本記事について
糖尿病は、何年も通い続ける病気です。 だから本記事は、医師の専門医資格に加えて「その通院を続けられるか」(診療時間・栄養指導の体制・通い方)を並べて書きました。
掲載順はおすすめ順ではありません。掲載料は受け取っていません(選定ポリシー)。
※市内の医療機関は厚生労働省 関東信越厚生局の保険医療機関一覧(令和8年7月1日現在)で全数を確認し、資格・経歴・体制は各院の公式サイトで確認しています。Google口コミは2026年8月18日時点。受診前に各院の公式サイト等で最新情報をご確認ください。
はじめに
健康診断でHbA1cが高いと言われた。喉が渇いて夜に何度も起きる。首の腫れを指摘された。疲れやすくて体重が落ちてきた——入口はさまざまですが、この科の受診先を選ぶときに効くポイントは、他の科とはっきり違います。
違いは、通院が何年も続くことです。 風邪なら1回で終わります。胃カメラなら検査の日だけです。糖尿病は、診断された日から先が何十年もあります。 甲状腺の病気も、薬の量を測りながら長く付き合うことになります。だから「腕がいいかどうか」と同じくらい、「その場所に、その時間に、通い続けられるか」が結果を左右します。
厚生労働省の地方厚生局が公表している保険医療機関の一覧(令和8年7月1日現在)で三鷹市の診療所143件すべてを確認したところ、糖尿病内科・内分泌内科・内分泌代謝内科・代謝内科・脂質代謝内科のいずれかを標榜しているのは10院でした。
この10院は、市内の一部に集まっています。 内訳は下連雀6院・井の頭2院・新川2院で、上連雀・牟礼・中原・北野・野崎・井口・大沢・深大寺には1院もありません。 市の西部・北部にお住まいの方は、三鷹駅か新川方面へ出る前提になります。
本記事は、この10院から6院を選びました。 軸は日本糖尿病学会の糖尿病専門医と日本内分泌学会の内分泌代謝科専門医(指導医まで持っているかを書き分けました)、そして栄養指導の体制・診療時間・通い方です。掲載数は軸の数で決めています。 標榜はしていても、その領域を専門とする医師を公式サイトで確認できなかった院は掲載していません(理由は「このほかの選択肢」に書きました)。
なお、糖尿病の重い合併症(進行した網膜症・腎不全・足の壊疽)や、内分泌の手術が必要な段階では、本記事の掲載院より病院の専門科のほうが適切です。 クリニックは、まず相談し、必要になったら紹介を受ける入口として使ってください。
えんちゃん糖尿病は「一生付き合う病気」だえん。だからこそ、続けられる場所を選ぶのが大事だえん!
急いだほうがよいとき
先に、待ってはいけないときを書きます。
高い側——意識がもうろうとする/呼びかけへの反応が鈍い/息が深く速い/吐き気と腹痛が強い/極端に喉が渇いて尿の量が増えた。 これらは血糖が危険なほど上がっているサインのことがあります。次の通院日を待たずに受診してください。
低い側——冷や汗・手のふるえ・強い空腹感・動悸・気が遠くなる感じ。 低血糖です。まずブドウ糖(なければ砂糖入りの清涼飲料水)をとってください。 治療中の方は、外出時に必ず持ち歩いてください。改善しないときは主治医に連絡するか救急外来へ。
風邪や胃腸炎で食べられないとき(シックデイ)は、自己判断で薬を止めないでください。 止めるとかえって血糖が上がることがあります。まず主治医に連絡して指示を受けてください。
判断に迷うときは東京消防庁の救急相談センター #7119へ。
口コミの見方
本記事は星の高い順に並べていません。 医療機関の口コミは、診療の中身より「投稿を集める運用をしているかどうか」を強く映すためです(選定ポリシー)。
この科では、そのことが数字にはっきり出ました。 三鷹市の掲載6院を見ると、糖尿病と内分泌の両方で専門医と指導医を公式サイトで確認できた院が★2.6(38件)である一方、★4.3(36件)の院もあります。 星の並びと、資格の厚さの並びは、まったく一致していません。
理由の見当はついています。 長く通う医療ほど、食事・運動・検査値について言われ続ける関係になります。濃く長く関わるほど、不満が集まる余地も増えます。 一方、1回で終わる検査の科では星が高く出ます。 つまり星は「病気の性質」を映していて、医師の実力を映していません。
応対や待ち時間についての投稿は参考程度にとどめてください。診療の内容についての投稿は、判断の材料になりません。 最後はご自身で判断されることをお勧めします。
比較一覧表
| 医院名 | 医師の専門性 | Google口コミ(参考) | エリア | 何ができるか | 休診日 |
|---|---|---|---|---|---|
| かんの内科 | 日本糖尿病学会 専門医・指導医/日本内分泌学会 専門医・指導医(いずれも功労評議員)・医学博士。武蔵野赤十字病院 内科部長(内分泌代謝科) | ★2.6/38件 | 下連雀(三鷹駅南口 徒歩1分) | インスリンポンプ・CGM/下垂体・副腎の病気/管理栄養士・糖尿病療養指導士の食事指導/看護師のフットケア | 土曜午後・日曜・祝日 |
| 三鷹駅前たなか糖尿病・内科クリニック | 日本糖尿病学会 糖尿病専門医・内科認定医・医学博士。東京女子医科大学病院 糖尿病センター | ★4.2/79件 | 下連雀(三鷹駅南口 デッキ直結) | 土曜も夕方まで診療/血糖・HbA1cが即日/動脈硬化検査・エコー/管理栄養士の栄養指導 | 金曜・日曜・祝日 |
| 平嶺内科医院 | 日本糖尿病学会 糖尿病専門医/日本内分泌学会 内分泌代謝専門医/日本内科学会 総合内科専門医。国立病院機構災害医療センター 代謝内分泌科ほか | ★4.0/8件 | 下連雀(三鷹駅 徒歩1分) | 平日18:30まで=市内でいちばん遅い/甲状腺・内分泌/基幹病院からの逆紹介を受け入れ | 木曜・土曜午後・日曜・祝日 |
| 高松メディカルクリニック | 非常勤に日本糖尿病学会 専門医・指導医/日本内分泌学会 内分泌代謝専門医/日本病態栄養学会 病態栄養専門医・指導医(大学教授)。※院長個人の糖尿病専門医の記載はありません | ★3.4/25件 | 下連雀(三鷹駅 徒歩9分) | 健診センター併設(健診→治療が同じ場所)/土曜は8:30から/甲状腺・脂質・尿酸の専門ページ | 水曜午後・土曜午後・日曜・祝日 |
| 川越内科クリニック | 日本糖尿病学会 専門医・指導医/日本内分泌学会 専門医・指導医・医学博士。獨協医科大学 内分泌代謝内科 講師・医局長 | ★4.0/23件 | 新川(駐車場4台・バス停すぐ) | 甲状腺(バセドウ病・橋本病・甲状腺がん)/糖尿病協会 療養指導医/駅から離れた場所で通える | 水曜午後・土曜午後・日曜・祝日 |
| 三鷹あかつきクリニック | 日本糖尿病学会 専門医/日本内分泌学会 認定専門医(杏林大学 糖尿病・内分泌・代謝内科 非常勤医師)。非常勤にも糖尿病専門医 | ★4.3/36件 | 新川(杏林大学病院前・土曜午前も) | 糖尿病専門医が2名/HbA1c・生化学が当日結果/消化器・呼吸器も同じ院内/発熱外来は別入口 | 日曜・祝日 |
