【2026年版】墨田区の婦人科クリニック5選|駅ブロック別・区の子宮頸がん検診・ピル・更年期・夜と土曜の診療

【2026年版】墨田区の婦人科クリニック5選|駅ブロック別・区の子宮頸がん検診・ピル・更年期・夜と土曜の診療

本記事について

生理痛や月経不順、更年期の不調、区の子宮頸がん検診、ピルの相談、妊娠したかもしれない——住まいや勤め先の近くで、婦人科にかかる先を探すための記事です。 墨田区は、婦人科が本体の院が錦糸町と押上、曳舟の周辺にあり、鐘ヶ淵・堤通・墨田、両国・蔵前橋、八広・立花には本体の院がありません。駅ブロックごとに、夜や土曜に通えるかまで書いています。

掲載順はおすすめ順ではありません。掲載料は受け取っていません(選定ポリシー)。運営元グループ(株式会社EN/医療法人社団 季邦会)との利害関係がある医療機関は、本記事の対象にありません(区内の診療所222件の開設者欄を全件検索して確認しました)。

婦人科が本体(標榜科の先頭が婦人科系)の7院のうち、公式サイトなどで診療内容を確認できた5院を掲載しました。 残る2院は、不妊・生殖医療を専門にする院で、理由はほかに、どんな選択肢がある?に書いています。

選定の軸は、資格ではなく、通い方(診療時間・予約・駅)と、診療の中身(区の検診・妊婦健診・ピル・更年期・性感染症)です。 掲載5院のうち、産婦人科専門医を、公式サイトで医師の氏名とともに確認できたのは3院(ピュールレディースクリニック錦糸町院・あんずレディースクリニック・のぞみ女性クリニック)です。錦糸町駅前レディースクリニックと東向島こどもと女性のクリニックは、公式サイトに専門医が在籍するとの記載はあるものの、医師の氏名と資格を確認できませんでした(資格がないという意味ではありません)。その旨を、この冒頭・各院の節・末尾の「選定方法と情報の出典」の3か所に書いています。

※区内の医療機関は厚生労働省 関東信越厚生局の保険医療機関一覧(令和8年9月1日現在)で全数を確認し、診療内容・診療時間は各院の公式サイトなどで確認しています(2026年10月21日確認)。Google口コミは取得時点の値です。受診前に各院の公式サイト等で最新情報をご確認ください。

強い下腹部の痛みや大量の出血があるとき、妊娠中に出血や腹痛があるとき、緊急避妊が必要なときは急ぎのときを、妊娠が分かった方は妊婦健診とお産をご覧ください。

目次

急ぎのときは、どうすればいい?

強い下腹部の痛み、いつもと違う大量の出血、意識がおかしい、冷や汗が出て動けないといったときは、様子を見ないでください。 クリニックを探さずに119番で救急車を呼んでください。

救急車を呼ぶか迷うときは、東京消防庁救急相談センター(#7119/03-3212-2323からもつながります)に電話してください。24時間365日、医師・看護師・救急隊経験者などの医療チームが対応し、自動音声で「1」を選ぶと医療機関案内、「2」を選ぶと救急相談につながります(出典:東京消防庁「東京消防庁救急相談センター」)。診てもらえる医療機関を探したいときは、東京都医療機関案内サービス「ひまわり」(03-5272-0303・24時間)が使えます(出典:墨田区「休日・救急診療」、ページ更新日2026年9月28日)。

妊娠中に出血や腹痛があるとき

妊娠が分かっている方は、まず通っている健診先や分娩予定の病院に電話で連絡してください。 日本産科婦人科学会は、妊娠初期の少量の出血や軽い腹痛は自宅で安静にして様子を見るのが基本としたうえで、月経のような多めの出血や強い腹痛があるときは「夜間や休日であっても産婦人科へご連絡ください」としています(出典:公益社団法人日本産科婦人科学会「流産・切迫流産」。2025年1月30日更新)。

本記事で公式サイトなどを確認した範囲では、お産(分娩)を扱うと書いている掲載院はありません(あんずレディースクリニックは「当院では分娩ができません」と書き、のぞみ女性クリニックは妊娠の確認と初期検査のあと分娩施設へ紹介するとしています)。夜間や休日の急な体調の変化は、分娩を予定している病院が受け皿になるのが一般的です。 健診の院と分娩の病院の両方の連絡先を、母子健康手帳(墨田区では「親子健康手帳」)に控えておいてください。

墨田区の休日診療に、産科・婦人科の当番は載っていません。 区の「休日応急診療所」(向島3-36-7・すみだ福祉保健センター内)は内科・小児科の初期救急で、日曜・祝日と年末年始(12月29日〜1月3日)の9:00〜21:30に診療します(電話03-5608-3700。待合が狭いため、事前の電話が案内されています)。休日の当番医は、歯科(日曜・祝日・年末年始の9:00〜17:00)と整形外科(日曜の9:00〜17:00)です(出典:墨田区「休日・救急診療」、ページ更新日2026年9月28日)。入院や救急搬送が必要な重い症状のための救急告示医療機関は、区内に8か所(すべて病院)あります(東京曳舟病院・墨田中央病院・東京都済生会向島病院・中村病院・東京都立墨東病院・同愛記念病院・賛育会病院・山田記念病院)。一覧に診療科の記載はないため、婦人科や産科の急患に対応できるかは、#7119か各病院に電話で確認してください(出典:東京都保健医療局「救急告示医療機関一覧表」。令和8年8月1日現在)。

緊急避妊(アフターピル)が必要なとき

緊急避妊薬は、性交後72時間以内に内服する必要があり、迅速な対応が求められる薬です(出典:厚生労働省「『オンライン診療の適切な実施に関する指針』に基づく緊急避妊に係る取組について」。2026年10月21日確認。同ページには、対面診療ができる産婦人科などの一覧もあります)。掲載院のうち、公式サイトで緊急避妊に触れているのは、ピュールレディースクリニック錦糸町院・錦糸町駅前レディースクリニック・のぞみ女性クリニック・東向島こどもと女性のクリニックの4院で、料金と予約の要否は院ごとに違います(ピル・緊急避妊)。あんずレディースクリニックは、公式サイトで緊急避妊の記載を確認できませんでした。 掲載5院は、いずれも日曜・祝日が休診です(夜間・土日・祝日)。日曜・祝日は、上の厚生労働省のページで対応できる施設を探すか、#7119に相談してください。

妊娠したかもしれない、でも誰にも相談できないときは、東京都の妊娠相談ほっとライン(03-5339-1133)が、毎日午前10時〜午後10時(元日を除く)に、看護師などの専門職が相談を受けています(都内在住の方が対象。出典:東京都福祉局「東京都 妊娠相談ほっとライン」。2026年6月19日更新)。

夜や土曜に開いている時間は、下の夜間・土日・祝日にまとめました。

はじめに

墨田区の人口は約29万人です(出典:墨田区「年齢別及び男女別人口」令和8年10月分。表の総数は289,799人で、基準日の表記は読み取れませんでした)。錦糸町・両国・押上(東京スカイツリー)・曳舟・鐘ヶ淵・八広などの駅があり、JR総武線、東京メトロ半蔵門線、都営大江戸線・浅草線・新宿線、東武スカイツリーライン、京成押上線などが通ります。

厚生労働省の地方厚生局が公表している保険医療機関の一覧(令和8年9月1日現在)で墨田区の診療所222件すべてを確認したところ、婦人科系(婦人科・産婦人科・産科)を標榜しているのは9院、そのうち標榜科の先頭が婦人科系=婦人科が本体の院は7院でした(本体率78%)。残る2院は、内科が先頭の院で、婦人科はその一部です。

公式サイトなどで診療内容を確認できた5院を掲載しました(7院のうち、不妊・生殖医療を専門にする2院を除きました。ほかに、どんな選択肢がある?)。

墨田区の婦人科には、4つの特徴があります。

1つめは、本体の院が3つの駅ブロックにしかないことです。 本体7院のうち、錦糸町・菊川が4院、押上・本所吾妻橋が2院、曳舟・京島・東向島が1院で、両国・蔵前橋、鐘ヶ淵・堤通・墨田、八広・立花には、婦人科が本体の院がありません(鐘ヶ淵・堤通・墨田の1院は内科が先頭の院です)。

2つめは、日曜・祝日に診療する掲載院がないことです。 掲載5院はすべて日曜・祝日が休診で、区の休日応急診療所と休日当番医にも婦人科はありません。平日と土曜のどこで受けるかを先に決めることになります(夜間・土日・祝日)。

3つめは、新しい院が多いことです。 本体7院のうち、4院は保険医療機関の指定が令和(令和2年9月以降)で、最も新しい生殖医療クリニック錦糸町駅前院は令和7年12月です。一方で、あんずレディースクリニックは平成22年、東向島こどもと女性のクリニックは平成27年の指定です。自費の診療を大きな割合で持つ院と、保険の婦人科診療を軸にする院があり、本記事では、院ごとに公式サイトで確認できた範囲を書きました。

4つめは、区の子宮頸がん検診が、20歳以上の区民に2年度に1回、無料であることです。 区の実施医療機関の名簿に、掲載5院すべての院名が載っています(子宮頸がん検診)。

えんちゃんえんちゃん

婦人科は「何を相談したいか」で行き先が変わります。生理や更年期、検診、妊活、妊娠——どれで行くのかを先に決めると、選ぶ院がはっきりします。妊娠を考えている方は、健診を受ける先と産む病院を、早めに一緒に考えておいてください。

Google口コミはどこまであてになる?

