【2026年版】台東区の消化器内科・内視鏡7選|胃カメラ・大腸カメラを駅と検査の受け方で選ぶ

本記事について

健診の便潜血で陽性だった、区の胃がん検診で胃カメラを受けたい、胃の痛みや胸やけが続く、便通がおかしい——住まいや勤め先の近くで、消化器の相談先と内視鏡検査を受ける先を探すための記事です。 台東区は上野・御徒町の駅前、蔵前・浅草橋、浅草、入谷・三ノ輪、根岸・谷中が同じ区に並びます。本記事は、胃カメラ・大腸カメラを公式サイトで確認できた院を、駅ブロックと検査の受け方が重ならないように7院選びました(6つの駅ブロックのうち4つから)。

掲載順はおすすめ順ではありません。掲載料は受け取っていません(選定ポリシー)。

選定の軸は、資格ではなく「どう検査を受けられるか」と「いつ・どこで通えるか」です。 ★ 資格についての開示:掲載7院のうち、院長が日本消化器内視鏡学会の専門医であることを公式サイトで確認できたのは5院です(上野消化器内視鏡クリニック・ぎょうとく内科・内視鏡クリニック・かわぐち内科・内視鏡クリニック・浅草きずなクリニック・谷口内科。指導医の記載まで確認できた院長はいません)。浅草胃腸肛門クリニックは、院長の専門医資格を公式サイトで確認できませんでした(所属学会の記載のみ。連携する寺田病院の医師には、内視鏡専門医の記載があります)。みのわ駅前クリニックは、院長の専門医資格を確認できませんでした(所属学会と産業医の記載のみ。金曜午後に内視鏡を担当する医師には、専門医・指導医の記載があります)。資格の確認は公式サイトの記載によるもので、学会の名簿との照合はしていません。 その旨を、この冒頭・各院の節・末尾の「選定方法と情報の出典」の3か所に書いています。

※区内の医療機関は厚生労働省 関東信越厚生局の保険医療機関一覧(令和8年9月1日現在)で全数を確認し、資格・経歴・診療時間は各院の公式サイトで確認しています(2026年10月21日確認)。Google口コミは取得時点の値です。受診前に各院の公式サイト等で最新情報をご確認ください。

血を吐いた、黒い便や大量の下血が出た、急に激しくおなかが痛む方は、この記事を読む前に119番へ。緊急のときをご覧ください。

目次

急におなかの具合が悪くなったら、この記事を読む前にどうする?

内視鏡のクリニックは、予約して検査を受けに行く場所です。 次のようなときは、クリニックを探さずに119番で救急車を呼んでください。

  • 血を吐いた、コーヒーのかすのようなものを吐いた
  • 黒い便(タールのような便)や、大量の下血が出た
  • 急に激しくおなかが痛み、動けない・冷や汗が出る
  • 意識がおかしい、呼びかけへの反応が鈍い

救急車を呼ぶか迷うときは、東京消防庁救急相談センター(#7119)に電話してください。24時間365日対応しており、自動音声で「1」を押すと医療機関の案内、「2」を押すと救急相談につながります。03-3212-2323 からもつながります(出典:東京消防庁「東京消防庁救急相談センター」。2026年10月21日確認)。

台東区で日曜・祝日に体調を崩したときは、区の休日診療当番医があります。内科は9時〜22時(最終受付は診療終了の15分前)で、2026年10月の当番日は4日・11日・12日・18日・25日です。当番の診療科は内科と歯科で、消化器内科の当番は区のページに載っていません。 当番の医療機関は日によって変わるため、受診前に必ず電話で確認することが求められています。案内の電話は夜間・休日診療案内(自動音声)03-5246-1277です(出典:台東区「10月の休日診療当番医・当番薬局」、ページ更新日2026年8月31日)。区のページに、常設の休日応急診療所の記載は確認できませんでした(出典:台東区「夜間・休日診療案内」、ページ更新日2026年9月30日)。診てもらえる医療機関を探したいときは、東京都医療機関案内サービス「ひまわり」(03-5272-0303・24時間対応)にも相談できます(出典:台東区「東京都医療機関案内」、ページ更新日2025年12月1日)。吐血・下血・激しい腹痛のように急を要するときは、当番医ではなく119番です。

入院や救急搬送が要る重い症状を受け止める救急告示医療機関は、台東区内に5か所(永寿総合病院・浅草寺病院・浅草病院・台東病院〈区立〉・滝口外科胃腸科整形外科)あります(出典:東京都保健医療局「救急告示医療機関一覧表」。令和8年8月1日現在)。

はじめに

台東区の人口は217,429人、138,785世帯(令和8年10月1日現在の住民基本台帳。出典:台東区「住民基本台帳による世帯及び人口」、ページ更新日2026年10月2日)です。

厚生労働省 関東信越厚生局の保険医療機関一覧(令和8年9月1日現在)で台東区の診療所251件すべてを確認したところ、消化器内科系(消化器内科・胃腸科・内視鏡内科など)を標榜しているのは45院、そのうち標榜科の先頭が消化器内科系=消化器内科が本体の院は3院でした。本体の率は約7%と低く、45院の大半は、「内科」を先頭に掲げて消化器を併せて標榜している院です。かかりつけの内科、外科を併せて診る院、在宅医療の院も多く含まれます。駅ブロック別では、浅草・田原町・雷門が12院でもっとも多く、蔵前・浅草橋・新御徒町と入谷・三ノ輪・竜泉が各9院、上野・御徒町・上野広小路が8院、根岸・谷中が4院、東上野・稲荷町・下谷が3院です。

そこで本記事は、標榜科の先頭だけで決めず、公式サイトで「胃カメラ・大腸カメラを自院で行っている」と確認できた院から7院を選びました。 本体の3院のうち、上野消化器内視鏡クリニックを載せています。ほかの本体2院は、大江戸台東クリニック(消化器内科ほか16科を標榜)を個別に確認していないこと、田村胃腸科外科の公式サイトを確認できなかったことから、載せていません(ほかに、どんな選択肢がある?)。標榜科の先頭が内科の5院と、先頭が大腸・肛門外科の1院は、公式サイトで内視鏡を診療に組み込んでいると確認できたので載せています。

台東区の内視鏡のクリニックを1院ずつ見ていくと、選び方を左右する違いが4つありました。

1つめは、日曜と平日の夜です。 日曜に検査を受けられる院は、公式サイトで確認した範囲では、掲載7院にありません。 祝日に通常の診療をする院も、ありませんでした。 平日の夜は、上野消化器内視鏡クリニックとぎょうとく内科・内視鏡クリニックが18時30分までで、そのほかの5院は18時までです。朝は、上野消化器内視鏡クリニックが8時30分から診ています。

2つめは、検査の受け方です。 眠った状態で受けるのか、下剤を自宅ではなく院内で飲めるのか、胃と大腸を同じ日に受けられるのか。掲載7院のうち6院が、鎮静剤(または静脈麻酔)を使った胃カメラを公式サイトで案内しています(大腸カメラの鎮静まで案内しているのは5院。谷口内科は経鼻の胃カメラのみで、通常診療での鎮静の案内を確認できませんでした)。院内で下剤を飲めると案内している院は3院(上野消化器内視鏡クリニック・ぎょうとく内科・内視鏡クリニック・浅草きずなクリニック)、胃と大腸の同日検査を案内している院は4院、検査中に見つかった大腸ポリープの日帰り切除を案内している院は4院(上野消化器内視鏡クリニック・ぎょうとく内科・内視鏡クリニック・かわぐち内科・内視鏡クリニック・浅草きずなクリニック)です。

3つめは、台東区の胃がん検診(内視鏡)です。 台東区の胃がん検診の胃内視鏡検査は、年度内に50歳以上の偶数年齢になる区民が対象で、無料です。 公式サイトで胃内視鏡検診の実施を案内している掲載院は5院(上野消化器内視鏡クリニック・ぎょうとく内科・内視鏡クリニック・かわぐち内科・内視鏡クリニック・浅草きずなクリニック・谷口内科)です。区の検診では鎮静剤を使えません。

4つめは、医師の専門と体制の違いです。 ぎょうとく内科・内視鏡クリニックは肝臓専門医の院長が脂肪肝や肝炎も診て、谷口内科は三井記念病院の消化器内科で科長を務めた院長が、胃カメラと肝臓を診ています。 浅草胃腸肛門クリニックは、寺田病院のサテライトとして、火曜の女性専用外来や木曜の肛門科の専門外来を開いています。

えんちゃんえんちゃん

内視鏡は「どう受けるか」と「いつ行けるか」の2つで選びます。眠って受けたいか、区の検診で受けたいか、平日の何時に行けるか。検査の日にどう動くかまで考えておくと迷いません。

Google口コミはどこまであてになる?

本記事は星の高い順に並べていません。 医療機関の口コミは、診療の中身より「投稿を集める運用をしているかどうか」を強く映すためです。件数が少なく星が低いことは、医療の質が低いという意味ではありません(選定ポリシー)。

内視鏡の院は、口コミの星が高く出やすい科です。 検査は1回で終わることが多く、「思ったより楽だった」という感想がそのまま投稿になりやすいためです。検査後に投稿を案内している院ほど件数も伸びます。 開院して間もない院は、件数が少ないのが自然です(本記事の掲載院にも、2024年に開院した院があります)。星が高いことは、検査が楽だったと感じた人が多いことを表していても、病変を見つける力を表しているわけではありません。 待ち時間や予約の取りやすさについての投稿は参考程度に、診断や治療についての投稿は判断の材料にしないでください。

掲載7院の数字(2026年10月21日時点):上野消化器内視鏡クリニック★4.8/56件、ぎょうとく内科・内視鏡クリニック★4.9/79件、かわぐち内科・内視鏡クリニック★4.8/104件、浅草きずなクリニック★4.0/50件、浅草胃腸肛門クリニック★4.2/74件、谷口内科★3.1/50件、みのわ駅前クリニック★3.0/64件。件数は50件から104件まで、星は★3.0から★4.9まで開きがあります。みのわ駅前クリニックはビジネスオーナーの管理がされていません。星の差は、医師の資格や経歴、検査の体制の差とは対応していません。

最後はご自身が受診して感じたことで判断されることをお勧めします。

どの院がどう違う?(比較一覧)