※Google口コミの評価・件数は2026年8月18日時点。星の高い順には並べていません。 掲載順は三鷹駅の近い順→新川の順で、おすすめ順ではありません。
夜間・土日・祝日に診てもらうには
糖尿病は、仕事を続けながら通う病気です。 月1回の通院を何十年も続けるので、「その時間に行けるか」がそのまま続けられるかになります。 掲載院にかぎらず、市内の実態を書きます。
平日の遅い時間
いちばん遅いのは「平嶺内科医院」の18:30です。厚生局の一覧で確認した10院のなかで、18:30まで開いているのはここだけでした。
18:00まで開いているのは「かんの内科」(ただし金曜は17:00まで)、「高松メディカルクリニック」(水曜午後は休診)、「川越内科クリニック」(水曜午後・土曜午後は休診)です。「三鷹駅前たなか糖尿病・内科クリニック」と「三鷹あかつきクリニック」は17:30までです。
19時以降まで開いている糖尿病・内分泌内科は、三鷹市内にはありません。 定時が18時以降の方は、土曜に通う前提で選ぶことになります。
土曜
土曜の午後まで診てもらえるのは「三鷹駅前たなか糖尿病・内科クリニック」だけです(9:00〜12:30と14:30〜17:30)。同院は金曜が休診なので、平日に休みが取りにくい方には、この曜日の組み方が合うことがあります。
土曜の午前は、「かんの内科」(9:00〜13:00)、「川越内科クリニック」(9:00〜13:00)、「平嶺内科医院」(9:00〜12:00)、「三鷹あかつきクリニック」(9:00〜12:30)、「高松メディカルクリニック」が開いています。「高松メディカルクリニック」の土曜の外来は8:30からで、市内でいちばん早く始まります。
日曜・祝日
掲載した6院は、日曜・祝日はいずれも休診です。
糖尿病内科を標榜する院で日曜・祝日にも診療しているのは、「173総合内科クリニック」(下連雀・完全予約制)だけでした。同院は第2・第4日曜と祝日も診療しています(ただし毎月29・30・31日は休診)。糖尿病を専門とする医師の在籍は公式サイトで確認できなかったため掲載外としましたが、日曜・祝日に相談したいときの受け皿にはなります。
学会の時期の休診に注意
糖尿病学会・内分泌学会の開催時期に、臨時休診になる院があります。 定期通院がちょうど重なることがあるので、通院日の前に公式サイトの「お知らせ」を見る習慣をつけておくと確実です。 薬が切れそうなときは、余裕をもって受診してください。
目的別の選び方
健康診断で「HbA1cが高い」「血糖値が高い」と言われた
まず、放置しないでください。 糖尿病は自覚症状がないまま進み、気づいたときには合併症(目・腎臓・神経・血管)が始まっていることがあります。逆に、早い段階なら食事と運動だけで薬を使わずに済むことも珍しくありません。
「三鷹駅前たなか糖尿病・内科クリニック」は血糖値とHbA1cを即日で伝えられるため、その日のうちに結果を聞いて相談できます。 「三鷹あかつきクリニック」もHbA1c・血糖に加えて生化学検査まで当日中に結果が出ます。 「高松メディカルクリニック」は健診センターを併設しているので、健診を受けた場所でそのまま治療に移れます。
食事や運動のことを、ちゃんと教えてほしい
糖尿病は薬だけの病気ではありません。 そして食事指導は、院内に専門の職種がいるかどうかで中身が変わります。
「かんの内科」は管理栄養士と糖尿病療養指導士による食事指導、看護師によるフットケアを公表しています。「三鷹駅前たなか糖尿病・内科クリニック」も管理栄養士による栄養指導を行い、体組成計で食事と運動の効果を確認すると案内しています。
「高松メディカルクリニック」は角度が違います。 同院の糖尿病・甲状腺のページを執筆している非常勤の保坂利男医師は、日本病態栄養学会の病態栄養専門医・指導医で、静岡県立大学の臨床栄養学の教授です。「栄養そのものを研究してきた医師」から話を聞けるのは、市内ではここだけでした。
インスリンポンプやCGM(リブレなど)を使いたい/1型糖尿病
「かんの内科」です。 公式サイトに「連続糖測定システム(FGM、CGMなど)、インスリンポンプを積極的に取り入れ高度の糖尿病診療を進めます」と明記し、具体的な機器名(G7、フリースタイルリブレ2など)まで挙げています。インスリンポンプの管理には院側の体制が必要なので、対応している診療所は限られます。市内でポンプ療法を公式サイトで明記しているのは同院だけでした。
甲状腺が心配(首の腫れ・健診でTSH異常・橋本病・バセドウ病)
内分泌は、糖尿病とセットで語られにくいのに、探している人が多い領域です。
「川越内科クリニック」は、院長が日本内分泌学会の専門医・指導医で、獨協医科大学 内分泌代謝内科の講師・医局長を務めていました。公式サイトに「バセドウ病、橋本病、甲状腺がんなどの甲状腺疾患」と明記しています。「平嶺内科医院」も日本内分泌学会 内分泌代謝専門医で、前院長が日本甲状腺学会の功労評議員という、2代にわたって甲状腺を診てきた医院です。「かんの内科」は甲状腺に加えて、下垂体・副腎の病気(原発性アルドステロン症、クッシング症候群、先端巨大症、プロラクチノーマ、尿崩症)まで診療対象として挙げています。「高松メディカルクリニック」も甲状腺内科の専用ページを設けています。
血圧が高いのに薬が効かない、という方へ。 原発性アルドステロン症という、ホルモンが原因の高血圧があります。「かんの内科」と「川越内科クリニック」はどちらもこの病気を診療対象に挙げています。
駅ではなく、車やバスで通いたい
「川越内科クリニック」(新川)は駐車場4台を持ち、バス停「新川」「新川通り」「三鷹第一小学校前」から通えます。三鷹台駅・仙川駅・千歳烏山駅・調布駅からのアクセスも公式サイトで案内しています。「三鷹あかつきクリニック」(新川)はタイムズの提携駐車場があり(330円分のサービス券1枚)、バス停「丸池公園前」の目の前です。駅前の3院(かんの内科・たなか・平嶺)に駐車場はありません。
糖尿病以外の科も、同じ場所で診てほしい
「三鷹あかつきクリニック」には、糖尿病のほかに消化器内科(内視鏡)・呼吸器内科・アレルギーの担当医がいます。胃カメラや長引く咳も同じ院内で相談できます。 「高松メディカルクリニック」もアレルギー科・乳腺科・消化器内科・禁煙外来を持ち、舌下免疫療法も行っています。
発熱したときの動線が気になる
糖尿病がある方は、感染症が重くなりやすいため、待合室での感染を避けたい気持ちは切実です。「三鷹あかつきクリニック」は発熱外来の専用入口を設けています。「かんの内科」は「発熱、咳などの症状のある方は、必ず事前に電話でご連絡ください」と公式サイトに明記しています(同院には糖尿病・高血圧のリスクの高い患者が多く来院するためと理由も書かれています)。「高松メディカルクリニック」は初診時にAI問診の事前記入を求めています。
えんちゃん同じ「糖尿病内科」でも、できることはけっこう違うえん。ポンプや甲状腺は先に確認するといいえん!
