【2026年版】三鷹市の精神科・心療内科クリニック5選|資格と経歴で選ぶ

本記事について

こころの調子は、我慢して様子を見ているあいだに動きます。 本記事は、医師がどの領域を専門にしてきたかで5院を選びました。

掲載順はおすすめ順ではありません。掲載料は受け取っていません(選定ポリシー)。

※市内の医療機関は厚生労働省 関東信越厚生局の保険医療機関一覧(令和8年7月1日現在)で全数を確認し、資格・経歴・診療時間は各院の公式サイト等で確認しています。Google口コミは2026年8月17日時点。受診前に各院の公式サイト等で最新情報をご確認ください。

目次

いま、つらくて限界のとき

この記事を読んでいる場合ではないかもしれません。 死にたい気持ちがある、自分を傷つけそう、幻聴や強い混乱で自分でも様子がおかしいと分かる、何日も眠れていない——そういうときは、次の窓口が先です。

  • 東京都 精神科二次救急受付窓口「ひまわり」 03-5272-0303(平日17時〜翌9時/土曜・休日は24時間)。夜間や休日にすぐ精神科の相談が必要なときの窓口です。病院に直接電話するのではなく、ここへと案内されています
  • こころの健康相談統一ダイヤル 0570-064-556(厚生労働省。電話をかけた地域の公的な相談機関につながります)
  • よりそいホットライン 0120-279-338(24時間。専門回線もあります)
  • 三鷹市総合保健センター こころやからだの相談 0422-24-8207
  • 救急車を呼ぶか迷うときは #7119(東京消防庁 救急相談センター)

意識がはっきりしない、大量に薬を飲んだ、けがをしている——このときは迷わず119番です。

身近な人のことで心配しているときも、上の窓口に相談できます。 本人が動けないときは、家族や周りの人からの相談を受けている窓口です。

はじめに

眠れない日が続いている。会社に行こうとすると体が動かない。仕事のミスが増えて、子どもの頃から続く何かに思い当たった。親の物忘れが心配になってきた——入口はまるで違うのに、行き先の看板はどれも「精神科・心療内科」です。

厚生労働省の地方厚生局が公表している保険医療機関の一覧(令和8年7月1日現在)で三鷹市の診療所143件すべてを確認したところ、精神科・心療内科・神経科のいずれかを標榜しているのは17院でした。そのうち、標榜の先頭が精神科系=この科が本体といえるのは8院です。

残りの9院は、訪問診療が本体の院、ペインクリニックが本体の院、小児科が本体の院などです。 精神科を掲げていても、外来でこころの相談を受けることを主にしていない院が混ざります。看板の並びだけでは見分けられないので、1院ずつ公式サイトを見ました。

もうひとつ、この科には他の科にない事情があります。 市内17院のうち13院が下連雀、つまり三鷹駅南口の周辺に集まっています。上連雀が2院、井の頭が2院、それ以外の町にはありません。 通いやすさを軸にしたくても、市内では選択肢がほぼ駅前に限られます。

本記事の軸は、医師の資格と、何を何年やってきたかです。 精神科専門医・精神保健指定医といった資格名と、どの病院・どの領域で診てきたかを公式サイトで確認し、示せることが違う5院を選びました。掲載数は軸の数で決めています。無理に数を増やしていません。

なお、入院が必要な段階や、専門的な検査・治療が必要な段階では、本記事の掲載院より病院のほうが適切です。 クリニックはまず相談し、必要になったら紹介を受ける入口として使ってください。

えんちゃんえんちゃん

こころの調子は「がんばれば戻る」ものじゃないえん。早いほうが選べる手が多いえん!

口コミの見方

本記事は星の高い順に並べていません。 医療機関の口コミは、診療の中身より「投稿を集める運用をしているかどうか」を強く映すためです(選定ポリシー)。

三鷹市の5院を見ると、星は★3.0から★3.7という狭い範囲に収まり、件数は8件から52件です。件数が多い院ほど星が高い、あるいは低い、という関係はこの5院には見られません。 最も件数が多い院(52件)が★3.6で、最も件数が少ない院(8件)が★3.3、件数が2番目に多い院(38件)が★3.0でした。また5院のうち2院は、Googleのビジネス情報がオーナー管理になっていません。 投稿を集める運用をしていない院は、良い医師でも件数が伸びず、たまたま入った不満の投稿で星が下がります。

この科は、星が低く出やすい科です。 何年も通い、薬の調整や生活の話を重ねる医療なので、関わりが濃く長いぶん、不満が生まれる余地も増えます。 一度の検査で終わる医療とは、そもそも星の出方が違います。

応対についての投稿は参考程度にとどめてください。診療の内容についての投稿は、判断の材料になりません。 何について書かれているかを眺める程度にとどめて、最後はご自身が受診して感じたことで判断されることをお勧めします。

比較一覧表

医院名医師の資格・経歴Google口コミ(参考)エリア得意な相談休診日
三鷹駅こころえがおクリニック精神保健指定医/日本専門医機構認定 精神科専門医/精神科専門医制度指導医。信州大学医学部附属病院 精神医学教室 助教・病棟医長、埼玉県立精神医療センター 病棟医長★3.6/52件上連雀(三鷹駅南口 徒歩3分)大人の発達障害(ADHD・自閉スペクトラム症)/児童精神科から成人への移行/就労支援木曜・日曜・祝日
小川クリニック医学博士/精神科専門医/精神保健指定医。東京女子医科大学 神経精神科 助手、武蔵野赤十字病院 心療内科。武蔵野大学大学院 客員教授★3.0/38件下連雀(三鷹駅南口 徒歩1分)子どもから高齢者まで通しで/三鷹市立小中学校の精神科校医/睡眠時無呼吸症候群の検査とCPAP水曜・日曜・祝日
三鷹駅前こころのクリニック慶應義塾大学病院 精神・神経科に入局。国家公務員共済立川病院、慈雲堂内科病院、長谷川病院(医局長)などに勤務。※専門医資格の記載は確認できませんでした★3.7/18件下連雀(三鷹駅南口 徒歩1分・1階うつ病・パニック障害・不安障害・双極性感情障害/オンライン予約木曜・土曜午後・日曜・祝日
花楯こころ・からだのクリニック医学博士/精神保健指定医/精神科専門医/日本医師会認定産業医/新臨床研修指導医。※出身大学・勤務歴の記載は確認できませんでした★3.3/8件下連雀(三鷹駅南口 徒歩3分)土曜も18:30まで/うつ病・不眠症・パニック障害・強迫性障害・更年期障害木曜・日曜・祝日
のぞみメモリークリニック日本老年精神医学会・日本老年医学会・日本認知症ケア学会の評議員。東京大学大学院(疫学・保健社会学)を経て山梨医科大学卒。※専門医資格の記載は確認できませんでした★3.5/24件下連雀(三鷹駅から徒歩15分・バス停「南浦」0分)認知症・軽度認知障害の専門外来/初診当日に頭部MRIと神経心理検査/訪問診療祝日(日曜は下記のとおり要確認)

