高血圧といびきの内科神保町駅前　院長山須田Dr.ご紹介

【略歴】

院長：山須田彬Dr.

2009年山梨大学医学部卒業

自治医科大学附属病院初期研修医、順天堂医院消化器内科専攻医、
厚仁会内田病院・老健深深・四街道駅クリニック等勤務を経て、

2024年より高血圧といびきの内科神保町駅前院長として勤務

【どんなお子さんでしたか？】

ピアノと西洋絵画、数学、科学が大好きな子どもでした。ただ、好きなことに没頭するあまり、学校の授業はだいたい「上の空」でした。

【医学部を目指すきっかけは何でしたか？】

もともとは理工学部に進学し、研究者になろうと思っていました。ところが高2の冬に祖母が心筋梗塞を発症し、自治医科大学附属さいたま医療センターの先生に救っていただいたのを機に医学部受験を考えるようになりました。両学部併願しましたが医学部のみ合格だった為、医師になる道を選びました。

【研修病院はどのように選びましたか？】

自治医大に祖母がお世話になったのも理由の一つですが、その頃僻地医療に興味があったというのが主な理由です。

【実際に研修はどうでしたか？】

初期研修は外科を選択しました。私にとっては体力的に厳しい研修でしたが、そこで学んだ手技・思考法は今も役立っています。
お忙しい中時間を割いてご指導くださった先生方には感謝の念が尽きません。

【多くの診療科の中から、内科を選ばれた理由】

外科研修終了後はマイナー科を転々し、遠回りして最後に内科を選びました。良い内科指導医に巡り会えたことと、自分自身闘病を経験して予防医学・健康習慣の大切さを広く伝えたいと考えるようになったことが理由です。
西洋医学と東洋医学の折衷を目標にしています。

【若手医師へのひと言、お願いします！】

まずは自身の健康が大切です。無理はせず、一緒に頑張りましょう。