医師が何をやってきたか
医療の質を患者が評価するのは、ほぼ不可能です。 説明が丁寧かどうかは分かっても、その判断が医学的に正しかったかは分かりません。口コミが当てにならないのは前述のとおりです。そこで各院に、医師の専門医資格・経歴を載せました。何を何年やってきたかは、口コミよりは中身に近い情報です。
ただし医師の優劣ではありません。 資格や経歴を公表していないことは、質が低いことを意味しません(選定ポリシー)。とくに糖尿病では、医師と同じくらい管理栄養士・看護師・糖尿病療養指導士の体制が、続けられるかどうかに効きます。
かんの内科
三鷹市下連雀3-44-17 エルヴェ三鷹2階。JR三鷹駅の南口から徒歩1分です。糖尿病と内分泌の両方で、専門医と指導医を公式サイトで確認できた院です。
院長は菅野一男先生です。公式サイトによると昭和62年に東京医科歯科大学医学部医学科を卒業し、中野総合病院 内科、東京医科歯科大学 第二内科を経て、平成6年に武蔵野赤十字病院 内科へ。平成9年に同院 内科副部長(内分泌代謝科)、平成12年に同院 内科部長(内分泌代謝科)を務め、平成20年(2008年)4月に同院を開設しました。
資格は医学博士/日本糖尿病学会(専門医・指導医・功労評議員)/日本内分泌学会(専門医・指導医・功労評議員)/日本内科学会 認定内科医/日本医師会認定産業医/日本旅行医学会 認定医です。
この並びを説明します。 糖尿病と内分泌の両方で「指導医」まで公式サイトで確認できたのは、三鷹市内では同院と「川越内科クリニック」の2院でした。指導医は、後進を指導する立場の資格です。さらに両学会の功労評議員でもあります。
加えて、地域の研究会での役割が厚いのが特徴です。 臨床糖尿病支援ネットワークの監事、武蔵野糖尿病研究会と武蔵野SDM研究会の代表世話人、西東京臨床甲状腺研究会・東京臨床糖尿病医会・多摩内分泌代謝研究会の世話人を務めています。SDM(Shared Decision Making)は、治療方針を医師と患者が一緒に決める考え方です。
同院は複数の専門医が診る体制をとっています。 公式サイトのトップに「ホルモンが関わる内科の病気を10名の専門医がカバーするクリニック」と掲げ、「経験豊富な専門医、専門看護師、管理栄養士、フットケア専門家が一体となって」と記しています。
診療の中身も具体的です。 CGM・FGM(G7、フリースタイルリブレ2など)とインスリンポンプ療法を明記し、管理栄養士・糖尿病療養指導士による食事指導、看護師によるフットケアを行っています。院内でできる検査は、血糖・HbA1c・血算・尿一般・超音波(腹部・頸動脈・甲状腺・心臓)・心電図・ホルター心電図・動脈硬化検査(CAVI、ABI)・レントゲンです。睡眠時無呼吸症候群(SAS)の検査とCPAP治療、禁煙外来もあります。
内分泌の守備範囲が広いのも同院の性格です。 甲状腺(バセドウ病・橋本病・甲状腺機能低下症・甲状腺腫・甲状腺のう胞)に加えて、下垂体・副腎の病気(クッシング症候群、先端巨大症、プロラクチノーマ、原発性アルドステロン症、褐色細胞腫、下垂体機能不全、副腎不全)を挙げています。
診療は午前9:00〜13:00、午後は18:00まで(金曜は17:00まで)、土曜午後・日曜・祝日は休診、受付は診療終了の30分前までです。★午後の開始時刻について、公式サイト内に14:00と13:00の2通りの記載があります。 受診前に電話でご確認ください。発熱・咳の症状がある方は、必ず事前に電話するよう案内されています。
口コミの傾向(★2.6/38件)
件数は38件、星は★2.6で、掲載6院のなかでいちばん低い数字です。 同時に、糖尿病と内分泌の両方で専門医・指導医を確認できた院でもあります。 この2つは矛盾しません。長く濃く関わる医療ほど、投稿は不満の側に振れやすくなります。 実際、待ち時間の長さに触れた投稿が見られました。Googleのビジネス情報に、オーナーからの写真・投稿は確認できませんでした。 ご自身で判断されることをお勧めします。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| クリニック名 | 医療法人社団 桜一会 かんの内科(2008年4月開設) |
| 院長 | 菅野 一男/医学博士・日本糖尿病学会 専門医・指導医(功労評議員)・日本内分泌学会 専門医・指導医(功労評議員)・日本内科学会 認定内科医・日本医師会認定産業医・日本旅行医学会 認定医 |
| 経歴 | 昭和62年 東京医科歯科大学医学部卒 → 中野総合病院 内科 → 東京医科歯科大学 第二内科 → 平成6年 武蔵野赤十字病院 内科 → 平成9年 同 内科副部長(内分泌代謝科) → 平成12年 同 内科部長(内分泌代謝科) → 平成20年 開設 |
| 学会活動 | 臨床糖尿病支援ネットワーク 監事/武蔵野糖尿病研究会 代表世話人/武蔵野SDM研究会 代表世話人/西東京臨床甲状腺研究会 世話人/東京臨床糖尿病医会 世話人/多摩内分泌代謝研究会 世話人/日本甲状腺学会 会員/アメリカ糖尿病学会(ADA)会員 |
| 住所 | 〒181-0013 東京都三鷹市下連雀3-44-17 エルヴェ三鷹2階 |
| 最寄 | JR中央線・総武線 三鷹駅 南口 徒歩1分。駐車場なし |
| 診療科 | 内科・糖尿病内科・内分泌代謝内科 |
| 診療時間 | 午前 9:00〜13:00/午後 18:00まで(金曜は17:00まで)。受付は終了30分前まで。★午後の開始時刻は公式サイト内に14:00と13:00の2通りの記載があります |
| 休診日 | 土曜午後・日曜・祝日 |
| 対応 | 糖尿病(CGM・FGM/インスリンポンプ療法)、甲状腺(バセドウ病・橋本病ほか)、下垂体・副腎(原発性アルドステロン症・クッシング症候群・先端巨大症・プロラクチノーマ・尿崩症ほか)、高血圧・脂質異常症、管理栄養士と糖尿病療養指導士の食事指導、看護師のフットケア、SAS検査とCPAP、禁煙外来、三鷹市特定健診・各種検診、予防接種 |
| 院内の検査 | 血糖・HbA1c・血算・尿一般・超音波(腹部/頸動脈/甲状腺/心臓)・心電図・ホルター心電図・動脈硬化検査(CAVI、ABI)・レントゲン |
| 電話 | 0422-40-5022 |
| Google口コミ(参考) | ★2.6/38件(2026年8月18日時点) |
| 公式サイト | https://kanno-naika.com/ |
このクリニックが向いている人:インスリンポンプやCGMを使いたい方、1型糖尿病の方、甲状腺だけでなく下垂体・副腎まで診てほしい方、血圧の薬が効きにくい方、管理栄養士とフットケアまで含めて任せたい方。土曜午後が休診で、駐車場がない点にご注意ください。
三鷹駅前たなか糖尿病・内科クリニック
三鷹市下連雀3-36-1 トリコナ3階。JR三鷹駅 南口のデッキから直接入れるビルの3階です。土曜の午後まで診療している、市内で唯一の糖尿病内科です。
院長は田中祐希先生です。公式サイトによると2010年に宮崎大学医学部を卒業し、埼玉県の上尾中央総合病院で初期研修、2012年から東京女子医科大学病院 糖尿病センターに勤務、2020年に医学博士を修得しています。資格は内科認定医・糖尿病専門医、所属学会は日本内科学会・日本糖尿病学会・日本肥満学会です。
東京女子医科大学病院の糖尿病センターは、糖尿病を専門に扱う施設です。 院長は公式サイトのあいさつで「これまで大学病院で東京女子医科大学病院糖尿病センターに勤務し糖尿病治療に携わってまいりました」と書いています。
★開院年について、公式サイト内に2つの記載があります。 院長あいさつには「2019年4月に三鷹駅南口駅前に開院させていただきます」とあり、お知らせには「令和4年1月4日 開院のお知らせ」、Instagramの投稿には「1月4日、無事に当院は新規開院いたしました。前クリニックにご来院いただいていた患者さまには〜」とあります。厚生局の一覧における保険医療機関の指定年月日は令和4年(2022年)1月1日です。移転または名称変更をはさんでいるとみられますが、確定できなかったため、そのまま記載します。