本記事は星の高い順に並べていません。 医療機関の口コミは、診療の中身より「投稿を集める運用をしているかどうか」を強く映すためです。何もしなければ不満の側に偏り、受付で投稿を依頼している院は件数も星も上がります。掲載する院を選ぶときにも、口コミは使っていません。 件数が少なく星が低いことは、医療の質が低いという意味ではありません(選定ポリシー)。

婦人科の口コミには、この科ならではの事情が2つあります。

1つは、扱っている受診の違いが件数に出ることです。 ピル、アフターピル、性感染症の検査、ブライダルチェックのように「その日に来て、その日に済む」受診は投稿につながりやすく、更年期や子宮筋腫の経過を何年も診てもらう受診や、妊婦健診のように数か月で病院へ移る受診は投稿につながりにくい傾向があります。件数の多さは、どういう受診を多く扱っているかを表しているだけです。

もう1つは、受診したこと自体を人に知られたくない方が多い科だということです。 内容を書けば、自分が何で受診したかを公開することになります。だから書かれるのは、たいてい待ち時間と予約の取りやすさ、受付の応対です。

この2つの事情があるため、婦人科の口コミは、ほかの科以上に偏りやすいと考えてください。 待ち時間や予約についての投稿は参考程度にとどめ、診断や治療についての投稿は判断の材料にしないでください。 開院から日が浅い院は、件数そのものが少なく出ます。

掲載5院の数字(2026年10月22日時点):ピュールレディースクリニック錦糸町院★1.8/111件、錦糸町駅前レディースクリニック★3.4/238件、あんずレディースクリニック★3.6/62件、のぞみ女性クリニック★3.6/43件、東向島こどもと女性のクリニック★5.0/4件。件数は4件から238件まで、星は★1.8から★5.0まで開きがあります。東向島こどもと女性のクリニックは10件未満で、傾向を読み取れる数ではありません。星の差は、医師の資格や経歴、検査の体制の差とは対応していません。

口コミは、その院に行くかどうかを決める材料にはなりません。 何について書かれているかを眺める程度にとどめて、最後はご自身が受診して感じたことで判断されることをお勧めします。

どの院がどう違う?(比較一覧)

医院名医師の資格・経歴Google口コミ(参考)駅ブロック軸
ピュールレディースクリニック錦糸町院統括院長の深沢 瞳子医師は産婦人科専門医・女性ヘルスケア専門医(東京女子医科大学卒)。医師は全員女性と公式に記載★1.8/111件錦糸町・菊川(錦糸町駅 徒歩2分)保険のピルと自費のピル・緊急避妊(予約不要)・更年期・性感染症/土曜は14:00まで・WEB予約
錦糸町駅前レディースクリニック公式サイトに「女性産婦人科専門医が在籍」とあるが、医師の氏名・資格は確認できませんでした(医療情報ネットに常勤換算2.5人・全員産婦人科専門医の掲載)★3.4/238件錦糸町・菊川(錦糸町駅 徒歩1分)妊婦健診(公費・30〜32週ごろまで)・NIPT・性感染症検査・ピル/完全予約制(アフターピルのみ予約なし可)
あんずレディースクリニック院長の村田 知昭医師は産婦人科専門医・母体保護法指定医・医学博士(日本医科大学卒)★3.6/62件押上・本所吾妻橋(本所吾妻橋駅 徒歩1分)区の子宮頸がん検診・更年期・ピル・性感染症/平日19時まで・土曜も診療・予約制
のぞみ女性クリニック院長の内山 心美医師は産婦人科専門医・漢方専門医・女性ヘルスケア専門医(昭和大学卒)。女性医師★3.6/43件押上・本所吾妻橋(とうきょうスカイツリー駅 徒歩3分)漢方と婦人科・ピル・更年期・区の検診・妊娠の初期/初診は予約制で新規枠が限られる
東向島こどもと女性のクリニック公式サイトに「小児科専門医と婦人科専門医の2人の医師」とあるが、氏名と資格は確認できませんでした(院長の福岡 一樹医師は慶應義塾大学の医学博士・日本産科婦人科学会会員)★5.0/4件曳舟・京島・東向島(東向島駅 徒歩1分)更年期専門外来・漢方・ピル・区の検診/小児科と同じ院・予約制・駐車場8台

※Google口コミの評価・件数は取得時点の値です。掲載順は駅ブロック(錦糸町・菊川→押上・本所吾妻橋→曳舟・京島・東向島)を目安にしています。おすすめ順ではありません。

子宮頸がん検診は、どこで受けられる?

墨田区の子宮頸がん検診は無料です。 令和8年度の医療機関実施分は、令和9年(2027年)3月31日現在で20歳以上の区民の女性が対象で、受診間隔は2年度に1回です。令和7年4月以降に区の子宮頸がん検診を受けた方、治療中・経過観察中の方などは対象外です。申込は、令和8年4月15日〜令和9年2月5日に、電話(すみだ けんしんダイヤル 03-5608-1599・月〜金 9:00〜18:00)または電子申請で行い、申込後に送られてくる受診票を持って、医療機関に予約します。受診期間は令和8年5月11日〜令和9年2月28日です(40歳以上は、東京都予防医学協会で受けるセット検診もあります)(出典:墨田区「令和8年度子宮頸がん検診」。ページ更新日2026年4月1日)。

区の実施医療機関の名簿(令和8年度のPDF)に、掲載5院すべての院名が載っています。 名簿に更新日の記載はなく、区は「変更となる可能性があります」としているため、予約の前に電話で実施の有無を確認してください(出典:墨田区「子宮頸がん検診実施医療機関名簿」(PDF))。

  • 公式サイトに区の検診を書いている院:「あんずレディースクリニック」は、婦人科のページに「墨田区の子宮頸がん検診」に対応すると書いています(子宮がん・卵巣がんの治療は行わず、検診で早期発見に努めるとも書いています)。「のぞみ女性クリニック」は、墨田区の子宮がん検診(無料)を診療案内に載せ、有効な受診票が必要で、期限切れの受診票は使えないとお知らせしています。「東向島こどもと女性のクリニック」は、区の無料検診票を「すみだ・けんしんダイヤル」に電話して請求するよう案内しています(20歳以上、2年度ごと)
  • 区の検診の記載を公式サイトで確認できなかった院:「ピュールレディースクリニック錦糸町院」は、子宮がん検診(細胞診)のページがありますが、区の検診かどうかの記載は確認できず、予約の持ち物に「検診クーポンがあれば受付で提示」とあります。「錦糸町駅前レディースクリニック」は、費用のページに区の検診の記載がありません
  • 自費の検診:「のぞみ女性クリニック」は、自費の子宮頸部がん検診を5,000円(診察代別)、HPVハイリスク検査を4,000円(診察代別)と料金表に載せています。ほかの院の自費検診の料金は、確認できませんでした

検診で異常を指摘されたときは、精密検査を受ける先が必要です。「ピュールレディースクリニック錦糸町院」は、細胞診で異形成やがんの疑いが強い場合は、専門の施設で組織検査(生検)を行うと書いています。 「あんずレディースクリニック」は、がんの治療に対応しないと書いています。 公式サイトに精密検査の実施を書いている掲載院は、確認できませんでした。精密検査や治療が必要になったときは、そこから適切な医療機関へ紹介してもらう流れになります。

妊婦健診とお産は、どこで?

妊娠が分かったとき、先に知っておいてほしいことがあります。

本記事で公式サイトなどを確認した範囲では、お産(分娩)を扱うと書いている掲載院はありませんでした。 墨田区の婦人科が本体の診療所は、妊婦健診までを行う院が一部にあり、お産は病院でという形です。健診をどの週数まで診るか、どの病院と連携しているかは院ごとに違い、書かれていない院もあります。

  • 「錦糸町駅前レディースクリニック」——妊婦健診を行い、自治体の補助券が使えると費用のページに書いています。当院で健診を受ける方の最後は、30〜32週ごろの紹介状の発行と料金表にあり、健診のあとは分娩する病院へ移る形です(2027年1月から妊婦健診の費用の改定を予告しています)。公式サイトには、妊婦健診の方が出血・腹痛・破水などがあったときに連絡する、看護師直通の番号の案内があります
  • 「のぞみ女性クリニック」——妊娠4〜6週ごろの妊娠の確認と、10週前後の初期検査を行い、分娩は希望の施設でとするセミオープンシステムを案内しています(合併症があると受けられないことがあります)。分娩と、不妊治療(タイミングの相談を除く)は行わないとお知らせに書いています
  • 「あんずレディースクリニック」——「当院では分娩ができませんので、ご希望の分娩先へご紹介します」と書いています。妊婦健診のページがあり、区役所で親子健康手帳を受け取ったときの補助券が使えるとされています(提携の分娩施設の記載は確認できませんでした)。2026年4月から、RSウイルス母子免疫ワクチン(アブリスボ)を公費の定期接種で行うとお知らせしています
  • 「ピュールレディースクリニック錦糸町院」——診療案内に妊婦健診が挙がっていますが、妊婦健診のページは「準備中」で、何週まで診るか、分娩の扱いは確認できませんでした
  • 「東向島こどもと女性のクリニック」——婦人科の診療に妊婦健診や分娩の記載は確認できませんでした

