本記事について
生理痛や月経不順、更年期の不調、区の子宮頸がん検診、ピルの相談、妊娠したかもしれない——住まいや勤め先の近くで、婦人科にかかる先を探すための記事です。目黒区の婦人科は、学芸大学・都立大学・碑文谷に院が集まり、目黒・不動前、中目黒・祐天寺、自由が丘に点在します。池尻大橋と大岡山は1院ずつです。駅ブロックごとに、夜や日曜に通えるか、妊婦健診をどこまで診るかまで書いています。
掲載順はおすすめ順ではありません。掲載料は受け取っていません(選定ポリシー)。運営元グループ(株式会社EN/医療法人社団 季邦会)との利害関係がある医療機関は、本記事の対象にありません(区内の診療所341件の開設者欄と名称を全件検索して確認しました)。
婦人科が本体(標榜科の先頭が婦人科系)の20院のうち、公式サイトで診療内容を確認できた11院を掲載しました。残る9院は、不妊・生殖医療を専門にする2院、公式サイトを特定・確認できなかった4院、診療内容は確認できたものの軸が重なる3院で、理由はほかに、どんな選択肢がある?に書いています。
選定の軸は、資格ではなく、診療の中身(区の検診・妊婦健診・お産・ピル・更年期)と、通い方(診療時間・予約・駅)です。掲載11院のうち、院長(管理者)の産婦人科専門医を公式サイトで確認できたのは10院です。都立大レディースクリニックは、院長の専門医の記載を確認できませんでした(資格がないという意味ではありません。令和8年3月に院長が交代しています)。育良クリニックは、院長は産婦人科専門医ですが、厚生局の一覧の管理者である理事長の資格は公式サイトに記載がありません。この旨を、冒頭・各院の節・末尾の「選定方法と情報の出典」の3か所に書いています。
※区内の医療機関は厚生労働省 関東信越厚生局の保険医療機関一覧(令和8年9月1日現在)で全数を確認し、診療内容・診療時間は各院の公式サイトで確認しています(2026年10月27日確認)。Google口コミは取得時点の値です。受診前に各院の公式サイト等で最新情報をご確認ください。
強い下腹部の痛みや大量の出血があるとき、妊娠中に出血や腹痛があるとき、緊急避妊が必要なときは急ぎのときを、妊娠が分かった方は妊婦健診とお産を、区の子宮頸がん検診はこちら(実施は2026年11月30日まで)をご覧ください。
急ぎのときは、どうすればいい?
強い下腹部の痛み、いつもと違う大量の出血、意識がおかしい、冷や汗が出て動けないといったときは、様子を見ないでください。クリニックを探さずに119番で救急車を呼んでください。
救急車を呼ぶか迷うときは、東京消防庁救急相談センター(#7119/03-3212-2323からもつながります)に電話してください。24時間365日、医師・看護師・救急隊経験者などの医療チームが対応し、自動音声で「1」を選ぶと医療機関案内、「2」を選ぶと救急相談につながります(出典:東京消防庁「東京消防庁救急相談センター」)。診てもらえる医療機関を探したいときは、東京都保健医療情報センター「ひまわり」(03-5272-0303)も案内されています(出典:目黒区「休日・土曜準夜間の診療案内」、ページ更新日2026年5月1日)。
妊娠中に出血や腹痛があるとき
妊娠が分かっている方は、まず通っている健診先や分娩予定の病院に電話で連絡してください。日本産科婦人科学会は、妊娠初期の出血や腹痛について、「月経のような多めの出血があったり、腹痛がひどい場合は、夜間や休日であっても産婦人科へご連絡ください」としています(出典:公益社団法人日本産科婦人科学会「流産・切迫流産」。2025年1月30日更新)。
掲載11院のうち、お産(分娩)を扱うのは「育良クリニック」(上目黒・産科病床19床の有床診療所)だけです。ほかの院は妊婦健診までで、お産は連携する病院で行います(妊婦健診とお産)。夜間や休日の急な体調の変化は、分娩を予定している病院が受け皿になるのが一般的です。健診の院と分娩の病院の両方の連絡先を、親子健康手帳(母子健康手帳)に控えておいてください。
目黒区の休日診療所は、婦人科・産科の病気を診ていません。 区のページは、鷹番・中目黒・八雲の休日診療所を「内科・小児科診療」として案内しており、婦人科や産科の診療は書かれていません。区内の救急医療機関として区のページが載せているのは、東邦大学医療センター大橋病院・三宿病院・東京共済病院・厚生中央病院・目黒病院・碑文谷病院・日扇会第一病院・本田病院・国立病院機構東京医療センターの9院です(出典:目黒区「救急医療機関一覧」、ページ更新日2022年4月22日。掲載は2022年時点の情報です)。婦人科や産科の急患に対応できるかは、#7119か各病院に電話で確認してください。
緊急避妊(アフターピル)が必要なとき
緊急避妊薬は、性交後72時間以内に内服する必要がある薬で、迅速な対応が求められます(出典:厚生労働省「『オンライン診療の適切な実施に関する指針』に基づく緊急避妊に係る取組について」。2026年10月27日確認)。掲載院のうち、公式サイトで緊急避妊(アフターピル)の案内を確認できたのは、レディースクリニックなみなみ・田中レディスライフクリニック・目黒本町ウィメンズクリニック・育良クリニック・祐天寺ウィメンズヘルスクリニック・IRISレディースクリニック神泉・都立大レディースクリニック・みやぎしレディースクリニック・自由が丘ちあきレディースクリニック・あん女性のためのクリニックの10院です。日曜に診療する院は「レディースクリニックなみなみ」「育良クリニック」「あん女性のためのクリニック」の3院で、なみなみは日曜もその場で薬を渡すと書いています。費用と予約の要否は院ごとに違うため、電話や予約システムで先に確認してください。
妊娠したかもしれない、でも誰にも相談できないときは、東京都の妊娠相談ほっとライン(03-5339-1133)が、毎日午前10時〜午後10時(元日を除く)に、看護師などの専門職が相談を受けています(都内在住の方が対象。出典:東京都福祉局「東京都 妊娠相談ほっとライン」。2026年6月19日更新)。
夜や日曜に開いている時間は、下の夜間・土日・祝日にまとめました。
はじめに
目黒区の人口は283,024人、163,533世帯です(令和8年10月1日現在。出典:目黒区「今月の人口」、ページ更新日2026年10月4日)。
厚生労働省 関東信越厚生局の保険医療機関一覧(令和8年9月1日現在)で、目黒区の診療所341件すべてを確認したところ、婦人科系(婦人科・産婦人科・産科)を標榜しているのは31院、そのうち標榜科の先頭が婦人科系=婦人科が本体の院は20院でした(本体率65%)。残る11院は、内科・皮膚科・美容系などが先頭の院で、婦人科はその一部です。
公式サイトで診療内容を確認できた11院を掲載しました(20院のうち、不妊・生殖医療を専門にする2院、公式サイトを特定・確認できなかった4院、診療内容は確認できたものの軸が重なる3院を除きました。ほかに、どんな選択肢がある?)。
目黒区の婦人科には、4つの特徴があります。
1つめは、本体の院が学芸大学・都立大学・碑文谷に偏っていることです。本体20院のうち、このブロックだけで7院です。目黒・不動前と中目黒・祐天寺・恵比寿寄りが各4院、自由が丘・緑が丘が3院、池尻大橋・駒場・東山と大岡山・洗足は各1院です。
2つめは、区の子宮頸がん検診の期限が近いことです。目黒区の子宮がん検診は、20歳以上の女性が2年に1度、無料で受けられ、実施期間は令和8年6月1日から11月30日までです。受診券が必要です(子宮頸がん検診)。
3つめは、お産を扱う診療所が区内にあることです。育良クリニックは、出産なびに年間の経腟分娩が901〜1000件(2024年)と載る有床の診療所です。ほかの掲載院は妊婦健診までで、お産は連携する病院で行います(妊婦健診とお産)。
4つめは、予約システムの不具合を告知している院があることです。2026年10月に、みやぎしレディースクリニック・自由が丘ちあきレディースクリニック・都立大レディースクリニックが、公式サイトでWeb予約の停止や一時停止を告知しています。受診前に電話で確かめてください(夜間・土日・祝日)。
編集部 えん婦人科は「何を相談したいか」で行き先が変わります。生理や更年期、検診、妊娠——どれで行くのかを先に決めると、選ぶ院がはっきりします。妊娠を考えている方は、健診を受ける先と産む場所を、早めに一緒に考えておいてください。
Google口コミはどこまであてになる?
本記事は星の高い順に並べていません。医療機関の口コミは、診療の中身より「投稿を集める運用をしているかどうか」を強く映すためです。何もしなければ不満の側に偏り、受付で投稿を依頼している院は件数も星も上がります。掲載する院を選ぶときにも、口コミは使っていません。件数が少なく星が低いことは、医療の質が低いという意味ではありません(選定ポリシー)。
婦人科の口コミには、この科ならではの事情が2つあります。
1つは、扱っている受診の違いが件数に出ることです。ピル、アフターピル、性感染症の検査のように「その日に来て、その日に済む」受診は投稿につながりやすく、更年期や子宮筋腫の経過を何年も診てもらう受診や、妊婦健診のように数か月で病院へ移る受診は投稿につながりにくい傾向があります。お産を扱う院は、お産の体験そのものが投稿されやすいことも、件数の差になります。
もう1つは、受診したこと自体を人に知られたくない方が多い科だということです。内容を書けば、自分が何で受診したかを公開することになります。だから書かれるのは、たいてい待ち時間と予約の取りやすさ、受付の応対です。
この2つの事情があるため、婦人科の口コミは、ほかの科以上に偏りやすいと考えてください。待ち時間や予約についての投稿は参考程度にとどめ、診断や治療についての投稿は判断の材料にしないでください。開院から日が浅い院は、件数そのものが少なく出ます。
掲載11院の数字(2026年10月27日時点):レディースクリニックなみなみ★4.2/364件、田中レディスライフクリニック★3.4/57件、目黒本町ウィメンズクリニック★3.3/33件、育良クリニック★3.5/157件、祐天寺ウィメンズヘルスクリニック★4.4/145件、IRISレディースクリニック神泉★4.0/63件、あんどうレディスクリニック★3.8/69件、都立大レディースクリニック★3.5/32件、みやぎしレディースクリニック★3.4/47件、自由が丘ちあきレディースクリニック★3.6/93件、あん女性のためのクリニック★4.5/99件。件数は32件から364件まで、星は★3.3から★4.5まで開きがあります。星の差は、医師の資格や経歴、検査の体制の差とは対応していません。
口コミは、その院に行くかどうかを決める材料にはなりません。何について書かれているかを眺める程度にとどめて、最後はご自身が受診して感じたことで判断されることをお勧めします。
どの院がどう違う?(比較一覧)
| 医院名 | 医師の資格・経歴 | Google口コミ(参考) | 駅ブロック | 軸 |
|---|---|---|---|---|
| レディースクリニックなみなみ | 院長が産婦人科専門医。産婦人科遺伝診療学会認定医・FMF認定超音波医。東大病院などに勤務 | ★4.2/364件 | 目黒・不動前(目黒駅 徒歩4分) | 妊婦健診(32週頃まで)・ピル・更年期・性感染症・内科/日曜も診療・月火木金は19:20まで |
| 田中レディスライフクリニック | 院長が産婦人科専門医・細胞診専門医。健診担当の医師は婦人科腫瘍専門医(病院の教授) | ★3.4/57件 | 目黒・不動前(目黒駅圏) | 区の子宮頸がん検診(予約なしで当日対応)・異形成・助産師外来・熟年(更年期)外来 |
| 目黒本町ウィメンズクリニック | 院長が産婦人科専門医・指導医・周産期専門医。スタッフは全員女性 | ★3.3/33件 | 目黒・不動前(学芸大学駅 徒歩12分) | 妊婦健診(34週ごろまで)・毎回4Dエコー・助産師・区の検診・更年期 |
| 育良クリニック | 院長が産婦人科専門医(麻酔科標榜医)。理事長(厚生局の管理者)の資格は記載なし | ★3.5/157件 | 中目黒・祐天寺・恵比寿寄り(中目黒駅 徒歩2分) | お産を扱う有床診療所(無痛分娩の体制)・婦人科・ピル外来・区の検診・生殖医療科/日曜午前も診療 |
| 祐天寺ウィメンズヘルスクリニック | 院長が産婦人科専門医・女性医学専門医 | ★4.4/145件 | 中目黒・祐天寺・恵比寿寄り(祐天寺駅 徒歩5分) | 妊婦健診(30週頃まで)・4Dエコー・出生前検査・婦人科がん検診・性感染症/木曜は19:30まで・月火は8:00から |
| IRISレディースクリニック神泉 | 院長が産婦人科専門医・周産期専門医・超音波専門医。女性医師が常駐 | ★4.0/63件 | 中目黒・祐天寺・恵比寿寄り(神泉駅 徒歩8分・渋谷駅 徒歩10分) | 妊婦健診(セミオープン)・出生前検査・ピル(保険と自費)・子宮がん検診/当日予約も可 |
| あんどうレディスクリニック | 院長・理事長とも産婦人科専門医。産科は愛育病院でも外来を担当 | ★3.8/69件 | 池尻大橋・駒場・東山(池尻大橋駅 北口 徒歩1分) | 愛育病院・日赤医療センターとのセミオープン・4D超音波・NIPT・区の検診 |
| 都立大レディースクリニック | 院長(令和8年3月就任)の専門医の記載は確認できませんでした。前院長は産婦人科専門医 | ★3.5/32件 | 学芸大学・都立大学・碑文谷(都立大学駅 徒歩2分) | 妊婦健診(連携病院9施設)・思春期外来・緊急避妊・子宮筋腫/Web予約は一時停止中 |
| みやぎしレディースクリニック | 院長(女性)が産婦人科専門医・抗加齢医学会専門医 | ★3.4/47件 | 学芸大学・都立大学・碑文谷(都立大学駅 徒歩3分) | 区の検診・妊婦健診(32週まで)・ピル・思春期・ユースクリニック・プレコンセプションケア |
| 自由が丘ちあきレディースクリニック | 院長が産婦人科専門医・婦人科腫瘍専門医。医師・スタッフは全員女性 | ★3.6/93件 | 自由が丘・緑が丘(自由が丘駅 徒歩2分) | 子宮頸がんの精密検査(コルポスコピー)・日帰り手術・更年期外来・婦人科腫瘍/完全予約制 |
| あん女性のためのクリニック | 院長が産婦人科専門医。女性医師が多数在籍 | ★4.5/99件 | 大岡山・洗足(大岡山駅 徒歩4分) | 日曜・祝日も診療・オンライン診療・ピル・更年期・一般不妊治療(美容・自費メニューを併設) |
※Google口コミの評価・件数は2026年10月時点。掲載順は駅ブロック(目黒・不動前→中目黒・祐天寺・恵比寿寄り→池尻大橋・駒場・東山→学芸大学・都立大学・碑文谷→自由が丘・緑が丘→大岡山・洗足)を目安にしています。おすすめ順ではありません。
子宮頸がん検診は、どこで受けられる?
