【2026年版】三鷹市の小児科クリニック5選|専門医と得意分野で選ぶ

本記事について

子どもの受診先は「思い立ったときに開いているか」でほとんど決まります。 そのうえで、かかりつけにする1院は中身で選びたい——本記事はその両方に答える構成にしています。

掲載順はおすすめ順ではありません。掲載料は受け取っていません(選定ポリシー)。

※市内の医療機関は厚生労働省 関東信越厚生局の保険医療機関一覧(令和8年7月1日現在)で全数を確認し、資格・経歴・診療時間は各院の公式サイトで確認しています。受診前に各院の公式サイト等で最新情報をご確認ください。

目次

はじめに

熱は夕方から上がります。保育園を休ませた朝には、もう診てほしい。けれど予防接種や乳児健診では、感染症の子と同じ待合にいたくない。この2つは求める条件が正反対で、1院ですべてを満たすのは難しいのが小児科の実情です。

そこで本記事は、「近所の1院+夜と休日に頼れる場所を知っておく」という前提で書いています。

厚生労働省の地方厚生局が公表している保険医療機関の一覧(令和8年7月1日現在)で三鷹市の診療所143件すべてを確認したところ、小児科を標榜しているのは34院そのうち小児科が本体(こどもを中心に診るクリニック)は7院でした。残る27院は内科・耳鼻科・外科などが本体で、小児科を併せて標榜している院です。

本記事は、院長が公式サイトで公表している専門医資格・大学病院やこども病院での経歴を軸に、得意分野が重ならない5院を選びました。心臓を診られる院、アレルギーに強い院、発達と子どもの心まで受ける院、小児外科と夜尿を診る院、そして女性医師の院——「かかりつけの1院」を中身で選べるように並べています。

えんちゃんえんちゃん

「いつも行くところ」と「夜と休日に行けるところ」を分けて持っておくと安心えん!

口コミの見方——この科は「本人が書かない」科です

本記事は星の高い順に並べていません。 医療機関の口コミは、診療の中身より「投稿を集める運用をしているかどうか」を強く映すためです(選定ポリシー)。

小児科には、もう1つ大きな事情があります。書いているのは受診した本人ではなく、付き添った保護者です。 待合で子どもを何十分あやしたか、きょうだいを連れて行けたか、受付でどう扱われたか——診察室の外側で起きたことが、そのまま星になります。

だからお願いします。件数が少ないことや星が低いことは、質が低いという意味ではありません。 応対についての投稿は参考程度に、診療内容についての投稿は判断の材料にせず、最後はご自身とお子さんが受診して感じたことで判断されることをお勧めします。

比較一覧表

医院名院長の資格・経歴得意分野Google口コミ(参考)エリア土曜平日いちばん遅い
あきやま子どもクリニック小児科専門医+小児神経専門医+子どもの心相談医発達支援・子どもの心・病児保育室・早朝7:30診療★3.2/49件上連雀(JR三鷹駅)午前17:00
渡辺こどもクリニック元・杏林大学医学部付属病院 小児科講師/日本小児循環器学会心臓(先天性心疾患・川崎病・不整脈/心エコー)★3.4/18件下連雀(三鷹駅からバス)午前・午後17:30
きたのこどもクリニック小児科専門医/日本アレルギー学会・日本小児アレルギー学会アレルギー・駐車20台★3.3/23件北野(市の東部)13:00まで18:00
かえでこどもクリニック小児科専門医・医学博士/都立・県立こども病院を経た女性医師かかりつけ・舌下免疫療法・駐車6台★4.0/17件井口(市の西部)午前18:00
ふじもとこどもクリニック日本小児外科学会 名誉指導医・医学博士(英国小児外科学会賞)小児外科・小児泌尿器科・夜尿★3.0/42件牟礼(三鷹台)午前18:00

※Google口コミの件数・評価は2026年8月12日時点の参考値です(本記事は星の高い順に並べていません)。掲載順はおすすめ順ではなく、エリア(三鷹駅周辺→東→西→南)を目安にしています。

夜間・土日・祝日に診てもらうには

掲載5院にかぎらず、三鷹市内で「いつ子どもを診てもらえるか」をまとめます。 診療時間は掲載の基準にしていません(選定ポリシー)。

平日の夜(19:30以降)

三鷹市には、平日の夜に子どもを診る「こども救急みたか」があります。 三鷹市医師会と杏林大学小児科の医師が交代で担当し、月曜から金曜の19:30〜22:30(受付22:00まで)、三鷹市医師会館診療所(新川6-35-28/0422-24-6540)で初期治療を行います。15歳(中学生)までが対象で、高校生以上はほかの救急医療機関になります。日野市などで見られる「月曜・火曜の夜が空く」という穴はなく、平日はどの曜日の夜も受け皿があります。