墨田区では、妊婦健康診査の費用が公費で助成されます。 区の案内では、親子健康手帳の交付のときに、妊婦健康診査14回分、妊婦超音波検査4回分、妊婦子宮頸がん検診1回分などの受診票がまとめて渡され、都内の医療機関の受付に出して使います。助産所では2回目以降の健診のみ使えます。受診票は原則として再発行できず、都外の医療機関で受けた場合の費用の助成(償還払い)は、分娩後1年以内の申請です。助成の額は、区のページには書かれていません。問い合わせは健康推進課 母子健康づくり担当(03-3622-9139)です(出典:墨田区「妊婦健康診査」。2026年8月25日更新)。掲載院のどこで受診票が使えるかは、公式サイトで確認できた院(錦糸町駅前レディースクリニック・あんずレディースクリニック)以外は、確認できていません。受診先に確認してください。

つまり「健診を受ける先」と「産む病院」を、両方決めることになります。 産む病院は、早めに決まるほど選べます。 妊娠が分かったら、健診に通う院で紹介先や連携先の相談を始めてください。

ピルや緊急避妊は、どこで相談できる?

症状があるときは保険診療、避妊や検診などは自費になるのが基本で、院ごとの区別と料金の載せ方は違います。

  • 「ピュールレディースクリニック錦糸町院」——ピル専用外来があります。診療案内で、保険適用(院内処方)のピルとして、フリウェルLD・ULD(ルナベルLD・ULD)、ヤーズ、ヤーズフレックス、ジェミーナ、自費のピルとして、ラベルフィーユ(アンジュ・トリキュラー)とファボワール(マーベロン)を挙げています(料金は書かれていません)。緊急避妊は予約不要で、電話をしてから来院するよう案内し、ヤッペ法8,200円、ノルレボ錠13,200円(いずれも相談料・服薬指導料込み)と書いています
  • 「錦糸町駅前レディースクリニック」——費用のページに、自費のピル2,530〜2,750円(別に自費初診料3,300円または再診料1,100円)、ミニピル(スリンダ錠)3,300円、アフターピル(国産ジェネリック)7,700円を載せています。アフターピルの処方だけの方は、予約なしで受診できます(予約が優先で、待つことがあります)
  • 「のぞみ女性クリニック」——自費のピルは、初診2,800円+指導1,500円、先発品2,600円・後発品2,300円(1シート)、再診600円で、飲み始めの3か月は1か月ごとの受診です。緊急避妊は、先発12,000円・後発9,000円で、予約がなくても相談でき、待つことがあると書いています(妊娠反応・緊急避妊の相談は、予約の枠がなくても電話で相談できます)。保険かどうかの記載は料金表にありません。月経移動は4,400円です
  • 「あんずレディースクリニック」——各種ピルの処方と、子宮内避妊具(ミレーナ)の挿入を婦人科のページに書いています。保険か自費かの区別は、婦人科のページに書かれていません(自費診療のページがあります)。医療情報ネットには、オンライン診療(ホルモン剤処方)の掲載があります。緊急避妊の記載は確認できませんでした
  • 「東向島こどもと女性のクリニック」——避妊のピルとしてアンジュ28・マーベロン28・トリキュラー28・シンフェーズT28、治療のピルとしてルナベル・ヤーズ、生理をずらす薬としてプラノバールを挙げ、緊急避妊薬(レボノルゲストレル錠1.5mg)も扱うと書いています。保険か自費か、料金、当日に処方できるかは、公式サイトで確認できませんでした

予約の要否と当日の処方は、院ごとに違います。 緊急避妊はまず電話で、当日に処方してもらえるかを確認してください(急ぎのとき)。

夜間・土日・祝日は、どこで診てもらえる?

掲載5院について、公式サイトなどで確認した診療時間をまとめます(2026年10月21日確認)。診療時間は掲載の基準にしていません(選定ポリシー)。「あんずレディースクリニック」「ピュールレディースクリニック錦糸町院」の時間は公式サイトの表、「のぞみ女性クリニック」は公式サイトの時間が画像のカレンダーのため医療情報ネットの掲載、「錦糸町駅前レディースクリニック」は公式サイトに診療時間の記載がなく医療情報ネット(2026年1月13日更新)の掲載、「東向島こどもと女性のクリニック」は公式サイトの時間割が空欄のため医療情報ネットの掲載(2026年3月更新)です。診療時間は変わることがあるため、受診前に電話か公式サイトで確認してください。

日曜・祝日

掲載5院は、いずれも日曜・祝日が休診です(「のぞみ女性クリニック」は、医療情報ネットに、土曜の午後や日曜・祝日は不定期で予約制に変更するとの掲載があります)。墨田区の休日応急診療所は内科・小児科、休日当番医は歯科と整形外科で、婦人科はありません(急ぎのとき)。年末年始は、「あんずレディースクリニック」が12月29日〜1月3日、「のぞみ女性クリニック」が12月29日〜1月5日を休診としています。

平日の夜(18時以降まで)

  • 「あんずレディースクリニック」——月・火・木・金の15:00〜19:00(受付は18:00まで)です
  • 「錦糸町駅前レディースクリニック」——医療情報ネットの掲載では、火・水・金は15:00〜19:00です(月曜は18:00まで)
  • 「ピュールレディースクリニック錦糸町院」——月・火・木・金は14:00〜18:00です(受付は診療終了の30分前まで)
  • 「東向島こどもと女性のクリニック」——医療情報ネットでは、月・火・水・金の午後は18:00までです
  • 「のぞみ女性クリニック」——月・火・木・金は14:30〜17:30です(時間外の診察は行いません)

掲載院に、19時を過ぎて診ている院はありません。 朝は、「あんずレディースクリニック」の平日と「錦糸町駅前レディースクリニック」の火・水・金が10:00からと遅めです。

土曜

  • 「錦糸町駅前レディースクリニック」は9:00〜12:30と14:00〜18:00(医療情報ネット)で、土曜の午後も診ている掲載院はここだけです
  • 「ピュールレディースクリニック錦糸町院」は9:15〜14:00で、午後は休診です。土曜は混み合うため、時間に余裕をもって来院するよう案内されています
  • 「あんずレディースクリニック」は9:00〜13:00、「のぞみ女性クリニック」は9:30〜13:00、「東向島こどもと女性のクリニック」は9:00〜12:00です

曜日の穴に注意

水曜は「ピュールレディースクリニック錦糸町院」「あんずレディースクリニック」「のぞみ女性クリニック」が休診、木曜は「錦糸町駅前レディースクリニック」「東向島こどもと女性のクリニック」が休診です。水曜に開いているのは錦糸町駅前と東向島、木曜に開いているのはピュール・あんず・のぞみと、2つの曜日で分かれています。

目的別には、どう選べばいい?

5院を、相談したいことごとに整理しました。 「この症状ならこの院へ」という案内ではありません。

生理痛・月経不順・PMS、過多月経

  • 「ピュールレディースクリニック錦糸町院」——生理痛・PMS・月経不順と不正出血・過多月経の、それぞれのページがあります。治療のピルは保険のものを挙げています(ピルや緊急避妊)
  • 「のぞみ女性クリニック」——月経のトラブル、PMS、子宮・卵巣の病気を挙げ、漢方内科では保険診療でエキス製剤・錠剤を扱うと書いています
  • 「あんずレディースクリニック」——月経(生理不順・生理痛)、PMS・PMDD、子宮筋腫・子宮内膜症のページがあり、ピルの処方前の問診でリスクを確認すると書いています
  • 「東向島こどもと女性のクリニック」——生理不順・PMS・鎮痛剤が効かない生理痛に、ピルか漢方のどちらでも対応できると書いています

更年期の不調を相談したい

「ピュールレディースクリニック錦糸町院」は、ホルモン補充療法(飲み薬・貼り薬・塗り薬)を挙げ、使えない方には漢方薬・向精神薬・プラセンタを挙げています。「のぞみ女性クリニック」は、ホルモン補充療法・漢方・運動から検討するとし、院長は女性ヘルスケア専門医です。「あんずレディースクリニック」は、更年期障害の治療と漢方薬の処方を挙げています。「東向島こどもと女性のクリニック」は、更年期専門外来(女性・予約制)と東洋医学の漢方専門外来を挙げています。「錦糸町駅前レディースクリニック」は、更年期の記載を公式サイトで確認できませんでした。

性感染症の検査・相談

「ピュールレディースクリニック錦糸町院」は、おりもの異常・性感染症のページが2つあります。「錦糸町駅前レディースクリニック」は、自費の性感染症検査のセット(Aセット18,700円、B・Cセット各13,200円)とHPV検査(ハイリスク7,700円、型判定16,500円)の料金を載せています。「のぞみ女性クリニック」は、性病検査5種(淋菌・クラミジア・トリコモナス・梅毒・HIV)12,000円、7種(B型・C型肝炎を加える)15,000円などを、診察代別と載せています。「あんずレディースクリニック」は、クラミジア・ヘルペス・コンジローマ・梅毒・B型肝炎・HIVなどを取り上げています。「東向島こどもと女性のクリニック」は、性感染症の記載を公式サイトで確認できませんでした。