目黒区の子宮がん検診は無料です。対象は、年度内に20歳以上になる、目黒区に住む女性で、前年度にこの検診を受けておらず、職場などで受ける機会のない人です。受診間隔は2年に1度で、実施期間は令和8年6月1日から11月30日までです。受診券が必要で、対象者の一部には5月末に送られています。それ以外の人は、オンラインフォーム・電話・健康推進課の窓口で申し込みます(受診券の郵送を希望する場合の電話受付は11月16日まで)。検査は、頸部がんが問診・視診・内診・細胞診で、体部がんは45歳以上で医師が必要と認めた人だけ細胞診を行います。問い合わせは健康推進課 成人保健係(03-5722-9589)です(出典:目黒区「子宮がん検診」、ページ更新日2026年10月1日)。
区の実施医療機関は24件で、掲載11院の院名はすべて載っています(出典:目黒区「子宮がん検診実施医療機関」、ページ更新日2026年4月21日)。本体20院のうち、目黒レディースクリニックと峯レディースクリニックは載っていません。
- 公式サイトに区の検診を書いている院:「レディースクリニックなみなみ」は専用ページで、受診券が届いたら期限内に早めに予約するよう案内しています。「田中レディスライフクリニック」は、区の子宮がん検診を予約なしで当日対応できると書いています。「目黒本町ウィメンズクリニック」「みやぎしレディースクリニック」「育良クリニック」「あんどうレディスクリニック」も区の検診を案内しています。育良クリニックは、実施期間の終わり近くは非常に混み、予約が取れないことがあると書いています。あんどうレディスクリニックは、11月3日・23日の祝日の午前も、予約制で区のがん検診を行います
- 「子宮がん検診」「婦人科がん検診」と書いている院:「IRISレディースクリニック神泉」は、子宮がん検診のページがあり、お知らせに令和7年度の区の検診の開始を載せています(令和8年度の記載は確認できませんでした)。「祐天寺ウィメンズヘルスクリニック」は婦人科がん検診を、「自由が丘ちあきレディースクリニック」は検診と精密検査のページを載せています。区の検診かどうかは、公式サイトで確認できませんでした
- 公式サイトで区の検診の記載を確認できなかった院:「都立大レディースクリニック」「あん女性のためのクリニック」は、区の一覧に院名が載っています
検診で異常を指摘されたときは、精密検査(コルポスコピーと組織診)を受ける先が必要です。「自由が丘ちあきレディースクリニック」は、コルポスコピー(酢酸を塗って異常な部分を確認し、組織を一部採る検査)と、日帰りのレーザー蒸散術・円錐切除術に対応すると書いています。「田中レディスライフクリニック」は子宮頸がんと異形成、HPV検査のページを載せていますが、コルポスコピーの記載は確認できませんでした。「IRISレディースクリニック神泉」と「目黒本町ウィメンズクリニック」は、コルポスコピーや組織診を行っておらず、必要なときは専門施設を紹介すると公式サイトに書いています。「レディースクリニックなみなみ」は、がんが見つかったときは、まず院で説明し、大きめの病院を紹介することが多いとしています。「都立大レディースクリニック」の子宮がん検診フォロー・精査外来は、公式サイトに「準備中」と載っています。
令和8年度は、東京都の女性のがん検診受診応援事業として、子宮頸がん検診または乳がん検診を受けると2,000円相当のグッズまたはポイントがもらえます。問い合わせは0120-340-409(9時〜18時)です(出典:上の目黒区「子宮がん検診」)。
妊婦健診とお産は、どこで?
妊娠が分かったとき、先に知っておいてほしいことがあります。
掲載11院のうち、お産(分娩)を扱うのは「育良クリニック」だけです。ほかの院は、妊婦健診までを行い、お産は病院で行う形です。健診をどの週数まで診るか、どの病院と連携しているかは院ごとに違い、書かれていない院もあります。
- 「育良クリニック」——妊娠・出産を扱う有床の診療所です。厚生労働省の「出産なび」には、産科病床19床、年間の経腟分娩901〜1000件・帝王切開201〜300件(2024年)、産科医師7人・助産師22人、助産師外来ありと載っています(出典:出産なび「育良クリニック」、2026年2月9日更新)。件数は幅で載るため、正確な件数は確認できませんでした。公式サイトには、24時間の無痛分娩に対応できる体制をとる、産後ケア入院、母乳外来、乳児外来を挙げています。無痛分娩の可否は出産なびには載っていません
- 「あんどうレディスクリニック」——愛育病院と日本赤十字社医療センターのセミオープンシステムの登録施設です。当院で妊婦健診を行い、分娩は連携病院で行い、妊娠初期に各病院で分娩予約をします。分娩・入院はできません。里帰りの健診も受け、里帰り先は愛育病院に限ると書いています
- 「レディースクリニックなみなみ」——妊娠32週頃までの健診を行い、分娩は連携施設で行うセミオープンシステムです。分娩は扱いません。里帰り出産の健診も多く、産後の産婦健康診査は院で受けられます
- 「目黒本町ウィメンズクリニック」——妊娠34週ごろまで(分娩施設によっては32週まで)の健診を行い、分娩は愛育病院・NTT東日本関東病院・厚生中央病院・昭和大学病院など13施設の連携先で行います。毎回4Dエコー、助産師による保健指導、産後2週間外来があります
- 「祐天寺ウィメンズヘルスクリニック」——妊娠10週頃から診て、妊娠30週頃から里帰り先やセミオープン連携施設での健診に移ると書いています。4Dエコー、出生前検査、助産師外来があります。分娩の記載は確認できませんでした
- 「IRISレディースクリニック神泉」——妊婦健診・セミオープンシステム・里帰り出産の案内があり、分娩を行う病院を連携施設として載せています。分娩を行う旨の記載はありません
- 「みやぎしレディースクリニック」——妊娠32週までの健診を受け付けます。分娩先の連携病院は、公式サイトで確認できませんでした
- 「都立大レディースクリニック」——分娩は取り扱わず、連携病院9施設(東京医療センター・日赤医療センター・愛育病院・聖路加国際病院・都立広尾病院・厚生中央病院・昭和医科大学病院・都立荏原病院・成育医療研究センター)での分娩を希望する方の健診を行います。健診を診る週数は確認できませんでした
- 「自由が丘ちあきレディースクリニック」——2026年3月から妊婦健診を始めたと書いています。分娩先の連携と診る週数は、公式サイトで確認できませんでした
- 「田中レディスライフクリニック」——妊婦検診外来で、妊娠初期から妊娠9か月までの健康管理を行うと書いています。分娩先は確認できませんでした
- 「あん女性のためのクリニック」——妊婦健診・NIPTを診療内容に挙げています。詳しい内容は確認できませんでした
区内で分娩を扱う施設には、診療所の育良クリニックのほかに、区の妊婦健診の名簿に載る病院があります。「国立病院機構 東京医療センター」は、出産なびに産科病床45床、年間の経腟分娩301〜400件(2024年)と載っています(出典:出産なび「東京医療センター」、2026年2月9日更新)。「厚生中央病院」も区の名簿に載りますが、分娩の取扱は確認していません。
目黒区では、妊婦健診の費用の一部が公費で助成されます。妊婦健康診査14回、妊婦超音波検査4回、子宮頸がん検診1回が対象で、母子健康手帳を受け取るときの「母と子の保健バッグ」に受診票が入っています。都内の契約医療機関等で使えます。受診票を受け取る前に受けた健診は、助成も返金もありません。都外で受けた健診は、里帰り等として費用の一部が助成されます(未使用の受診票と領収書が必要)。問い合わせは地域保健課 地域保健サービス係(03-5722-9503)です(出典:目黒区「妊婦健康診査の助成」、ページ更新日2026年3月1日)。公費があっても無料にはならず、検査によっては自己負担が出ます。
区の「妊婦健康診査 目黒区内実施医療機関名簿」(令和8年3月1日現在)には、掲載11院すべての院名が載っています(出典:目黒区「妊婦健康診査 目黒区内実施医療機関名簿」)。名簿には分娩の可否の欄がないため、お産ができるかは各院に確認してください。
「健診を受ける先」と「産む場所」を、両方決めることになります。産む病院は、早めに決まるほど選べます。妊娠が分かったら、健診に通う院で紹介先や連携先の相談を始めてください。
夜間・土日・祝日は、どこで診てもらえる?
掲載11院について、公式サイトで確認した診療時間をまとめます(2026年10月27日確認)。診療時間は掲載の基準にしていません(選定ポリシー)。
日曜・祝日
日曜に診療するのは3院です。「レディースクリニックなみなみ」は9:00〜13:00と14:20〜17:00(原則予約制。祝日は休診)、「育良クリニック」は9:00〜11:30(日曜午後と祝日は休診)、「あん女性のためのクリニック」は10:00〜13:00と14:00〜16:00です。あんは公式サイトに「日・祝」の診療時間を載せ、実際の時間は予約画面で確認するよう案内しています。「あんどうレディスクリニック」は日曜・祝日が休診ですが、11月3日(祝)と23日(祝)の午前は、区のがん検診と妊婦健診を予約制で行います。ほかの7院は日曜・祝日が休診です。目黒区の休日診療所は内科・小児科で、婦人科・産科は診ていません(急ぎのとき)。
平日の夜(19時以降まで)
19時以降まで診療するのは5院です。「祐天寺ウィメンズヘルスクリニック」は木曜15:00〜19:30、金曜15:00〜19:00(月・火は18:00まで、月・火の午前は8:00から)、「レディースクリニックなみなみ」は月・火・木・金の14:20〜19:20、「みやぎしレディースクリニック」は火曜15:00〜19:00、「都立大レディースクリニック」は水曜15:00〜19:00、「あん女性のためのクリニック」は土曜15:00〜19:00です。
18:45までは「育良クリニック」の金曜夕方(婦人科のみ)、18:30までは「田中レディスライフクリニック」(月・火・水・金)と「自由が丘ちあきレディースクリニック」の水曜です。18:00までが「IRISレディースクリニック神泉」「目黒本町ウィメンズクリニック」ほか、「あんどうレディスクリニック」の一般外来は17:30までです。育良クリニックは、16時以降の予約・来院は必ずしも対応できないと書いています。
土曜
掲載11院のすべてが、土曜も診療しています。土曜の午後も診るのは、「レディースクリニックなみなみ」(14:20〜17:00)、「目黒本町ウィメンズクリニック」(15:00〜18:00)、「あん女性のためのクリニック」(15:00〜19:00)です。「都立大レディースクリニック」の土曜午後は、診療時間の表では空欄で、別のページには14:00〜16:00と書かれていて、公式サイトで食い違っています。そのほかの院の土曜は午前中心です(「田中レディスライフクリニック」は13:30まで、「IRISレディースクリニック神泉」は14:30まで、「祐天寺ウィメンズヘルスクリニック」と「自由が丘ちあきレディースクリニック」は14:00まで。祐天寺は第1・第3土曜が16:00までです)。
曜日の穴に注意
水曜は「目黒本町ウィメンズクリニック」「祐天寺ウィメンズヘルスクリニック」「あんどうレディスクリニック」「みやぎしレディースクリニック」が休診です。「レディースクリニックなみなみ」は診療時間の表に水曜の記載がなく、診療の有無を確認できませんでした。木曜は「田中レディスライフクリニック」「IRISレディースクリニック神泉」「都立大レディースクリニック」が休診で、「育良クリニック」は婦人科が木曜午後を休みます(産科・婦人科は第4木曜の午後のみ休診)。月曜から金曜まで毎日診療するのは、「育良クリニック」(婦人科は木曜午後が休み)、「自由が丘ちあきレディースクリニック」、「あん女性のためのクリニック」(月曜は10:00〜14:00)です。
予約と臨時の休診
Web予約が止まっている院があります。「みやぎしレディースクリニック」は、第三者による不正アクセスの可能性があるとして、予約システムと周辺サービスを一時停止し、受診や相談は電話で受け付けると告知しています。「自由が丘ちあきレディースクリニック」は、10月にオンライン予約を停止したとして、急ぐときは電話をと案内しています。「都立大レディースクリニック」は、2026年10月14日付で予約システムのメンテナンスに伴うWeb予約とアプリの一時停止を告知し、10月20日付で「オンライン予約に関するお知らせ」を載せています(本文は確認できませんでした)。
臨時の休診は、「あんどうレディスクリニック」が2026年10月27日(火)の午前・午後、「田中レディスライフクリニック」が10月28日(水)の午後です(田中は、同じ日について院内メンテナンスのため午前11時までの診療とする案内もあり、公式サイトで食い違っています)。
目的別には、どう選べばいい?