※Google口コミの評価・件数は2026年8月17日時点。休診日は変わることがあるため、受診前に各院の公式サイトでご確認ください。「専門医資格の記載は確認できませんでした」と書いた院は、公式サイトを見たうえで記載が見つからなかったという意味です。資格を公表していないことは、質が低いことを意味しません。

夜間・土日・祝日に相談するには

こころの調子は、平日の日中に都合よく崩れてくれません。 掲載5院にかぎらず、三鷹市内の受け皿をまとめます。

平日の夜

掲載院でいちばん遅いのは「花楯こころ・からだのクリニック」と「小川クリニック」の18:30までです。次いで「三鷹駅前こころのクリニック」が18:20(受付終了)「三鷹駅こころえがおクリニック」が18:00まで「のぞみメモリークリニック」が18:00までです。20時以降まで開いている精神科・心療内科は、市内では確認できませんでした。 仕事のあとに通うことを前提にするなら、18時台の受付に間に合うかどうかが分かれ目になります。

土曜

土曜の午後まで開いているのは「花楯こころ・からだのクリニック」だけです(10:00〜13:00と14:30〜18:30)。「小川クリニック」は土曜10:00〜14:45受付と、昼をまたいで続けて診ています(厚生労働省 医療情報ネット)。「三鷹駅こころえがおクリニック」は土曜9:00〜12:00「三鷹駅前こころのクリニック」は土曜9:00〜12:50で、いずれも午前のみです。掲載外では「みこしばクリニック」(井の頭)が水曜・金曜・土曜の診療とされています。

日曜・祝日

掲載5院はいずれも祝日が休診です。 日曜については、「のぞみメモリークリニック」の公式サイトに記載の食い違いがあります。 クリニック概要欄は「月曜日〜日曜日(第一・第三日曜日・祝日は休診)」、ページ上部の帯は「日曜日・祝日は休診」、お知らせは「当面の間、日曜診療を休診しております」——この3つが揃っていません。 どれかに寄せずに並べておきます。日曜の受診を考えている方は、電話でご確認ください。

それ以外の掲載院は日曜も休診で、市内で日曜・祝日に精神科の外来を受けられる診療所は確認できませんでした。

休日・夜間の窓口

三鷹市休日・夜間診療所(三鷹市新川6-35-28/0422-24-6540)は内科・小児科の初期診療で、精神科は扱っていません。夜間・休日に精神科の相談が必要なときは、東京都 精神科二次救急受付窓口「ひまわり」(03-5272-0303。平日17時〜翌9時、土曜・休日は24時間)が窓口です。平日の日中は、三鷹市総合保健センターの「こころやからだの相談」(0422-24-8207)東京都多摩府中保健所の精神保健相談(042-362-2334)があります。三鷹市は専門のカウンセラーによる無料の「こころの相談事業」も設けており、女性市民向けの「こころの相談室」は毎週木曜・土曜の13時〜17時(要予約・1人50分まで)です。

薬が切れそうなとき

連休前は早めに受診してください。 精神科の薬は、急にやめると調子が崩れることがあります。残りが1週間を切ったら、次の予約が連休明けになっていないか確認するのが確実です。

入院が必要になったら

三鷹市内には精神科の入院病床を持つ病院があります。 ただし紹介や予約が前提で、日常の受診先として直接選べる窓口ではないため、本記事では扱っていません。入院が必要な状態かどうかの判断も含めて、まずかかりつけのクリニックか上記の窓口に相談し、そこから紹介を受ける流れになります。

目的別の選び方

大人になってから発達障害を疑った

「三鷹駅こころえがおクリニック」です。 院長が公式サイトで「精神疾患全般の治療に加え、大人の発達障害、小児科・児童精神科から成人精神科への移行(トランジション)、就労支援などにも力を入れて行きます」と明記しています。注意欠如多動症(ADHD)と自閉スペクトラム症それぞれの専用ページを設け、ADHD適正流通管理システム登録医師(コンサータ・ビバンセ処方登録医師)であることも公表しています。この登録は、該当する薬を処方するために必要なもので、公式サイトで明記していると確認できたのは市内でこの院だけでした。

「小川クリニック」も、大学生以降の成人型ADHDを対応している状態として挙げています。 院長は日本児童青年精神医学会の会員で、児童思春期から成人まで同じ医師が続けて診る体制です。

子どもや思春期のことで相談したい

「小川クリニック」です。 公式サイトに「発達障害(ADHDおよび自閉スペクトラム)の児童、思春期の不登校、不安、抑うつなどの内在化障害」から「老化に伴う不安、心気症状、認知症」までを挙げ、人生においてメンタルの危機は幼児期から老年期まで誰にでも起こりうるという立場を書いています。院長は三鷹市立小中学校の精神科校医、武蔵野大学と付属幼稚園・中学高校の校医でもあり、学校の側から子どもを見てきた医師です。

「三鷹駅こころえがおクリニック」は、児童精神科から成人精神科への移行を掲げています。 子どものときにかかっていた科から、大人の科へどう引き継ぐかという場面で選択肢になります。掲載外では「みこしばクリニック」(井の頭)が精神科・神経科と小児科を併せて標榜しています。

子どもの発達や心の相談は、小児科が入口になることもあります。 小児科の記事もあわせてご覧ください。

眠れない・気分が落ち込む・不安が続く

5院すべてが対応しています。 どれを選ぶかは、通い続けられるかどうかで決めてよい場面です。平日の夜や土曜しか行けないなら「花楯こころ・からだのクリニック」(土曜も18:30まで)、予約を取らずに行きたいなら「小川クリニック」(再診は予約なしで受診でき、初診は電話予約)、オンラインで予約を取りたいなら「三鷹駅こころえがおクリニック」か「三鷹駅前こころのクリニック」です。

人目が気になって足が向かない

「三鷹駅前こころのクリニック」の院長が、この点について公式サイトに書いています。心療内科は出入りが見えない、2階以上にあるクリニックが多いですが、隠れてコソコソ来る場所でなく、人目を気にすることなく普通のこととして受診して欲しい。その思いで、この1階の場所を選びました」。掲載5院のうち1階にあるのは同院だけで、ほかは2階・3階のビル内です。どちらが良いかは人によりますが、選ぶときの手がかりにはなります。

親の物忘れが心配になってきた

「のぞみメモリークリニック」です。 認知症専門外来を掲げ、初診当日に頭部MRIと神経心理検査を受けられることを公式サイトの中心に置いています。院長は日本老年精神医学会・日本老年医学会・日本認知症ケア学会の3学会で評議員を務め、顧問に東京慈恵会医科大学 精神医学講座 客員教授の繁田雅弘医師が入っています。訪問診療も行っており、通えなくなったあとまで続きます。

「三鷹駅こころえがおクリニック」の院長も日本精神神経学会の認知症診療医・認知症サポート医で、認知症の専用ページを設けています。「小川クリニック」も老年期の不眠・心気症状・認知症を対応している状態に挙げています。

認知症の診断には画像検査が必要になることが多いので、院内で当日撮れるかどうかは実際の負担が変わります。 一方で、MRIは体内に金属がある方は撮れないことがあります(同院も、手術を受けた病院に事前確認するよう案内しています)。

