で、1シート3,000円(ラベルフィーユ・ファボアール)、ミニピルのスリンダは3,500円です。月経困難症や子宮内膜症には、同じ成分で保険が使えるルナベル・ヤーズがあると書いています
  • 「ななこレディースクリニック」——ピルと月経移動のページがあります。月経困難症や子宮内膜症の方には保険で処方できるピルがあり、自費のピルは1シート2,500円(税別)、自費の初診2,000円・再診500円と書いています。喫煙者には処方しません
  • 「梅屋敷ウィメンズクリニック」——無月経・月経不順にホルモン剤・低用量ピル・漢方、PMS・月経困難症に鎮痛剤・漢方・低用量ピルを挙げています。自費のピルはファボワールとラベルフィーユ、エストロゲンを含まないミニピル「スリンダ」を扱い、月経移動とミレーナも案内しています。料金は公式サイトに書かれていません
  • 「永石医院」——月経痛・不正出血・月経不順・月経前の不調を診ます。低用量ピルは、避妊だけでなく、生理痛・過多月経・周期の乱れにも使うと書き、子宮内避妊具とアフターピルの相談もできます
  • 「大岡山ウィメンズクリニック」——ピル外来で、一相性・三相性の低用量ピルと緊急避妊薬を扱います。低用量ピルの料金は公式サイトに書かれていません
  • 「田園調布オリーブレディースクリニック」——ピル外来で、月経周期の安定、月経痛の軽減、貧血の改善などを挙げています。月経移動、低用量ピル、アフターピル、子宮内避妊器具の相談ができます
  • 「前村医院」「産婦人科瀬尾医院」「大鳥居医院」「ゆうレディースクリニック池上」——前村医院は妊娠前のピルとアフターピル、大鳥居医院は生理痛とピルを診療内容に挙げています。産婦人科瀬尾医院は月経異常(無月経・月経不順・過多月経・過少月経・月経痛)を診ますが、ピルの記載は確認できませんでした。ゆうレディースクリニック池上は生理不順・生理痛を診て、器質性月経困難症へのホルモン剤で婦人科特定疾患治療管理料を算定しています

更年期の不調を相談したい

  • 「くがはらウィメンズクリニック」——更年期外来で、ホルモン補充療法(HRT)を「最も有効」と書いています。治療の前に、乳がん検査・子宮頸がんと体がんの検査・骨密度・採血を行うと案内し、骨密度は4か月ごとに測ります。男性の更年期外来もあります(自費)
  • 「ななこレディースクリニック」——HRT(飲み薬・貼り薬・塗り薬)と、漢方、プラセンタやサプリメントを挙げています。保険か自費かの記載は確認できませんでした
  • 「梅屋敷ウィメンズクリニック」——血液中のホルモン濃度を調べ、漢方薬・自律神経改善薬・HRTから症状に合わせて選ぶと書いています
  • 「永石医院」——更年期障害を診て、保険適用の漢方薬による治療も行っています
  • 「前村医院」「大岡山ウィメンズクリニック」「産婦人科瀬尾医院」「田園調布オリーブレディースクリニック」——前村医院は更年期外来(内服薬・貼り薬・ジェル)、大岡山ウィメンズクリニックはHRTと漢方療法、産婦人科瀬尾医院は漢方療法とHRT、田園調布オリーブレディースクリニックはホルモン療法とアンチエイジングの相談を挙げています

子どもを望んでいる(妊活・不妊の入口)

  • 「産婦人科瀬尾医院」——一般不妊治療として、子宮卵管造影・ホルモン療法・精液検査を挙げています
  • 「永石医院」——原因検査、基礎体温の確認、タイミング指導、人工授精に対応します
  • 「大岡山ウィメンズクリニック」「前村医院」「くがはらウィメンズクリニック」「大鳥居医院」——不妊症の検査や治療・カウンセリングを診療内容に挙げています。詳しい内容は公式サイトで確認できませんでした
  • 「田園調布オリーブレディースクリニック」——不妊症は相談の受け付けのみです

体外受精などの生殖補助医療を公式サイトで案内している院は、掲載院では確認できませんでした。

婦人科の日帰り手術・精密検査

  • 「田園調布オリーブレディースクリニック」——子宮頸部異形成のレーザー蒸散、バルトリン腺嚢胞、尖圭コンジローマ、子宮内膜ポリープの子宮鏡下切除を日帰りで行うと書いています。担当は院長のみで、電話予約です。骨盤底リハビリ外来では、専属の理学療法士が診ます
  • 「大岡山ウィメンズクリニック」——婦人科手術は、院長が基幹病院で行うと書いています。提携病院の荏原病院では、院長が火曜午後に子宮脱の手術を行うとあります
  • 「永石医院」——子宮筋腫・子宮内膜症・卵巣腫瘍・子宮脱は、検診で診断し、手術が必要なときは連携先の病院を紹介します

女性医師に診てほしい

「ななこレディースクリニック」は女医が在籍し、「田園調布オリーブレディースクリニック」は女性医師(日本産科婦人科学会の専門医)が月曜に診療し、特定の医師の希望は電話で相談できます。「永石医院」は、月・火・金・土の担当医が女性医師です。「産婦人科瀬尾医院」は、外来を女性医師とともに診て、女性医師の希望にも対応すると書いています。「大鳥居医院」は、女医と麻酔科医が在籍し、副院長は「4児のママです」と自己紹介する産婦人科専門医です。「前村医院」は、月・火・金・土に男女の医師が診療し、女性医師を希望するときは受付で申し出ますが、金曜は男性医師のみです。「ゆうレディースクリニック池上」は、スタッフ全員が女性と書いていますが、院長の性別の記載は確認できませんでした。「くがはらウィメンズクリニック」は女性専用のクリニックです(医師の性別の記載は確認できませんでした)。「梅屋敷ウィメンズクリニック」「大岡山ウィメンズクリニック」は、医師の性別の記載を確認できませんでした。

内科・小児科もあわせて相談したい

「永石医院」は内科(かぜ・生活習慣病・更年期症状・骨粗鬆症など)と小児科(新生児・乳児の健診と予防接種)を同じ院で診ます。「梅屋敷ウィメンズクリニック」は、女性の小児科専門医が診るベビークリニックを、月1〜2回ほど不定期に開いています(完全予約制)。「くがはらウィメンズクリニック」は、女性内科を標榜し、頭痛専門外来も設けています。かかりつけの内科は、同じ大田区の大田区の一般内科クリニックをご覧ください。

肌・外陰部のかゆみなど皮膚の症状も一緒に

外陰部のかゆみやおりものの相談は、婦人科で診てもらえます。皮膚の湿疹やできものが中心のときは、同じ大田区の大田区の皮膚科クリニックもご覧ください。

編集部 えん編集部 えん

「職場の近くで通うか、家の近くで通うか」と「何を相談したいか」の2つで絞ると早く決まります。妊娠中の方は、健診の院と産む場所の連携を先に確かめておくと、あとで慌てずに済みます。

医師は何をやってきた?

医療の質を患者が評価するのは、ほぼ不可能です。口コミが当てにならないのは前述のとおりです。そこで各院に、医師の専門医資格・経歴を載せました。何を何年やってきたかは、口コミよりは中身に近い情報です。

この科では、資格の意味が分かりにくいので補足します。

  • 産婦人科専門医——日本産科婦人科学会の専門医(現在は日本専門医機構の認定。公式サイトの表記は院ごとに異なります)です。本記事では、公式サイトで医師の記載を確認できた院を明記しています
  • 女性ヘルスケア専門医——日本女性医学学会が認定する、更年期や月経、骨の健康など女性の生涯の健康を扱う資格です(公式サイトの表記は院ごとに異なります)
  • 母体保護法指定医——都道府県の医師会が指定する医師で、母体保護法に定められた手術を行えます
  • 細胞診専門医——日本臨床細胞学会が認定する、子宮頸がん検診の細胞診などの判定を担う資格です
  • 生殖医療専門医——日本生殖医学会が認定する、不妊治療などの生殖医療の専門資格です
  • 麻酔科の資格——無痛分娩では、麻酔を担当する医師の資格が分かれ目になります。前村医院は麻酔科指導医(日本麻酔科学会認定)が硬膜外麻酔を担当すると書き、大鳥居医院の院長は麻酔科標榜医、瀬尾医院は院長が麻酔を担当し、麻酔科標榜医と麻酔医は0名と書いています

ただし医師の優劣ではありません。経歴を公表していないことは質が低いことを意味しません。本記事は、各院の公式サイトで公表されている範囲だけを書いています(選定ポリシー)。本記事は、資格を掲載の必須条件にしていません。

掲載10院のうち、院長(厚生局の一覧の管理者)の産婦人科の専門医資格を、公式サイトで氏名とともに確認できたのは7院(前村医院・くがはらウィメンズクリニック・産婦人科瀬尾医院・ななこレディースクリニック・田園調布オリーブレディースクリニック・梅屋敷ウィメンズクリニック・大鳥居医院)です。ゆうレディースクリニック池上は、院長(梅津信子先生)の専門医資格や経歴を公式サイトで確認できませんでした(前身のクリニックに非常勤で10年以上勤めたと書かれています)。「永石医院」は、公式サイトの院長が産婦人科専門医・女性ヘルスケア専門医と書かれていますが、院長名が厚生局の一覧の管理者と異なります。「大岡山ウィメンズクリニック」は、公式サイトの院長紹介が氏名を載せずに、産婦人科専門医・母体保護法指定医と書いており、厚生局の管理者の大石親護先生と同じ方かを確認できませんでした。

前村医院

大森中2丁目、京急線の梅屋敷駅から徒歩7分(公式サイト)にある、産婦人科と麻酔科の診療所です。医療法人社団満穂会の開設で、厚生局の指定は平成22年11月1日です。公式サイトは、初代院長が昭和41年に梅屋敷の商店街で開院し、平成20年に現在地の4階建ての建物になったと書いています。駐車場は3台です。

院長の前村由美先生は、日本産婦人科学会認定専門医で、母体保護法指定医、日本麻酔科学会認定指導医、産業医です。新生児蘇生法と日本母体救命システムのインストラクターでもあります(出身大学と詳しい経歴の記載は確認できませんでした)。臨床研修の協力施設に、東邦大学医療センター大森病院と大森赤十字病院を挙げています(出典:前村医院「院長・スタッフ紹介」)。