この院のいちばんの性格は、通いやすさです。 三鷹駅南口のデッキ直結という立地に加えて、土曜も9:00〜12:30と14:30〜17:30の両方を診療しています。厚生局の一覧で確認した10院のうち、土曜の午後まで開いているのは同院だけでした。代わりに金曜が休診です。平日に休みが取りづらい方には、この曜日の組み方が合うことがあります。
検査は、その日に結果が分かる形にしています。 公式サイトは「血糖値、HbA1cといった糖尿病検査が即日結果をお伝えできること、エコー、動脈硬化検査といった合併症検査を行うことが大きな特色」と記しています。合併症の検査(エコー・動脈硬化検査・レントゲン)も院内で行えます。
管理栄養士による栄養指導を実施し、体組成計で食事と運動の効果を確認すると案内しています。生活習慣病(高血圧・脂質異常症・高尿酸血症・メタボリックシンドローム)、睡眠時無呼吸症候群、禁煙外来にも対応しています。
予約はWEBとLINE、オンライン診療もあります。支払いはクレジットカード・電子マネー(AirPAY)に対応しています。発熱・風邪症状のある方は完全予約制です。一般健康診断・雇用時健康診断は9,000円で、土曜も受けられ、結果は最短で翌営業日の午後に渡されます。
口コミの傾向(★4.2/79件)
件数は79件で、掲載6院のなかでいちばん多くなっています。 Googleのビジネス情報はオーナー管理で、院からの情報発信(糖尿病に関する解説の投稿)があります。 投稿は医師・看護師の説明に触れたものと、受付の応対に触れたものに分かれています。件数が多いことは、投稿を集める運用をしていることを映します。 ご自身で判断されることをお勧めします。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| クリニック名 | 三鷹駅前たなか糖尿病・内科クリニック(★開院年は公式サイト内で記載が分かれます。下記参照) |
| 院長 | 田中 祐希/日本糖尿病学会 糖尿病専門医・内科認定医・医学博士 |
| 経歴 | 2010年 宮崎大学医学部卒 → 2010年 上尾中央総合病院 初期研修 → 2012年 東京女子医科大学病院 糖尿病センター → 2020年 医学博士 |
| 開院年 | 公式サイトの院長あいさつは「2019年4月」、お知らせは「令和4年1月4日 開院」、厚生局の一覧の指定年月日は令和4年1月1日。表記が分かれます |
| 住所 | 〒181-0013 東京都三鷹市下連雀3-36-1 トリコナ3F |
| 最寄 | JR中央線・総武線 三鷹駅 南口 直結(徒歩1分)/京王バス・小田急バス「三鷹駅南口」徒歩1分。駐車場なし(近隣の駐車場) |
| 診療科 | 内科・糖尿病内科 |
| 診療時間 | 月・火・水・木・土 9:00〜12:30/14:30〜17:30(受付時間) |
| 休診日 | 金曜・日曜・祝日 |
| 対応 | 糖尿病(1型・2型)、血糖値・HbA1cの即日結果、合併症の検査(エコー・動脈硬化検査・レントゲン)、管理栄養士による栄養指導、高血圧・脂質異常症・高尿酸血症・メタボリックシンドローム、睡眠時無呼吸症候群、禁煙外来、花粉症、健康診断・三鷹市特定健診、予防接種、オンライン診療 |
| 予約 | WEB予約・LINE(発熱・風邪症状は完全予約制) |
| 電話 | 0422-26-7776 |
| Google口コミ(参考) | ★4.2/79件(2026年8月18日時点・オーナー管理) |
| 公式サイト | https://www.mitaka-dm.com/ |
このクリニックが向いている人:平日に休みを取りにくく、土曜の午後に通いたい方、その日のうちに検査結果を聞きたい方、駅から雨に濡れずに行きたい方、オンライン診療を使いたい方。金曜が休診である点にご注意ください。
平嶺内科医院
三鷹市下連雀3-24-7 平嶺ビル1階。JR三鷹駅から徒歩1分です。平日18:30まで開いている、市内でいちばん遅い糖尿病・内分泌内科です。
院長は平嶺辰英先生です。公式サイトによると昭和47年に三鷹で生まれ、平成11年に筑波大学医学専門学群を卒業。筑波大学附属病院 内科、同 内分泌代謝糖尿病内科のレジデント、日立製作所日立総合病院、国立病院機構災害医療センター 代謝内分泌科などを経て、平成22年4月に平嶺医院 副院長、令和3年(2021年)12月に平嶺内科医院を継承開業しました。
資格は日本糖尿病学会認定 糖尿病専門医/日本内分泌学会認定 内分泌代謝専門医/日本内科学会 総合内科専門医/日本医師会認定産業医です。
この医院は、祖父の代から約90年続いています。 公式サイトに「当院は祖父が三鷹駅南口に開業して約90年、昭和初期から三鷹・武蔵野地域で地域に根ざした診療を行ってきました」とあります。前院長の平嶺辰郎先生は昭和35年に東京医科大学を卒業し、東京医科大学 第三内科 講師、済生会川口総合病院 部長、社会保険蒲田総合病院 副院長、東京医科大学 客員助教授を経て平成3年に平嶺医院を継承開業、日本甲状腺学会の功労評議員です。甲状腺を2代にわたって診てきた医院ということになります。
基幹病院からの逆紹介を受け入れています。 公式サイトに「三鷹・武蔵野地区の基幹病院からは逆紹介で、糖尿病・高血圧・甲状腺疾患など多くの内科の患者さんが三鷹駅前の当院へ通院しておられます」と記しています。病院で診断がつき、あとは地元で管理していく段階の受け皿になっている、ということです。
そして診療時間です。 午前9:00〜12:00、午後15:00〜18:30。厚生局の一覧で確認した10院のうち、平日18:30まで開いているのはここだけでした。休診は木曜・土曜午後・日曜・祝日です。駅から徒歩1分で、院の前に自転車を置けます。
標榜は内科・糖尿病内科・内分泌内科・禁煙外来です。血糖・HbA1cを短時間で測れる体制を案内しています。
口コミの傾向(★4.0/8件)
件数は8件です。 8件では、1件の投稿で星が0.5点近く動きます。 診療時間の遅さと駅からの近さに触れた投稿がありました。Googleのビジネス情報にはオーナー提供の写真があります。 件数が少ないことは、質が低いという意味ではありません。 ご自身で判断されることをお勧めします。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| クリニック名 | 平嶺内科医院(祖父の代から約90年/院長は令和3年12月に継承開業) |
| 院長 | 平嶺 辰英/日本糖尿病学会認定 糖尿病専門医・日本内分泌学会認定 内分泌代謝専門医・日本内科学会 総合内科専門医・日本医師会認定産業医 |
| 経歴 | 昭和47年 三鷹生まれ → 平成11年 筑波大学医学専門学群卒 → 筑波大学附属病院 内科/内分泌代謝糖尿病内科 レジデント → 日立製作所日立総合病院 → 国立病院機構災害医療センター 代謝内分泌科 → 平成22年4月 平嶺医院 副院長 → 令和3年12月 継承開業 |
| 前院長 | 平嶺 辰郎/日本甲状腺学会 功労評議員(昭和35年 東京医科大学卒。東京医科大学 第三内科 講師、済生会川口総合病院 部長、社会保険蒲田総合病院 副院長、東京医科大学 客員助教授) |
| 住所 | 〒181-0013 東京都三鷹市下連雀3-24-7 平嶺ビル1F |
| 最寄 | JR中央線・総武線 三鷹駅 徒歩1分。院の前に駐輪可 |
| 診療科 | 内科・糖尿病内科・内分泌内科・禁煙外来 |
| 診療時間 | 午前 9:00〜12:00/午後 15:00〜18:30 |
| 休診日 | 木曜・土曜午後・日曜・祝日 |
| 対応 | 糖尿病、甲状腺・内分泌(副腎など)、脂質異常症、メタボリックシンドローム、内科全般、禁煙外来、基幹病院からの逆紹介の受け入れ |
| 電話 | 0422-43-2838 |
| Google口コミ(参考) | ★4.0/8件(2026年8月18日時点) |
| 公式サイト | https://www.hiramine-c.com/ |
このクリニックが向いている人:仕事帰りの18時台に通いたい方、病院から地元での管理に切り替える段階の方、甲状腺で長く通う方、駅から歩いてすぐ、自転車でも行きたい方。木曜が休診、土曜は午前のみである点にご注意ください。
高松メディカルクリニック