働きながら通う・職場に出す書類が必要

掲載5院のうち4院の医師が日本医師会認定産業医です(三鷹駅こころえがおクリニック・小川クリニック・花楯こころ・からだのクリニック、および小川クリニックの院長は複数の学校・事業所の産業医)。「三鷹駅こころえがおクリニック」の院長は大手企業・公的機関の嘱託産業医歴が多数あることを公表し、日本うつ病リワーク協会にも所属しています。職場に復帰する段取りまで見通したいときの手がかりになります。

診断書や休職・復職の書類は、初診で即日出せるものではありません。 経過を見てからになることが多いので、必要な時期が決まっているなら早めに相談してください。

ストレスで体の症状が出ている(胃の痛み・動悸・めまい)

掲載外の「吉祥寺通り花岡クリニック」が、この線引きを公式サイトで説明しています。本来の心療内科は内科の医師があくまでも内科医として、ストレスによって発症、慢性化難治化した内科疾患を取り扱い」、一方で「重症のノイローゼ、統合失調症、そううつ病、人格や行動の障害などの精神疾患はやはり精神科医が得意とする病気」であり、それぞれの専門とする範囲は異なるという説明です。

体の検査を先にしたほうがよい場面もあります。 動悸や胸の苦しさが続くなら循環器内科、胃腸の症状が続くなら消化器内科、息苦しさなら呼吸器内科の記事も参考にしてください。「体は問題なかった」と分かってから精神科・心療内科に来る方は多く、それは遠回りではありません。

いびきと日中の強い眠気がある

「小川クリニック」が睡眠時無呼吸症候群の検査とCPAP治療を対応している状態に挙げています。 眠気や集中力の低下は、うつ病でも睡眠時無呼吸症候群でも起こります。 両方を1か所で切り分けられるのは、掲載院では同院だけでした。いびきが鼻づまりと関係している場合は耳鼻科も選択肢です。

えんちゃんえんちゃん

「どの症状か」より「何年通えるか」で選ぶといいえん。合わないと思ったら変えていいえん!

医師が何をやってきたか

医療の質を患者が評価するのは、ほぼ不可能です。 口コミが当てにならないのは前述のとおりです。そこで各院に、医師の資格・経歴を載せました。何を何年やってきたかは、口コミよりは中身に近い情報です。

ただし医師の優劣ではありません。 経歴や資格を公表していないことは質が低いことを意味しません(選定ポリシー)。この科はとくに、相性が結果を左右します。 資格は最初の絞り込みに使う程度にとどめて、通ってみて話しやすいかどうかで決めてください。

三鷹駅こころえがおクリニック

三鷹市上連雀2-1-10 KBビル301。JR中央線 三鷹駅の南口から徒歩3分です。大人の発達障害と、児童精神科から成人精神科への引き継ぎを正面に掲げている院です。

院長は山田佳幸先生です。公式サイトによると東海大学医学部医学科を卒業し、東海大学医学部附属病院で臨床研修信州大学医学部附属病院の精神医学教室に入局埼玉県立精神医療センターで病棟医長信州大学医学部附属病院 精神医学教室で助教・病棟医長こころのクリニックイムス八王子で院長を務め、2021年10月に同院を開院しました。大手企業・公的機関の嘱託産業医歴が多数あることも公表しています。

資格は精神保健指定医/日本専門医機構認定 精神科専門医/精神科専門医制度指導医/臨床研修指導医/日本精神神経学会 認知症診療医/日本医師会認定産業医/認知症サポート医/ADHD適正流通管理システム登録医師(コンサータ・ビバンセ処方登録医師)です。所属学会は日本精神神経学会・日本児童青年精神医学会・日本うつ病リワーク協会です。

この組み合わせの意味を書きます。 精神科専門医と、その専門医を育てる立場である指導医の両方を公式サイトで確認できたのは、三鷹市内の診療所では同院だけでした。加えて大学病院と都立の精神医療センターで病棟医長を務めた経歴があり、入院が必要な段階の患者を診てきた医師です。外来で診るか、病院に紹介するかの判断は、入院側を知っている医師のほうが具体的になります。

開院の挨拶で「精神疾患全般の治療に加え、大人の発達障害、小児科・児童精神科から成人精神科への移行(トランジション)、就労支援などにも力を入れて行きます」と明記しています。診療内容のページは不眠症・注意欠如多動症・自閉スペクトラム症・うつ病・双極性障害・適応障害・パニック症・自律神経失調症・統合失調症・不安症・社交不安症・身体症状症・心身症・強迫症・認知症・むずむず脚症候群と、領域ごとに分けて置かれています。

診療は月・火・水・金の9:00〜12:30と14:00〜18:00、土曜は9:00〜12:00休診は木曜・日曜・祝日です。Web予約とWeb問診が用意されています。

口コミの傾向(★3.6/52件)

件数は52件で、掲載5院では最も多くなっています。Googleのビジネス情報はオーナー管理です。 医師の診察、処方、書類の対応に触れた投稿が混ざっています。件数と星は口コミを集める運用の有無を映すもので、医師の実力を映しません。 ご自身で判断されることをお勧めします。

項目内容
クリニック名三鷹駅こころえがおクリニック(医療法人社団 おはなの会/2021年10月開院)
院長山田 佳幸/精神保健指定医・日本専門医機構認定 精神科専門医・精神科専門医制度指導医・臨床研修指導医・日本精神神経学会 認知症診療医・日本医師会認定産業医・認知症サポート医・ADHD適正流通管理システム登録医師
経歴東海大学医学部医学科卒 → 東海大学医学部附属病院 臨床研修医 → 信州大学医学部附属病院 精神医学教室 → 埼玉県立精神医療センター 病棟医長 → 信州大学医学部附属病院 精神医学教室 助教・病棟医長 → こころのクリニックイムス八王子 院長
住所〒181-0012 東京都三鷹市上連雀2-1-10 KBビル301
最寄駅JR中央線 三鷹駅 南口 徒歩3分
診療科精神科・心療内科
診療時間月・火・水・金 9:00〜12:30/14:00〜18:00 土 9:00〜12:00
休診日木曜・日曜・祝日
対応大人の発達障害(ADHD・自閉スペクトラム症)児童精神科から成人精神科への移行就労支援、うつ病、双極性障害、適応障害、パニック症、不安症、社交不安症、強迫症、統合失調症、不眠症、認知症、むずむず脚症候群
予約Web予約・Web問診あり(電話も可)
電話0422-71-3556
Google口コミ(参考)★3.6/52件(2026年8月17日時点・オーナー管理)
公式サイトhttps://kokoro-egao.net/

このクリニックが向いている人大人になってから発達障害を疑っている方子どものときにかかっていた児童精神科から大人の科へ移りたい方復職まで見通して相談したい方、精神科専門医の資格を確認してから決めたい方。木曜が休診で、土曜は午前のみである点にご注意ください。