日曜・祝日

三鷹市内で日曜・祝日を定期的に開けている小児科クリニックはありませんでした。 日曜・祝日・年末年始は、同じ場所の「三鷹市医師会 休日診療所」(内科・小児科)が受け皿です。診療は午前10:00〜11:45/午後13:00〜16:30/午後18:00〜21:30の3枠(新川6-35-28/0422-24-6540)。点滴・血液検査や、切り傷・骨折・やけどの外科処置は行いません。

平日の夕方

掲載5院でいちばん遅いのは「きたのこどもクリニック」「かえでこどもクリニック」「ふじもとこどもクリニック」の18:00。次が「渡辺こどもクリニック」の17:30、「あきやま子どもクリニック」の17:00です。19時台まで診療している小児科クリニックは市内にありません(19:30からは上記「こども救急みたか」に切り替わります)。

朝いちばん早いのは「あきやま子どもクリニック」で、平日・土曜とも7:30から早朝診療をしています。出勤前・登園前に寄れる時間帯を持っているのは、市内でも珍しい体制です。

土曜

掲載5院すべてが土曜の午前に診療しています。 午後まで開いているのは「渡辺こどもクリニック」(14:00〜15:30)だけ。「きたのこどもクリニック」は土曜9:00〜13:00、ほかの3院は午前のみです。

曜日の穴に注意

小児科は平日に休診日を置く院が多い科です。木曜が休みなのは「きたのこどもクリニック」と「ふじもとこどもクリニック」(「渡辺こどもクリニック」も木曜午後は休診)。水曜が休みなのは「かえでこどもクリニック」です。つまり木曜は市内の小児科がやや薄くなる曜日なので、木曜に開いている院(あきやま・かえで)を1つ覚えておくと安心です。

夜間や休日に、迷ったとき

  • 東京都 小児救急相談 #8000(03-5285-8898)——子どもの症状について看護師に相談できます
  • 東京都救急相談センター #7119——救急にかかるべきかの相談と、その時間に診てもらえる医療機関の案内
  • こどもの救急(ONLINE-QQ)(www.kodomo-qq.jp)——日本小児科学会の、家庭での判断の目安

ぐったりして反応が悪い、けいれんが続いている、呼吸が苦しそう(肩で息をする・ゼーゼーが止まらない)、唇や顔色が青白い、水分をまったく受けつけず尿が出ていない、生後3か月未満の発熱——こうしたときは翌日を待たず、救急車(119)を呼ぶか救急外来を受診してください。

えんちゃんえんちゃん

#8000 は覚えておくといいえん。夜に迷ったら看護師さんに相談できるえん!

よくある症状・場面ごとの選び方

心臓の雑音を指摘された・川崎病のあとの経過を診てほしい

「渡辺こどもクリニック」です。 院長は杏林大学医学部付属病院の小児科講師を務めた医師で、日本小児循環器学会に所属し、心電図・心エコーを院内に備えています。先天性心疾患・不整脈・川崎病の経過など、心臓の相談を受けられる小児科クリニックは市内では貴重です。心臓の診察は火曜午後の専門診療の枠で、電話で「心臓の診察を受けたい」と伝えてからの予約制です。

アレルギー(喘息・鼻炎・アトピー・食物)を診てほしい

「きたのこどもクリニック」(院長は日本アレルギー学会・日本小児アレルギー学会所属)と、舌下免疫療法(スギ花粉)に対応する「かえでこどもクリニック」が挙がります。「渡辺こどもクリニック」も日本小児アレルギー学会に所属し、スギ花粉の舌下免疫療法を行っています。

発達や行動、子どもの心のことが気になる

「あきやま子どもクリニック」です。 院長の秋山千枝子先生は日本小児神経学会専門医であり、日本小児科医会の「子どもの心相談医」でもあります。同院は子ども相談室(発達・心理の相談/予約制。初診は月・金)を設け、児童発達支援・保育室・訪問看護まで法人内に持っています。「病気があってもなくても、障がいがあってもなくても、すべての子どもに発達支援を」という方針を掲げている院です。

病気の回復期に預け先がなくて困る(病児保育)

「あきやま子どもクリニック」の病児保育室「あきやまルーム」が、病気回復期の乳幼児の一時預かりを行っています。家庭で看病するのが不安な場合は、親子で一緒に利用することもできます。