三鷹市下連雀4-16-12 三鷹第1ビル2階(健診棟)およびANNEX3階(別館外来棟)。JR三鷹駅から徒歩9分、中央通り沿いです。健診センターを併設し、栄養を専門にしてきた医師が糖尿病を担当している院です。
院長は髙松慶太先生です。公式サイトによると昭和60年に山口大学医学部を卒業し、公益財団法人健和会 大手町病院の研修医、山口大学医学部 寄生体学教室、東京医科歯科大学医学部 微生物学教室 博士課程へ。平成5年に医療法人財団慈生会 野村病院(三鷹市)に勤務し、平成11年に同院 予防医学センター所長、平成19年11月に同院を開院しました。認定医として公式サイトが挙げているのは、人間ドック健診指導医/日本総合健診医学会/日本医師会認定産業医/難病法 難病指定医です。★院長個人の糖尿病専門医・内分泌代謝科専門医としての記載は、公式サイトでは確認できませんでした(所属学会には日本糖尿病学会・日本甲状腺学会が挙げられています)。
この院の糖尿病・内分泌の軸は、非常勤の保坂利男先生です。 公式サイトによると平成6年に山口大学医学部を卒業し、朝日生命成人病研究所付属病院、ボストン大学医学部 生化学教室に留学、徳島大学 代謝栄養学 特任准教授、埼玉医科大学 内分泌内科・糖尿病内科 講師、杏林大学大学院 糖尿病・内分泌・代謝内科 講師を経て、平成30年10月から静岡県立大学 臨床栄養学 教授です。
資格は日本糖尿病学会認定専門医・指導医・学術評議員/日本内分泌学会 内分泌代謝専門医/日本病態栄養学会 病態栄養専門医・指導医・学術評議員・NSTコーディネーター/日本内科学会認定内科医・総合内科専門医・指導医/日本糖尿病合併症学会 学術評議員です。
この経歴の意味を書きます。 糖尿病治療の土台は食事療法ですが、栄養そのものを研究の対象にしてきた医師は多くありません。 保坂医師は代謝栄養学・臨床栄養学で大学のポストを重ねてきた医師で、日本病態栄養学会の専門医・指導医まで持っています。実際、同院の公式サイトの「糖尿病内科」「甲状腺内科」の解説は保坂医師が執筆しており、食事療法・運動療法・薬物療法の順序について「食べたいだけ食べて、食事療法を全くしないで、薬物療法をおこなうことは、本末転倒です」と明記しています。
もう一人、非常勤の森田千尋先生は、昭和60年に東京女子医科大学を卒業し同 糖尿病センターに入局、野村病院(三鷹市)を経て、中目黒アトラスクリニックの院長を務めています。公式サイトのあいさつに「三鷹で生まれ育った」「女医ならではの視点に立ち」と記しています。女性医師に相談したい方の選択肢になります。
★保坂医師・森田医師の担当曜日は、公式サイトには掲載がありません。 どちらかの医師の診察を希望する場合は、受診前に電話で確認してください。
健診センターの併設が、この院のもう一つの軸です。 三鷹健診スクエアを併設し、三鷹市特定健診・協会けんぽの生活習慣病予防健診・企業健診・集団バス健診・人間ドックを実施しています。健診で異常を指摘されたら、そのまま同じ場所で治療に移れます。 超悪玉と呼ばれる small dense LDL(sd-LDL)の測定が予約不要でできることも公表しています。
院長は肥満の外科治療(metabolic surgery)についても公式サイトで詳しく解説しており、保険適応の条件(BMI35以上・6か月以上の内科治療で効果なし・糖尿病などの合併)まで書いています。内科的な治療で下がらない高度肥満の方が、次の選択肢を知る手がかりになります。
診療は9:00〜12:30と14:00〜18:00、水曜午後・土曜午後・日曜・祝日は休診。土曜の外来のみ午前8:30から始まります。新しい症状での受診は、事前にAI問診の記入が必要で、予約は電話です。アレルギー科・乳腺科・消化器内科・禁煙外来もあり、舌下免疫療法を行っています。2024年12月からかかりつけ患者を中心に訪問診療も開始しています。
口コミの傾向(★3.4/25件)
件数は25件です。 投稿は健診に関するものが中心で、採血や電話の応対に触れたものが目立ちます。外来より健診の利用者が多い院であることが、投稿の内容にも表れています。Googleのビジネス情報に、オーナーからの写真・投稿は確認できませんでした。 ご自身で判断されることをお勧めします。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| クリニック名 | 医療法人社団 撫子 高松メディカルクリニック/三鷹健診スクエア(2007年11月開院) |
| 院長 | 髙松 慶太/人間ドック健診指導医・日本医師会認定産業医・難病指定医。★糖尿病専門医・内分泌代謝科専門医としての記載は公式サイトでは確認できませんでした(所属学会に日本糖尿病学会・日本甲状腺学会) |
| 院長の経歴 | 昭和60年 山口大学医学部卒 → 大手町病院 研修医 → 山口大学 寄生体学教室 → 東京医科歯科大学 微生物学教室 博士課程 → 平成5年 慈生会 野村病院 → 平成11年 同 予防医学センター所長 → 平成19年 開院 |
| 非常勤医師(糖尿病・内分泌) | 保坂 利男/日本糖尿病学会認定専門医・指導医・学術評議員、日本内分泌学会 内分泌代謝専門医、日本病態栄養学会 病態栄養専門医・指導医・学術評議員、総合内科専門医・指導医。静岡県立大学 臨床栄養学 教授(ボストン大学留学/徳島大学 代謝栄養学 特任准教授/埼玉医科大学 内分泌内科・糖尿病内科 講師/杏林大学大学院 糖尿病・内分泌・代謝内科 講師)<br>森田 千尋/東京女子医科大学卒・同 糖尿病センター入局(女性医師)<br>★担当曜日は公式サイトに掲載がありません |
| 住所 | 〒181-0013 東京都三鷹市下連雀4-16-12 三鷹第1ビル2F(健診棟)/ANNEX3F(別館外来棟) |
| 最寄 | JR中央線・総武線 三鷹駅 徒歩9分(南口 中央通り沿い) |
| 診療科 | 内科・小児科・皮膚科・アレルギー科・循環器内科・糖尿病内科・脂質代謝内科(ほか乳腺科・消化器内科・内視鏡科) |
| 診療時間 | 9:00〜12:30/14:00〜18:00。土曜の外来のみ午前8:30から(午前のみ) |
| 休診日 | 水曜午後・土曜午後・日曜・祝日 |
| 対応 | 糖尿病、甲状腺(バセドウ病・橋本病・亜急性甲状腺炎・甲状腺腫瘍)、高血圧、脂質代謝(sd-LDLの測定が予約不要)、高尿酸血症・痛風、アレルギー科(舌下免疫療法・ヒスタグロビン注射)、乳腺科(マンモグラフィ検診施設・画像認定施設)、消化器内科・内視鏡、禁煙外来、訪問診療(2024年12月〜) |
| 健診 | 三鷹健診スクエアを併設(三鷹市特定健診・協会けんぽ生活習慣病予防健診・企業健診・集団バス健診・人間ドック・ABC検診) |
| 予約 | 初診はAI問診の事前記入が必要/予約は電話 |
| 電話 | 0422-70-1035(健診の予約は 0422-70-1037) |
| Google口コミ(参考) | ★3.4/25件(2026年8月18日時点) |
| 公式サイト | https://www.takamatsu-medical.com/ |
このクリニックが向いている人:健診で引っかかって、そのまま同じ場所で相談したい方、食事療法を専門にしてきた医師に話を聞きたい方、女性医師を希望する方、土曜の朝いちばんに行きたい方、アレルギーや乳腺の相談も同じ院でしたい方。院長個人の糖尿病専門医の記載が公式サイトにないことと、非常勤医師の担当曜日が公表されていないため、希望がある場合は事前に電話でご確認ください。
川越内科クリニック
三鷹市新川6-25-4 メディカルモール クレッセント101。バス停「新川」「新川通り」「三鷹第一小学校前」から通え、駐車場が4台あります。駅から離れた場所で、糖尿病と内分泌の専門医・指導医に通える院です。
院長(理事長)は川越宣明先生です。公式サイトによると1997年3月に獨協医科大学医学部を卒業し、獨協医科大学病院 内科 研修医、済生会宇都宮病院を経て、2003年3月に獨協医科大学大学院 医学研究科を修了。同大学 内分泌代謝内科の医員(2003年)→ 助教・外来医長(2007年)→ 講師(2009年)→ 医局長(2011年)を務め、2013年10月から同 非常勤講師を兼任しながら、多摩センタークリニックみらいの副院長として外来診療にあたりました。2016年2月に川越内科クリニックを開院し、2020年5月から医療法人社団翔央会の理事長・院長です。