小川クリニック

三鷹市下連雀3-34-22 ライオンズプラザ三鷹駅前201。三鷹駅南口から徒歩1分です。幼児期から老年期まで、同じ医師が通しで診ている院です。

院長は小川雅美先生(女性)です。公式サイトによると新潟大学医学部医学科を卒業し、東京女子医科大学 神経精神科の助手武蔵野赤十字病院 心療内科を経て、平成6年(1994年)に同院を開業しました。資格・役職は医学博士/精神科専門医/精神保健指定医/日本医師会認定産業医武蔵野大学大学院 人間社会研究科 客員教授(精神医学講義担当)日本外来臨床精神医学会 理事東京女子医科大学 登録医/武蔵野赤十字病院 登録医三鷹市医師会会員です。所属学会は日本精神神経学会・日本児童青年精神医学会です。

この院のいちばんの性格は、診る範囲の広さです。 公式サイトに「発達障害(ADHDおよび自閉スペクトラム)の児童、思春期の不登校、不安、抑うつなどの内在化障害、大学生以降の成人型ADHDをはじめ、適応障害、うつ病、統合失調症、双極性障害、社会に出てからの職場不適応、出産子育てに伴う不安、中年期以降の抑うつ状態、老化に伴う不安、心気症状、認知症」と並べ、「人生においてメンタルの危機は幼児期から老年期まで誰にでも起こりうるものです」と書いています。子どもの頃にかかった医師に、大人になってからも相談できるという続き方は、この科では意味を持ちます。

地域の役職の多さも、この院の性格です。 公式サイトに、武蔵野大学と付属幼稚園・中学高校の校医/産業医、三鷹市立小中学校の精神科校医、生活介護事業「アクティビティセンターはばたけ」嘱託医、就労移行支援・就労継続支援B型「工房 時」嘱託医、小規模多機能型居宅介護「野ざきの家」嘱託医、東部地域産業センター産業医、國學院久我山中高校 産業医を挙げ、「精神科医も前線にアウトリーチしていくべき」という考えを記しています。学校・職場・福祉の側から患者を見てきた医師ということです。

睡眠時無呼吸症候群の検査とCPAP治療も対応している状態に挙げています。眠気や集中力の低下がうつ病によるものか、睡眠の問題によるものかを1か所で切り分けられるのは、掲載院では同院だけでした。

通い方について、院長が公式サイトに率直に書いています。 初診は電話で予約が必要で、「できるだけ早く初診できるように心がけています」。一方で再診は予約なしで受診でき「診察受付は終了15分前まで」「混雑することも多く、朝は15分前頃から受付を開けております」とあります。「できるだけ多くの方に早期の介入をできることが理想です。しかし反面では混みあうことも多くなるというジレンマも抱えて20年以上診療を続けています」という一文も置かれています。待ち時間を覚悟してでも予約なしで行ける先が欲しい方には、この運用が合います。

診療時間は10:00〜12:30と15:00〜18:30(外来受付は12:15と18:15まで)、土曜は10:00から14:45まで受付休診は水曜・日曜・祝日です(厚生労働省 医療情報ネット)。

口コミの傾向(★3.0/38件)

件数は38件で、星は掲載5院で最も低くなっています。Googleのビジネス情報はオーナー管理になっていません。 待ち時間や予約の取りやすさ、受付の応対に触れた投稿と、診察に触れた投稿が混ざっています。星の低さは、口コミを集める運用をしていないことと、この科がもともと星が低く出ることの両方を映しています。 ご自身で判断されることをお勧めします。

項目内容
クリニック名小川クリニック(1994年〈平成6年〉開設)
院長小川 雅美(女性)/医学博士・精神科専門医・精神保健指定医・日本医師会認定産業医。武蔵野大学大学院 人間社会研究科 客員教授、日本外来臨床精神医学会 理事
経歴新潟大学医学部医学科卒 → 東京女子医科大学 神経精神科 助手武蔵野赤十字病院 心療内科 → 1994年 開業
地域の役職三鷹市立小中学校 精神科校医、武蔵野大学・付属幼稚園中学高校 校医/産業医、生活介護・就労支援・小規模多機能型居宅介護の嘱託医、東部地域産業センター産業医
住所〒181-0013 東京都三鷹市下連雀3-34-22 ライオンズプラザ三鷹駅前201
最寄駅JR中央線 三鷹駅 徒歩1分
診療科精神科・内科・神経科
診療時間10:00〜12:30/15:00〜18:30(受付は12:15/18:15まで) 土 10:00〜14:45受付
休診日水曜・日曜・祝日
対応児童思春期のADHD・自閉スペクトラム症・不登校・不安・抑うつ成人型ADHD、うつ病、双極性障害、統合失調症、適応障害・職場不適応、産後の不安、老年期の不眠・心気症状・認知症睡眠時無呼吸症候群の検査とCPAP
予約初診は電話予約。再診は予約なしで受診可
電話0422-47-4545
Google口コミ(参考)★3.0/38件(2026年8月17日時点・オーナー未管理
公式サイトhttp://ogawaclinic.webmedipr.jp/

このクリニックが向いている人お子さんから高齢のご家族まで、家族で同じ先に相談したい方不登校や学校のことを含めて相談したい方予約を待たずに再診に行きたい方女性医師を希望する方、いびきと眠気も一緒に相談したい方。水曜が休診で、混みあうことがある点をご承知ください。

三鷹駅前こころのクリニック

三鷹市下連雀3-27-1 三鷹三協ビル1階B室。三鷹駅南口から徒歩1分、三菱UFJ銀行の裏、ファミリーマートの隣です。病院で長く精神科を診てきた医師が、あえて1階を選んで開いた院です。

院長は郷原道彦先生です。公式サイトによると日本獣医畜産大学 獣医学科を卒業(獣医師免許取得)したのち国立長崎大学医学部を卒業し、慶應義塾大学病院 精神・神経科の医局に入局国家公務員共済立川病院慈雲堂内科病院長谷川病院(医局長)などに勤務しました。所属学会は日本精神神経学会・日本うつ病学会・日本臨床精神神経薬理学会・日本老年精神学会です。

専門医資格については、公式サイトに記載がなく確認できませんでした。 経歴と所属学会は上記のとおり公表されています。資格を公表していないことは、質が低いことを意味しません選定ポリシー)。

同院を掲載した理由は、勤務してきた病院の性格です。 長谷川病院は三鷹市大沢にある精神科の病院で、その医局長を務めた医師が、同じ市内で外来を開いているという続き方になります。慈雲堂内科病院も精神科の病院です。入院を含めて診てきた医師が市内の駅前で外来をしているという位置づけは、読者が知っておいてよい情報だと判断しました。

もうひとつは立地についての院長自身の言葉です。 公式サイトに「心療内科は出入りが見えない、2階以上にあるクリニックが多いですが、隠れてコソコソ来る場所でなく、人目を気にすることなく普通のこととして受診して欲しい。その思いで、この1階の場所を選びました」と書かれています。掲載5院のうち1階にあるのは同院だけです。「あなたの気がついていない『こころの財産』を一緒に見つけ」という言葉も添えられています。