この院の軸は、お産を同じ診療所で受けられることと、無痛分娩です。厚生労働省の出産なびには、産科病床18床、助産師9人と載っています(年間の分娩件数と無痛分娩の可否の記載はありません。出典:出産なび「前村医院」、2026年10月15日更新)。無痛分娩は約30年前から行い、これまでに3,000例以上、現在は分娩数の8割以上が無痛分娩と書いています。費用は分娩費用に13万円を加えた額で、東京都の無痛分娩費用助成の対象医療機関です(出典:前村医院「無痛分娩について」)。妊婦健診は、妊娠23週までが4週に1回、24〜35週が2週に1回、36週からは1週に1回で、里帰りの健診は、当院で受けて他院で出産する場合は32週まで、他院で受けて当院で出産する場合は24週に一度の来院が必要です(出典:同「妊婦健診」)。婦人科は、子宮がん検診(区の子宮頸がん検診)、子宮筋腫・子宮内膜症・卵巣腫瘍のチェック、不妊症のカウンセリング、更年期外来(内服薬・貼り薬・ジェル)、性感染症の検査、ピル(妊娠前のピルとアフターピル)を案内しています。骨盤底の治療機器「アンチェアー」や、麻酔科のペインクリニックもあります。月経と乳がん検診の項目は、確認できませんでした(出典:同「診療案内」)。新生児外来は東邦大学の新生児科の医師が診て、産後ケアは区の宿泊型事業の提携施設です(出典:前村医院 公式サイト)。

診療は月〜土が9時〜12時、木・金は15時〜17時にも診て、日曜・祝日と年末年始は休診です。完全予約制で、注射・処方のみ・結果のみの場合も予約が必要です。予約はインターネットか受付のタッチパネル(再診のみ)で、これまでは電話での予約を受け付けていませんでした。ただし2026年10月15日から予約システム「アットリンク」が一時停止しています。提供会社から第三者による不正アクセスの可能性の報告を受けたためで、診療は通常どおりです。停止中の外来の予約は、受診時か電話(03-3761-3955)で受け付けます。再開の時期は書かれていません(出典:前村医院「お知らせ」)。月・火・金・土は男女の医師が診て、女性医師を希望するときは受付で申し出ます。金曜は男性医師のみの診療です。

Googleマップでは★3.1・76件(2026年10月30日時点)です。ビジネスオーナーによる管理はされています。Googleが投稿から自動で拾う「クチコミの話題」には「検診」・「無痛分娩」・「先生」が並びます。個々の投稿の内容は、本記事では取り上げません。

項目内容
クリニック名前村医院(医療法人社団満穂会/指定 平成22年11月1日)
院長前村 由美(厚生局の管理者も同じ)
経歴・資格日本産婦人科学会認定専門医・母体保護法指定医・日本麻酔科学会認定指導医・産業医(公式サイトに記載)
住所〒143-0014 東京都大田区大森中2-19-17
最寄り京急線「梅屋敷」駅 徒歩7分
診療科産婦人科・麻酔科(厚生局の標榜)
診療時間月〜土 9:00〜12:00/木・金 15:00〜17:00
休診日日・祝・年末年始
予約方法完全予約制。ネット予約(2026年10月15日から停止中)。停止中は受診時か電話で予約
診療内容お産(無痛分娩を含む)/妊婦健診/子宮がん検診(区)/不妊症カウンセリング/更年期外来/性感染症検査/ピル・アフターピル/ペインクリニック
電話03-3761-3955
Google口コミ(参考)★3.1/76件
公式サイトhttps://maemuraiin.jp/

このクリニックが向いている人:梅屋敷駅の近くで、妊婦健診からお産(無痛分娩を含む)まで、同じ診療所で相談したい方。婦人科の検診や更年期の相談も同じ院でしたい方。完全予約制で、ネット予約が止まっている間は電話か来院で予約を取る点と、年間の分娩件数が公表されていない点に注意してください。

くがはらウィメンズクリニック

久が原5丁目のAdachi clinic Mall1階・2階にある、産婦人科と女性内科の診療所です。公式サイトは、最寄りの鉄道駅を載せておらず、東急バスの「国道口」バス停から徒歩約2分と案内しています。医療法人社団都英会の開設で、厚生局の指定は令和5年10月1日です。公式サイトは、2020年6月に開院し、2023年10月に法人化したと書いています。当院は女性専用のクリニックで、男性の付き添いは入れないと案内しています。

院長の永田英明先生は、日本産科婦人科学会の産婦人科専門医・指導医(日本専門医機構の産婦人科専門医も記載)で、日本女性医学学会の女性ヘルスケア専門医(評議員)、母体保護法指定医です。九州大学の産婦人科で診療と臨床研究に携わり、厚生労働省の医師主導治験の担当、日本医師会治験促進センターの部長、製薬会社のワクチン開発部門、厚木市立病院の産婦人科部長などを経て、2020年6月に開院しました(出身大学の記載は確認できませんでした。出典:くがはらウィメンズクリニック「ドクター紹介」)。

この院の軸は、月経と更年期の専門外来と、オンライン診療です。月経前緊張症(PMS)・月経困難症の専門外来は、ホルモンの測定や超音波検査、採血を行い、場合によりMRI検査が要ることがあると書いています(出典:同「月経前緊張症および月経困難症専門外来」)。更年期外来は、ホルモン補充療法を「最も有効」とし、治療の前に乳がん検査・子宮頸がんと体がんの検査・骨密度・採血を行うと案内しています(出典:同「更年期外来」)。低用量ピルは自費で、1シート3,000円から、緊急避妊薬は薬剤費8,800円(診察料は別)です(出典:同「低用量ピル」)。オンライン診療は、初めての方も使え、18時〜21時の枠で、システム利用料880円と配送料がかかります(出典:同「オンライン診療」)。妊婦健診は妊娠10週以降で、分娩先が日本赤十字医療センターの方は、同院とのセミオープンシステムで当院で健診を受けます。分娩は扱いません(出典:同「妊婦健診」)。ほかに、骨粗鬆症外来、頭痛専門外来、産後ケア外来、人工妊娠中絶、子宮がん検診(2026年7月から。予約なしでも受診可)があります。コルポスコピーなどの精密検査の記載は、確認できませんでした。

診療は月・火・金が9時30分〜13時と14時〜18時、水・土が9時30分〜16時で、木曜・日曜・祝日が休診です。完全予約制で、WEB予約・メール・電話で受け付けます(混雑時は電話に出られないことがあります)。閉院や診療内容の変更のお知らせは、確認できませんでした(出典:くがはらウィメンズクリニック 公式サイト)。

Googleマップでは★2.6・112件(2026年10月30日時点)です。ビジネスオーナーによる管理はされています。Googleが投稿から自動で拾う「クチコミの話題」には「先生」・「診察」・「処方」・「自費診療」が並びます。個々の投稿の内容は、本記事では取り上げません。

項目内容
クリニック名くがはらウィメンズクリニック(医療法人社団都英会/指定 令和5年10月1日)
院長永田 英明(厚生局の管理者も同じ)
経歴・資格九州大学産婦人科→厚木市立病院産婦人科部長→2020年開院。産婦人科専門医・指導医、女性ヘルスケア専門医、母体保護法指定医(公式サイトに記載)
住所〒146-0085 東京都大田区久が原5-11-11 Adachi clinic Mall 1・2階
最寄り東急バス「国道口」停 徒歩約2分(鉄道駅の記載なし)
診療科産婦人科・女性内科(厚生局の標榜)
診療時間月・火・金 9:30〜13:00/14:00〜18:00、水・土 9:30〜16:00、オンライン診療 18:00〜21:00
休診日木・日・祝
予約方法完全予約制(WEB・メール・電話)
診療内容月経前緊張症・月経困難症の専門外来/更年期外来/妊婦健診(10週以降)/骨粗鬆症/頭痛/オンライン診療/ピル(自費)
電話03-3751-1111
Google口コミ(参考)★2.6/112件
公式サイトhttps://kugaharacl.com/

このクリニックが向いている人:生理前の不調や生理痛、更年期の症状を、専門外来で相談したい方。日中に通えず、夜のオンライン診療を使いたい方。女性だけの空間で受診したい方。分娩は扱わない点と、コルポスコピーの記載がない点に注意してください。

ゆうレディースクリニック池上

池上3丁目のパラッシオ池上にある、婦人科・乳腺外科・内科のクリニックです。東急池上線の池上駅北口から徒歩5分(公式サイト)です。梅津信子先生の個人開設で、厚生局の指定は令和3年5月1日です。公式サイトは、前身の「イギア・ウィメンズクリニック池上」が2021年4月30日に閉院し、5月1日から「ゆうレディースクリニック池上」として運営している、医師・スタッフ・診療内容は従来どおりと書いています。スタッフは全員女性とあります。

院長の梅津信子先生は、公式サイトの挨拶で、前身のクリニックに非常勤として勤め始めてから10年以上になると書いています。専門医などの資格、出身大学、経歴は、公式サイトで確認できませんでした(資格がないという意味ではありません。出典:ゆうレディースクリニック池上「院長挨拶」)。

この院の軸は、区の検診を同じクリニックで婦人科と乳腺の両方で受けられることです。婦人科は、生理不順・生理痛・不正出血・更年期症状・おりもの異常やかゆみの診察と検査を行い、検診で指摘された子宮筋腫・卵巣のう腫・子宮内膜症・子宮頸管ポリープの相談も受けます。産科の診療は行っていません(出典:同「婦人科」)。器質性月経困難症(子宮内膜症・子宮筋腫など)へのホルモン剤は、婦人科特定疾患治療管理料の加算の対象と案内しています。乳腺外科は、乳腺外科専門医または指導医が診て、マンモグラフィと乳腺超音波検査を行い、乳腺ドックにも対応します(担当医の氏名の記載は確認できませんでした。出典:同「乳腺外科」)。区の検診は、火曜から土曜まで毎日実施し、子宮がん・乳がん検診はインターネットで予約できます。子宮がん検診と経腟超音波検査を同時に受ける場合と、乳がん検診と乳腺超音波検査を同時に受ける場合は、いずれも5,500円(税込)と書いています。乳がん検診では視触診を行っていません(出典:同「大田区検診」)。ピル、性感染症、不妊の記載は、確認できませんでした。

婦人科の診療は、9時30分〜13時と14時〜17時で、火・水・金・土に診ます。木曜は午前のみ、月曜・日曜・祝日が休診です(2025年7月から。水曜・木曜の時間が変わりました)。診察の予約は電話のみで、毎月15日に翌月分の受け付けを始めます。診察のネット予約は2022年6月から休止しています。区の検診のネット予約は別です。