11院を、相談したいことごとに整理しました。「この症状ならこの院へ」という案内ではありません。
生理痛・月経不順・PMS、ピルを相談したい
症状があるときは保険診療、避妊目的のピルは自費になるのが基本です。
- 「IRISレディースクリニック神泉」——月経困難症・PMS・過多月経・月経不順を挙げ、ピルは避妊目的は自費、月経困難症などの治療目的は保険診療と分けて書いています(緊急避妊薬は自費)。ミレーナの記載もあります
- 「みやぎしレディースクリニック」——月経調整とピル相談のページがあり、避妊目的の低用量ピルとアフターピルは自費と書いています。自費のミニピル「スリンダ」も取り扱います。更年期・思春期・ユースクリニックのページもあります
- 「目黒本町ウィメンズクリニック」——月経不順・月経困難症、避妊相談・月経移動のページがあります。料金は税込の固定額で、ミレーナを避妊目的に使うときは保険適用がないと書いています
- 「レディースクリニックなみなみ」——月経関連トラブル、ピル、アフターピルの専用ページがあります
- 「育良クリニック」——婦人科に、月経トラブルとピル外来(低用量ピル・月経移動ピル・アフターピル・リング)を挙げています
- 「祐天寺ウィメンズヘルスクリニック」——月経異常・月経痛を挙げ、料金表にピル2,750円〜、アフターピル8,250円を載せています(保険か自費かの記載は確認できませんでした)
- 「あん女性のためのクリニック」——月経困難症・PMS、ピル処方(月経移動・アフターピルを含む)のページがあります
- 「自由が丘ちあきレディースクリニック」——低用量ピルの避妊目的は自費、保険は月経困難症・子宮内膜症の治療目的に限ると書いています
- 「田中レディスライフクリニック」——月経移動、緊急避妊、ピル処方を予約なしで当日対応すると書き、避妊相談外来とミレーナもあります
更年期の不調を相談したい
「自由が丘ちあきレディースクリニック」は、更年期外来でホルモン補充療法と漢方薬を挙げ、診療は産婦人科専門医の女性医師が行うと書いています。「育良クリニック」はホルモン補充療法・漢方療法、「目黒本町ウィメンズクリニック」「みやぎしレディースクリニック」「祐天寺ウィメンズヘルスクリニック」は更年期相談のページや項目を載せています。「田中レディスライフクリニック」は熟年健康管理外来で更年期との付き合い方を挙げています(ホルモン補充療法の記載は確認できませんでした)。「レディースクリニックなみなみ」「IRISレディースクリニック神泉」「あんどうレディスクリニック」「あん女性のためのクリニック」も、更年期障害を診療内容に挙げています。
検診・婦人科のがんが心配
区の検診の受け方は子宮頸がん検診のとおりです。「田中レディスライフクリニック」は、院長が産婦人科専門医・細胞診専門医で、レディースドックなどを担当する医師は婦人科腫瘍専門医・指導医(東邦大学医療センター大橋病院の教授)です。「自由が丘ちあきレディースクリニック」は、院長と副院長が婦人科腫瘍の専門資格を持つと書き、婦人科腫瘍のページ・日帰り手術・コルポスコピーを載せています。「田中レディスライフクリニック」には、手術後の経過を診る婦人科腫瘍フォローアップ外来もあります。
性感染症の検査・相談
「祐天寺ウィメンズヘルスクリニック」は性感染症の検査・治療を挙げ、院長は日本性感染症学会に所属しています。「レディースクリニックなみなみ」は性感染症の検査と治療、「みやぎしレディースクリニック」はSTD検査のページ、「あん女性のためのクリニック」はおりものの異常・性感染症、「IRISレディースクリニック神泉」「育良クリニック」も性感染症を診療内容に挙げています。
子どもを望んでいる
- 「育良クリニック」——不妊治療・生殖補助医療を扱う生殖医療科が別枠(電話も別)です
- 「レディースクリニックなみなみ」——不妊症の相談(タイミング指導・排卵誘発・ホルモン検査など)を挙げています
- 「あん女性のためのクリニック」——一般不妊治療のページがあります
- 「みやぎしレディースクリニック」——不妊相談とプレコンセプションケアのページがあります
- 「祐天寺ウィメンズヘルスクリニック」——妊娠・不妊相談とブライダルチェックを挙げています
- 「自由が丘ちあきレディースクリニック」——不妊・卵子凍結の相談は自費(15分3,000円)です(不妊の治療は公式サイトで確認できませんでした)
不妊治療は令和4年4月から、人工授精などの一般不妊治療と、体外受精・顕微授精などの生殖補助医療が保険適用になりました。目黒区には、体外受精などの不妊・生殖医療を看板にする本体の院が2院ありますが、本記事では、婦人科全般を相談できる院を選んだため掲載していません(ほかに、どんな選択肢がある?)。
女性医師に診てほしい
「自由が丘ちあきレディースクリニック」は医師・スタッフが全員女性と公式サイトに書いています。「目黒本町ウィメンズクリニック」はスタッフが全員女性、「みやぎしレディースクリニック」は院長が女性医師(「同じ女性として」と書いています)、「あん女性のためのクリニック」は産婦人科専門医の女性医師が多く在籍、「IRISレディースクリニック神泉」は女性医師が常駐(診察内容によっては男性医師が担当)と書いています。「育良クリニック」は、女性医師を希望する婦人科の方に、予約のときに「産婦人科→婦人科」を選ぶよう案内しています(待ち時間が長くなることがあります)。ほかの院は、医師の性別の記載を確認できませんでした。
思春期・ユースの相談
「都立大レディースクリニック」は、小学生から高校生の月経異常を診る思春期外来を設けています。「みやぎしレディースクリニック」は思春期外来とユースクリニック、「自由が丘ちあきレディースクリニック」は思春期のページを載せています。
内科も一緒に相談したい
厚生局の標榜に内科がある院は、「レディースクリニックなみなみ」(内科)、「あんどうレディスクリニック」(内科)、「あん女性のためのクリニック」(女性内科)です。「レディースクリニックなみなみ」は片頭痛や生活習慣病、女性泌尿器科(膀胱炎・尿失禁)も診療内容に挙げています。内科のかかりつけは、同じ目黒区の目黒区の一般内科クリニックをご覧ください。
編集部 えん「職場の近くで通うか、家の近くで通うか」と「何を相談したいか」の2つで絞ると早く決まります。妊娠中の方は、健診の院と産む場所の連携を先に確かめておくと、あとで慌てずに済みます。
医師は何をやってきた?
医療の質を患者が評価するのは、ほぼ不可能です。口コミが当てにならないのは前述のとおりです。そこで各院に、医師の専門医資格・経歴を載せました。何を何年やってきたかは、口コミよりは中身に近い情報です。
この科では、資格の意味が分かりにくいので補足します。
- 産婦人科専門医——日本産科婦人科学会の専門医(現在は日本専門医機構の認定)です。本記事では、公式サイトで医師の記載を確認できた院を明記しています
- 婦人科腫瘍専門医——日本婦人科腫瘍学会が認定する、子宮・卵巣などのがんの専門資格です
- 細胞診専門医——日本臨床細胞学会が認定する、子宮頸がん検診の細胞診などの判定を担う資格です
- 女性ヘルスケア専門医・女性医学専門医——日本女性医学学会が認定する、更年期や月経、骨の健康など女性の生涯の健康を扱う資格です(公式サイトの表記は院ごとに異なります)
- 周産期専門医(母体・胎児)——日本周産期・新生児医学会が認定する、ハイリスクな妊娠や胎児の管理を専門にする資格です
- 母体保護法指定医——都道府県の医師会が指定する医師で、母体保護法に定められた手術を行えます
ただし医師の優劣ではありません。経歴を公表していないことは質が低いことを意味しません。本記事は、各院の公式サイトで公表されている範囲だけを書いています(選定ポリシー)。資格を公式サイトで確認できなかった医師は、その旨を院ごとに書いています。
レディースクリニックなみなみ
目黒1-6-17 Daiwa目黒スクエア1階、JR山手線ほか目黒駅から徒歩4分(公式サイト)。妊婦健診からピル・更年期・性感染症、内科まで、女性の相談をまとめて受ける産婦人科です。保険医療機関の指定は令和7年5月です。
院長の叶谷愛弓先生は、2010年に東京女子医科大学医学部を卒業し、2012年に東京大学の産科婦人科学講座に入局、2021年に同大学院を修了した医学博士です。長野県立こども病院、虎の門病院、関東労災病院、東京警察病院、東京都立豊島病院、東大病院に勤めました。資格は日本産科婦人科学会 産婦人科専門医、日本産科婦人科遺伝診療学会 認定医、FMF認定超音波医です(医師紹介)。公式サイトの医師は3人で、ほかの2人も産婦人科専門医です(医師の性別の記載は確認できませんでした)。
この院の軸は、妊婦健診と、日曜・夜まで開く通いやすさです。診療内容には、月経関連のトラブル、ピル、アフターピル、更年期症候群、子宮頸がん検診、妊娠32週頃までの妊婦健診(分娩は連携する総合病院)、NIPT・出生前検査、つわり外来、不妊の相談、性感染症、女性泌尿器科(膀胱炎・尿失禁)、内科(片頭痛・生活習慣病)が並びます。アフターピルは、日曜もその場で薬を渡し、18歳未満でも一人で受診でき、費用は13,200円(自費・診察料込)と書いています。区の子宮がん検診は、受診券を持って予約します(Webは24時間、公式LINEも可)。
診療は月・火・木・金が9:00〜13:00と14:20〜19:20、土・日が9:00〜13:00と14:20〜17:00で、祝日は休診です。診療時間の表に水曜の記載がなく、水曜の診療の有無は確認できませんでした。原則予約制で、2週間前までの予約をすすめています。予約なしでは診察が難しいことがあるとも書いています。
知っておきたいことが2つあります。①2026年10月26日付で11月の医師勤務スケジュールをお知らせに載せています。医師によって担当日が違うため、受診前に確認してください。②同じグループの小児科「キッズクリニックまるまる」が2026年10月下旬に開院する予定とお知らせにあります(1か月児健診は、この連携先を案内しています)。
Googleマップでは★4.2・364件(2026年10月27日時点)です。ビジネスオーナーによる管理はされています。Googleが投稿から自動で拾う「クチコミの話題」には「健診」・「オープンシステム」・「NIPT」・「オンライン診療」・「レーザー」・「膀胱炎」が並びます。個々の投稿の内容は、本記事では取り上げません。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| クリニック名 | レディースクリニックなみなみ(厚生局の指定は令和7年5月) |
| 院長 | 叶谷 愛弓/産婦人科専門医・産婦人科遺伝診療学会認定医・FMF認定超音波医 |
| 経歴・資格 | 東京女子医科大学卒(2010年)/東京大学 産科婦人科学講座/同大学院修了(2021年)/虎の門病院・東京警察病院・東京都立豊島病院ほか |
| 住所 | 〒153-0063 東京都目黒区目黒1-6-17 Daiwa目黒スクエア1階 |
| 最寄り | JR山手線ほか目黒駅 徒歩4分 |
| 診療科 | 産科・婦人科・女性泌尿器科・内科(厚生局の標榜) |
| 診療時間 | 月・火・木・金 9:00〜13:00/14:20〜19:20、土・日 9:00〜13:00/14:20〜17:00(水曜の記載なし) |
| 休診日 | 祝日 |
| 予約方法 | 原則予約制(Web・公式LINE、24時間受付) |
| 診療内容 | 妊婦健診(32週頃まで)/ピル・アフターピル/更年期/子宮頸がん検診(区)/性感染症/不妊相談/女性泌尿器科/内科 |
| 電話 | 03-5747-9330 |
| Google口コミ(参考) | ★4.2/364件 |
| 公式サイト | https://naminamicl.jp |
この院が向いている人:日曜や仕事帰りに、ピル・アフターピル・妊婦健診・検診をまとめて相談したい方。水曜の診療の有無と、分娩を扱わない点に注意してください。
田中レディスライフクリニック
目黒3-10-2。公式サイトに最寄駅の記載はありません(目黒駅圏)。前身の田中産婦人科診療所は昭和24年に目黒で開設され、平成17年にレディスライフクリニックとしてリニューアルオープンした、歴史のある婦人科です。保険医療機関の指定は平成17年9月です。
院長の田中淳先生は、昭和60年に北里大学医学部を卒業し、慶應義塾大学病院の産婦人科、国立病院機構東京医療センターの産婦人科などを経て、平成17年7月に院長に就きました。資格は日本産科婦人科学会 産婦人科専門医、日本臨床細胞学会 細胞診専門医、母体保護法指定医です。レディースドックや健診を担当する田中京子先生は、産婦人科専門医、細胞診専門医・指導医、婦人科腫瘍専門医・指導医、がん治療学会 がん専門医で、現在は東邦大学医療センター大橋病院婦人科の教授です(当院について)。医師の性別の記載は確認できませんでした。
この院の軸は、区の検診の通いやすさと、婦人科のがんを診てきた医師の体制です。公式サイトは、目黒区子宮がん検診・月経移動・緊急避妊・ピル処方を予約なしで当日対応できると書いています。診療内容には、子宮頸がん・異形成、HPV検査、レディースドック、乳がん検診、ミレーナ、バルトリン腺嚢腫の手術、母体保護処置、妊婦検診外来(妊娠初期から9か月まで)、熟年健康管理外来、助産師外来、婦人科腫瘍フォローアップ外来、レーザー治療外来が並びます。区の検診のほか、特定健診・大腸がん検診・肝炎ウイルス検診も11月30日まで受けられます(特定健診は予約が必要)。
診療は月・火・水・金が9:30〜12:30と15:00〜18:30、土曜が9:30〜13:30で、木曜・日曜・祝日・土曜午後は休診です。原則予約制で、電話(03-3793-1997または03-6303-0530)で予約します。予約なしで来ても診察するが、待ち時間が長くなることがあると書いています。
知っておきたいことが2つあります。①10月28日(水)は午後休診とお知らせにあります。同じ日について、院内メンテナンスのため午前11時までの診療とする案内もあり、公式サイトで食い違っています。②妊娠中の方への配慮から、受診時のマスク着用をお願いしています。