おねしょ(夜尿症)・排便や排尿の悩み、子どもの外科的な症状

「ふじもとこどもクリニック」です。 院長は38年にわたり小児外科・小児泌尿器科を専門としてきた医師で、夜尿症(おねしょ)、昼間のおもらし(遺尿症)、便秘症を、超音波と排尿機能の検査機器(ウロフロー)で調べながら治療します。そけい部のふくらみ・へそ・陰嚢など子どもの外科的な症状の相談先を探している場合も、市内でここが該当します(手術が必要なときは信頼できる施設を紹介する体制です)。

早朝・出勤前に寄りたい

「あきやま子どもクリニック」が平日・土曜とも7:30から早朝診療をしています。

女性医師に診てもらいたい

「かえでこどもクリニック」の小口薫先生(都立八王子小児病院・神奈川県立こども医療センターを経て開院)、「あきやま子どもクリニック」の秋山千枝子先生が女性医師です。

車で通いたい

「きたのこどもクリニック」は駐車20台と市内の小児科では群を抜いています。「かえでこどもクリニック」6台、渡辺こどもクリニック4台、ふじもとこどもクリニック3台です。

院長が何をやってきたか

医療の質を患者や保護者が評価するのは、ほぼ不可能です。 口コミが当てにならないのは前述のとおりです。そこで各院に、院長の専門医資格・経歴を載せました。何を何年やってきたかは、口コミよりは中身に近い情報です。

ただし医師の優劣ではありません。 経歴を公表していないことは質が低いことを意味しません(選定ポリシー)。

あきやま子どもクリニック

JR三鷹駅からバス圏の上連雀。小児科の診療に、発達・子どもの心・病児保育・保育まで束ねた、三鷹の小児医療の中核といえる院です。そして朝は7:30から開きます。

院長の秋山千枝子先生は、日本小児科学会専門医/日本小児神経学会専門医/日本小児科医会 子どもの心相談医。こども家庭庁の複数の部会委員、日本小児保健協会 監事(前会長)、日本小児科医会 理事、三鷹市医師会 理事、東京小児科医会 副会長などを務める、発達と子どもの心の分野で全国的に活動している小児科医です。

この院の特徴は「診療所」の枠を超えた広がりです。 一般診療・発熱外来・乳幼児健診・予防接種に加え、子ども相談室(発達や心理の相談を予約制で受ける。初診は月・金)を持ち、法人として病児保育室「あきやまルーム」、児童発達支援、保育室、訪問看護、子育てひろばを運営しています。「病気の回復期に預け先がない」「発達が気になる」といった、診察だけでは終わらない困りごとを、同じ場所で受けられるのがこの院の強みです。

朝が早いのも実際的です。 平日・土曜とも7:30〜9:00の早朝診療があり、9:30〜11:30の午前、14:00〜17:00の午後(月火水金)と続きます。予約はWEB予約システムからですが、予約が取れない場合でも受診できます(予約の方が優先)。

注意点は土曜が午前のみであること、木曜は担当医が隔週で替わることです。

口コミの傾向

本記事は星の高い順に並べていません。件数が少ないことや星が低いことは質を意味しません。ご自身とお子さんが受診して感じたことで判断されることをお勧めします。

項目内容
クリニック名あきやま子どもクリニック(医療法人社団 千実会)
院長秋山 千枝子/日本小児科学会専門医・日本小児神経学会専門医・日本小児科医会 子どもの心相談医
関連施設子ども相談室/病児保育室「あきやまルーム」/児童発達支援/保育室/訪問看護/子育てひろば
住所〒181-0012 東京都三鷹市上連雀2-2-16
最寄駅JR中央線 三鷹駅(バス圏)
診療科小児科
診療時間早朝7:30〜9:00/午前9:30〜11:30/午後14:00〜17:00(午後は月火水金)
子ども相談室予約制(月火金/水は午前のみ/初診は月・金)
休診日日曜・祝日・土曜午後
予約方法WEB予約制(予約がなくても受診可・予約の方が優先
電話0422-70-5777
Google口コミ(参考)★3.2/49件
公式サイトhttps://www.akiyamakodomo.com/

このクリニックが向いている人:発達や子どもの心のことを相談したい方、病児保育を使いたい方、出勤前の早朝に受診したい方、かかりつけを1院にまとめたい方。土曜は午前のみである点にご注意ください。

渡辺こどもクリニック

JR三鷹駅南口からバスで下連雀。心臓を診られる小児科です。

院長の渡邉直幸先生は、杏林大学医学部付属病院 小児科の講師を務めた医師で、所属は日本小児科学会・日本小児循環器学会・日本小児アレルギー学会。小児科医だった父の影響で同じ道に進んだと公式サイトに記しています。