医院名医師の専門・資格Google口コミ(参考)駅ブロック軸
上野消化器内視鏡クリニック院長=日本消化器内視鏡学会 専門医、消化器病専門医、内科専門医。指導医の記載なし★4.8/56件上野・御徒町・上野広小路上野駅徒歩1分・平日8時30分から18時30分/院内の個別ブースで下剤・同日検査/下剤を飲まない大腸カメラ
ぎょうとく内科・内視鏡クリニック院長=日本消化器内視鏡学会 専門医、消化器病・肝臓・総合内科専門医。指導医の記載なし★4.9/79件蔵前・浅草橋・新御徒町院内で下剤・同日検査・日帰りポリープ切除/肝臓内科/平日18時30分まで・土曜も検査
かわぐち内科・内視鏡クリニック院長=日本消化器内視鏡学会 専門医、肝臓専門医。副院長は循環器専門医★4.8/104件浅草・田原町・雷門浅草駅徒歩1分/鎮静・同日検査・当日のポリープ切除(10mm以上は当日できない場合あり)/台東区の胃がん検診
浅草きずなクリニック院長(外科出身)=日本消化器内視鏡学会 専門医、消化器病・外科専門医、消化管学会 胃腸科認定医★4.0/50件浅草・田原町・雷門院内で下剤・同日検査・日帰りポリープ切除/経口・経鼻の胃カメラ/第2・第4土曜の大腸カメラ
浅草胃腸肛門クリニック院長は専門医の記載なし(外科・大腸肛門病・内視鏡の学会所属)。連携する寺田病院の医師に内視鏡専門医・大腸肛門病専門医・指導医の記載★4.2/74件浅草・田原町・雷門寺田病院のサテライト/火曜は女性専用外来・木曜は肛門科の専門外来/月〜土曜に診療
谷口内科院長=日本消化器内視鏡学会 専門医、消化器病・肝臓・総合内科専門医。三井記念病院 消化器内科 元科長★3.1/50件入谷・三ノ輪・竜泉経鼻の胃カメラ・肝炎の診療/台東区の胃がん検診(鎮静なし)/大腸カメラの案内なし
みのわ駅前クリニック院長は専門医の記載なし(内視鏡学会は所属)。金曜午後の担当医に内視鏡専門医・指導医★3.0/64件入谷・三ノ輪・竜泉三ノ輪駅徒歩1分/糖尿病・生活習慣病と内視鏡/土曜14時まで/内視鏡の担当医は金曜午後

※Google口コミの評価・件数は取得時点の値です。掲載順は駅ブロック(上野→蔵前・浅草橋→浅草→入谷・三ノ輪)を目安にしています。おすすめ順ではありません。

夜間・土日・祝日は、どこで診てもらえる?

掲載7院にかぎらず、「いつ受けられるか」をまとめます。 診療時間は掲載の基準にしていません(選定ポリシー)。以下は各院の公式サイトで確認した内容です(2026年10月21日確認)。

内視鏡は「外来」と「検査の枠」が別です。 相談に行ける時間と、胃カメラ・大腸カメラを受けられる時間は同じではありません。大腸カメラは下剤の準備があるため、事前の診察を求める院が多くあります。 検査を受けたい日が決まっている方は、まず予約の取り方を確認してください。

平日の朝と夜

朝は「上野消化器内視鏡クリニック」が8時30分から(月・火・木・金曜)診ています。平日の診療が18時30分まで続くのは、「上野消化器内視鏡クリニック」(月・火・木・金曜)と「ぎょうとく内科・内視鏡クリニック」(月・火・水・金曜の15時30分〜18時30分)の2院です。「かわぐち内科・内視鏡クリニック」「浅草きずなクリニック」「浅草胃腸肛門クリニック」「谷口内科」「みのわ駅前クリニック」は18時までです。「上野消化器内視鏡クリニック」の公式サイトの診療時間は、8時30分から18時30分まで区切りなく書かれています(受付は終了の20分前まで)。

平日の昼

昼の時間を大腸カメラの枠にしている院があります。 「浅草胃腸肛門クリニック」は14時〜16時(予約制・事前診察あり)、「浅草きずなクリニック」は14時〜15時(月・火・木・金曜)を大腸カメラの時間にしています。「かわぐち内科・内視鏡クリニック」は、大腸カメラを14時以降の予約時間で行うと公式サイトに書き、午前の「モーニング大腸カメラ」は別のページで案内しています。

土曜

土曜に診療する院は多く、午後まで診る院もあります。 「上野消化器内視鏡クリニック」は9時〜17時、「ぎょうとく内科・内視鏡クリニック」は9時〜12時と15時〜17時、「かわぐち内科・内視鏡クリニック」は9時〜12時30分と14時〜16時です。「みのわ駅前クリニック」は9時〜14時、「浅草胃腸肛門クリニック」と「谷口内科」は午前(浅草胃腸肛門クリニックは9時30分〜12時、谷口内科は9時〜12時)です。「浅草きずなクリニック」は、土曜の内視鏡(9時〜13時と、大腸カメラの14時〜16時)を第2・第4土曜に限っていると公式サイトに書いています。公式サイトの診療時間の表にも「第2・4土曜のみ」の注記があり、ほかの週の土曜に診てもらえるかは公式サイトから読み取れませんでした。土曜に行く前に電話で確認してください。

日曜

日曜に診療する院は、公式サイトで確認した範囲では、掲載7院にありません。 日曜に検査を受けたい方は、台東区の休日当番医(内科)をご覧ください(下記)。当番医は内科のため、胃カメラ・大腸カメラの検査を受けられるとは限りません。

祝日

祝日に通常の診療をする院は、公式サイトで確認した範囲では、掲載7院にありませんでした。 「浅草きずなクリニック」は、お知らせに2026年1月11日(日)など過去の休日診療(9時〜22時)の実績が載っていますが、通常の診療日ではありません。

休みの曜日に注意

水曜が休診なのは「上野消化器内視鏡クリニック」「浅草きずなクリニック」「みのわ駅前クリニック」、木曜が休診なのは「ぎょうとく内科・内視鏡クリニック」「かわぐち内科・内視鏡クリニック」です。「谷口内科」は水曜の午後・木曜の午前・土曜の午後が休みで、木曜の午前は院長が三井記念病院の消化器内科外来で診療しています。「浅草胃腸肛門クリニック」は月〜土曜に診療しますが、火曜は女性専用外来(スタッフ・付き添いも女性のみ)、木曜は肛門科の専門外来の日です。

直近のお知らせ

「上野消化器内視鏡クリニック」は、10月11日(日)〜19日(月)が休診で、10月20日(火)から通常診療に戻りました。「ぎょうとく内科・内視鏡クリニック」は、2026年10月7日付で「【訂正】10月の診療時間および休診日」のお知らせを出しています(内容は公式サイトで確認してください)。「浅草胃腸肛門クリニック」は11月19日・26日と12月16日〜19日が休診です。「谷口内科」の公式サイトの診療時間のページには、2012年に診療時間を変えたことを示す古い記載が残っているため、受診前に電話で確認してください。

台東区の休日診療当番医

台東区は、日曜・祝日などの休日に、内科と歯科の当番医を案内しています。 内科は9時〜22時(最終受付は診療終了の15分前)で、2026年10月の当番日は4日・11日・12日・18日・25日です。当番医の所在地は日によって変わり、受診前に必ず電話するよう案内されています。消化器内科の当番は、区のページに載っていません(出典:台東区「10月の休日診療当番医・当番薬局」、ページ更新日2026年8月31日)。

夜間・休日に急におなかの具合が悪くなったとき

血を吐いた・下血した・激しい腹痛のときは、診療時間を探さずに119番へ。 迷ったら #7119(03-3212-2323 からもつながります)か「ひまわり」(03-5272-0303)に相談してください(緊急のとき)。

目的別には、どう選べばいい?

「この症状ならこの院へ」という案内ではありません。 検査を受ける先を決めるときの手がかりとしてお使いください。

台東区の胃がん検診で胃カメラを受けたい

台東区の胃がん検診(令和8年度)は、2027年3月31日時点で50歳以上の偶数年齢になる区民が対象で、無料です。胃内視鏡検査か胃バリウム検査のどちらかを選び、区から4月末ごろに届く検診チケットが要ります。 実施期間は令和8年5月1日〜令和9年3月31日で、区の検診の内視鏡は、鎮静剤や鎮痛剤を使わずに行うと区のページに書かれています。組織の採取や、出血・穿孔の治療をした場合は、保険診療の費用が別にかかります(出典:台東区「胃がん検診(無料)」。ページ更新日2026年4月23日)。公式サイトで胃内視鏡検診の実施を案内している掲載院は、「上野消化器内視鏡クリニック」「ぎょうとく内科・内視鏡クリニック」「かわぐち内科・内視鏡クリニック」「浅草きずなクリニック」「谷口内科」の5院です。予約は各院に直接します(実施医療機関は区の「各種健診(検診)・実施医療機関一覧」で確認できます)。「浅草胃腸肛門クリニック」「みのわ駅前クリニック」は、公式サイトに胃がん検診の記載を確認できませんでした。

眠った状態で受けたい

鎮静剤(静脈麻酔)を使った胃カメラは、掲載7院のうち6院が公式サイトで案内しています。「上野消化器内視鏡クリニック」は保険診療の胃カメラで鎮静剤(アネレム)を使い、鎮静ありの場合は口からの検査です。「浅草胃腸肛門クリニック」は静脈麻酔で、口から眠って受ける方法、鼻から起きて受ける方法、鼻から眠って受ける方法を予約のときに選べると書いています。「かわぐち内科・内視鏡クリニック」は静脈からの鎮静(大腸カメラは鎮痛薬のペチジンも併用)、「みのわ駅前クリニック」は経口の胃カメラで鎮静剤を使い、経鼻は希望者に投与すると案内しています。「谷口内科」は経鼻の胃カメラで、鎮静剤の案内を公式サイトで確認できませんでした。 鎮静を使う日は、車・バイク・自転車の運転ができないことが多いので、予約のときに確認してください。

下剤を院内で飲みたい・大量の下剤を避けたい

院内で下剤を飲めると案内しているのは3院です。「上野消化器内視鏡クリニック」は個別のブースと専用トイレで、モビプレップを基本に複数の下剤から選べます。 「ぎょうとく内科・内視鏡クリニック」は、自宅か院内かを選べ、トップページには「院内の完全個室」とあります(大腸カメラのページに個室かどうかの記載はありません)。「浅草きずなクリニック」は院内での服用に対応し、初めての方には院内服用を勧めています。 「上野消化器内視鏡クリニック」は、胃カメラと同じ日に受ける場合、胃カメラのスコープから腸の洗浄液を入れて、下剤を飲まずに大腸カメラを受ける方法も案内しています(適応は院の判断です)。