診療内容のページは適応障害・双極性感情障害・不安障害・パニック障害・不眠症・うつ病が並びます。予約制で、オンライン予約が用意されています(うまく稼働しないときは電話でも受け付けると案内されています)。クレジットカード決済(VISA・MASTER・JCB・AMEX)に対応しています。

診療は平日9:00〜12:50と14:30〜18:20(いずれも受付終了時刻)、土曜は9:00〜12:50休診は木曜・土曜午後・日曜・祝日です。

口コミの傾向(★3.7/18件)

件数は18件で、星は掲載5院で最も高くなっています。Googleのビジネス情報はオーナー管理で、院から症状の説明などの情報発信があります。 医師の診察や説明に触れた投稿が中心です。件数が18件と少ないため、星は数件の投稿で大きく動きます。 ご自身で判断されることをお勧めします。

項目内容
クリニック名三鷹駅前こころのクリニック(2006年〈平成18年〉11月 保険医療機関指定)
院長郷原 道彦/専門医資格の記載は公式サイトで確認できませんでした。所属学会は日本精神神経学会・日本うつ病学会・日本臨床精神神経薬理学会・日本老年精神学会
経歴日本獣医畜産大学 獣医学科卒(獣医師免許取得)→ 国立長崎大学医学部卒 → 慶應義塾大学病院 精神・神経科 入局 → 国家公務員共済立川病院 → 慈雲堂内科病院 → 長谷川病院(医局長)など
住所〒181-0013 東京都三鷹市下連雀3-27-1 三鷹三協ビル1階B室
最寄駅JR中央線 三鷹駅 南口 徒歩1分(三菱UFJ銀行裏・ファミリーマート隣)1階
診療科精神科・神経科・心療内科・内科
診療時間平日 9:00〜12:50/14:30〜18:20(受付終了) 土 9:00〜12:50
休診日木曜・土曜午後・日曜・祝日
対応うつ病双極性感情障害不安障害パニック障害適応障害不眠症、こころの健康相談、老年、ストレス、物忘れ
予約予約制。オンライン予約あり(電話も可)/クレジットカード可
電話0422-72-5600
Google口コミ(参考)★3.7/18件(2026年8月17日時点・オーナー管理)
公式サイトhttps://www.mitaka-kokoro.com/

このクリニックが向いている人1階で人目を気にせず入れる院を探している方駅から最短で通いたい方精神科の病院で長く診てきた医師に相談したい方、オンラインで予約を取りたい方。専門医資格は公式サイトで確認できていません。 木曜と土曜午後が休診である点にご注意ください。

花楯こころ・からだのクリニック

三鷹市下連雀3-34-15 アトラス三鷹レジデンス2階。三鷹駅南口から徒歩3分です。土曜も午後18:30まで開いている、市内で唯一の精神科・心療内科です。

院長は加藤王康先生です。公式サイトで医学博士/精神保健指定医/精神科専門医/日本医師会認定産業医/新臨床研修指導医を公表しています。出身大学と勤務してきた病院については、公式サイトに記載がなく確認できませんでした。

専門とする疾患として、うつ病・不眠症・パニック障害・強迫性障害・不安・ストレス・更年期障害・自律神経失調症・物忘れを挙げ、うつ病・不眠症・パニック障害・強迫性障害には個別のページを設けています。「働いている方へ」のページもあります。

同院を掲載した理由は診療時間です。 月・火・水・金・土の10:00〜13:00と14:30〜18:30で、休診は木曜・日曜・祝日。つまり土曜だけ午前で終わるということがなく、平日と同じ時間割で開いています。 市内17院を確認したなかで、土曜の午後まで診療している精神科・心療内科は同院だけでした。

この違いは、この科ではとくに大きく効きます。 精神科・心療内科は月に1〜2回、何年も通うことになる医療です。平日に休みが取りにくい仕事をしていると、通院そのものが続かなくなります。 「土曜の午後に予約が取れる」という条件は、治療を続けられるかどうかに直結します。

院長の挨拶にはこう書かれています。誰にも言えない、話したくない辛い経験をし穏やかな日常を過ごせなくなってしまった方、原因はわからないけれど気分が落ち込む・眠れないなどの症状がある方、など様々な原因でこころとからだのバランスは崩れてしまうことがあります。ひとりで悩まず、お気軽にご相談ください」。ご予約優先での診療です。

口コミの傾向(★3.3/8件)

件数は8件で、掲載5院では最も少なくなっています。Googleのビジネス情報はオーナー管理になっていません。 医師や受付の応対に触れた投稿が混ざっています。8件という件数では、星は1件の投稿で大きく動きます。件数が少ないことは、質が低いことを意味しません。 ご自身で判断されることをお勧めします。

項目内容
クリニック名花楯こころ・からだのクリニック(2015年〈平成27年〉5月 保険医療機関指定)
院長加藤 王康/医学博士・精神保健指定医・精神科専門医・日本医師会認定産業医・新臨床研修指導医。※出身大学・勤務歴の記載は公式サイトで確認できませんでした
住所〒181-0013 東京都三鷹市下連雀3-34-15 アトラス三鷹レジデンス2階
最寄駅JR中央線 三鷹駅 南口 徒歩3分
診療科心療内科・精神科
診療時間月・火・水・金・ 10:00〜13:00/14:30〜18:30
休診日木曜・日曜・祝日
対応うつ病不眠症パニック障害強迫性障害、不安、ストレス、更年期障害、自律神経失調症、物忘れ。ローラーベッドによるリラクゼーション(保険取り扱い)
予約予約優先
電話0422-72-0022
Google口コミ(参考)★3.3/8件(2026年8月17日時点・オーナー未管理
公式サイトhttps://www.hanadate-clinic.com/

このクリニックが向いている人平日に通院の時間を取れず、土曜の午後に通いたい方働きながら何年も通う前提で通院先を決めたい方、更年期にともなう気分の変化を相談したい方。院長の勤務歴は公式サイトで確認できていません。 木曜が休診である点にご注意ください。

のぞみメモリークリニック

三鷹市下連雀4-2-8。JR三鷹駅から徒歩15分、バス停「南浦」から0分、「八幡前」から9分、「明星学園入口」から7分です。認知症と軽度認知障害だけを診る専門外来で、初診の当日に頭部MRIと神経心理検査を受けられる院です。

院長は木之下徹先生です。公式サイトによると1983年に東京大学医学部保健学科を卒業し、東京大学大学院医学系研究科(疫学=現生物統計学、続いて保健社会学)に進んだのち、1996年に山梨医科大学を卒業して文部教官助手2000年に国立精神神経センター武蔵病院内ミレニアムゲノムプロジェクトでバイオスタティスティックス・バイオインフォマティックス担当の非常勤研究員2002年にこだまクリニックを開院2015年からのぞみメモリークリニック院長です。

学会・役職は日本老年精神医学会 評議員/日本老年医学会 評議員/日本認知症ケア学会 評議員/日本糖尿病学会 会員NPO法人 地域認知症サポートブリッジ 代表/NPO法人 長寿安心会 副代表/認知症当事者研究勉強会 世話人/BPSDチームケア研究会 代表世話人です。専門医資格については、公式サイトに資格名の記載がなく確認できませんでした(サイト全体では「認知症専門医」という表現が使われています)。3つの学会で評議員を務めていることは公表されています。