この院で見ておく価値があるのは、心臓です。 かぜ・感染症・アレルギーなどの一般診療に加え、先天性心疾患、川崎病、不整脈などの心臓病を、心電図・心エコーを使って診られる体制を持っています。心臓の相談を受けられる小児科クリニックは市内では貴重です。心臓の診察は火曜午後の専門診療の枠で、電話で「心臓の診察を受けたい」と伝えてから予約する流れです。

一般診療は午前が月〜土の8:45〜11:45(WEB受付9:10〜11:30)、午後が月水金15:30〜17:30ほか。木曜の午後は休診です。乳児健診(月・火)、予防接種(火・水・金)は予約制。スギ花粉の舌下免疫療法にも対応しています。支払いは現金のみ、駐車場は4台です。

口コミの傾向

本記事は星の高い順に並べていません。件数が少ないことや星が低いことは質を意味しません。ご自身とお子さんが受診して感じたことで判断されることをお勧めします。

項目内容
クリニック名渡辺こどもクリニック(医療法人社団 優育会)
院長渡邉 直幸/元・杏林大学医学部付属病院 小児科講師/日本小児科学会・日本小児循環器学会・日本小児アレルギー学会
住所〒181-0013 東京都三鷹市下連雀9-5-1 泰成マンション1F
最寄駅JR中央線 三鷹駅南口からバス「大成高校前」下車 徒歩約5分
診療科小児科
診療時間午前 月〜土 8:45〜11:45(WEB 9:10〜11:30)/午後 月水金 15:30〜17:30・土 14:00〜15:30(火は変動)
専門診療火曜午後(心臓病・アレルギーなど・要電話予約)
院内検査心電図・心エコー/各種迅速診断キット
休診日木曜午後・日曜・祝日
予約方法WEB予約(順番待ち)。乳児健診・予防接種・専門診療は電話・受付で予約
電話0422-41-1550
支払い現金のみ
駐車場4台
Google口コミ(参考)★3.4/18件
公式サイトhttps://www.watanabe-cc.jp/

このクリニックが向いている人:心臓の雑音や川崎病のあとの経過を診てほしい方、不整脈が心配な方、三鷹駅南側でかかりつけを探している方。心臓の診察は事前の電話予約が必要で、支払いは現金のみである点にご注意ください。

きたのこどもクリニック

市の東部・北野の医療モール「きたのメディカルパーク」1階。アレルギーを軸に、駐車20台とキッズスペースで通いやすさを整えた院です。

院長の内藤英紀先生は小児科専門医で、所属は日本小児科学会・日本アレルギー学会・日本小児アレルギー学会(公式サイト)。「子ども本位の治療」を掲げ、必要な検査や治療に絞り、専門用語を避けてわかりやすく説明することを重視しています。昭和大学医学部の出身で、昭和大学藤が丘病院 小児科、横浜旭中央総合病院 小児科、大口東総合病院 小児科などを経て開院した、という経歴が公表されています(この経歴部分の出典は第三者の医療情報サイト〈ドクターズ・ファイルの独自取材記事〉です)。

通いやすさが具体的です。 診療は平日9:00〜12:00と15:00〜18:00、土曜は9:00〜13:00駐車場は20台あり、キッズスペースを備えています。乳児健診は月・水の14:00〜15:00、予防接種は火・金。内科・アレルギー科も標榜しており、家族でかかれる間口の広さがあります。休診は木曜・日曜・祝日です。

口コミの傾向

本記事は星の高い順に並べていません。件数が少ないことや星が低いことは質を意味しません。ご自身とお子さんが受診して感じたことで判断されることをお勧めします。

項目内容
クリニック名きたのこどもクリニック(医療法人社団 友麟会)
院長内藤 英紀/小児科専門医(公式サイト)/日本小児科学会・日本アレルギー学会・日本小児アレルギー学会
住所〒181-0011 東京都三鷹市北野4-12-17 きたのメディカルパーク1F-1
最寄駅京王線 仙川駅からバス/車。市の東部
診療科小児科・内科・アレルギー科
診療時間平日 9:00〜12:00/15:00〜18:00 土 9:00〜13:00
専用枠乳児健診 月・水 14:00〜15:00/予防接種 火・金
休診日木曜・日曜・祝日
予約方法ネット予約(アイチケット)
電話0422-70-4150
駐車場20台(キッズスペースあり)
Google口コミ(参考)★3.3/23件
公式サイトhttps://www.kitano-cl.com/