Googleマップでは★3.4・57件(2026年10月27日時点)です。ビジネスオーナーによる管理はされています。Googleが投稿から自動で拾う「クチコミの話題」には「異形成」・「レーザー」・「検査」・「手術」・「経過観察」が並びます。個々の投稿の内容は、本記事では取り上げません。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| クリニック名 | 医療法人社団JSK 田中レディスライフクリニック(厚生局の指定は平成17年9月) |
| 院長 | 田中 淳/産婦人科専門医・細胞診専門医・母体保護法指定医 |
| 経歴・資格 | 北里大学医学部卒(昭和60年)/慶應義塾大学病院/国立病院機構東京医療センター/平成17年7月に院長。健診担当の田中 京子:婦人科腫瘍専門医・指導医・細胞診専門医・指導医 |
| 住所 | 〒153-0063 東京都目黒区目黒3-10-2 |
| 最寄り | 公式サイトに記載なし(目黒駅圏) |
| 診療科 | 産科・婦人科(厚生局の標榜) |
| 診療時間 | 月・火・水・金 9:30〜12:30/15:00〜18:30、土 9:30〜13:30 |
| 休診日 | 木曜・日曜・祝日・土曜午後 |
| 予約方法 | 原則予約制(電話)。区の検診・月経移動・緊急避妊・ピル処方は予約なしで当日対応 |
| 診療内容 | 区の子宮がん検診・異形成・HPV検査/レディースドック/妊婦検診外来/熟年健康管理外来/助産師外来/婦人科腫瘍フォローアップ外来/ミレーナ |
| 電話 | 03-3793-1997(予約電話。03-6303-0530も案内) |
| Google口コミ(参考) | ★3.4/57件 |
| 公式サイト | https://tanaka-ladies.com |
この院が向いている人:区の子宮頸がん検診を予約なしで受けたい方、検診で異常を指摘されて、婦人科腫瘍の専門医がいる院で相談したい方、更年期を相談したい方。最寄駅と分娩先の記載は公式サイトで確認できませんでした。
目黒本町ウィメンズクリニック
目黒本町2-4-19 1階。公式サイトでは、学芸大学駅から徒歩12分、武蔵小山駅から徒歩16分と案内されています(バス停「清水庚申」から徒歩1分)。産婦人科専門医・周産期専門医の院長と女性スタッフが、妊婦健診から更年期まで診る産婦人科です。2021年4月の開院です。
院長の田中智子先生は、香川大学医学部を卒業し、多摩北部医療センター、東京都立府中病院(現・多摩総合医療センター)で研修を積み、神奈川県立こども医療センター、東京都立大塚病院、東京都立広尾病院(医長)に勤めました(勤務の年は記載がありません)。資格は日本産科婦人科学会 専門医・指導医、日本周産期・新生児医学会 周産期専門医、NCPRインストラクターです(院長紹介)。公式サイトはスタッフはすべて女性と書いています。
この院の軸は、妊婦健診の手厚さです。妊娠34週ごろまで(分娩する施設によっては32週)の健診を行い、毎回4Dエコーで診て、胎児スクリーニングの超音波を2回程度行います。助産師が妊娠初期と中期に声をかけ、産後は2週間外来、母乳外来、育児相談があります。分娩は連携する13施設(愛育病院、NTT東日本関東病院、厚生中央病院、昭和大学病院、東京医科歯科大学医学部附属病院など。一部は婦人科のみ)で行います。東京都在住の方は妊婦健康診査受診票を使えますが、初期検査は約21,300円、2回目以降は約1,500円〜8,000円の自己負担があります(妊婦健診)。ほかに、一般婦人科、区の子宮がん検診、避妊相談・月経移動、更年期相談、月経不順・月経困難症、レディースドック、ワクチンが並びます。アフターピルは10,000円、月経移動は4,500円です(税込・初再診料込)。区の検診では、コルポスコピーと組織診は行っていません(乳がん検診もありません)。
診療は月・火・木・金・土が9:00〜13:00と15:00〜18:00(受付は終了の30分前まで)で、水曜・日曜・祝日は休診です。予約はWebか電話(03-3792-7877)です。土曜は混み合うため、混雑時は院外で待つようお願いすることがあります。
知っておきたいことが2つあります。①日曜の診療は、公式サイトの説明文に「奇数週の日曜のみ」とあり、お知らせには「当面の間、日曜日の診療は休診」とあって、公式サイトで食い違っています。受診前に電話で確認してください。②母乳相談は、お知らせに「当面の間休止中」とあります(妊婦健診のページには母乳外来が曜日により対応できない場合があると書かれています)。
Googleマップでは★3.3・33件(2026年10月27日時点)です。ビジネスオーナーによる管理はされています。Googleが投稿から自動で拾う「クチコミの話題」には「健診」・「妊婦」・「子宮頸」・「がん」・「エコー検査」が並びます。個々の投稿の内容は、本記事では取り上げません。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| クリニック名 | 目黒本町ウィメンズクリニック(厚生局の指定は令和3年4月) |
| 院長 | 田中 智子/産婦人科専門医・指導医・周産期専門医・NCPRインストラクター |
| 経歴・資格 | 香川大学医学部卒/多摩北部医療センター/東京都立府中病院/神奈川県立こども医療センター/東京都立大塚病院/東京都立広尾病院(医長)/2021年4月開院 |
| 住所 | 〒152-0002 東京都目黒区目黒本町2-4-19 1階 |
| 最寄り | 学芸大学駅 徒歩12分/武蔵小山駅 徒歩16分(公式サイト) |
| 診療科 | 産科・婦人科(厚生局の標榜) |
| 診療時間 | 月・火・木・金・土 9:00〜13:00/15:00〜18:00(受付は終了30分前まで) |
| 休診日 | 水曜・日曜・祝日 |
| 予約方法 | Web・電話 |
| 診療内容 | 妊婦健診(34週ごろまで・4Dエコー・助産師)/区の子宮がん検診/避妊相談・月経移動/更年期相談/月経不順・月経困難症/レディースドック |
| 電話 | 03-3792-7877 |
| Google口コミ(参考) | ★3.3/33件 |
| 公式サイト | https://megurohoncho-womens.com/ |
この院が向いている人:妊婦健診を、助産師のいる女性スタッフの院で受けたい方、女性スタッフの院で婦人科の相談をしたい方。コルポスコピーは行わず、分娩はできません。日曜の診療は確認が必要です。
育良クリニック
上目黒1-26-1 中目黒アトラスタワー(外来は4階、入院は5階)、東急東横線・東京メトロ日比谷線の中目黒駅から徒歩2分(公式サイト)。区内で唯一、お産を扱う診療所で、婦人科とピル外来、生殖医療科も同じ院にあります。公式サイトは1996年の開院と書いています。保険医療機関の指定は平成21年10月です。
院長の浦野晃義先生は、麻酔・救急科を専攻し、麻酔科医としての経験を生かして24時間の無痛分娩に対応できる体制を整えたと、公式サイトのごあいさつにあります。資格は産婦人科専門医、麻酔科標榜医、母体保護法指定医、新生児蘇生法専門コースのインストラクターなどです(スタッフ紹介)。厚生局の一覧の管理者は理事長の浦野晴美先生で、1976年に熊本大学医学部を卒業した経歴は載りますが、資格は公式サイトに記載がありません。 医師は常勤・非常勤を合わせて13人で、全員が産婦人科専門医、周産期専門医・生殖医療専門医・女性ヘルスケア専門医を持つ医師もいます。医師の性別の記載は確認できませんでした。
この院の軸は、お産と、同じ院で婦人科を続けて診てもらえることです。産科は、厚生労働省の出産なびに産科病床19床、年間の経腟分娩901〜1000件(2024年)と載っています(出産なび)。婦人科には、月経トラブル、子宮・卵巣の疾患、性感染症、婦人科検診、ピル外来(低用量ピル・月経移動ピル・アフターピル・リング)、予防接種、更年期・アンチエイジング(ホルモン補充療法・漢方)、目黒区の検診が並びます。不妊治療は生殖医療科が別枠(電話も別)です。女性医師を希望する婦人科の方は、予約のときに「産婦人科→婦人科」を選び、区の検診は「産婦人科→区の検診」から予約します。
診療は、産科・婦人科・生殖医療科が月〜土の9:00〜11:30と14:00〜16:30、日曜が9:00〜11:30で、第4木曜の午後、日曜午後、祝日は休診です。金曜の17:00〜18:45は婦人科のみ診ます。婦人科・生殖医療科は木曜午後が休診です。16時以降の予約や来院は必ずしも対応できないと書いています。予約はWebか電話で、区の検診は、実施期間の終わり近くは非常に混み、予約が取れないことがあります。
知っておきたいことが2つあります。①電話番号は、公式サイト・区の一覧が03-3792-4103、厚生局の一覧が03-3791-4103で、食い違っています(本記事は公式サイトの番号を載せています)。②初診の診察場所は、原則として生殖医療科のエリアです。女性医師の希望・お子様連れ・区の検診の方は、産婦人科のエリアで診ます。
Googleマップでは★3.5・157件(2026年10月27日時点)です。ビジネスオーナーによる管理はされています。Googleが投稿から自動で拾う「クチコミの話題」には「助産師」・「妊娠」・「検診」・「入院」・「無痛分娩」・「母乳」が並びます。個々の投稿の内容は、本記事では取り上げません。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| クリニック名 | 医療法人社団晴晃会 育良クリニック(厚生局の指定は平成21年10月) |
| 院長 | 浦野 晃義(産婦人科専門医・麻酔科標榜医)。厚生局の管理者は理事長の浦野 晴美(資格の記載なし) |
| 経歴・資格 | 院長は麻酔・救急科を専攻/理事長は熊本大学医学部卒(1976年)/公式サイトは1996年開院と記載 |
| 住所 | 〒153-0051 東京都目黒区上目黒1-26-1 中目黒アトラスタワー4階(外来)・5階(入院) |
| 最寄り | 東急東横線・日比谷線 中目黒駅 徒歩2分 |
| 診療科 | 産科・婦人科(厚生局の標榜)。公式サイトに生殖医療科もあり |
| 診療時間 | 月〜土 9:00〜11:30/14:00〜16:30、日 9:00〜11:30、金 17:00〜18:45(婦人科のみ) |
| 休診日 | 第4木曜の午後・日曜午後・祝日(婦人科は木曜午後) |
| 予約方法 | Web・電話(区の検診は「産婦人科→区の検診」) |
| 診療内容 | 分娩(有床・産科病床19床)/婦人科・ピル外来/更年期/区の検診/生殖医療科(別枠) |
| 電話 | 03-3792-4103(生殖医療科は03-3713-4173) |
| Google口コミ(参考) | ★3.5/157件 |
| 公式サイト | https://www.ikuryo.or.jp |
この院が向いている人:お産を診療所で、妊婦健診から産後まで同じ院で考えている方、婦人科を日曜の午前にも受けたい方。理事長の資格と無痛分娩の可否の詳細は、公式サイトで確認できませんでした。
祐天寺ウィメンズヘルスクリニック
祐天寺2-7-23 2階(スギ薬局の2階)、東急東横線 祐天寺駅から徒歩5分(公式サイト)。妊婦健診と婦人科の検診、性感染症の検査を、早朝と夜にも通える時間帯で診る産婦人科です。公式サイトは「開業して8年目」と書いています。保険医療機関の指定は平成28年10月です。
院長の佐藤真之介先生は、東京医科大学を卒業し、東京女子医科大学東医療センターで研修を受けて同センターの産婦人科に勤め、日本赤十字社医療センターの産婦人科にも勤めました(年の記載はありません)。資格は日本産科婦人科学会 専門医、日本女性医学学会 専門医、母体保護法指定医で、所属学会に日本抗加齢医学会・日本性感染症学会があります(院長紹介)。医師の性別の記載は確認できませんでした。
この院の軸は、妊婦健診と、早朝・夜の診療です。産科は、妊娠10週頃から診て、妊娠24週までは4週ごと、24週以降は2週ごとに通い、妊娠30週頃から里帰り先やセミオープン連携施設での健診に移ります。4Dエコー、妊娠20週前後と30週前後の胎児ドック、助産師外来・母乳外来があります。連携施設として9施設(順和会 山王バースセンター、東京慈恵会医科大学附属病院、愛育病院、日本赤十字社医療センター、順天堂医院、東京大学病院、東京医療センター、東邦大学大橋病院、昭和大学病院)を挙げていますが、セミオープンの連携先がどれかは書かれていません。分娩の記載は確認できませんでした。婦人科は、婦人科がん検診、月経異常・月経痛、ブライダルチェックのほか、更年期相談、性感染症の検査・治療、妊娠・不妊の相談、中絶手術の相談を挙げています。料金表には、ピル2,750円〜、アフターピル(レボノルゲストレル)8,250円が載っています。医療脱毛・美顔治療などの美容医療(自費)も併設しています。
診療は月・火が8:00〜12:30と15:00〜18:00、木が9:00〜12:30と15:00〜19:30、金が9:00〜12:30と15:00〜19:00、土が9:00〜14:00(第1・第3土曜は16:00まで)で、水曜・日曜・祝日は休診です。予約はWeb・LINE・電話で、再診はオンライン診療もできます。
知っておきたいことが1つあります。区の子宮がん検診は、区の実施医療機関一覧に院名が載っていますが、公式サイトで区の検診の案内は確認できませんでした(婦人科がん検診として載っています)。受診券で受けられるかは、電話で確認してください。
Googleマップでは★4.4・145件(2026年10月27日時点)です。ビジネスオーナーによる管理はされています。Googleが投稿から自動で拾う「クチコミの話題」には「検診」・「ピル」・「骨盤底筋」・「更年期」・「がん検診」が並びます。個々の投稿の内容は、本記事では取り上げません。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| クリニック名 | 祐天寺ウィメンズヘルスクリニック(厚生局の指定は平成28年10月) |