胃と大腸を同じ日に済ませたい

同日検査を公式サイトで案内しているのは4院(上野消化器内視鏡クリニック・ぎょうとく内科・内視鏡クリニック・かわぐち内科・内視鏡クリニック・浅草きずなクリニック)です。食事の制限と下剤の準備が1回で済み、かわぐち内科・内視鏡クリニックは一度の鎮静で両方を受けられると書いています。「ぎょうとく内科・内視鏡クリニック」は、同日検査は医師が判断するため、事前の問い合わせを求めています。

大腸ポリープを、見つかったその日に切除したい

日帰りの切除を案内しているのは4院(上野消化器内視鏡クリニック・ぎょうとく内科・内視鏡クリニック・かわぐち内科・内視鏡クリニック・浅草きずなクリニック)です。切除できるかは、ポリープの大きさや数、服用している薬によります。 「かわぐち内科・内視鏡クリニック」は、10mm以上のポリープは当日に切除できない場合があると書き、「ぎょうとく内科・内視鏡クリニック」は、血液をさらさらにする薬を飲んでいる方は連携施設を紹介するとしています。「浅草胃腸肛門クリニック」は、場合によっては切除も行えるとし、当日切除は寺田病院との連携によると案内しています。

朝・平日の夜・土曜に受けたい

朝は「上野消化器内視鏡クリニック」(8時30分から)、夜は「上野消化器内視鏡クリニック」「ぎょうとく内科・内視鏡クリニック」(18時30分まで)です。土曜は「上野消化器内視鏡クリニック」が17時まで、「ぎょうとく内科・内視鏡クリニック」が胃カメラ・大腸カメラとも土曜の検査を案内しています。日曜と祝日に通常の診療をする院は、掲載院にありません。

女性の医師に診てもらいたい

「みのわ駅前クリニック」は、公式サイトの胃内視鏡と大腸内視鏡のページが「女性医師が検査を行う」としています。 ただし、医師紹介のページには、内視鏡検査と消化器外来を毎週金曜日の午後に中村知己先生が担当するとあり、検査の担当医と日は、予約のときに確認してください。 「浅草胃腸肛門クリニック」は、火曜に女性医師による女性専用外来(スタッフと付き添いも女性)を開いています(内視鏡の検査の案内ではありません)。ほかの5院は、女性医師の検査の案内を公式サイトで確認できませんでした。

痔など肛門の相談も同じ院でしたい

「浅草胃腸肛門クリニック」は、毎週木曜に肛門科の専門外来(日本大腸肛門病学会の専門医・指導医の記載がある寺田病院の医師が担当)を開いています。痔の日帰り手術・短期入院手術は、この院では行わず、本院の寺田病院で行うと公式サイトに書かれています。

脂肪肝・肝炎など、肝臓も一緒に診てほしい

「ぎょうとく内科・内視鏡クリニック」は、肝臓専門医が在籍し、肝炎ウイルス、脂肪肝、自己免疫性肝疾患などを診て、院内の超音波で脂肪の量を数値化すると案内しています。「谷口内科」は院長が肝臓専門医で、B型・C型肝炎の診療、脂肪肝、腹部エコーを案内しています。「かわぐち内科・内視鏡クリニック」も院長が肝臓専門医です。

糖尿病や生活習慣病も、同じ院で相談したい

「みのわ駅前クリニック」は、糖尿病内科・生活習慣病の診療と内視鏡を、三ノ輪駅から徒歩1分の同じ院で行っています。 院長は中国語・韓国語・英語でも診察できると公式サイトに書かれています。

駅から近い・乗り換えの途中で寄りたい

「上野消化器内視鏡クリニック」は東京メトロ上野駅4番出口から徒歩1分(JR上野駅広小路口から徒歩2分)、「かわぐち内科・内視鏡クリニック」は浅草駅から徒歩1分、「浅草胃腸肛門クリニック」は浅草駅から徒歩1分(都営浅草線から3分)、「みのわ駅前クリニック」は三ノ輪駅から徒歩1分、「谷口内科」は入谷駅3番出口から徒歩約2分です(公式サイトの記載)。

えんちゃんえんちゃん

「区の検診で受けたいか」「眠って受けたいか」「朝や夜、土曜に行けるか」——この3つで絞ると早く決まります。肝臓や痔、糖尿病の相談もしたいなら、その院の得意分野を先に見てください。

よくある誤解は?

「区の大腸がん検診で、大腸カメラまで受けられる」

台東区の大腸がん検診は、40歳以上の区民が受ける便潜血検査(2日法・無料)で、内視鏡検査ではありません。受診票は送られず、実施医療機関に直接電話で予約します。 検診で「要精密検査」となった場合の精密検査は保険診療で、費用がかかります(出典:台東区「大腸がん検診(無料)」。ページ更新日2026年10月2日)。

「区の胃がん検診では、眠って胃カメラを受けられる」

区の検診の胃内視鏡は、鎮静剤や鎮痛剤を使いません。 眠って受けたい方は、検診ではなく各院の保険診療として相談することになります(「上野消化器内視鏡クリニック」「ぎょうとく内科・内視鏡クリニック」「浅草きずなクリニック」の公式サイトも、区の検診は鎮静剤を使えないと案内しています)。胃内視鏡検診の対象は50歳以上の偶数年齢の方で、検診チケットが要ります(出典:台東区「胃がん検診(無料)」)。

「便潜血が陽性だったけれど、もう一度便の検査をすれば大丈夫」

便潜血検査をもう一度受けることは、精密検査の代わりになりません。 1日分でも陽性になったら、精密検査(最初に行われるのは全大腸内視鏡検査)を受ける必要があります。痔がある場合も、出血の原因が痔なのか大腸がんやポリープなのかは、精密検査をしないと分かりません(出典:国立がん研究センター がん情報サービス「大腸がん検診について」。2024年9月20日更新・確認のページ)。

「症状があるけれど、次の検診まで待とう」

血便、腹痛、便の性状や排便回数の変化などの症状がある場合は、検診ではなく、すぐに医療機関を受診してください(出典:同上)。

「内視鏡のクリニックの検査は、どこでも保険がきいて同じくらいの費用」

掲載7院の公式サイトは、保険診療での検査を案内しています。たとえば「上野消化器内視鏡クリニック」は、3割負担で胃カメラ約5,300円、大腸カメラ約6,400円(追加検査なし)、鎮静剤は+500〜1,000円の目安を載せ、「ぎょうとく内科・内視鏡クリニック」は大腸カメラ(検査のみ)で6,000〜7,000円程度としています(いずれも目安で、病理検査やポリープ切除、薬剤費などで変わります)。費用の大半を自由診療とする院は、本記事に載せていません。 受ける前に、費用のページか電話で確認してください。

「内視鏡の専門医なら、検査もその医師がしてくれる」

専門医であることと、受ける検査をその医師が担当することは別です。「上野消化器内視鏡クリニック」には非常勤の医師(東京大学医学部附属病院 消化器内科所属)が、「ぎょうとく内科・内視鏡クリニック」には院長のほか名誉院長(資格の記載なし)が、「みのわ駅前クリニック」には金曜午後の担当医が、「浅草胃腸肛門クリニック」には寺田病院の医師が、それぞれ公式サイトに載っています。担当医や担当日は、予約のときに確認してください。

医師は何をやってきた?

医療の質を患者が評価するのは、ほぼ不可能です。 口コミが当てにならないのは前述のとおりです。そこで各院に、医師の専門医資格・経歴を載せました。何を何年やってきたかは、口コミよりは中身に近い情報です。

この科では、資格の名前が似ていて分かりにくいので補足します。

  • 消化器内視鏡専門医——日本消化器内視鏡学会が認定する、内視鏡の検査・治療の専門資格です
  • 指導医——専門医を育てる立場の医師に与えられる資格です
  • 消化器病専門医——日本消化器病学会が認定する、消化器全般の専門資格です
  • 肝臓専門医——日本肝臓学会が認定する、肝臓病の専門資格です
  • 大腸肛門病専門医——日本大腸肛門病学会が認定します。痔など肛門の病気と大腸の病気が専門です
  • 消化管学会の胃腸科認定医——日本消化管学会が認定する、食道から大腸までの消化管の資格です

ただし医師の優劣ではありません。 経歴を公表していないことは質が低いことを意味しません。本記事は、各院の公式サイトで公表されている範囲だけを書いています(選定ポリシー)。掲載7院のうち2院(浅草胃腸肛門クリニック・みのわ駅前クリニック)は、院長の専門医資格を公式サイトで確認できませんでした。

上野消化器内視鏡クリニック

上野6-16-18 上野都信ビル3階、東京メトロ上野駅4番出口から徒歩1分(同じ公式サイトの別のページには「約2分」とあります)、JR上野駅 広小路口から徒歩2分。標榜科の先頭が内視鏡内科の本体の院で、内視鏡を診療の柱にしている院です。公式サイトの医院概要は2024年の開院とし、厚生局の一覧の開設者は医療法人社団三楠会、指定は令和7年10月です(差の理由は確認できません)。

院長の三好耕太郎先生は、東京大学医学部を卒業し、東京大学医学部附属病院の消化器内科、東京警察病院の消化器内科、福島県の南相馬市立総合病院に勤めました(年の記載はありません)(医師紹介)。資格は日本消化器内視鏡学会の消化器内視鏡専門医、日本消化器病学会の消化器病専門医、日本専門医機構の内科専門医で、日本肝臓学会に所属しています。指導医の記載はありません。 非常勤の塩川俊郎先生(東京大学医学部附属病院 消化器内科所属)は、内視鏡専門医・消化器病専門医・内科専門医の資格を公式サイトに載せています。