このクリニックが向いている人:アレルギーを診てほしい方、車で通いたい方、市の東部(北野・新川方面)でかかりつけを探している方、土曜の午後前まで受診したい方。木曜休診にご注意ください。

かえでこどもクリニック

市の西部・井口。都立と県立のこども病院を経た女性医師が、「何でも相談できるかかりつけ」を掲げる院です。

院長の小口薫先生は日本小児科専門医・医学博士群馬大学医学部を卒業後、東京大学医学部附属病院分院 小児科、都立八王子小児病院、神奈川県立こども医療センターなどで子どもの様々な病気を診てきた経歴を公表しています。武蔵野市在住で、自宅に近い三鷹市で2015年に開院しました。

この院の性格は「かかりつけ医」です。 6歳未満には「小児かかりつけ診療料」の同意のうえで、ホームケアの助言、アレルギーの指導管理、発達段階に応じた相談、予防接種の情報提供などを行い、電話等での問い合わせにも常時対応する体制を掲げています。スギ花粉の舌下免疫療法にも対応。紹介先として武蔵野赤十字病院・杏林大学医学部付属病院・東京慈恵会医科大学附属第三病院と連携しています。

診療は一般診療が月火木金土の午前9:00〜12:00と、月火木金の午後15:30〜18:00。休診は水曜・土曜午後・日曜・祝日駐車場はクリニック前4台とかえで通り沿い2台の計6台。支払いは現金とPayPayに対応しています。

口コミの傾向

本記事は星の高い順に並べていません。件数が少ないことや星が低いことは質を意味しません。ご自身とお子さんが受診して感じたことで判断されることをお勧めします。

項目内容
クリニック名かえでこどもクリニック(医療法人社団 かえでこどもクリニック)
院長小口 薫(女性医師)/日本小児科専門医・医学博士/日本小児感染症学会・ワクチン学会
経歴群馬大学医学部卒(1991年)/東京大学医学部附属病院分院 小児科/都立八王子小児病院神奈川県立こども医療センター/さいわいこどもクリニック 副院長/かえでこどもクリニック 開院(2015年9月)
住所〒181-0011 東京都三鷹市井口3-6-16 アップルかえで通りビル1F
最寄駅JR中央線 武蔵境駅・三鷹駅からバス。市の西部
診療科小児科
診療時間一般診療 月火木金土 9:00〜12:00/月火木金 15:30〜18:00
専用枠予防接種 14:00〜14:30/乳児健診 14:30〜15:00
休診日水曜・土曜午後・日曜・祝日
予約方法WEB予約・LINE
電話0422-39-3306
駐車場6台
支払い現金・PayPay
Google口コミ(参考)★4.0/17件
公式サイトhttps://kaede-kodomo.jp/

このクリニックが向いている人:女性医師に診てもらいたい方、こども病院の経験がある医師をかかりつけにしたい方、市の西部(井口・武蔵境方面)で探している方、舌下免疫療法を考えている方。水曜休診にご注意ください。

ふじもとこどもクリニック

市の南部・牟礼(京王井の頭線 三鷹台)。小児外科と小児泌尿器科を専門にしてきた院長が、おねしょ・排便・排尿の悩みを検査で診る院です。

院長の藤本隆夫先生は、日本小児外科学会 認定名誉指導医・医学博士北里大学医学部卒業後、順天堂大学医学部 小児外科 助教授、東京女子医科大学第二外科 助教授(小児外科診療科科長)、愛育病院 小児外科部長を務め、英国の小児病院に留学1987年には日本人で初めて英国小児外科学会賞を受賞しています。38年にわたり、超低出生体重児から学童期まで、呼吸器・消化器・腎尿路の外科治療にあたってきた医師です。

この院の柱は、小児外科・小児泌尿器科です。 一般の小児科診療(上気道感染症・喘息・アレルギー・嘔吐や下痢・便秘症)に加え、最もお母さんからの相談が多い夜尿症(おねしょ)、昼間のおもらし(遺尿症)、尿路の感染症を、超音波と排尿機能を調べる機器(ウロフロー)で痛みなく検査しながら治療します。手術が必要な病気のときは、院長が責任を持って信頼できる施設を紹介する体制です。

一般診療は9:00〜12:00と15:00〜18:00、予防接種・乳幼児健診は13:00〜15:00(予約制)。休診は木曜・土曜午後・日曜・祝日。三鷹台駅からバス(「三鷹台団地」下車)で、駐車場は3台です。

なお、藤本先生は現役の外科手術からの引退にともない、2020年に日本小児外科学会の専門医・指導医、日本外科学会の専門医の認定期間の更新を終えており、現在は同学会の「名誉指導医」です。小児科専門医ではなく、小児外科を長く担ってきた医師である点を正確にお伝えします。