Googleマップでは★3.0・42件(2026年10月30日時点)です。ビジネスオーナーによる管理はされていません(「ビジネス オーナーですか?」の表示が出る状態)。Googleが投稿から自動で拾う「クチコミの話題」には「電話」・「検診」・「先生」・「マンモグラフィー」が並びます。個々の投稿の内容は、本記事では取り上げません。

項目内容
クリニック名ゆうレディースクリニック池上(指定 令和3年5月1日。前身はイギア・ウィメンズクリニック池上)
院長梅津 信子(厚生局の管理者も同じ)
経歴・資格公式サイトで確認できませんでした(前身に非常勤で10年以上勤務と記載)
住所〒146-0082 東京都大田区池上3-40-3 パラッシオ池上
最寄り東急池上線「池上」駅 北口 徒歩5分
診療科婦人科・外科・内科(厚生局の標榜)。公式サイトは乳腺外科
診療時間婦人科 9:30〜13:00/14:00〜17:00(木は午前のみ)
休診日月・日・祝、木午後
予約方法診察は電話予約(毎月15日に翌月分)。区の検診はネット予約
診療内容婦人科(月経・更年期・おりもの)/乳腺外科/区の子宮がん・乳がん検診/女性人間ドック/産科は行わない
電話03-3753-5005
Google口コミ(参考)★3.0/42件
公式サイトhttps://www.u-ikegami.jp/

このクリニックが向いている人:池上駅の近くで、区の子宮がん検診と乳がん検診を、女性スタッフだけの院でまとめて受けたい方。乳腺の診察も同じ院でしたい方。産科は行わない点、診察のネット予約がない点、院長の資格を公式サイトで確認できなかった点に注意してください。

産婦人科瀬尾医院

池上6丁目、東急池上線の池上駅から徒歩6分(公式サイト)にある産婦人科です。公式サイトの名称は「瀬尾医院」で、瀬尾宏先生の個人開設、厚生局の指定は令和5年4月2日です。公式サイトは、吉原医院を引き継いで2005年2月に開院し、2023年3月に移転したと書いており、指定日は移転の時期に当たります。

院長の瀬尾宏先生は、1987年に愛媛大学医学部を卒業し、東京慈恵会医科大学の産婦人科学教室に在籍しました。国立大蔵病院や深谷赤十字病院などで勤務し、乾マタニティクリニックの副院長を務めたのち、2005年に開院しています。医学博士で、日本産科婦人科学会専門医、母体保護法指定医、日本臨床細胞学会細胞診専門医です。外来は女性医師とともに診て、女性医師の希望にも対応すると書いています(出典:産婦人科瀬尾医院「医院紹介」)。

この院の軸は、お産を扱う診療所であることと、一般的な婦人科の相談です。産科は、立ち会い分娩・無痛分娩・フリースタイル分娩に対応し、母児同室を行います。正常分娩は65万円から、帝王切開は73万円から(産科医療補償制度の保険料・個室・新生児ケアを含む)、正常分娩は6日、帝王切開は9日の入院で、無痛分娩は12万円を加えた額です。分娩保証金は妊娠16週ごろに10万円です。里帰りの方は、初診、24週ごろの健診、34週以降の健診という流れで、24週ごろの健診時に保証金10万円と誓約書を持参します。他院で帝王切開を受けた既往のある方は、当院で出産できません。新生児の回診と1か月健診は、東邦大学医療センター大森病院の新生児科の医師が行います(出典:同「お産される方へ」、同「無痛分娩」)。無痛分娩の麻酔は院長が担当し、東京都の無痛分娩費用助成の対象です。婦人科は、月経異常(無月経・月経不順・過多月経・過少月経・月経痛)、不正出血、性感染症、更年期障害(漢方療法・ホルモン補充療法)、子宮頸がんと子宮体がんの検診(超音波検査を同時に実施)を挙げています。一般不妊治療として、子宮卵管造影・ホルモン療法・精液検査を行います。ブライダルチェックは自費で、20,000円・25,000円・40,000円のコースがあります(出典:同「婦人科」、瀬尾医院 公式サイト)。ピルと乳がん検診の記載は、確認できませんでした。

診療は月・火・木・金・土の9時〜15時30分で、水曜・日曜・祝日が休診です。初診の予約は、診療日の11時〜12時30分に電話で受け付けます。当日に受診したい場合は、12時までに来院します。支払いは現金のみです。区の子宮頸がん検診は、電話では予約を受け付けず、受付時間内に直接来院するよう、2026年6月12日付のお知らせで案内しています。2026年11月から、診察の状況(お待ち時間)を公式サイトで案内します。土曜の外来は院長が1人で担当するため、待ち時間が長くなることがあります(出典:産婦人科瀬尾医院 公式サイト)。

Googleマップで、この院の評価・件数を確認できませんでした(2026年10月30日時点)。

項目内容
クリニック名産婦人科瀬尾医院(公式サイトの名称は瀬尾医院/指定 令和5年4月2日)
院長瀬尾 宏(厚生局の管理者も同じ)
経歴・資格愛媛大学医学部卒→東京慈恵会医科大学産婦人科→2005年開院。医学博士。日本産科婦人科学会専門医・日本臨床細胞学会細胞診専門医、母体保護法指定医(公式サイトに記載)
住所〒146-0082 東京都大田区池上6-20-1
最寄り東急池上線「池上」駅 徒歩6分
診療科産婦人科(厚生局の標榜)。公式サイトは産科・婦人科
診療時間月・火・木・金・土 9:00〜15:30
休診日水・日・祝
予約方法初診は診療日の11:00〜12:30に電話。当日は12時までに来院。支払いは現金のみ
診療内容お産(無痛分娩・立ち会い・母児同室)/妊婦健診/月経異常/更年期/子宮がん検診/一般不妊治療
電話03-3753-7741
Google口コミ(参考)評価・件数を確認できませんでした
公式サイトhttps://seo-clinic.jp/

このクリニックが向いている人:池上駅の近くで、お産を診療所で任せたい方。無痛分娩の費用と件数を事前に確かめたい方。他院で帝王切開を受けた既往のある方は出産できない点、診療が15時30分までで夜は診ていない点、現金のみの支払いである点に注意してください。

ななこレディースクリニック

北嶺町12-14のゼルコバ御嶽山1階にある、婦人科と産婦人科の診療所です。東急池上線の御嶽山駅から徒歩2分(公式サイト)です。新橋成直子先生の個人開設で、厚生局の指定は平成27年4月1日です。

院長の新橋成直子先生は、2001年に聖マリアンナ医科大学を卒業し、同大学病院の産婦人科に2003年から2014年末まで勤めました。2007年に大学院を修了した医学博士で、日本産科婦人科学会認定専門医(2006年取得)、女性ヘルスケア専門医(2011年取得。旧・日本女性医学会認定医)です(指導医の記載は確認できませんでした。出典:ななこレディースクリニック「院長紹介」)。公式サイトは、女医が診療すると案内しています。

この院の軸は、区の子宮がん検診の受けやすさと、ピル・更年期の相談です。区の子宮がん検診は、令和8年度の案内で、検診だけの枠(ネット予約)、症状の相談や処方と合わせる枠、予約なしの当日順番受付の3つの受け方を書いています。区から届く受診票が必要で、令和7年度に受診した方は今年度の対象外です(出典:同「令和8年度 大田区子宮がん検診について」)。コルポスコピーによる組織検査は行っておらず、必要な方は他院での相談をすすめています(出典:同「子宮がん検診」)。ピルは、月経困難症や子宮内膜症の方には保険で処方できるものがあり、自費のピルは1シート2,500円(税別)、自費の初診2,000円・再診500円で、喫煙者には処方しません。緊急避妊は、ノルレボ錠16,000円(税別・相談料込み)、ヤッペ法10,000円(税別・相談料込み)です(出典:同「ピル」)。更年期は、ホルモン補充療法と漢方を挙げています(出典:同「更年期」)。妊婦健診は、入院・分娩の施設がなく、昭和大学病院・荏原病院・日本赤十字医療センターとセミオープンシステムの連携を結んでいます。母体保護法指定医はいないと明記しています(出典:同「妊婦健診」)。ほかに、月経移動、予防接種、性感染症、レディースドック、プラセンタがあります。

診療は月・火・木・金・土の9時〜12時30分と、月・火・金の14時〜17時(木曜も午後に診ますが、第1木曜の午後は休診)で、水曜・日曜・祝日が休診です。初診は完全予約制で、原則インターネットから予約し、ネットを使えない方だけ電話で受け付けます。当日は、ネットの「本日の順番受付」から順番を取れます。土曜は混雑し、予約のない方は2〜3時間待つこともあるとあります。2026年10月27日付で年末年始の診療のお知らせがあります(出典:ななこレディースクリニック 公式サイト)。

Googleマップでは★3.8・48件(2026年10月30日時点)です。ビジネスオーナーによる管理はされていません(「ビジネス オーナーですか?」の表示が出る状態)。Googleが投稿から自動で拾う「クチコミの話題」には「診察」・「先生」・「検診」・「妊娠」が並びます。個々の投稿の内容は、本記事では取り上げません。

項目内容
クリニック名ななこレディースクリニック(指定 平成27年4月1日)
院長新橋 成直子(厚生局の管理者も同じ)
経歴・資格聖マリアンナ医科大学卒(2001年)/同大学病院産婦人科/医学博士。日本産科婦人科学会認定専門医、女性ヘルスケア専門医(公式サイトに記載)
住所〒145-0073 東京都大田区北嶺町12-14 ゼルコバ御嶽山1階
最寄り東急池上線「御嶽山」駅 徒歩2分
診療科婦人科・産婦人科(厚生局の標榜)
診療時間月・火・木・金・土 9:00〜12:30/月・火・金 14:00〜17:00(木は第1木曜を除く)
休診日水・日・祝、土午後、第1木曜午後
予約方法初診は完全予約制(ネット)。当日の順番受付はネット
診療内容区の子宮がん検診/ピル・アフターピル/更年期/妊婦健診(セミオープン)/月経移動/性感染症/予防接種
電話03-3728-3775
Google口コミ(参考)★3.8/48件
公式サイトhttps://nanako-lc.com/

このクリニックが向いている人:御嶽山駅の近くで、区の子宮がん検診を、予約でも当日の順番受付でも受けたい方。ピルや更年期の相談を、女医のいる院でしたい方。コルポスコピーと分娩は扱わない点、水曜が休診で土曜は混む点に注意してください。