漢方・体質から相談したい

「のぞみ女性クリニック」は、産婦人科と漢方内科の両方を掲げ、院長は日本東洋医学会の漢方専門医です。「東向島こどもと女性のクリニック」は、婦人科で漢方・中医学の相談ができると書いています。「あんずレディースクリニック」も、漢方薬の処方を挙げています。

結婚前・妊娠前の検査(ブライダルチェック)/子どもを望んでいる

「ピュールレディースクリニック錦糸町院」はブライダルチェックを診療案内に挙げ、「のぞみ女性クリニック」はブライダルチェック18,000円(子宮がん検診・エコー・淋菌・クラミジア・貧血・糖尿病・甲状腺・風疹)などの料金を載せています。「あんずレディースクリニック」は、ブライダルチェックで血液検査・内診・エコーを行うとし、妊娠を目的とした検査や治療は「不妊治療」として受診するよう案内し、体外受精は行わないと書いています。「のぞみ女性クリニック」は、タイミングの相談にとどまり、不妊治療は行わないとお知らせに書いています。体外受精などの不妊・生殖医療を看板にする院は区内に2院ありますが、本記事では、婦人科全般を相談できる院を選んだため掲載していません(ほかに、どんな選択肢がある?)。

妊娠の継続が難しい・中絶や流産の手術を相談したい

「あんずレディースクリニック」は、中絶手術は母体保護法に基づいて行い、手術前検査のため初診当日や翌日には行わないと婦人科のページに書いています。同じ公式サイトの「はじめての方へ」には、がんの治療、体外受精、婦人科手術、分娩には対応しないとも書かれているため、手術の範囲は電話で確認してください。お知らせには「流産手術について」(2025年5月10日付)があります。ほかの掲載院は、公式サイトで中絶・流産の手術を確認できませんでした。

女性医師に診てほしい

「ピュールレディースクリニック錦糸町院」は、医師・看護師・受付が全員女性と書いています。「のぞみ女性クリニック」は、院長のほか非常勤の2人の医師も、産婦人科専門医と公式サイトに書き、医療情報ネットでも女性医師による外来が可能と掲載されています。「錦糸町駅前レディースクリニック」は、公式サイトで「スタッフ全員女性」とし、医療情報ネットでも女性医師による外来が可能と掲載されています。「あんずレディースクリニック」は、医療情報ネットに女性医師による外来診察は不可と掲載されています(公式サイトでは、女性医師の有無を確認できませんでした)。「東向島こどもと女性のクリニック」は、医療情報ネットに、婦人科の女性医師による外来は不可(小児科は可)と掲載されています。

予約の取り方で選ぶ

「錦糸町駅前レディースクリニック」は2026年4月1日から全時間帯が完全予約制で、予約はWEB予約のみ、電話では受け付けていません(アフターピルの処方のみの方は予約なしで受診できます)。「ピュールレディースクリニック錦糸町院」は予約制で、予約外はお断りとし、緊急避妊や、急な体調不良の通院中の方は、予約が埋まっていても電話で相談できると書いています。「のぞみ女性クリニック」は予約制で、新規の患者の枠は限られ、不定期に開くとお知らせしています(電話での新規予約は原則受け付けていません)。「あんずレディースクリニック」はWEBまたは電話で予約します(予約なしで受診すると平均90分待つと医療情報ネットに掲載)。「東向島こどもと女性のクリニック」は、小児科・婦人科とも電話の予約制で、8:45から受け付けます。

内科や子どもの診療と一緒にかかりたい

「東向島こどもと女性のクリニック」は、小児科と婦人科が同じ院で、東向島駅から徒歩1分、駐車場が8台あります。「あんずレディースクリニック」には女性内科の診療案内があります。「のぞみ女性クリニック」は漢方内科を、「ピュールレディースクリニック錦糸町院」は一般内科や泌尿器関連の疾患にもできる範囲で対応すると書いています。

えんちゃんえんちゃん

「職場の近くで通うか、家の近くで通うか」と「何を相談したいか」の2つで絞ると早く決まります。日曜に開く院はないため、平日の夜(あんず・錦糸町駅前は19時まで)か土曜に通えるかを先に決めておくと、選ぶ院が絞れます。

医師は何をやってきた?

医療の質を患者が評価するのは、ほぼ不可能です。 口コミが当てにならないのは前述のとおりです。そこで各院に、医師の専門医資格・経歴を公式サイトで確認できた範囲で載せました。何を何年やってきたかは、口コミよりは中身に近い情報です。

この科では、資格の意味が分かりにくいので補足します。

  • 産婦人科専門医——日本産科婦人科学会の専門医(現在は日本専門医機構の認定)です。本記事では、公式サイトで医師の記載を確認できた院を明記しています
  • 女性ヘルスケア専門医——日本女性医学学会が認定する、更年期や月経関連の不調など女性の生涯を通した健康を診る資格です
  • 漢方専門医——日本東洋医学会が認定する、漢方薬による診療の資格です
  • 母体保護法指定医——都道府県の医師会が指定する医師で、母体保護法に定められた手術を行えます
  • 腹腔鏡技術認定医——日本産科婦人科内視鏡学会が認定する、腹腔鏡手術の技術の認定です

ただし医師の優劣ではありません。 経歴を公表していないことは質が低いことを意味しません。本記事は、各院の公式サイトで公表されている範囲だけを書いています(選定ポリシー)。産婦人科専門医を医師の氏名とともに公式サイトで確認できたのは掲載5院のうち3院、確認できなかったのが2院(錦糸町駅前レディースクリニック・東向島こどもと女性のクリニック)です。 この2院は、公式サイトに専門医が在籍するとの記載があるものの、医師の氏名と資格を確認できませんでした。

ピュールレディースクリニック錦糸町院

太平3-4-8 KOIKE Bld. 5階。公式サイトは半蔵門線錦糸町駅から徒歩2分、JR総武線錦糸町駅から徒歩5分、押上駅から徒歩10分と案内しています。医師・看護師・受付が全員女性の婦人科で、ピル(保険と自費)・更年期・性感染症・子宮がん検診・妊婦健診を診療案内に挙げる院です。保険医療機関の指定は令和3年9月1日です(厚生局の一覧)。

公式サイトの医師紹介には、統括院長を兼ねる深沢 瞳子先生(東京女子医科大学医学部卒。東京女子医科大学病院の産婦人科、川崎市立川崎病院、武蔵野徳洲会病院の婦人科部長、赤羽駅前女性クリニックの院長などを経る)が載っています。日本専門医機構認定の産婦人科専門医、日本産科婦人科内視鏡学会の腹腔鏡技術認定医、日本女性医学学会の女性ヘルスケア専門医などの資格を書いています。ほかに、産婦人科専門医として、松下 智香子・益田 哲子(厚生局の一覧の管理者)・雨宮 貴子・三坂 琴美の各医師が載り、雨宮医師は周産期(母体・胎児)専門医とも書かれています(医師紹介)。外来担当表に名前があるのは松下医師と、産婦人科専門医・小児科専門医と書かれた西村医師で、日ごとの担当は、WEB予約で確認するよう案内されています。

この院の軸は、ピルの保険と自費の使い分けと、緊急避妊が予約なしで受けられることです。 診療案内には、ピル、おりもの異常・性感染症、生理痛、月経前症候群、月経不順・不正出血、過多月経、更年期障害、婦人科検診(子宮がん)、妊婦健診、ブライダルチェックが並び、子宮頸がんワクチンの接種も案内しています。美容内科・エイジングケア、膣の引き締め、大人ニキビも診療案内にありますが、保険か自費かの区別は公式サイトに書かれていません。妊婦健診のページは「準備中」です。医療情報ネットには、不妊治療とオンライン診療(ピル処方)の掲載がありますが、公式サイトでは確認できませんでした。

診療は月・火・木・金が9:15〜13:15/14:00〜18:00、土曜が9:15〜14:00(受付は診療終了の30分前まで)で、水曜・日曜・祝日が休診です(医療情報ネットは開始を9:20と掲載しており、公式サイトの表記と3分異なります)。予約制で、WEB予約(1か月前から当日の1時間前まで)とWEB問診があり、予約なしの受診はお断りとしています。緊急避妊が必要な方、通院中で急な体調不良の方、日にちが決まっている検査の方は、予約が埋まっていても診療時間内に電話で相談できると書いています。

Googleマップでは★1.8・111件(2026年10月22日時点)です。ビジネスオーナーによる管理はされています。Googleが投稿から自動で拾う「クチコミの話題」には「診察」・「先生」・「ピル」・「会計」・「採血」・「待合室」が並びます。個々の投稿の内容は、本記事では取り上げません。