この院の軸は、「上野駅の目の前で、朝から夕方まで、受け方を選んで内視鏡を受けられる」ことです。 公式サイトは、保険診療の胃カメラで鎮静剤(アネレム)を使え、鎮静なしなら口か鼻かを選べること、初診当日の胃カメラにも、枠に空きがあれば対応することを案内しています。大腸カメラは鎮静剤と鎮痛剤を使い、下剤は院内の個別ブースで飲める(モビプレップを基本に、複数の種類から選べます)うえ、胃と大腸の同日検査、検査中に見つかった切除できるポリープの日帰り切除、胃カメラのスコープから洗浄液を入れて、下剤を飲まずに受ける大腸カメラ(同日検査のとき)を案内しています。検査後は、カーテンで区切った個別のリカバリースペースで休めます。機器は富士フイルムのELUXEO 8000とAI診断支援のCAD EYEです。保険診療のみで、自費・人間ドックは行わないと費用のページに書かれています。台東区の胃がん検診(胃カメラ)と大腸がん検診(便潜血検査)も案内しています。医療情報ネットには、下部消化管の内視鏡的切除術が前年度756件とあります(医療情報ネットの記載)。

診療は月・火・木・金曜が8時30分〜18時30分、土曜が9時〜17時で、水曜・日曜・祝日は休診です(受付は終了の20分前まで)。予約制ですが、予約なしでも受診できます(予約が優先で、待ち時間が長くなることがあります)。予約はWEB・LINE・電話です。

知っておきたいことが3つあります。①大腸カメラは、下剤の説明のため、検査の前に事前診察(来院またはオンライン)が要ります(食事の状況によっては、初診の日の検査もありえるとしています)。②台東区の胃がん検診の胃カメラは、区の方針で鎮静剤を使えません。 ③大腸ポリープの切除は、大きさの制限の記載がなく、大腸がんが疑われる場合や、ポリープの数・服用中の薬によっては、後日の切除や連携医療機関への紹介になります。

Googleマップでは★4.8・56件(2026年10月21日時点)です。ビジネスオーナーによる管理はされています。Googleが投稿から自動で拾う「クチコミの話題」には「胃カメラ」・「看護師」・「診察」・「麻酔」・「ポリープ」・「大腸」が並びます。個々の投稿の内容は、本記事では取り上げません。

項目内容
クリニック名上野消化器内視鏡クリニック(医療法人社団三楠会・厚生局の指定は令和7年10月。公式サイトの医院概要は2024年開院)
院長三好 耕太郎/日本消化器内視鏡学会 消化器内視鏡専門医/日本消化器病学会 消化器病専門医/日本専門医機構 内科専門医/日本肝臓学会 所属
経歴東京大学医学部卒/東京大学医学部附属病院 消化器内科/東京警察病院 消化器内科/南相馬市立総合病院(年の記載なし)
非常勤医師塩川 俊郎/東京大学医学部附属病院 消化器内科所属/内視鏡専門医・消化器病専門医・内科専門医
住所〒110-0005 東京都台東区上野6丁目16番18号 上野都信ビル3階
最寄駅東京メトロ上野駅 4番出口 徒歩1分/JR上野駅 広小路口 徒歩2分
診療科内視鏡内科・消化器内科・内科(厚生局の一覧)
内視鏡胃(経口・経鼻)・大腸/鎮静剤/下剤は院内の個別ブースも可/胃と大腸の同日検査/下剤を飲まない大腸カメラ(同日検査時)/日帰りの大腸ポリープ切除/AI診断支援
診療時間月・火・木・金 8:30〜18:30、土 9:00〜17:00(受付は終了の20分前まで)
休診日水曜・日曜・祝日
予約方法予約制(予約なしも可)。WEB・LINE・電話
区の検診胃がん検診(胃カメラ・鎮静不可)・大腸がん検診(便潜血検査)
電話03-6284-2840
Google口コミ(参考)★4.8/56件
公式サイトhttps://www.ueno-gc.com/

出典:上野消化器内視鏡クリニック「トップページ」/「医師紹介」/「医院概要」/「胃カメラ」/「大腸カメラ」/「費用」/「台東区がん検診」

この院が向いている人:上野駅の近くで、朝8時30分から夕方まで、鎮静や院内の下剤を選んで内視鏡を受けたい方。水曜・日曜・祝日は休診で、大腸カメラは事前の診察が要ります。

ぎょうとく内科・内視鏡クリニック

浅草橋3-1-9 浅草橋金子ビル2階(院内紹介のページの表記は「浅草金子ビル」)、都営浅草線 浅草橋駅A4出口から徒歩4分、JR浅草橋駅東口から徒歩5分、都営浅草線 蔵前駅A1a出口から徒歩5分(トップページの概要には蔵前駅「6分」とあります)。内科・消化器内科・内視鏡内科・肝臓内科を標榜し、内視鏡専門医と肝臓専門医の院長が胃・大腸カメラと肝臓を診る院です。公式サイトによれば2024年5月に開院(前身は蔵前の行德内科医院)、厚生局の一覧の開設者は個人で、指定は令和6年5月です。15歳以下の小児は原則診察していません。

院長の行德芳則先生は、2013年に獨協医科大学医学部を卒業し、同大学の越谷病院で初期研修ののち消化器内科に進みました。獨協医科大学埼玉医療センターの救命救急センターや総合がん診療センター、春日部厚生病院などを経て、2023年に医学博士を取得し、2024年4月にぎょうとく内科・内視鏡クリニックの院長に就きました(医師紹介)。資格は日本消化器内視鏡学会の消化器内視鏡専門医、日本消化器病学会の消化器病専門医、日本肝臓学会の肝臓専門医、日本内科学会の総合内科専門医、がん治療認定医、産業医、難病指定医などです。指導医の記載はありません(臨床研修指導医講習会の修了の記載のみ)。名誉院長の行德英則先生は、日本医科大学を1977年に卒業した老年病内科・代謝内科の医師で、資格の記載はありません。

この院の軸は、「内視鏡と肝臓を、院内の個室で下剤を飲むところから診る」ことです。 公式サイトは、鎮静剤を使って眠っているような状態で受ける胃カメラ・大腸カメラ、口からか、先端外径5.4mmの細いスコープで鼻から入れる胃カメラ、大腸カメラの下剤を自宅か院内で飲むこと(トップページは「院内の完全個室」と案内)、胃と大腸の同日検査(医師が判断するため事前の問い合わせが必要)、大腸ポリープの日帰り切除を案内しています。肝臓では、健診で肝機能の数値を指摘された方の相談、ウイルス性肝炎・脂肪肝・自己免疫性肝疾患などを診て、院内の超音波で脂肪の量を数値化します。機器はオリンパスのEVIS X1(NBI・170度のワイドアングル)です。台東区の胃がん検診(胃カメラ)と大腸がん検診のページがあります。医療情報ネットには、下部消化管の内視鏡的切除術が前年度240件、総合内科・肝臓・消化器病・消化器内視鏡の専門医が各1人とあります(医療情報ネットの記載)。

診療は月・火・水・金曜が9時〜12時30分/15時30分〜18時30分、土曜が9時〜12時/15時〜17時で、木曜・日曜・祝日は休診です(受付は終了の20分前まで)。土曜も、胃カメラと大腸カメラの検査を行っています。 予約はWEBとLINEで、急な体調不良は電話でも相談できます。

知っておきたいことが3つあります。①大腸カメラは、下剤の説明のため検査前に一度の受診が必要で、初診の日の大腸カメラは行っていません(対面は前日まで、オンラインは1週間前までに予約)。②初診日の胃カメラは、公式サイトの案内で「当日検査に対応」とある一方、よくある質問では「基本的に事前予約が必要」とあり、記載が分かれます。 ③区の胃がん検診の胃カメラは、鎮静剤を使えません。 2026年10月7日付で「【訂正】10月の診療時間および休診日」のお知らせが出ています。

Googleマップでは★4.9・79件(2026年10月21日時点)です。ビジネスオーナーによる管理はされています。Googleが投稿から自動で拾う「クチコミの話題」には「看護師」・「胃カメラ」・「診察」・「麻酔」・「検診」・「苦痛」が並びます。個々の投稿の内容は、本記事では取り上げません。

項目内容
クリニック名ぎょうとく内科・内視鏡クリニック(個人開設・厚生局の指定は令和6年5月)
院長行德 芳則/日本消化器内視鏡学会 消化器内視鏡専門医/日本消化器病学会 消化器病専門医/日本肝臓学会 肝臓専門医/日本内科学会 総合内科専門医/がん治療認定医/医学博士
経歴獨協医科大学医学部卒(2013年)/同大学 越谷病院 消化器内科/獨協医科大学埼玉医療センター/春日部厚生病院/2024年4月 院長就任
名誉院長行德 英則/日本医科大学卒(1977年)/資格の記載なし
住所〒111-0053 東京都台東区浅草橋3丁目1番9号 浅草橋金子ビル2階
最寄駅都営浅草線 浅草橋駅 A4出口 徒歩4分/JR浅草橋駅 東口 徒歩5分/都営浅草線 蔵前駅 A1a出口 徒歩5分
診療科内科・消化器内科・内視鏡内科・肝臓内科(厚生局の一覧)
内視鏡胃(経口・経鼻)・大腸/鎮静剤/下剤は自宅か院内/胃と大腸の同日検査(要問い合わせ)/日帰りの大腸ポリープ切除/EVIS X1/土曜の検査
診療時間月・火・水・金 9:00〜12:30/15:30〜18:30、土 9:00〜12:00/15:00〜17:00(受付は終了の20分前まで)
休診日木曜・日曜・祝日(15歳以下は原則診察せず)
予約方法WEB・LINE(急な体調不良は電話も可)
区の検診胃がん検診(胃カメラ・鎮静不可)・大腸がん検診
電話03-3851-9000
Google口コミ(参考)★4.9/79件
公式サイトhttps://www.gyotoku-clinic.jp/

出典:ぎょうとく内科・内視鏡クリニック「トップページ」/「医師紹介」/「医院概要」/「胃カメラ」/「大腸カメラ」/「肝臓内科」/「台東区の胃がん検診」

この院が向いている人:浅草橋・蔵前の周辺で、院内で下剤を飲み、眠って検査を受けたい方、脂肪肝や肝機能の数値も相談したい方、平日の夕方(18時30分まで)に通いたい方。木曜・日曜・祝日は休診で、15歳以下は診察していません。

かわぐち内科・内視鏡クリニック

浅草1-35-9、銀座線・東武線 浅草駅から徒歩1分(公式サイトの記載)。内視鏡専門医の院長が、胃・大腸カメラを鎮静剤を使って行い、その日のうちにポリープも切除する院です。公式サイトによれば、1997年に飯田クリニックとして開院し、2022年5月に現院長が継承しています。厚生局の一覧の開設者は医療法人社団かわぐち内科・内視鏡クリニックで、指定は令和6年10月です。