大岡山ウィメンズクリニック

北千束3丁目の万栄ビル2階にある、産婦人科の診療所です。公式サイトは、最寄りを大岡山駅から徒歩2分と案内しています。住所の階は、公式サイトが「2F」、厚生局の一覧が「2B」と表記が分かれていますが、番地と電話は一致しています。大石親護先生の個人開設で、厚生局の指定は平成19年1月1日です。

院長については、公式サイトの院長紹介に氏名の記載がなく、厚生局の管理者は大石親護先生です。紹介の記載は、昭和大学医学部を卒業した医学博士で、昭和大学の産婦人科学教室、社会保険浦田総合病院(現・東京蒲田医療センター)の産婦人科部長(平成3年〜14年)を経て、平成15年から当院の院長、とあります。資格は産婦人科専門医、母体保護法指定医で、日本産科婦人科学会・日本産婦人科医会・日本生殖医学会の会員です(記載の院長が厚生局の管理者と同じ方かは、確認できませんでした。出典:大岡山ウィメンズクリニック「医院紹介」)。

この院の軸は、婦人科の手術と、ピル・不妊を含む幅広い相談です。診療内容は、婦人科一般、産科外来(妊婦健診)、更年期障害、不妊症、子宮頸がん検診、婦人科手術、女性の泌尿器の病気、性感染症、ピル外来、人工妊娠中絶(妊娠初期の日帰り手術)です。婦人科手術は、院長が基幹病院で行うと書いています。提携病院には、昭和大学病院・東京蒲田医療センター・牧田総合病院・荏原病院などがあり、荏原病院では院長が火曜日の午後に子宮脱(骨盤臓器脱)の手術を行うと書いています。子宮動脈塞栓術は、宇佐美脳神経外科(北嶺町)が連携先です(出典:同「医院紹介」)。ピル外来は、一相性・三相性の低用量ピルと緊急避妊薬を扱い、ノルレボ15,000円・ヤッペ5,000円(いずれも税抜)と書いています。低用量ピルの料金は、公式サイトに記載がありません(出典:同「ピル外来」)。妊婦健診は、昭和大学病院または荏原病院で出産を希望する方は、初期から連携して32週まで当院で受けます。川崎市の北村医院(分娩を担当)も随時紹介します。分娩は扱いません(出典:同「産科外来」)。区の子宮頸がん検診は、公式サイトの検診のページが平成30年度(平成30年7月1日〜平成31年2月28日)の内容のままで、令和8年度の期間・費用を確認できませんでした(出典:同「子宮頸がん検診」)。

診療は月・火・木・金が9時30分〜13時と15時〜19時、土曜が午前(時間表に「14時まで」の注記があります)で、水曜・日曜・祝日が休診です。水曜は、2023年1月から全日休診になりました。予約優先ですが随時診療も行うとあり、具体的な予約の手段は、公式サイトに書かれていません。2026年11月10日と24日(いずれも火曜)が臨時休診です(出典:同「お知らせ」)。

Googleマップでは★3.6・50件(2026年10月30日時点)です。ビジネスオーナーによる管理はされています。Googleが投稿から自動で拾う「クチコミの話題」には「先生」・「妊娠」・「手術」・「検診」・「看護師」が並びます。個々の投稿の内容は、本記事では取り上げません。

項目内容
クリニック名大岡山ウィメンズクリニック(指定 平成19年1月1日)
院長公式サイトの院長紹介に氏名の記載なし(厚生局の管理者は大石 親護)
経歴・資格昭和大学医学部卒→昭和大学産婦人科→社会保険浦田総合病院産婦人科部長→2003年から当院院長。産婦人科専門医・母体保護法指定医(公式サイトに記載。氏名の照合は確認できませんでした)
住所〒145-0062 東京都大田区北千束3-23-5 万栄ビル2階
最寄り「大岡山」駅 徒歩2分
診療科産婦人科・小児科・泌尿器科・内科(厚生局の標榜)
診療時間月・火・木・金 9:30〜13:00/15:00〜19:00、土 午前
休診日水・日・祝(11/10・11/24は臨時休診)
予約方法予約優先・随時診療(手段の記載なし)
診療内容婦人科一般/妊婦健診(分娩は扱わない)/更年期/不妊症/子宮頸がん検診/婦人科手術/ピル外来/中絶手術/性感染症
電話03-5754-2814
Google口コミ(参考)★3.6/50件
公式サイトhttps://www.kodomodekiru.com/

このクリニックが向いている人:大岡山駅の近くで、婦人科の手術や不妊、ピルまで、院長が一貫して診る院で相談したい方。月・火・木・金は19時まで通えます。公式サイトで院長の氏名と区の検診の最新条件を確認できなかった点、水曜が休診である点に注意してください。

永石医院

南雪谷2丁目、雪が谷大塚駅の南口から徒歩2分(公式サイト)にある、産婦人科・内科・小児科の診療所です。永石匡司先生の個人開設で、厚生局の指定は令和元年9月24日です。

院長については、公式サイトと厚生局の一覧で名前が異なります。公式サイトのスタッフ紹介は院長を永石眞木先生とし、厚生局の一覧の管理者は永石匡司先生です。公式サイトの院長は、日本大学医学部を卒業した医学博士で、日本産科婦人科学会の産婦人科専門医、日本女性医学学会のヘルスケア専門医、女性ヘルスケアアドバイザーです。非常勤の医師は、男性1人・女性1人と書かれています(氏名・経歴・資格の記載はありません。出典:永石医院「スタッフ紹介」)。

この院の軸は、婦人科・内科・小児科を同じ診療所で診ることと、区の検診で異常が出たときの精密検査です。婦人科は、月経痛・不正出血・月経不順、性感染症、不妊(タイミング指導・人工授精)、避妊(低用量ピル・子宮内避妊具・アフターピル)、更年期障害、子宮がん検診、ブライダルチェック、人工妊娠中絶(吸引法)を診ます。子宮がん検診は、区の検診や企業の検診を受けられ、細胞診で異常があれば、コルポスコピー下の組織診や子宮内膜の組織診を行い、必要に応じて大きな病院を紹介します。子宮筋腫・子宮内膜症・卵巣腫瘍・子宮脱は、検診で診断し、手術が必要なときは連携先の病院を紹介します。緊急避妊は10,000円(問診・診察料込み)です。薬は原則院内処方で、保険適用の漢方薬も使います。産科は、妊娠初期から34週ごろまで妊婦健診を行い、分娩は現在休止中と書いています。近隣の病院・大学病院・周産期センターと連携し、里帰りや転居後の健診、分娩先の相談も受けます。内科は、かぜや生活習慣病、更年期症状、骨粗鬆症などを診ます。小児科は、新生児・乳児の健診と予防接種(予約制)を行います(出典:同「診療項目」)。妊婦へのRSウイルスワクチンは、2026年4月から定期接種になり、妊婦健診とあわせて受けられると案内しています。乳房検診は診療項目に挙がっていますが、詳しい内容は確認できませんでした。

診療は月・火・土が9時30分〜12時30分、水曜が9時30分〜12時と15時〜19時、金曜が13時〜17時で、木曜・日曜・祝日が休診です。担当医は、月・火・金・土が女性医師、水曜が男性医師で、臨時に変わることがあります。外来は予約制で、インターネット予約ができ、土曜は完全予約制です。当日に受診したい場合は電話で確認してください。区の子宮がん検診は、受診票とマイナンバーカードを持参します(出典:永石医院 公式サイト、同「初めて受診される方へ」)。

Googleマップでは★3.2・17件(2026年10月30日時点)です。ビジネスオーナーによる管理はされていません(「ビジネス オーナーですか?」の表示が出る状態)。Googleが投稿から自動で拾う「クチコミの話題」には「先生」・「生理」・「看護師」が並びます。個々の投稿の内容は、本記事では取り上げません。

項目内容
クリニック名永石医院(指定 令和元年9月24日)
院長公式サイトは永石 眞木。厚生局の管理者は永石 匡司(名前が異なる)
経歴・資格公式サイトの院長:日本大学医学部卒・医学博士。産婦人科専門医、女性ヘルスケア専門医(公式サイトに記載。厚生局の管理者との照合は確認できませんでした)
住所〒145-0066 東京都大田区南雪谷2-10-2
最寄り東急池上線「雪が谷大塚」駅 南口 徒歩2分
診療科産婦人科・女性内科・小児科(厚生局の標榜)
診療時間月・火・土 9:30〜12:30、水 9:30〜12:00/15:00〜19:00、金 13:00〜17:00
休診日木・日・祝
予約方法予約制(ネット予約可)。土曜は完全予約制
診療内容婦人科/区の子宮がん検診(精密検査はコルポ下の組織診)/妊婦健診(分娩は休止中)/避妊・更年期/内科/小児科
電話03-3728-0345
Google口コミ(参考)★3.2/17件
公式サイトhttps://www.nagaishi-iin.com/

このクリニックが向いている人:雪が谷大塚駅の近くで、婦人科・内科・小児科を同じ診療所で相談したい方。女性医師の診察を、月・火・金・土に受けたい方。水曜は19時まで通えます。分娩は休止中で、公式サイトの院長名が厚生局の管理者と異なる点に注意してください。

田園調布オリーブレディースクリニック

田園調布2丁目のフォースDC2階にある産婦人科です。公式サイトは、最寄り駅と徒歩分数を載せておらず、駐車場は2台(診療時間外は不可)と案内しています。医療法人社団善方会の開設で、厚生局の指定は平成29年9月1日です。公式サイトは、2017年9月4日の開院と書いています。

院長の杉山太朗先生は、2001年に信州大学を卒業し、東海大学医学部付属病院に勤め、2015年に同大学の産婦人科の講師になり、2017年に当院の院長に就きました。医学博士で、日本産科婦人科学会の産婦人科専門医・指導医、女性ヘルスケア専門医、母体保護法指定医、日本産科婦人科内視鏡学会の技術認定医(腹腔鏡・子宮鏡)、日本内視鏡外科学会の技術認定医、がん治療認定医です。大学病院で婦人科がんの治療と腹腔鏡下手術を中心に診てきたと書いています。月曜の診療には、日本産科婦人科学会の専門医の白井彩医師(女医)も入ります(出典:田園調布オリーブレディースクリニック「医院案内」)。

