【略歴】

理事長:新井 隆康Dr.
順天堂大学医学部卒業(2001)
スタンフォード大学ポストドクトラルフェロー
USMLE/ECFMG取得(2005)
株式会社シード取締役(2010)
富士在宅診療所開業(2016)
三島みんなの在宅診療所(分院)開業(2023)
【趣味】
ボクシング(するのも見るのも好き)、カードマジック
【どんなお子さんでしたか?】
運動も勉強も中途半端で、リーダーシップがあるわけでもなく目立たない子でしたが、真面目に学校活動には取り組んでいたと思います。
【医学部を目指すきっかけは何でしたか?】
母が眼科医で地元(群馬県高崎市)で開業していました。後を継ごうとは思っていませんでしたが、一番身近な職業を目指したのだと思います。
【訪問診療を開業したきっかけを教えていただきたいです】
患者さんが療養する選択肢を増やしたかったのです。
医師として、病気を診ること以上に患者さんやその家族に対して最善な解決策を提供できることに大きな魅力を感じました。
自分の特性としても、じっとしているよりは動き回っていたいというのがあります。また、在宅というリソースの限られたところで工夫をしながら治療をしていくことに魅力を感じました。
【どうやって場所やコンセプトなど決めたのですか?】
もともと隣の沼津市で訪問診療をお手伝いしていたというご縁がありました。
富士、富士宮地域ではまだ在宅診療という形が確立しておらず、患者さんは病院や老人ホームという選択肢しかありませんでした。
また静岡県は人口当たりの医師数が全国的にも非常に少なく、特に静岡東部地域は医学部もなく、医療のカバーが悪い地域であったというのもあります。
【開業して良かったこと、悪かったこと】
開業して悪かったことはあまり無いですが、皆さんが口を揃えて言うように人事、労務の気苦労は絶えません。
良かったことは、組織を作り、訪問診療の仕組みを作るプロセスが楽しく、自分の特性に合った業務分担システムを構築できたためストレスが少ないです。
診療のスタイルは人や機器が入ることで少しずつ変わってきましたが、一貫して自分が目指す医療が実践できているのが何よりも素晴らしいところです。
【若手医師へのひと言、お願いします!】
まず自分が40歳になったときに何をしていたいかを想像してほしいと思います。
アカデミアに残るのか、総合病院で最先端の治療をしたいのか、地域医療に貢献したいのか。
また家族設計から考えた休日のあり方や給与などの条件などは大事です。
多くの若い先生たちは医師として在りたい形と現実との落とし所のギャップがあると思います。
当法人としては若い先生たちの多様な働き方をサポートします。
例えば、常勤であれば週に3.5日の出勤はしてもらいたいのですが、残りの時間を急性期病院で非常勤医師として働く、家族との時間に充てるなどの柔軟な対応が可能です。
また、まだお子さんが小さい医師(男女問わず)であれば、時短などの対応も可能です。実際に産休を取る男性医師もいます。常勤医扱いですが、時短で働く女性医師もいます。
そのあたりのご希望があれば、しっかりと話し合って問題解決のお手伝いをしていきます。
医師は都会に住んで都会で働くことを好みがちです。しかしながら、医師の需給や固定費の関係から都会での医師の給与は比較的安く、郊外では高くなる傾向にあります。
これからの医師の働き方として、普通のサラリーマンと逆で、都会に住んで郊外に通う、というのが合理的だと考えています。
私は東京都文京区に自宅がありますが、富士市と東京を新幹線で週に2往復しています。医師会の救急当番、講習会などがなければ、土日は家族でゆっくりと過ごすようにしています。
当法人は新幹線通勤は全額支給します。実際にやってみて思うのですが、新幹線は例え1時間かかったとしても快適ですし、移動時間を有効に使うこともできます。
まずは週に1回の非常勤医師として勤務してみて、常勤医師になるかどうか決めていただくことも可能です。
訪問診療未経験の先生でも問題ありません。しっかりとフォローしますので、一度試してみてはどうでしょうか。合わなければそのときに考えればよいのです。
先生方と働く未来を楽しみにしております。
施設名 | 富士在宅診療所 |
診療科目 | 訪問診療、内科、診療内科、老年精神科 |
責任者 | 理事長;新井 隆康 |
電話番号 | 0545-67-6230 |
所在地 | 〒419-0201 富士市厚原206-6 |
公式サイト | https://www.fujiclinic.net/ |