資格は医学博士/日本糖尿病学会認定 専門医・指導医/日本内分泌学会認定 専門医・指導医/日本内科学会認定内科医/日本糖尿病協会 療養指導医/日本医師会認定産業医/日本甲状腺学会 会員/米国糖尿病学会 会員、および多摩内分泌代謝研究会 世話人/西東京インスリン治療研究会 世話人です。2005年5月に獨協医学会賞(学術奨励賞)を受けています。
大学の内分泌代謝内科で16年、そのうち講師・医局長まで務めたという経歴です。公式サイトのあいさつに「大学病院で約16年間にわたり、糖尿病、甲状腺疾患など内分泌疾患、脂質異常症(高脂血症)・高尿酸血症(痛風)などの代謝疾患を中心に専門分野から内科全般にわたり、幅広く診療・研究してまいりました」とあります。
甲状腺を正面に据えているのが同院の性格です。 公式サイトのタイトルにも「内分泌代謝内科(甲状腺)」と入れ、「バセドウ病、橋本病、甲状腺がんなどの甲状腺疾患および内分泌疾患」を挙げています。糖尿病についても「糖尿病専門医・指導医として『どうして血糖値が高いといけないのか?糖尿病を治療するのは何のためか?』をよりわかりやすく、丁寧に、ご説明」すると書いています。
通い方が、三鷹駅前の3院とは違います。 駐車場4台に加えて、JR中央線(吉祥寺・三鷹・武蔵境)/井の頭線(三鷹台)/京王線(千歳烏山・調布・仙川)の各駅からのアクセスを公式サイトが個別に案内しています。近隣の大学(日本女子体育大学・白百合女子大学・国際基督教大学・東京女子大学・東京外国語大学・立教女学院短期大学)からの経路も載せています。
連携先の医療機関として、杏林大学付属病院・武蔵野赤十字病院・東京慈恵会医科大学附属第三病院・榊原記念病院・東京都立神経病院を挙げています。入院や手術が必要になったときの経路が示されている、ということです。
診療は月・火・木・金が9:00〜13:00と15:00〜18:00、水曜は9:00〜12:00、土曜は9:00〜13:00。休診は水曜午後・土曜午後・日曜・祝日、受付は診療終了の30分前までです。インターネットでの初診受付があり、発熱の有無にかかわらず風邪症状(鼻水・のどの痛み・咳・痰など)のある方は、直接来院せず必ず電話するよう案内されています。
口コミの傾向(★4.0/23件)
件数は23件です。 投稿には甲状腺疾患・血液検査・かかりつけ医といった語が多く、検査は時間予約ができるが、結果説明や一般の診察は順番制である点に触れたものがありました。通院の段取りに関わる情報なので、行く前に知っておくと役に立ちます。Googleのビジネス情報に、オーナーからの写真・投稿は確認できませんでした。 ご自身で判断されることをお勧めします。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| クリニック名 | 医療法人社団 翔央会 川越内科クリニック(2016年2月開院/2020年5月 法人化) |
| 院長(理事長) | 川越 宣明/医学博士・日本糖尿病学会認定 専門医・指導医・日本内分泌学会認定 専門医・指導医・日本内科学会認定内科医・日本糖尿病協会 療養指導医・日本医師会認定産業医(米国糖尿病学会 会員/日本甲状腺学会 会員) |
| 経歴 | 1997年 獨協医科大学医学部卒 → 獨協医科大学病院 内科 研修医 → 済生会宇都宮病院 → 2003年 獨協医科大学大学院修了 → 獨協医科大学 内分泌代謝内科 医員 → 助教・外来医長(2007年) → 講師(2009年) → 医局長(2011年) → 2013年 同 非常勤講師/多摩センタークリニックみらい 副院長 → 2016年 開院 |
| 受賞・世話人 | 2005年 獨協医学会賞(学術奨励賞)/多摩内分泌代謝研究会 世話人/西東京インスリン治療研究会 世話人 |
| 住所 | 〒181-0004 東京都三鷹市新川6-25-4 メディカルモール クレッセント101 |
| 最寄 | バス停「新川」「新川通り」「三鷹第一小学校前」/JR 吉祥寺・三鷹・武蔵境、井の頭線 三鷹台、京王線 千歳烏山・調布・仙川からアクセス。駐車場4台 |
| 診療科 | 内科・糖尿病内科・内分泌代謝内科 |
| 診療時間 | 月・火・木・金 9:00〜13:00/15:00〜18:00 水 9:00〜12:00 土 9:00〜13:00(受付は終了30分前まで) |
| 休診日 | 水曜午後・土曜午後・日曜・祝日 |
| 対応 | 糖尿病、甲状腺(バセドウ病・橋本病・甲状腺がんなど)、内分泌疾患、脂質異常症、高尿酸血症(痛風)、高血圧、内科全般、健康診断 |
| 予約 | インターネット初診受付(風邪症状のある方は事前に電話) |
| 連携医療機関 | 杏林大学付属病院/武蔵野赤十字病院/東京慈恵会医科大学附属第三病院/榊原記念病院/東京都立神経病院 |
| 電話 | 0422-24-2231 |
| Google口コミ(参考) | ★4.0/23件(2026年8月18日時点) |
| 公式サイト | https://kawagoe-naika.com/ |
このクリニックが向いている人:車やバスで通いたい方、甲状腺で長く通う方、大学病院の内分泌代謝内科で指導する立場だった医師に診てほしい方、京王線・井の頭線の側から通う方。水曜午後・土曜午後が休診である点と、検査は時間予約、診察は順番制である点にご注意ください。
三鷹あかつきクリニック
三鷹市新川6-9-11 松ビル1階。杏林大学病院前の交差点のすぐ近く、バス停「丸池公園前」の目の前です。糖尿病専門医が2名いて、土曜の午前も開いている院です。
院長は鶴久大介先生です。公式サイトによると2013年に杏林大学医学部を卒業し、杏林大学医学部付属病院で初期研修、2015年から同院の糖尿病・内分泌・代謝科に勤務。2022年10月に同院を開院しました。現在も杏林大学 糖尿病・内分泌・代謝内科の非常勤医師を務めています。資格は日本糖尿病学会専門医/日本内分泌学会認定専門医/日本内科学会認定内科医/日本医師会認定産業医です。
非常勤の七条裕孝先生も糖尿病専門医です。2013年に杏林大学医学部を卒業し、杏林大学医学部付属病院で糖尿病・内分泌代謝疾患を中心に診療してきました。資格は日本糖尿病学会専門医/日本糖尿病協会 療養指導医/日本内科学会認定内科医/日本抗加齢医学会専門医/日本医師会認定産業医で、杏林大学医学部付属病院の「マイ・ベスト指導医」に2018年から2022年まで選ばれています。
糖尿病専門医が2名いる診療所は、三鷹市内ではここだけでした。担当日が分かれるぶん、通える曜日の幅が広がります。
この院のもう一つの性格は、糖尿病以外の科も同じ院内で診ていることです。 消化器内科・内視鏡は渡邊俊介先生(医学博士/日本消化器病学会 専門医/日本消化器内視鏡学会 専門医/日本肝臓学会 専門医/総合内科専門医・指導医)、呼吸器内科・アレルギーは肥留川一郎先生(日本呼吸器学会 呼吸器専門医/日本アレルギー学会 アレルギー専門医/気管支鏡専門医/総合内科専門医)と布川寛樹先生(日本呼吸器学会 呼吸器専門医)、一般内科・外科は小野寺亮先生(日本救急医学会 救急科専門医)が担当しています。胃カメラや長引く咳も、通っている場所でそのまま相談できます。
検査は当日に結果が出ます。 院長は公式サイトで「当院ではHbA1c、血糖値はもちろんのこと生化学検査も当日中に結果が出ますので、より迅速な判断ができる」と記しています。
発熱外来は専用の入口を設け、受付から診療までの流れを公式サイトで案内しています。糖尿病がある方は感染症が重くなりやすいので、待合の動線が分かれていることは実際の安心につながります。
通い方は、タイムズの提携駐車場が数か所あり(会計時に駐車券を提示すると330円分のサービス券1枚。ただし杏林大学病院の駐車場は対象外)、バス停「丸池公園前」が目の前です。予約はWEBとLINE、電話から取れます。
診療は午前が月〜土の9:00〜12:30、午後が月〜金の14:00〜17:30、休診は日曜・祝日、最終受付は閉院30分前です。