この院の軸は、婦人科の日帰り手術と、精密検査です。日帰り手術は、子宮頸部異形成のCO2レーザー蒸散(約20分)、バルトリン腺嚢胞、尖圭コンジローマ、子宮内膜ポリープの子宮鏡下切除などで、担当は院長のみです。直接来院しても対応できないことがあるため、電話で予約します。費用と保険の扱いは、料金表のページで確認します(出典:同「日帰り手術」)。診療案内には、区の子宮がん検診、HPV検査、コルポスコピーによる精密検査、妊娠11週6日までの流産手術・人工妊娠中絶、避妊相談(月経移動・低用量ピル・アフターピル・子宮内避妊器具)、性感染症、ブライダルチェック、不妊症の相談、更年期のホルモン療法とアンチエイジングの相談が並びます。骨盤底リハビリ外来(第1・3水曜、電話予約)は、専属の理学療法士が、腰痛・尿失禁・骨盤臓器脱などを診ます(出典:同「診療案内」)。妊婦健診は、分娩を扱わず、セミオープンシステムの登録施設(愛育病院・日本赤十字社医療センター・都立荏原病院・済生会中央病院・東京品川病院・日本医科大学武蔵小杉病院)で分娩する方だけが対象です(出典:同「妊婦健診」)。

診療は、月・火・水・金の10時〜13時(月曜は9時30分から)と15時〜18時(最終受付17時30分)、土曜が10時〜13時で、木曜・日曜・祝日が休診です。予約優先で、予約システムとWEB問診を使います。女性医師や特定の担当医を希望する場合は、電話で相談します。2026年11月28日(土)は臨時休診です(出典:田園調布オリーブレディースクリニック 公式サイト)。

Googleマップでは★4.2・43件(2026年10月30日時点)です。ビジネスオーナーによる管理はされています。Googleが投稿から自動で拾う「クチコミの話題」には「診察」・「先生」・「検診」・「女医」が並びます。個々の投稿の内容は、本記事では取り上げません。

項目内容
クリニック名田園調布オリーブレディースクリニック(医療法人社団善方会/指定 平成29年9月1日)
院長杉山 太朗(厚生局の管理者も同じ)
経歴・資格信州大学卒(2001年)/東海大学医学部付属病院→同大学産婦人科講師→2017年から院長。医学博士。産婦人科専門医・指導医、女性ヘルスケア専門医、母体保護法指定医、がん治療認定医(公式サイトに記載)
住所〒145-0071 東京都大田区田園調布2-40-19 フォースDC 2階
最寄り公式サイトに駅・徒歩分数の記載なし
診療科産婦人科(厚生局の標榜)
診療時間月・火・水・金 10:00〜13:00(月は9:30から)/15:00〜18:00、土 10:00〜13:00
休診日木・日・祝(11/28の土曜は臨時休診)
予約方法予約優先(予約システム・WEB問診)。日帰り手術・骨盤底リハビリは電話予約
診療内容日帰り手術(子宮頸部異形成のレーザー蒸散ほか)/区の子宮がん検診・コルポスコピー/妊婦健診(セミオープンのみ。分娩は扱わない)/ピル/骨盤底リハビリ
電話03-3721-8008
Google口コミ(参考)★4.2/43件
公式サイトhttps://olive-lc.com/

このクリニックが向いている人:田園調布の近くで、子宮頸部異形成のレーザー治療など、婦人科の日帰り手術を相談したい方。検診から精密検査、日帰りの治療まで、同じ院で相談したい方。分娩は扱わず、妊婦健診はセミオープンの登録施設で分娩する方だけが対象である点、最寄り駅の案内が公式サイトにない点に注意してください。

梅屋敷ウィメンズクリニック

蒲田2丁目、京急線の梅屋敷駅から徒歩約3分(公式サイト)にある産婦人科です。公式サイトの副題は「梅屋敷産婦人科」です。齋藤正博先生の個人開設で、厚生局の指定は平成24年8月13日です。公式サイトは、1972年に前院長が開業し、施設の老朽化に伴いリニューアルして再開したと書いています。

院長の齋藤正博先生は、埼玉医科大学を卒業し、同大学の総合医療センターの産婦人科と、総合周産期母子医療センターの母体・胎児部門に勤め、同センター産婦人科の名誉教授とあります。医学博士で、日本産科婦人科学会の産婦人科専門医・指導医、日本生殖医学会の生殖医療専門医、日本医師会認定産業医です。非常勤の齋藤孝美医師は、小児科専門医・子どもの心相談医で、月1〜2回ほど不定期に、ベビークリニック(育児・発達の相談。完全予約制)を診ます(出典:梅屋敷ウィメンズクリニック「当院について」)。

この院の軸は、ピルや緊急避妊の相談のしやすさと、区の検診です。婦人科は、無月経・月経不順にホルモン剤・低用量ピル・漢方、PMS・月経困難症に鎮痛剤・漢方・低用量ピル、更年期に漢方・自律神経改善薬・ホルモン補充療法を挙げ、性感染症の検査と治療も行います(出典:同「婦人科」)。自費では、低用量ピル(ファボワール・ラベルフィーユ)、エストロゲンを含まないミニピル「スリンダ」(2026年3月から処方)、月経移動、ミレーナ、アフターピルを案内しています。アフターピルは、Web予約が埋まっていても、電話で問い合わせれば原則受けられると書いています。料金は、公式サイトに書かれていません(出典:同「自費診療」)。区の子宮頸がん検診と大腸がん検診を、2026年7月1日から2027年2月28日まで実施し、検診の希望者の増加で待ち時間が長くなっていると書いています。HPVワクチンは電話予約です。妊婦健診は、公式サイトの産科のページが「準備中」としていて、分娩の記載もありません(出典:同「産科のご案内」)。乳がん検診と不妊の記載は、確認できませんでした。

診療は、月・火・金が9時15分〜12時45分と15時〜18時45分、水曜が14時15分〜18時45分、木曜が9時15分〜13時45分、土曜が9時15分〜15時30分で、日曜・祝日が休診です。土曜の受付は、2026年7月23日付で、当面は13時30分までとされています。Web予約は24時間で初診も使え、電話でも予約できます。予約は来院時間の調整で、混雑する平日夕方や土曜は、1時間以上待つことがあります。18歳以下は保護者の同伴が必要で、電話では保護者に説明しません。男性だけで来院するときは、事前に連絡します。2026年10月23日付で、11月の診療時間の変更と休診予定(11月7日と28日の土曜の休診ほか)をお知らせに載せています(出典:梅屋敷ウィメンズクリニック 公式サイト)。

Googleマップでは★4.0・35件(2026年10月30日時点)です。ビジネスオーナーによる管理はされていません(「ビジネス オーナーですか?」の表示が出る状態)。Googleが投稿から自動で拾う「クチコミの話題」には「先生」・「看護師」・「診察」・「更年期」が並びます。個々の投稿の内容は、本記事では取り上げません。

項目内容
クリニック名梅屋敷ウィメンズクリニック(公式サイトの副題は梅屋敷産婦人科/指定 平成24年8月13日)
院長齋藤 正博(厚生局の管理者も同じ)
経歴・資格埼玉医科大学卒/同大学総合医療センター産婦人科・総合周産期母子医療センター/医学博士。産婦人科専門医・指導医、生殖医療専門医(公式サイトに記載)
住所〒144-0052 東京都大田区蒲田2-5-10
最寄り京急線「梅屋敷」駅 徒歩約3分
診療科産婦人科・内科・小児科(厚生局の標榜)
診療時間月・火・金 9:15〜12:45/15:00〜18:45、水 14:15〜18:45、木 9:15〜13:45、土 9:15〜15:30(当面は受付13:30まで)
休診日日・祝、水午前、木午後
予約方法Web予約(24時間)・電話。アフターピルは電話で相談
診療内容月経・更年期/ピル・ミニピル・アフターピル・ミレーナ(自費)/区の子宮頸がん検診/性感染症/ベビークリニック/妊婦健診は準備中
電話03-3732-3456
Google口コミ(参考)★4.0/35件
公式サイトhttps://www.umeyashiki-clinic.com/

このクリニックが向いている人:梅屋敷駅の近くで、ピルやアフターピルの相談、月経や更年期の診察、区の子宮頸がん検診を、土曜や平日の夕方に受けたい方。妊婦健診は準備中で分娩の記載がない点、料金が公式サイトにない点に注意してください。

大鳥居医院

西糀谷3丁目、京急空港線の大鳥居駅の西口から徒歩5分(公式サイト)にある、産科・婦人科の診療所です。京浜急行バスの「南糀谷」停から徒歩3分で、蒲田方面と川崎方面の無料シャトルバス、無料の駐車場(10台)があります。医療法人社団髙愛会の開設で、厚生局の指定は平成31年4月1日です。

院長の髙野洋平先生は、日本専門医機構認定の産婦人科専門医で、日本産科婦人科遺伝診療学会の認定医(周産期)、麻酔科標榜医、母体保護法指定医、新生児蘇生法インストラクターです。副院長の髙野博子先生は、産婦人科専門医で、「4児のママです」と書き、外来は午前のみ担当します。ほかに、産婦人科専門医として澤倫太郎先生と渡邉衣里先生、理事長の髙野利興先生が載っており、専門医の医師は計5人です。複数名の非常勤医師もいます。新生児科は、東邦大学医療センター大森病院の日根幸太郎先生(小児科専門医・周産期専門医)が非常勤で、新生児の診察と胎児心エコーを担当します(出典:大鳥居医院「医師・スタッフ紹介」)。

この院の軸は、お産の件数の多さと、無痛分娩の体制です。出産なびには、産科病床17床、直近の実績で経腟分娩601〜700件・帝王切開81〜100件、助産師20人(うちアドバンス助産師8人)と載っています(出典:出産なび「大鳥居医院」、2026年10月15日更新)。公式サイトは、全室個室とLDRを案内しています。分娩費用は、経腟分娩・初産(産後5泊)が69万円、経産(産後4泊)が65万円、予定帝王切開(8泊)が72万4,000円で、予約は仮予約と本予約があり、妊娠12週0日までに第1期の保証金5万円、30週までに第2期の15万円を預けます。分娩の数に制限があり、先着順です(出典:同「分娩予約・費用」)。無痛分娩は12万円で、別に計画分娩費3万円がかかります。2021年から2025年の無痛分娩の件数(経腟分娩の内数)は108件から321件に増えています。診療時間内は可能な限り対応し、時間外は医師が安全と判断した場合に行うことがあります(出典:同「無痛分娩」)。婦人科は、子宮筋腫・子宮内膜症・良性卵巣腫瘍・性感染症・子宮頸がんとそのワクチン、下腹部痛・おりもの・生理痛・不妊症・ピル・人工妊娠中絶を診療内容に挙げています。区の子宮がん検診は、予約が要りません。更年期と乳がん検診の項目は、確認できませんでした(出典:同「診療内容」、同「外来について」)。