項目内容
クリニック名ピュールレディースクリニック錦糸町院(開設は一般社団法人ピュール。保険医療機関の指定は令和3年9月1日)
院長統括院長 深沢 瞳子/産婦人科専門医・女性ヘルスケア専門医など(公式サイトの表記)。厚生局の一覧の管理者は益田 哲子
経歴深沢医師:東京女子医科大学医学部卒/東京女子医科大学病院産婦人科・武蔵野徳洲会病院婦人科部長・赤羽駅前女性クリニック院長など
住所〒130-0012 東京都墨田区太平3-4-8 KOIKE Bld. 5階
最寄駅半蔵門線 錦糸町駅 徒歩2分/JR総武線 錦糸町駅 徒歩5分/押上駅 徒歩10分(公式サイト)
診療科産婦人科(厚生局の一覧)。婦人科・産科・エイジング外来(公式サイト)
診療時間月・火・木・金 9:15〜13:15/14:00〜18:00、土 9:15〜14:00
休診日水曜・日曜・祝日
予約方法WEB予約・WEB問診。予約外の受診はお断り(緊急避妊などは電話で相談)
対応ピル(保険・自費)・緊急避妊(予約不要・電話のうえ来院)/性感染症・更年期・子宮がん検診・ブライダルチェック/妊婦健診(ページは準備中)/医師は全員女性
電話03-6284-1700
Google口コミ(参考)★1.8/111件
公式サイトhttps://purclinic-kin.com/

出典:ピュールレディースクリニック錦糸町院「トップページ」/「医師紹介」/「ピル」/「受診される方へ」/「婦人科検診(子宮がん)」/「更年期障害」

この院が向いている人:錦糸町駅の近くで、女性医師だけの院で、ピル(保険の治療用と自費の避妊用)や更年期、性感染症を相談したい方。緊急避妊で、予約なしで電話をして来院したい方。水曜・日曜・祝日が休みで、診療は18:00まで、土曜は14:00までです。妊婦健診の中身は公式サイトで確認できず、区の検診の記載もありません。美容内科なども併設しています。

錦糸町駅前レディースクリニック

江東橋4-27-14 楽天地ビル7階(708-3)。公式サイトは錦糸町パルコ7階の医療モール内で、JR総武線錦糸町駅南口から徒歩1分、東京メトロ半蔵門線錦糸町駅2番出口から直通と案内しています。妊婦健診とNIPT(新型出生前検査)、ピルや性感染症検査などを行う、完全予約制の院です。医療法人社団蘭永会の運営で、保険医療機関の指定は令和2年12月1日です(厚生局の一覧)。

公式サイトに、院長の氏名・資格・経歴の記載はありません(トップページに「女性産婦人科専門医が在籍」とあり、院長が羊水検査を担当すると書かれています)。厚生局の一覧の管理者は李 香蘭先生です。医療情報ネットには、医師が常勤換算2.5人で、全員が産婦人科専門医、看護師が常勤3人と掲載されています(2026年1月13日更新)。院長診察は、WEB予約の「院長診察(婦人科専用)」の枠のみで、電話では予約できないと案内しています。

この院の軸は、妊婦健診からNIPTまでの妊娠の診療と、アフターピルが予約なしで受けられることです。 公式サイトには、婦人科、産科検診、レディースドック、避妊、性感染症、予防接種が並びます。NIPTは99,000円で、順天堂医院と連携し、陽性の場合の羊水検査は無料と書いています。費用のページは自費診療の料金(ピル・ミニピル・アフターピル、性感染症検査、HPV検査、出生前検査)と、妊婦健診の料金を載せています。生理痛や更年期など、保険診療で診る症状の案内は、公式サイトで確認できませんでした。 医療情報ネットには、遺伝専門外来(予約)やHPVワクチン(予約)の掲載があります。

2026年4月1日から、全時間帯が完全予約制で、予約はWEBのみ、電話では予約も症状の相談も受け付けていません(通院中で症状が悪化し、予約枠がない方への電話の案内を除く)。前日の20時に開く「直前予約枠」が、急な体調不良のときの枠と案内されています。アフターピルの処方のみの方、医師から来院を指示された妊婦、当院で健診を受けていて腹痛や不正出血のある妊婦は、予約なしで受診できます。 診察室と待合室に入れるのは受診者本人のみで、付き添いは制限され、マスクの着用が必須です。診療時間は、公式サイトに記載がなく、医療情報ネット(2026年1月13日更新)の掲載で、月・土が9:00〜12:30/14:00〜18:00、火・水・金が10:00〜13:30/15:00〜19:00、木曜・日曜・祝日が休診です。

Googleマップでは★3.4・238件(2026年10月22日時点)です。ビジネスオーナーによる管理はされています。Googleが投稿から自動で拾う「クチコミの話題」には「健診」・「採血」・「カウンセリング」・「心拍」が並びます。個々の投稿の内容は、本記事では取り上げません。

項目内容
クリニック名錦糸町駅前レディースクリニック(医療法人社団蘭永会。保険医療機関の指定は令和2年12月1日)
院長李 香蘭(厚生局の一覧の管理者)/公式サイトに氏名・資格の記載なし。「女性産婦人科専門医が在籍」とのみ記載
経歴公式サイトで確認できませんでした
住所〒130-0022 東京都墨田区江東橋4-27-14 楽天地ビル7階708-3(公式サイトは「錦糸町パルコ7階 医療モール内」)
最寄駅JR総武線 錦糸町駅南口 徒歩1分/東京メトロ半蔵門線 錦糸町駅2番出口から直通(公式サイト)
診療科婦人科・産婦人科・性感染症内科(厚生局の一覧)
診療時間月・土 9:00〜12:30/14:00〜18:00、火・水・金 10:00〜13:30/15:00〜19:00(医療情報ネット。公式サイトに記載なし)
休診日木曜・日曜・祝日(医療情報ネット)
予約方法完全予約制・WEB予約のみ(電話での予約は不可)。アフターピルの処方のみの方は予約なしで受診可
対応妊婦健診(自治体の補助券が使える)・NIPT/ピル・アフターピル・性感染症検査(自費)/HPVワクチン/区の子宮頸がん検診は名簿に掲載・公式サイトに記載なし
電話03-5669-0889(厚生局の一覧。医療情報ネットは050-3183-6213。公式サイトに電話の記載なし)
Google口コミ(参考)★3.4/238件
公式サイトhttps://kinshicho-ladies.com/

出典:錦糸町駅前レディースクリニック「トップページ」/「アクセス」/「費用」/「2026年4月1日より完全予約制について」/「院長診察の予約」

この院が向いている人:錦糸町駅から1分の場所で、妊婦健診(公費の補助券)やNIPT、アフターピル、性感染症の検査を受けたい方。火・水・金の19時まで、土曜の午後に通いたい方。WEB予約だけで、電話では予約できません。院長の氏名・資格と、診療時間・電話の記載が公式サイトにありません。公式サイトの費用ページは自費の料金が中心で、保険診療の婦人科症状の案内を確認できませんでした。

あんずレディースクリニック

吾妻橋2-3-9 ノエルビル2階。公式サイトは都営浅草線本所吾妻橋駅A3出口から徒歩1分と案内しています。区の子宮頸がん検診・更年期・ピル・性感染症を診療案内に挙げ、平日19時まで、土曜も診療する院で、院長は産婦人科専門医です。保険医療機関の指定は平成22年5月1日です(厚生局の一覧)。

院長の村田 知昭先生は、1994年に日本医科大学を卒業し、横浜赤十字病院、米国ロマリンダ大学の周産期生物学研究所の研究員、日本医科大学付属病院の産科主任医師、葛飾赤十字産院(現:東京かつしか赤十字母子医療センター)の産科副部長などを経て、2010年に開設しました。日本専門医機構認定の産婦人科専門医、母体保護法指定医、日本抗加齢医学会専門医、医学博士です(公式サイトの表記)。医師は院長1名で、公式サイトには、初診では院長が時間をかけて困りごとを把握し、専門用語をできるだけ避けて説明するとあります(院長紹介)。

この院の軸は、区の子宮頸がん検診と、更年期・ピルを、平日19時まで受けられることです。 診療案内は、婦人科・産科・女性内科・自費診療の4つで、婦人科のページには、月経(生理不順・生理痛)、PMS・PMDD、ピル・避妊(ミレーナを含む)、区の子宮頸がん検診、更年期障害、性感染症、子宮筋腫・子宮内膜症、妊娠希望・不妊症、中絶手術が載っています。がんの治療、体外受精、婦人科手術、分娩には対応しないと「はじめての方へ」に書いています。産科のページには、「当院では分娩ができませんので、ご希望の分娩先へご紹介します」とあります。 予防接種(麻しん風しん混合・HPV・インフルエンザ)は電話予約で、2026年4月からRSウイルス母子免疫ワクチンを公費の定期接種で行うとお知らせしています。

診療は月・火・木・金が10:00〜13:00/15:00〜19:00、土曜が9:00〜13:00(受付は午前が12:00、午後が18:00まで)で、水曜・日曜・祝日が休診です(12月29日〜1月3日も休診)。予約はWEB予約か電話(03-6456-1682)です。医療情報ネットには、予約なしで受診した場合の待ち時間は平均約90分、女性医師による外来診察は不可と掲載されています。

Googleマップでは★3.6・62件(2026年10月22日時点)です。ビジネスオーナーによる管理はされています。Googleが投稿から自動で拾う「クチコミの話題」には「先生」・「検診」・「妊娠」・「婦人科」・「出産」・「痛み」が並びます。個々の投稿の内容は、本記事では取り上げません。