| 院長 | 佐藤 真之介/産婦人科専門医・女性医学専門医・母体保護法指定医 |
| 経歴・資格 | 東京医科大学卒/東京女子医科大学東医療センター 産婦人科/日本赤十字社医療センター 産婦人科/「開業8年目」(公式サイト) |
| 住所 | 〒153-0052 東京都目黒区祐天寺2-7-23 2階 |
| 最寄り | 東急東横線 祐天寺駅 徒歩5分 |
| 診療科 | 産婦人科(厚生局の標榜) |
| 診療時間 | 月・火 8:00〜12:30/15:00〜18:00、木 9:00〜12:30/15:00〜19:30、金 9:00〜12:30/15:00〜19:00、土 9:00〜14:00(第1・第3土曜は16:00まで) |
| 休診日 | 水曜・日曜・祝日 |
| 予約方法 | Web・LINE・電話(再診はオンライン診療も) |
| 診療内容 | 妊婦健診(30週頃まで・4Dエコー)/出生前検査/婦人科がん検診/月経異常/更年期相談/性感染症/美容医療(自費) |
| 電話 | 03-5708-5081 |
| Google口コミ(参考) | ★4.4/145件 |
| 公式サイト | https://satoh-womenshealth.com/ |
この院が向いている人:朝8時台や木曜の夜に、妊婦健診や婦人科の検診、性感染症の検査を受けたい方。区の検診の可否と分娩の有無は、公式サイトで確認できませんでした。
IRISレディースクリニック神泉
青葉台4-4-12 S-LINKS渋谷 地下1階、神泉駅から徒歩8分、渋谷駅から徒歩10分(公式サイト。東急バス「大坂上」のそば)。胎児・周産期の専門医が診る妊婦健診と、保険と自費を分けて書いたピル、子宮がん検診を、当日予約でも受けられる産婦人科です。公式サイトは令和5年5月の開院と書いています。
院長の髙橋由佳先生は、香川大学医学部を卒業し、九州大学大学院の博士課程を修了(医学博士)、英国の胎児医療ユニットに留学し、九州大学病院、国立成育医療研究センターの周産期・母性診療センター、山王バースセンター(医長)に勤めました。資格は産婦人科専門医・指導医、周産期(母体・胎児)専門医・指導医、超音波専門医・指導医、母体保護法指定医などです。非常勤の髙橋健先生も、産婦人科専門医・指導医、周産期専門医、臨床遺伝専門医です(スタッフ紹介)。公式サイトは女性医師が常駐していて、診察内容によっては男性医師が担当することがあると書いています。
この院の軸は、妊婦健診と出生前検査、ピルの保険・自費の区別です。産科は、妊婦健診、セミオープンシステム、里帰り出産の案内があり、妊娠10週頃から診ます(24週までは4週ごと、24週以降は2週ごと)。妊娠30週頃から、里帰り先や連携施設での健診に移ります。20週前後と30週前後に詳細な胎児スクリーニング検査(胎児ドック)を行い、出生前検査と遺伝カウンセリングもあります。婦人科は、月経困難症・PMS・過多月経・更年期障害、低用量ピル・月経移動・緊急避妊、性感染症、子宮がん検診が並びます。ピルは、避妊目的が自費(1か月約3,000円前後)、月経困難症などの治療目的が保険診療で、緊急避妊薬は自費(プラノバール5,500円、レボノルゲストレル11,000円)です。子宮がん検診でコルポスコピーは行わず、必要なときは専門施設に紹介します。
診療は月・火・水・金が9:30〜13:00と14:30〜18:00、土が9:30〜14:30(最終受付14:15)で、木曜・日曜・祝日は休診です。受付は診療終了の15分前までです。予約はWeb・LINE・電話で、当日予約もできると書いています。
知っておきたいことが2つあります。①2026年10月7日付で、受診時のマスク着用をお知らせに載せています。②厚生局の指定年月日は令和8年8月1日で、公式サイトの開院(令和5年5月)と異なります(開設者の法人は一般社団法人愛和会)。
Googleマップでは★4.0・63件(2026年10月27日時点)です。ビジネスオーナーによる管理はされています。Googleが投稿から自動で拾う「クチコミの話題」には「妊婦」・「健診」・「胎児」・「出産」・「がん検診」が並びます。個々の投稿の内容は、本記事では取り上げません。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| クリニック名 | IRISレディースクリニック神泉(厚生局の指定は令和8年8月。公式サイトは令和5年5月開院) |
| 院長 | 髙橋 由佳/産婦人科専門医・指導医、周産期(母体・胎児)専門医、超音波専門医 |
| 経歴・資格 | 香川大学医学部卒/九州大学大学院修了/英国の胎児医療ユニットに留学/国立成育医療研究センター/山王バースセンター 医長 |
| 住所 | 〒153-0042 東京都目黒区青葉台4-4-12 S-LINKS渋谷 地下1階 |
| 最寄り | 神泉駅 徒歩8分/渋谷駅 徒歩10分(公式サイト) |
| 診療科 | 産婦人科(厚生局の標榜) |
| 診療時間 | 月・火・水・金 9:30〜13:00/14:30〜18:00、土 9:30〜14:30(受付は終了15分前まで) |
| 休診日 | 木曜・日曜・祝日 |
| 予約方法 | Web・LINE・電話(当日予約も可) |
| 診療内容 | 妊婦健診(セミオープン・30週頃まで)/出生前検査/ピル(避妊は自費・治療は保険)/子宮がん検診(コルポスコピーは行わない)/更年期 |
| 電話 | 03-3469-3939 |
| Google口コミ(参考) | ★4.0/63件 |
| 公式サイト | https://iris-lc.com/ |
この院が向いている人:胎児や周産期の専門医のいる院で妊婦健診と出生前検査を相談したい方、ピルの保険と自費の違いを聞きたい方。コルポスコピーは行わず、分娩を行う旨の記載はありません。
あんどうレディスクリニック
大橋2-23-1 西渋谷ハイウェービル6階、東急田園都市線 池尻大橋駅の北口から徒歩1分(公式サイト)。愛育病院・日本赤十字社医療センターと提携して、妊婦健診と4D超音波を診る産婦人科です。保険医療機関の指定は平成20年5月です。
理事長の安藤一人先生と院長の安藤郁枝先生は、どちらも産婦人科専門医(日本専門医機構)で、日本産科婦人科遺伝診療学会の認定医です(理事長は医学博士)。安藤一人先生が産科外来と4D超音波外来を、安藤郁枝先生が一般外来を担当し、当院の医師は愛育病院でも外来を担当しています。厚生局の管理者は院長の安藤郁枝先生です。経歴(出身大学・勤務歴)と医師の性別の記載は、公式サイトで確認できませんでした。
この院の軸は、愛育病院・日本赤十字社医療センターとのセミオープンシステムです。当院で妊婦健診を行い、分娩は連携病院で行います。妊娠初期に各病院で分娩予約をし、検査データは共有されます。里帰りの健診は受けますが、里帰り先は愛育病院に限ります。里帰り前の夜間・休日のトラブルに備えて、愛育病院に登録する仕組みもあります(登録料あり)。分娩はできず、入院施設もありません。 妊婦健診料は4Dエコーを含めて7,500円(血液検査などは別)です。4D超音波外来(完全予約制)は1回8,500円で、23区の超音波受診票(白券)を使うと初回の自己負担は3,200円とお知らせにあります。NIPTは妊娠10週頃から16週頃まで、遺伝カウンセリングが必須で、費用は約12万円前後です。婦人科は、月経異常、更年期障害、区の子宮がん検診が並びます。ピル・アフターピルは公式サイトで確認できませんでした。
診療は、一般外来(婦人科・妊婦健診)が月・火・木・金の10:00〜12:30と15:00〜17:30、土曜の10:00〜12:30で、水曜・土曜午後・日曜・祝日は休診です。4D超音波外来と産科外来は完全予約制で、診療日が別の表になっています。予約は電話か来院時です。
知っておきたいことが3つあります。①2026年10月27日(火)は臨時休診です。②区の子宮がん検診は11月30日まで、受診券が必要です。11月3日(祝)と23日(祝)の午前は予約制で行います。③公式サイトの診療予定には、11月の休診日が毎週水曜と載っています。
Googleマップでは★3.8・69件(2026年10月27日時点)です。ビジネスオーナーによる管理はされています。Googleが投稿から自動で拾う「クチコミの話題」には「妊婦」・「検診」・「検査」が並びます。個々の投稿の内容は、本記事では取り上げません。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| クリニック名 | 医療法人社団里優会 あんどうレディスクリニック(厚生局の指定は平成20年5月) |
| 院長 | 安藤 郁枝/産婦人科専門医・産婦人科遺伝診療学会認定医。理事長 安藤 一人も産婦人科専門医(医学博士) |
| 経歴・資格 | 出身大学・勤務歴の記載なし/愛育病院でも外来を担当(公式サイト) |
| 住所 | 〒153-0044 東京都目黒区大橋2-23-1 西渋谷ハイウェービル6階 |
| 最寄り | 東急田園都市線 池尻大橋駅 北口 徒歩1分 |
| 診療科 | 産婦人科・内科(厚生局の標榜) |
| 診療時間 | 一般外来:月・火・木・金 10:00〜12:30/15:00〜17:30、土 10:00〜12:30(4D超音波外来・産科外来は別表・完全予約制) |
| 休診日 | 水曜・土曜午後・日曜・祝日(11月3日・23日の午前は区の検診・妊婦健診を予約制で実施) |
| 予約方法 | 電話・来院時(4D超音波外来・産科外来は完全予約制) |
| 診療内容 | 愛育病院・日赤医療センターとのセミオープン/妊婦健診・4D超音波/NIPT/区の子宮がん検診/月経異常・更年期 |
| 電話 | 03-3469-6770 |
| Google口コミ(参考) | ★3.8/69件 |
| 公式サイト | https://www.andoladys.com/ |
この院が向いている人:愛育病院か日赤医療センターで産むつもりで、その前の健診を通いやすい院で受けたい方。分娩はできず、ピル・アフターピルは公式サイトで確認できませんでした。
都立大レディースクリニック
中根2-13-9、東急東横線 都立大学駅から徒歩2分(公式サイト)。妊婦健診と、小学生から高校生を診る思春期外来、緊急避妊の案内を、駅の近くで受けられる婦人科・産科です。公式サイトは平成28年(2016年)9月の開業と書いています。院内に駐車場はありません。
院長は令和8年3月に交代しています。 現在の院長の品川志野先生は、日本医科大学を平成5年に卒業して同大学付属病院の産婦人科に入局し、複数の病院で産婦人科に勤めたのち、令和8年3月に院長に就きました(医師の紹介)。専門医などの資格は、公式サイトで確認できませんでした(資格がないという意味ではありません)。前院長の品川寿弥先生は日本産科婦人科学会専門医で、非常勤の木越香織先生(資格の記載なし)も勤めています。医師の性別の記載は確認できませんでした。
この院の軸は、妊婦健診と思春期外来です。分娩は取り扱わず、連携病院9施設(東京医療センター・日赤医療センター・愛育病院・聖路加国際病院・都立広尾病院・厚生中央病院・昭和医科大学病院・都立荏原病院・成育医療研究センター病院)での分娩を希望する方の健診を行います。4Dエコーを実施中で、里帰り分娩は愛育病院か聖路加国際病院の里帰り外来を勧めています。妊婦健診を診る週数は、公式サイトで確認できませんでした。そのほか、子宮筋腫、HPVワクチン、ピルの処方を案内しています。緊急避妊の専用ページでは、プラノバール(ヤッペ法)は費用が安く、ノルレボは高価と書いていますが、金額と当日対応の可否は載っていません。日曜は対応していません。
診療は月・火・水・金が9:30〜13:00と15:00〜18:00(水曜の午後は19:00まで)、土曜の午前が9:00〜13:00で、木曜・日曜・祝日は休診です。土曜の午後は、診療時間の表では空欄で、別のページには14:00〜16:00と書かれていて、公式サイトで食い違っています。予約は、予約診療で、Webとアプリから取ります。
知っておきたいことが3つあります。①2026年10月14日付で、予約システムのメンテナンスに伴い、Web予約とアプリが一時停止すると告知しています。同月20日付のオンライン予約のお知らせも出ています(本文は確認できませんでした)。②区の子宮がん検診は、区の一覧に院名が載っていますが、公式サイトで区の検診の案内は確認できませんでした。精密検査・フォローの外来は準備中と書いています。③厚生局の一覧の指定年月日は令和8年2月24日で、公式サイトに書かれた院長就任(令和8年3月)より前の日付です。
Googleマップでは★3.5・32件(2026年10月27日時点)です。ビジネスオーナーによる管理はされています。Googleが投稿から自動で拾う「クチコミの話題」には「妊婦」・「検診」・「紹介状」・「出産」・「子宮」が並びます。個々の投稿の内容は、本記事では取り上げません。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| クリニック名 | 都立大レディースクリニック |
| 院長 | 品川 志野(令和8年3月就任)。専門医などの資格の記載は確認できませんでした。前院長 品川 寿弥は産婦人科専門医 |
| 経歴・資格 | 日本医科大学卒(平成5年)/同大学付属病院 産婦人科/令和8年3月より院長(資格の記載なし)/開業は平成28年9月 |
| 住所 | 〒152-0031 東京都目黒区中根2-13-9 |
| 最寄り | 東急東横線 都立大学駅 徒歩2分 |
| 診療科 | 婦人科・産科(厚生局の標榜) |
| 診療時間 | 月・火・金 9:30〜13:00/15:00〜18:00、水 9:30〜13:00/15:00〜19:00、土 9:00〜13:00(午後は表と別ページで食い違い) |
| 休診日 | 木曜・日曜・祝日 |