診療は月〜金の9時〜12時と15時〜17時、土曜の9時〜12時で、日曜・祝日が休診です。初診は完全予約制で、初診の受付は午前11時20分、午後16時20分までです。2026年10月15日のお知らせによると、Webからの予約と変更が緊急メンテナンスのため、できなくなっています。婦人科は当面、予約制を休止して予約なしで来院でき(待ち時間が長くなり、土曜は混みます)、妊婦健診は予約制を続けますが、受付は7日先までの分に限られます。妊娠中に出血や腹痛があるときは、Webを使わず、電話で相談してください(出典:大鳥居医院 お知らせ)。外来の担当医は2026年10月から変わっています(出典:同「外来について」)。

Googleマップでは★3.8・282件(2026年10月30日時点)です。ビジネスオーナーによる管理はされています。Googleが投稿から自動で拾う「クチコミの話題」には「検診」・「無痛分娩」・「授乳」が並びます。個々の投稿の内容は、本記事では取り上げません。

項目内容
クリニック名大鳥居医院(医療法人社団髙愛会/指定 平成31年4月1日)
院長髙野 洋平(厚生局の管理者も同じ)
経歴・資格産婦人科専門医(日本専門医機構認定)・産婦人科遺伝診療学会認定医(周産期)・麻酔科標榜医・母体保護法指定医。専門医の医師は計5人(公式サイトに記載)
住所〒144-0034 東京都大田区西糀谷3-8-16
最寄り京急空港線「大鳥居」駅 西口 徒歩5分
診療科産科・婦人科・麻酔科(厚生局の標榜)
診療時間月〜金 9:00〜12:00/15:00〜17:00、土 9:00〜12:00
休診日日・祝
予約方法初診は完全予約制。2026年10月15日からWeb予約が停止中。婦人科は予約なしで来院可(当面)。妊婦健診は予約制(7日先まで)
診療内容お産(無痛分娩・LDR・全室個室)/妊婦健診/婦人科(子宮筋腫・内膜症・性感染症・ピル)/子宮がん検診(区。予約不要)/人工妊娠中絶
電話03-3741-0118
Google口コミ(参考)★3.8/282件
公式サイトhttps://ootorii-iin.or.jp/

このクリニックが向いている人:大鳥居駅や京急蒲田駅の近くで、お産を診療所で任せたい方。無痛分娩の件数と費用を事前に確かめたい方。無料のシャトルバスで通いたい方。Web予約が止まっている間の予約の取り方と、夜は17時までである点、更年期の記載がない点に注意してください。

どの駅の近くに、どの院がある?

区内の婦人科が本体の18院を、駅ブロック別にすべて挙げます。大森・山王が5院、蒲田が4院、池上・千鳥町・久が原が3院、洗足池・長原・北千束と田園調布・多摩川・鵜の木が各2院、雪が谷大塚・石川台と京急蒲田・糀谷・羽田が各1院です。婦人科系を標榜する33院のうち、標榜科の先頭が婦人科系でない15院(内科・小児科・外科などが本体)は、この表に含めていません。

掲載10院は、本体の院がある7つの駅ブロックのすべてから選んでいます。 大森・山王から前村医院(お産と無痛分娩)、池上・千鳥町・久が原からくがはらウィメンズクリニック(月経と更年期の専門外来・オンライン診療)、ゆうレディースクリニック池上(乳腺外科と区の検診)、産婦人科瀬尾医院(お産)、洗足池・長原・北千束からななこレディースクリニック(区の検診・ピル・女医)、大岡山ウィメンズクリニック(婦人科手術・夜19時まで)、雪が谷大塚・石川台から永石医院(内科・小児科も診る・女性医師)、田園調布・多摩川・鵜の木から田園調布オリーブレディースクリニック(日帰り手術・精密検査)、蒲田から梅屋敷ウィメンズクリニック(ピル・アフターピル・土曜も診療)、京急蒲田・糀谷・羽田から大鳥居医院(お産・無痛分娩)を選びました。池上・千鳥町・久が原は本体の3院すべてを掲載し、残る6ブロックは、公式サイトで診療内容を確認できた院から、軸が重ならないように選んでいます。

大田区の婦人科【全18院】

掲載した院にかぎらず、区内で婦人科を標榜している診療所を地区別にすべて挙げます。厚生労働省 関東信越厚生局の保険医療機関一覧(令和8年9月1日現在)で確認した全数です。

エリア町医院名院長標榜科本記事
大森・山王(JR京浜東北線大森駅・京急本線大森町駅周辺)大森中前村医院前村 由美産婦人科・麻酔科掲載
大森・山王(JR京浜東北線大森駅・京急本線大森町駅周辺)大森北平和島レディースクリニック小池 和範産科・婦人科このほかの選択肢
大森・山王(JR京浜東北線大森駅・京急本線大森町駅周辺)大森北アトレ大森 はなおかレディースクリニック花岡 正智産科・婦人科・婦人科・女性内科このほかの選択肢
大森・山王(JR京浜東北線大森駅・京急本線大森町駅周辺)大森北産婦人科野口医院野口 顕一産婦人科・小児科このほかの選択肢
大森・山王(JR京浜東北線大森駅・京急本線大森町駅周辺)山王山王ウィメンズ&キッズクリニック大森高橋 怜奈産婦人科・小児科・内科・泌尿器科・美容外科このほかの選択肢
池上・千鳥町・久が原(東急池上線池上駅・千鳥町駅・久が原駅)久が原くがはらウィメンズクリニック永田 英明産婦人科・女性内科掲載
池上・千鳥町・久が原(東急池上線池上駅・千鳥町駅・久が原駅)池上ゆうレディースクリニック池上梅津 信子婦人科・外科・内科掲載
池上・千鳥町・久が原(東急池上線池上駅・千鳥町駅・久が原駅)池上産婦人科瀬尾医院瀬尾 宏産婦人科掲載
洗足池・長原・北千束(東急池上線洗足池駅・長原駅・大井町線北千束駅)北千束大岡山ウィメンズクリニック大石 親護産婦人科・小児科・泌尿器科・内科掲載
洗足池・長原・北千束(東急池上線洗足池駅・長原駅・大井町線北千束駅)北嶺町ななこレディースクリニック新橋 成直子婦人科・産婦人科掲載
雪が谷大塚・石川台(東急池上線雪が谷大塚駅・石川台駅)南雪谷永石医院永石 匡司産婦人科・女性内科・小児科掲載
田園調布・多摩川・鵜の木(東急東横線・目黒線田園調布駅・多摩川駅・多摩川線鵜の木駅・下丸子駅)田園調布田園調布オリーブレディースクリニック杉山 太朗産婦人科掲載
田園調布・多摩川・鵜の木(東急東横線・目黒線田園調布駅・多摩川駅・多摩川線鵜の木駅・下丸子駅)鵜の木塩口産婦人科医院塩口 淳一郎産婦人科このほかの選択肢
蒲田(JR京浜東北線・東急線蒲田駅周辺)蒲田かまたレディースクリニック宮上 哲産婦人科このほかの選択肢
蒲田(JR京浜東北線・東急線蒲田駅周辺)蒲田としこレディースクリニック戸田 淑子産婦人科・循環器女性内科このほかの選択肢
蒲田(JR京浜東北線・東急線蒲田駅周辺)蒲田キネマアートクリニック渋井 幸裕産婦人科このほかの選択肢
蒲田(JR京浜東北線・東急線蒲田駅周辺)蒲田梅屋敷ウィメンズクリニック齋藤 正博産婦人科・内科・小児科掲載
京急蒲田・糀谷・羽田(京急本線京急蒲田駅・糀谷駅・京急空港線・羽田空港)西糀谷大鳥居医院髙野 洋平産科・婦人科・麻酔科掲載

※院長名・標榜科はこの一覧に基づきます。診療時間や休診日は各院の公式サイトでご確認ください(この表には含めていません)。区内には婦人科を持つ病院もありますが、紹介や予約が前提となるため本記事では扱っていません。

通い方で考える

大森・山王ブロック(本体5院、婦人科標榜は8院)——掲載は前村医院(梅屋敷駅徒歩7分・お産と無痛分娩)です。アトレ大森 はなおかレディースクリニック・産婦人科野口医院・平和島レディースクリニック・山王ウィメンズ&キッズクリニック大森は、「ほかに、どんな選択肢がある?」に挙げています。残る3院(大田病院附属大森中診療所・Kクリニック山王・Kクリニック山王分院)は、婦人科を標榜する多科の診療所です。

平和島・大森東・京浜島ブロック——婦人科を標榜する診療所は、厚生局の一覧にありません。

馬込・西馬込ブロック——本体の院はありません。婦人科を標榜するのは、多科の清木クリニックと馬込中央診療所の2院です。

池上・千鳥町・久が原ブロック(3院)——本体の3院すべてを掲載しています。くがはらウィメンズクリニック(月経と更年期の専門外来・オンライン診療)、ゆうレディースクリニック池上(池上駅北口徒歩5分・乳腺外科)、産婦人科瀬尾医院(池上駅徒歩6分・お産)です。

洗足池・長原・北千束ブロック(本体2院、婦人科標榜は5院)——掲載はななこレディースクリニック(御嶽山駅徒歩2分・区の検診を当日の順番受付でも)と大岡山ウィメンズクリニック(大岡山駅徒歩2分・月・火・木・金は19時まで)です。残る3院(ながはらクリニック・石野医院・森竹医院)は、婦人科を標榜する多科の診療所です。

雪が谷大塚・石川台ブロック(1院)——掲載は永石医院(雪が谷大塚駅南口徒歩2分・婦人科と内科・小児科)です。

田園調布・多摩川・鵜の木ブロック(本体2院、婦人科標榜は4院)——掲載は田園調布オリーブレディースクリニック(日帰り手術・精密検査)です。塩口産婦人科医院は「ほかに、どんな選択肢がある?」に挙げています。残る2院(井上メディカルクリニック・田園調布ファミリークリニック)は、婦人科を標榜する多科の診療所です。

蒲田ブロック(4院)——掲載は梅屋敷ウィメンズクリニック(梅屋敷駅徒歩約3分・ピルとアフターピル)です。としこレディースクリニック・かまたレディースクリニック・キネマアートクリニックは、「ほかに、どんな選択肢がある?」に挙げています。

西蒲田・矢口・蓮沼ブロック——本体の院はありません。婦人科を標榜するのは、安方クリニック・エミーキッズクリニック・伊藤メディカルクリニックの多科の3院です。

京急蒲田・糀谷・羽田ブロック(本体1院、婦人科標榜は3院)——掲載は大鳥居医院(大鳥居駅西口徒歩5分・お産と無痛分娩)です。残る2院(藤田医科大学 羽田クリニック・萩中診療所)は、婦人科を標榜する多科の診療所です。

六郷・雑色ブロック——婦人科を標榜する診療所は、厚生局の一覧にありません。

ほかに、どんな選択肢がある?