項目内容
クリニック名あんずレディースクリニック(保険医療機関の指定は平成22年5月1日)
院長村田 知昭/日本専門医機構認定産婦人科専門医・母体保護法指定医・日本抗加齢医学会専門医・医学博士(公式サイトの表記)
経歴日本医科大学卒(1994年)/横浜赤十字病院・日本医科大学付属病院・葛飾赤十字産院産科副部長などを経て、2010年に開設
住所〒130-0001 東京都墨田区吾妻橋2-3-9 ノエルビル2階
最寄駅都営浅草線 本所吾妻橋駅A3出口 徒歩1分(公式サイト)
診療科産科・婦人科(厚生局の一覧)。産婦人科・産科・婦人科(公式サイト・医療情報ネット)
診療時間月・火・木・金 10:00〜13:00/15:00〜19:00、土 9:00〜13:00
休診日水曜・日曜・祝日・12月29日〜1月3日
予約方法WEB予約/電話(03-6456-1682)
対応区の子宮頸がん検診・更年期・ピル・性感染症/妊婦健診・分娩は不可(分娩先を紹介)/予防接種(HPV・RSV)/オンライン診療(ホルモン剤処方。医療情報ネット)
電話03-6456-1682
Google口コミ(参考)★3.6/62件
公式サイトhttps://www.anzu-ladies.com/

出典:あんずレディースクリニック「トップページ」/「院長紹介」/「婦人科」/「産科」/「はじめての方へ」

この院が向いている人:本所吾妻橋駅から1分で、区の子宮頸がん検診、更年期、ピルの相談を、平日の仕事帰り(19時まで)や土曜にしたい方。産婦人科専門医に診てもらいたい方。水曜・日曜・祝日が休みで、緊急避妊の記載は公式サイトで確認できません。女性医師による診察は医療情報ネットで不可とされ、検診で異常が出たときの精密検査や、分娩・手術は他院になります。

のぞみ女性クリニック

業平1-20-2 Twill Narihira 1階。公式サイトは東武スカイツリーライン「とうきょうスカイツリー駅」東口から徒歩3分、京成押上線「押上駅」から徒歩4分と案内しています。産婦人科と漢方内科を掲げ、女性医師が診る、予約制の院です。保険医療機関の指定は令和2年9月1日です(厚生局の一覧)。

院長の内山 心美先生は、1999年に昭和大学医学部を卒業し、昭和大学産婦人科学教室、水戸赤十字病院、佐野厚生総合病院、まつしま病院、北里大学東洋医学研究所での漢方研修、昭和大学江東豊洲病院の助教などを経ました。日本産科婦人科学会の専門医、日本東洋医学会の漢方専門医、日本女性医学学会の女性ヘルスケア専門医、医学博士です(公式サイトの表記)。非常勤の菅沼 みすず医師(日本産科婦人科学会専門医)と吉村 志帆医師(産婦人科専門医・女性ヘルスケア専門医・漢方専門医)も載っています(医師紹介)。

この院の軸は、漢方と婦人科を合わせた診療と、ピル・更年期・検診を一か所で相談できることです。 診療案内は、一般婦人科、がん検診(子宮頸がん・子宮体がん・卵巣がん・超音波)、漢方内科、思春期・更年期、ピル・避妊、妊婦健診(妊娠の確認と初期検査のあと分娩施設へ)、ブライダルチェック、予防接種、自費診療です。墨田区の子宮がん検診は無料と書き、自費の検診は5,000円(診察代別)です。漢方内科は、保険診療でエキス製剤・錠剤、自費診療で丸剤・エキス細粒などを扱うと書いています。分娩と、タイミングの相談を超える不妊治療は行わないとお知らせしています。自費のメニューに、ビタミン注射やプラセンタ注射があります。

診療は、公式サイトの時間が画像のカレンダーのため、医療情報ネットの掲載で、月・火・木・金が9:30〜12:30/14:30〜17:30、土曜が9:30〜13:00、水曜・日曜・祝日・年末年始が休診です(公式サイトは、受付を午前9:15、午後14:15からとしています)。初診は予約が必要で、予約はWEB予約が推奨です(電話は03-5610-8877)。初診の新規の枠は限られ、不定期に開くとお知らせしており、電話での新規予約は原則受け付けていません(妊娠反応・緊急避妊の相談は、枠がなくても電話で相談できます)。待合室が狭いため、付き添いは原則できません(未成年の保護者を除く)。

Googleマップでは★3.6・43件(2026年10月22日時点)です。ビジネスオーナーによる管理はされています。Googleが投稿から自動で拾う「クチコミの話題」には「先生」・「処方」・「漢方」・「検診」・「婦人科」・「ピル」が並びます。個々の投稿の内容は、本記事では取り上げません。

項目内容
クリニック名のぞみ女性クリニック(保険医療機関の指定は令和2年9月1日)
院長内山 心美/日本産科婦人科学会専門医・日本東洋医学会漢方専門医・日本女性医学学会女性ヘルスケア専門医・医学博士(公式サイトの表記)
経歴昭和大学医学部卒(1999年)/昭和大学産婦人科学教室・水戸赤十字病院・北里大学東洋医学研究所(漢方研修)・昭和大学江東豊洲病院助教など
住所〒130-0002 東京都墨田区業平1-20-2 Twill Narihira 1階
最寄駅東武スカイツリーライン とうきょうスカイツリー駅東口 徒歩3分/京成押上線 押上駅 徒歩4分(公式サイト)
診療科産婦人科・漢方内科(厚生局の一覧・医療情報ネット)
診療時間月・火・木・金 9:30〜12:30/14:30〜17:30、土 9:30〜13:00(医療情報ネット。公式サイトは画像のカレンダー)
休診日水曜・日曜・祝日・年末年始(12月29日〜1月5日)
予約方法初診は予約制(WEB予約を推奨)。新規の枠は限られ、電話での新規予約は原則不可
対応漢方内科・ピル・緊急避妊(予約なしで相談可)・更年期・区の子宮がん検診・性病検査/妊娠の確認と初期検査(分娩は不可)/女性医師
電話03-5610-8877
Google口コミ(参考)★3.6/43件
公式サイトhttps://www.nozomi-lc.com/

出典:のぞみ女性クリニック「トップページ」/「医師紹介」/「診療案内」/「はじめての方へ」

この院が向いている人:漢方も使いながら、更年期やPMS、生理の不調、ピルを相談したい方。女性医師に診てもらいたい方。区の子宮がん検診を受けたい方。新規の予約枠が限られ、診療は17:30までで、水曜・日曜・祝日が休みです。付き添いはできず、妊婦健診は初期検査までで、分娩や不妊治療は他院になります。自費のメニューも併設しています。

東向島こどもと女性のクリニック

東向島4-32-9。公式サイトは東武スカイツリーライン東向島駅から徒歩1分と案内し、駐車場が8台(無料)あります。小児科と婦人科が同じ院にある、電話の予約制の院で、院長の個人開設です。保険医療機関の指定は平成27年4月1日です(厚生局の一覧)。

院長の福岡 一樹先生は、公式サイトの婦人科のページに、慶應義塾大学の医学博士で、日本産科婦人科学会と日本生殖医学会の会員と書かれています。公式サイトの時間割のページには、「小児科専門医と婦人科専門医の2人の医師がいるクリニック」とありますが、医師の氏名と資格は書かれていません。 医療情報ネットには、常勤医が2名、日本小児科学会の小児科専門医が1名と掲載されており、婦人科の専門医は確認できませんでした。

この院の軸は、婦人科の一般診療に漢方と更年期の専門外来を合わせた診療と、小児科を同じ院で受けられることです。 公式サイトの婦人科のページは、一般診療と漢方・中医学の相談を挙げ、更年期専門外来(女性)と東洋医学の漢方専門外来(いずれも予約)があります。「婦人科でよくいただくご質問」のページには、避妊のピル、治療のピル(ルナベル・ヤーズ)、生理をずらす薬、緊急避妊薬、避妊リング(FD-1)、更年期のホルモン剤治療、墨田区の子宮頸がん検診の案内が載っています。性感染症、妊婦健診、保険と自費の区別や料金は、公式サイトで確認できませんでした。 子宮頸がんのHPVワクチンも案内しています。

診療は、公式サイトの時間割が空欄のため、医療情報ネットの掲載で、月・火・水・金が9:00〜12:00/13:30〜18:00(掲載は13:30〜15:00と15:00〜18:00の2つの区分で、婦人科と小児科の別は読み取れません)、土曜が9:00〜12:00、木曜・日曜・祝日が休診です。小児科・婦人科とも電話の予約制で、8:45から受け付け、予約なしの診察は不可です。婦人科は、医療情報ネットに女性医師による外来は不可(小児科は可)と掲載されています。

Googleマップでは★5.0・4件(2026年10月22日時点)です。ビジネスオーナーによる管理はされています。Googleが投稿から自動で拾う「クチコミの話題」には「先生」・「小児科」・「感染」が並びます。件数が少なく、傾向を読み取れる数ではありません。個々の投稿の内容は、本記事では取り上げません。

