池袋ふくろう消化器内科・内視鏡クリニック
消化器内科・内視鏡科・内科
院長:柏木 宏幸
医療機関紹介
池袋駅35番出口より徒歩3分のクリニックであり、早朝・土日の胃カメラ・大腸カメラ対応をしております。
当院では、大腸カメラによる大腸ポリープの有無の確認をする検査だけではなく、大腸ポリープ除去の治療も同時に行うことが可能です。
「がん」は特に早期発見・早期治療によってその後の人生が大きく変わります。台所の流し台の排水溝を想像すると分かりやすいかもしれません。いつも通り水は流れていても、長年の食べ物のかすや油によって、排水管の内側は少なからず汚れが溜まっています。
消化管の中も同様で、食生活やストレスなどの影響で実際に管の中を見ないと分からない病変が隠れていることがあります。今は我慢できる痛みであったり、市販のお薬でごまかせる程度の症状であっても、その症状が「がん」によるものであった場合は、適した治療を行わない限り確実にがん病変は進行します。我慢できない症状となって病院を受診した時には、外科的な治療が必要となり、そのための定期的な病院受診の時間や高額な医療費が必要となることもあります。そうならないためにも10年後のご自身のため、ご自身の周りにいる家族やご友人、仕事仲間のためにも、症状がある場合は早期の病院受診をお勧め致します。
転職やアルバイトをお考えのドクターへ
当院が大事にしていることは、以下の4つです。
➀ 当院は内視鏡の普及を目指しております。
② そのために死亡率・罹患率上位の大腸がん・胃がんの撲滅を目指します。
③ そのために内視鏡を受けやすい環境作りを目指します。
④ そのために自分たちができることは何か?
特に重要視していることが、「自分たちにできることは何か?」という点です。
当院は内装、HP、システム構築など女性医師によるプロデュースになっております。内視鏡の普及によって、死亡率・罹患率上位の大腸がん・胃がんの撲滅を目指すためには、安全な医療を提供することは大前提のもと、患者さんが内視鏡を受けやすい環境作りが大切になります。特に、大腸がんは女性の死亡率1位のため、女性が大腸カメラを受けやすい環境作りをすることで、男性も受けやすい環境となることを意識しながら、内装を徹底的に拘りました。
当院は、個別での下剤内服は可能であり、男女別々のトイレ、女性専用更衣室を完備しております。その他にも、がん撲滅のために内視鏡を受けて欲しい年齢層が子育て世代なことから、子連れでご来院して下さる患者さんのお子さんが暇つぶしできるように受付前に落書きできる黒板を備え付けていたりしております。このように今自分ができる小さいことから形にして実現していくことで、内視鏡の普及に繋げていきたいと思っています。
当院は同じ気持ちで働いてくださるスタッフを募集しております。また当院で働いた経験が次につながるようにスタッフの教育にも力を注いでいます。その代わり当院の理念に沿わないような、患者さんやスタッフへの対応があった場合は、適宜指導し、改善して頂きます。
施設名 | 池袋ふくろう消化器内科・内視鏡クリニック 東京豊島院 |
診療科目 | 消化器内科・内視鏡内科・内科 |
責任者 | 院長:柏木 宏幸 |
電話番号 | 03-5992-557 |
所在地 | 〒170-0013 東京都豊島区東池袋1-21-1 ラグーン池袋ビル6F |
公式サイト | https://www.ikebukuro-cl.com/ |
https://www.instagram.com/naishikyo.ikebukuro_fukuro/ |