本記事は、公式サイトなどで診療内容を確認できた10院を掲載しました。婦人科が本体の18院のうち、掲載しなかった8院の確認結果は次のとおりです。確認できなかったという意味で、質を評価したものではありません。

  • 公式サイトを確認できなかった5院——次の院は、公式サイトを開いて住所と電話を照合することができませんでした。公式サイトのリンクは貼っていません

– 産婦人科野口医院(大森北4-25-5/03-3761-1331)——大森駅の近くで、お産を診療所で探しているとき。 大森医師会の医療機関案内には、診療科が産婦人科・内科・小児科・性病科、診療が月・火・木・金の9時〜12時と16時〜19時、土曜の9時〜12時、休診が水曜・日曜・祝日と載っています(出典:大森医師会「産婦人科野口医院」)。区の妊婦・乳児健康診査実施医療機関名簿(令和8年10月9日現在)には、妊婦健診・分娩施設・産婦健診・1か月児健診・乳児健診として載っています(出典:大田区「妊婦・乳児健康診査実施医療機関名簿」PDF)。院長の資格・経歴と診療内容は、公式サイトで確認できませんでした

– 塩口産婦人科医院(鵜の木2-16-10/03-3758-3660)——田園調布医師会の医療機関案内には、診療科が産婦人科、診療が月〜土の午前(9時〜11時30分)と、月・火・木・金の午後(15時〜18時30分)、休診が日曜・祝日、水曜と土曜の午後と載っています(出典:田園調布医師会「塩口産婦人科医院」)。区の妊婦・乳児健康診査名簿には「塩口産婦人科」の名称で、妊婦健診・産婦健診・1か月児健診・乳児健診として載っていますが、分娩施設の記号は付いていません。院長の資格・経歴と診療内容は、公式サイトで確認できませんでした

– 平和島レディースクリニック(大森北6-26-28 GOGOクリニックビル5階/03-5763-0888)——厚生局の一覧に産科・婦人科とあり、区の妊婦・乳児健康診査名簿に妊婦健診として載っています。公式サイトを特定できず、診療内容と診療時間は確認できませんでした

– かまたレディースクリニック(蒲田5-11-10 FUNDES蒲田9階/03-6428-6547)・キネマアートクリニック(蒲田5-28-18 京急醍醐共同開発ビル3階/03-5480-1940)——厚生局の一覧に産婦人科とあり、区のがん検診の実施医療機関名簿(令和8年10月23日現在)に院名が載っています。公式サイトを特定できず、診療内容と診療時間は確認できませんでした

  • 診療内容を確認できなかった1院——山王ウィメンズ&キッズクリニック大森(山王2-1-6 キャビックビル地下1階/03-6417-1712)は、厚生局の標榜が産婦人科・小児科・内科・泌尿器科・美容外科で、区の妊婦・乳児健康診査名簿に妊婦健診・乳児健診として載っています。公式サイトの診療内容を確認できませんでした
  • 公式サイトで住所・電話を照合できたが、掲載10院に入れなかった2院

– としこレディースクリニック(蒲田5-40-7 大塚ビル2階/03-5711-7373)——蒲田駅の近くで、区の子宮がん検診や更年期、避妊の相談を、女医に診てもらいたいとき。 公式サイトは、婦人科がん検診(区の子宮がん検診・大腸がん検診)、月経に伴う異常、更年期障害、性感染症、避妊相談とアフターピル、中絶手術を案内しています。院長の戸田淑子先生は、日本産科婦人科学会専門医・母体保護法指定医で、東邦大学の婦人科外来を水曜に担当しています。診療は月・火・木・金・土の10時〜13時と15時〜18時で、水曜・日曜・祝日が休診です。WEB予約は4週間先まで取れ、初診は電話での連絡が必要です。アフターピル・月経調整・中絶手術の希望は予約が要りません。金曜午前の循環器女性内科は、医療情報ネットで新患の受付を行っていないと登録されています(出典:としこレディースクリニック 公式サイト、同「医師のご紹介」)。区の検診・更年期・ピルの軸が、掲載院と重なるため掲載10院に入れませんでした

– アトレ大森 はなおかレディースクリニック(大森北1-6-16 アトレ大森5階/03-5767-5285)——大森駅の近くで、不妊や妊活(卵子凍結を含む)の相談もしたいとき。 公式サイトは、産婦人科・産科・婦人科、ピル、更年期、婦人科がんと乳腺の検診、不妊症・妊活の相談、卵子凍結、性感染症、中絶の相談を案内し、そのほかに美容科(医療レーザー脱毛・点滴・注射など。自費)を載せています。院長の花岡正智先生は、日本産科婦人科学会専門医、周産期専門医(母体・胎児)、臨床遺伝専門医、母体保護法指定医、生殖医療専門医で、医師は9人です。診療は月曜が9時30分〜13時と16時〜19時、火〜金が9時30分〜13時と15時〜19時、土曜が9時30分〜16時で、日曜・祝日が休診です。予約は電話・ネット(24時間)・LINEです(出典:はなおかレディースクリニック 公式サイト、同「医師紹介」)。自費の美容診療が広く、不妊・妊活が軸にあるため、本記事の軸(検診・お産・ピル・更年期)と異なり、掲載10院に入れませんでした

  • 病院を選ぶ選択肢——区内には、産婦人科を持つ病院もあります。紹介や予約が前提のため本記事の対象外ですが、入院が必要な手術や、夜間・休日の急な症状では、病院が受け皿になります。区の公式ページでは、夜間・休日に産科・婦人科を診る医療機関を確認できませんでした。冒頭の「急ぎのときは、どうすればいい?」をご覧ください

婦人科系を標榜するが、本体が別の診療科である15院(標榜科の先頭が内科・小児科・外科などの院)は、次のとおりです。婦人科は診療の一部であるため、本記事では詳しく確認していません。

  • 大森・山王:大田病院附属大森中診療所、Kクリニック山王、Kクリニック山王分院
  • 馬込・西馬込:清木クリニック、馬込中央診療所
  • 洗足池・長原・北千束:ながはらクリニック、石野医院、森竹医院
  • 田園調布・多摩川・鵜の木:井上メディカルクリニック、田園調布ファミリークリニック
  • 西蒲田・矢口・蓮沼:安方クリニック、エミーキッズクリニック、伊藤メディカルクリニック
  • 京急蒲田・糀谷・羽田:藤田医科大学 羽田クリニック、萩中診療所

このうち、大田病院附属大森中診療所・田園調布ファミリークリニック・萩中診療所・井上メディカルクリニック・伊藤メディカルクリニックは、区のがん検診の実施医療機関名簿(令和8年10月23日現在)に院名が載っています(どの検診を実施するかは名簿の表で確認してください。出典:大田区「各種がん検診の実施医療機関名簿」PDF)。区の検診だけを受けたい方は、名簿から近くの院を選ぶこともできます。

他の診療科の記事

よくある質問

Q. 大田区で、夜や日曜に診てもらえる婦人科はありますか?

A. 掲載10院のうち、午後の診療が19時までなのは、大岡山ウィメンズクリニック(月・火・木・金)と永石医院(水曜)の2院です。18時45分までが梅屋敷ウィメンズクリニック、18時までがくがはらウィメンズクリニックと田園調布オリーブレディースクリニックです。日曜と祝日に診療する掲載院はありません。大田区の休日・夜間の診療所は内科(小児科を含む)で、産科・婦人科は診ていません。詳しくは夜間・土日・祝日の節をご覧ください。

Q. 大田区の子宮頸がん検診は、どこで受けられますか?

A. 区の子宮頸がん検診は、20歳以上の女性が対象で、費用は500円、実施期間は令和9年2月28日までです(令和8年7月1日から)。受診券が必要です。掲載10院の院名は、すべて区の実施医療機関名簿に載っています。予約なしで受けられると公式サイトに書いているのは、大鳥居医院・くがはらウィメンズクリニック・ななこレディースクリニック(当日の順番受付)で、産婦人科瀬尾医院は電話予約を受けず直接来院です。詳しくは子宮頸がん検診・乳がん検診の節をご覧ください。

Q. 大田区でお産ができるクリニックはありますか?

A. 掲載10院のうち、お産(分娩)を扱うのは、前村医院・産婦人科瀬尾医院・大鳥居医院の3院です。出産なびには、前村医院が産科病床18床、大鳥居医院が産科病床17床・経腟分娩601〜700件(直近の実績)と載っています。ほかに、「ほかに、どんな選択肢がある?」で挙げた産婦人科野口医院も、区の名簿で分娩施設と記されています。詳しくは妊婦健診とお産の節をご覧ください。

Q. 無痛分娩ができる診療所と、費用は?

A. 公式サイトに無痛分娩を載せているのは、前村医院(13万円を加算)、産婦人科瀬尾医院(12万円を加算)、大鳥居医院(12万円と計画分娩費3万円)です。3院とも、東京都の無痛分娩費用助成(最大10万円)の対象と書いています。大鳥居医院は、診療時間外は医師が安全と判断したときに行う場合があり、24時間の実施は保証していません。大鳥居医院は、妊娠前のBMIが初産婦で27以上、経産婦で30以上だと対象外になると書いています。

Q. 妊娠したかもしれないとき、まずどこに行けばいいですか?

A. 妊娠が分かったら、早めに区に妊娠届を出し、母子健康手帳と妊婦健康診査の受診票(14枚)を受け取ります。健診を受ける院と、分娩する施設を決めてください。掲載8院は、区の妊婦健診の名簿に院名が載っています。誰にも相談できないときは、東京都の妊娠相談ほっとライン(03-5339-1133)が使えます(急ぎのとき)。