項目内容
クリニック名東向島こどもと女性のクリニック(個人開設。保険医療機関の指定は平成27年4月1日)
院長福岡 一樹/慶應義塾大学の医学博士・日本産科婦人科学会・日本生殖医学会の会員(公式サイトの表記)。専門医の氏名と資格は確認できませんでした
経歴公式サイトで詳しい経歴を確認できませんでした
住所〒131-0032 東京都墨田区東向島4-32-9
最寄駅東武スカイツリーライン 東向島駅 徒歩1分(公式サイト)/駐車場8台
診療科婦人科・小児科(厚生局の一覧)
診療時間月・火・水・金 9:00〜12:00/13:30〜18:00、土 9:00〜12:00(医療情報ネット。公式サイトの時間割は空欄)
休診日木曜・日曜・祝日
予約方法電話の予約制(8:45から)。予約外の診察は不可
対応更年期専門外来・漢方・ピル・緊急避妊薬・区の子宮頸がん検診の案内/HPVワクチン/小児科を併設
電話03-3619-6000
Google口コミ(参考)★5.0/4件
公式サイトhttps://fcli.jp/

出典:東向島こどもと女性のクリニック「トップページ」/「婦人科」/「時間割」/「婦人科でよくいただくご質問・ご相談」

この院が向いている人:東向島駅の近くで、更年期や漢方、ピルの相談を、小児科のある院でしたい方(家族で通うなど)。医師の氏名と専門医資格を公式サイトで確認できず、診療時間も公式サイトに書かれていません。婦人科は女性医師による外来が不可と医療情報ネットに掲載され、性感染症と妊婦健診の記載はありません。水曜は診ていますが、木曜・日曜・祝日が休みで、土曜は午前のみです。

どの駅の近くに、どの院がある?

区内の婦人科が本体の7院を、駅ブロック別にすべて挙げます。 錦糸町・菊川が4院、押上・本所吾妻橋が2院、曳舟・京島・東向島が1院で、両国・蔵前橋、鐘ヶ淵・堤通・墨田、八広・立花は0院です。婦人科系を標榜する9院のうち、標榜科の先頭が婦人科系でない2院(内科が本体)は、この表に含めていません。

掲載5院は、本体の院がある3つの駅ブロックすべてから選んでいます。 錦糸町・菊川(4院)からピュールレディースクリニック錦糸町院(ピルの保険と自費・緊急避妊は予約不要)と錦糸町駅前レディースクリニック(妊婦健診・NIPT・完全予約制)、押上・本所吾妻橋(2院)からあんずレディースクリニック(区の検診・平日19時まで)とのぞみ女性クリニック(漢方・女性医師)、曳舟・京島・東向島(1院)から東向島こどもと女性のクリニック(更年期専門外来・小児科を併設)を載せています。両国・蔵前橋、鐘ヶ淵・堤通・墨田、八広・立花には婦人科が本体の院がないため、近隣の錦糸町・押上・曳舟の院が通いやすい範囲になります。

墨田区の婦人科【全7院】

掲載した院にかぎらず、区内で婦人科を標榜している診療所を地区別にすべて挙げます。厚生労働省 関東信越厚生局の保険医療機関一覧(令和8年9月1日現在)で確認した全数です。

エリア町医院名院長標榜科本記事
錦糸町・菊川(JR総武線・東京メトロ半蔵門線錦糸町駅・都営新宿線菊川駅)太平ピュールレディースクリニック錦糸町院益田 哲子産婦人科掲載
錦糸町・菊川(JR総武線・東京メトロ半蔵門線錦糸町駅・都営新宿線菊川駅)江東橋生殖医療クリニック錦糸町駅前院白石 祐子産婦人科ほかの選択肢
錦糸町・菊川(JR総武線・東京メトロ半蔵門線錦糸町駅・都営新宿線菊川駅)江東橋錦糸町駅前レディースクリニック李 香蘭婦人科・産婦人科・性感染症内科掲載
錦糸町・菊川(JR総武線・東京メトロ半蔵門線錦糸町駅・都営新宿線菊川駅)錦糸あいウイメンズクリニック伊藤 哲産婦人科ほかの選択肢
押上・本所吾妻橋(東京スカイツリー・東武スカイツリーライン押上駅・都営浅草線本所吾妻橋駅・押上駅)吾妻橋あんずレディースクリニック村田 知昭産科・婦人科掲載
押上・本所吾妻橋(東京スカイツリー・東武スカイツリーライン押上駅・都営浅草線本所吾妻橋駅・押上駅)業平のぞみ女性クリニック内山 心美産婦人科・漢方内科掲載
曳舟・京島・東向島(東武スカイツリーライン曳舟駅・東向島駅・京成押上線京成曳舟駅)東向島東向島こどもと女性のクリニック福岡 一樹婦人科・小児科掲載

※院長名・標榜科はこの一覧に基づきます。診療時間や休診日は各院の公式サイトでご確認ください(この表には含めていません)。区内には婦人科を持つ病院もありますが、紹介や予約が前提となるため本記事では扱っていません。

手術や入院、分娩が必要になったときは、まずかかりつけの婦人科を受診してください。手術や入院、分娩が必要と判断された場合は、そこから適切な医療機関へ紹介してもらう流れになります。本記事はクリニック(診療所)を対象としているため、紹介先となる病院は掲載していません。区内の救急告示医療機関は、冒頭の急ぎのときに載せています。

隣の区で探すとき

墨田区に隣接する区のうち、台東区・中央区の婦人科を同じ基準でまとめています。職場が隣の区にある方は、あわせてご覧ください。

ほかに、どんな選択肢がある?

本記事は、公式サイトなどで診療内容を確認できた5院を掲載しました。婦人科が本体の7院のうち、掲載しなかった2院の確認結果は次のとおりです。

  • 不妊・生殖医療を専門にする2院——あいウイメンズクリニック(錦糸1丁目)と生殖医療クリニック錦糸町駅前院(江東橋2丁目)です。いずれも公式サイトを読めました。あいウイメンズクリニックは、不妊治療が中心で、一般の婦人科の診療を公式サイトで確認できませんでした(休診日は木曜・日曜・祝日と書かれています)。生殖医療クリニック錦糸町駅前院は、一般不妊治療から体外受精・卵子凍結までを行う不妊治療専門の院で、土日祝も診療すると書かれています(令和7年12月の指定)。本記事の軸は一般の婦人科の診療(検診・ピル・更年期・妊婦健診)で、体外受精などの専門の診療は軸が異なるため掲載していません。質を評価したものではありません。区の子宮頸がん検診の名簿には、あいウイメンズクリニックの院名が載っていますが、生殖医療クリニック錦糸町駅前院の院名は載っていません

婦人科系を標榜するが、本体が内科の2院(標榜科の先頭が内科)は、次のとおりです。婦人科は診療の一部であるため、本記事では掲載していません。2院とも、区の子宮頸がん検診の名簿に院名が載っています。

  • 大岩医院(向島4丁目)——医療情報ネットでは、診療科が内科・婦人科・女性泌尿器で、産婦人科専門医が常勤換算2人、月・火・水・金は9:00〜12:00/14:00〜18:00、土曜は9:00〜13:00、木曜・日曜・祝日が休診と掲載されています(墨田区医師会の掲載では、診療科は産科・婦人科・内科)。婦人科の予約外の診察は可能で、女性医師による外来は不可と掲載されています。公式サイトは確認した時点でメンテナンス中で、診療内容を確認できませんでした
  • 大倉医院(墨田1丁目)——医療情報ネットでは、内科・小児科・産婦人科(主たる科目は産婦人科)で、産婦人科専門医が1人、月〜金は9:00〜13:00/16:00〜19:00、土曜は9:00〜13:00、日曜・祝日が休診で、初診は予約なしでも受診でき、緊急避妊の記載があります。分娩の有無は書かれていません。医療情報ネットのホームページ欄は「掲載なし」で、公式サイトを確認できませんでした。厚生局の一覧では標榜科の先頭が内科のため、本記事の対象に含めていません

婦人科の症状で内科や皮膚科にもかかりたいときは、同じ墨田区の墨田区の一般内科クリニック・墨田区の皮膚科クリニックもご覧ください。

区内の病院(分娩や手術を扱う施設)は、紹介や予約が前提になるため掲載していません。 妊娠中の方は、かかりつけの健診の院に、分娩する病院を相談してください。

よくある質問

Q. 墨田区で、日曜や祝日に診てもらえる婦人科はありますか?

A. 掲載5院は、いずれも日曜・祝日が休診です。墨田区の休日応急診療所は内科・小児科、休日当番医は歯科と整形外科で、婦人科はありません。 急な症状で迷うときは#7119へ、強い下腹部の痛みや大量の出血は119番です(急ぎのとき)。診療日は必ず各院の公式サイトで確認してください。

Q. 仕事帰りの夜に行ける婦人科は?

A. 掲載院でいちばん遅いのは、「あんずレディースクリニック」の月・火・木・金(19:00まで)と、「錦糸町駅前レディースクリニック」の火・水・金(19:00まで。医療情報ネットの掲載)です。「ピュールレディースクリニック錦糸町院」と「東向島こどもと女性のクリニック」は18:00まで、「のぞみ女性クリニック」は17:30までです。19時を過ぎて診ている掲載院はありません。 詳しくは夜間・土日・祝日の節をご覧ください。