顧問に繁田雅弘医師(東京慈恵会医科大学 精神医学講座 客員教授・栄樹庵診療所院長)が入り、神戸泰紀医師・小林佑哉医師も診療にあたっています。

同院のいちばんの性格は、検査を待たせないことです。 公式サイトの中心に「初診当日に頭部MRI検査を受けられます」MRI・神経心理検査当日実施」を置いています。認知症の診断には画像検査と記憶の検査が要りますが、別の日に予約を取り直すのが通例です。心配になった日に検査まで進めるというのは、待つあいだの不安がそのまま負担になるこの領域では大きな違いです。歯科医師による嚥下検査も行っています。

もうひとつは、診断のあとに何をするかという構えです。 公式サイトは「『予防』より『備え』を」認知症とともに今をよりよくいきる」を掲げ、認知症のある本人が語る「ピアサポート」を毎月続けて報告を公開しています。訪問診療も行っており、通院が難しくなったあとまで続きます。 受診者向けの案内には、介護保険制度・障害福祉サービスの利用相談に応じること、介護支援専門員からの相談に対応すること、市町村・保健所等との連携、可能な限り向精神薬の多剤投与・大量投与・長期処方は控えていることが記されています。

★日曜の診療について、公式サイトの記載が揃っていません。 クリニック概要欄は「月曜日〜日曜日 9:00〜12:00/14:00〜18:00(第一・第三日曜日・祝日は休診です)」、ページ上部の帯は「診療時間 9:00-12:00 14:00-18:00[日曜日・祝日は休診日です]」、お知らせは「当面の間、日曜診療を休診しております」です。どれかに寄せずに並べておきます。日曜の受診を考えている方は電話でご確認ください。

予約制で、24時間受付のWEB初診予約と電話予約があります。駐車場はありません。 体内に金属がある方は、手術を受けた病院にMRIの撮像が可能か事前に確認するよう案内されています。

口コミの傾向(★3.5/24件)

件数は24件です。Googleのビジネス情報はオーナー管理です。 検査や医師の説明に触れた投稿が中心です。認知症の外来は、受診した本人ではなく付き添ったご家族が書くことが多く、診察室の外で起きたことが星に出やすいという事情があります。星は口コミを集める運用の有無を映すもので、診療の中身を映しません。 ご自身で判断されることをお勧めします。

項目内容
クリニック名医療法人社団 ひかり会 のぞみメモリークリニック
院長木之下 徹/日本老年精神医学会 評議員・日本老年医学会 評議員・日本認知症ケア学会 評議員。※専門医資格名の記載は公式サイトで確認できませんでした
経歴1983年 東京大学医学部保健学科卒 → 東京大学大学院(疫学・保健社会学)→ 1996年 山梨医科大学卒・文部教官助手 → 2000年 国立精神神経センター武蔵病院 ミレニアムゲノムプロジェクト 研究員 → 2002年 こだまクリニック開院 → 2015年 同院院長
他の医師神戸 泰紀/小林 佑哉。顧問:繁田 雅弘(東京慈恵会医科大学 精神医学講座 客員教授・栄樹庵診療所院長)
住所〒181-0013 東京都三鷹市下連雀4-2-8
最寄JR三鷹駅 徒歩15分/バス停「南浦」0分・「八幡前」9分・「明星学園入口」7分。駐車場なし
診療科精神科・脳神経内科・内科(認知症専門外来
診療時間9:00〜12:00/14:00〜18:00
休診日祝日。日曜は公式サイトの記載が3か所で異なるため要確認(概要欄「第一・第三日曜」/上部の帯「日曜」/お知らせ「当面の間、日曜診療を休診」)
対応軽度認知障害(MCI)・認知症の専門外来初診当日の頭部MRI・神経心理検査、嚥下検査、訪問診療、介護保険・障害福祉サービスの相談
予約予約制。24時間受付のWEB初診予約あり(電話も可)
電話0422-70-3880
Google口コミ(参考)★3.5/24件(2026年8月17日時点・オーナー管理)
公式サイトhttps://www.nozomi-mem.jp/

このクリニックが向いている人ご家族の物忘れを早く調べたい方検査のために何度も足を運ぶのを避けたい方診断のあとの暮らし方まで相談したい方通えなくなったあとの訪問診療まで同じ院で続けたい方、車やバスで通う方(駐車場はありません)。専門医資格名は公式サイトで確認できていません。 日曜の診療は記載が分かれているため、電話でご確認ください。

エリア別に見る

三鷹市の精神科・心療内科は、三鷹駅南口に極端に集まっています。 17院のうち13院が下連雀上連雀が2院井の頭が2院で、それ以外の町には1院もありません。

下連雀(三鷹駅南口)——掲載院は三鷹駅前こころのクリニック(駅1分・1階)、小川クリニック(駅1分・子どもから高齢者まで)、花楯こころ・からだのクリニック(土曜も18:30まで)、のぞみメモリークリニック(認知症専門・駅から徒歩15分/バス)の4院です。ほかにみたかの森こころのクリニック(三鷹駅前のトリコナ内)、花岡心療内科クリニック吉祥寺通り花岡クリニック(内科・外科が本体で心療内科も標榜)、さくらクリニック(内科・精神科)、施無畏クリニック(ペインクリニックが本体)、プライムクリニック三鷹(ペインクリニック・脳神経内科が本体)、そしてみたかホームケアクリニックホームクリニックえにし 武蔵野ぴあ訪問クリニック三鷹(いずれも訪問診療が本体)がこの地区です。

上連雀——掲載院は三鷹駅こころえがおクリニック(発達障害・トランジション)です。ほかにあきやま子どもクリニック(小児科が本体。小児科の記事で扱っています)があります。なお上連雀には精神科の病床を持つ病院もありますが、紹介・予約が前提のため本記事では扱っていません。

井の頭(京王井の頭線 三鷹台駅の側)——みこしばクリニック(精神科・神経科・小児科)と武蔵野みどり診療所(訪問診療が本体。呼吸器内科の記事で扱っています)の2院です。京王井の頭線の側から通える精神科は、市内ではみこしばクリニックだけでした。

新川・野崎・牟礼・北野・深大寺・大沢・中原・上連雀の一部——精神科・心療内科を標榜する診療所はありません。 三鷹市は南北に細長く、鉄道の駅が市域の端に寄っています。市の南部・西部にお住まいの方は、三鷹駅か三鷹台駅まで出る前提になります。月に1〜2回、何年も通う科なので、この移動が続けられるかどうかを最初に考えてください。

三鷹市の精神科・心療内科【全17院】

掲載した院にかぎらず、市内で精神科・心療内科を標榜している診療所を地区別にすべて挙げます。厚生労働省 関東信越厚生局の保険医療機関一覧(令和8年7月1日現在)で確認した全数です。