院長の川口佑輔先生は、北里大学医学部を卒業し、北里大学病院で初期研修、同大学の消化器内科に入局、2016年に北里メディカルセンターで内視鏡診療に取り組み、2019年に博士号を取得、2020年に永寿総合病院に出向しました。2022年5月に開業しています。資格は日本内科学会の認定内科医、日本消化器内視鏡学会の専門医、日本肝臓学会の専門医で、日本消化器病学会・日本胆道学会に所属しています。指導医の記載はありません。 副院長の川口信子先生は、日本医科大学を1975年に卒業し、日本循環器学会の専門医・日本内科学会の認定医で、循環器の外来を担当します(クリニック紹介)。

この院の軸は、内視鏡検査の「受けやすさ」です。 公式サイトは、静脈から鎮静薬を使って眠ったような状態で受ける胃カメラ(口からか鼻から。午後や土曜の検査にも対応)、大腸カメラでは鎮静薬と鎮痛薬(ペチジン)の併用、胃カメラと大腸カメラの同日検査(一度の鎮静で両方)、検査当日のポリープ切除を案内しています。検査後に休める個室のリカバリールームもあります。機器は高解像度の内視鏡システムと特殊光観察、炭酸ガス送気です。台東区の胃がん検診(50歳以上・無料)も案内しています。医療情報ネットには、下部消化管の内視鏡的切除術が前年度370件とあります(医療情報ネットの記載)。

診療は、公式サイトの表で月・火・水・金曜が9時〜12時30分/14時〜18時、土曜が9時〜12時30分/14時〜16時です(表の一部が崩れており、医療情報ネットの診療科別の時間と照らして読みました)。木曜・日曜・祝日は休診です。予約は24時間のWEB予約(胃カメラ・大腸カメラ・一般診療で別々)・LINE・電話です。

知っておきたいことが3つあります。①10mm以上のポリープは、当日に切除できない場合があり、20mm前後以上は高次の医療機関に紹介されます。②大腸カメラは、下剤の処方のため検査前に外来の受診が必要で、14時以降の予約時間の枠が中心です(午前の大腸カメラは「モーニング大腸カメラ」として別のページで案内しています)。③大腸カメラのページに、下剤を院内で飲めるとの記載はありません。

Googleマップでは★4.8・104件(2026年10月21日時点)です。ビジネスオーナーによる管理はされています。Googleが投稿から自動で拾う「クチコミの話題」には「大腸カメラ」・「胃カメラ」・「麻酔」・「ポリープ」・「鎮静剤」・「検診」が並びます。個々の投稿の内容は、本記事では取り上げません。

項目内容
クリニック名医療法人社団 かわぐち内科・内視鏡クリニック(厚生局の指定は令和6年10月。1997年に飯田クリニックとして開院・2022年5月に継承)
院長川口 佑輔/日本消化器内視鏡学会 専門医/日本肝臓学会 専門医/日本内科学会 認定内科医/医学博士
経歴北里大学医学部卒/北里大学病院 消化器内科/北里メディカルセンター/永寿総合病院/2022年5月 開業(飯田クリニックを継承)
副院長川口 信子/日本循環器学会 専門医/日本内科学会 認定医/日本医科大学卒(1975年)
住所〒111-0032 東京都台東区浅草1丁目35番9号 1階・2階
最寄駅銀座線・東武線 浅草駅 徒歩1分(公式サイトの記載)
診療科内科・循環器内科・消化器内科(厚生局の一覧)
内視鏡胃(経口・経鼻)・大腸/鎮静(大腸は鎮痛薬を併用)/胃と大腸の同日検査/当日のポリープ切除(10mm以上は当日できない場合あり)/午後・土曜の胃カメラ
診療時間月・火・水・金 9:00〜12:30/14:00〜18:00、土 9:00〜12:30/14:00〜16:00
休診日木曜・日曜・祝日
予約方法24時間WEB予約・LINE・電話
区の検診胃がん検診(50歳以上・無料)
電話03-3844-2072
Google口コミ(参考)★4.8/104件
公式サイトhttps://asakusa-naika.com

出典:かわぐち内科・内視鏡クリニック「トップページ」/「クリニック紹介・医師紹介」/「胃カメラ」/「大腸カメラ」

この院が向いている人:浅草駅の近くで、鎮静を使い、胃と大腸を同じ日に受けたい方、見つかったポリープをその日に切除したい方、台東区の胃がん検診を受けたい方、肝臓の数値も相談したい方。木曜・日曜・祝日は休診で、内視鏡は予約が中心です。

浅草きずなクリニック

浅草6-9-2 コレクションホースロード2階、銀座線・東武スカイツリーライン 浅草駅から徒歩5分(公式サイトの記載)。外科出身の消化器内視鏡専門医の院長が、胃カメラと大腸カメラ(ポリープ切除を含む)を行う院です。公式サイトによれば2022年4月に開院し、2026年3月1日に医療法人吹明会から独立して事業承継しています(診療内容・スタッフ・カルテは変わらず、3月以降の最初の診察は初診扱い)。厚生局の一覧の開設者は個人で、指定は令和8年3月です。

院長の河合陽介先生は、2011年に日本医科大学を卒業し、東京都保健医療公社の大久保病院で外科を専攻して研修、豊島病院の外科、多摩北部医療センターの消化器外科に勤め、2021年に医学博士(再生医療)を取得、2022年4月に開院しました(クリニック紹介)。資格は日本外科学会の外科専門医、日本消化器病学会の消化器病専門医、日本消化器内視鏡学会の消化器内視鏡専門医、日本消化管学会の胃腸科認定医、日本医師会の認定産業医、東京都の肝炎医療コーディネーターなどです。指導医の記載はありません。

この院の軸は、「院内で下剤を飲み、胃カメラは口か鼻かを選べ、大腸ポリープも日帰りで切除できる」ことです。 公式サイトは、鎮静剤を使ってうとうとした状態で受ける胃カメラ・大腸カメラ、胃カメラは口からか鼻から(鼻は局所麻酔で当日の運転も可)、大腸カメラの下剤は院内で飲む方法に対応(初めての方には院内服用を勧めています)、胃と大腸の同日検査、検査中に見つけたポリープの日帰り切除を案内しています。機器はオリンパスのEVIS X1(NBI・拡大観察)と、スコープの位置と形を見ながら挿入する挿入形状観測装置です。台東区の胃がん検診(胃カメラ)を、WEB予約の9時と11時の枠で受け付けています(鎮静剤は使えません)。連携先に、日本医科大学付属病院、永寿総合病院、浅草寺病院、浅草病院、台東病院などを挙げています。

診療は、2026年6月1日からの公式サイトの表で月・火・木・金曜が9時〜12時30分/15時〜18時(14時〜15時は大腸カメラの時間)、土曜が9時〜13時、水曜・日曜・祝日は休診です(受付は8時45分と14時45分から、最終受付は平日17時45分・土曜12時45分)。予約は24時間のWEB予約・LINE・電話です。

知っておきたいことが3つあります。①土曜の内視鏡の枠(胃カメラは9時から、大腸カメラは午前と14時〜16時)は、第2・第4土曜のみです。②胃カメラのページは、経口の検査を「経鼻用スコープで行います」とも書いており、わかりにくい箇所があります。 予約のときに確認してください。③胃カメラでのポリープ切除は行わないと書かれています。

Googleマップでは★4.0・50件(2026年10月21日時点)です。ビジネスオーナーによる管理はされています。Googleが投稿から自動で拾う「クチコミの話題」には「看護師」・「かかりつけ医」・「胃カメラ」・「発熱」・「処方」・「コロナ」が並びます。個々の投稿の内容は、本記事では取り上げません。

項目内容
クリニック名浅草きずなクリニック(個人開設・厚生局の指定は令和8年3月。公式サイトは2022年4月開院、2026年3月に事業承継)
院長河合 陽介/日本消化器内視鏡学会 消化器内視鏡専門医/日本消化器病学会 消化器病専門医/日本外科学会 外科専門医/日本消化管学会 胃腸科認定医/産業医/医学博士
経歴日本医科大学卒(2011年)/大久保病院(外科)/豊島病院 外科/多摩北部医療センター 消化器外科/2022年4月 開院
住所〒111-0032 東京都台東区浅草6丁目9番2号 コレクションホースロード2階
最寄駅銀座線・東武スカイツリーライン 浅草駅 徒歩5分(公式サイトの記載)
診療科内科・消化器内科・内視鏡内科(厚生局の一覧)
内視鏡胃(経口・経鼻)・大腸/鎮静剤/下剤は院内も可/胃と大腸の同日検査/日帰りの大腸ポリープ切除(胃カメラでの切除はしない)/EVIS X1/土曜は第2・第4のみ
診療時間月・火・木・金 9:00〜12:30/15:00〜18:00(14:00〜15:00は大腸カメラ)、土 9:00〜13:00(内視鏡の枠は第2・第4土曜。大腸カメラは14:00〜16:00も)
休診日水曜・日曜・祝日
予約方法24時間WEB予約・LINE・電話
区の検診胃がん検診(胃カメラ・WEB予約は9時と11時の枠・鎮静不可)
電話03-6458-1058
Google口コミ(参考)★4.0/50件
公式サイトhttps://www.asakusa-kizuna-clinic.com

出典:浅草きずなクリニック「トップページ」/「クリニック紹介」/「胃カメラ」/「大腸カメラ」/「新着情報」

この院が向いている人:浅草駅の周辺で、院内で下剤を飲み、眠って胃カメラ・大腸カメラを受けたい方、台東区の胃がん検診を受けたい方。水曜・日曜・祝日は休診で、土曜の内視鏡は第2・第4土曜のみです。

浅草胃腸肛門クリニック

花川戸1-2-4 丸善ビル7階、銀座線・東武スカイツリーライン 浅草駅から徒歩1分、都営浅草線 浅草駅から徒歩3分(公式サイトの記載)。医療法人社団俊和会 寺田病院のサテライトクリニックで、大腸・肛門の外科と、胃・大腸の内視鏡を診る院です。標榜科の先頭は大腸・肛門外科で、胃腸内科・消化器内科も標榜しています。厚生局の一覧の開設者は医療法人社団俊和会で、指定は平成29年5月です。