口コミの傾向

本記事は星の高い順に並べていません。件数が少ないことや星が低いことは質を意味しません。ご自身とお子さんが受診して感じたことで判断されることをお勧めします。

項目内容
クリニック名ふじもとこどもクリニック(2016年10月開院)
院長藤本 隆夫/日本小児外科学会 認定名誉指導医・医学博士(英国小児外科学会賞 受賞)
経歴北里大学医学部卒(1979年)/順天堂大学医学部 小児外科 助教授/東京女子医科大学第二外科 助教授(小児外科診療科科長)/愛育病院 小児外科部長/英国 Our Lady's Hospital for Sick Children 留学
住所〒181-0002 東京都三鷹市牟礼2-11-22
最寄駅京王井の頭線 三鷹台駅からバス「三鷹台団地」下車
診療科小児科・小児外科・小児泌尿器科
診療時間一般診療 9:00〜12:00/15:00〜18:00 予防接種・乳幼児健診 13:00〜15:00(予約制)
得意分野夜尿症(おねしょ)・遺尿症・便秘症・尿路感染/ウロフロー検査/小児外科相談
休診日木曜・土曜午後・日曜・祝日
予約方法ネット予約
電話0422-24-9501
駐車場3台
Google口コミ(参考)★3.0/42件
公式サイトhttps://www.fujimoto-c.com/

このクリニックが向いている人:おねしょ・昼間のおもらし・便秘で相談したい方、そけい部のふくらみなど子どもの外科的な症状の相談先を探している方、市の南部(牟礼・三鷹台方面)で探している方。院長は小児外科の専門で、小児科専門医ではありません(一般の小児科診療も行っています)。木曜休診にご注意ください。

エリア別に見る

三鷹市の小児科は、下連雀と井の頭に数多く集まっています。 小児科を標榜する34院のうち、下連雀に11院、井の頭に7院。ただしこの多くは内科・外科などが本体で小児科を併せて標榜する院で、こどもを中心に診る「本体」の院は7院です(あきやま・斎藤〈上連雀〉、渡辺〈下連雀〉、きたの〈北野〉、かえで〈井口〉、ふじもと・横内〈牟礼〉)。

掲載5院は、上連雀・下連雀(三鷹駅側)、北野(東)、井口(西)、牟礼(南)に散らばっており、市内のどの方角からでも1院は候補に入るようにしています。

穴もあります。 井の頭・新川・野崎・大沢・深大寺には、小児科が本体の院はありません。 これらの地区では、内科・小児科を併せて標榜する「かかりつけ医」型の院(岡庭医院・若林医院・高水クリニック・八幡診療所・あかいしクリニックなど)が子どもも診ています。急ぎでなければ、三鷹駅側や近い掲載院まで出る前提になります。

三鷹市の小児科【全34院】

掲載した院にかぎらず、市内で小児科を標榜している診療所を地区別にすべて挙げます。厚生労働省 関東信越厚生局の保険医療機関一覧(令和8年7月1日現在)で確認した全数です。