なお、同院はAGA・美容医療・プラセンタ注射を自由診療として行っています。 保険診療とは別枠なので、費用は事前に確認してください。
口コミの傾向(★4.3/36件)
件数は36件で、星は★4.3と掲載6院のなかでいちばん高い数字です。 Googleのビジネス情報はオーナー管理で、院が個々の投稿に返信しています。 投稿は説明の分かりやすさと看護師・受付の応対に触れたものが中心で、院長の診察に否定的な投稿も含まれています。星と件数は、投稿を集める運用の有無を映します。 ご自身で判断されることをお勧めします。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| クリニック名 | 三鷹あかつきクリニック(一般社団法人 縁誠会/2022年10月開院) |
| 院長 | 鶴久 大介/日本糖尿病学会専門医・日本内分泌学会認定専門医・日本内科学会認定内科医・日本医師会認定産業医。杏林大学 糖尿病・内分泌・代謝内科 非常勤医師 |
| 経歴 | 2013年 杏林大学医学部卒 → 杏林大学医学部付属病院 初期研修 → 2015年 同 糖尿病・内分泌・代謝科 → 2022年10月 開院 |
| 非常勤医師 | 七条 裕孝/日本糖尿病学会専門医・日本糖尿病協会 療養指導医・日本内科学会認定内科医・日本抗加齢医学会専門医(杏林大学医学部付属病院 マイ・ベスト指導医 2018〜2022年)<br>渡邊 俊介/消化器内科・内視鏡(医学博士・消化器病専門医・消化器内視鏡専門医・肝臓専門医・総合内科専門医・指導医)<br>肥留川 一郎/呼吸器・アレルギー(呼吸器専門医・アレルギー専門医・気管支鏡専門医)<br>布川 寛樹/呼吸器(呼吸器専門医)<br>小野寺 亮/一般内科・外科(救急科専門医) |
| 住所 | 〒181-0004 東京都三鷹市新川6-9-11 松ビル1階 |
| 最寄 | 「杏林大学病院前」交差点すぐ/バス停「丸池公園前」目の前。タイムズ提携駐車場(330円分のサービス券1枚。杏林大学病院の駐車場は対象外) |
| 診療科 | 糖尿病内科・内科・外科・消化器内科・呼吸器内科 |
| 診療時間 | 午前 月〜土 9:00〜12:30/午後 月〜金 14:00〜17:30(最終受付は閉院30分前) |
| 休診日 | 日曜・祝日 |
| 対応 | 糖尿病・生活習慣病(HbA1c・血糖・生化学検査が当日結果)、一般内科、消化器内科(胃カメラ内視鏡)、呼吸器内科・アレルギー、発熱外来(専用入口)、一般健診・三鷹市民健診・企業健診、予防接種。※AGA・美容医療・プラセンタ注射は自由診療 |
| 予約 | WEB予約・LINE予約・電話(受付時間 9:00〜17:30) |
| 電話 | 0422-29-9505 |
| Google口コミ(参考) | ★4.3/36件(2026年8月18日時点・オーナー管理) |
| 公式サイト | https://ma-clinic.info/ |
このクリニックが向いている人:土曜の午前に通いたい方、担当医の曜日の選択肢がほしい方、胃カメラや咳の相談も同じ院でしたい方、バスや車で通う方、発熱時の動線が分かれている院を選びたい方。午後は月〜金のみである点にご注意ください。
エリア別に見る
三鷹市の糖尿病・内分泌内科は、市内の3つの町にしかありません。 標榜10院の内訳は下連雀6院・井の頭2院・新川2院です。
下連雀(三鷹駅の南側)——6院が集まっています。かんの内科(糖尿病・内分泌の専門医と指導医/インスリンポンプ・CGM)、三鷹駅前たなか糖尿病・内科クリニック(土曜も夕方まで)、平嶺内科医院(平日18:30まで)、高松メディカルクリニック(健診センター併設)、173総合内科クリニック(総合内科と訪問診療)、ホームクリニックえにし 武蔵野(在宅医療)。駅から徒歩1分の範囲に3院が並んでいます。
新川(市の南部・杏林大学病院の周辺)——川越内科クリニック(甲状腺/駐車場4台)と三鷹あかつきクリニック(糖尿病専門医2名/土曜午前)。駅ではなくバスと車で通うエリアです。
井の頭(市の東部・井の頭公園駅の側)——藤林医院と武蔵野みどり診療所。どちらも糖尿病内科を標榜していますが、糖尿病を専門とする医師の在籍は公式サイトで確認できませんでした。
上連雀・牟礼・中原・北野・野崎・井口・大沢・深大寺——糖尿病内科・内分泌内科を標榜する診療所はありません。 とくに上連雀は診療所が19件ある町ですが、この科の標榜は0院です。市の西部(井口・大沢・深大寺)と北部(野崎・上連雀)にお住まいの方は、三鷹駅か新川方面へ出る前提になります。月1回の通院を何年も続けるので、この距離を続けられるかを最初に考えてください。
三鷹市の糖尿病・内分泌内科【全10院】
掲載した院にかぎらず、市内で糖尿病・内分泌内科を標榜している診療所を地区別にすべて挙げます。厚生労働省 関東信越厚生局の保険医療機関一覧(令和8年7月1日現在)で確認した全数です。
| 地区 | 医院名 | 院長 | 標榜科 | 本記事 |
|---|---|---|---|---|
| 下連雀 | ホームクリニックえにし 武蔵野 | 谷口 毅 | 内科ほか16科 | 対象外 |
| 下連雀 | 三鷹駅前たなか糖尿病・内科クリニック | 田中 祐希 | 糖尿病内科・内科 | 掲載 |
| 下連雀 | かんの内科 | 菅野 一男 | 内科・糖尿病内科・内分泌代謝内科 | 掲載 |
| 下連雀 | LS 173総合内科クリニック | 稲見 光春 | 内科・神経内科・泌尿器科・呼吸器内科・脂質代謝内科・腎臓内科・糖尿病内科・循環器内科・消化器内科 | このほかの選択肢 |
| 下連雀 | 平嶺内科医院 | 平嶺 辰英 | 内科・糖尿病内科・内分泌内科 | 掲載 |
| 下連雀 | 高松メディカルクリニック | 髙松 慶太 | 内科・小児科・皮膚科・アレルギー科・循環器内科・糖尿病内科・脂質代謝内科 | 掲載 |
| 井の頭 | 武蔵野みどり診療所 | 肥留川 一郎 | 内科・呼吸器内科・外科・精神科・糖尿病内科 | このほかの選択肢 |
| 井の頭 | 藤林医院 | 藤林 美樹 | 内科・漢方内科・呼吸器内科・糖尿病内科・小児科 | このほかの選択肢 |
| 新川 | 三鷹あかつきクリニック | 鶴久 大介 | 糖尿病内科・内科・外科・消化器内科・呼吸器内科 | 掲載 |
| 新川 | 川越内科クリニック | 川越 宣明 | 内科・糖尿病内科・内分泌代謝内科 | 掲載 |
※院長名・標榜科はこの一覧に基づきます。診療時間や休診日は各院の公式サイトでご確認ください(この表には含めていません)。市内には糖尿病・内分泌内科を持つ病院もありますが、紹介や予約が前提となるため本記事では扱っていません。
このほかの選択肢
掲載していない4院にも、それぞれの軸があります。
- 173総合内科クリニック(下連雀)は総合内科と訪問診療の院で、糖尿病内科を含む9つの科を標榜しています。院長は「スペシャリストである前にジェネラリストであれ」を掲げ、完全予約制で診療しています。第2・第4日曜と祝日も診療しており(毎月29・30・31日は休診)、日曜・祝日に相談できる院として市内で確認できたのはここだけでした。認知症の訪問診療やCART(腹水濾過濃縮再静注法)にも対応しています。糖尿病を専門とする医師の在籍を公式サイトで確認できなかったため、本記事では掲載していません
- 武蔵野みどり診療所(井の頭)は、院長が日本呼吸器学会 呼吸器専門医・日本アレルギー学会 アレルギー専門医で、呼吸器とアレルギーが本体の院です(呼吸器内科・アレルギー科の記事でも扱っています)。糖尿病内科を標榜していますが、糖尿病を専門とする医師の在籍は公式サイトで確認できませんでした
- 藤林医院(井の頭)は、内科・漢方内科・呼吸器内科・糖尿病内科・小児科を標榜する医院です。井の頭公園駅が最寄りで、市の東部で糖尿病内科を標榜する数少ない院です。公式サイトを確認できなかったため、資格・体制を一次情報で確かめられず、本記事では掲載していません
- ホームクリニックえにし 武蔵野(下連雀)は在宅医療の診療所で、16の科を標榜しています。外来で通う先を探している読者の答えにはならないため、一覧では「対象外」としています