| 予約方法 | 予約診療(Web・アプリは10月14日付で一時停止の告知) |
| 診療内容 | 妊婦健診(分娩は行わない・連携病院9施設)/思春期外来/ピル・緊急避妊/子宮筋腫/HPVワクチン |
| 電話 | 03-3725-4132 |
| Google口コミ(参考) | ★3.5/32件 |
| 公式サイト | https://www.tlc.jp/ |
この院が向いている人:駅近くで妊婦健診を受けて、分娩は連携病院で考えている方、思春期の娘さんの月経の相談先を探している方。院長の資格と区の検診の可否は、公式サイトで確認できませんでした。
みやぎしレディースクリニック
八雲1-3-6 K-crossビル301、東急東横線 都立大学駅から徒歩3分(公式サイト)。女性の産婦人科専門医が診る区の子宮がん検診と、32週までの妊婦健診、ピル、思春期のユースクリニックを同じ院で受けられます。公式サイトは2017年3月の開院と書いています。
院長の宮岸玲子先生は、東邦大学医学部を1997年に卒業し、同大学院を2004年に修了(医学博士)、東邦大学医療センター大森病院の産婦人科に1997年から2003年まで勤め、2003年11月からは東京都保健医療公社荏原病院の産婦人科に勤務しています(現在は非常勤)。資格は日本産科婦人科学会 専門医、日本抗加齢医学会 専門医、産業医です(院長紹介)。公式サイトは「同じ女性として」と書いていて、女性の医師です。
この院の軸は、区の検診と、妊婦健診、思春期・若い世代の相談です。区の子宮頸がん検診は、問診・視診・内診・細胞診で、45歳以上で医師が必要と判断したときは体部がんの細胞診も行います。精密検査(コルポスコピー)の記載は確認できませんでした。妊婦健診は妊娠32週まで受け付けます。東京都の受診票があるときの基本料金は4,000円、ないときは8,000円です。分娩先の連携病院と分娩の可否は、公式サイトで確認できませんでした。母乳相談のページもあります。ピルは、避妊目的は自費で、アフターピルも自費です(レボノルゲストレル8,800円、ヤッペ法4,400円、受診料2,200円。同意書が必要で、初診料はかかりません)。自費のミニピル「スリンダ」も取り扱います。更年期、思春期、ユースクリニック、プレコンセプションケア、STD検査、不妊相談、レディースドック、オンライン診療(再診で症状が安定している方)のページもあります。
診療は月・火・木・金が9:00〜13:00と15:00〜18:00(火曜の午後は19:00まで)、土曜が9:00〜14:00で、水曜・日曜・祝日は休診です。受付は診療終了の30分前までです。予約優先制で、直接来院もできますが、待ち時間が出ることがあります。初診はネットで取りにくいことがあるため、電話での予約を案内しています。
知っておきたいことが3つあります。①第三者による不正アクセスの可能性があるとして、予約システムと周辺サービスを一時停止しています。受診や相談は電話で受け付けています。②区の子宮がん検診は、2026年6月1日から11月30日までで、区から届く受診券を持参します。③お知らせでは、2026年10月23日(金)は11時から診察を始め、英語対応は当面休止と書いています。
Googleマップでは★3.4・47件(2026年10月27日時点)です。ビジネスオーナーによる管理はされています。Googleが投稿から自動で拾う「クチコミの話題」には「妊娠」・「検診」・「不妊治療」・「生理不順」・「妊活」・「子宮筋腫」が並びます。個々の投稿の内容は、本記事では取り上げません。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| クリニック名 | みやぎしレディースクリニック |
| 院長 | 宮岸 玲子(産婦人科専門医・抗加齢医学会専門医・医学博士・産業医)。女性 |
| 経歴・資格 | 東邦大学医学部卒(1997年)/同大学院修了(2004年)/東邦大学医療センター大森病院 産婦人科/荏原病院 産婦人科(非常勤)/2017年3月開院 |
| 住所 | 〒152-0023 東京都目黒区八雲1-3-6 K-crossビル301 |
| 最寄り | 東急東横線 都立大学駅 徒歩3分 |
| 診療科 | 産科・婦人科(厚生局の標榜) |
| 診療時間 | 月・金 9:00〜13:00/15:00〜18:00、火 9:00〜13:00/15:00〜19:00、木 9:00〜13:00/15:00〜18:00、土 9:00〜14:00(受付は終了30分前まで) |
| 休診日 | 水曜・日曜・祝日 |
| 予約方法 | 予約優先制(電話。ネット予約は一時停止中。直接来院も可) |
| 診療内容 | 区の子宮がん検診/妊婦健診(32週まで)/ピル・アフターピル(自費)/更年期/思春期・ユースクリニック/不妊相談/STD検査 |
| 電話 | 03-5731-8866 |
| Google口コミ(参考) | ★3.4/47件 |
| 公式サイト | https://miyagishi-lc.com |
この院が向いている人:女性の産婦人科専門医に、区の検診や妊婦健診(32週まで)、ピルの相談をまとめてしたい方、思春期の相談先を探している方。分娩はできず、連携病院と精密検査の対応は、公式サイトで確認できませんでした。
自由が丘ちあきレディースクリニック
自由が丘2-9-6 Luz自由が丘2-A、東急東横線・大井町線 自由が丘駅から徒歩2分(公式サイト)。医師もスタッフも全員が女性で、子宮頸がんの精密検査(コルポスコピー)から日帰り手術までを同じ院で行う、婦人科腫瘍に強い産婦人科です。公式サイトは、産婦人科医としての経験が22年と書いています。
院長の飯塚千祥先生は、昭和大学医学部を卒業し、がん研有明病院の婦人科と昭和大学病院の産婦人科に勤めました(2022年に医学博士)。資格は産婦人科専門医、婦人科腫瘍専門医、がん治療認定医、遺伝腫瘍専門医・家族性腫瘍コーディネーターです。副院長の的田眞紀先生も産婦人科専門医・婦人科腫瘍専門医・細胞診専門医で、ほかにも産婦人科専門医を持つ医師が複数勤めています(医師紹介)。全員が女性と公式サイトに書いています。
この院の軸は、婦人科腫瘍と、精密検査・日帰り手術です。子宮頸がん検診で要精密検査となったときや、HPV検査が陽性だったときに、コルポスコピー(酢酸を塗って異常な部分を確認し、組織を一部採る検査)を行い、治療が必要なときは日帰りのレーザー蒸散術・円錐切除術に対応すると書いています。妊婦健診は2026年3月から始め、受診の間隔は妊娠23週まで4週に1回、24〜35週が2週に1回、36週以降が1週に1回です。助産師面談(15分1,500円)もあります。分娩の記載と連携病院は、公式サイトで確認できませんでした。更年期外来は、ホルモン補充療法と漢方薬を挙げ、診療は産婦人科専門医の女性医師が行うと書いています。ピルは、避妊目的が自費、保険は月経困難症・子宮内膜症の治療目的に限ると書いています。アフターピル(レボノルゲストレル)は自費で9,000円、来院当日に診察して処方し、予約優先ですが当日の来院にもできる限り対応するとあり、日曜は休診です。不妊・卵子凍結の相談は自費(15分3,000円)で、治療は確認できませんでした。
診療は月〜金が午前9:00〜12:30、午後が14:00〜17:30ごろ(水曜は15:00〜18:30)、土曜が9:00〜14:00で、日曜・祝日は休診です。午後の終わりの時刻は、公式サイトの診療時間の表と凡例が完全には一致していません。完全予約制で、3か月先まで予約でき、電話・Web・LINEで取れます。症状のある方は、まず電話をと案内しています。
知っておきたいことが3つあります。①10月にオンライン予約を停止したと告知していて、急ぐときは電話を案内しています。②区の子宮頸がん検診は、公式サイトで区の検診かどうか確認できませんでした(検診と精密検査のページはあります)。③院内処方から院外処方への切り替えを順次進めていて、2026年10月1日から注射と処方の受診を完全予約にしています。
Googleマップでは★3.6・93件(2026年10月27日時点)です。ビジネスオーナーによる管理はされています。Googleが投稿から自動で拾う「クチコミの話題」には「検診」が並びます。個々の投稿の内容は、本記事では取り上げません。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| クリニック名 | 自由が丘ちあきレディースクリニック |
| 院長 | 飯塚 千祥(産婦人科専門医・婦人科腫瘍専門医・がん治療認定医)。副院長 的田 眞紀も産婦人科専門医・婦人科腫瘍専門医 |
| 経歴・資格 | 昭和大学医学部卒/がん研有明病院 婦人科/昭和大学病院 産婦人科/医学博士(2022年)/医師・スタッフは全員女性 |
| 住所 | 〒152-0035 東京都目黒区自由が丘2-9-6 Luz自由が丘2-A |
| 最寄り | 東急東横線・大井町線 自由が丘駅 徒歩2分 |
| 診療科 | 産婦人科(厚生局の標榜) |
| 診療時間 | 月〜金 9:00〜12:30/14:00〜17:30ごろ(水は午後 15:00〜18:30)、土 9:00〜14:00(表と凡例で午後の終わりが一致せず) |
| 休診日 | 日曜・祝日 |
| 予約方法 | 完全予約制(電話・Web・LINE。オンライン予約は10月に停止と告知) |
| 診療内容 | コルポスコピー・日帰り手術/婦人科腫瘍/妊婦健診(2026年3月〜)/更年期外来/ピル・アフターピル(自費)/思春期/自費診療 |
| 電話 | 03-3723-1117 |
| Google口コミ(参考) | ★3.6/93件 |
| 公式サイト | https://chiaki-lc.jp/ |
この院が向いている人:検診で異常を指摘されて精密検査や日帰り手術を相談したい方、女性の医師だけの院で、更年期や婦人科の相談をしたい方。区の検診の可否と、分娩・連携病院は、公式サイトで確認できませんでした。
あん女性のためのクリニック
大岡山1-7-8、東急目黒線・大井町線 大岡山駅から徒歩4分(公式サイト)。日曜・祝日にも診療し、初診・再診ともオンライン診療を受けられる、女性医師の多い婦人科です。
院長の山田泰平先生は日本産科婦人科学会 産婦人科専門医で、順天堂大学医学部を卒業しています。山中優先生(産婦人科専門医、聖マリアンナ医科大学医学部卒)と鈴井麻由先生(日本産科婦人科学会専門医、香川大学医学部卒)も勤めています。公式サイトは産婦人科専門医の女性医師が多く在籍していると書いています(勤務歴の記載は確認できませんでした)。厚生局の一覧の開設者は、一般社団法人心安会の代表理事・山田絢奈氏で、公式サイトにも紹介があります(医師としての資格の記載は確認できませんでした)。
この院の軸は、日曜・祝日を含む通いやすさと、オンライン診療です。診療内容は、月経困難症・PMS、更年期障害、ピル(月経移動ピル・アフターピルを含む)、不正出血・子宮の病気、おりものの異常・性感染症、婦人科定期検診・ブライダルチェック、外陰部のできもの、ワクチン、日帰り手術、妊娠検査、妊婦健診・NIPT、一般不妊治療です。2026年3月11日からピル「スリンダ」の取り扱いを始めました。自由診療を取り入れていて、保険も取り扱うと書いています。自費診療の割合は載っていません。 子宮頸がん検診と分娩は、公式サイトで確認できませんでした。
診療は、月曜が10:00〜14:00、火〜金が9:00〜14:00と15:00〜17:00、土曜が10:00〜14:00と15:00〜19:00、日曜・祝日が10:00〜13:00と14:00〜16:00です。実際の時間は予約画面で確認するよう案内しています。完全予約制で、LINEかWebで予約します。保険診療を希望する初診の方は、マイナンバーカードの確認のため、来院が必要です。
知っておきたいことが2つあります。①定休日は明記されていません。②区の子宮がん検診は、区の一覧に院名が載っていますが、公式サイトで区の検診の案内は確認できませんでした。
Googleマップでは★4.5・99件(2026年10月27日時点)です。ビジネスオーナーによる管理はされています。Googleが投稿から自動で拾う「クチコミの話題」には「ピル」・「PMS」・「検診」・「オンライン診療」が並びます。個々の投稿の内容は、本記事では取り上げません。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| クリニック名 | あん女性のためのクリニック |
| 院長 | 山田 泰平(産婦人科専門医)。山中 優・鈴井 麻由も産婦人科専門医 |
| 経歴・資格 | 院長は順天堂大学医学部卒/産婦人科専門医の女性医師が多数在籍(公式サイト)/勤務歴の記載なし |
| 住所 | 〒152-0033 東京都目黒区大岡山1-7-8 |
| 最寄り | 東急目黒線・大井町線 大岡山駅 徒歩4分 |
| 診療科 | 婦人科・女性内科(厚生局の標榜) |
| 診療時間 | 月 10:00〜14:00、火〜金 9:00〜14:00/15:00〜17:00、土 10:00〜14:00/15:00〜19:00、日・祝 10:00〜13:00/14:00〜16:00(実際は予約画面で確認) |
| 休診日 | 定休日の明記なし |
| 予約方法 | 完全予約制(LINE・Web)。オンライン診療は初診・再診とも可(保険の初診は来院) |
| 診療内容 | 月経・PMS/更年期/ピル・アフターピル/性感染症/ブライダルチェック/日帰り手術/妊婦健診・NIPT/一般不妊治療 |
| 電話 | 03-4400-6264 |
| Google口コミ(参考) | ★4.5/99件 |
| 公式サイト | https://ans-womensclinic.com/ |
この院が向いている人:平日の昼に通えず、日曜・祝日や土曜の夕方に婦人科を受けたい方、オンライン診療でピルや更年期の相談をしたい方。区の検診と分娩は、公式サイトで確認できませんでした。
どの駅の近くに、どの院がある?