地区医院名院長標榜科本記事
下連雀つちや小児科・内科皮ふ科土屋 正己小児科・内科・皮膚科・アレルギー科
下連雀三鷹駅前クリニック耳鼻咽喉科池谷 淳耳鼻いんこう科・アレルギー科・小児科
下連雀下田医院下田 敏彦内科・小児科
下連雀三鷹第一クリニック宇井 義典内科・胃腸科・小児科・外科・整形外科・泌尿器科
下連雀渡辺こどもクリニック渡邉 直幸小児科掲載
下連雀ぴあ訪問クリニック三鷹相川 稔子内科・整形外科・皮膚科・精神科・眼科・小児科
下連雀みたかヘルスケアクリニック福島 偉内科・小児科・漢方内科
下連雀佐竹医院佐竹 研一耳鼻いんこう科・小児科
下連雀鎌田医院鎌田 文隆内科・胃腸科・小児科・皮膚科・リハビリ科・放射線科
下連雀角田外科消化器科医院角田 徹外科・消化器科・内科・小児科
下連雀高松メディカルクリニック髙松 慶太内科・小児科・皮膚科・アレルギー科・循環器内科・糖尿病内科・脂質代謝内科
上連雀あきやま子どもクリニック秋山 千枝子小児科・精神科・乳腺病理診断科掲載
上連雀斎藤小児科医院段谷 ゆり子小児科小児科が本体(後述)
井の頭みこしばクリニック御子柴 明子精神科・神経科・小児科
井の頭岡庭医院岡庭 孝内科・小児科・放射線科
井の頭若林医院若林 研司内科・小児科・消化器科
井の頭石井医院石井 義之内科・胃腸科・外科・整形外科・皮膚科・消化器科・小児科・肛門科・放射線科
井の頭高水クリニック髙水 研一内科・小児科
井の頭笹本医院笹本 浩内科・小児科・外科
井の頭藤林医院藤林 美樹内科・漢方内科・呼吸器内科・糖尿病内科・小児科
牟礼ふじもとこどもクリニック藤本 隆夫小児科・小児外科・小児泌尿器科掲載
牟礼三鷹さくらクリニック古川 秋生内科・消化器内科・肛門外科・小児科・皮膚科
牟礼横内医院石川 尉子小児科・内科・アレルギー科
新川休日・小児平日準夜間診療所渡邉 直幸内科・小児科平日夜・休日の受け皿(後述)
新川小野耳鼻咽喉科奥川 真理子耳鼻いんこう科・小児科
新川新川クリニック新後閑 周二内科・小児科・皮膚科
野崎むさしの丘ファミリークリニック一戸 由美子内科・小児科・緩和ケア内科
野崎野崎医院野崎 文華内科・小児科・循環器科・消化器科
井口ヨシコクリニック髙木 嘉子内科・小児科
井口かえでこどもクリニック小口 薫小児科掲載
北野いりえ内科クリニック入江 哲也内科・呼吸器科・小児科・アレルギー科
北野きたのこどもクリニック内藤 英紀小児科・内科・アレルギー科掲載
大沢八幡診療所齊藤 一典内科・小児科・胃腸内科
深大寺あかいしクリニック赤石 亨内科・小児科・呼吸器内科

※院長名・標榜科はこの一覧に基づきます。診療時間や休診日は各院の公式サイトでご確認ください(この表には含めていません)。市内には小児科を持つ病院もありますが、紹介や予約が前提となるため本記事では扱っていません。

このほかの選択肢

小児科が本体だが、本記事に掲載していない院

本記事の軸は「公式サイトで小児科専門医、または子どもの専門診療で確認できる資格・経歴」です。 次の院は小児科が本体ですが、この確認ができなかったため掲載院に含めていません。質を評価したものではありません。分かっていることを書きます。

斎藤小児科医院(上連雀9-41-25/0422-43-2237/JR三鷹駅からバス「山中」停留所すぐ)——院長は段谷ゆり子先生。標榜は小児科で、診療は午前9:00〜12:00・午後15:00〜18:00、休診は木曜・日曜・祝日・土曜午後・第2金曜午後、診察は原則予約制(当日の順番予約)です。公式サイトの医院案内で専門医資格の記載を確認できませんでした。三鷹配水場近くで、駐車場2台(無料)です。

横内医院(牟礼6-6-14)——院長は石川尉子先生。標榜は小児科・内科・アレルギー科です。

平日夜・休日の受け皿(再掲)

こども救急みたか(三鷹市医師会館診療所)(新川6-35-28/0422-24-6540)——月〜金の19:30〜22:30(受付22:00まで)。15歳(中学生)まで。 三鷹市医師会員と杏林大学小児科の医師が交代で担当します。

三鷹市医師会 休日診療所(同 新川6-35-28/0422-24-6540)——日曜・祝日・年末年始の午前10:00〜11:45/午後13:00〜16:30/午後18:00〜21:30(内科・小児科)。点滴・血液検査、切り傷・骨折・やけどの処置は行いません。

マイナ保険証・資格確認書・健康保険証と、乳幼児医療証を必ずお持ちください。

よくある質問

Q. 三鷹市で日曜や祝日に子どもを診てもらえる小児科はありますか?

A. 日曜・祝日を定期的に開けている小児科クリニックは、三鷹市内にはありませんでした。 日曜・祝日・年末年始は、三鷹市医師会の休日診療所(内科・小児科/新川6-35-28/0422-24-6540)が受け皿です。診療は午前10:00〜11:45/午後13:00〜16:30/午後18:00〜21:30の3枠。急病の初期治療が中心で、点滴・血液検査や外科処置は行いません。判断に迷うときは東京都 小児救急相談 #8000(毎日)で看護師に相談できます。