院長の佐藤兼俊先生は、1998年に三重大学医学部を卒業し、天理よろづ相談所病院、国立国際医療研究センターの外科、三井記念病院の外科、東京逓信病院の外科などを経て、2017年5月に院長に就きました。所属学会は日本外科学会・日本大腸肛門病学会・日本消化器内視鏡学会で、専門医・指導医の資格は、公式サイトで確認できませんでした。 寺田病院の医師も、この院で診ます。寺田俊明先生(寺田病院 理事長兼院長)は、日本外科学会の外科専門医、日本消化器内視鏡学会の専門医、日本大腸肛門病学会の指導医・専門医、田中良明先生(肛門科部長)は日本大腸肛門病学会の指導医・専門医、火曜の女性専用外来を担当する原聖佳先生は、外科専門医、大腸肛門病専門医・指導医、内視鏡専門医の資格を公式サイトに載せています(クリニック紹介)。院長自身の内視鏡専門医の記載は、確認できませんでした。

この院の軸は、「痔や大腸の外科と内視鏡を、外科の専門医の体制で相談できる」ことです。 公式サイトは、胃カメラは静脈麻酔で眠って受ける方法、鼻から起きて受ける方法、鼻から眠って受ける方法を予約のときに選べると案内し、検査室の隣にリカバリー室があるとしています。大腸カメラは平日14時〜16時の予約制で、事前の診察が要り、ポリープは場合によって切除し、当日の切除は寺田病院との連携によると書かれています。痔・肛門の診療では、毎週木曜に肛門科の専門外来(寺田病院の医師が担当)、毎週火曜に女性医師による女性専用外来があります。痔の日帰り手術・短期入院手術は、この院ではなく、本院の寺田病院で行います。 寺田病院のグループは、内視鏡を年間1万件以上行っていると公式サイトに書かれています。

診療は、公式サイトで月〜土曜が9時30分〜12時/16時〜18時で、日曜・祝日は休診です。外来は予約なしで受診でき、内視鏡は予約が必要です。内視鏡の予約は電話・24時間のWEB・LINEです。

知っておきたいことが3つあります。①内視鏡を担当する医師の名前は、公式サイトで確認できませんでした。 予約のときに確認してください。②下剤を院内で飲めるか、胃と大腸の同日検査ができるかは、公式サイトの内視鏡のページに記載がありません。 ③支払いは現金が基本(クレジットカードは電話で確認)です。火曜は女性専用外来(付き添いも女性のみ)で、木曜は肛門科の専門外来の日です。木曜の診療時間は、本文と時間表で一部異なる記載があります。

Googleマップでは★4.2・74件(2026年10月21日時点)です。ビジネスオーナーによる管理はされています。Googleが投稿から自動で拾う「クチコミの話題」には「胃カメラ」・「検査」・「看護師」・「大腸カメラ」・「痔瘻」・「下剤」が並びます。個々の投稿の内容は、本記事では取り上げません。

項目内容
クリニック名浅草胃腸肛門クリニック(医療法人社団俊和会 寺田病院のサテライト・厚生局の指定は平成29年5月)
院長佐藤 兼俊/専門医資格の記載は公式サイトで確認できず(日本外科学会・日本大腸肛門病学会・日本消化器内視鏡学会 所属)
経歴三重大学医学部卒(1998年)/天理よろづ相談所病院/国立国際医療研究センター 外科/三井記念病院 外科/東京逓信病院 外科/2017年5月 院長
寺田病院の医師寺田 俊明(外科専門医・内視鏡専門医・大腸肛門病指導医)/田中 良明(大腸肛門病指導医・専門医)/原 聖佳・下里 あゆ子(火曜の女性専用外来)
住所〒111-0033 東京都台東区花川戸1丁目2番4号 丸善ビル7階
最寄駅銀座線・東武スカイツリーライン 浅草駅 徒歩1分/都営浅草線 浅草駅 徒歩3分(公式サイトの記載)
診療科大腸・肛門外科・胃腸内科・消化器内科(厚生局の一覧)
内視鏡胃(経口・経鼻)/静脈麻酔/リカバリー室/大腸は14:00〜16:00の予約制・事前診察あり/ポリープ切除は場合により(当日は寺田病院との連携)。下剤の院内服用・同日検査の記載は確認できず
診療時間月〜土 9:30〜12:00/16:00〜18:00(14:00〜16:00は大腸カメラ。火曜は女性専用外来、木曜は肛門科の専門外来)
休診日日曜・祝日
予約方法外来は予約不要。内視鏡は予約制(電話・24時間WEB・LINE)。支払いは現金が基本
区の検診公式サイトに記載なし
電話03-3845-7800
Google口コミ(参考)★4.2/74件
公式サイトhttp://asakusaichoukoumon.com/

出典:浅草胃腸肛門クリニック「トップページ」/「クリニック紹介」/「胃カメラ」/「大腸カメラ」/「痔・肛門の診療」

この院が向いている人:痔や肛門の悩みと、胃カメラ・大腸カメラの相談を、浅草駅の近くで同じ院でしたい方、女性医師に診てもらいたい方(火曜の女性専用外来)。内視鏡を担当する医師名と、下剤・同日検査の扱いは、予約のときに確認してください。

谷口内科

竜泉1-10-6 秋田屋ビル1階、東京メトロ日比谷線 入谷駅3番出口から徒歩約2分(昭和通り沿い・公式サイトの記載)。三井記念病院で消化器内科の科長を務めた院長が、経鼻の胃カメラと肝臓の診療を続けている内科です。 厚生局の一覧の開設者は医療法人社団仁全会で、指定は平成29年5月(公式サイトの略歴は2010年1月に開業)です。

院長の谷口誠先生は、1987年に金沢大学医学部を卒業し、三井記念病院の内科、消化器内科に勤め、米国のノーウォーク病院、ピッツバーグ大学で消化器・肝臓の専門研修を受けたのち、1999年から三井記念病院の消化器内科の科長を務めました。2010年1月に開業しています(院長の略歴)。資格は日本消化器内視鏡学会の専門医、日本消化器病学会の専門医、日本肝臓学会の専門医、日本内科学会の総合内科専門医、日本プライマリ・ケア連合学会の認定医に加え、米国の内科専門医・消化器専門医です。指導医の記載はありません。 ほかの医師の記載は、公式サイトで確認できませんでした。

この院の軸は、消化器と肝臓の専門医が、かかりつけの内科として胃カメラも診ることです。 公式サイトには、経鼻の上部消化管内視鏡(先端径5.8mmの極細スコープ・特殊光観察に対応)、腹部エコー、24時間心電図(ホルター)、呼吸機能検査、簡易の睡眠時無呼吸検査が検査の一覧に載っています。B型・C型肝炎の診療、脂肪肝、健康診断(誕生月ごとの総合健診)も案内しています。台東区の胃がん検診(胃内視鏡)は、無料で、2年に1回、年度内に50歳以上の偶数年齢になる方が対象で、鎮静剤は使えず、内視鏡は原則85歳以下とされています。検査日は月・火・金曜の午前・午後と土曜午前で、初めて受ける方は、事前に来院して説明を受け、予約を取る流れです。

診療は、公式サイトの表で月・火・金曜が9時〜12時/15時〜18時、水・土曜が9時〜12時、木曜が15時〜18時です。休診は水曜午後・木曜午前・土曜午後・日曜・祝日で、木曜の午前は院長が三井記念病院の消化器内科外来で診療しています。発熱・咳・下痢などがある方は、家を出る前に電話するよう案内されています。予約の要否は、公式サイトに記載がありません。

知っておきたいことが3つあります。①大腸カメラの案内は、公式サイトにありません。 ②胃カメラは、経鼻で、鎮静剤を使わない検査として案内されています(区の検診では鎮静剤を使えません)。③公式サイトの診療時間のページには、2012年に診療時間を変えたことを示す古い記載が残っています。 受診前に電話で確認してください。

Googleマップでは★3.1・50件(2026年10月21日時点)です。ビジネスオーナーによる管理はされています。Googleが投稿から自動で拾う「クチコミの話題」には「診察」・「電話」・「症状」・「看護師」・「レントゲン」が並びます。個々の投稿の内容は、本記事では取り上げません。

項目内容
クリニック名医療法人社団 仁全会 谷口内科(厚生局の指定は平成29年5月。公式サイトの略歴は2010年1月開業)
院長谷口 誠/日本消化器内視鏡学会 専門医/日本消化器病学会 専門医/日本肝臓学会 専門医/日本内科学会 総合内科専門医/米国 内科・消化器専門医
経歴金沢大学医学部卒(1987年)/三井記念病院 内科・消化器内科/米国ノーウォーク病院・ピッツバーグ大学で研修/三井記念病院 消化器内科 科長(1999年)/2010年1月 開業
住所〒110-0012 東京都台東区竜泉1丁目10番6号 秋田屋ビル1階
最寄駅日比谷線 入谷駅 3番出口 徒歩約2分(公式サイトの記載)
診療科内科・消化器内科・呼吸器内科(厚生局の一覧)
内視鏡胃(経鼻・極細スコープ)。区の胃がん検診は鎮静剤なし・原則85歳以下。大腸カメラの記載は公式サイトで確認できず
診療時間月・火・金 9:00〜12:00/15:00〜18:00、水・土 9:00〜12:00、木 15:00〜18:00
休診日水曜午後・木曜午前・土曜午後・日曜・祝日
予約方法公式サイトに記載なし(胃カメラは初回に来院して説明のうえ予約)
区の検診胃がん検診(胃内視鏡)・総合健診
電話03-3872-1369
Google口コミ(参考)★3.1/50件
公式サイトhttps://www.taniguchi-naika.com

出典:谷口内科「トップページ」/「院長の略歴」/「診療時間」/「当院でできる検査」

この院が向いている人:入谷駅の周辺で、消化器・肝臓の専門医に胃カメラや肝臓の数値の相談をしたい方、台東区の胃がん検診(胃カメラ)を受けたい方。大腸カメラや、鎮静剤を使った胃カメラを望む方は、別の院を探す必要があります。

みのわ駅前クリニック

三ノ輪1-28-12 プラザM 3階、東京メトロ日比谷線 三ノ輪駅から徒歩1分(公式サイトの記載)。糖尿病・生活習慣病と、胃・大腸の内視鏡を診る内科で、院長は中国語・韓国語・英語でも診察します。 厚生局の一覧の開設者は一般社団法人栄和会で、指定は令和6年3月です。