本記事は糖尿病・内分泌の専門性と続けやすさを軸にしたため上記を掲載外としましたが、資格の非公表や別領域が本体であることは、質が低いことを意味しません。
よくある質問
Q. 健康診断でHbA1cが高いと言われました。すぐ受診したほうがいいですか?
A. 早いほど手が多くなります。 糖尿病は自覚症状がないまま進み、気づいたときには目・腎臓・神経・血管の合併症が始まっていることがあります。逆に、早い段階なら食事と運動だけで薬を使わずに済むことも珍しくありません。 市内では「三鷹駅前たなか糖尿病・内科クリニック」が血糖値とHbA1cを即日、「三鷹あかつきクリニック」がHbA1c・血糖に加えて生化学検査まで当日中に結果を伝えられます。「高松メディカルクリニック」は健診センターを併設しているので、健診を受けた場所でそのまま治療に移れます。健診の結果票をそのまま持って行ってください。
Q. 三鷹市で、仕事帰りや土曜に通える糖尿病内科はどこですか?
A. 平日でいちばん遅いのは「平嶺内科医院」の18:30です。18:00までは「かんの内科」(金曜は17:00まで)、「高松メディカルクリニック」、「川越内科クリニック」。19時以降まで開いている院は市内にありません。 土曜の午後まで診てもらえるのは「三鷹駅前たなか糖尿病・内科クリニック」だけ(14:30〜17:30。代わりに金曜が休診)。土曜の午前は「かんの内科」「川越内科クリニック」「平嶺内科医院」「三鷹あかつきクリニック」「高松メディカルクリニック」が開いており、「高松メディカルクリニック」の土曜の外来は8:30から始まります。掲載6院は日曜・祝日はいずれも休診です。
Q. インスリンポンプやCGM(リブレなど)に対応している院はありますか?
A. 「かんの内科」です。 公式サイトに「連続糖測定システム(FGM、CGMなど)、インスリンポンプを積極的に取り入れ高度の糖尿病診療を進めます」と明記し、G7、フリースタイルリブレ2といった機器名まで挙げています。インスリンポンプの管理には院側の体制が必要なので、対応している診療所は限られます。市内でポンプ療法を公式サイトで明記しているのは同院だけでした。1型糖尿病で通院先を探している方も、まずここに相談してみてください。
Q. 甲状腺の検査や治療は、どこで受けられますか?
A. 市内では4院が甲状腺を正面から扱っています。 「川越内科クリニック」は院長が日本内分泌学会の専門医・指導医で、獨協医科大学 内分泌代謝内科の講師・医局長を務め、バセドウ病・橋本病・甲状腺がんを挙げています。「かんの内科」は甲状腺に加えて下垂体・副腎の病気まで、「平嶺内科医院」は前院長が日本甲状腺学会の功労評議員で2代にわたって甲状腺を診てきた医院、「高松メディカルクリニック」も甲状腺内科の専用ページを設けています。甲状腺は血液検査だけでなく、超音波(エコー)検査との組み合わせで診断しますので、院内でエコーができるかどうかも確認してください。
Q. 食事や運動のことを、ちゃんと教えてもらえる院はありますか?
A. 糖尿病は薬だけの病気ではありません。 「かんの内科」は管理栄養士と糖尿病療養指導士による食事指導、看護師によるフットケアを、「三鷹駅前たなか糖尿病・内科クリニック」は管理栄養士による栄養指導と体組成計での確認を公表しています。「高松メディカルクリニック」は角度が違い、糖尿病のページを執筆している非常勤の保坂利男医師が日本病態栄養学会の病態栄養専門医・指導医で、静岡県立大学の臨床栄養学の教授です。ただし保坂医師の担当曜日は公式サイトに掲載がないので、希望する場合は事前に電話でご確認ください。
Q. 低血糖になったとき、どうすればいいですか?
A. 冷や汗・手のふるえ・強い空腹感・動悸・気が遠くなる感じが出たら低血糖です。まずブドウ糖をとってください(なければ砂糖入りの清涼飲料水)。治療中の方は必ず持ち歩いてください。 改善しないときは主治医に連絡するか、近くの救急外来を受診してください。逆に、意識がもうろうとする・息が深く速い・吐き気と腹痛が強い・極端に喉が渇いて尿が増えたというときは、血糖が危険なほど上がっているサインのことがあります。次の通院日を待たずに受診してください。 風邪や胃腸炎で食べられないとき(シックデイ)も、自己判断で薬を止めず、主治医に連絡して指示を受けてください。 判断に迷うときは#7119へ。
選定方法と情報の出典
- 市内の医療機関の洗い出し:厚生労働省 関東信越厚生局「保険医療機関・保険薬局の指定状況」(令和8年7月1日現在・医科)で、三鷹市の診療所143件すべてを確認しました。糖尿病内科・内分泌内科・内分泌代謝内科・代謝内科・脂質代謝内科のいずれかを標榜しているのは10院です。医師会の名簿は非会員が漏れるため、洗い出しには使っていません
- 軸にした資格:日本糖尿病学会の糖尿病専門医と、日本内分泌学会の内分泌代謝科専門医です。指導医まで持っているかを書き分けました(後進を指導する立場かどうか)。加えて、栄養指導の体制(管理栄養士・糖尿病療養指導士の在籍)、インスリンポンプ・CGMへの対応、甲状腺・下垂体・副腎まで診るか、通える時間と通い方を見ています
- 掲載数:軸の数で決めています。 標榜10院のうち、その領域を専門とする医師を公式サイトで確認できた6院を掲載しました。6院に揃えるための水増しはしていません
- ★院長個人の資格が確認できなかった院について:「高松メディカルクリニック」の院長・髙松慶太先生について、公式サイトが挙げている認定医は人間ドック健診指導医・日本総合健診医学会・産業医・難病指定医で、糖尿病専門医・内分泌代謝科専門医としての記載は確認できませんでした(所属学会には日本糖尿病学会・日本甲状腺学会が挙げられています)。同院を掲載したのは、非常勤の保坂利男医師(日本糖尿病学会 専門医・指導医/日本病態栄養学会 病態栄養専門医・指導医/静岡県立大学 臨床栄養学 教授)と森田千尋医師(東京女子医科大学 糖尿病センター入局)が糖尿病を担当し、公式サイトの糖尿病・甲状腺の解説も保坂医師が執筆しているためです。両医師の担当曜日は公式サイトに掲載がないため、その旨を本文に記載しました
- ★開院年の食い違い:「三鷹駅前たなか糖尿病・内科クリニック」の開院年は、公式サイトの院長あいさつが「2019年4月」、同サイトのお知らせが「令和4年1月4日 開院」、厚生局の一覧の指定年月日が令和4年1月1日です。どちらかに寄せず、両方を記載しました
- ★診療時間の食い違い:「かんの内科」の午後の診療開始時刻は、公式サイト内に14:00と13:00の2通りの記載があります。 どちらかに寄せず、受診前に電話で確認するよう本文に記載しました
- 診療科の分担:腎臓内科と糖尿病内科を併せて標榜する院があります。 糖尿病性腎症で腎機能そのものを診る段階については、腎臓内科・透析の記事をご覧ください。本記事の軸は血糖と内分泌の管理です
- 資格・経歴・体制・診療時間:各院の公式サイトで確認しました(2026年8月18日)。第三者の医療情報サイトの記載は根拠にしていません(「高松メディカルクリニック」の院長の資格について、第三者の医療情報サイトには公式サイトと異なる記載がありましたが、採用していません)
- 口コミの扱い:件数・評価は2026年8月18日にGoogleマップで確認した値です。星の高い順には並べていません。 糖尿病と内分泌の両方で専門医・指導医を確認できた院が★2.6(38件)で、★4.3(36件)の院もあり、星の並びと資格の厚さの並びは一致していません。 これはこの科が「何年も通う医療」であり、濃く長く関わるほど不満の集まる余地も増えるためで、医師の実力を映すものではありません。 応対や待ち時間についての投稿は参考程度にとどめ、診療の内容についての投稿は取り上げていません。口コミの内容は投稿者本人の経験に基づくもので、当編集部が診療の事実関係を確認したものではありません
- 利害関係:本記事の掲載院・紹介院に、当サイトの運営元グループ(株式会社EN/医療法人社団 季邦会)が運営・支援する医療機関はありません。厚生局一覧の開設者欄を全143件で確認しました(当グループが運営する医院は運営者情報に実名で掲載しています)
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