区内の婦人科が本体の20院を、駅ブロック別にすべて挙げます。 学芸大学・都立大学・碑文谷が7院、目黒・不動前と中目黒・祐天寺・恵比寿寄りが各4院、自由が丘・緑が丘が3院、池尻大橋・駒場・東山と大岡山・洗足が各1院です。婦人科系を標榜する31院のうち、標榜科の先頭が婦人科系でない11院(内科・皮膚科・美容外科などが本体)は、この表に含めていません。
掲載11院は、本体の院がある6つの駅ブロックのすべてから選んでいます。 目黒・不動前(3院)からレディースクリニックなみなみ(日曜も診療)、田中レディスライフクリニック(区の検診を予約なしで)、目黒本町ウィメンズクリニック(妊婦健診)、中目黒・祐天寺・恵比寿寄り(3院)から育良クリニック(区内の診療所でお産を扱う唯一の院)、祐天寺ウィメンズヘルスクリニック(朝8時台・木曜の夜)、IRISレディースクリニック神泉(周産期の専門医)、池尻大橋・駒場・東山からあんどうレディスクリニック(愛育病院・日赤医療センターとのセミオープン)、学芸大学・都立大学・碑文谷(2院)から都立大レディースクリニック(思春期外来)とみやぎしレディースクリニック(区の検診と女性医師)、自由が丘・緑が丘から自由が丘ちあきレディースクリニック(精密検査と日帰り手術)、大岡山・洗足からあん女性のためのクリニック(日曜・祝日・オンライン診療)を選びました。学芸大学・都立大学・碑文谷は7院あるため、診療の軸が重なる院は載せていません。
目黒区の婦人科【全20院】
掲載した院にかぎらず、区内で婦人科を標榜している診療所を地区別にすべて挙げます。厚生労働省 関東信越厚生局の保険医療機関一覧(令和8年9月1日現在)で確認した全数です。
| エリア | 町 | 医院名 | 院長 | 標榜科 | 本記事 |
|---|---|---|---|---|---|
| 目黒・不動前(JR山手線・東急目黒線・都営三田線・南北線 目黒駅・東急目黒線不動前駅) | 目黒 | レディースクリニックなみなみ | 叶谷 愛弓 | 産科・婦人科・女性泌尿器科・内科 | 掲載 |
| 目黒・不動前(JR山手線・東急目黒線・都営三田線・南北線 目黒駅・東急目黒線不動前駅) | 目黒 | 田中レディスライフクリニック | 田中 淳 | 産科・婦人科 | 掲載 |
| 目黒・不動前(JR山手線・東急目黒線・都営三田線・南北線 目黒駅・東急目黒線不動前駅) | 目黒 | 目黒レディースクリニック | 松井 大輔 | 婦人科 | — |
| 目黒・不動前(JR山手線・東急目黒線・都営三田線・南北線 目黒駅・東急目黒線不動前駅) | 目黒本町 | 目黒本町ウィメンズクリニック | 田中 智子 | 産科・婦人科 | 掲載 |
| 中目黒・祐天寺・恵比寿寄り(東急東横線・日比谷線 中目黒駅・東急東横線祐天寺駅・JR恵比寿駅) | 上目黒 | 中目黒レディースクリニック | 祖母井 英 | 産婦人科 | — |
| 中目黒・祐天寺・恵比寿寄り(東急東横線・日比谷線 中目黒駅・東急東横線祐天寺駅・JR恵比寿駅) | 上目黒 | 育良クリニック | 浦野 晴美 | 産科・婦人科 | 掲載 |
| 中目黒・祐天寺・恵比寿寄り(東急東横線・日比谷線 中目黒駅・東急東横線祐天寺駅・JR恵比寿駅) | 祐天寺 | 祐天寺ウィメンズヘルスクリニック | 佐藤 真之介 | 産婦人科 | 掲載 |
| 中目黒・祐天寺・恵比寿寄り(東急東横線・日比谷線 中目黒駅・東急東横線祐天寺駅・JR恵比寿駅) | 青葉台 | IRISレディースクリニック神泉 | 髙橋 由佳 | 産婦人科 | 掲載 |
| 池尻大橋・駒場・東山(東急田園都市線池尻大橋駅・京王井の頭線駒場東大前駅) | 大橋 | あんどうレディスクリニック | 安藤 郁枝 | 産婦人科・内科 | 掲載 |
| 学芸大学・都立大学・碑文谷(東急東横線 学芸大学駅・都立大学駅) | 中根 | とくおかレディースクリニック | 德岡 晋 | 産婦人科 | — |
| 学芸大学・都立大学・碑文谷(東急東横線 学芸大学駅・都立大学駅) | 中根 | 都立大レディースクリニック | 品川 志野 | 婦人科・産科 | 掲載 |
| 学芸大学・都立大学・碑文谷(東急東横線 学芸大学駅・都立大学駅) | 八雲 | みやぎしレディースクリニック | 宮岸 玲子 | 産科・婦人科 | 掲載 |
| 学芸大学・都立大学・碑文谷(東急東横線 学芸大学駅・都立大学駅) | 平町 | 平田クリニック | 平田 昌二 | 産婦人科・内科 | — |
| 学芸大学・都立大学・碑文谷(東急東横線 学芸大学駅・都立大学駅) | 鷹番 | うさぎ 女性のための診療所 | 山本 瑠伊 | 産婦人科・生殖医療内科 | — |
| 学芸大学・都立大学・碑文谷(東急東横線 学芸大学駅・都立大学駅) | 鷹番 | かおりレディースクリニック | 大谷 香 | 産婦人科 | — |
| 学芸大学・都立大学・碑文谷(東急東横線 学芸大学駅・都立大学駅) | 鷹番 | 桜ウィメンズクリニック | 布田 孝代 | 婦人科・内科・乳腺外科 | — |
| 自由が丘・緑が丘(東急東横線・大井町線 自由が丘駅・東急大井町線緑が丘駅) | 自由が丘 | 峯レディースクリニック | 峯 克也 | 産婦人科 | — |
| 自由が丘・緑が丘(東急東横線・大井町線 自由が丘駅・東急大井町線緑が丘駅) | 自由が丘 | 自由が丘ちあきレディースクリニック | 飯塚 千祥 | 産婦人科 | 掲載 |
| 自由が丘・緑が丘(東急東横線・大井町線 自由が丘駅・東急大井町線緑が丘駅) | 自由が丘 | 舞子ウィメンズクリニック自由が丘 | 石橋 舞子 | 産科・婦人科 | — |
| 大岡山・洗足(東急目黒線・大井町線 大岡山駅・東急目黒線洗足駅) | 大岡山 | あん女性のためのクリニック | 山田 泰平 | 婦人科・女性内科 | 掲載 |
※院長名・標榜科はこの一覧に基づきます。診療時間や休診日は各院の公式サイトでご確認ください(この表には含めていません)。区内には婦人科を持つ病院もありますが、紹介や予約が前提となるため本記事では扱っていません。
ほかに、どんな選択肢がある?
本記事は、公式サイトなどで診療内容を確認できた11院を掲載しました。婦人科が本体の20院のうち、掲載しなかった9院の確認結果は次のとおりです。
- 不妊・生殖医療を専門にする2院——とくおかレディースクリニック(中根1丁目)と峯レディースクリニック(自由が丘2丁目)です。どちらも公式サイトは体外受精などの不妊治療が中心で、月経・更年期・ピル・検診・妊婦健診の記載を確認できませんでした。本記事の軸は一般の婦人科の診療(検診・妊婦健診・ピル・更年期)で、専門の診療は軸が異なるため掲載していません。質を評価したものではありません
- 公式サイトを特定・確認できなかった4院——目黒レディースクリニック(目黒1丁目)は、目黒区医師会の診療科目リストにも区の検診・妊婦健診の一覧にも院名がなく、公式サイトを特定できませんでした。桜ウィメンズクリニック(鷹番2丁目)は、医師会のリストに公式サイトの掲載がなく、特定できませんでした(区の子宮がん検診の一覧には院名が載っています)。かおりレディースクリニック(鷹番3丁目)とうさぎ 女性のための診療所(鷹番3丁目)は、医師会のリストに載る公式サイトを開きましたが、メンテナンス中の案内か項目名の表示だけで、診療内容を確認できませんでした(どちらも区の一覧には院名が載っています)。確認できなかったという意味で、質を評価したものではありません
- 診療内容は確認できたが、軸が重なる3院——中目黒レディースクリニック(上目黒1丁目、中目黒駅 徒歩3分)は、愛育病院との周産期オープンシステムと妊婦健診を案内しています。2026年10月14日からWeb予約を停止していて、電話予約は受け付けず来院順に診ています。院長名・資格の記載は確認できませんでした。平田クリニック(平町1丁目、都立大学駅 徒歩1分)は、産婦人科・内科で、ピル・緊急避妊・妊婦健診・子宮頸がん検査・乳がん検診・ホルモン補充療法を案内しています。院長名・資格の記載は確認できませんでした。舞子ウィメンズクリニック自由が丘(自由が丘2丁目)は、女性医師が診て、コルポスコピーや更年期・ピル・妊婦健診を案内しています。いずれも、通いやすさと診療の軸が掲載院と重なるため載せていません。受診先として劣るという意味ではありません
区の資料には、この20院のほかに、森田レディスクリニック(中目黒1-1-18、電話03-3760-0256)が載っています。区の妊婦健診の名簿(令和8年3月1日現在)に院名がありますが、厚生局の一覧(令和8年9月1日現在)には見当たらず、公式サイトも確認できなかったため、掲載していません。
婦人科系を標榜するが、本体が別の診療科である11院(標榜科の先頭が内科・皮膚科・美容外科などの院)は、次のとおりです。婦人科は診療の一部であるため、本記事では詳しく確認していません。
- 目黒・不動前:アルコクリニック、小西医院
- 中目黒・祐天寺・恵比寿寄り:久保医院、清水クリニック
- 学芸大学・都立大学・碑文谷:自由が丘クリニック、自由が丘皮膚科クリニック、磯村クリニック
- 自由が丘・緑が丘:自由が丘MCクリニック、松原皮ふ科・形成外科、自由が丘八木クリニック、自由が丘ルミナスクリニック
このうち、アルコクリニック・小西医院・清水クリニック・磯村クリニック・自由が丘八木クリニック・自由が丘ルミナスクリニックは、区の子宮がん検診の実施医療機関一覧に院名が載っています(目黒区「子宮がん検診実施医療機関」)。小西医院と清水クリニックは、区の妊婦健診の名簿にも載っています。区の検診だけを受けたい方は、一覧から近くの院を選ぶこともできます。
婦人科の症状と合わせて、内科や皮膚科、お子さんの診療でかかりたいときは、同じ目黒区の目黒区の一般内科クリニック・目黒区の皮膚科クリニック・目黒区の小児科クリニックもご覧ください。