Q. 平日の夜、19時を過ぎてから熱が出たらどこへ行けばいいですか?

A. 「こども救急みたか」(三鷹市医師会館診療所/新川6-35-28/0422-24-6540)が、月曜から金曜の19:30〜22:30(受付22:00まで)に子ども(15歳まで)を診ています。 三鷹市は日野市のような「月・火の夜が空く」穴がなく、平日はどの曜日の夜も受け皿があります。ぐったりして反応が悪い、けいれんが続く、呼吸が苦しそう、唇や顔色が青白い、水分をまったく受けつけない、生後3か月未満の発熱——こうしたときは救急車(119)です。

Q. 掲載5院で、平日いちばん遅くまで開いているのはどこですか?

A. 「きたのこどもクリニック」「かえでこどもクリニック」「ふじもとこどもクリニック」が18:00までです。次が「渡辺こどもクリニック」の17:30、「あきやま子どもクリニック」の17:00。19時台まで開いている小児科クリニックは市内にありません。 逆に朝は、「あきやま子どもクリニック」が平日・土曜とも7:30から早朝診療をしています。

Q. 子どもの心臓の雑音を指摘されました。小児科で診てもらえますか?

A. 「渡辺こどもクリニック」で相談できます。 院長は杏林大学医学部付属病院の小児科講師を務めた医師で、日本小児循環器学会に所属し、心電図・心エコーで先天性心疾患・川崎病・不整脈などを診ています。心臓の診察は火曜午後の専門診療の枠で、まず電話で「心臓の診察を受けたい」と伝えて予約してください。

Q. おねしょ(夜尿症)が続いていて心配です。

A. 「ふじもとこどもクリニック」が夜尿症・遺尿症・便秘症を専門的に診ています。 院長は小児外科・小児泌尿器科を38年務めた医師で、超音波と排尿機能の検査機器(ウロフロー)で痛みなく調べながら治療します。そけい部のふくらみなど子どもの外科的な症状の相談先を探している場合も、市内でここが該当します。

Q. 発達や子どもの心のことを相談できる小児科はありますか?

A. 「あきやま子どもクリニック」です。 院長は日本小児神経学会専門医で、日本小児科医会の「子どもの心相談医」でもあります。同院は子ども相談室(予約制)を設け、児童発達支援・病児保育室・保育室・訪問看護まで法人内に持っています。病気の回復期に預け先がないときの病児保育も、ここで利用できます。

選定方法と情報の出典

  • 市内の医療機関の洗い出し厚生労働省 関東信越厚生局「保険医療機関・保険薬局の指定状況」(令和8年7月1日現在・医科)で、三鷹市の診療所143件すべてを確認しました。小児科を標榜しているのは34院、そのうち小児科が本体の院は7院です。医師会の名簿は非会員が漏れるため、洗い出しには使っていません
  • 軸にした資格・経歴院長が公式サイトで公表している小児科専門医などの資格、大学病院・こども病院での経歴、専門とする診療分野です。得意分野が重ならないよう5院を選びました(心臓/アレルギー/発達・子どもの心・病児保育/小児外科・夜尿/女性医師・かかりつけ)
  • 各院の資格・経歴・診療時間・体制各院の公式サイトで確認しました。きたのこどもクリニックの院長の詳しい経歴(出身大学・勤務先)は、公式サイトで確認できた範囲を超える部分について、第三者の医療情報サイト(ドクターズ・ファイルの独自取材記事)を出典としています
  • ふじもとこどもクリニックの院長は、小児外科を長く担ってきた医師で、日本小児外科学会の名誉指導医です(小児科専門医ではありません)。 一般の小児科診療も行っているため掲載していますが、資格の性格を本文に明記しました
  • 住所・電話・院長名:厚生局の一覧(管理者欄)と各院の公式サイトで照合しました
  • 口コミの扱い:本記事は星の高い順に並べていません。 小児科は受診した本人ではなく付き添った保護者が投稿する科であり、待ち時間・きょうだいの同伴・受付での応対といった診察室の外側の要素が星に出やすいことを踏まえています。件数が少ないこと・星が低いことは質が低いという意味ではありません。応対についての投稿は参考程度に、診療内容についての投稿は取り上げていません(件数・評価の数値は2026年8月12日時点の参考値です)
  • 夜間・休日の情報三鷹市医師会(こども救急みたか/休日診療所案内)で確認しました
  • エリアについて:小児科が本体の7院は上連雀2・下連雀1・北野1・井口1・牟礼2です。井の頭・新川・野崎・大沢・深大寺には小児科が本体の院がなく、内科・小児科を併せて標榜する院が子どもを診ています
  • 病院:市内には小児科の外来をやっている病院もありますが、紹介や予約が前提となるため掲載院には含めていません
  • 掲載料は受け取っていません。 掲載順はおすすめ順ではありません(選定ポリシー
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