院長の木ノ内花先生は、中国の佳木斯医科大学医学部を卒業し、牡丹江医科大学付属病院の内科に勤めたのち、日本で医師免許を取得、西新井病院、井上病院の内科に勤めました(医師紹介)。公式サイトの所属学会・資格は日本内科学会、日本消化器内視鏡学会、日本医師会認定産業医で、専門医・指導医の記載はありません(トップページには「消化器専門医が的確に診察します」とありますが、院長個人の資格かは明記されていません)。中村知己先生(東海大学医学部付属病院 准教授)は、日本外科学会・日本消化器外科学会・日本消化器病学会・日本消化器内視鏡学会・日本大腸肛門病学会の専門医・指導医で、毎週金曜日の午後に、内視鏡検査と消化器外来を担当します(2026年4月から)。

この院の軸は、糖尿病・生活習慣病の内科と、胃・大腸の内視鏡を、駅の目の前で受けられることです。 公式サイトには、糖尿病内科と生活習慣病の診療、胃内視鏡(経鼻・経口)、大腸内視鏡、ポリープ切除、ピロリ菌の診療、健康診断・人間ドックが載っています。胃カメラは、経口では鎮静剤を使い、経鼻は希望者に使うと書かれています。大腸カメラは、希望者に鎮静剤を使い、挿入時の空気は炭酸ガスで、予約後にB型・C型肝炎などを調べる血液検査があります。肥満外来や、自由診療のがんリスク検査(ai-CANCERCH)も導入していますが、内視鏡は保険診療の案内です。

診療は、公式サイトで月・火・木・金曜が9時〜12時30分/14時〜18時、土曜が9時〜14時です(受付は終了の15分前まで)。水曜・日曜・祝日は休診です。発熱外来は電話での事前予約制、予防接種と健診も電話予約です。

知っておきたいことが3つあります。①院長の専門医資格は確認できませんでした。 ②胃内視鏡・大腸内視鏡のページは「女性医師が検査を行う」としていますが、医師紹介では内視鏡検査を金曜午後に中村知己先生が担当するとしています。 内視鏡の日時と担当医は、公式サイトに記載がありません。予約のときに確認してください。③大腸カメラの下剤を院内で飲めるか、胃と大腸の同日検査ができるか、台東区の胃がん検診に対応しているかは、公式サイトで確認できませんでした。

Googleマップでは★3.0・64件(2026年10月21日時点)です。ビジネスオーナーによる管理はされていません(「ビジネス オーナーですか?」の表示が出る状態)。Googleが投稿から自動で拾う「クチコミの話題」には「処方」・「症状」・「喉の痛み」・「発熱」・「コロナ」・「咳」が並びます。個々の投稿の内容は、本記事では取り上げません。

項目内容
クリニック名みのわ駅前クリニック(一般社団法人栄和会・厚生局の指定は令和6年3月)
院長木ノ内 花/日本内科学会・日本消化器内視鏡学会 所属/日本医師会認定産業医/専門医の記載は確認できず
内視鏡の担当医(金曜午後)中村 知己/東海大学医学部付属病院 准教授/日本外科学会・消化器外科学会・消化器病学会・消化器内視鏡学会・大腸肛門病学会 専門医・指導医
経歴(院長)中国 佳木斯医科大学医学部卒/牡丹江医科大学付属病院 内科/西新井病院/井上病院(公式サイトの記載)
住所〒110-0011 東京都台東区三ノ輪1丁目28番12号 プラザM 3階
最寄駅日比谷線 三ノ輪駅 徒歩1分(公式サイトの記載)
診療科内科・消化器内科・糖尿病内科(厚生局の一覧)
内視鏡胃(経鼻・経口)・大腸/鎮静剤(経口は使用、経鼻・大腸は希望者)/炭酸ガス送気/ポリープ切除/ピロリ菌。日時・同日検査・院内の下剤の記載は確認できず
診療時間月・火・木・金 9:00〜12:30/14:00〜18:00、土 9:00〜14:00(受付は終了の15分前まで)
休診日水曜・日曜・祝日
予約方法電話。発熱外来・予防接種・健診は予約制
電話03-3873-1234
Google口コミ(参考)★3.0/64件
公式サイトhttps://minowa-clinic.jp

出典:みのわ駅前クリニック「トップページ」/「医師紹介」/「胃内視鏡」/「大腸内視鏡」

この院が向いている人:糖尿病・生活習慣病と内視鏡の相談を、三ノ輪駅の目の前で済ませたい方、中国語・韓国語・英語で相談したい方。院長の専門医資格は確認できておらず、内視鏡の担当医と日時は予約のときの確認が要ります。

どの駅の近くに、どの院がある?

台東区で消化器内科・内視鏡などを標榜している診療所は45院で、6つの駅ブロックに次のように分かれます。

浅草・田原町・雷門12院、蔵前・浅草橋・新御徒町9院、入谷・三ノ輪・竜泉9院、上野・御徒町・上野広小路8院、根岸・谷中4院、東上野・稲荷町・下谷3院。

上野・御徒町・上野広小路(JR上野駅・御徒町駅・東京メトロ銀座線上野駅・上野広小路駅・日比谷線上野駅・仲御徒町駅・都営大江戸線上野御徒町駅)——8院。掲載1院は上野消化器内視鏡クリニック(上野駅徒歩1分・院内で下剤・下剤を飲まない大腸カメラ)。

蔵前・浅草橋・新御徒町(都営浅草線・大江戸線蔵前駅・JR・都営浅草線浅草橋駅・つくばエクスプレス・大江戸線新御徒町駅)——9院。掲載1院はぎょうとく内科・内視鏡クリニック(院内で下剤・肝臓内科・土曜も検査)。

浅草・田原町・雷門(銀座線浅草駅・田原町駅・都営浅草線・東武スカイツリーライン浅草駅・つくばエクスプレス浅草駅)——12院。区内でもっとも該当する院が多いブロックです。掲載3院はかわぐち内科・内視鏡クリニック(鎮静・同日検査・日帰りポリープ切除)、浅草きずなクリニック(院内で下剤・経鼻の胃カメラ)、浅草胃腸肛門クリニック(痔・肛門の外科と内視鏡・火曜は女性専用外来)。

入谷・三ノ輪・竜泉(日比谷線入谷駅・三ノ輪駅・南千住駅寄り)——9院。掲載2院は谷口内科(経鼻の胃カメラ・肝臓)とみのわ駅前クリニック(糖尿病・内視鏡・多言語)。

東上野・稲荷町・下谷(銀座線稲荷町駅・日比谷線上野駅・入谷駅・JR上野駅入谷口)——3院。掲載はありません。 公式サイトで内視鏡の体制まで確認できた院がなかったためです。

根岸・谷中(JR鶯谷駅・日暮里駅・東京メトロ千代田線根津駅寄り)——4院。掲載はありません。 公式サイトを確認できた院がなかったためで、この地域に良い院がないという意味ではありません。

台東区の消化器内科・内視鏡【消化器内科・内視鏡が本体の3院】

45院のうち、標榜科の先頭が消化器内科・内視鏡などの院は3院(約7%)です。残りの42院は、内科や外科を本体として消化器系の科も標榜している院です。この3院のうち、本記事に載せたのは1院です。

エリア町医院名院長標榜科本記事
上野・御徒町・上野広小路(JR上野駅・御徒町駅・東京メトロ銀座線上野駅・上野広小路駅・日比谷線上野駅・仲御徒町駅・都営大江戸線上野御徒町駅)上野上野消化器内視鏡クリニック三好 耕太郎内視鏡内科・消化器内科・内科掲載
蔵前・浅草橋・新御徒町(都営浅草線・大江戸線蔵前駅・JR・都営浅草線浅草橋駅・つくばエクスプレス・大江戸線新御徒町駅)浅草橋大江戸台東クリニック永峯 翔太消化器内科ほか16科このほかの選択肢
入谷・三ノ輪・竜泉(東京メトロ日比谷線入谷駅・三ノ輪駅・南千住駅寄り)竜泉田村胃腸科外科田村 順二胃腸科・内科・放射線科・整形外科・小児科・外科このほかの選択肢

※院長名・標榜科は関東信越厚生局の一覧(令和8年9月1日現在)に基づきます。診療時間や休診日は各院の公式サイトでご確認ください(この表には含めていません)。

手術や入院、がんなどの精密な治療が必要になったときは、診ている院から紹介してもらう流れになります。本記事はクリニック(診療所)を対象としているため、紹介先となる病院は掲載していません。区内の救急告示医療機関は、冒頭の節に載せています。内科全般の院を探す方は、台東区の内科の記事もご覧ください。

ほかに、どんな選択肢がある?

本記事は、内視鏡の体制と通い方が重ならない7院を、4つの駅ブロックから掲載しました。条件によっては次が答えになります。

同じ領域で、ほかにも候補になる院(掲載外・厚生局の一覧・医療情報ネット・公式サイトで確認した値)

  • 田村胃腸科外科(竜泉)— 標榜は胃腸科・内科・外科など。消化器科が本体の院ですが、公式サイトを確認できなかったため、掲載外にしました
  • 大江戸台東クリニック(浅草橋)— 標榜は消化器内科ほか16科。内視鏡の体制を個別に確認していないため、掲載外にしました
  • 織田消化器科クリニック(東上野)— 医療情報ネットに、消化器病専門医・内視鏡専門医が各1人、月・火・水・金は9:30〜12:30/15:00〜18:00、土は午前、木・日・祝は休みとあります。医療情報ネットにホームページの記載がなく、公式サイトを確認できなかったため、掲載外にしました
  • 御徒町おひさま内科(上野)— 院長は肝臓専門医です。内視鏡は院内ではなく連携先の施設で受ける案内のため、本記事の対象にしませんでした
  • 東京トータルライフクリニック(上野)— 医療情報ネットに内視鏡専門医1人とありますが、公式サイトに内視鏡の案内を確認できなかったため、掲載外にしました
  • 四丁目クリニック(上野)— 消化器病専門医がいますが、公式サイトに内視鏡の記載を確認できなかったため、掲載外にしました
  • 上野御徒町桜十字クリニック(上野)— 医療情報ネットに内視鏡専門医1人とあります。公式サイトを自動取得できず、内容を確認できなかったため、掲載外にしました
  • 蔵前まえだクリニック、新見クリニック、谷中クリニック— 消化器系の科を標榜していますが、公式サイトを確認できなかったため、掲載外にしました