区内の病院(分娩や手術を扱う施設)は、紹介や予約が前提になるため掲載していません。妊娠中の方は、かかりつけの健診の院に、分娩する病院を相談してください。
よくある質問
Q. 目黒区で、夜や日曜に診てもらえる婦人科はありますか?
A. 掲載11院のうち、19時以降まで診療しているのは、「祐天寺ウィメンズヘルスクリニック」(木曜・金曜)、「レディースクリニックなみなみ」(月・火・木・金)、「みやぎしレディースクリニック」(火曜)、「都立大レディースクリニック」(水曜)、「あん女性のためのクリニック」(土曜)の5院です。日曜に診療するのは「レディースクリニックなみなみ」「育良クリニック」「あん女性のためのクリニック」の3院です。目黒区の休日診療所は内科・小児科で、婦人科・産科は診ていません。詳しくは夜間・土日・祝日の節をご覧ください。
Q. 目黒区の子宮がん検診は、どこで受けられますか?
A. 目黒区の子宮がん検診は、20歳以上の女性が2年に1度、無料で受けられ、実施期間は2026年11月30日までです。受診券が必要です。掲載11院はすべて、区の実施医療機関一覧(24件)に院名が載っています。公式サイトに区の検診を書いているのは「レディースクリニックなみなみ」「田中レディスライフクリニック」「目黒本町ウィメンズクリニック」「みやぎしレディースクリニック」「育良クリニック」「あんどうレディスクリニック」です。予約の要否は院ごとに違うため、受診券を用意して事前に確かめてください。詳しくは子宮頸がん検診の節をご覧ください。
Q. 目黒区でお産ができるクリニックはありますか?
A. 掲載11院のうち、お産(分娩)を扱うのは「育良クリニック」だけです。出産なびには、産科病床19床、年間の経腟分娩901〜1000件(2024年)と載っています。ほかの院は妊婦健診までで、分娩は連携する病院で行います。健診を診る週数は、「レディースクリニックなみなみ」と「みやぎしレディースクリニック」が32週頃まで、「目黒本町ウィメンズクリニック」が34週頃までです。詳しくは妊婦健診とお産の節をご覧ください。
Q. 妊娠したかもしれないとき、まずどこに行けばいいですか?
A. 区の妊婦健康診査受診票は、妊娠届を出して母子健康手帳を受け取るときに渡されます。早めに区に妊娠届を出し、健診を受ける院と分娩する場所を決めてください。掲載11院はすべて、区の妊婦健診の実施医療機関名簿に院名が載っています。誰にも相談できないときは、東京都の妊娠相談ほっとライン(03-5339-1133)が使えます(急ぎのとき)。
Q. ピルや緊急避妊の相談ができるのは?
A. 公式サイトで緊急避妊(アフターピル)の案内を確認できたのは、掲載11院のうち「レディースクリニックなみなみ」「田中レディスライフクリニック」「目黒本町ウィメンズクリニック」「育良クリニック」「祐天寺ウィメンズヘルスクリニック」「IRISレディースクリニック神泉」「都立大レディースクリニック」「みやぎしレディースクリニック」「自由が丘ちあきレディースクリニック」「あん女性のためのクリニック」の10院です。性交後72時間以内の内服が必要なため、まず電話や予約システムで、当日に処方してもらえるかを確認してください(急ぎのとき)。日曜に診療する院は3院です。
Q. 更年期の相談ができるのは?
A. 「自由が丘ちあきレディースクリニック」は更年期外来でホルモン補充療法と漢方薬を挙げ、診療は産婦人科専門医の女性医師が行うと書いています。「育良クリニック」もホルモン補充療法と漢方療法を挙げています。「田中レディスライフクリニック」は熟年健康管理外来、「目黒本町ウィメンズクリニック」「みやぎしレディースクリニック」「祐天寺ウィメンズヘルスクリニック」は更年期の相談を載せています。詳しくは「目的別には、どう選べばいい?」の節をご覧ください。
Q. 検診で異常があったとき、精密検査はどこで?
A. 「自由が丘ちあきレディースクリニック」は、コルポスコピーと、日帰りのレーザー蒸散術・円錐切除術に対応すると書いています。「IRISレディースクリニック神泉」と「目黒本町ウィメンズクリニック」は、コルポスコピーや組織診を行わず、必要なときは専門施設を紹介すると書いています。手術や入院が必要なときは、かかりつけの院から病院へ紹介してもらう流れになります。
Q. 院長の資格を確認できない院も載せているのはなぜですか?
A. 掲載の軸は資格ではなく、診療の中身と通い方だからです。「都立大レディースクリニック」は、令和8年3月に院長が交代していて、現在の院長の専門医などの記載を公式サイトで確認できませんでした。資格がないという意味ではないため、その旨を明記して載せています。「育良クリニック」は、院長は産婦人科専門医ですが、厚生局の一覧の管理者である理事長の資格が公式サイトにありません。受診前に、気になる点は電話で確かめてください。
選定方法と情報の出典
- 対象:目黒区内で婦人科を主に診療しているクリニック(診療所)。病院は対象にしていません(紹介や予約が前提で、日常の受診先として直接選べる窓口ではないため)。不妊・生殖医療が専門の院は、本記事の軸(検診・妊婦健診・ピル・更年期)と異なるため対象外です。お産を扱う有床の診療所(育良クリニック)は、診療所なので対象に含めています
- 区内の分布を先に確認しました:厚生労働省 関東信越厚生局の保険医療機関一覧(令和8年9月1日現在)で、目黒区の診療所341件すべてを確認しました。婦人科系(婦人科・産婦人科・産科)を標榜する院は31院で、標榜科の先頭が婦人科系の院(婦人科が本体)20院を「どの駅の近くに、どの院がある?」に駅ブロック別で全院掲載しています。本体率は約65%です
- 軸:区の検診・妊婦健診・お産・ピル・更年期といった診療の中身と、予約の取り方・診療時間・駅などの通い方です。資格は軸にしていません。軸が重ならないように11院を選びました。エリアは、本体の院がある6つの駅ブロックのすべてから選んでいます。学芸大学・都立大学・碑文谷は本体が7院あり、うち5院は不妊専門・公式サイト未確認・軸の重なりのため対象外です(選定ポリシー)
- 11院という数は、軸の数で決めています。 5や10に合わせて薄い院を足したり、軸のある院を落としたりはしていません
- 資格の確認結果:医師の資格・経歴は各院の公式サイトで確認しました(2026年10月27日)。院長(管理者)の産婦人科専門医を公式サイトで確認できたのは10院です。都立大レディースクリニックは、令和8年3月就任の院長の専門医などの記載を確認できませんでした(前院長は産婦人科専門医)。育良クリニックは、院長は産婦人科専門医ですが、厚生局の一覧の管理者である理事長の資格が公式サイトにありません。資格を確認できなかった院は1院です。この旨は、冒頭・各院の節・この節の3か所に書いています
- 住所・電話の照合:11院の公式サイトの住所・電話を、厚生局の一覧と照合しました。育良クリニックの電話は、厚生局の一覧が03-3791-4103、公式サイトと区の一覧が03-3792-4103で食い違っています(本記事は公式サイトの番号を載せています)。育良クリニックは、厚生局の一覧の管理者(浦野 晴美)と公式サイトの院長(浦野 晃義)も異なります
- 公式サイトの食い違い・読み取れなかった点で、寄せずに書いたもの:①都立大レディースクリニックの土曜午後(診療時間の表は空欄、別のページは14:00〜16:00)、②自由が丘ちあきレディースクリニックの午後の終わりの時刻(時間表と凡例が一致しない)、③IRISレディースクリニック神泉の開院(公式サイトは令和5年5月、厚生局の指定年月日は令和8年8月1日)、④都立大レディースクリニックの院長交代(厚生局の指定年月日は令和8年2月24日、公式サイトの就任は令和8年3月)、⑤レディースクリニックなみなみの水曜(診療時間の表に記載なし)
- 区の資料:区の「子宮がん検診実施医療機関」(ページ更新日2026年4月21日)と「妊婦健康診査 目黒区内実施医療機関名簿」(令和8年3月1日現在)で、院名が載っているかを確認しています。一覧には予約の要否や、検診の細かな内容は書かれていません
- 診療時間は掲載の基準にしていません。 「夜間・土日・祝日は、どこで診てもらえる?」の節で、掲載院の診療時間をまとめています
- 美容と自由診療の扱い:ピル(避妊目的)・緊急避妊・ブライダルチェック・一部の検査は自費の診療です。美容・自費が中心の院は掲載していませんが、自費を併設する院は各院の節に自費の内容を書きました。書いたのは公式サイトなどで確認できる事実だけです
- 口コミの扱い:件数・評価は2026年10月27日にGoogleマップで確認した値です(確認できた11院で32〜364件)。
- 運営元との利害関係:本記事の掲載11院と「ほかに、どんな選択肢がある?」で挙げた院に、本サイトの運営元(株式会社EN/医療法人社団 季邦会)の運営院・関与先は含まれません。厚生局の一覧にある目黒区の診療所341件の開設者欄と名称を、「季邦会」「EN」「街のクリニック」「鎌形」で全件検索し、「季邦会」「街のクリニック」「鎌形」は0件でした。「EN」は、別の法人名(医療法人社団KAIZEN、掲載院の「レディースクリニックなみなみ」の開設者)の一部に含まれる文字が一致した1件だけで、運営元とは関係がありません。運営元関連の院はありませんでした
- 掲載順:駅ブロック(目黒・不動前→中目黒・祐天寺・恵比寿寄り→池尻大橋・駒場・東山→学芸大学・都立大学・碑文谷→自由が丘・緑が丘→大岡山・洗足)を目安にしています。おすすめ順ではありません
- 医師による確認:記載内容は現役医師が確認しています
情報の出典(2026年10月27日確認)
- 関東信越厚生局「保険医療機関・保険薬局の指定一覧(コード内容別医療機関一覧表)東京都 医科」令和8年9月1日現在(区内の全医療機関・院長名(管理者)・標榜科・開設者)
- 目黒区「子宮がん検診」(対象・期間・無料・受診券)
- 目黒区「子宮がん検診実施医療機関」(ページ更新日2026年4月21日)
- 目黒区「妊婦健康診査の助成」(妊婦健康診査・妊婦超音波検査・子宮頸がん検診の公費助成)
- 目黒区「妊婦健康診査 目黒区内実施医療機関名簿」(令和8年3月1日現在)
- 目黒区「休日・土曜準夜間の診療案内」(休日診療所・内科・小児科)
- 目黒区「救急医療機関一覧」
- 目黒区「今月の人口」(人口・世帯数 令和8年10月1日現在。ページ更新日2026年10月4日)
- 目黒区医師会「産婦人科」「婦人科」「産科」の医療機関リスト(各院の公式サイトのURLの確認に使用。婦人科/産科)
- 東京消防庁「東京消防庁救急相談センター」(#7119・24時間365日対応)
- 厚生労働省「『オンライン診療の適切な実施に関する指針』に基づく緊急避妊に係る取組について」
- 東京都福祉局「東京都 妊娠相談ほっとライン」
- 公益社団法人日本産科婦人科学会「流産・切迫流産」
- 厚生労働省「出産なび」育良クリニック/国立病院機構 東京医療センター
- 各院の公式サイト:レディースクリニックなみなみ(医師紹介)/田中レディスライフクリニック(当院について)/目黒本町ウィメンズクリニック(院長紹介/妊婦健診)/育良クリニック(スタッフ紹介)/祐天寺ウィメンズヘルスクリニック(院長紹介)/IRISレディースクリニック神泉(スタッフ紹介)/あんどうレディスクリニック(診療予定)/都立大レディースクリニック(医師の紹介/妊婦健診/緊急避妊)/みやぎしレディースクリニック(院長紹介/目黒区のがん検診/妊婦健診/ピル相談)/自由が丘ちあきレディースクリニック(医師紹介/検診/妊婦健診/ピル・緊急避妊/更年期)/あん女性のためのクリニック
- Googleマップ(各医療機関の口コミ件数・評価・オーナー管理の有無。2026年10月確認)