Q. ピルや緊急避妊の相談ができるのは?

A. 公式サイトで緊急避妊(アフターピル)の案内を確認できたのは、前村医院・くがはらウィメンズクリニック・ななこレディースクリニック・大岡山ウィメンズクリニック・永石医院・田園調布オリーブレディースクリニック・梅屋敷ウィメンズクリニックの7院です。性交後72時間以内の内服が必要なため、まず電話で、当日に処方してもらえるかを確認してください。日曜に診療する掲載院はありません。低用量ピルの自費の料金を公式サイトに書いているのは、くがはらウィメンズクリニック(1シート3,000円から)とななこレディースクリニック(1シート2,500円・税別)です。

Q. 更年期の相談ができるのは?

A. くがはらウィメンズクリニックは、更年期外来でホルモン補充療法を挙げ、治療の前に乳がん検査・子宮がん検査・骨密度・採血を行うと書いています。ななこレディースクリニックはホルモン補充療法と漢方、梅屋敷ウィメンズクリニックは漢方・自律神経改善薬・ホルモン補充療法を挙げています。永石医院は、保険適用の漢方薬も使います。詳しくは「目的別には、どう選べばいい?」の節をご覧ください。

Q. 検診で異常があったとき、精密検査はどこで?

A. 田園調布オリーブレディースクリニックは、HPV検査とコルポスコピーによる精密検査に対応し、子宮頸部異形成には日帰りのレーザー蒸散治療があります。永石医院は、コルポスコピー下の組織診を行い、必要に応じて大きな病院を紹介します。ななこレディースクリニックは、コルポスコピーによる組織検査を行っておらず、他院での相談をすすめています。手術や入院が必要なときは、かかりつけの院から病院へ紹介してもらう流れになります。

Q. 女性医師に診てもらえる院は?

A. ななこレディースクリニックは女医が在籍し、永石医院は月・火・金・土の担当医が女性医師です。田園調布オリーブレディースクリニックは、月曜に女性医師が診療します。産婦人科瀬尾医院は、外来を女性医師とともに診て、希望にも対応すると書いています。前村医院は、月・火・金・土に男女の医師が診療し、希望は受付で申し出ます。ゆうレディースクリニック池上は、スタッフ全員が女性と書いていますが、院長の性別の記載は確認できませんでした。

Q. 予約システムが止まっていると聞きましたが、どうすればいいですか?

A. 2026年10月15日から、予約システム「アットリンク」を使う前村医院と大鳥居医院が、予約システムの停止を告知しています。前村医院は、停止中の外来の予約を、受診時か電話(03-3761-3955)で受け付けます。大鳥居医院は、婦人科を当面予約なしで受け付け、妊婦健診は予約制のまま、受付は7日先までの分に限っています(電話03-3741-0118)。再開の時期は、各院の公式サイトで確認してください。

Q. 院長の資格を確認できない院も載せているのはなぜですか?

A. 掲載の軸は資格ではなく、診療の中身と通い方だからです。「ゆうレディースクリニック池上」は、院長の専門医資格や経歴を公式サイトで確認できませんでした。資格がないという意味ではないため、その旨を明記して載せています。「永石医院」は、公式サイトの院長名が厚生局の管理者と異なり、「大岡山ウィメンズクリニック」は、公式サイトの院長紹介に氏名がありません。受診前に、気になる点は電話で確かめてください。

Q. 大田区で婦人科が本体の院は何院ありますか?

A. 厚生労働省 関東信越厚生局の保険医療機関一覧(令和8年9月1日現在)で、大田区の診療所601件のうち33院が婦人科系を標榜し、そのうち18院は標榜科の先頭が婦人科系(婦人科が本体)でした。18院は「どの駅の近くに、どの院がある?」に駅ブロック別ですべて載せています。区内には産婦人科を持つ病院もありますが、紹介や予約が前提のため、本記事では扱っていません。

選定方法と情報の出典

  • 対象:大田区内で婦人科を主に診療しているクリニック(診療所)。病院は対象にしていません(紹介や予約が前提で、日常の受診先として直接選べる窓口ではないため)。お産を扱う診療所(前村医院・産婦人科瀬尾医院・大鳥居医院)は、診療所なので対象に含めています
  • 区内の分布を先に確認しました:関東信越厚生局「保険医療機関・保険薬局の指定一覧(コード内容別医療機関一覧表)東京都 医科」令和8年9月1日現在で、大田区の診療所601件すべてを確認しました。婦人科系(婦人科・産婦人科・産科)を標榜する院は33院で、標榜科の先頭が婦人科系の院(婦人科が本体)18院を「どの駅の近くに、どの院がある?」に駅ブロック別で全院掲載しています。本体率は約55%です。残る15院は、内科・小児科・外科などが本体で、婦人科は診療の一部です
  • 公式サイトの探し方:院名からURLを推測せず、大森医師会・田園調布医師会の医療機関案内、厚生労働省「医療情報ネット」のホームページ欄に登録されたURLと、検索で見つかったサイトを開き、住所・電話が厚生局の一覧と一致したサイトだけを公式サイトとして扱いました。第三者の医療情報サイトや口コミサイトの記載は根拠にしていません
  • 軸:診療の中身(区の検診・お産・ピル・更年期)と、通い方(予約の取り方・診療時間・駅)です。資格は軸にしていません。軸が重ならないように10院を選び、10院という数は、軸の数で決めています。エリアは、本体の院がある7つの駅ブロックのすべてから選んでいます。自費診療が中心の院は選んでいません(選定ポリシー)
  • 医師の資格・経歴は、各院の公式サイトで確認しました(2026年10月30日確認)。院長(厚生局の管理者)の産婦人科の専門医資格を、公式サイトで氏名とともに確認できたのは7院です。資格を確認できなかった院は1院、氏名を照合できなかった院は2院です:ゆうレディースクリニック池上(院長の資格・経歴の記載なし)、永石医院(公式サイトの院長は永石眞木先生、厚生局の管理者は永石匡司先生)、大岡山ウィメンズクリニック(公式サイトの院長紹介に氏名の記載なし)。この旨を、冒頭の「本記事について」・各院の節・この節の3か所に明記しています
  • 住所・電話の照合:掲載10院の公式サイトの住所・電話を、厚生局の一覧と照合しました。すべて番地と電話が一致しています(大岡山ウィメンズクリニックの建物の階は、公式サイトが「2階」、厚生局の一覧が「2B」と表記が分かれています)
  • 公式サイトの本文で確認できなかった項目は、公的な記録で補いました:前村医院・大鳥居医院の産科病床数・助産師数・分娩件数は厚生労働省「出産なび」、産婦人科瀬尾医院の前年度の分娩件数は厚生労働省「医療情報ネット」の登録内容に基づきます。区の妊婦・乳児健康診査実施医療機関名簿とがん検診の実施医療機関名簿は、院名が載っているかの確認にとどめ、どの検診を実施するかは各院の公式サイトの記載を優先しました
  • 公式サイトの中や公的な記録との間で食い違い、確認できなかった箇所は、寄せずに書きました

1. 永石医院の院長名——公式サイトは永石眞木先生、厚生局の一覧の管理者は永石匡司先生です2. 大岡山ウィメンズクリニックの検診のページ——令和8年度ではなく平成30年度の期間・費用のままで、最新の条件を確認できません。院長紹介にも氏名の記載がありません。土曜の診療時間は、時間表が午前、注記が「14時まで」で、揃っていません3. 前村医院の診療時間——電話の受付時間が、予約のページ(14時〜17時)と医院案内のページ(15時〜17時)で異なります。火曜の午後は、予約のページが男性医師のみの診療、医院案内の時間表が休診としています。2026年10月15日のお知らせは、予約システムの停止が再開する時期を書いていません4. 産婦人科瀬尾医院の無痛分娩——医療情報ネット(2025年3月10日更新)は「実施なし」と登録し、公式サイトは無痛分娩の件数と費用を載せています。公式サイトの2026年10月26日付のお知らせ(診察状況の案内)は、冒頭の抜粋だけで本文の全体を確認できていません5. 大鳥居医院の無痛分娩の時間——分娩予約・費用のページが「夜間・休日は実施していない」と書き、2026年9月23日付のお知らせと無痛分娩のページは、診療時間外にも医師が安全と判断したときに行うことがあると書いています(本記事は新しい記載に従っています)。2026年10月15日のお知らせは、予約システムの停止中の対応です6. 梅屋敷ウィメンズクリニックの土曜——時間表は15時30分まで、2026年7月23日付のお知らせは当面は受付13時30分までです。産科のページは妊婦健診を「準備中」とし、区の妊婦健診の名簿に載っていません7. くがはらウィメンズクリニックの最寄り駅——公式サイトに鉄道駅の記載がなく、東急バスの停留所のみです。オンライン診療は、時間表に18時〜21時とあり、対象の曜日の記載がありません8. 田園調布オリーブレディースクリニックの最寄り駅——公式サイトに駅・徒歩分数の記載がありません9. 区のがん検診の実施医療機関名簿——表の列が、どの検診かを読み取れる形で取得できなかったため、掲載院の★(女性医師が検診を行うことがある印)は、院名が載る行で確認できたものだけを書いています

  • 診療時間は掲載の基準にしていません。「夜間・土日・祝日は、どこで診てもらえる?」の節で、掲載院の公式サイトで確認できた範囲をまとめています。お知らせで休診や変更を告知している院は、その旨を併記しました
  • 口コミの扱い:件数・評価は2026年10月30日にGoogleマップで確認した値です(確認できた9院で17〜282件)。
  • 利害関係:本記事の掲載10院と「ほかに、どんな選択肢がある?」に挙げた院に、本サイトの運営元(株式会社EN/医療法人社団 季邦会)の運営院・関与先は含まれません。運営元グループの医療機関は大田区内にありません(厚生局の一覧にある大田区の診療所601件の開設者欄・名称・管理者欄を「季邦会」「EN」「EN」「街のクリニック」「鎌形」で全件検索し、いずれも該当なしでした)。掲載料の授受はありません
  • 自由診療について:低用量ピル(避妊目的)・緊急避妊・ブライダルチェック・HPVワクチン・プラセンタ注射・一部の検査・無痛分娩の追加費用(東京都の助成の対象になる分を除く)などは、多くの場合に保険がきかない自費の診療です。自費診療を主とする院は掲載していません。費用と保険の扱いは各院に直接ご確認ください
  • 掲載順:駅ブロック(大森・山王→池上・千鳥町・久が原→洗足池・長原・北千束→雪が谷大塚・石川台→田園調布・多摩川・鵜の木→蒲田→京急蒲田・糀谷・羽田)を目安にしています。おすすめ順ではありません
  • 医師による確認:記載内容は現役医師が確認しています

情報の出典(2026年10月30日確認)

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