台東区の検診を受けたい方

  • 胃がん検診(胃内視鏡)は、2027年3月31日時点で50歳以上の偶数年齢の方が対象で、無料です。胃内視鏡かバリウム検査を選べ、内視鏡検診では鎮静剤を使えません。 検診チケットが必要です。掲載院で区の胃がん検診の実施を公式サイトで確認できたのは、「上野消化器内視鏡クリニック」「かわぐち内科・内視鏡クリニック」「谷口内科」など5院です。対応する院は、台東区の案内で確認してください
  • 大腸がん検診は、40歳以上の方が対象で、便潜血検査(2日法)が無料です。便潜血が陽性だったときは、大腸カメラ(精密検査)に進みます。 本記事の大腸カメラの院は、その受け皿になります

休日・夜に診てもらえる場所

  • 台東区の休日診療当番医、#7119、東京都医療機関案内「ひまわり」— 冒頭の「急におなかの具合が悪くなったら」と、「夜間・土日・祝日は、どこで診てもらえる?」をご覧ください

45院の残りの院は、本記事では内視鏡の体制と通い方を確認できた院だけを載せています。掲載外の院で内視鏡や資格を確認できていないものは、本記事には載せていません。 気になる院は、厚生局の一覧と各院の公式サイトでご確認ください。

よくある質問

Q. 胃カメラと大腸カメラは、同じ日に受けられますか?

A. 掲載7院のうち、同日検査を公式サイトで案内しているのは「上野消化器内視鏡クリニック」「ぎょうとく内科・内視鏡クリニック」「かわぐち内科・内視鏡クリニック」「浅草きずなクリニック」です。 「ぎょうとく内科・内視鏡クリニック」は、「同日検査」と「当日検査」の書き方が公式サイトのページどうしでそろっていません。「浅草胃腸肛門クリニック」「みのわ駅前クリニック」「谷口内科」は、同日検査の記載を確認できませんでした。 予約のときに確認してください。

Q. 検査は、眠っている間に受けられますか?

A. 鎮静剤を使う院が多くあります。 胃カメラで鎮静を案内しているのは6院、大腸カメラで案内しているのは5院です。「谷口内科」は、経鼻の胃カメラを鎮静剤なしで行い、大腸カメラの案内はありません。 「みのわ駅前クリニック」は、経口の胃カメラは鎮静剤を使い、経鼻の胃カメラと大腸カメラは希望者に使うと書いています。台東区の胃がん検診(胃内視鏡)は、鎮静剤を使えません。

Q. 大腸カメラの下剤は、家で飲みますか? 院で飲めますか?

A. 院内で下剤を飲めると案内しているのは、「上野消化器内視鏡クリニック」「ぎょうとく内科・内視鏡クリニック」「浅草きずなクリニック」の3院です。 「上野消化器内視鏡クリニック」は、院内の個別ブースで飲み、下剤を飲まない大腸カメラも案内しています。ほかの院は、院内の下剤についての記載を公式サイトで確認できませんでした。 「みのわ駅前クリニック」は、検査の2〜3時間前に下剤を飲む流れを案内しています。

Q. ポリープが見つかったら、その日に切除してもらえますか?

A. 日帰りでの切除を案内している院が多いものの、条件があります。 「かわぐち内科・内視鏡クリニック」は、10mm以上のポリープは当日できない場合があると書いています。「浅草胃腸肛門クリニック」は、場合によって切除し、当日の切除は寺田病院との連携としています。切除のあとは、出血を避けるために過ごし方の制限があります。 検査の前に、切除の方針と、仕事を休む必要があるかを確認してください。

Q. 台東区の胃がん検診は、どの院で受けられますか?

A. 公式サイトで、区の胃がん検診(胃内視鏡)の実施を確認できた院は、掲載7院のうち「上野消化器内視鏡クリニック」「かわぐち内科・内視鏡クリニック」「谷口内科」を含む5院です。 対象は、2027年3月31日時点で50歳以上の偶数年齢の方で、無料です。検診では鎮静剤を使えず、胃内視鏡かバリウム検査を選べます。 実施する院の最新の一覧は、台東区の案内でご確認ください。

Q. 痔や肛門の相談もできますか?

A. 「浅草胃腸肛門クリニック」が、大腸・肛門外科を先頭の標榜科として、痔の診察を続けています。 木曜は肛門科の専門外来、火曜は女性専用外来です。痔の日帰り手術・短期入院手術は、この院ではなく寺田病院で行います。 ほかの掲載院で、痔の診察を公式サイトに案内している院は確認できませんでした。

Q. 専門医の資格は、全部の院で確認できていますか?

A. 7院のうち5院は、院長が日本消化器内視鏡学会の専門医であることを公式サイトで確認できました。 「浅草胃腸肛門クリニック」と「みのわ駅前クリニック」は、院長の専門医資格を公式サイトで確認できませんでした。 前者は連携する寺田病院の医師に、後者は金曜午後の担当医に、内視鏡の専門医・指導医の記載があります。記載がないことは、質が低いことを意味しませんが、資格を基準に選ぶ方は、各院の項をよく読んでください。どの院も、「指導医」の記載は確認できていません(寺田病院の医師と、みのわの金曜の担当医を除く)。

Q. 吐血や黒い便が出たときは、受診先を探してもよいですか?

A. 吐血、黒色便(タールのような黒い便)、激しい腹痛、意識がもうろうとするときは、探さずに119番を呼んでください。 迷う場合は#7119(東京消防庁の救急相談)に電話してください。内視鏡のクリニックは、緊急の出血に対応する場所ではありません。

Q. 大腸カメラは、何歳から、どのくらいの間隔で受ければいいですか?

A. 区の大腸がん検診は、40歳以上の方が対象で、便潜血検査(2日法)です。 便潜血が陽性なら、必ず大腸カメラに進んでください。 検査の間隔は、ポリープの有無や家族歴で変わるため、検査をした医師に確認してください。

選定方法と情報の出典

  • 対象:台東区内で消化器内科・内視鏡を診療しているクリニック(診療所)。病院は対象にしていません(紹介や予約が前提で、日常の受診先として直接選べる窓口ではないため)。特定の自由診療を専門とするクリニック、健診・人間ドックを主とする施設、在宅・訪問診療が主の院も、かかりつけの選択肢にならないため対象外です
  • 区内の分布を先に確認しました:厚生労働省 関東信越厚生局の保険医療機関一覧(令和8年9月1日現在)で台東区の診療所251件すべてを確認しました。消化器内科・内視鏡内科・胃腸内科・消化器科・胃腸科などを標榜しているのは45院、そのうち標榜科の先頭が消化器内科・内視鏡などの院は3院(約7%)です
  • ★ 記事に全数一覧を入れていません:45院は記事に載せると読める分量を超えるため、内視鏡の体制と通い方の軸で7院を選びました。本体3院の一覧は「どの駅の近くに、どの院がある?」に載せています
  • 軸:院長・在籍医師の専門と内視鏡の体制(鎮静・同日検査・院内の下剤・ポリープ切除)、そして通い方(予約・曜日・駅)。専門医資格は掲載の必須条件にしていません。 公式サイトで内視鏡の案内を確認できた院を、重ならないように7院選びました。エリアは6つの駅ブロックのうち、4ブロックから選んでいます。東上野・稲荷町・下谷(3院)と根岸・谷中(4院)は、掲載していません(選定ポリシー)。浅草ブロックは3院が重なります(かわぐち内科・内視鏡クリニック、浅草きずなクリニック、浅草胃腸肛門クリニック)。重なる院は、同日検査と鎮静の有無、土曜の検査、痔・肛門の診療の有無で分けています
  • 7院という数は、軸の数で決めています。 5や10に合わせて薄い院を足したり、軸のある院を落としたりはしていません
  • 医師の資格・経歴は各院の公式サイトで確認しました(2026年10月21日確認)。7院すべてで、公式サイトまたは医療情報ネットの住所・電話を厚生局の一覧と照合しました。 第三者の医療情報サイトの記載は根拠にしていません。★ 資格は、7院のうち5院で院長が日本消化器内視鏡学会の専門医であることを公式サイトで確認できました。「浅草胃腸肛門クリニック」「みのわ駅前クリニック」は、院長の専門医資格を確認できませんでした(2院)
  • 公式サイトの食い違い・読み取れなかった点:「ぎょうとく内科・内視鏡クリニック」は同日検査と当日検査の書き方がページどうしでそろっていません。「浅草きずなクリニック」は、土曜の内視鏡を第2・第4土曜に限る書き方で、ほかの週の扱いが読み取れませんでした。「かわぐち内科・内視鏡クリニック」は診療時間表の一部が崩れており、医療情報ネットの診療時間と照らして読みました。「みのわ駅前クリニック」は、内視鏡のページが女性医師の検査としている一方、医師紹介は金曜午後の担当医を中村知己先生としています。「谷口内科」は診療時間のページに2012年の古い記載が残っています。「上野消化器内視鏡クリニック」は、公式サイトの開院が2024年で、厚生局の指定が令和7年10月です。台東区の胃がん検診の実施院は、区の資料の表の列が読み取れず、各院の公式サイトで確認できた院だけを書いています。いずれも本文に書いています
  • 診療時間は掲載の基準にしていません。 「夜間・土日・祝日は、どこで診てもらえる?」の節で、台東区の休日診療当番医も含めてまとめています
  • 掲載しなかった院:公式サイトを確認できなかった院、内視鏡の案内を確認できなかった院は掲載外にしました。「ほかに、どんな選択肢がある?」に、理由とともに記載しています。公式サイトが確認できない院のURLは、本記事に載せていません
  • 運営元との利害関係:本記事の掲載7院および「ほかに、どんな選択肢がある?」で挙げた院に、運営元(株式会社EN/医療法人社団 季邦会)の運営院・関与先は含まれていません。運営元グループの医療機関は台東区内にありません(厚生局の一覧251件の開設者欄を、「季邦会」「EN」「街のクリニック」「鎌形」で全件検索し、いずれも0件でした)。掲載料の授受はありません
  • 口コミの扱い:件数・評価は2026年10月21日にGoogleマップで確認した値です(確認できた7院で50〜104件)。
  • 掲載順:駅ブロックの順。おすすめ順ではありません
  • 医師による確認:記載内容は現役医師が確認しています

情報の出典(2026年10月21日確認)

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