地区医院名院長標榜科本記事
下連雀みたかホームケアクリニック佐々木 正之内科・脳神経内科・精神科
下連雀ホームクリニックえにし 武蔵野谷口 毅内科ほか16科
下連雀三鷹駅前こころのクリニック郷原 道彦精神科・神経科・心療内科・内科掲載
下連雀のぞみメモリークリニック木之下 徹精神科・神経内科・内科掲載
下連雀向生會 ぴあ訪問クリニック三鷹相川 稔子内科・整形外科・皮膚科・精神科・眼科・小児科
下連雀さくらクリニック菅井 元彦内科・精神科このほかの選択肢
下連雀みたかの森こころのクリニック立澤 敏子精神科・心療内科このほかの選択肢
下連雀吉祥寺通り花岡クリニック花岡 芳雄内科・外科・整形外科・心療内科このほかの選択肢
下連雀プライムクリニック三鷹露嵜 仁志内科・循環器内科・脳神経内科・麻酔科・ペインクリニック内科・精神科このほかの選択肢
下連雀小川クリニック小川 雅美精神科・内科・神経科掲載
下連雀施無畏クリニック持田 奈緒美内科・麻酔科・心療内科このほかの選択肢
下連雀花岡心療内科クリニック花岡 啓子心療内科・内科・精神科このほかの選択肢
下連雀花楯こころ・からだのクリニック加藤 王康心療内科・精神科掲載
上連雀三鷹駅こころえがおクリニック山田 佳幸精神科・心療内科掲載
上連雀あきやま子どもクリニック秋山 千枝子小児科・精神科・乳腺病理診断科小児科
井の頭みこしばクリニック御子柴 明子精神科・神経科・小児科このほかの選択肢
井の頭武蔵野みどり診療所肥留川 一郎内科・呼吸器内科・外科・精神科・糖尿病内科呼吸器

※院長名・標榜科はこの一覧に基づきます。診療時間や休診日は各院の公式サイトでご確認ください(この表には含めていません)。市内には精神科の病床を持つ病院もありますが、紹介や予約が前提となるため本記事では扱っていません。

このほかの選択肢

掲載していない院にも、それぞれの軸があります。

  • みこしばクリニック(井の頭)は、精神科・神経科・小児科を標榜し、京王井の頭線 三鷹台駅の側から通える市内唯一の精神科です。開院は2000年で、児童から思春期の相談を扱っていること、水曜・金曜・土曜の診療であることが第三者の医療情報サイトに記載されています。 ただし公式サイトを確認できず、院長の資格・経歴と診療時間を一次情報で確認できなかったため掲載していません。 市の東部にお住まいで、駅まで出るのが負担な方には現実的な選択肢です。受診前に電話でご確認ください
  • みたかの森こころのクリニック(下連雀)は精神科・心療内科を標榜し、三鷹駅南口のデッキから直結する商業ビル「トリコナ」の3階にあります。通いやすさは市内で最上位ですが、本記事の作成時点で公式サイトに接続できず、院長の資格・経歴を確認できなかったため掲載していません
  • 花岡心療内科クリニック(下連雀)は心療内科を標榜の先頭に置く院で、PSRストレス医学研究所を併設しています(所長は同院の院長)。ストレス予防講座・交流分析・自律訓練法といった、薬だけに頼らない方法を扱っていることが公表されています。公式サイトに接続できず、院長個人の資格を確認できなかったため掲載していません。 同じ住所(下連雀1-9-24)に「吉祥寺通り花岡クリニック」があります
  • 吉祥寺通り花岡クリニック(下連雀)は内科・消化器内科・外科・整形外科が本体で、心療内科も標榜しています。公式サイトで「本来の心療内科は内科の医師があくまでも内科医として、ストレスによって発症、慢性化難治化した内科疾患を取り扱う」立場だと説明し、重症のノイローゼ・統合失調症・双極性障害・人格や行動の障害は精神科医が得意とする病気で、専門とする範囲は異なると書いています。ストレスで胃腸や血圧など体の症状が出ているときの相談先という位置づけです
  • 施無畏クリニック(下連雀)はペインクリニック(麻酔科)が本体の院で、心療内科も標榜しています。院長は麻酔科専門医で、複数の医療機関でペインクリニックの経験があるとされています(第三者の医療情報サイトによる記載です)。痛みが長く続いて気持ちまで落ちているときの相談先になります
  • プライムクリニック三鷹(下連雀)は内科・循環器内科・脳神経内科・麻酔科・ペインクリニック内科を標榜の先に置く院で、精神科も掲げています。痛みや神経の症状が主なときの選択肢です
  • さくらクリニック(下連雀)は内科と精神科を標榜する院です。精神科の専門性を公式サイトで確認できなかったため掲載していません。 内科と一緒に相談したい場合の選択肢です
  • 訪問診療が本体の3院(みたかホームケアクリニック・ホームクリニックえにし 武蔵野・ぴあ訪問クリニック三鷹)と武蔵野みどり診療所は、精神科を標榜していますが通院ではなく訪問で診る院です。ご本人が通えない状態のときの受け皿として、地域包括支援センターやケアマネジャーを通して相談する経路になります
  • あきやま子どもクリニック(上連雀)は小児科が本体で、発達や子どもの心を扱っています(小児科の記事で扱っています)

本記事は医師の資格と経歴を軸にしたため上記を掲載外としましたが、資格の非公表や、公式サイトを確認できなかったことは、質が低いことを意味しません。

よくある質問

Q. 精神科と心療内科は、どちらに行けばいいですか?

A. 迷ったらどちらでも構いません。 市内17院のうち多くが両方を標榜しており、掲載5院もすべて両方またはそれに近い形で掲げています。線引きを公式サイトで説明しているのは掲載外の「吉祥寺通り花岡クリニック」で、本来の心療内科は内科医がストレスで発症・慢性化した内科の病気を扱う立場、統合失調症や双極性障害などは精神科医が得意とする病気であり、専門とする範囲は異なると書いています。胃腸や動悸など体の症状が主なら心療内科・内科から、気分や不安・眠れないことが主なら精神科・心療内科からが目安です。行った先が違えば、そこから紹介してもらえます。

Q. 三鷹市で精神科専門医のいるクリニックはありますか?

A. 公式サイトで精神科専門医を確認できたのは3院です。「三鷹駅こころえがおクリニック」(上連雀。日本専門医機構認定 精神科専門医と精神科専門医制度指導医)、「小川クリニック」(下連雀。医学博士・精神科専門医)、「花楯こころ・からだのクリニック」(下連雀。医学博士・精神科専門医)です。3院とも精神保健指定医でもあります。「三鷹駅前こころのクリニック」と「のぞみメモリークリニック」は、公式サイトに専門医資格の記載がなく確認できませんでした(経歴と学会の役職は公表されています)。資格を公表していないことは、質が低いことを意味しません。