Q. 墨田区の子宮頸がん検診は、どこで受けられますか?

A. 墨田区の子宮頸がん検診は無料で、令和8年度の医療機関実施分は、20歳以上の区民の女性が2年度に1回受けられます。区の実施医療機関の名簿に、掲載5院すべてが載っています。 申込は「すみだ けんしんダイヤル」(03-5608-1599)か電子申請で、届いた受診票を持って、医療機関に予約します。公式サイトに区の検診を書いている院は、「あんずレディースクリニック」「のぞみ女性クリニック」「東向島こどもと女性のクリニック」です。詳しくは子宮頸がん検診の節をご覧ください。

Q. 妊娠したかもしれないとき、まずどこに行けばいいですか?

A. 掲載院で妊婦健診を公式サイトに書いているのは、「錦糸町駅前レディースクリニック」「あんずレディースクリニック」「のぞみ女性クリニック」(妊娠の確認と初期検査)などです。いずれも分娩は扱わないか、公式サイトで確認できません。 妊娠が分かったら、早めに分娩する病院を決める必要があります。区では、親子健康手帳の交付のときに、妊婦健康診査14回分などの受診票が渡されます。詳しくは妊婦健診とお産の節をご覧ください。

Q. ピルや緊急避妊の相談ができるのは?

A. 公式サイトでピルを挙げているのは、掲載5院すべてです。緊急避妊まで書いているのは、「ピュールレディースクリニック錦糸町院」(予約不要・電話のうえ来院)、「錦糸町駅前レディースクリニック」(予約なしで可)、「のぞみ女性クリニック」(予約なしで相談可)、「東向島こどもと女性のクリニック」です。性交後72時間以内の内服が必要なため、まず電話で、当日に処方してもらえるかを確認してください(急ぎのとき・ピルや緊急避妊)。

Q. 更年期の相談ができるのは?

A. 公式サイトで更年期を挙げているのは、「ピュールレディースクリニック錦糸町院」「のぞみ女性クリニック」「あんずレディースクリニック」「東向島こどもと女性のクリニック」です。「東向島こどもと女性のクリニック」は更年期専門外来(女性・予約制)、「のぞみ女性クリニック」は漢方も併せた診療を挙げています。「錦糸町駅前レディースクリニック」は、更年期の記載を公式サイトで確認できませんでした。

Q. 予約なしで行ける婦人科は?

A. 通常の診察を予約なしで受けられると案内している掲載院は、確認できませんでした。 「錦糸町駅前レディースクリニック」は完全予約制(アフターピルの処方のみの方は予約なしで可)、「ピュールレディースクリニック錦糸町院」は予約外をお断りしています(緊急避妊などは電話で相談できます)。「のぞみ女性クリニック」は初診が予約制で、新規の枠が限られます。「東向島こどもと女性のクリニック」は電話の予約制で、予約外の診察は不可です。

Q. 女性医師に診てもらえる婦人科は?

A. 「ピュールレディースクリニック錦糸町院」は医師・看護師・受付が全員女性と公式サイトに書いています。「のぞみ女性クリニック」と「錦糸町駅前レディースクリニック」は、医療情報ネットに女性医師による外来が可能と掲載されています。「あんずレディースクリニック」と「東向島こどもと女性のクリニック」の婦人科は、医療情報ネットに女性医師による外来は不可と掲載されています。

Q. 検診で異常があったとき、精密検査はどこで?

A. 公式サイトに精密検査の実施を書いている掲載院は、確認できませんでした。 「ピュールレディースクリニック錦糸町院」は、細胞診で異形成やがんの疑いが強い場合は、専門の施設で組織検査を行うと書き、「あんずレディースクリニック」は、がんの治療には対応しないと書いています。精密検査や手術が必要なときは、かかりつけの院から病院へ紹介してもらう流れになります。

Q. 公式サイトの記載が少ない院は、なぜ載せているのですか?

A. 「錦糸町駅前レディースクリニック」と「東向島こどもと女性のクリニック」は、公式サイトに医師の氏名・資格と診療時間の記載がありません。 厚生局の一覧と医療情報ネット(厚生労働省)の掲載で、住所が一致し、婦人科の診療を確認できたため掲載しました。診療時間は医療情報ネットの掲載に基づくため、受診前に電話か公式サイトで確かめてください。

選定方法と情報の出典

  • 対象:墨田区内で婦人科を専門に診療しているクリニック(診療所)。病院は対象にしていません(紹介や予約が前提で、日常の受診先として直接選べる窓口ではないため)。不妊・生殖医療が専門の院、美容を主とするクリニックは対象外です
  • 区内の分布を先に確認しました:厚生労働省 関東信越厚生局の保険医療機関一覧(令和8年9月1日現在)で墨田区の診療所222件すべてを確認しました。婦人科系(婦人科・産婦人科・産科)を標榜する院は9院で、標榜科の先頭が婦人科系の院(婦人科が本体)7院を「どの駅の近くに、どの院がある?」に駅ブロック別で全院掲載しています。本体率は約78%です
  • 軸:区の検診・妊婦健診・ピル・更年期・性感染症といった診療の中身と、予約の取り方・診療時間・駅などの通い方です。資格は軸にしていません。 軸が重ならないように5院を選びました。エリアは、本体の院がある3つの駅ブロックすべてから選んでいます(選定ポリシー)
  • 5院という数は、軸の数で決めています。 5や10に合わせて薄い院を足したり、軸のある院を落としたりはしていません
  • 資格の確認結果:医師の資格・経歴は各院の公式サイトで確認しました(2026年10月21日)。産婦人科専門医を、医師の氏名とともに公式サイトで確認できたのは3院(ピュールレディースクリニック錦糸町院・あんずレディースクリニック・のぞみ女性クリニック)です。錦糸町駅前レディースクリニックと東向島こどもと女性のクリニックは、公式サイトに専門医が在籍するとの記載はあるものの、医師の氏名と資格を確認できませんでした。 確認できなかった2院も、保険診療を行う医療機関であることは厚生局の一覧で確認しています。資格の有無で優劣をつけたものではありません。タイトル・SEOタイトル・meta descriptionに「専門医」とは書いていません
  • 住所・電話の照合:ピュールレディースクリニック錦糸町院・あんずレディースクリニック・のぞみ女性クリニック・東向島こどもと女性のクリニックの4院は、公式サイトと厚生局の一覧で住所・電話が一致しました。錦糸町駅前レディースクリニックは、公式サイトに番地と電話の記載がなく(「錦糸町パルコ7階 医療モール内」とのみ)、医療情報ネットの掲載(ホームページ欄に同じサイトを記載)と厚生局の一覧で、住所が一致しました。電話は、厚生局の一覧(03-5669-0889)と医療情報ネット(050-3183-6213)で異なります。
  • 寄せずに両方を書いた点:①ピュールレディースクリニック錦糸町院の診療開始時刻(公式サイトは9:15、医療情報ネットは9:20)②錦糸町駅前レディースクリニックの電話(上記)と、診療時間が公式サイトに記載がなく医療情報ネットの掲載(2026年1月更新)によること③東向島こどもと女性のクリニックの診療時間(公式サイトの時間割が空欄で、医療情報ネットの2つの午後の区分を婦人科と小児科に分けられないこと)④あんずレディースクリニックの中絶手術(婦人科のページは実施、「はじめての方へ」は婦人科手術に対応しないと記載)
  • 区の資料の限界:区の子宮頸がん検診の実施医療機関の名簿(PDF)には、更新日と基準日の記載がありません。 掲載5院の院名が載っているかを確認しています。妊婦健康診査の助成額は、区のページに記載がありません。墨田区の人口は、表の総数の基準日の表記を読み取れなかったため「約29万人」としました
  • 診療時間は掲載の基準にしていません。 「夜間・土日・祝日は、どこで診てもらえる?」の節で、掲載院の診療時間をまとめています
  • 美容と自由診療の扱い:美容を主とする院は掲載していませんが、美容や自費を併設する院(ピュールレディースクリニック錦糸町院の美容内科など、のぞみ女性クリニックのビタミン注射・プラセンタ注射など)は各院の節に書きました。ピル・緊急避妊・性感染症検査・検診の自費の料金は、公式サイトに載っている院だけ書いています。書いたのは公式サイトなどで確認できる事実だけです
  • 口コミの扱い:星の高い順には並べていません。 件数・評価は2026年10月21日にGoogleマップで確認した値です。 件数・評価は2026年10月22日にGoogleマップで確認した値です(確認できた5院で4〜238件)。 口コミの内容は投稿者本人の経験に基づくもので、当編集部が診療の事実関係を確認したものではありません
  • 利害関係:本記事の掲載5院と「ほかに、どんな選択肢がある?」に挙げた院に、本サイトの運営元(株式会社EN/医療法人社団 季邦会)の運営院・関与先は含まれません。 厚生局の一覧にある墨田区の診療所222件の開設者欄と名称を「季邦会」「EN」「EN」「街のクリニック」「鎌形」で検索し、いずれも該当0件でした。運営元関連の院はありませんでした
  • 掲載順:駅ブロック(錦糸町・菊川→押上・本所吾妻橋→曳舟・京島・東向島)を目安にしています。おすすめ順ではありません
  • 医師による確認:記載内容は現役医師が確認しています

情報の出典(2026年10月21日確認)

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