Q. 大人になってからADHDや自閉スペクトラム症を疑ったとき、どこに相談できますか?

A. 「三鷹駅こころえがおクリニック」(上連雀)です。院長が大人の発達障害と、児童精神科から成人精神科への移行に力を入れると公式サイトに明記し、注意欠如多動症と自閉スペクトラム症それぞれの専用ページを設けています。ADHD適正流通管理システム登録医師(コンサータ・ビバンセ処方登録医師)であることも公表しており、公式サイトで明記していると確認できたのは市内でこの院だけでした。「小川クリニック」も大学生以降の成人型ADHDを対応している状態に挙げています。 診断には時間がかかります。 一度の受診で結論が出るものではないので、その前提で予約してください。

Q. 平日の夜や土曜に通える精神科・心療内科はありますか?

A. 土曜の午後まで開いているのは「花楯こころ・からだのクリニック」だけです(土曜も10:00〜13:00と14:30〜18:30)。「小川クリニック」は土曜10:00から14:45まで受付「三鷹駅前こころのクリニック」は土曜9:00〜12:50「三鷹駅こころえがおクリニック」は土曜9:00〜12:00です。平日は「花楯」と「小川クリニック」の18:30が最も遅く、20時以降まで開いている院は市内で確認できませんでした。 日曜・祝日に外来を受けられる診療所は市内にありません。 夜間・休日に精神科の相談が必要なときは、東京都 精神科二次救急受付窓口「ひまわり」(03-5272-0303。平日17時〜翌9時、土曜・休日は24時間)が窓口です。三鷹市休日・夜間診療所は内科・小児科のみで、精神科は扱っていません。

Q. 親の物忘れが心配です。どこで調べてもらえますか?

A. 「のぞみメモリークリニック」(下連雀)が認知症・軽度認知障害の専門外来で、初診の当日に頭部MRIと神経心理検査を受けられることを公式サイトに掲げています。院長は日本老年精神医学会・日本老年医学会・日本認知症ケア学会の評議員で、訪問診療も行っています。 「三鷹駅こころえがおクリニック」の院長も日本精神神経学会の認知症診療医・認知症サポート医で認知症の専用ページを設け、「小川クリニック」も老年期の認知症症状を対応している状態に挙げています。 体内に金属がある方はMRIが撮れないことがあるため、手術を受けた病院に事前に確認してください。介護保険の手続きが必要になったときは、三鷹市の地域包括支援センターにも相談できます。

Q. 死にたい気持ちがあります。予約は数週間先だと言われました。

A. 待たなくていい窓口があります。 東京都 精神科二次救急受付窓口「ひまわり」(03-5272-0303。平日17時〜翌9時、土曜・休日は24時間)こころの健康相談統一ダイヤル(0570-064-556。厚生労働省。かけた地域の公的な相談機関につながります)よりそいホットライン(0120-279-338。24時間)三鷹市総合保健センターのこころやからだの相談(0422-24-8207)です。意識がはっきりしない、大量に薬を飲んだ、けがをしているときは119番救急車を呼ぶか迷うときは #7119 です。ご家族や周りの方からの相談も受け付けています。 クリニックの予約が先でも、そのあいだをつなぐ先はあります。

選定方法と情報の出典

  • 市内の医療機関の洗い出し厚生労働省 関東信越厚生局「保険医療機関・保険薬局の指定状況」(令和8年7月1日現在・医科)で、三鷹市の診療所143件すべてを確認しました。精神科・心療内科・神経科のいずれか(`精/心内/精神科/心療内科/神経科`)を標榜しているのは17院で、標榜の先頭がこの系統=本体といえるのは8院です。医師会の名簿は非会員が漏れるため、洗い出しには使っていません
  • 軸にした資格・経歴精神保健指定医、日本専門医機構認定 精神科専門医(および精神科専門医制度指導医)、医学博士、大学・基幹病院での役職、学会の評議員、および何の領域を何年診てきたかです。公式サイトで精神科専門医を確認できたのは3院(三鷹駅こころえがおクリニック・小川クリニック・花楯こころ・からだのクリニック)で、残る2院は経歴と学会の役職、診療内容をもって掲載しました。掲載数は軸の数で決めており、5院に揃えるための水増しはしていません
  • 資格を確認できなかった院について「三鷹駅前こころのクリニック」は公式サイトに専門医資格の記載がなく確認できませんでした(経歴と所属学会4つは公表されています)。「のぞみメモリークリニック」も専門医資格名の記載を確認できませんでした(サイト全体では「認知症専門医」という表現が使われていますが、学会名を含む資格名の記載は見つかりませんでした。3学会の評議員は公表されています)。「花楯こころ・からだのクリニック」は資格は公表されている一方、出身大学・勤務歴の記載を確認できませんでした。 いずれも公表していないことが質を意味しないため、確認できなかったこととして本文に明記しました
  • 公式サイトを確認できなかった院「みたかの森こころのクリニック」「花岡心療内科クリニック」(併設のPSRストレス医学研究所のページを含む)「みこしばクリニック」の公式サイトは、本記事の作成時点で接続できませんでした。 このためこの3院は「このほかの選択肢」に回し、確認できた事実(標榜科・所在地・第三者の医療情報サイトの記載であること)だけを書いています
  • 記載の食い違い「のぞみメモリークリニック」の日曜の診療は、公式サイトの3か所(クリニック概要欄・ページ上部の帯・お知らせ)で内容が異なります。 どちらかに寄せず、3つを並べて記載しました
  • 診療時間の出典各院の公式サイトで確認しました(2026年8月17日)。「小川クリニック」のみ、公式サイトに診療時間の掲載を確認できなかったため、厚生労働省の「医療情報ネット」(最終更新2025年3月26日)によります
  • 住所・電話・院長名:厚生局一覧の「管理者」欄と各院の公式サイトで照合しました。掲載5院はいずれも住所と電話が一致しています。なお公益社団法人三鷹市医師会の医療機関情報では、精神科と心療内科の一覧で「長谷川病院」と「吉祥寺通り花岡クリニック」の電話番号が入れ替わって掲載されていました。 本記事では厚生局一覧の値を採っています
  • 休日・夜間の窓口:三鷹市の公式サイト(健康推進課・平和人権課)、公益社団法人三鷹市医師会の案内、東京都福祉局の精神科夜間休日救急の案内で確認しました
  • 口コミの扱い:件数・評価は2026年8月17日にGoogleマップで確認した値です。星の高い順には並べていません。 5院は★3.0〜★3.7で、件数が多い院ほど星が高い、あるいは低いという関係は見られませんでした。5院のうち2院はGoogleのビジネス情報がオーナー管理になっていません。 応対についての投稿は参考程度にとどめ、診療の内容についての投稿は取り上げていません。口コミの内容は投稿者本人の経験に基づくもので、当編集部が診療の事実関係を確認したものではありません
  • 病院を扱っていない理由:三鷹市内には精神科の病床を持つ病院がありますが、紹介や予約が前提で、読者が日常の受診先として直接選べる窓口ではないため掲載していません。入院が必要な段階では、クリニックか公的な窓口から紹介を受ける流れになります
  • 利害関係:本記事の掲載院・紹介院に、当サイトの運営元グループ(株式会社EN/医療法人社団 季邦会)が運営・支援する医療機関はありません。厚生局一覧の開設者欄を全143件で確認しました
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